JPH05112040A - プリント装置 - Google Patents
プリント装置Info
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- JPH05112040A JPH05112040A JP27790791A JP27790791A JPH05112040A JP H05112040 A JPH05112040 A JP H05112040A JP 27790791 A JP27790791 A JP 27790791A JP 27790791 A JP27790791 A JP 27790791A JP H05112040 A JPH05112040 A JP H05112040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- paper
- recording paper
- printing
- roller
- Prior art date
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- Pending
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント装置の印字経路に残留した記録紙位
置を検出して、自動的に排紙する。 【構成】 給紙→記録(印字)→排紙の経路のソフトウ
ェアで動作するプリント装置の所定動作ポイント通過時
点を記憶手段3に格納し、記録紙が上記経路に残留した
ときに記憶手段3から動作ポイント通過時のデータを読
み出して残留記録紙を自動的に排紙する。
置を検出して、自動的に排紙する。 【構成】 給紙→記録(印字)→排紙の経路のソフトウ
ェアで動作するプリント装置の所定動作ポイント通過時
点を記憶手段3に格納し、記録紙が上記経路に残留した
ときに記憶手段3から動作ポイント通過時のデータを読
み出して残留記録紙を自動的に排紙する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント装置に係わり、
特に記録動作中に強制的に停止された記録ヘッド経路に
残留した記録紙の排紙に用いて好適なプリント装置に関
する。
特に記録動作中に強制的に停止された記録ヘッド経路に
残留した記録紙の排紙に用いて好適なプリント装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から記録装置や印字装置等のプリン
ト装置は記録ヘッドの種類に応じて、種々の形式のもの
が提案されているが、どの形式も基本的には給紙トレー
等に積み重ねられた記録紙を給紙ローラを介してプラテ
ンローラに巻付けた記録紙に記録ヘッド(例えば感熱ヘ
ッド)等を対接させて所定の印字や記録が成された後に
排紙機構等を介して排紙トレー等に記録済の記録紙が排
出される様に成されている。
ト装置は記録ヘッドの種類に応じて、種々の形式のもの
が提案されているが、どの形式も基本的には給紙トレー
等に積み重ねられた記録紙を給紙ローラを介してプラテ
ンローラに巻付けた記録紙に記録ヘッド(例えば感熱ヘ
ッド)等を対接させて所定の印字や記録が成された後に
排紙機構等を介して排紙トレー等に記録済の記録紙が排
出される様に成されている。
【0003】上述の給紙→記録→排紙の経路にはジャム
センサ並にエッジセンサ等が配設されていて、記録或は
印字される過程での記録紙の通過状態の監視が成されて
いる。
センサ並にエッジセンサ等が配設されていて、記録或は
印字される過程での記録紙の通過状態の監視が成されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリント装置に
よって、例えば記録或は印字中に強制的に停止釦等が押
圧される時或は記録紙がジャミンダした時に上記した給
紙→記録→排紙の経路に残留した記録紙がどの位置に残
されているか或は紙がこれら経路に残っているか等の判
断を行わなければならない。
よって、例えば記録或は印字中に強制的に停止釦等が押
圧される時或は記録紙がジャミンダした時に上記した給
紙→記録→排紙の経路に残留した記録紙がどの位置に残
されているか或は紙がこれら経路に残っているか等の判
断を行わなければならない。
【0005】この様な残留記録紙の検出を行うためには
エッジセンサやジャムセンサ等を用いて記録紙の有無を
知ることが出来るが、このエッジセンサは排紙機構と関
連した排紙トレー近傍にあるために他に複数のセンサを
上記した経路中に配設しない限り、センサで検出出来な
い位置に残留した記録紙を検出することが出来なかっ
