JPH05112167A - 自動車用シート調整装置 - Google Patents
自動車用シート調整装置Info
- Publication number
- JPH05112167A JPH05112167A JP30100891A JP30100891A JPH05112167A JP H05112167 A JPH05112167 A JP H05112167A JP 30100891 A JP30100891 A JP 30100891A JP 30100891 A JP30100891 A JP 30100891A JP H05112167 A JPH05112167 A JP H05112167A
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- switch
- handle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転姿勢を保ちながらシートの調整を可能に
する。 【構成】 シート3を前後に移動させる移動機構4と、
移動機構4を制御する制御部1と、ハンドル6に設けら
れ制御部1に対してシート3を前後に移動させるための
信号を出力する操作スイッチ部5とを具備する。
する。 【構成】 シート3を前後に移動させる移動機構4と、
移動機構4を制御する制御部1と、ハンドル6に設けら
れ制御部1に対してシート3を前後に移動させるための
信号を出力する操作スイッチ部5とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のシートの位置
を自動的に調整可能な自動車用シート調整装置に関す
る。
を自動的に調整可能な自動車用シート調整装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車におけるシートの調整装置
としては、シート下に配設されたレバーを引上げてシー
ト固定用のロックを解除させた後、体でシートを前後に
動かして位置調整を行うマニュアル式シート調整装置
と、シート下に配設されたスイッチを操作して動力によ
りシートの位置調整を行うオート式シート調整装置とが
ある。
としては、シート下に配設されたレバーを引上げてシー
ト固定用のロックを解除させた後、体でシートを前後に
動かして位置調整を行うマニュアル式シート調整装置
と、シート下に配設されたスイッチを操作して動力によ
りシートの位置調整を行うオート式シート調整装置とが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の各シート調整装置にあっては、いずれもシートの位
置調整する場合に体を前にかがめる必要があるので、運
転姿勢のままでの調整はできなかった。このため、不適
切な位置に因る不要な疲労を与えてしまうという問題が
あった。
来の各シート調整装置にあっては、いずれもシートの位
置調整する場合に体を前にかがめる必要があるので、運
転姿勢のままでの調整はできなかった。このため、不適
切な位置に因る不要な疲労を与えてしまうという問題が
あった。
【0004】そこで本発明は、運転姿勢のままでシート
の位置調整ができる自動車用シート調整装置を提供する
ことを目的としている。
の位置調整ができる自動車用シート調整装置を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明による自動車用シート調整装置
は、シートを前後に移動させる移動機構と、供給される
信号に基づいて前記移動機構を制御する制御部と、ハン
ドルに設けられ前記制御部に対して前記シートを前後に
移動させる信号を出力する操作スイッチ部とを具備する
ことを特徴とする。
に、請求項1記載の発明による自動車用シート調整装置
は、シートを前後に移動させる移動機構と、供給される
信号に基づいて前記移動機構を制御する制御部と、ハン
ドルに設けられ前記制御部に対して前記シートを前後に
移動させる信号を出力する操作スイッチ部とを具備する
ことを特徴とする。
【0006】上記ハンドルに制御部の動作を許可する許
可スイッチを設けて、これにより制御部の動作を制限す
るようにしても良い。
可スイッチを設けて、これにより制御部の動作を制限す
るようにしても良い。
【0007】また、請求項3記載の発明によるもう一つ
の自動車用シート調整装置は、シートの移動方向に沿っ
て凹凸部が形成された固定部材を有し、手動により前記
シートを前後に移動可能な移動機構と、前記固定部材の
凹部に出し入れ自在な突起部材を有するロック部と、ハ
ンドルに設けられ前記ロック部に対して前記突起部材を
動作させる信号を出力する操作スイッチ部とを具備し、
