JPH05112126A - 自動車用自動ドアの安全装置 - Google Patents

自動車用自動ドアの安全装置

Info

Publication number
JPH05112126A
JPH05112126A JP3272409A JP27240991A JPH05112126A JP H05112126 A JPH05112126 A JP H05112126A JP 3272409 A JP3272409 A JP 3272409A JP 27240991 A JP27240991 A JP 27240991A JP H05112126 A JPH05112126 A JP H05112126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
closing
closed
hinge arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3272409A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3052491B2 (ja
Inventor
Yujiro Tsutsumi
裕二郎 堤
Yuichi Kato
祐一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP3272409A priority Critical patent/JP3052491B2/ja
Publication of JPH05112126A publication Critical patent/JPH05112126A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3052491B2 publication Critical patent/JP3052491B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ドアの開閉途中で干渉する可能性がある障害物
を検出して直ちにその開閉動作を停止させ、検出手段の
故障を検査することによりドアの開閉安全性および開閉
信頼性の維持を図る。 【構成】ドア開口部Sにドア11の回動軌跡内に障害物
が存在するか否かを検出する光電センサ30,31を取
り付け、ドアにドアを閉塞したときに光電センサを遮光
する遮光板32を取り付ける。光電センサ30,31の
情報を取り込む制御手段33を設け、ドア11の閉塞時
に透光状態である場合には光電センサが故障状態である
と判断してセンサ異常表示部34を介して乗員に注意を
喚起せしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば乗用車のドアの
開閉を自動的にかつ安全に行なえるようにした自動車用
自動ドアの安全装置に関し、特に安全装置の作動状態が
正常であるか否かを簡便に検査し得るものである。
【0002】
【従来の技術】現在、観光バスあるいは路線バスにおけ
るドアの開閉は自動となっている。また、タクシーにお
いても後席左側のドアの開閉は自動で行われている。し
かしながら、タクシーのドアは自動ドアとは言え、運転
手の手動操作によって行われているのが実情である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最近の乗用
車の高級化指向に伴って、乗用車のドアをサーボモータ
ーによって自動的に開閉させるようにしたらとの要請が
にわかに出始めている(特開昭58−76669号公報
参照)。サーボ系を応用して自動ドアを制作しようとす
る場合、工作機械などと異なって精度はあまり要求され
ないものの、開閉動作時の安全性が特に要求されること
から、この要求に沿うような制御プログラムを構築する
ことが必要である。特にドアを閉塞しているときに人が
ドアに挟まれると危険であり、また障害物がドアの回動
軌跡内に存在すると自動車あるいは障害物が損傷するこ
とになる。したがって、自動ドアを開発するにあたり、
ドアを開閉している場合に障害物の有無を検出して、こ
の結果をドアの駆動部にフィードバックする安全装置の
開発も同時に要求されている。しかも、この安全装置を
採用するにあたっては、各種の検出手段が常に正常に作
動する必要があるため、検出手段の作動状況を検査する
機能も必要となる。
【0004】このような事情に鑑みてなされた本発明の
目的は、ドアの開閉途中で干渉する可能性がある障害物
を検出して直ちにその開閉動作を停止させる一方、検出
手段の故障を検査することによりドアの開閉安全性およ
び開閉信頼性の維持を図る自動車用自動ドアの安全装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、自動車車体に形成されたドア開口部の前端
部にヒンジアームの一端を回動自在に取り付け、当該ヒ
ンジアームの他端に当該ヒンジアームに対してドアを回
動自在に取り付け、前記ヒンジアームの自動車車体に対
する回動角度を調節するアーム角度調節手段と、前記ド
アのヒンジアームに対する回動角度を調節するドア角度
調節手段とを有する自動車用自動ドアの安全装置であっ
て、前記ドア開口部に取り付けられて前記ドアの回動軌
跡内に障害物が存在するか否かを検出する光学的センサ
と、前記ドアに取り付けられて前記ドアを閉塞したとき
に前記センサを遮光する遮光板と、少なくとも前記ドア
の閉塞時に前記光学的センサの情報を取り込んで透光状
態である場合には注意を喚起せしめる制御手段とを備え
たことを特徴とする自動車用自動ドアの安全装置であ
る。
【0006】
【作用】このように構成した本発明の安全装置は以下の
ように作用する。すなわち、自動車用自動ドアのアーム
角度調節手段および/またはドア角度調節手段に設けら
