JPH0511182Y2 - - Google Patents

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JPH0511182Y2
JPH0511182Y2 JP19973786U JP19973786U JPH0511182Y2 JP H0511182 Y2 JPH0511182 Y2 JP H0511182Y2 JP 19973786 U JP19973786 U JP 19973786U JP 19973786 U JP19973786 U JP 19973786U JP H0511182 Y2 JPH0511182 Y2 JP H0511182Y2
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reservoir
injection
opening
tube
pipe
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、リザーバを有する小形液圧装置等の
注入口を兼ねたエヤーブリーザに関する。
[従来の技術] 油タンクを備えた油圧装置等の小形液圧装置で
は、貯蔵容器であるリザーバに貯蔵液を注入する
注入口および貯蔵液注入時にリザーバ内のエヤー
を抜くためのエヤーブリーザが設けられている。
リザーバ内の貯蔵液のレベルを視認するための液
面計が設けられているものもある。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来のものでは次のような
問題点があつた。すなわち、(1)リザーバに設けら
れる注入口は、リザーバに対して一定方向に開口
し固定的に設けられているため、装置の据付け姿
勢によつては注入口から貯蔵液を注入できない事
態も生じ、このような場合にはリザーバ自体を据
付け場所の状況に応じたものに交換しなければな
らなかつた。この際、液面計の取付け位置も変わ
るため、液面計の取付け位置も考慮しなけらばな
らなかつた。(2)小形装置ではリザーバ自体が小さ
く注入口も小さいので、貯蔵液注入時にリザーバ
内のエヤーが抜けにくく注入速度を速くすること
ができなかつた。(3)液面がリザーバの注入口取付
け位置よりも高くとれず、取付け位置を限界とし
て注入量が制限され、上記したように装置据付け
位置によつては注入口の位置が制限されるため、
所望の貯蔵量を注入できない場合も生じていた。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記問題点を解決するために、次のよ
うな構成を採用した。
すなわち、本考案にかかるエヤーブリーザは、
一端開口部がリザーバ内に貫入され、該開口部基
部がリザーバ壁面に対し垂直な軸を回転軸として
回転可能に、かつシール部材を介在させてリザー
バ壁面に取り付けられるとともに、他端開口部側
が前記取り付け基部近傍より湾曲して形成され、
他端開口部が大気中に開放された注入管と、一端
開口部がリザーバ内に貯蔵される貯蔵液面上方に
位置されるとともに、他端側が前記注入管内部に
挿着され、他端開口部が前記注入管と同様に大気
中に開放された通気管とからなることを特徴とす
る。
[作用] 注入管は大気中に開口する開口側が曲折して形
成され、かつ回転可能にリザーバ壁面に取り付け
られているので、装置の据付け位置に応じてその
注入口を注入容易な方向に向けることができる。
注入管よりリザーバ内へ貯蔵液を注入する時は、
通気管を通してリザーバ内の空気が排気されるの
で、速やかに貯蔵液の注入を行なうことができ
る。リザーバの注入管取り付け壁面が垂直の時
は、注入管内の通気管先端位置まで貯蔵液を注入
できるので、注入量を大きくすることができる。
[実施例] 第1図は本考案の実施例であるエヤーブリーザ
の構成を示す断面図である。エヤーブリーザ1
は、注入管2と通気管3との二重構造となつてお
り、リザーバ5へ貯蔵する貯蔵液の注入口と貯蔵
液注入時の空気抜きを兼ねるように構成されてい
る。注入管2は、全体がL字形状を呈し、一方の
開口部2aがリザーバ壁面6に設けた取付け孔7
に貫入され、端部周囲に抜け止め9が嵌着される
とともに、リザーバ外壁面側にOリング10が嵌
入され、注入管基部2bに刻設されたねじ部にロ
ツクナツト11を螺合して注入管2がリザーバ壁
面6に締結固定される。このロツクナツト11に
よる締結を解くことによつてリザーバ壁面6に対
する垂直軸Hを中心軸として注入管2を回転させ
ることができる。注入管の先端部2cは注入管基
部2bより垂直軸Hに対して角度θをもつて曲折
している。貯蔵液注入口となる注入管の先端開口
部2dは、第5図イ,ロに示すキヤツプ13によ
つて密封される。
注入管2の内側内壁に、通気管3が設けられて
いる。これら注入管2と通気管3の各部の形状は
第2イ,ロ,ハ,ニ,ホに示す通りである。通気
管3のリザーバ側端部3aには、エルボ15,1
6が接続され、エルボ16の端部にはキヤツプ1
7がかぶせられている。これら注入管2に形成さ
れた通気管3およびこれに接続されたエルボ1
5,16、キヤツプ17で構成された通気路の開
口端部18は、リザーバ内の液面上方空間に開口
部が液面方向を向くように構成されている。ま
た、注入管2内側の通気管3端部3bは大気中に
開口され、さらに注入管2側に通気孔14が形成
され、この通気孔14も大気側と連通している。
この通気孔14は、注入管2の開口部2dをキヤ
ツプ13で密封している際、注入管2内の温度が
変化してリザーバ側の開口部がふさがつた場合
に、空気の抜け口となるものである。なお、エル
ボ15,16およびキヤツプ17としては、第3
図イ,ロ,ハ,ニに示すようなものを用いてもよ
い。同様に注液管のキヤツプ13も第5図に示す
ようなものとすることができる。
上記のように構成されたエヤーブリーザを使用
するときは、上記したようにロツクナツト11を
ゆるめれば注入管2が軸Hを中心に360度回転で
きるので、第6図イ,ロに示すように、リザーバ
据付け方向が垂直の場合にも水平の場合にも注入
管2を回転させることによつて自由に対応でき
る。また、注入管2は軸Hに対して角度θだけ先
端部2cが曲折されているので、同図ロに示すよ
うに例えば車輌の下など障害物30のある狭い所
でも貯蔵液を注入しやすい向きに注入口2dを向
けることができる。
貯蔵液を注入するときは、キヤツプ13をと
り、注入口2dから注入すれば、貯蔵液は注入管
2を通り開口端部2aからリザーバ5内へ注入さ
れる。リザーバ5内の空間は注入が進行するにつ
れて徐々に小さくなるが、空気はリザーバ5内の
通気管端部18から通気管3を通つて開口端部3
dから外部へ放出されるので、速やかに注入が行
なわれる。リザーバ壁面6が垂直に据付けられて
いる時は、液面は通気管3の先端部3dの位置ま
で注入することができ、この通気管がない場合の
第1図に示す注入管開口上限高さhで制限される
量よりも多く注入することができる。
また、通気管3に連通するリザーバ側先端部1
8は、液面に向いているので、回路からの戻り液
がリザーバ内に戻る場合も通気管内に液が入らな
い。また、キヤツプ17内には第4図に示すよう
な通気開口部20の方向をそれぞれ円周方向にず
らせたジヤマ板19が組み合わされて内蔵されて
おり、リザーバ5の揺れや戻り液のはね返り等に
よる通気管への液の侵入が防止される。
通気管3の先端開口部3bを第7図イ,ロに示
すように閉塞すれば、注入管に液が入らなくな
る。この時は通気孔14から空気が放出される。
また、第8図に示すように、通気管3のリザーバ
側先端部3aにフレキシブルチユーブ25をはめ
こみ、このフレキシブルチユーブ25の他端に浮
子26に設けた通気管先端部26を接続して通気
路を形成しておけば、通気管先端部26が常に液
面上にあり、空気抜きを確実に行なうことができ
る。また、注入管2内自体を、例えばナイロンと
ガラスミネラルとからなる透明材で構成すれば、
外部から注入時の液面が視認できるので、別途液
面計を設ける必要がなくなる。
[考案の効果] 上記説明から明らかなように、本考案にかかる
エヤーブリーザによれば、装置の据付け姿勢が変
わつても、注入口の向きを変えることができるの
でリザーバ自体を交換する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はリザーバに取り付けた本考案の実施例
の構成を示す断面図、第2図イ,ロ,ハ,ニ,ホ
は注入管と通気管の構造を示す説明図でロはイに
おけるA−A断面図、イはハにおけるB−B断面
図、第3図イ,ロ,ハ,ニ,ホは上記と異なる実
施例の通気管を構成する部品を示す図、第4図は
通気管先端部に配置されるジヤマ板を示す図、第
5図イ,ロは注入管のキヤツプの異なる実施例を
示す図、第6図イ,ロは使用状態を説明する図、
第7図および第8図は上記と異なる実施例を示す
図である。 2……注入管、3……通気管、6……リザーバ
壁面、9……抜け止め、10……Oリング、11
……ロツクナツト、14……通気孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端開口部がリザーバ内に貫入され、該開口
    部基部がリザーバ壁面に対し垂直な軸を回転軸
    として回転可能に、かつシール部材を介在させ
    てリザーバ壁面に取り付けられるとともに、他
    端開口部側が前記開口部基部近傍より曲折して
    形成され、他端開口部が大気中に開放された注
    入管と、一端開口部がリザーバ内に貯蔵される
    貯蔵液面上方に位置されるとともに、他端開口
    部側が前記注入管内部に挿着され、他端開口部
    が前記注入管と同様に大気中に開放された通気
    管とからなることを特徴とするエヤーブリー
    ザ。 (2) 注入管を透明部材で構成した実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のエヤーブリーザ。
JP19973786U 1986-12-29 1986-12-29 Expired - Lifetime JPH0511182Y2 (ja)

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JP19973786U JPH0511182Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

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JP19973786U JPH0511182Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

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JPS63107957U JPS63107957U (ja) 1988-07-12
JPH0511182Y2 true JPH0511182Y2 (ja) 1993-03-18

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JP19973786U Expired - Lifetime JPH0511182Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20090101230A1 (en) * 2007-10-19 2009-04-23 Anstead Duane H Apparatus for filling an oil tank
JP5357099B2 (ja) * 2010-03-31 2013-12-04 株式会社吉野工業所 注出栓及びそれを備える容器
JP5669486B2 (ja) * 2010-09-07 2015-02-12 ライオン株式会社 液体注出容器

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