前記ロック部は前記固定部材が前記シート側に設けられ
る場合には車体側に固定され、前記固定部材が前記車体
側に設けられる場合には前記シート側に固定されること
を特徴とする。
の自動車用シート調整装置は、シートの移動方向に沿っ
て凹凸部が形成された固定部材を有し、手動により前記
シートを前後に移動可能な移動機構と、前記固定部材の
凹部に出し入れ自在な突起部材を有するロック部と、ハ
ンドルに設けられ前記ロック部に対して前記突起部材を
動作させる信号を出力する操作スイッチ部とを具備し、
前記ロック部は前記固定部材が前記シート側に設けられ
る場合には車体側に固定され、前記固定部材が前記車体
側に設けられる場合には前記シート側に固定されること
を特徴とする。
【0008】上記ハンドルにロック部の動作を許可する
許可スイッチを設けて、これによりロック部の動作を制
限するようにしても良い。
許可スイッチを設けて、これによりロック部の動作を制
限するようにしても良い。
【0009】
【作用】本発明では、ハンドルに設けられた操作スイッ
チを操作することにより、移動機構が動作し、シートが
前方又は後方へ移動する。また、本発明では、ハンドル
に設けられた操作スイッチを操作することにより、シー
トを固定しているロックが解除され、足と腰を動かすこ
とによりシートの前後位置調整が可能になる。したがっ
て、上記二つのいずれにおいても、運転姿勢のままでシ
ートを最適な位置に設定することができる。
チを操作することにより、移動機構が動作し、シートが
前方又は後方へ移動する。また、本発明では、ハンドル
に設けられた操作スイッチを操作することにより、シー
トを固定しているロックが解除され、足と腰を動かすこ
とによりシートの前後位置調整が可能になる。したがっ
て、上記二つのいずれにおいても、運転姿勢のままでシ
ートを最適な位置に設定することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明に係る自動車用シート調整装置の第1実施例
を示すブロック図である。この図において、1はモータ
駆動回路であり、シート移動機構を構成するモータ2を
駆動する。ここで、図2はシート3及びこのシート3を
前後に移動させる移動機構4の概略構成を示す側面図で
ある。
1は本発明に係る自動車用シート調整装置の第1実施例
を示すブロック図である。この図において、1はモータ
駆動回路であり、シート移動機構を構成するモータ2を
駆動する。ここで、図2はシート3及びこのシート3を
前後に移動させる移動機構4の概略構成を示す側面図で
ある。
【0011】図1に戻り、上記モータ駆動回路1は調整
スイッチ部5を構成する調整スイッチ5a,5bの操作
により、モータ2に供給される電源の極性を切替える機
能を有している。すなわち、調整スイッチ5aを閉状態
(オン状態)に設定すると、シート3が前方へ移動する
方向に電源の極性を切替え、調整スイッチ5bをオン状
態に設定すると、シート3が後方へ移動する方向へ電源
の極性を切替える。
スイッチ部5を構成する調整スイッチ5a,5bの操作
により、モータ2に供給される電源の極性を切替える機
能を有している。すなわち、調整スイッチ5aを閉状態
(オン状態)に設定すると、シート3が前方へ移動する
方向に電源の極性を切替え、調整スイッチ5bをオン状
態に設定すると、シート3が後方へ移動する方向へ電源
の極性を切替える。
【0012】上記調整スイッチ部5には、調整スイッチ
5a,5bの他、これら調整スイッチ5a,5bによる
モータ駆動回路1の動作の有効/無効の設定を行う許可
スイッチ5cが設けられている。この許可スイッチ5c
は、図示のように調整スイッチ5a,5bの共通接続端
と接地との間に介挿されており、それをオフ状態に設定
すれば調整スイッチ5a,5bによるモータ駆動回路1
の動作が無効になる。反対にオン状態に設定すれば有効
になる。
5a,5bの他、これら調整スイッチ5a,5bによる
モータ駆動回路1の動作の有効/無効の設定を行う許可
スイッチ5cが設けられている。この許可スイッチ5c
は、図示のように調整スイッチ5a,5bの共通接続端
と接地との間に介挿されており、それをオフ状態に設定
すれば調整スイッチ5a,5bによるモータ駆動回路1
の動作が無効になる。反対にオン状態に設定すれば有効
になる。
【0013】調整スイッチ5a,5b及び許可スイッチ
5cはハンドル6に取付けられている。すなわち、図3
に示すように調整スイッチ5a,5bはハンドル6の図
面左側に設けられ、許可スイッチ5cはハンドル6の図
面右側に設けられている。
5cはハンドル6に取付けられている。すなわち、図3