れたポテンショメータあるいはエンコーダなどからなる
ドア開度検出手段によって現在のドア開度を判断し、ド
アが閉塞状態である場合には、光学的センサからの情報
を取り込む。この情報に基づいて遮光状態であれば光学
的センサが正常に作動していると判断し、一方、透光状
態である場合には光学的センサに何らかの異常が発生し
たと判断する。そして、光学的センサが異常状態である
と判断した場合にはドアの自動開閉を解除したり、ある
いは異常表示、警告ブザー等によって乗員に注意を喚起
する。これにより、特別な検査を行うことなく安全装置
の光学的センサの故障判断を実施することができ、ドア
の開閉安全性および開閉信頼性の維持を図ることが可能
となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例に係る自動車用自
動ドアの安全装置の概略構成図、図2は同実施例の動作
を説明するフローチャート、図3は同実施例に係る安全
装置が適用される自動車用自動ドアを示す平面図、図4
は同じく自動ドアを開いた状態を示す斜視図、図5は同
じく自動ドアのヒンジアームを示す分解斜視図、図6は
図1の要部平面図、図7は自動ドアの開閉状態を示す平
面図である。なお以下述べる実施例は、いわゆる2ドア
の車体を例にとって説明するが、本発明に係る安全装置
は、前後左右に合計4つのドアが設けられた4ドアタイ
プの車体に適用することもできる。
【0008】まず、本発明の安全装置が適用される自動
車用自動ドアの一例を説明する。この自動ドアにあって
は、図1に示すように、車体Wには左右に一つづつのド
ア10,11が設けられており、それぞれのドア10,
11は、ヒンジアーム12の先端に回動自在に取り付け
られている。このヒンジアーム12の他端は車体Wのフ
ロントピラーFに回動自在に取り付けられ、当該ヒンジ
アーム12の構造は図5に示すようになっている。すな
わち、車体WのフロントピラーFには上下に軸受13が
ねじ結合により固定されており、これらの軸受13には
ヒンジアーム12の一端に設けられた車体側支持軸14
が回動自在に支持されている。ヒンジアーム12の他端
には、ドア側支持軸15が設けられており、当該ドア側
支持軸15はドアにねじ結合により固定された軸受16
に回動自在に支持されている。
【0009】また、車体Wには、図4に示すようにブラ
ケット17によりアーム駆動用モータ21(アーム角度
調節手段)が取り付けられ、このアーム駆動用モータ2
1の駆動軸は車体側支持軸14内に嵌合されており、こ
の駆動軸は車体側支持軸14と一体となっている。一
方、ドア11にはブラケット18によりドア駆動用モー
タ22(ドア角度調節手段)が取り付けられ、このドア
駆動用モータ22の駆動軸に固着された駆動側歯車23
はドア側支持軸15と一体となった従動歯車24と噛み
合っている。また、それぞれのモータ21,22には減
速機が内蔵されており、したがって、両方のモータ2
1,22を駆動することによって、ヒンジアーム12を
車体Wに対して回動させると同時にドア11をヒンジア
ーム12に対して回動させることにより、ドア11は自
動的に開閉する。ドア11を閉じた状態では車体Wに形
成されたドア開口部Sがドア11によって閉塞される。
なお、図1に示された左側のドア10も同様の構造によ
り自動的に開閉するようになっている。
【0010】一方、ドアを閉じた状態のときにドア11
と車体Wとを相互に締結するために車体のクォータピラ
ーQにはストライカー部材25が取り付けられ、このス
トライカー部材25と噛み合うロック部26がドア11
の後端部に形成されている。このロック部26には図4
において図示を省略したラッチ部材が設けられている。
さらに、ドアを閉じた状態のときに、ドア11とヒンジ
アーム12とを相互に締結するために図4および図6に
示すように、突起部からなる第1係合部27がドア11
に設けられ、ヒンジアーム12に設けられた凹部からな
る第2係合部28がドアを閉塞したときに第1係合部2
7と係合するようになっている。なお、ドアを開くとき
には、これらの係合部27,28はソレノイド等の駆動
手段によって自動的に締結状態が解除されるようになっ
ている。また、第1係合部27を凹部とし第2係合部2
8を突起部として、これら継合部の凹凸関係を逆にして
も良い。
【0011】このように、ドアを閉じた状態のときには
第1ロック手段としてのストライカー部材25がロック
部26のラッチ部材に噛み合うことによってドア11と
車体Wとが締結され、第2ロック手段としての係合部材
27,28によってヒンジアーム12とドア11とが締
結される。これによって、開閉動作が2つの支持軸1
4,15を中心として行われるドアであるにも拘らずド
ア11の施錠が確実になされる。
【0012】また、図7は自動ドアの開閉態様を示す平
面図であり、図7(A)は従来構造の手動ドア11aを
有する車両Waを障害物Gに隣接して駐車した場合のド
アの開度を示す図である。この場合における車両Waと
障害物Gとの間隔Dに等しい間隔で上述した自動ドア1
1を開くと、図7(B)に示すように、乗員が昇降する
ためのスペースは従来のドア11aよりも大きく設定す
ることができる。このように狭いスペースでもドアと車
体との間に十分な昇降スペースを確保することができる
のは、上述した自動ドア11は、開いた状態ではドアが
ヒンジアーム12の開放動作によって車両の前方へ迫り
出すようにして開くからである。この場合には、ドアの
開放動作時にヒンジアーム12を車体Wに対して開放動
作を行わせると共にドア自体11はヒンジアーム12に
対してヒンジアームの車体に対する回動方向と逆方向に
回動することになる。これにより、狭い場所で十分な昇
降スペースを確保することができる。また、図7(B)
に示すような障害物が存在しない場合には、図7(C)
