JPH05112552A - ベンゾピラン誘導体及びその製法 - Google Patents

ベンゾピラン誘導体及びその製法

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JPH05112552A
JPH05112552A JP33387891A JP33387891A JPH05112552A JP H05112552 A JPH05112552 A JP H05112552A JP 33387891 A JP33387891 A JP 33387891A JP 33387891 A JP33387891 A JP 33387891A JP H05112552 A JPH05112552 A JP H05112552A
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JP
Japan
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compound
hydrogen atom
naphthyl
lower alkyl
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Application number
JP33387891A
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English (en)
Inventor
Masamichi Morimoto
政道 森本
Masakatsu Ozeki
正勝 大関
Tatsuro Yamamoto
達郎 山本
Satoki Takagi
聡希 高木
Wataru Chiyoukai
▲わたる▼ 鳥海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanabe Pharma Corp
Original Assignee
Tanabe Seiyaku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 一般式 (式中、Rは水素原子、低級アルキル基またはフェニ
ル基、Rは置換もしくは非置換ナフチル基またはベン
ゾチエニル基、Rは水素原子、ハロゲン原子または水
酸基、Rは水素原子、水酸基または低級アルコキシ基
を表す。但し、Rが非置換ナフチル基、Rが水素原
子及びRが水酸基であるときは、Rは水素原子では
ないことを表す。)で示されるベンゾピラン誘導体。 【効果】 この化合物は優れた骨吸収抑制作用を示
すため、骨粗鬆症予防・治療剤として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規ベンゾピラン誘導体
及びその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】単位容積内の骨量の減少をきたす疾患を
骨減少症(osteopenia)と呼ぶが、このう
ち、骨の化学組成の変化を伴わずに骨量の減少した病態
を骨粗鬆症という。本症における骨量の減少は、骨吸収
と骨形成の不均衡により惹起され、骨が脆弱になるため
骨折しやすくなり、また骨の変形による腰痛等の疼痛を
伴うことが多い。従来、骨粗鬆症の治療剤としては、イ
プリフラボン〔ipriflavone;化学名:7−
イソプロポキシ−3−フェニル−4H−1−ベンゾピラ
ン−4−オン〕等のベンゾピラン誘導体等が知られてい
る〔薬理と治療、Vol.14,409(198
6)〕。一方、動物の成長促進剤として7−ヒドロキシ
−3−(2−ナフチル)−4H−1−ベンゾピラン−4
−オンが知られているが(特開昭52−57182)、
骨粗鬆症治療剤としての用途は知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、優れた骨吸
収抑制作用を有し、骨粗鬆症治療剤として有用な新規ベ
ンゾピラン誘導体を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式〔I〕
【0005】
【化5】
【0006】(式中、Rは水素原子、低級アルキル基
またはフェニル基、Rは置換もしくは非置換ナフチル
基またはベンゾチエニル基、Rは水素原子、ハロゲン
原子または水酸基、Rは水素原子、水酸基または低級
アルコキシ基を表す。但し、Rが非置換ナフチル基、