た。更にOHP(オーバヘッドプロジェクタ)用の透明
な記録紙等が記録紙として用いられる場合には紙面での
反射光を検出するエッジセンサ等ではセンサからの検出
光は透過してしまい、記録紙の有無の判断も不可能であ
った。
エッジセンサやジャムセンサ等を用いて記録紙の有無を
知ることが出来るが、このエッジセンサは排紙機構と関
連した排紙トレー近傍にあるために他に複数のセンサを
上記した経路中に配設しない限り、センサで検出出来な
い位置に残留した記録紙を検出することが出来なかっ
た。更にOHP(オーバヘッドプロジェクタ)用の透明
な記録紙等が記録紙として用いられる場合には紙面での
反射光を検出するエッジセンサ等ではセンサからの検出
光は透過してしまい、記録紙の有無の判断も不可能であ
った。
【0006】本発明は叙上の問題点を解消するためにな
されたもので、その目的とするところは給紙→記録→排
紙の経路に多くのセンサ等を追加配設しなくても残留し
た記録紙の有無及び位置か確認出来ると共に、この位置
を検出することで自動的に残留記録紙を排紙或は給紙ト
レーに戻すことの出来るプリント装置を提供しようとす
るものである。
されたもので、その目的とするところは給紙→記録→排
紙の経路に多くのセンサ等を追加配設しなくても残留し
た記録紙の有無及び位置か確認出来ると共に、この位置
を検出することで自動的に残留記録紙を排紙或は給紙ト
レーに戻すことの出来るプリント装置を提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のプリント装置は
その例が図1に示されている様に、給紙機構から給紙し
た記録紙に記録を行なう記録ヘッドを介して排紙機構に
導出される様に成されたプリント装置1及び2に於い
て、記録ヘッドで記録される過程の諸動作の記録紙の現
在位置を記憶する記憶手段3を有し、プリント装置1及
び2の電源を入れた時、或は停止が行なわれた時に記憶
手段3の位置情報を読み出して記録経路に残っている記
録紙を排紙機構又は給紙機構を介して自動的に排紙又は
給紙側に戻す様に成したものである。
その例が図1に示されている様に、給紙機構から給紙し
た記録紙に記録を行なう記録ヘッドを介して排紙機構に
導出される様に成されたプリント装置1及び2に於い
て、記録ヘッドで記録される過程の諸動作の記録紙の現
在位置を記憶する記憶手段3を有し、プリント装置1及
び2の電源を入れた時、或は停止が行なわれた時に記憶
手段3の位置情報を読み出して記録経路に残っている記
録紙を排紙機構又は給紙機構を介して自動的に排紙又は
給紙側に戻す様に成したものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、印字或は記録時に給紙→記録
→排紙の経路で行なわれる諸動作が行なわれた状態を記
憶手段に格納し、記憶させるだけで特別に複数のセンサ
をこの経路中に配設しなくても簡単に残留した記録紙の
位置並に有無が判別可能で、残留した記録紙を自動的に
排紙出来る自動排紙機構を有するプリント装置が得られ
る。
→排紙の経路で行なわれる諸動作が行なわれた状態を記
憶手段に格納し、記憶させるだけで特別に複数のセンサ
をこの経路中に配設しなくても簡単に残留した記録紙の
位置並に有無が判別可能で、残留した記録紙を自動的に
排紙出来る自動排紙機構を有するプリント装置が得られ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明のプリント装置を感熱型印字ヘ
ッドを用いたプリンタについて説明する。
ッドを用いたプリンタについて説明する。
【0010】図1乃至図4によって本発明のハードウェ
ア及びソフトウェア構成を説明する前に図5乃至図8に
よって本発明のプリンタの基本的構成を説明する。
ア及びソフトウェア構成を説明する前に図5乃至図8に
よって本発明のプリンタの基本的構成を説明する。
【0011】図5乃至図8は本例の上述のプリント装置
の給紙→記録→排紙の経路(以下記録紙ルートと記す)
を説明するための主要動作点の動作状態を示す側面図を
示すものである。
の給紙→記録→排紙の経路(以下記録紙ルートと記す)
を説明するための主要動作点の動作状態を示す側面図を
示すものである。
【0012】図5は記録紙ルートが非動作状態にあるプ
リンタメカニズム1の側面図であり、給紙トレー5内に
は図示しないが記録紙が積層され、順次1枚毎に記録紙
ルート内に給紙される。給紙トレー5の底部には片持的
に枢着された可動板6が配設され、記録紙はこの可動板
6上に載置される。