に示すようにドア11を大きく開くことも可能である。
この場合には、ヒンジアーム12を車体Wに対して最大
限開くと共に、ドア自体11はヒンジアーム12に対し
て回動動作を行わせない。なお、ヒンジアームおよびド
アの回動角度を種々の態様に選択することによってドア
自体の開放状態を多数の態様に設定することが可能とな
る。
【0013】かかる自動車用自動ドアに適用して好まし
い本発明に係る安全装置は、車体側に取り付けられた光
電センサ30,31(光学的センサ)と、ドア11に固
定された遮光板32と、前記光電センサ30,31から
の情報を取り込んで当該光電センサの作動状態を検出す
る制御手段33と、光電センサ30,31が故障してい
る場合に乗員等に異常状態を喚起するためのセンサ異常
表示部34とを有している。
【0014】本実施例の安全装置が適用される自動ドア
は、上述したように作動し、図1に示すようにドア11
を開いた状態(実線で示す)とドア11を閉じた状態
(二点鎖線で示す)とに開閉する。ここで、本実施例の
安全装置は、特にドアが開放状態から閉じる過程におい
てドアの移動軌跡内に人や衣服などの障害物があったと
きドアを停止して安全を確保するものである。したがっ
て、図1に示すように障害物の存在を検知するための光
電センサ30,31をドア開口部Sに取り付けている。
この光電センサは、光を照射する投光部30と、この投
光部30から照射された光を受け取る受光部31とから
構成されており、投光部30には図示はしないが光を照
射するための電源が接続されている。また、受光部31
は投光部30から照射された光が入射されたか否かを判
断する光検知センサを有しており、その結果を電気信号
にて制御手段33に出力するように結線されている。こ
れら投光部30と受光部31とは、それぞれブラケット
36,37を介してフロントピラーFとクォータピラー
Qに固定されている。なお、図1においては、投光部3
0をフロントピラーFに取り付け、受光部31をクォー
タピラーQに取り付けているが、投光部30をクォータ
ピラーQに、受光部31をフロントピラーFに取り付け
ても良い。また、この光電センサ30,31は、ドア1
1の移動軌跡内に障害物が存在するか否かを検出するた
めの検出手段であるから、最も効率的に障害物を検知し
得る位置に取り付けることが望ましい。したがって、図
4に示す形状の車体Wであれば、同図に示すように光路
Hが車体Wの前後方向に沿うように、かつ乗員等の足や
衣服を最も検出しやすいようにドア開口部Sの中央から
僅かに下方に取り付けることが好ましいといえる。な
お、車体Wやドア11の形状が変われば本発明に係る光
電センサ30,31の取り付け位置も改変することは可
能であり、要するに最も効率的に障害物を検知できる位
置に光学的センサを設定すれば良い。
【0015】一方、ドア11を全閉にした状態で上述し
た光電センサ30,31の光路Hを遮断する遮光板32
がドア11のインナパネルに固定されている。この遮光
板32は光電センサ30,31の光路Hを遮断するもの
であれば、その形状や材質等は何ら限定されるものでは
ない。
【0016】制御手段33においては、投光部30と受
光部31とからそれぞれ入力された情報に基づいて安全
処理に関する判断と命令を行うようになっている。すな
わち、まず投光部30からの入力情報によって投光部3
0から正常に光が照射されているか否かを判断し、光源
が故障している場合などにあっては自動によるドア11
の開閉を停止して、手動による開閉にする。また、投光
部30からは正常に光が照射されているものの、受光部
31の受光センサが故障していたりした場合には、ドア
11を閉じた状態においても、すなわち光路Hに遮光板
32が存在するにも拘らず受光状態となることから、こ
れを受光部31の異常と判断して手動による開閉に切り
替える。これと同時に、投光部30や受光部31に異常
が発生したことを乗員等に喚起するためにセンサ異常表
示部34に表示命令を出力する。次に、光電センサ3
0,31が正常であり、かつドア11が開閉動作を行っ
ている場合には、受光部31における遮光状態に基づい
てドアの移動軌跡内に障害物が存在するか否かを判断す
る。つまり、受光部31で投光部30からの光を受光し
ない場合には、ドアの移動軌跡内に何らかの障害物があ
ると判断し、ドア11の開閉動作を即座に停止して、手
動に切り替える。これと同時に、ドアの移動軌跡内に障
害物が存在することを喚起するために、例えば警告ブザ
ーなどの警告表示部35に出力する。
【0017】本実施例のセンサ異常表示部34は、例え
ば室内のインストルメントパネルに設けて、投光部30
の光源の異常、受光部31の異常、光路Hがずれること
による異常等に分類して表示することが好ましい。ま
た、同時に警告ブザーを鳴して、より注意を引き付ける
ようにしても良い。
【0018】次に作用を説明する。まず、光電センサを
構成する投光部30が正常に光を照射しているか否かを
常に判断する(ステップ1)。光源が故障している場合
などにあっては自動によるドア11の開閉を停止して手
動による開閉にする(ステップ2)。これと同時に、投
光部30に異常が発生したことを乗員等に喚起するため
にセンサ異常表示部34に表示命令を出力する(ステッ
プ3)。
【0019】光電センサの投光部30が正常に作動して
いる場合に、ドア11が全閉状態であるか否かをアーム
駆動用モータ21および/またはドア駆動用モータ22
に取り付けられたポテンショメータあるいはエンコーダ
のパルス信号により判断し(ステップ4)、ドア11が
全閉状態である場合には、受光部31における遮光状態
を判断する(ステップ5)。ドア11が全閉状態にある
場合には光電センサの光路Hはドアインナに取り付けら
れた遮光板32によって遮光されているはずであるが、
このとき、受光部31の受光部センサ等に故障が生じて
