JPH0511223Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0511223Y2 JPH0511223Y2 JP17510586U JP17510586U JPH0511223Y2 JP H0511223 Y2 JPH0511223 Y2 JP H0511223Y2 JP 17510586 U JP17510586 U JP 17510586U JP 17510586 U JP17510586 U JP 17510586U JP H0511223 Y2 JPH0511223 Y2 JP H0511223Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- tableware
- receiving
- receiving claw
- plate
- storage section
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 52
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 4
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、食器供給兼収納装置に関し、特に、
皿等の食器の積重ねることができると共に、積重
ねられた皿等の食器を一箇宛取り出すことができ
る食器積重ね兼取出し装置に関する。また、本考
案は、例えば飲食店や給食センタ等で用いる食器
連続洗浄機又は調理ステーシヨンに清浄な食器を
供給するための供給装置に組合わせて使用できる
食器積卸装置に関する。
皿等の食器の積重ねることができると共に、積重
ねられた皿等の食器を一箇宛取り出すことができ
る食器積重ね兼取出し装置に関する。また、本考
案は、例えば飲食店や給食センタ等で用いる食器
連続洗浄機又は調理ステーシヨンに清浄な食器を
供給するための供給装置に組合わせて使用できる
食器積卸装置に関する。
(ロ) 従来の技術
飲食店や給食センタ等で洗浄後の膨大な数の皿
等の食器が使用されており、従業員の、例えば、
これら食器の取出し、運搬、積重ね、収納等の作
業の省力化をはかるために、機械化された例え
ば、食器積上げ装置等が使用されている。
等の食器が使用されており、従業員の、例えば、
これら食器の取出し、運搬、積重ね、収納等の作
業の省力化をはかるために、機械化された例え
ば、食器積上げ装置等が使用されている。
このような従来の食器積上げ装置においては、
積重ねるべき皿等の食器の一枚一枚が、例えば、
ガイドレールに案内されて食器受け場所に送り込
まれ、次いで食器押上げ装置によりその食器受け
場所から上方に位置する円筒形食器保持器内に押
上げられ、戻止め爪要素が設けられた箇所を上方
に通過して、該戻止め爪要素によつて保持され、
食器保持器内に食器が順次積上げられる。このよ
うにして、積み重ねられた食器は、食器保持器か
ら取出されて使用されている。
積重ねるべき皿等の食器の一枚一枚が、例えば、
ガイドレールに案内されて食器受け場所に送り込
まれ、次いで食器押上げ装置によりその食器受け
場所から上方に位置する円筒形食器保持器内に押
上げられ、戻止め爪要素が設けられた箇所を上方
に通過して、該戻止め爪要素によつて保持され、
食器保持器内に食器が順次積上げられる。このよ
うにして、積み重ねられた食器は、食器保持器か
ら取出されて使用されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上述したような従来の食器積上げ装置にあつて
は、円筒形食器保持器内から取出さなければなら
ない。したがつて、従来の食器積上げ装置を例え
ば食器連続洗浄機に組合わせて使用する場合に
は、食器保持器からの食器積重ね体の取出し時に
は、円筒形食器保持器への食器の積上げ動作を停
止して、該円筒形食器保持器内に積上げられた食
器を積上げられた侭取り出して、調理部に運搬し
ており、多くの人手を要し問題である。
は、円筒形食器保持器内から取出さなければなら
ない。したがつて、従来の食器積上げ装置を例え
ば食器連続洗浄機に組合わせて使用する場合に
は、食器保持器からの食器積重ね体の取出し時に
は、円筒形食器保持器への食器の積上げ動作を停