が水素原子及びRが水酸基であるときは、R
水素原子ではないことを表す。)で示されるベンゾピラ
ン誘導体またはその薬理的に許容しうる塩に関する。
【0007】本発明の目的物〔I〕の具体例としては、
が水素原子、低級アルキル基またはフェニル基、R
がハロゲン原子、水酸基、低級アルキル基及び低級ア
ルコキシ基から選ばれる1〜2個の基で置換されていて
もよいナフチル基またはベンゾチエニル基、Rが水素
原子、水酸基または低級アルコキシ基である化合物(但
し、Rが水素原子、Rが非置換ナフチル基、R
水素原子及びRが水酸基である化合物を除く)があげ
られる。上記のうち、治療上好ましい化合物としては、
がナフチル基、ヒドロキシ置換ナフチル基、低級ア
ルキル置換ナフチル基またはベンゾチエニル基である化
合物があげられる。
【0008】なお、本発明の目的物〔I〕において、低
級アルキル基及び低級アルコキシ基の具体例としては、
炭素数1〜6、とりわけ炭素数1〜4のアルキル基及び
アルコキシ基があげられる。
【0009】本発明によれば、目的物〔I〕は、例えば
一般式〔II〕
【0010】
【化6】
【0011】(但し、記号は前記と同一意味を有す
る。)で示されるケトン化合物を A)低級脂肪酸のN,N−ジ低級アルキルアミド及び三
フッ化ホウ素エーテル錯塩と反応させた後、低級アルキ
ルスルホニルハライドで処理するか、 B)低級脂肪酸のN,N−ジ低級アルキルアミド及びオ
ルトギ酸低級アルキルと塩基の存在下に反応させるか、
或いは C)一般式〔III〕
【0012】
【化7】
【0013】(但し、R11は低級アルキル基またはフ
ェニル基を表す。)で示されるカルボン酸化合物の反応
性誘導体と反応させることにより製することができる。
【0014】上記本発明の製法において、低級脂肪酸の
N,N−ジ低級アルキルアミドの具体例としては、ギ
酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸等炭素数1〜7の脂肪酸
のN,N−ジメチルアミド等があげられる。低級アルキ
ルスルホニルハライドとしては、例えばメタンスルホニ
ルクロリド、エタンスルホニルクロリド等があげられ
る。オルトギ酸低級アルキルとしては、例えばオルトギ
酸メチル、オルトギ酸エチル等があげられる。
【0015】化合物〔II〕と低級脂肪酸のN,N−ジ
低級アルキルアミド及び三フッ化ホウ素エーテル錯塩と
の反応は、室温〜加温下、例えば20〜80℃で実施で
き、それにつづく生成物の低級アルキルスルホニルハラ
イド処理は室温〜加熱下、例えば20〜120℃で実施
できる。
【0016】低級脂肪酸のN,N−ジ低級アルキルアミ
ド、三フッ化ホウ素エーテル錯塩及び低級アルキルスル
ホニルハライドは、化合物〔II〕に対して当量以上使
用するのが好ましく、とりわけ、各々20〜100倍当
量、3〜5倍当量および3〜5倍当量とするのが好まし
い。
【0017】上記本反応により、低級脂肪酸のN,N−
ジ低級アルキルアミドとして式:R12CONR
(但し、R12は水素原子又は低級アルキル基、R
びRは低級アルキル基を表す。)で示される化合物を
使用すれば、RがR12である目的物〔I〕が得られ
る。
【0018】化合物〔II〕と低級脂肪酸のN,N−ジ
低級アルキルアミド及びオルトギ酸低級アルキルエステ
ルとの塩基存在下での反応は、加熱下、例えば70〜1
50℃で実施することができる。塩基としては、例えば
モルホリン、ピペリジン、ピリジン等があげられる。
【0019】低級脂肪酸のN,N−ジ低級アルキルアミ
ド及びオルトギ酸低級アルキルは、化合物〔II〕に対
して当量以上使用するのが好ましく、とりわけ各々20
〜100倍当量及び1〜5倍当量とするのが好ましい。
【0020】上記本反応により、化合物〔I〕としてR
が水素原子または低級アルキル基である目的物が得ら
れる。
【0021】化合物〔II〕とカルボン酸化合物〔II
I〕の反応性誘導体との反応は、適当な溶媒中脱酸剤の
存在下加熱下、例えば50〜120℃で実施することが
できる。化合物〔III〕の反応性誘導体としては、例
えば対応する酸ハライド(酸クロリド、酸ブロミド
等)、酸無水物等があげられる。脱酸剤としては、例え
ば炭酸アルカリ金属(炭酸カリウム、炭酸ナトリウム
等)、炭酸水素アルカリ金属(炭酸水素カリウム、炭酸
水素ナトリウム等)等があげられる。溶媒としては、例
えば、アセトン、2−ブタノン等があげられる。上記本
反応により、RがR11である目的物〔I〕が得られ
る。
【0022】上記の如くして得られる目的物が低級アル
コキシ基または水酸基を有する化合物である場合、当該
低級アルコキシ基または水酸基は、所望により、慣用の
脱アルキル化反応またはアルキル化反応により、それぞ
れ水酸基または低級アルコキシ基に変換することができ
る。
【0023】本発明の目的物〔I〕は、遊離の形でもま
たその薬理的に許容しうる塩の形でも医薬用途に用いる
ことができる。薬理的に許容しうる塩としては、例え
ば、アルカリ金属塩(ナトリウム塩、カリウム塩等)等
があげられる。本発明の目的物〔I〕またはその薬理的
に許容しうる塩は、経口的にも非経口的にも投与するこ
とができ、例えば、錠剤、カプセル剤、散剤、注射剤の
如き医薬製剤として、適宜使用することができる。
【0024】本発明の目的物〔I〕またはその薬理的に
許容しうる塩の投与量は、患者の年齢、体重、状態ある
いは疾患の程度により異なるが、通常1日あたりの投与
量は、経口投与の場合、10〜100mg/kg、非経
口投与の場合には、0.1〜10mg/kgであるのが
好ましい。
【0025】なお、本発明の化合物〔II〕は、例えば
一般式〔IV〕
【0026】
【化8】
【0027】(但し、Zは水素原子または水酸基の保護
基、R31は水素原子、ハロゲン原子またはOZ、R
41は水素原子、ハロゲン原子、水酸基、低級アルコキ
シ基またはOZを表す。)で示されるフェノール化合物
と一般式〔V〕
【0028】
【化9】
【0029】(但し、Rは前記と同一意味を有す
る。)で示されるカルボン酸化合物の反応性誘導体(例
えば、対応する酸ハライド等)とをルイス酸(例えば、
塩化アルミニウム、塩化第二スズ、塩化亜鉛等)の存在
下適当な溶媒(例えば、ニトロメタン、ニトロベンゼ
ン、ジクロロメタン、ジクロロエタン等)中で反応さ
せ、生成物が保護された水酸基を有する場合には、当該
保護基(例えば、ベンジル基の如きフェニル低級アルキ
ル基等)を除去することにより製することができる。
【0030】
【作用】
実験例 〔骨吸収抑制作用〕 (実験方法)45CaClを皮下投与後24時間経過
した妊娠ラットの胎仔(20日齢)から得た前腕骨(骨
端部軟骨は切除)を、2%牛血清アルブミン添加BGJ
b培地(シグマ社製)中で24時間前培養(37℃、5
%CO−95%air)した。培地を検体化合物(3
μg/ml培地)またはベヒクル(ジメチルスルホキシ
ド、0.1%)を添加したもの(対照群)と交換後、更
に72時間培養した。培養終了後、骨組織中に残存する
45Caと72時間の培養期間中に培地中に放出された
45Caとを測定し、45Ca放出率(骨吸収活性)を
算出した。検体の骨吸収抑制率は、次式により算出し
た。
【0031】
【数1】
【0032】(検体化合物) 化合物1:3−(2−ベンゾ〔b〕チエニル)−7−ヒ
ドロキシ−4H−1−ベンゾピラン−4−オン(本発明
の化合物) 化合物2:2−エチル−7−ヒドロキシ−3−(2−ナ
フチル)−4H−1−ベンゾピラン−4−オン(本発明
の化合物)
【0033】(結果)本発明の化合物である上記化合物
1及び2は、いずれも50%以上の優れた骨吸収抑制率
を示した。
【0034】
【実施例】
実施例1 (1)6−メチル−2−ナフタレン酢酸18.0g、四
塩化炭素400ml及びチオニルクロリド50mlの混
合物を3時間加熱後、反応液から溶媒及び過剰のチオニ
ルクロリドを留去する。残査(6−メチル−2−ナフタ
レン酢酸クロリド)をニトロメタン200mlに溶解
し、レゾルシノール11.9gを加えた後、氷冷する。
塩化アルミニウム24.0gを4回に分けて15分間隔
で加えた後、室温で14時間かく拌する。反応液を氷と
希塩酸の混合物に注ぎ、酢酸エチルで抽出する。酢酸エ
チル層を分取し、洗浄、乾燥後、溶媒を留去する。残査
にクロロホルムを加えて析出晶をろ取し、酢酸エチル−
n−ヘキサン混液より再結晶することにより、1−
(2,4−ジヒドロキシフェニル)−2−(6−メチル
−2−ナフチル)エタノン18.17gを得る。 m.p.183〜185℃
【0035】(2)本品25.14gのジメチルホルム
アミド250ml溶液に室温で三フッ化ホウ素のエーテ
ル和物48.82gを加え、15分間かく拌する。次い
で、反応液にメタンスルホニルクロリド29.55gを