に示すように調整スイッチ5a,5bはハンドル6の図
面左側に設けられ、許可スイッチ5cはハンドル6の図
面右側に設けられている。
【0014】一方、この装置には、モータ駆動回路1の
動作の有効/無効の設定を行う他のものとして、許可条
件判定回路7(図1)が設けられている。この許可条件
判定回路7は、ブレーキスイッチ(図示略)の出力と、
ギヤポジションスイッチ(図示略)の出力と、車速検出
器(図示略)の出力とをそれぞれ入力し、一つでも所定
の条件を満たした場合にモータ駆動回路1の動作を有効
とする。
動作の有効/無効の設定を行う他のものとして、許可条
件判定回路7(図1)が設けられている。この許可条件
判定回路7は、ブレーキスイッチ(図示略)の出力と、
ギヤポジションスイッチ(図示略)の出力と、車速検出
器(図示略)の出力とをそれぞれ入力し、一つでも所定
の条件を満たした場合にモータ駆動回路1の動作を有効
とする。
【0015】すなわち、ブレーキがかけられた場合、ギ
ヤポジションが“パーキング”又は“ニュートラル”位
置(一般的に自動変速機による変速を行う自動車におい
ては“パーキング”位置になり、手動変速機による変速
を行う自動車においては、“ニュートラル”位置にな
る)に設定された場合、車速が0Km/hである場合に
モータ駆動回路1の動作が有効になる。
ヤポジションが“パーキング”又は“ニュートラル”位
置(一般的に自動変速機による変速を行う自動車におい
ては“パーキング”位置になり、手動変速機による変速
を行う自動車においては、“ニュートラル”位置にな
る)に設定された場合、車速が0Km/hである場合に
モータ駆動回路1の動作が有効になる。
【0016】このような構成において、図4に示すフロ
ーチャートを参照してこの装置の使用手順について説明
する。まず、ステップSPA1において、運転者は、シ
ート3の位置調整を行わない場合には、許可スイッチ5
cをオフ状態に設定する。これにより、調整スイッチ5
a,5bによるモータ駆動回路1の動作が無効になる。
ーチャートを参照してこの装置の使用手順について説明
する。まず、ステップSPA1において、運転者は、シ
ート3の位置調整を行わない場合には、許可スイッチ5
cをオフ状態に設定する。これにより、調整スイッチ5
a,5bによるモータ駆動回路1の動作が無効になる。
【0017】一方、シートの位置調整を行う場合には、
許可スイッチ5cをオン状態にする。これによりステッ
プSPA2へ進み、許可条件判定回路7により、許可条
件が整っているか否かの判定が行われる。すなわち、ブ
レーキがかけられておらず、ギヤポジションが“パーキ
ング”又は“ニュートラル”位置に設定されておらず、
車速が0Km/hでない場合にはシート3の位置調整は
許可しない。
許可スイッチ5cをオン状態にする。これによりステッ
プSPA2へ進み、許可条件判定回路7により、許可条
件が整っているか否かの判定が行われる。すなわち、ブ
レーキがかけられておらず、ギヤポジションが“パーキ
ング”又は“ニュートラル”位置に設定されておらず、
車速が0Km/hでない場合にはシート3の位置調整は
許可しない。
【0018】一つでも許可条件を満たしている場合で、
調整スイッチ5aをオン状態に設定すれば、ステップS
PA3からステップSPA4へ進み、モータ駆動回路1
がシート3を前方へ移動させる方向にモータ2へ供給す
る電源の極性を切替える。これにより、シート3は前方
へ徐々に移動する。
調整スイッチ5aをオン状態に設定すれば、ステップS
PA3からステップSPA4へ進み、モータ駆動回路1
がシート3を前方へ移動させる方向にモータ2へ供給す
る電源の極性を切替える。これにより、シート3は前方
へ徐々に移動する。
【0019】また、一つでも許可条件を満たしている場
合で、調整スイッチ5bをオン状態に設定すると、ステ
ップSPA5からステップSPA6へ進み、モータ駆動
回路1がシート3を後方へ移動させる方向にモータ2へ
供給する電源の極性を切替える。これにより、シート3
は後方へ徐々に移動する。
合で、調整スイッチ5bをオン状態に設定すると、ステ
ップSPA5からステップSPA6へ進み、モータ駆動
回路1がシート3を後方へ移動させる方向にモータ2へ
供給する電源の極性を切替える。これにより、シート3
は後方へ徐々に移動する。
【0020】以上のように、許可スイッチ5cをオン状
態に設定し、かつ許可条件が整っている場合に、調整ス
イッチ5a,5bを操作することにより、シート3が自
動的に前方又は後方に徐々に移動する。
態に設定し、かつ許可条件が整っている場合に、調整ス
イッチ5a,5bを操作することにより、シート3が自
動的に前方又は後方に徐々に移動する。
【0021】次に、図5は本発明に係る自動車用シート
調整装置の第2実施例を示すブロック図である。この実
施例は従来より用いられているマニュアル式調整装置の
欠点を改善したものであり、シート下に配設されたレバ
ーを手で引上げてロックを解除する代りに自動的にロッ
クを解除するものである。
調整装置の第2実施例を示すブロック図である。この実
施例は従来より用いられているマニュアル式調整装置の
欠点を改善したものであり、シート下に配設されたレバ
ーを手で引上げてロックを解除する代りに自動的にロッ
クを解除するものである。
【0022】この図において、10はロック部であり、
車体に固定されている。このロック部10は、図6に示
すようにその上部に平面三角形状に形成された突起部材
10aがロック部本体から出し入れ自在に設けられてい
る。この突起部材10aは通常ロック部本体から出てお
り、外部より信号が供給された時からロック部本体内へ
引込む。
車体に固定されている。このロック部10は、図6に示
すようにその上部に平面三角形状に形成された突起部材
10aがロック部本体から出し入れ自在に設けられてい
る。この突起部材10aは通常ロック部本体から出てお
り、外部より信号が供給された時からロック部本体内へ
引込む。
【0023】そして、突起部材10aが出ている間は、
シート3の下部に装着された鋸歯状の歯部が形成された
レール11の凹部に挿入される。すなわち、この間、シ
ート3にはロックが掛かった状態になる。なお、レール
11は移動機構12を構成する。
シート3の下部に装着された鋸歯状の歯部が形成された
レール11の凹部に挿入される。すなわち、この間、シ
ート3にはロックが掛かった状態になる。なお、レール
11は移動機構12を構成する。
【0024】図5に戻り、ロック部10への信号の供給
は、2入力アンドゲート13を介して行われる。すなわ
ち、アンドゲート13の一方の入力端に調整スイッチ部
14が接続され、他方の入力端に許可条件判定回路7が
接続されている。これらアンドゲート13、調整スイッ
チ部14及び許可条件判定回路7により信号が生成され
る。
は、2入力アンドゲート13を介して行われる。すなわ
ち、アンドゲート13の一方の入力端に調整スイッチ部
14が接続され、他方の入力端に許可条件判定回路7が
接続されている。これらアンドゲート13、調整スイッ
チ部14及び許可条件判定回路7により信号が生成され
る。
【0025】上記調整スイッチ部14は、調整スイッチ
14aと許可スイッチ14bとから構成されており、調
整スイッチ14aの一端がアンドゲート13の一方の入
力端に接続され、他端が許可スイッチ14bの一端に接
続されている。許可スイッチ14bの他端は接地されて
いる。
14aと許可スイッチ14bとから構成されており、調
整スイッチ14aの一端がアンドゲート13の一方の入
力端に接続され、他端が許可スイッチ14bの一端に接
続されている。許可スイッチ14bの他端は接地されて
いる。
【0026】これら調整スイッチ14a、許可スイッチ
14bはハンドル6に取付けられている。すなわち、図
7に示すように調整スイッチ14aはハンドル6の図面
左側に取付けられ、許可スイッチ14bはハンドル6の
図面右側に取付けられている。
14bはハンドル6に取付けられている。すなわち、図
7に示すように調整スイッチ14aはハンドル6の図面
左側に取付けられ、許可スイッチ14bはハンドル6の
図面右側に取付けられている。
【0027】上記許可条件判定回路7は、上記第1実施
例のものと同様に、ブレーキスイッチの出力と、ギヤポ
ジションスイッチの出力と、車速検出器の出力とをそれ
ぞれ入力する。そして、各出力が所定の条件を満たした
ときにロック部10の動作が有効になる。すなわち、例
えばブレーキがかけられると、許可条件判定回路7の出
力は“H”になり、このとき調整スイッチ部14の出力
が“L”であれば、アンドゲート13の出力が“H”に
なってロック部10が動作する。同様に、調整スイッチ
部14の出力が“L”の状態で、ギヤポジションが“パ
ーキング”又は“ニュートラル”位置に設定された場合
や車速が0Km/hである場合にアンドゲート13の出
力が“H”になり、ロック部10が動作する。
例のものと同様に、ブレーキスイッチの出力と、ギヤポ
ジションスイッチの出力と、車速検出器の出力とをそれ
ぞれ入力する。そして、各出力が所定の条件を満たした
ときにロック部10の動作が有効になる。すなわち、例
えばブレーキがかけられると、許可条件判定回路7の出
力は“H”になり、このとき調整スイッチ部14の出力
が“L”であれば、アンドゲート13の出力が“H”に
なってロック部10が動作する。同様に、調整スイッチ
部14の出力が“L”の状態で、ギヤポジションが“パ
ーキング”又は“ニュートラル”位置に設定された場合
や車速が0Km/hである場合にアンドゲート13の出
力が“H”になり、ロック部10が動作する。
【0028】このような構成において、図8に示すフロ
ーチャートを参照してこの装置の使用手順について説明
する。まず、ステップSPB1において、運転者は、シ
ート3の位置調整を行わない場合に許可スイッチ14b
をオフ状態に設定する。これにより、ステップSPB2
へ進み、調整スイッチ14aによるロック部10の動作
が無効になる。すなわち、シート3はロックがかかった
ままになる。
ーチャートを参照してこの装置の使用手順について説明
する。まず、ステップSPB1において、運転者は、シ
ート3の位置調整を行わない場合に許可スイッチ14b
をオフ状態に設定する。これにより、ステップSPB2
へ進み、調整スイッチ14aによるロック部10の動作
が無効になる。すなわち、シート3はロックがかかった
ままになる。
【0029】一方、シートの位置調整を行う場合には、
許可スイッチ14bをオン状態にする。そして、ステッ
プSPB3へ進み、許可条件判定回路7により、許可条
件が整っているか否かの判定が行われる。すなわち、ブ
レーキがかけられておらず、ギヤポジションが“パーキ
ング”又は“ニュートラル”位置に設定されておらず、
車速が0Km/hでない場合にシート3の位置調整は許
可されない。
許可スイッチ14bをオン状態にする。そして、ステッ
プSPB3へ進み、許可条件判定回路7により、許可条
件が整っているか否かの判定が行われる。すなわち、ブ
レーキがかけられておらず、ギヤポジションが“パーキ
ング”又は“ニュートラル”位置に設定されておらず、
車速が0Km/hでない場合にシート3の位置調整は許
可されない。
【0030】一つでも許可条件を満たしている場合は、
調整スイッチ14aをオン状態に設定すると、ステップ
SPB4からステップSPB5へ進み、ロック部10が
動作し、その突起部材10aが引込み、ロックが解除さ
れる。これにより、シート3の手動による調整が可能に
なり、運転者は運転姿勢のままで足と腰を動かしてシー
ト3の位置調整を行う。
調整スイッチ14aをオン状態に設定すると、ステップ
SPB4からステップSPB5へ進み、ロック部10が
動作し、その突起部材10aが引込み、ロックが解除さ
れる。これにより、シート3の手動による調整が可能に
なり、運転者は運転姿勢のままで足と腰を動かしてシー
ト3の位置調整を行う。
【0031】以上のように、許可スイッチ14bをオン
状態に設定し、かつ許可条件が整っている場合に、調整
スイッチ14aを操作することにより、シート3のロッ
クが解除され、手動によるシート3の位置調整が可能に
なる。なお、上記第2実施例において、レール11をシ
ート3側の移動機構12に設け、ロック部10を車体側
に固定するようにしたが、これを逆にしても良い。すな
わち、レール11を車体側の移動機構12に設け、ロッ
ク機構10をシート3側に固定する。
状態に設定し、かつ許可条件が整っている場合に、調整
スイッチ14aを操作することにより、シート3のロッ
クが解除され、手動によるシート3の位置調整が可能に
なる。なお、上記第2実施例において、レール11をシ
ート3側の移動機構12に設け、ロック部10を車体側
に固定するようにしたが、これを逆にしても良い。すな
わち、レール11を車体側の移動機構12に設け、ロッ
ク機構10をシート3側に固定する。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、運転姿勢を保ちながら
シートの位置調整を行うことができるので、最適な運転
姿勢を設定することができる。したがって、不適切な位
置に因る不要な疲労を与えることがない。
シートの位置調整を行うことができるので、最適な運転
姿勢を設定することができる。したがって、不適切な位
置に因る不要な疲労を与えることがない。
【図1】本発明の第1実施例に係る自動車用シート調整
装置を示すブロック図である。
装置を示すブロック図である。
【図2】同実施例を構成する操作部のハンドルへの装着
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図3】同実施例を構成する移動機構を示す概略構成図
である。
である。
【図4】同実施例の使用手順を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】本発明の第2実施例に係る自動車用シート調整
装置を示すブロック図である。
装置を示すブロック図である。
【図6】同実施例を構成する操作部のハンドルへの装着
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図7】同実施例を構成する移動機構を示す概略構成図
である。
である。
【図8】同実施例の使用手順を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
1 モータ駆動回路(制御手段) 2 モータ 3 シート 4,11 移動機構 5,14 調整スイッチ部 5a,5b,14a 調整スイッチ 5c,14b 許可スイッチ 6 ハンドル 7 許可条件判定回路 10 ロック機構 12 固定部材 13 アンドゲート(10,13はロック部)
Claims (4)
- 【請求項1】 シートを前後に移動させる移動機構と、
供給される信号に基づいて前記移動機構を制御する制御
部と、ハンドルに設けられ前記制御部に対して前記シー
トを前後に移動させる信号を出力する操作スイッチ部と
を具備することを特徴とする自動車用シート調整装置。 - 【請求項2】 前記制御部の動作を許可する許可スイッ
チを前記ハンドルに設けることを特徴とする請求項1記
載の自動車用シート調整装置。 - 【請求項3】 シートの移動方向に沿って凹凸部が形成
された固定部材を有し、手動により前記シートを前後に
移動可能な移動機構と、前記固定部材の凹部に出し入れ
自在な突起部材を有するロック部と、ハンドルに設けら
れ前記ロック部に対して前記突起部材を動作させる信号
を出力する操作スイッチ部とを具備し、前記ロック部は
前記固定部材が前記シート側に設けられる場合には車体
側に固定され、前記固定部材が前記車体側に設けられる
場合には前記シート側に固定されることを特徴とする自
動車用シート調整装置。 - 【請求項4】 前記ロック部の動作を許可する許可スイ
ッチを前記ハンドルに設けることを特徴とする請求項3
記載の自動車用シート調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30100891A JPH05112167A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 自動車用シート調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30100891A JPH05112167A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 自動車用シート調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05112167A true JPH05112167A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17891723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30100891A Pending JPH05112167A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 自動車用シート調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05112167A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003011704A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-15 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用座席駆動制御装置 |
| JP2012020733A (ja) * | 2011-08-25 | 2012-02-02 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 車両速度制御装置および車両速度制御方法 |
| US11691541B2 (en) | 2021-01-26 | 2023-07-04 | Deere & Company | Utility vehicle |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP30100891A patent/JPH05112167A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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