止して、該円筒形食器保持器内に積上げられた食
器を積上げられた侭取り出して、調理部に運搬し
ており、多くの人手を要し問題である。
本考案は、従来の食器積上げ装置で積上げられ
た食器を調理部等に運搬の際の人手に係る問題点
と解消するものである。
た食器を調理部等に運搬の際の人手に係る問題点
と解消するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、自動的に積上げられた食器を自動的
に一枚宛取出して調理部等に運搬する食器供給兼
収納装置を提供するものである。
に一枚宛取出して調理部等に運搬する食器供給兼
収納装置を提供するものである。
即ち、本考案は、下方から押し上げられた食器
を積み重ね保持し、また積み重ね保持されている
食器を下方から一個宛供給する食器供給兼収納装
置において、食器収納部の側方に立設されている
食器側方支持部材と、該食器収納部の外方で夫々
横方向に延びる複数の横支軸と、夫々前記横支軸
に回動可能に支承される棒状本体部を有し、該棒
状本体部の一方の側は、端部に食器受け面を有し
て、該棒状本体部に対して傾斜して形成されてお
り、該棒状本体部の他方の側は、重心を有して、
端部に、鈎形に外側に突き出る部分が形成されて
いる複数の食器受け用爪部材と、該食器収納部の
外方で、食器収納部の半径方向で前記食器受け用
爪部材と異なる方向において、該食器受け用爪部
材と対応して配設されている複数の縦支点ピン
と、前記縦支点ピンに夫々回動可能に設けられる
スリーブ、該スリーブの夫々上方端部に固定され
て一方向に延びて設けられる食器受け用回動腕
部、該スリーブの夫々下方端部に固定され、前記
食器受け用回動腕部に対し異なる方向に前記縦支
点ピンの回動中心から延びて設けられる食器受け
用爪部材の回転停止用レバー部、及び前記スリー
ブに夫々一端が固定され、他端が動力源に連結し
ている作動部材を備える作動体とを具備してお
り、前記作動体の食器受け用回動腕部は、食器収
納部内と食器収納部外の間で回動可能に設けられ
ており、前記作動体の食器受け用爪部材の回転停
止用レバー部は、前記食器受け用回動腕部が食器
収納部外の位置に停止する状態にあるときに、前
記食器受け用爪部材の鉤形の端部に係合する位置
にあり、前記食器受け用回動腕部が食器収納部内
の位置で食器を保持する状態にあるときに、前記
食器受け用爪部材の鉤形の端部と係合しない位置
にあることを特徴とする食器供給兼収納装置にあ
る。
を積み重ね保持し、また積み重ね保持されている
食器を下方から一個宛供給する食器供給兼収納装
置において、食器収納部の側方に立設されている
食器側方支持部材と、該食器収納部の外方で夫々
横方向に延びる複数の横支軸と、夫々前記横支軸
に回動可能に支承される棒状本体部を有し、該棒
状本体部の一方の側は、端部に食器受け面を有し
て、該棒状本体部に対して傾斜して形成されてお
り、該棒状本体部の他方の側は、重心を有して、
端部に、鈎形に外側に突き出る部分が形成されて
いる複数の食器受け用爪部材と、該食器収納部の
外方で、食器収納部の半径方向で前記食器受け用
爪部材と異なる方向において、該食器受け用爪部
材と対応して配設されている複数の縦支点ピン
と、前記縦支点ピンに夫々回動可能に設けられる
スリーブ、該スリーブの夫々上方端部に固定され
て一方向に延びて設けられる食器受け用回動腕
部、該スリーブの夫々下方端部に固定され、前記
食器受け用回動腕部に対し異なる方向に前記縦支
点ピンの回動中心から延びて設けられる食器受け
用爪部材の回転停止用レバー部、及び前記スリー
ブに夫々一端が固定され、他端が動力源に連結し
ている作動部材を備える作動体とを具備してお
り、前記作動体の食器受け用回動腕部は、食器収
納部内と食器収納部外の間で回動可能に設けられ
ており、前記作動体の食器受け用爪部材の回転停
止用レバー部は、前記食器受け用回動腕部が食器
収納部外の位置に停止する状態にあるときに、前
記食器受け用爪部材の鉤形の端部に係合する位置
にあり、前記食器受け用回動腕部が食器収納部内
の位置で食器を保持する状態にあるときに、前記
食器受け用爪部材の鉤形の端部と係合しない位置
にあることを特徴とする食器供給兼収納装置にあ
る。
本考案において、食器方部支持部材は、積上げ
られた食器がくずれないように食器の側部を支持