加え、100℃で2時間かく拌する。反応液を氷水に注
ぎ析出晶をろ取する。該結晶を酢酸エチル−テトラヒド
ロフラン混液(2:1)に溶解し、洗浄、乾燥した後、
溶媒を留去する。残査をエタノール−ジエチルエーテル
混液から再結晶することにより、7−ヒドロキシ−3−
(6−メチル−2−ナフチル)−4H−1−ベンゾピラ
ン−4−オン16.35gを得る。 m.p.284〜286℃
【0036】実施例2〜15 (1)対応原料化合物を実施例1−(1)と同様に処理
して、下記第1表記載の化合物を得る。
【0037】
【表1】
【0038】
【表2】
【0039】(2)上記(1)で得られた化合物を、実
施例1−(2)と同様に処理して下記第2表記載の化合
物を得る。
【0040】
【表3】
【0041】
【表4】
【0042】実施例16 (1)1,3−ジメトキシベンゼン4.98g及び塩化
第二スズ4.92mlのジクロロメタン溶液を氷冷し、
ベンゾ〔b〕チオフェン−6−酢酸とチオニルクロリド
より調製した対応酸クロリド6.3gのジクロロメタン
50ml溶液を滴下する。0℃で30分間かく拌後、反
応液を氷水100ml及び濃塩酸20mlの混合液に注
ぐ。有機層を洗浄、乾燥し、溶媒を留去した後、残査に
イソプロピルアルコールを加えて析出晶をろ取する。酢
酸エチル−n−ヘキサンより再結晶することにより、2
−(6−ベンゾ〔b〕チエニル)−1−(2,4−ジメ
トキシフェニル)エタノン7.23gを得る。 m.p.122−124℃
【0043】(2)本品7.13gに酢酸60ml及び
47%臭化水素酸30mlを加え、22時間還流する。
反応液を氷水に注ぎ、酢酸エチルで抽出する。酢酸エチ
ル層を分取し、洗浄、乾燥後、溶媒を留去する。残査を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(n−ヘキサン:
酢酸エチル=3:1)で精製し、得られた結晶をイソプ
ロパノール−トリクロロメタンより再結晶することによ
り2−(6−ベンゾ〔b〕チエニル)−1−(2,4−
ジヒドロキシフェニル)エタノン3.91gを得る。な
お、本品の物理恒数は実施例6−(1)の生成物のそれ
と一致した。 m.p.188−190℃
【0044】(3)本品を実施例1−(2)と同様に処
理して7−ヒドロキシ−3−(6−ベンゾ〔b〕チエニ
ル)−4H−1−ベンゾピラン−4−オンを得る。な
お、本品の物理恒数は実施例6−(2)の目的物のそれ
と一致した。
【0045】実施例17 (1)対応化合物を実施例16−(1)と同様に処理し
て2−(2−ベンゾ〔b〕チエニル)−1−(2,4−
ジメトキシフェニル)エタノンを得る。m.p.84.
5−86℃(酢酸エチル−n−ヘキサン混液より再結
晶)
【0046】(2)本品0.51g、47%臭化水素酸
10ml及び酢酸20mlの混合物を45分間加熱す
る。反応液を氷水に注ぎ、酢酸エチルで抽出する。酢酸
エチル層を分取し、洗浄、乾燥後、溶媒を留去する。残
査を酢酸エチル−n−ヘキサン混液より再結晶すること
により、2−(2−ベンゾ〔b〕チエニル)−1−(2
−ヒドロキシ−4−メトキシフェニル)エタノン0.3
7gを得る。 m.p.150.5−153.5℃
【0047】(3)本品0.47g、三フッ化ホウ素エ
ーテル錯塩0.90g及びジメチルホルムアミドの混合
物を室温で10分間撹拌し、次いで反応液にメタンスル
ホニルクロリド0.55gを加えて100℃で1時間か
く拌する。反応液を氷水に注ぎ、酢酸エチル−テトラヒ
ドロフランで抽出する。有機層を洗浄、乾燥後、溶媒を
留去する。残査をテトラヒドロフラン−ジイソプロピル
エーテル混液より再結晶することにより、3−(2−ベ
ンゾ〔b〕チエニル)−7−メトキシ−4H−1−ベン
ゾピラン−4−オン0.40gを得る。 m.p.229−231℃
【0048】実施例18 (1)対応化合物を実施例17−(2)と同様に処理し
て2−(6−ベンゾ〔b〕チエニル)−1−(2−ヒド
ロキシ−4−メトキシフェニル)エタノンを得る。 MASS(m/z):298(M) 1RνNujol Max (cm−1):1630
【0049】(2)本品を実施例17−(3)と同様に
処理して3−(6−ベンゾ〔b〕チエニル)−7−メト
キシ−4H−1−ベンゾピラン−4−オンを得る。 m.p.151−152.5℃(酢酸エチル−n−ヘキ
サン混液より再結晶)