リンタメカニズム1の側面図であり、給紙トレー5内に
は図示しないが記録紙が積層され、順次1枚毎に記録紙
ルート内に給紙される。給紙トレー5の底部には片持的
に枢着された可動板6が配設され、記録紙はこの可動板
6上に載置される。
【0013】給紙アーム7を反時計方向に回動させるこ
とで給紙トレー5の底板に穿ったスリットを介してアー
ムの先端がこのスリット内に挿入されて片持保持された
可動板6を図6及び図7に示す様に上動させることが出
来る構成となされている。
とで給紙トレー5の底板に穿ったスリットを介してアー
ムの先端がこのスリット内に挿入されて片持保持された
可動板6を図6及び図7に示す様に上動させることが出
来る構成となされている。
【0014】8は給紙ローラで給紙モータ9で駆動され
る。この給紙ローラは固定ローラ8Aと可動ローラ8B
の一対の給紙ローラ8より成り、可動ローラ8Bは駆動
モータ9で駆動され、可動ローラ8Bの円周面が固定ロ
ーラ8Aの円周面に対接出来る構成と成される。
る。この給紙ローラは固定ローラ8Aと可動ローラ8B
の一対の給紙ローラ8より成り、可動ローラ8Bは駆動
モータ9で駆動され、可動ローラ8Bの円周面が固定ロ
ーラ8Aの円周面に対接出来る構成と成される。
【0015】12はプラテンローラであり、このプラテ
ンローラの外周にピンチローラ13,14が当接出来る
様に構成されている。固定ローラ8Aとピンチローラ1
3間には記録紙を案内するガイド板10が配設されてい
る。
ンローラの外周にピンチローラ13,14が当接出来る
様に構成されている。固定ローラ8Aとピンチローラ1
3間には記録紙を案内するガイド板10が配設されてい
る。
【0016】このガイド板10の給紙ローラ8の近傍に
は記録紙のジャミング状態を検出するジャムセンサ11
が配設され、ピンチローラ13近傍には記録紙をカラー
印刷する場合に用いる頭出しセンサ15が配設される。
このセンサ15はケーシング17の左端側に取り付けら
れたLEDの如き発光素子16からの光を受光する。
は記録紙のジャミング状態を検出するジャムセンサ11
が配設され、ピンチローラ13近傍には記録紙をカラー
印刷する場合に用いる頭出しセンサ15が配設される。
このセンサ15はケーシング17の左端側に取り付けら
れたLEDの如き発光素子16からの光を受光する。
【0017】18及び19はリボン用リールであり、こ
れら両リール間にリボン20が掛け渡されて巻回されて
いる。このリボン20には頭出し信号の後にY(黄
色)、M(マゼンタ)、C(シヤン)‥‥のインクが順
次繰返して塗布されている。
れら両リール間にリボン20が掛け渡されて巻回されて
いる。このリボン20には頭出し信号の後にY(黄
色)、M(マゼンタ)、C(シヤン)‥‥のインクが順
次繰返して塗布されている。
【0018】このリボン20の後部には感熱ヘッド21
が移動可能に設けられ、感熱ヘッド21がリボン20を
介してプラテンローラ12に巻回した記録紙上に押圧さ
れて記録(印字)が行なわれる。
が移動可能に設けられ、感熱ヘッド21がリボン20を
介してプラテンローラ12に巻回した記録紙上に押圧さ
れて記録(印字)が行なわれる。
【0019】ピンチローラ14と排紙ローラ22間には
排紙用のガイド板23が配設され、このガイド板23近
傍に記録紙のエッジを排出するエッジセンサ24が設け
られ、排紙ローラ22を介して記録された記録紙は排紙
トレー25上に積層される様に成されている。
排紙用のガイド板23が配設され、このガイド板23近
傍に記録紙のエッジを排出するエッジセンサ24が設け
られ、排紙ローラ22を介して記録された記録紙は排紙
トレー25上に積層される様に成されている。
【0020】図6は給紙アーム7が上動し、可動板6上
の記録紙26が給紙ローラ8を構成する固定ローラ8A
と可動ローラ8B間に挟まれる状態を示す。又図7は感
熱ヘッド21がリボン20を介して記録紙26に記録
(印字)を行なっている状態を示している。
の記録紙26が給紙ローラ8を構成する固定ローラ8A
と可動ローラ8B間に挟まれる状態を示す。又図7は感
熱ヘッド21がリボン20を介して記録紙26に記録
(印字)を行なっている状態を示している。
【0021】上述で記録紙ルートで記録を行なうための
基本的な動作を図8で簡単に説明しておく。
基本的な動作を図8で簡単に説明しておく。
【0022】先ず図8Aに示す様に、給紙トレー5の可
動板6上に載置した記録紙26を給紙アーム7を回動さ
せることで記録紙26の先端を給紙ローラ8を構成する
固定ローラ8Aと可動ローラ8B間に対向配置させる。