するものであり、食器収納部の側方域を、円筒形
状又は、複数の柱体を配置して形成する。食器収
納部が円筒体により形成される場合、作動体の食
器受け用回動腕部及び食器受け部材の食器受け用
爪部が侵入できる間隙が、円筒体に形成される。
られた食器がくずれないように食器の側部を支持
するものであり、食器収納部の側方域を、円筒形
状又は、複数の柱体を配置して形成する。食器収
納部が円筒体により形成される場合、作動体の食
器受け用回動腕部及び食器受け部材の食器受け用
爪部が侵入できる間隙が、円筒体に形成される。
本考案において、食器受け部材は、食器収納時
に食器を保持するものであり、食器受け用爪部を
有している。食器受け部材は、食器収納領域の外
方に、軸線が横方向、例えば水平方向に設けられ
る複数個つまり、少くとも食器を安定して支持で
きる数に設けられた横支軸に、回動可能に設けら
れており、無荷重時に一定の姿勢に自動的に復帰
できるように、該横支軸の支点に対し一方の側に
重心を設け、他側端部に食器受け用爪部が形成さ
れている。
に食器を保持するものであり、食器受け用爪部を
有している。食器受け部材は、食器収納領域の外
方に、軸線が横方向、例えば水平方向に設けられ
る複数個つまり、少くとも食器を安定して支持で
きる数に設けられた横支軸に、回動可能に設けら
れており、無荷重時に一定の姿勢に自動的に復帰
できるように、該横支軸の支点に対し一方の側に
重心を設け、他側端部に食器受け用爪部が形成さ
れている。
しかし、食器受け部材は、構造上、食器受け用
爪部に食器が載置されると、その荷重により、食
器受け用爪部が下降するように回転するので、食
器保持段階では、この回転を阻止して、食器の保
持を安定させるように、食器受け部材の重心のあ
る側の端部には、回転停止レバー部に係合して、
食器受け部材の回転を停止するための係合端が形
成されている。
爪部に食器が載置されると、その荷重により、食
器受け用爪部が下降するように回転するので、食
器保持段階では、この回転を阻止して、食器の保
持を安定させるように、食器受け部材の重心のあ
る側の端部には、回転停止レバー部に係合して、
食器受け部材の回転を停止するための係合端が形
成されている。
本考案において、作動体は、食器取出し時に、
取り出される最下位に位置する食器を除いて、食
器を一時的に支持するものであり、一方の端部に
は、食器を支持する食器受け用回動腕部を具え、
他方の端部には、食器受け部材の回転を阻止する
ための回転停止レバー部が形成されており、さら
に、この食器受け用回動腕部の作動を行うように
別に作動端を具えている。これらの中、食器受け
用の回動腕部は、食器収納時には、食器に係合し
ないように、食器収納部外に移動し、食器取出時
には、下から二段目の食器を受けるように食器収
納部内に移動する。また、回転停止レバー部は、
この食器受け用の回動腕部が食器収納部外に位置
する段階、つまり、食器収納時に、食器受け部材
の食器の負荷による回転を阻止するように、食器
受け部材に対し作用する。この回動腕部と回転停
止レバー部は、一方が作動時に、他方が非作動と
なるように、所定の角度間隙を設けて形成されて
おり、回動腕部は、揺動又は正逆回転可能であつ
て、回転停止レバー部の上方に位置して形成され
ており、取出し時に、回動腕部が下から二番目の
食器を支持する。一方、回転停止レバー部はこの
間に食器受け部材の係合端との係合位置から離れ
るように移動するので、食器受け部材の食器の負
荷による回転を許す恰好となつて、一番下の食器
を落下させて、コンベヤ等の上に供給することが
できる。
取り出される最下位に位置する食器を除いて、食
器を一時的に支持するものであり、一方の端部に
は、食器を支持する食器受け用回動腕部を具え、
他方の端部には、食器受け部材の回転を阻止する
ための回転停止レバー部が形成されており、さら
に、この食器受け用回動腕部の作動を行うように
別に作動端を具えている。これらの中、食器受け
用の回動腕部は、食器収納時には、食器に係合し
ないように、食器収納部外に移動し、食器取出時
には、下から二段目の食器を受けるように食器収
納部内に移動する。また、回転停止レバー部は、
この食器受け用の回動腕部が食器収納部外に位置
する段階、つまり、食器収納時に、食器受け部材
の食器の負荷による回転を阻止するように、食器