【0050】実施例19 (1)対応化合物を実施例17−(1)と同様に処理し
て2−(6−メチル−2−ナフチル)−1−(2,4−
ジメトキシフェニル)エタノンを得る。 m.p.99.5−101.5℃(酢酸エチル−n−ヘ
キサン混液より再結晶)
【0051】(2)本品を実施例17−(2)と同様に
処理して2−(6−メチル−2−ナフチル)−1−(2
−ヒドロキシ−4−メトキシフェニル)エタノンを得
る。 m.p.129−131℃(酢酸エチル−n−ヘキサン
混液より再結晶)
【0052】(3)本品を実施例17−(3)と同様に
処理して3−(6−メチル−2−ナフチル)−7−メト
キシ−4H−1−ベンゾピラン−4−オンを得る。 m.p.156−157℃(酢酸エチル−n−ヘキサン
混液より再結晶)
【0053】実施例20 (1)対応化合物を実施例16−(1)と同様に処理し
て2−(2−ナフチル)−1−(2,5−ジメトキシフ
ェニル)エタノンを得る。 m.p.103−105℃(ジイソプロピルエーテル−
n−ヘキサン混液より再結晶)
【0054】(2)本品を実施例16−(2)と同様に
処理して2−(2−ナフチル)−1−(2,5−ジヒド
ロキシフェニル)エタノンを得る。 m.p.161−163℃(酢酸エチル−n−ヘキサン
混液より再結晶)
【0055】(3)本品を実施例1−(2)と同様に処
理して6−ヒドロキシ−3−(2−ナフチル)−4H−
1−ベンゾピラン−4−オンを得る。 m.p.272−275℃(テトラヒドロフラン−n−
ヘキサン混液より再結晶)
【0056】実施例21 1−(2,4−ジヒドロキシフェニル)−2−(2−ナ
フチル)エタノン1.0gのN,N−ジメチルアセトア
ミド20ml溶液に三フッ化ホウ素のエーテル錯塩2.
04gを加え、室温で10分間かく拌する。次いで、反
応液にメタンスルホニルクロリド1.24gを加え、1
00℃で3時間かく拌する。反応液を氷水に注ぎ、酢酸
エチルで抽出する。抽出液を洗浄、乾燥後、溶媒を留去
する。残査にジイソプロピルエーテルを加えて析出晶を
ろ取し、酢酸エチルから再結晶することにより、7−ヒ
ドロキシ−2−メチル−3−(2−ナフチル)−4H−
1−ベンゾピラン−4−オン0.37gを得る。 m.p.264−266℃
【0057】実施例22 1−(2,4−ジヒドロキシフェニル)−2−(2−ナ
フチル)エタノン1.39g、プロピオニルクロリド
1.1ml、炭酸カリウム2.8g及びアセトン20m
lの混合物を18時間還流する。溶媒を留去し、テトラ
ヒドロフラン−メタノール−水(2:2:1)混液80
mlを加え、室温で4時間かく拌する。反応液を10%
塩酸で酸性とし、酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル層
を分取し、洗浄、乾燥後、溶媒を留去する。残査を酢酸
エチル−n−ヘキサン混液より再結晶することにより、
7−ヒドロキシ−2−エチル−3−(2−ナフチル)−
4H−1−ベンゾピラン−4−オン0.89gを得る。 m.p.229−231℃
【0058】実施例23 プロピオニルクロリドに代えてブチリルクロリドを用い
る以外は実施例22と同様に処理して、7−ヒドロキシ
−2−n−プロピル−3−(2−ナフチル)−4H−1
−ベンゾピラン−4−オンを得る。 m.p.226−228℃(酢酸エチル−n−ヘキサン
混液より再結晶)
【0059】実施例24 プロピオニルクロリドに代えてベンゾイルクロリドを用
いる以外は実施例22と同様に処理して、7−ヒドロキ
シ−2−フェニル−3−(2−ナフチル)−4H−1−
ベンゾピラン−4−オンを得る。 m.p.273−275℃(エタノールより再結晶)
【0060】実施例25 1−(2−ヒドロキシ−4−メトキシフェニル)−2−
(6−メチル−2−ナフチル)エタノン200mg、オ
ルトギ酸エチル150mg、モルホリン35mg及びジ
メチルホルムアミド3mlの混合物を130℃で3.5
時間かく拌する。反応液を氷と10%塩酸の混合物に注
ぎ、酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル層を分取し、洗
浄、乾燥後、溶媒を留去する。残査を酢酸エチル−n−
ヘキサンより再結晶することにより、7−メトキシ−3
−(6−メチル−2−ナフチル)−4H−1−ベンゾピ
ラン−4−オン165mgを得る。 m.p.156.5−157.5℃
【0061】実施例26 3−(2−ベンゾ〔b〕チエニル)−7−メトキシ−4
H−1−ベンゾピラン−4−オン0.95g、47%臭
化水素酸10ml、酢酸20ml及び25%臭化水素酢
酸溶液10mlの混合物を一晩還流する。反応液を氷水
に注ぎ、酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル層を分取
し、洗浄、乾燥後、溶媒を留去する。残査をイソプロパ
ノール−ジイソプロピルエーテルより再結晶することに
より、3−(2−ベンゾ〔b〕チエニル)−7−ヒドロ
キシ−4H−1−ベンゾピラン−4−オン0.66gを
得る。 m.p.284.5−285.5℃(分解)
【0062】実施例27 対応原料化合物を実施例26と同様に処理して、7−ヒ
ドロキシ−3−(6−ベンゾ〔b〕チエニル)−4H−
1−ベンゾピラン−4−オンを得る。本品の融点は実施
例6の目的物のそれと一致した。
【0063】実施例28 対応原料化合物を実施例26と同様に処理して、7−ヒ
ドロキシ−3−(6−メチル−2−ナフチル)−4H−
1−ベンゾピラン−4−オンを得る。本品の融点は実施
例1の目的物のそれと一致した。
【0064】実施例29 7−ヒドロキシ−3−(6−メトキシ−2−ナフチル)
−4H−1−ベンゾピラン−4−オン0.40g、酢酸
10ml及び47%臭化水素酸10mlの混合物を1.
5時間還流する。反応液を氷水に注ぎ、析出物をろ取
し、水洗する。得られた析出物をテトラヒドロフランに
溶解し、乾燥、活性炭処理後、溶媒を留去する。残査を
イソプロパノールより再結晶することにより、7−ヒド
ロキシ−3−(6−ヒドロキシ−2−ナフチル)−4H
−1−ベンゾピラン−4−オン0.25gを得る。 m.p.301−305℃(分解)
【0065】実施例30 7−ヒドロキシ−3−(6−メチル−2−ナフチル)−
4H−1−ベンゾフラン−4−オン0.60g、ヨウ化
メチル0.4ml、炭酸カリウム0.90g及びアセト
ンの混合物を3時間還流する。反応混合物を氷水に注い
で酢酸エチルで抽出し、抽出液を洗浄、乾燥する。溶媒
を留去し、残査を酢酸エチル−ヘキサンから再結晶する
ことにより、7−メトキシ−3−(6−メチル−2−ナ
フチル)−4H−1−ベンゾピラン−4−オン0.50
gを得る。 m.p.157−157.5℃
【0066】実施例31 (1)1,3−ビス(ベンジルオキシ)ベンゼン6.7
0g、塩化第2スズ7.2gのジクロルメタン溶液10
0mlを氷冷する。これに1−メトキシ−2−ナフタレ
ン酢酸5.00g及びチオニルクロリド40mlを加
熱、濃縮して調製した酸クロリドのジクロルメタン溶液
40mlを滴下する。該混合物を同温度で1.5時間攪
拌後、氷と10%塩酸の混合物に注ぎ、クロロホルムで
抽出する。抽出液を洗浄、乾燥後、溶媒を留去し、残査
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン−酢
酸エチル=15:1)にて精製することにより1−(4
−ベンジルオキシ−2−ヒドロキシフェニル)−2−
(1−メトキシ−2−ナフチル)エタノン3.80g
(油状物)を得る。 MASS(m/z):398(M) IRνneat maxcm−1:1630
【0067】(2)本品3.0gの酢酸40ml溶液に
25%臭化水素酸−酢酸20mlを加え、室温で3時間
攪拌する。反応液を氷水に注いで酢酸エチルで抽出し、
酢酸エチル溶液を洗浄、乾燥する。溶媒を留去し、残査
をイソプロピルエーテルから再結晶することにより、1
−(2、4−ジヒドロキシフェニル)−2−(1−メト
キシ−2−ナフチル)エタノン1.50gを結晶として
得る。 m.p.134−136℃
【0068】(3)本品1.2gのジメチルホルムアミ
ド溶液20mlにトリフッ化ホウ素エーテル錯塩2.2
gを加え、室温で10分間攪拌する。次いで該混合物に
メタンスルホニルクロリド1.34gを加え、100℃
で2時間加熱する。反応液を氷水に注ぎ、酢酸エチル−
テトラヒドロフラン混液で抽出する。抽出液を洗浄、乾
燥し、溶媒を留去する。残査をテトラヒドロフラン−ヘ
キサン混液より再結晶することにより7−ヒドロキシ−
3−(1−メトキシ−2−ナフチル)−4H−1−ベン
ゾピラン−4−オン0.46gを得る。 m.p.301−302℃(分解)
【0069】参考例1 (1)3−メトキシ−2−ナフタレンカルバルデド2.
63g、トリトンB(TritonB;ローム・アンド
・ハース社製の商品名)1.0ml(40%メタノール
溶液)、メチル(メチルスルフィニル)メチルスルフィ
ド2.1g及びテトラヒドロフラン10mlの混合物を
4時間還流する。酢酸エチル及び水を加え、酢酸エチル
層を洗浄、乾燥後、溶媒を留去する。残査に20%塩酸
−メタノール混液を加え、室温で1時間攪拌後、溶媒を
留去しすることにより3−メトキシ−2−ナフタレン酢
酸エチルエステル2.40g(油状物)を得る。
【0070】(2)本品をメタノール30mlに溶か
し、10%水酸化ナトリウム溶液8mlを加え、室温で
1時間攪拌する。反応液に水を加えて酢酸エチルで洗浄
後、水層を10%塩酸で酸性にして酢酸エチルで抽出す
る。抽出液を洗浄、乾燥後、溶媒留去し、残査をエーテ
ルで洗浄することにより3−メトキシ−2−ナフタレン
酢酸の結晶1.83gを得る。 m.p.186−188℃
【0071】参考例2 (1)2−クロロメチル−1−メトキシナフタレン4.
80g、シアン化ナトリウム4.55g、アドゲン46
4(Adogen464;アシュランドケミカル社製の
商品名)1.0g、トルエン20ml及び水20mlの
混合物を室温で1晩攪拌する。トルエン層を洗浄、乾燥
後溶媒を留去し、残査をシリカゲルクロマトグラフィー
(溶媒;ヘキサン:酢酸エチル=15:1)に付すこと
により、1−メトキシ−2−ナフタレンアセトニトリル
4.30gを得る。 MASS(m/z):197(M) IRνNujol maxcm−1:2225
【0072】(2)本品4.10g、37%塩酸−エタ
ノール30ml及び水0.5mlの混合物を1時間還流
した後、溶媒を留去する。残査にメタノール30ml及
び20%水酸化ナトリウム溶液20mlを加え、室温で
30分間攪拌する。反応液に水を加え、エタノールで洗
浄後、水層を10%塩酸で酸性とし酢酸エチルで抽出す
る。抽出液を洗浄、乾燥後、溶媒を留去し、残査を酢酸
エチル−ヘキサン混液から再結晶することにより1−メ
トキシ−2−ナフタレン酢酸3.42gを得る。 m.p.179−180℃
【0073】参考例3 (1)60%水素化ナトリウム3.20gのテトラヒド
ロフラン懸濁液に氷冷下トリエチルホスホノアセテート
20gのテトラヒドロフラン100ml溶液を滴下し、
15分間攪拌する。次いで3,4−ジヒドロ−6−メチ
ル−2(1H)−ナフタレノン13.0gのテトラヒド
ロフラン溶液100mlを氷冷下に加え、同温度で30
分間攪拌する。反応液に飽和塩化アンモニウム溶液及び
酢酸エチルを加え、酢酸エチル層を洗浄、乾燥後、溶媒
を留去する。得られる残査(油状物)14.8gのうち
の7.5g及び硫黄1.04gの混合物を減圧下(12
0mmHg)、230℃で45分間加熱する。反応混合
物を冷却後、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
媒;n−ヘキサン:酢酸エチル=20:1)にて精製す
ることにより、6−メチル−2−ナフタレン酢酸エチル
エステルの結晶5.6gを得る。 m.p.64−67℃
【0074】(2)本品5.6gをエタノール−テトラ
ヒドロフラン(40ml:40ml)混液に溶解し、該
溶液に氷冷下10%水酸化ナトリウム溶液20mlを加
え、室温で1時間攪拌する。反応液を濃縮した後水を加
え、酢酸エチルで洗浄する。水層を10%塩酸で酸性と
し、酢酸エチルで抽出する。抽出液を洗浄、乾燥後、溶
媒を留去し、得られる結晶をヘキサンで洗浄することに
より、6−メチル−2−ナフタレン酢酸4.50gを得
る。 m.p.168−170℃
【0075】
【発明の効果】本発明の目的物〔I〕は、優れた骨吸収
抑制・骨形成促進作用を有する化合物であり、退行期骨
粗鬆症(老人性骨粗鬆症、閉経後骨粗鬆症)をはじめと
する骨粗鬆症の治療・予防剤として有用である。
【0076】加えて、本発明の目的物〔I〕は、毒性が
低く、高い安全性を示すという特性をも具備する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 311:00 333:00) (72)発明者 高木 聡希 埼玉県大宮市北袋町2丁目385番地 田辺 製薬大宮寮 (72)発明者 鳥海 ▲わたる▼ 埼玉県久喜市大字古久喜86番地の8

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式〔I〕 【化1】 (式中、Rは水素原子、低級アルキル基またはフェニ
    ル基、Rは置換もしくは非置換ナフチル基またはベン
    ゾチエニル基、Rは水素原子、ハロゲン原子または水
    酸基、Rは水素原子、水酸基または低級アルコキシ基
    を表す。但し、Rが非置換ナフチル基、Rが水素原
    子及びRが水酸基であるときは、Rは水素原子では
    ないことを表す。)で示されるベンゾピラン誘導体また
    はその薬理的に許容しうる塩。
  2. 【請求項2】 Rがハロゲン原子、水酸基、低級ア
    ルキル基及び低級アルコキシ基から選ばれる1〜2個の
    基で置換されていてもよいナフチル基またはベンゾチエ
    ニル基である請求項1記載の化合物。
  3. 【請求項3】 Rがナフチル基、ヒドロキシ置換ナ
    フチル基、低級アルキル置換ナフチル基またはベンゾチ
    エニル基である請求項2記載の化合物。
  4. 【請求項4】 一般式〔II〕 【化2】 (式中、Rは置換もしくは非置換ナフチル基またはベ
    ンゾチエニル基、Rは水素原子、ハロゲン原子または
    水酸基、Rは水素原子、水酸基または低級アルコキシ
    基を表す。)で示される化合物を A)低級脂肪酸のN,N−ジ低級アルキルアミド及び三
    フッ化ホウ素エーテル錯塩と反応させた後、低級アルキ
    ルスルホニルハライドで処理するか、 B)低級脂肪酸のN,N−ジ低級アルキルアミド及びオ
    ルトギ酸低級アルキルと塩基の存在下に反応させるか、
    或いは C)一般式〔III〕 【化3】 (式中、R11は低級アルキル基またはフェニル基を表
    す。)で示されるカルボン酸化合物の反応性誘導体とを
    反応させ、所望により、生成物の低級アルコキシ基また
    は水酸基をそれぞれ水酸基または低級アルコキシ基に変
    換し、及び/又は上記で得られる生成物を薬理的に許容
    しうる塩とすることを特徴とする一般式〔I〕 【化4】 (但し、Rは水素原子、低級アルキル基またはフェニ
    ル基を表し、他の記号は前記と同一意味を有する。但
    し、Rが非置換ナフチル基、Rが水素原子及びR
    が水酸基であるときは、Rは水素原子ではないことを
    表す。)で示されるベンゾピラン誘導体またはその薬理
    的に許容しうる塩の製法。
  5. 【請求項5】 低級脂肪酸のN,N−ジ低級アルキル
    アミドがN,N−ジメチルホルムアミドまたはN,N−
    ジメチルアセトアミドである請求項4記載の製法。
  6. 【請求項6】 低級アルキルスルホニルハライドがメ
    タンスルホニルクロリドである請求項4記載の製法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002542187A (ja) * 1999-04-16 2002-12-10 アストラゼネカ・アクチエボラーグ エストロゲン−β受容体リガンド
JP2010510189A (ja) * 2006-11-16 2010-04-02 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング エチル3−[(2−{[4−(ヘキシルオキシカルボニルアミノ−イミノ−メチル)−フェニルアミノ]−メチル}−1−メチル−1h−ベンズイミダゾール−5−カルボニル)−ピリジン−2−イル−アミノ]−プロピオネートの新しい多形体
JP2012507578A (ja) * 2008-11-06 2012-03-29 カウンスィル オブ サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ 骨関連疾患の予防及び治療のための置換ベンゾフロクロメン及び関連化合物
US9783519B2 (en) * 2015-06-18 2017-10-10 Hong Kong Baptist University Palladium/silver co-catalyzed tandem reactions synthesis of phenylacetophenone derivatives by oxabenzonorbornadienes with terminal alkynes and their anti-tumor or anti-cancer activities

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