受光部において受光状態となっている場合には、受光部
31の故障と判断し、自動によるドア11の開閉を停止
して手動による開閉にする(ステップ2)。これと同時
に、受光部に異常が発生したことを乗員等に喚起するた
めにセンサ異常表示部34に表示命令を出力する(ステ
ップ3)。
【0020】一方、ステップ4にてドア11が開いてい
ると判断され、この場合にドアが開いた状態からドア閉
の指令が出力されると、ドアの移動軌跡内に障害物が存
在するか否かを光電センサ30,31により検出しなが
ら、仮に受光部31において受光状態であれば、予め設
定してある速度指令にしたがってドア11を閉じる処理
が開始される(ステップ7)。このときの電流制限も、
やはり車両の傾斜が考慮された制限電流値でドアの開放
動作が開始される。なお、ドアが動いている間は光電セ
ンサによってドアと車体との間の移動軌跡内に障害物が
存在するか否かが判断されるが、同時に過負荷の発生も
その電流制限値に基づいて判断される。一方、ステップ
6にて障害物が検知されたときは、自動によるドア11
の開閉を停止して手動による開閉にする(ステップ
8)。これと同時に、障害物の存在を乗員等に喚起する
ために警告表示部35に表示命令を出力する(ステップ
9)。なお、負荷が検知されたとき、非常停止スイッチ
が操作されたときにも非常停止処理が行われ、ドア11
の開閉を手動で行なえるようになっている。
【0021】また、ドア11を開く指令が有ると、まず
モーターの過負荷検出のための電流制限が車両の姿勢に
基づいて設定され、所定の速度でドア11が開き始ま
る。ドア11が開き始めると、図示しない超音波センサ
によってドアの外側の移動軌跡内の障害物を検知しなが
ら、かつモーターの負荷状態を確認しながらドア11の
開放動作が行われる。この処理はドアが完全に開くま
で、または予め設定されている開放状態になるまで継続
して行われることになる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明の安全装置によ
れば、ドア開口部に取り付けられてドアの回動軌跡内に
障害物が存在するか否かを検出する光学的センサと、ド
アに取り付けられてドアを閉塞したときに光学的センサ
を遮光する遮光板と、少なくともドアの閉塞時に光学的
センサの情報を取り込んで透光状態である場合には注意
を喚起せしめる制御手段とを備えているため、ドアの開
閉途中で干渉する可能性がある障害物を検出して直ちに
その開閉動作を停止させる一方、検出手段の故障を検査
することによりドアの開閉安全性および開閉信頼性の維
持を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係る自動車用自動ド
アの安全装置の概略構成図である。
【図2】図2は同実施例の動作を説明するフローチャー
トである。
【図3】図3は同実施例に係る安全装置が適用される自
動車用自動ドアを示す平面図である。
【図4】図4は同じく自動ドアを開いた状態を示す斜視
図である。
【図5】図5は同じく自動ドアのヒンジアームを示す分
解斜視図である。
【図6】図6は図1の要部平面図である。
【図7】図7は自動ドアの開閉状態を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
W…自動車車体, S…ドア開口部, 11…ドア, 12…ヒンジアーム, 21…アーム角度調節手段, 22…ドア角度調節手段, 30,31…光学的センサ, 32…遮光板, 33…制御手段, 34…センサ異常表示部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【図6】
【図1】
【図2】
【図4】
【図5】
【図7】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車車体に形成されたドア開口部の前端
    部にヒンジアームの一端を回動自在に取り付け、当該ヒ
    ンジアームの他端に当該ヒンジアームに対してドアを回
    動自在に取り付け、前記ヒンジアームの自動車車体に対
    する回動角度を調節するアーム角度調節手段と、前記ド
    アのヒンジアームに対する回動角度を調節するドア角度
    調節手段とを有する自動車用自動ドアの安全装置であっ
    て、前記ドア開口部に取り付けられて前記ドアの回動軌
    跡内に障害物が存在するか否かを検出する光学的センサ
    と、前記ドアに取り付けられて前記ドアを閉塞したとき
    に前記センサを遮光する遮光板と、少なくとも前記ドア
    の閉塞時に前記光学的センサの情報を取り込んで透光状
    態である場合には注意を喚起せしめる制御手段とを備え
    たことを特徴とする自動車用自動ドアの安全装置。
JP3272409A 1991-10-21 1991-10-21 自動車用自動ドアの安全装置 Expired - Fee Related JP3052491B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3272409A JP3052491B2 (ja) 1991-10-21 1991-10-21 自動車用自動ドアの安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3272409A JP3052491B2 (ja) 1991-10-21 1991-10-21 自動車用自動ドアの安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05112126A true JPH05112126A (ja) 1993-05-07
JP3052491B2 JP3052491B2 (ja) 2000-06-12