受け部材に対し作用する。この回動腕部と回転停
止レバー部は、一方が作動時に、他方が非作動と
なるように、所定の角度間隙を設けて形成されて
おり、回動腕部は、揺動又は正逆回転可能であつ
て、回転停止レバー部の上方に位置して形成され
ており、取出し時に、回動腕部が下から二番目の
食器を支持する。一方、回転停止レバー部はこの
間に食器受け部材の係合端との係合位置から離れ
るように移動するので、食器受け部材の食器の負
荷による回転を許す恰好となつて、一番下の食器
を落下させて、コンベヤ等の上に供給することが
できる。
これらの回動腕部と回転停止レバー部及び作動
腕部は互に、同軸に一体に設けられる。
腕部は互に、同軸に一体に設けられる。
したがつて、回動腕部及び回転停止レバー部
は、同時に該軸線を中心に揺動可能である。これ
らの揺動時の動作は、作動端により行われる。
は、同時に該軸線を中心に揺動可能である。これ
らの揺動時の動作は、作動端により行われる。
この場合、作動端を腕状部材の一端部に形成
し、揺動モータ又は歯車装置を伴う揺動機構等に
直接又は運動伝達部材を介して間接的に連結する
ことができる。この場合、腕状部材の他端には、
回動腕部及び回転停止レバー部を連結或は一体に
形成され、この腕状作動部材を介して揺動され
る。複数の腕状作動部材の揺動動作は、互に、手
動或は動力源等によつて同期させて行われる。
し、揺動モータ又は歯車装置を伴う揺動機構等に
直接又は運動伝達部材を介して間接的に連結する
ことができる。この場合、腕状部材の他端には、
回動腕部及び回転停止レバー部を連結或は一体に
形成され、この腕状作動部材を介して揺動され
る。複数の腕状作動部材の揺動動作は、互に、手
動或は動力源等によつて同期させて行われる。
しかし、複数の腕状作動部材の作動端をリンク
等の連結杆を介して、往復動装置の往復動子に連
結して、自動的に揺動させると構造が簡単になる
ので好ましい。このような腕状作動部材の自動的
揺動動作は、食器の積卸しを自動的な制御下に確
実に行うことができるので好ましい。
等の連結杆を介して、往復動装置の往復動子に連
結して、自動的に揺動させると構造が簡単になる
ので好ましい。このような腕状作動部材の自動的
揺動動作は、食器の積卸しを自動的な制御下に確
実に行うことができるので好ましい。
(ホ) 作用
本考案は、食器供給兼収納装置の食器収納部の
周囲に複数個の食器受け用爪部及びこれに対応の
作動体を設けると共に、食器側方支持部材を設け
たので、食器積上げ装置の、食器受けを頂部に備
える食器押上げ棒により、食器受けに送られた食
器を、食器収納部内に食器受け爪を越えて上方に
押し上げ、食器受け爪を上方に回動させ、つい
で、食器受け爪が元の位置に復帰したところで、
食器押上げ棒を下降させて、食器を食器受け爪に
載置させ、これを順次繰返して、食器を積上げる
ことができる。
周囲に複数個の食器受け用爪部及びこれに対応の
作動体を設けると共に、食器側方支持部材を設け
たので、食器積上げ装置の、食器受けを頂部に備
える食器押上げ棒により、食器受けに送られた食
器を、食器収納部内に食器受け爪を越えて上方に
押し上げ、食器受け爪を上方に回動させ、つい
で、食器受け爪が元の位置に復帰したところで、
食器押上げ棒を下降させて、食器を食器受け爪に
載置させ、これを順次繰返して、食器を積上げる
ことができる。
また、以上のように積上げられた食器を、一枚
宛取出す場合には、回動腕部を食器収納部内に移
動させるように作動部を揺動又は回動させて、回
動腕部を積重ねられた食器の一番下の食器と下か
ら二番目の食器の間に挿入し、下から二番目の食
器以上を保持させる。一方、このように回動腕部
を回動させると、食器受け用爪部の回転阻止が解
除されることになつて、食器受け用爪部は皿の重
量により回転して一番下の食器を落下させること
になる。
宛取出す場合には、回動腕部を食器収納部内に移
動させるように作動部を揺動又は回動させて、回
動腕部を積重ねられた食器の一番下の食器と下か
ら二番目の食器の間に挿入し、下から二番目の食
器以上を保持させる。一方、このように回動腕部
を回動させると、食器受け用爪部の回転阻止が解
除されることになつて、食器受け用爪部は皿の重
量により回転して一番下の食器を落下させること
になる。