動板6上に載置した記録紙26を給紙アーム7を回動さ
せることで記録紙26の先端を給紙ローラ8を構成する
固定ローラ8Aと可動ローラ8B間に対向配置させる。
【0023】次に、図8Bに示すように給紙ローラ8の
固定ローラ8Aと可動ローラ8B間に挟着された記録紙
26をプラテンローラ12とピンチローラ13の間まで
送出する。その際に記録紙26が給紙されたか否かはジ
ャムセンサ11で検出される。
固定ローラ8Aと可動ローラ8B間に挟着された記録紙
26をプラテンローラ12とピンチローラ13の間まで
送出する。その際に記録紙26が給紙されたか否かはジ
ャムセンサ11で検出される。
【0024】ここでプラテンローラ12を少し回転させ
て図8Cに示す様にプラテンローラ12とピンチローラ
13間に記録紙26の先端を少し挟み込むことで記録紙
26はプラテンローラ12の外周に沿って巻き付けられ
る。
て図8Cに示す様にプラテンローラ12とピンチローラ
13間に記録紙26の先端を少し挟み込むことで記録紙
26はプラテンローラ12の外周に沿って巻き付けられ
る。
【0025】次に図8Dに示す様にプラテンローラ12
とリボンリール18,19を回転させ、記録紙26の先
端をエッジセンサ24の先端まで送り出す。更に感熱ヘ
ッド21をリボン20と記録紙26を介してプラテンロ
ーラ12の外周に押し当てる。記録紙26は感熱ヘッド
21が押し当てられることでピンチローラ14を介しエ
ッジセンサ24方向に導かれる。
とリボンリール18,19を回転させ、記録紙26の先
端をエッジセンサ24の先端まで送り出す。更に感熱ヘ
ッド21をリボン20と記録紙26を介してプラテンロ
ーラ12の外周に押し当てる。記録紙26は感熱ヘッド
21が押し当てられることでピンチローラ14を介しエ
ッジセンサ24方向に導かれる。
【0026】この状態でプラテンローラ12で記録紙2
6を送出しながら感熱ヘッド21を蓄熱してYを記録紙
26上に記録する。
6を送出しながら感熱ヘッド21を蓄熱してYを記録紙
26上に記録する。
【0027】更に図8Eに示す様に感熱ヘッド21をリ
ボン20から離脱させ、プラテンローラ12を反時計方
向に逆転させて、記録紙26を戻す、戻す量は記録紙2
6の先端がエッジセンサ19を少し越した処で停止させ
る。
ボン20から離脱させ、プラテンローラ12を反時計方
向に逆転させて、記録紙26を戻す、戻す量は記録紙2
6の先端がエッジセンサ19を少し越した処で停止させ
る。
【0028】上述の図8D及び図8Eで説明したと同様
の動作をM及びCのインクについて同様に記録する。
の動作をM及びCのインクについて同様に記録する。
【0029】最後に図8Fに示す様に感熱ヘッド21を
プラテンローラ12及びリボン20から離脱させて、プ
ラテンローラ12を時計方向に回転させて記録紙26を
排紙ローラ22を介して排紙トレー25上に排出する。
プラテンローラ12及びリボン20から離脱させて、プ
ラテンローラ12を時計方向に回転させて記録紙26を
排紙ローラ22を介して排紙トレー25上に排出する。
【0030】上述の如き記録ルートに記録紙がある時に
動作を停止させた場合、或は途中でリボンの電源を切っ
て次に電源を入れた場合等では、記録ルートに残留した
記録紙を排出しなければならないが、これを自動的に排
出する時には残留記録紙26はジャムセンサ11、エッ
ジセンサ24等で検出する事が出来るが、OHPの様な
透明シートでは検出が出来ないだけでなく、例えば図8
Aの状態から図8Bに至る状態ではジャムセンサ11で
は記録紙26の現在位置が検出出来ない様に記録ルート
の現在の記録紙26位置をセンサでは検出不可能な位置
が存在する。
動作を停止させた場合、或は途中でリボンの電源を切っ
て次に電源を入れた場合等では、記録ルートに残留した
記録紙を排出しなければならないが、これを自動的に排
出する時には残留記録紙26はジャムセンサ11、エッ
ジセンサ24等で検出する事が出来るが、OHPの様な
透明シートでは検出が出来ないだけでなく、例えば図8
Aの状態から図8Bに至る状態ではジャムセンサ11で
は記録紙26の現在位置が検出出来ない様に記録ルート
の現在の記録紙26位置をセンサでは検出不可能な位置
が存在する。
【0031】そこで、本例では記録ルートの記録紙26
の移動位置は、それを制御するCPUのソフトウェアの
変化と同一であることを利用し、記録ルートに上述のジ
ャムセンサ11及びエッジセンサ24以外のセンサを設
けることなく、記録動作のソフトウェア上に適宜数の通
過ポイントを設定し、そのポイントを通過した時にEE
P−ROM(Electrically Erasab