Family

ID=17513504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3272409A Expired - Fee Related JP3052491B2 (ja) 1991-10-21 1991-10-21 自動車用自動ドアの安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3052491B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06328940A (ja) * 1993-05-24 1994-11-29 Mazda Motor Corp 自動車のドア開閉装置
JPH1061320A (ja) * 1996-04-26 1998-03-03 Nabco Ltd ドア用センサの自己診断装置
JPH10148077A (ja) * 1996-11-18 1998-06-02 Sanwa Shutter Corp パネルシャッタ−における安全装置
JP2001354177A (ja) * 2000-06-09 2001-12-25 Honda Motor Co Ltd 車両用ドアの開閉検査装置
KR20030067779A (ko) * 2002-01-30 2003-08-19 윤덕현 차량 도어 열림각 제어 장치
JP2005273248A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Asmo Co Ltd 車両用ドア開閉装置
JP2005336934A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Oi Seisakusho Co Ltd 車両用ドアの自動開閉装置
JP2008106476A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Nabtesco Corp 自動ドア装置用センサ及びこのセンサを用いた自動ドア装置
JP2010133200A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Denso Corp 車両ドア開度制御装置
CN102933782A (zh) * 2010-03-08 2013-02-13 矢野隆志 汽车的车门装置
JP2019522130A (ja) * 2016-07-07 2019-08-08 ブローゼ・ファールツォイクタイレ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・コマンディットゲゼルシャフト・バンベルク 自動車サイドドアのための挟み込み防止デバイス
JP2021032054A (ja) * 2019-08-29 2021-03-01 株式会社ハイレックスコーポレーション 開閉体駆動機構
CN118528911A (zh) * 2023-02-21 2024-08-23 长城汽车股份有限公司 车辆控制方法、装置、车辆