このように、本考案は、作動体の回動腕部の動
作により、積上げられた食器を容易に自動的に一
枚宛取り出すことができ、しかも、従来の食器積
重ね装置と同様に自動的に食器を積上げることが
できる。
作により、積上げられた食器を容易に自動的に一
枚宛取り出すことができ、しかも、従来の食器積
重ね装置と同様に自動的に食器を積上げることが
できる。
(ヘ) 実施例
以下に添付図面を参照して、本考案の実施の態
様の一例について説明するが、本考案は、以下の
説明及び例示によつて、何ら限定されるものでは
ない。
様の一例について説明するが、本考案は、以下の
説明及び例示によつて、何ら限定されるものでは
ない。
第1図乃至第4図は、本考案の一実施例につい
ての食器の収納及び取出機構を説明する図であ
り、第1図は、食器収納時の概略の平面図を示
し、第2図は食器取出時の一部切欠いた概略の平
面図を示す。第3図は第1図の食器保持部の中の
一部を中心に示す食器収納時の概略の側断面図で
あり、第4図は、第2図の食器保持部の中の一部
を中心に示す食器取出時の概略の側断面図であ
る。
ての食器の収納及び取出機構を説明する図であ
り、第1図は、食器収納時の概略の平面図を示
し、第2図は食器取出時の一部切欠いた概略の平
面図を示す。第3図は第1図の食器保持部の中の
一部を中心に示す食器収納時の概略の側断面図で
あり、第4図は、第2図の食器保持部の中の一部
を中心に示す食器取出時の概略の側断面図であ
る。
本例において、皿1(第1図及び第2図で一点
鎖線でしめされている。)は、積重ねられて、例
えばコンベヤ路2上に位置して設けられる皿収納
筒3内に、皿収納用の皿受け爪4により保持され
ている。この皿受け爪4は、夫々、皿収納筒3に
取付けられた支枠5に架設された爪軸の横支点ピ
ン6に回動可能に遊貫されて支持されている。皿
受け爪4は、一端に皿受け面7が形成されてお
り、この皿受け面7により、皿を保持する姿勢が
容易にとれるように、皿受け爪4は、支点8より
下側を上側より重くなるように形成されている。
また、皿受け爪4には、その下側端部9に、皿収
納時に、皿受け面7に載置される皿の重さによ
り、皿受け爪4が自由に回転しないように、回転
止めレバー10に係合する回転止め用係合端11
が形成されている。
鎖線でしめされている。)は、積重ねられて、例
えばコンベヤ路2上に位置して設けられる皿収納
筒3内に、皿収納用の皿受け爪4により保持され
ている。この皿受け爪4は、夫々、皿収納筒3に
取付けられた支枠5に架設された爪軸の横支点ピ
ン6に回動可能に遊貫されて支持されている。皿
受け爪4は、一端に皿受け面7が形成されてお
り、この皿受け面7により、皿を保持する姿勢が
容易にとれるように、皿受け爪4は、支点8より
下側を上側より重くなるように形成されている。
また、皿受け爪4には、その下側端部9に、皿収
納時に、皿受け面7に載置される皿の重さによ
り、皿受け爪4が自由に回転しないように、回転
止めレバー10に係合する回転止め用係合端11
が形成されている。
回転止めレバー10は、皿収納筒3に対して設
けられる縦支点ピン12に対し回動可能に設けら
れているスリーブ13の下端から外方一方向に延
びて形成されている。このスリーブ13には、回
転止めレバー10と異なる方向に外方に延びる皿
一時支持用の皿支持腕14が形成されている。こ
の回転止めレバー10と皿支持腕14の開き角
は、皿受け爪4の係合端11と縦支点ピン12の
位置によつて決定される。
けられる縦支点ピン12に対し回動可能に設けら
れているスリーブ13の下端から外方一方向に延
びて形成されている。このスリーブ13には、回
転止めレバー10と異なる方向に外方に延びる皿
一時支持用の皿支持腕14が形成されている。こ
の回転止めレバー10と皿支持腕14の開き角
は、皿受け爪4の係合端11と縦支点ピン12の
位置によつて決定される。
本例においては、スリーブ13には、縦支点ピ
ン12を中心にスリーブ13を回動させるための
スリーブ作動腕15がそのクランプ部16をスリ
ーブ13に固定して取付けられている。したがつ
て、スリーブ作動腕15を縦支点ピン12を中心
に揺動させることにより、回転止めレバー10及
び皿支持腕14を縦支点ピンを中心に回動させ
て、皿の保持(第1図)及び取出し(第2図)を
