JPH0511265A - 異方性導電膜 - Google Patents
異方性導電膜Info
- Publication number
- JPH0511265A JPH0511265A JP16660791A JP16660791A JPH0511265A JP H0511265 A JPH0511265 A JP H0511265A JP 16660791 A JP16660791 A JP 16660791A JP 16660791 A JP16660791 A JP 16660791A JP H0511265 A JPH0511265 A JP H0511265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive film
- anisotropic conductive
- paste
- substrate
- whiskers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Insulated Metal Substrates For Printed Circuits (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路パターンのピッチを微細化できる異方性
導電膜を提供する。 【構成】 異方性導電膜10の導電性ウィスカー2は均
一な状態で整列して基板6に対して垂直方向に異方性を
生じている。従って、異方性導電膜10の表面に外部電
極例えば液晶表示装置の電極を接触させた場合、導電性
ウィスカー2を介して外部電極と基板6の回路パターン
6aとが電気的接続される。
導電膜を提供する。 【構成】 異方性導電膜10の導電性ウィスカー2は均
一な状態で整列して基板6に対して垂直方向に異方性を
生じている。従って、異方性導電膜10の表面に外部電
極例えば液晶表示装置の電極を接触させた場合、導電性
ウィスカー2を介して外部電極と基板6の回路パターン
6aとが電気的接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は異方性導電膜に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば基板と液晶表示装置との接
合に使用される異方性導電膜は、熱可塑性樹脂中に直径
20〜40μmの金属粒子を分散させていた。
合に使用される異方性導電膜は、熱可塑性樹脂中に直径
20〜40μmの金属粒子を分散させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、接合部の回
路パターンのピッチは金属粒子の直径により制限される
ので、200〜400μmが限度であった。
路パターンのピッチは金属粒子の直径により制限される
ので、200〜400μmが限度であった。
【0004】この発明は上記問題を解消する為になされ
たもので、回路パターンのピッチを微細化できる異方性
導電膜を提供することを目的とする。
たもので、回路パターンのピッチを微細化できる異方性
導電膜を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するために、少なくとも一方向に圧縮可能なペースト
と、このペースト中に分散し且つペーストの圧縮方向と
同一方向に整列している針状金属とを具備し、上記ペー
ストを圧縮した際に上記針状金属は上記ペーストから先
端部を突出することを特徴とする。
決するために、少なくとも一方向に圧縮可能なペースト
と、このペースト中に分散し且つペーストの圧縮方向と
同一方向に整列している針状金属とを具備し、上記ペー
ストを圧縮した際に上記針状金属は上記ペーストから先
端部を突出することを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1ないし図6
を参照して説明する。図1は導電ペーストの組成を示す
図である。1は熱可塑性樹脂からなり、少なくとも一方
向に圧縮可能なペースト材である。2はペースト材1に
添加された導電性ウィスカーである。この導電性ウィス
カー2は直径0.2〜0.5μm,長さ10〜20μm
の針状金属であり、ペースト材1に対して重量比で15
%程度添加される。3はシリカ,アルミナ等からなる微
粒子である。微粒子3はペースト材1の印刷性や耐熱性
を向上させるために適量添加される。図2は導電性ウィ
スカー2の詳細を示す図である。導電性ウィスカー2は
ニッケル(Ni)等の強磁性体4を芯材とし、その表面
に金メッキ(Au)5を施したものである。
を参照して説明する。図1は導電ペーストの組成を示す
図である。1は熱可塑性樹脂からなり、少なくとも一方
向に圧縮可能なペースト材である。2はペースト材1に
添加された導電性ウィスカーである。この導電性ウィス
カー2は直径0.2〜0.5μm,長さ10〜20μm
の針状金属であり、ペースト材1に対して重量比で15
%程度添加される。3はシリカ,アルミナ等からなる微
粒子である。微粒子3はペースト材1の印刷性や耐熱性
を向上させるために適量添加される。図2は導電性ウィ
スカー2の詳細を示す図である。導電性ウィスカー2は
ニッケル(Ni)等の強磁性体4を芯材とし、その表面
に金メッキ(Au)5を施したものである。
【0007】次に、異方性導電膜の形成方法を説明す
る。図3は、ペースト材1を基板6に印刷するスクリー
ン印刷法を説明する図である。基板6の上にはスクリー
ン7が配置される。スクリーン7は枠体8により支持さ
れており、印刷パターンが設けられている。そして、図
3に示すように、スクリーン7上をスキージ9が移動す
ることによりペースト材1を印刷し、基板6の回路パタ
ーン6a上に異方性導電膜10を形成する。図4は印刷
直後の異方性導電膜10の状態を示す図である。同図に
示すように、導電性ウィスカー2はその方向が不均一な
状態でペースト材1中に分散している。この状態では、
導電性ウィスカー2と回路パターン6aとが電気的に接
続されておらず、異方性導電膜10の異方性はまだな
い。
る。図3は、ペースト材1を基板6に印刷するスクリー
ン印刷法を説明する図である。基板6の上にはスクリー
ン7が配置される。スクリーン7は枠体8により支持さ
れており、印刷パターンが設けられている。そして、図
3に示すように、スクリーン7上をスキージ9が移動す
ることによりペースト材1を印刷し、基板6の回路パタ
ーン6a上に異方性導電膜10を形成する。図4は印刷
直後の異方性導電膜10の状態を示す図である。同図に
示すように、導電性ウィスカー2はその方向が不均一な
状態でペースト材1中に分散している。この状態では、
導電性ウィスカー2と回路パターン6aとが電気的に接
続されておらず、異方性導電膜10の異方性はまだな
い。
【0008】そこで、図5に示すように電磁石11を用
いて基板6に印刷した異方性導電膜10を強磁界中に置
き、ペースト材1中に不均一な状態で分散された導電性
ウィスカー2を整列させる。即ち、図5に示すように、
電磁石11にリード線12を介して電流を流して基板6
に対して垂直方向に強磁界を発生させると共に、基板6
を上下に振動させて導電性ウィスカー2が移動し易くす
る。
いて基板6に印刷した異方性導電膜10を強磁界中に置
き、ペースト材1中に不均一な状態で分散された導電性