le and Programmable Read
Only Memory)等の記憶手段に格納し、この
格納ポイントを読み出して残留記録紙の位置を検出して
排紙を行う様にしたものである。
の移動位置は、それを制御するCPUのソフトウェアの
変化と同一であることを利用し、記録ルートに上述のジ
ャムセンサ11及びエッジセンサ24以外のセンサを設
けることなく、記録動作のソフトウェア上に適宜数の通
過ポイントを設定し、そのポイントを通過した時にEE
P−ROM(Electrically Erasab
le and Programmable Read
Only Memory)等の記憶手段に格納し、この
格納ポイントを読み出して残留記録紙の位置を検出して
排紙を行う様にしたものである。
【0032】図1は本例の全体的な系統図を示すもので
1は図5乃至図8で説明したプリンタメカニズムを示
し、CPU等を含むメカニズムコントロール部2からは
プリンタメカニズム1中のリボンリール18,19やプ
ラテンローラ12を回転するモータ制御出力信号が供給
され、プリンタメカニズム1からはジャムセンサ11、
エッジセンサ24等からのセンサ検出入力信号がメカニ
ズムコントロール部2のCPU等に供給される。メカニ
ズムコントロール部2のCPUからは上述の通過ポイン
ト点の情報出力がEEP−ROM3に書き込まれ、停止
時には排紙に必要な通過ポイント点の情報がEEP−R
OM3から読み出される。
1は図5乃至図8で説明したプリンタメカニズムを示
し、CPU等を含むメカニズムコントロール部2からは
プリンタメカニズム1中のリボンリール18,19やプ
ラテンローラ12を回転するモータ制御出力信号が供給
され、プリンタメカニズム1からはジャムセンサ11、
エッジセンサ24等からのセンサ検出入力信号がメカニ
ズムコントロール部2のCPU等に供給される。メカニ
ズムコントロール部2のCPUからは上述の通過ポイン
ト点の情報出力がEEP−ROM3に書き込まれ、停止
時には排紙に必要な通過ポイント点の情報がEEP−R
OM3から読み出される。
【0033】図2は記録動作時の本例のアルゴリズムの
一実施例を示すものである。
一実施例を示すものである。
【0034】図2でプリンタによる記録開始が成される
と第1ステップS1では第1の動作が行なわれる。この
第1の動作は例えば図8Aで説明した給紙アーム7を上
動させる動作である。
と第1ステップS1では第1の動作が行なわれる。この
第1の動作は例えば図8Aで説明した給紙アーム7を上
動させる動作である。
【0035】次に第2ステップS2 では予め適宜に定め
た第1の通過ポイントにプログラムが進められたときに
第3ステップS3 に示す様に第1ポイントの通過したこ
とをEEP−ROM3に書き込む。即ち、第1の通過ポ
イントが図8Bで説明した給紙ローラ8の固定及び可動
ローラ8A,8Bが回転を開始した時点で記憶手段3へ
の書き込みが行なわれる。
た第1の通過ポイントにプログラムが進められたときに
第3ステップS3 に示す様に第1ポイントの通過したこ
とをEEP−ROM3に書き込む。即ち、第1の通過ポ
イントが図8Bで説明した給紙ローラ8の固定及び可動
ローラ8A,8Bが回転を開始した時点で記憶手段3へ
の書き込みが行なわれる。
【0036】第4ステップS4 では次の第2の動作、例
えば記録紙26がピンチローラ13とプラテンローラ1
2間に挟着される図8Cに示す状態のプログラムがソフ
トウェア内で進行する。
えば記録紙26がピンチローラ13とプラテンローラ1
2間に挟着される図8Cに示す状態のプログラムがソフ
トウェア内で進行する。
【0037】第5ステップS5 では第2の通過ポイント
にプログラムが進められたときに第6ステップS6 に示
す様に第2ポイントを通過したことをEEP−ROM3
に書き込む。
にプログラムが進められたときに第6ステップS6 に示
す様に第2ポイントを通過したことをEEP−ROM3
に書き込む。
【0038】この第2ポイントは例えば図8Dで説明し
た様にプラテンローラ12を回転することでよい。
た様にプラテンローラ12を回転することでよい。
【0039】図2では第6ステップS6 で記録紙終了状
態と成されているが、これら第1乃至第nのポイント通
過位置はプリンタメカニズム1により適宜のものを採用
することが出来て、例えば記憶手段3への書き込みが多
い程、正確に記録紙26の現在位置を確認可能となる。
態と成されているが、これら第1乃至第nのポイント通
過位置はプリンタメカニズム1により適宜のものを採用
することが出来て、例えば記憶手段3への書き込みが多
い程、正確に記録紙26の現在位置を確認可能となる。
【0040】上述の様に記録時に所定の通過ポイントが
書き込まれたEEP−ROM3を自動的に排紙する場合
のアルゴリズムを図3及び図4で説明する。
書き込まれたEEP−ROM3を自動的に排紙する場合
のアルゴリズムを図3及び図4で説明する。
【0041】図3はプリンタのストップ釦が押圧された
時のフローチャートを示すものである。
時のフローチャートを示すものである。
【0042】即ち、第1ステップST1 でプリンタのス
トップ釦が押されると、プリンタはEEP−ROM3か
ら図2で説明した様な現在の通過ポイントを入力する
(第2ステップST2 )。
トップ釦が押されると、プリンタはEEP−ROM3か
ら図2で説明した様な現在の通過ポイントを入力する
(第2ステップST2 )。
【0043】次にメカニズムコントロール部2内のCP
Uは第3ステップST3 で第1のポイントを通過したか
をチェックし、NOであれば、第4ステップST4 に進
んで第1の排紙動作が行なわれる。
Uは第3ステップST3 で第1のポイントを通過したか
をチェックし、NOであれば、第4ステップST4 に進
んで第1の排紙動作が行なわれる。
【0044】第3ステップST3 がYESであれば第5
ステップST5 に進んで第2のポイントを通過したかを
チェックする。
ステップST5 に進んで第2のポイントを通過したかを
チェックする。
【0045】ここでNOであれば第6ステップST6 に
進んで第2の排紙動作が行なわれる。
進んで第2の排紙動作が行なわれる。
【0046】第4ステップST4 の終了時、第5ステッ
プST5のYESの場合、第6ステップST6 の終了時
は第7ステップST7 に進んでEEP−ROM3の通過
ポイントをリセットし、第8ステップST8 に進んで次
のプリント(記録)を待つ様になる。
プST5のYESの場合、第6ステップST6 の終了時
は第7ステップST7 に進んでEEP−ROM3の通過
ポイントをリセットし、第8ステップST8 に進んで次
のプリント(記録)を待つ様になる。
【0047】図4は図3と同時のフローチャートであ
り、本例の場合はプリンタの電源釦が押圧された時に排
紙動作を行うもので第1ステップSTP1 で電源釦が押
圧されると、第2ステップSTP2 では記憶手段のEE
P−ROM3から電源オフ時の通過ポイントを入力し、
以後のフローは第3ステップSTP3 乃至第8ステップ
STP8 まで図3の第3ステップST3 乃至第8ステッ
プST8 と同様のチェックが行なわれる。
り、本例の場合はプリンタの電源釦が押圧された時に排
紙動作を行うもので第1ステップSTP1 で電源釦が押
圧されると、第2ステップSTP2 では記憶手段のEE
P−ROM3から電源オフ時の通過ポイントを入力し、
以後のフローは第3ステップSTP3 乃至第8ステップ
STP8 まで図3の第3ステップST3 乃至第8ステッ
プST8 と同様のチェックが行なわれる。
【0048】上述の2例の実施例では2つのチェックポ
イントの判断を行なった場合を示したが、メモリへの書
き込みポイントがn個まである場合にはn個までのポイ
ント通過チェックを行うことは当然である。
イントの判断を行なった場合を示したが、メモリへの書
き込みポイントがn個まである場合にはn個までのポイ
ント通過チェックを行うことは当然である。
【0049】又、上述の例では排紙トレー25に記録紙
26を排紙したが、図8Aと図8B間で停止された場合
では記録紙26を給紙トレー5側に戻す様にするを可と
する。
26を排紙したが、図8Aと図8B間で停止された場合
では記録紙26を給紙トレー5側に戻す様にするを可と
する。
【0050】更に、図8Bと図8Cの間で停止した様な
場合でも、排紙時の動作としては感熱ヘッド21をリボ
ン20に対接させず、且つ、図8Eに示すプラテンロー
ラ12の反転動作を行なわずに直接排紙する様に記録紙
26の停止位置に応じた制御を行なう様にする。本例は
正常な記録動作中の停止や電源オフ時だけでなく、ジャ
ミングエラの場合にも有用である。ジャミングした場合
は、排紙動作を行なうことはできないため、ユーザは手
で排紙する。その際、どこに、どのようにして紙がある
のか、メモリからの情報でわかるので、表示手段に記録
紙停止位置を表示させることで適切なアドバイスをユー
ザに与えることができるものが得られる。
場合でも、排紙時の動作としては感熱ヘッド21をリボ
ン20に対接させず、且つ、図8Eに示すプラテンロー
ラ12の反転動作を行なわずに直接排紙する様に記録紙
26の停止位置に応じた制御を行なう様にする。本例は
正常な記録動作中の停止や電源オフ時だけでなく、ジャ
ミングエラの場合にも有用である。ジャミングした場合
は、排紙動作を行なうことはできないため、ユーザは手
で排紙する。その際、どこに、どのようにして紙がある
のか、メモリからの情報でわかるので、表示手段に記録
紙停止位置を表示させることで適切なアドバイスをユー
ザに与えることができるものが得られる。
【0051】
【発明の効果】本発明のプリント装置によれば記録ルー
トの残留記録紙が透明であってもその有無、位置を確実
に判別出来、ジャミングによるものなのか、ユーザの強
制停止によるものなのかの判別も可能となる。
トの残留記録紙が透明であってもその有無、位置を確実
に判別出来、ジャミングによるものなのか、ユーザの強
制停止によるものなのかの判別も可能となる。
【図1】本発明のプリント装置の系統図である。
【図2】本発明のプリント装置の記録動作時のアルゴリ
ズム説明図である。
ズム説明図である。
【図3】本発明のプリント装置のストップ時の流れ図で
ある。
ある。
【図4】本発明のプリント装置の電源オフ時の流れ図で
ある。
ある。
【図5】本発明のプリント装置の非動作状態の説明図で
ある。
ある。
【図6】本発明のプリント装置の記録紙ローディング時
の側面図である。
の側面図である。
【図7】本発明のプリント装置の記録時の側面図であ
る。
る。
【図8】本発明のプリント装置の基本動作説明図であ
る。
る。
1 プリンタメカニズム 2 メカニカルコントロール部(CPU) 3 記憶手段(EEP−ROM) 8 給紙ローラ 12 プラテンローラ 26 記録紙
Claims (1)
- 【請求項1】 給紙機構から給紙した記録紙に記録を行
なう記録ヘッドを介し排紙機構に導出される様に成され
たプリント装置に於いて、 上記記録ヘッドで記録される過程の諸動作の記録紙の現
在位置を記憶する記憶手段を有し、 上記プリント装置の電源を入れた時或は停止が行なわれ
た時に上記記憶手段の位置情報を読み出して、上記記録
経路に残っている記録紙を上記排紙機構を介し自動的に
排紙又は上記給紙機構を介して自動的に給紙側に戻す様
にして成ることを特徴とするプリント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27790791A JPH05112040A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | プリント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27790791A JPH05112040A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | プリント装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05112040A true JPH05112040A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17589958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27790791A Pending JPH05112040A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | プリント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05112040A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6644656B2 (en) | 1998-10-20 | 2003-11-11 | Funai Electric Co., Ltd. | Paper feeder |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP27790791A patent/JPH05112040A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6644656B2 (en) | 1998-10-20 | 2003-11-11 | Funai Electric Co., Ltd. | Paper feeder |
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