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5359361B2 (ja) 2008-09-25 2013-12-04 株式会社デンソー 車両ドア開度制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56146462A (en) * 1980-04-11 1981-11-13 Tokyo Shibaura Electric Co Detector for closing of door
JPH0164586U (ja) * 1987-10-19 1989-04-25

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56146462A (en) * 1980-04-11 1981-11-13 Tokyo Shibaura Electric Co Detector for closing of door
JPH0164586U (ja) * 1987-10-19 1989-04-25

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06328940A (ja) * 1993-05-24 1994-11-29 Mazda Motor Corp 自動車のドア開閉装置
JPH1061320A (ja) * 1996-04-26 1998-03-03 Nabco Ltd ドア用センサの自己診断装置
JPH10148077A (ja) * 1996-11-18 1998-06-02 Sanwa Shutter Corp パネルシャッタ−における安全装置
JP2001354177A (ja) * 2000-06-09 2001-12-25 Honda Motor Co Ltd 車両用ドアの開閉検査装置
KR20030067779A (ko) * 2002-01-30 2003-08-19 윤덕현 차량 도어 열림각 제어 장치
JP2005273248A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Asmo Co Ltd 車両用ドア開閉装置
JP2005336934A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Oi Seisakusho Co Ltd 車両用ドアの自動開閉装置
JP2008106476A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Nabtesco Corp 自動ドア装置用センサ及びこのセンサを用いた自動ドア装置
JP2010133200A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Denso Corp 車両ドア開度制御装置
CN102933782A (zh) * 2010-03-08 2013-02-13 矢野隆志 汽车的车门装置
JP2019522130A (ja) * 2016-07-07 2019-08-08 ブローゼ・ファールツォイクタイレ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・コマンディットゲゼルシャフト・バンベルク 自動車サイドドアのための挟み込み防止デバイス
JP2021032054A (ja) * 2019-08-29 2021-03-01 株式会社ハイレックスコーポレーション 開閉体駆動機構
CN118528911A (zh) * 2023-02-21 2024-08-23 长城汽车股份有限公司 车辆控制方法、装置、车辆

Also Published As

Publication number Publication date
JP3052491B2 (ja) 2000-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3052491B2 (ja) 自動車用自動ドアの安全装置
EP3690828B1 (en) Vehicle control apparatus
US11365579B2 (en) Automatic door opening and closing system
US8028375B2 (en) Pinch prevention structure of slide door
JPH04851B2 (ja)
JP2009084788A (ja) 開閉体の閉作動警告表示装置
JP3300105B2 (ja) 自動車のドア開閉装置
US8712642B2 (en) Method for parking or exiting a parking bay and for avoiding a collision of a vehicle, and corresponding assistance systems and vehicle
JP3407951B2 (ja) ホームドア制御装置
JP2005171573A (ja) 車両用自動開閉装置
JP4290606B2 (ja) 車両用ドアの自動開閉装置
JP4064886B2 (ja) 車両用ドア開閉装置及び車両用ドア開閉制御方法
JPH05104950A (ja) 車両用ドアの開閉制御装置
JP2005014840A (ja) 車両用ドア開閉装置及び車両用ドア自動開閉方法
JP4087757B2 (ja) 車両用ドア開閉装置及び車両用ドア自動開閉方法
JP2001158347A (ja) 車両の電動トラップドア装置
US20220305977A1 (en) Ramp system
JP2006256362A (ja) 車両用自動開閉装置
JP2001132326A (ja) 車両用開閉体の開閉装置
JP3055253B2 (ja) 車両用ドアの開閉制御装置
JPS6311462A (ja) 車輌用盗難防止装置
JP2005009157A (ja) 車両用ドア開扉装置および車両用ドア開扉制御方法
JP7803186B2 (ja) ステアリングロボットの異常検知方法及び装置
WO2024252994A1 (ja) ドア開閉装置
JPH05112127A (ja) 車両用ドアの開閉制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100407

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees