JPH05112018A - インパクトプリンタのヘツド通電方法 - Google Patents

インパクトプリンタのヘツド通電方法

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JPH05112018A
JPH05112018A JP27739591A JP27739591A JPH05112018A JP H05112018 A JPH05112018 A JP H05112018A JP 27739591 A JP27739591 A JP 27739591A JP 27739591 A JP27739591 A JP 27739591A JP H05112018 A JPH05112018 A JP H05112018A
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Kazuhiko Yamamoto
山本  和彦
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インパクトプリンタにおいて、印字ヘッドの
温度上昇制限のために通常の印字周期より長い駆動周期
に切り換えた時に発生する印字濃度差を改善する。 【構成】 温度検出手段51により印字ヘッド50を検
知し、所定の温度になると印字制御部31より発信する
印字周期が長くなるとともに、通電パルス32の通電時
間を長くして通常の印字周期時と同じ印字濃度を得る印
字ワイヤー速度に設定した。 【効果】 駆動周期が切り替わっても同じ濃度を得る印
字ワイヤー速度となるため印字濃度差が発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインパクトプリンタの印
字ヘッドの通電方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インパクトプリンタの印字ヘッドは駆動
コイルに電圧を印加し、励磁吸引または消磁することに
より印字ワイヤーを選択的に突出させ印字を行なう。こ
のとき、駆動コイルが発熱するため多量の印字により駆
動コイルが焼損するのを防ぐため温度検出手段を備え、
所定の温度になると印字周期を長くし、印字量を制限し
て温度上昇を防いでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6
(a)に示すように通常の印字周期では連続印字時に印
字ワイヤーが往復後ダンパー部材に衝突しリバウンドす
るのと次の通電のタイミングが一致するためリバウンド
の速度が次の印字ワイヤーの印字速度に加わり二発目以
降の印字ワイヤー速度が上がり濃度の高い印字を得るこ
とができる。一方、図6(b)に示すように温度上昇に
より印字周期が長くなるとリバウンドと次の通電タイミ
ングが一致しないためリバウンドの速度が加わらず印字
が薄くなる。よって、印字周期が切り替わるときに印字
濃度差が発生するという課題を有していた。特に高温時
には樹脂からなるダンパー部材が軟化しリバウンドが大
きくなるため濃度差が顕著になり問題となっていた。
【0004】そこで、本発明は上記課題を解決し、温度
上昇により印字途中で印字周期が長くなっても印字濃度
差が発生しないインパクトプリンタを得ることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明のインパク
トプリンタのヘッド通電方法は、駆動コイルに電圧を所
定の通電時間を印加して印字ワイヤーを駆動し印字を行
う印字ヘッドを備え、この印字ヘッドの温度検出手段を
備え、所定の温度になると印字周期が長くなるとともに
前記通電時間が長くなることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記のようなインパクトプリンタでは、印字周
期が長くなりリバウンドの速度が加わらない状態では通
電時間が長くなり印字速度が上がるため印字周期が長く
なる前と同様の印字ワイヤー速度を得ることが可能とな
り、よって印字濃度差は発生せず、良好な印字品質をえ
ることが可能となる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0008】図1は本発明の第1の実施例の印字ヘッド
の断面図、図2は本発明の第1の実施例の模式図、図3
は第1の実施例における(a)は通常状態、(b)は温
度上昇時の通電時間、駆動コイルを流れる電流、印字ワ
イヤーの変位及び速度を示す図である。図1において印
字ヘッド50の構造とについて説明する。ワイヤーガイ
ド1に摺動可能に保持された印字ワイヤー2(多数の印
字ワイヤーを有するが図面では便宜上一つの印字ワイヤ
ーとその駆動部を示す。)を固着したアマチュア6は、
支点軸3に回転可能に保持されている。支点軸3は耐摩
耗性のよい金属スペーサー19を挟んでヨークA13と
ホルダー11に挟持され、ヨークB14により位置決め
されている。ヨークA13はフレーム12に当接してお
り、コア5はフレーム12に円周状に配置されフレーム
12と一体品となっている。コア5にコイルボビン17
に巻装された駆動コイル4が挿入され、基板15に半田
付けされ、フレキシブルプリント基板16を通じドライ
バー回路30につながっている。温度検出手段51はフ
レーム12の外周に隣接してシリコンゴム等の伝熱性樹
脂53により接着されており、基板15を通じて図2に
示す印字制御部31につながっている。本実施例におい
ては温度検出手段51としてサーミスタを用いている。
フレーム12の外周に放熱部材52がシリコンゴム等の
伝熱性樹脂で接合している。アマチュア6は待機時には
復帰バネ10に押圧され、ホルダー11に支持された樹
脂よりなるダンパー18により位置決めされている。
【0009】次に図1〜図3において、印字動作と通電
方法について説明する。
【0010】印字周期T1の連続印字が可能な通常の印
字状態では印字制御部31より所定の通電時間A1の
間、通電パルス32がHレベルとなりトランジスタ33
がONとなると電源34の電圧が駆動コイル4に印加さ
れ電流I1が流れ、通電パルス32がLレベルになると
ツェナー35、トランジスタ33、ダイオード36から
なるフライバック回路を電流I1が流れ急峻に電流値が
下がる。この電流I1により駆動コイル4に磁束が発生
しコア5、フレーム12、ヨークA13、ヨークB1
4、アマチュア6を閉ループとする磁束が流れ、アマチ
ュア6がコア5に吸引され、印字ワイヤー2が突出しイ
ンクリボン7を介しプラテン8に支持された印字媒体9
に衝突し印字を行なう。印字後印字ワイヤー2は衝突時
の反発力と復帰バネ10のバネ力によりダンパー18に
衝突し、リバウンド後待機状態に戻るが連続印字時には
リバウンド時に通電パルス32がONとなり印字ワイヤ
ー2が突出するためリバウンドの速度が加わり、図3
(a)に示すように二発目以降は印字ワイヤー速度が上
がる。
【0011】多数の印字を行うと印字ヘッド50は温度
上昇するが温度検出手段51により所定の温度になると
検知され印字制御部31より印字周期がT2となるとと
もに通電時間もA2に切り替わる。このとき、T1<T
2、かつ、A1<A2である。A2の長くなる割合より
もT2の長くなる割合を大きくすることで発熱量を低減
できるため温度上昇を防ぐことができる。
【0012】このようにA1<A2とすることで駆動コ
イル4に発生する磁束が大きくなるため印字ワイヤー2
の速度も大きくなり、図3(b)に示すように温度上昇
により印字周期が長くなっても印字ワイヤー2の印字ワ
イヤー速度は同様となるため印字濃度にも差が発生せず
印字濃度差の無い良好な印字品質を得ることができる。
【0013】なお、通常の文字を印字する場合は、全て
の印字ワイヤーが連続印字をするとは限らないため、通
常の印字での1発目の印字ワイヤー速度をv1,連続印
字の2発目以降の印字ワイヤー速度をv2とすると、温
度上昇時の印字ワイヤー速度v3はv1<v3<v2の
範囲で設定すると均一な印字品質を得ることができる。
【0014】図4は本発明の第2の実施例の模式図、図
5は第2の実施例における(a)は通常状態、(b)は
温度上昇時の通電時間、励磁コイルを流れる電流、印字
ワイヤーの変位および速度を示す図である。印字ヘッド
については図1に示すヘッドと同様のため、図1、図
4、および図5に基づいて本実施例の説明をする。
【0015】ドライバー回路30には電源34の電圧を
駆動コイル4に印加する通電時間B1を制御するための
トランジスタ38と第1のフライバック回路に電流が流
れる時間C1を制御するためのトランジスタ39を有し
ている。通電時間B1は電圧検出部37により印字ワイ
ヤー速度が一定となるように電圧に応じて変動する。通
電パルス41がLレベル、通電パルス42がHレベルに
同時になるとトランジスタ38とトランジスタ39がO
Nとなり、電源34の電圧が駆動コイル4に印加され、
駆動コイル4に電流I3が流れる。時間B1後に通電パ
ルス41がHレベルとなるとトランジスタ38がOFF
となり、駆動コイル4、トランジスタ39、ダイオード
40を回る第1のフライバック回路に電流I3が流れ
る。時間C1後に通電パルス42がLレベルとなると駆
動コイル4、ツェナーダイオード43、トランジスタ3
9、ダイオード40を回る第2のフライバック回路に電
流I3が流れ、ツェナーダイオード43の働きにより第
1のフライバック回路を流れるときよりも急峻に電流値
が減少する。
【0016】この電流I3により駆動コイル4に磁束が
発生しアマチュア6がコア5に吸引され、印字ワイヤー
2が突出しインクリボン7を介しプラテン8に支持され
た印字媒体9に衝突し印字を行なう。印字後印字ワイヤ
ー2は衝突時の反発力と復帰バネ10のバネ力によりダ
ンパー18に衝突し、リバウンド後待機状態に戻るが連
続印字時にはリバウンドと通電パルス41、42により
トランジスタ38、39がONするタイミングが重なる
ためリバウンドの速度が加わり、二発目以降は印字速度
が上がる。なお、本実施例では印字ワイヤー速度が一定
となるように電圧変動に応じて通電時間B1が変動する
ため、電圧変動に対して濃淡のない印字を得ることがで
きる。
【0017】多数の印字ワイヤーを駆動すると印字ヘッ
ド50の温度が上昇するが温度検出手段51により所定
の温度になると検知され印字制御部31より印字周期が
T3となる。このとき通電時間B1は変わらずにC1の
みがC2に切り替わる。このとき、T1<T3、かつ、
C1<C2である。第1および、第2のフライバック回
路を流れる電流は駆動コイル4に蓄えられた磁気エネル
ギーから供給されるため電源34の電力を消費しない。
よって、第1のフライバック回路の通電時間C1をC2
に長くしてもB1が変わらないため1印字当たりの消費
電力は変化せず、消費電力を低減できる。また、C1を
C2に長くすることで駆動コイル4を流れる電流I4は
増加し、印字ワイヤー速度も上がるため通常の状態と同
様の印字濃度を得ることが可能であり、印字濃度差は発
生しない。さらに通電時間B1は電圧に伴い印字濃度が
一定となるように変動するため電圧変動に対しても印字
濃度差のない印字を得ることが可能となり、どのような
使用状況でも均一な印字を得ることができる。また、電
圧の変動に対する通電時間B1の値は駆動周期によらず
同じ値をとるため簡単な回路で実現できる。
【0018】なお、本実施例において温度検出手段とし
てサーミスタを用いたが温度検出可能な方法であれば特
に限定されない。例えば、駆動コイルの抵抗値変化によ
り温度検出する方法も可能である。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、温度
上昇により印字駆動周期が長くなるとともに通電時間が
長くなるため印字濃度差は発生せず良好な印字品質を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の印字ヘッドの断面図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施例の模式図である。
【図3】本発明の第1の実施例における(a)は通常状
態、(b)は温度上昇時の通電時間,駆動コイルを流れ
る電流、印字ワイヤーの変位および速度を示す図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例の模式図である。
【図5】本発明の第2の実施例における(a)は、通常
状態、(b)は、温度上昇時の通電時間,励磁コイルを
流れる電流、印字ワイヤの変位および速度を示す図であ
る。
【図6】従来例の(a)は通常状態、(b)は温度上昇
時の通電時間,励磁コイルを流れる電流、印字ワイヤの
変位および速度を示す図である。
【符号の説明】
2 印字ワイヤー 4 駆動コイル 30 ドライバー回路 31 印字制御部 37 電圧検出手段 50 印字ヘッド 51 温度検出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動コイルに電圧を所定の通電時間印加
    して印字ワイヤーを駆動し印字を行う印字ヘッドとこの
    印字ヘッドの温度検出手段を備え、所定の温度になると
    印字周期が長くなるとともに前記通電時間が長くなるこ
    とを特徴とするインパクトプリンタのヘッド通電方法。
JP27739591A 1991-10-24 1991-10-24 ワイヤインパクト式プリンタ Expired - Lifetime JP3284471B2 (ja)

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