行うことができる。もとより、スリーブ作動腕1
5はスリーブと一体に形成することができる。
ン12を中心にスリーブ13を回動させるための
スリーブ作動腕15がそのクランプ部16をスリ
ーブ13に固定して取付けられている。したがつ
て、スリーブ作動腕15を縦支点ピン12を中心
に揺動させることにより、回転止めレバー10及
び皿支持腕14を縦支点ピンを中心に回動させ
て、皿の保持(第1図)及び取出し(第2図)を
行うことができる。もとより、スリーブ作動腕1
5はスリーブと一体に形成することができる。
本例においては、二つのスリーブ作動腕15及
び15′の作動端16及び16′は、夫々、トツグ
ルジヨイント構造の二つのリンク17及び18の
作動端19及び20に連結しており、残る二つの
スリーブ作動腕15″及び15′″は、夫々該リン
ク17及び18に一端を回動可能に連結するリン
ク21及び22の作動端23及び24に連結して
いる。トツグルジヨイントの連結点25は、回転
止めレバー10及び皿支持腕14を縦支点ピンを
中心に回動させるために、往復動装置の往復動
子、例えば、エアシリンダ(図示されていない。)
のピストンロツド26に連結されている。
び15′の作動端16及び16′は、夫々、トツグ
ルジヨイント構造の二つのリンク17及び18の
作動端19及び20に連結しており、残る二つの
スリーブ作動腕15″及び15′″は、夫々該リン
ク17及び18に一端を回動可能に連結するリン
ク21及び22の作動端23及び24に連結して
いる。トツグルジヨイントの連結点25は、回転
止めレバー10及び皿支持腕14を縦支点ピンを
中心に回動させるために、往復動装置の往復動
子、例えば、エアシリンダ(図示されていない。)
のピストンロツド26に連結されている。
本例は、以上のように構成されているので、第
1図及び第3図に示されるように、皿収納筒3内
に積重ねられている皿をコンベア2(第4図)上
に供給するには、第1図に示される位置にあるピ
ストンロツド26をエアシリンダを作動させて矢
印28のエアシリンダ側にリンク17,18,2
1及び22を引張つて、皿収納筒3の右側の回転
止めレバー10,10′″及び皿支持腕14′,1
4′″を、縦支点ピン12の回りに、時計廻りに回
転させ、他方皿収納筒3の左側の回転止めレバー
10′,10′″及び皿支持腕14′,14′″を縦支
点ピンの回りに、反時計廻り回転させる。このよ
うに回転止めレバー及び皿支持腕を回転させる
と、皿受け爪4は、回転止めレバーが外れて、自
由に回転できるようになるので、積上げられた皿
の重みで皿受け面7を横支点ピンを中心にして、
下方に向けるように回転を開始する。これと同時
に、皿支持腕14,14′,14″及び14′″は、
回転して、所定の位置、本例においては下から二
枚目の皿を受ける位置に移動して、下から二枚目
以上の皿を支持する。これまで皿受け爪に受けら
れていた一番下の皿28は、自重によりコンベヤ
2上に落下し搬送される。皿が一枚取り出された
ところで、エアシリンダを作動させて、皿受け爪
を回転止めレバーに係合させて回転しないように
して、皿受け爪に皿を載置する。
1図及び第3図に示されるように、皿収納筒3内
に積重ねられている皿をコンベア2(第4図)上
に供給するには、第1図に示される位置にあるピ
ストンロツド26をエアシリンダを作動させて矢
印28のエアシリンダ側にリンク17,18,2
1及び22を引張つて、皿収納筒3の右側の回転
止めレバー10,10′″及び皿支持腕14′,1
4′″を、縦支点ピン12の回りに、時計廻りに回
転させ、他方皿収納筒3の左側の回転止めレバー
10′,10′″及び皿支持腕14′,14′″を縦支
点ピンの回りに、反時計廻り回転させる。このよ
うに回転止めレバー及び皿支持腕を回転させる
と、皿受け爪4は、回転止めレバーが外れて、自
由に回転できるようになるので、積上げられた皿
の重みで皿受け面7を横支点ピンを中心にして、
下方に向けるように回転を開始する。これと同時
に、皿支持腕14,14′,14″及び14′″は、
回転して、所定の位置、本例においては下から二
枚目の皿を受ける位置に移動して、下から二枚目
以上の皿を支持する。これまで皿受け爪に受けら
れていた一番下の皿28は、自重によりコンベヤ
2上に落下し搬送される。皿が一枚取り出された
ところで、エアシリンダを作動させて、皿受け爪
を回転止めレバーに係合させて回転しないように
して、皿受け爪に皿を載置する。
皿を積上げる場合は、従来の皿積上げ装置と同
様に積上げることができる。しかし、本例の場合
は、積上げ作業を容易にするために、二列のコン
ベヤベルトを互に離間して設け、皿の両縁を支持
させて行うのが好ましい。
様に積上げることができる。しかし、本例の場合
は、積上げ作業を容易にするために、二列のコン
ベヤベルトを互に離間して設け、皿の両縁を支持
させて行うのが好ましい。
この場合、皿受け爪は回転止めレバーに係合し
ており、皿を保持できる状態になつている。コン
ベヤ2上を送られて来る皿をセンサ(図示されて
いない。)で検出して、下流側のストツパを上昇
させて、皿を停止させ、ついで、プツシヤ(図示
されていない)を上昇させて、該皿をプツシヤに
載置させ、さらに、プツシヤは皿を保持した侭皿
受け爪4を越えて上方に移動する。
ており、皿を保持できる状態になつている。コン
ベヤ2上を送られて来る皿をセンサ(図示されて
いない。)で検出して、下流側のストツパを上昇
させて、皿を停止させ、ついで、プツシヤ(図示
されていない)を上昇させて、該皿をプツシヤに
載置させ、さらに、プツシヤは皿を保持した侭皿
受け爪4を越えて上方に移動する。
この時、皿受け爪4は、第3図に示される状態
で、その上端がプツシヤに保持された皿により上
方に押されて、右回りに回転し、皿受け爪4の係
合端11は、皿収納部3下方の穴部29(第3図
及び第4図)内に入る。
で、その上端がプツシヤに保持された皿により上
方に押されて、右回りに回転し、皿受け爪4の係
合端11は、皿収納部3下方の穴部29(第3図
及び第4図)内に入る。
プツシヤが皿受け爪4を越えて上方に移動した
ところを検出して、プツシヤを下降させ、積上げ
られた皿を皿受け爪4に保持させる。
ところを検出して、プツシヤを下降させ、積上げ
られた皿を皿受け爪4に保持させる。
本例では、皿受け爪4は、皿の周縁が皿収納筒
に接しないように、皿収納筒に対し四方に設けら
れている。しかし、これを以て、四方に限定する
ものでなく、この場合、三以上の方向に設ければ
足りる。しかも、皿の周縁が皿収納筒又は皿収納
支え棒等に接することを許せば、皿受け爪は対向
する側に一以上設ければ足りる。
に接しないように、皿収納筒に対し四方に設けら
れている。しかし、これを以て、四方に限定する
ものでなく、この場合、三以上の方向に設ければ
足りる。しかも、皿の周縁が皿収納筒又は皿収納
支え棒等に接することを許せば、皿受け爪は対向
する側に一以上設ければ足りる。
(ト) 考案の効果
本考案は、食器供給兼収納装置の食器収納部の
周囲に複数個の食器受け用爪部及びこれと対向す
る作動体及び食器側方支持部材を設けたので、従
来の食器積上げ装置に比して、食器の取出しを人
手を要することなく容易にかつ精確に行うことが
でき衛生的である。したがつて、本考案は、更
に、飲食店の省力化に寄与するものである。
周囲に複数個の食器受け用爪部及びこれと対向す
る作動体及び食器側方支持部材を設けたので、従
来の食器積上げ装置に比して、食器の取出しを人
手を要することなく容易にかつ精確に行うことが
でき衛生的である。したがつて、本考案は、更
に、飲食店の省力化に寄与するものである。
第1図乃至第4図は、本考案の一実施例につい
ての食器の収納及び取出機構を説明する図であ
り、第1図は、食器収納時の概略お平面図を示
し、第2図は食器取出時の一部切欠いた概略の平
面図を示す。第3図は第1図の食器保持部の中の
一部を中心に示す食器収納時の概略の側断面図で
あり、第4図は、第2図の食器保持部の中の一部
を中心に示す食器取出時の概略の側断面図であ
る。 図中の符号については、1は皿、2はコンベヤ
路、3は皿収納筒、4は皿受け爪、5は支枠、6
は横支点ピン、7は皿受け面、8は支点、9は下
側端部、10は回転止めレバー、11は回転止め
用係合端、12は縦支点ピン、13はスリーブ、
14は皿支持腕、15はスリーブ作動腕、16は
クランプ部、17,18はリンク、19,20は
作動端、21,22はリンク、23,24は作動
端、25は連結点、26はピストンロツド、27
は下から二番目の皿、28は矢印、29は皿収納
筒3の下方に形成されている穴部である。
ての食器の収納及び取出機構を説明する図であ
り、第1図は、食器収納時の概略お平面図を示
し、第2図は食器取出時の一部切欠いた概略の平
面図を示す。第3図は第1図の食器保持部の中の
一部を中心に示す食器収納時の概略の側断面図で
あり、第4図は、第2図の食器保持部の中の一部
を中心に示す食器取出時の概略の側断面図であ
る。 図中の符号については、1は皿、2はコンベヤ
路、3は皿収納筒、4は皿受け爪、5は支枠、6
は横支点ピン、7は皿受け面、8は支点、9は下
側端部、10は回転止めレバー、11は回転止め
用係合端、12は縦支点ピン、13はスリーブ、
14は皿支持腕、15はスリーブ作動腕、16は
クランプ部、17,18はリンク、19,20は
作動端、21,22はリンク、23,24は作動
端、25は連結点、26はピストンロツド、27
は下から二番目の皿、28は矢印、29は皿収納
筒3の下方に形成されている穴部である。
Claims (1)
- 下方から押し上げられた食器を積み重ね保持
し、また積み重ね保持されている食器を下方から
一個宛供給する食器供給兼収納装置において、食
器収納部の側方に立設されている食器側方支持部
材と、該食器収納部の外方で夫々横方向に延びる
複数の横支軸と、夫々前記横支軸に回動可能に支
承される棒状本体部を有し、該棒状本体部の一方
の側は、端部に食器受け面を有して、該棒状本体
部に対して傾斜して形成されており、該棒状本体
部の他方の側は、重心を有して、端部に、鈎形に
外側に突き出る部分が形成されている複数の食器
受け用爪部材と、該食器収納部の外方で、食器収
納部の半径方向で前記食器受け用爪部材と異なる
方向において、該食器受け用爪部材と対応して配
設されている複数の縦支点ピンと、前記縦支点ピ
ンに夫々回動可能に設けられるスリーブ、該スリ
ーブの夫々上方端部に固定されて一方向に延びて
設けられる食器受け用回動宛腕部、該スリーブの
夫々下方端部に固定され、前記食器受け用回動腕
部に対し異なる方向に前記縦支点ピンの回動中心
から延びて設けられる食器受け用爪部材の回転停
止用レバー部、及び前記スリーブに夫々一端が固
定され、他端が動力源に連結している作動部材を
備える作動体とを具備しており、前記作動体の食
器受け用回動腕部は、食器収納部内と食器収納部
外の間で回動可能に設けられており、前記作動体
の食器受け用爪部材の回転停止用レバー部は、前
記食器受け用回動腕部が食器収納部外の位置に停
止する状態にあるときに、前記食器受け用爪部材
の鉤形の端部に係合する位置にあり、前記食器受
け用回動腕部が食器収納部内の位置で食器を保持
する状態にあるときに、前記食器受け用爪部材の
鉤形の端部と係合しない位置にあることを特徴と
する食器供給兼収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17510586U JPH0511223Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17510586U JPH0511223Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6381036U JPS6381036U (ja) | 1988-05-28 |
| JPH0511223Y2 true JPH0511223Y2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=31114113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17510586U Expired - Lifetime JPH0511223Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511223Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP17510586U patent/JPH0511223Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6381036U (ja) | 1988-05-28 |
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