ウィスカー2を整列させる。即ち、図5に示すように、
電磁石11にリード線12を介して電流を流して基板6
に対して垂直方向に強磁界を発生させると共に、基板6
を上下に振動させて導電性ウィスカー2が移動し易くす
る。
【0009】これにより、導電性ウィスカー2は強磁性
体であるから、磁界方向即ち基板6に対して垂直方向に
整列してくる。従って、図6に示すように、異方性導電
膜10の導電性ウィスカー2は均一な状態で整列するの
で、異方性導電膜10は基板6に対して垂直方向に異方
性を生じる。
体であるから、磁界方向即ち基板6に対して垂直方向に
整列してくる。従って、図6に示すように、異方性導電
膜10の導電性ウィスカー2は均一な状態で整列するの
で、異方性導電膜10は基板6に対して垂直方向に異方
性を生じる。
【0010】その結果、異方性導電膜10の表面に、独
立した外部電極例えば液晶表示装置における複数の電極
端子を圧接した場合、液晶表示装置の各種電極端子に導
電性ウィスカー2が夫々接触し、導電性ウィスカー2を
介して外部電極と基板6の回路パターン6aとが異方性
をもって電気的に接続される。即ち、異方性導電膜10
は垂直方向には導通するが、水平方向には導通しないの
で、導電性ウィスカー2の両端に接触した電極端子と回
路パターン6aだけ導通される。
立した外部電極例えば液晶表示装置における複数の電極
端子を圧接した場合、液晶表示装置の各種電極端子に導
電性ウィスカー2が夫々接触し、導電性ウィスカー2を
介して外部電極と基板6の回路パターン6aとが異方性
をもって電気的に接続される。即ち、異方性導電膜10
は垂直方向には導通するが、水平方向には導通しないの
で、導電性ウィスカー2の両端に接触した電極端子と回
路パターン6aだけ導通される。
【0011】この場合、導電性ウィスカー2の直径は
0.2〜0.5μmであるから、回路パターン6aのピ
ッチは10〜50μmまで微細化できる。
0.2〜0.5μmであるから、回路パターン6aのピ
ッチは10〜50μmまで微細化できる。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、回路パターンのピッ
チを微細化できる異方性導電膜を提供できる。従って、
例えば直径0.2〜0.5μm導電性ウィスカーを用い
た場合、回路パターンピッチは10〜50μmまで微細
化できる。
チを微細化できる異方性導電膜を提供できる。従って、
例えば直径0.2〜0.5μm導電性ウィスカーを用い
た場合、回路パターンピッチは10〜50μmまで微細
化できる。
【図1】導電ペーストの組成を示す図である。
【図2】導電性ウィスカー2の詳細を示す図である。
【図3】ペースト材1を基板6に印刷する動作を示す図
である。
である。
【図4】印刷直後の異方性導電膜10の状態を示す図で
ある。
ある。
【図5】導電性ウィスカー2を整列させる動作を示す図
である。
である。
【図6】磁界中に置いた後の異方性導電膜10の状態を
示す図である。
示す図である。
【符号の説明】 1…ペースト材 2…導電性ウィスカー 3…微粒子 4…強磁性体 5…金メッキ 6…基板 10…異方性導電膜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】少なくとも一方向に圧縮可能なペースト
と、このペースト中に分散し且つペーストの圧縮方向と
同一方向に整列している針状金属とを具備し、上記ペー
ストを圧縮した際に上記針状金属は上記ペーストから先
端部を突出することを特徴とする異方性導電膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16660791A JPH0511265A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 異方性導電膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16660791A JPH0511265A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 異方性導電膜 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511265A true JPH0511265A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15834440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16660791A Pending JPH0511265A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 異方性導電膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511265A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6365949B1 (en) | 1997-06-12 | 2002-04-02 | Zetfolie B.V. | Substrate having a unidirectional conductivity perpendicular to its surface, devices comprising such a substrate and methods for manufacturing such a substrate |
| US6558738B1 (en) * | 1999-11-19 | 2003-05-06 | Yazaki Corporation | Circuit forming method |
| US6602446B2 (en) * | 1999-11-30 | 2003-08-05 | Yazaki Corporation | Electrically conductive paste and method of forming circuit |
| JP2004088056A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-03-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 圧電振動子とその実装方法、実装デバイス、それを用いた超音波プローブ、およびそれを用いた3次元超音波診断装置 |
| WO2006103882A1 (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-05 | Toyo Aluminium Kabushiki Kaisha | ペースト組成物、電極およびそれを備えた太陽電池素子 |
| WO2014030228A1 (ja) * | 2012-08-22 | 2014-02-27 | 株式会社安川電機 | 半導体装置、電子機器及び半導体装置の製造方法 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP16660791A patent/JPH0511265A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6365949B1 (en) | 1997-06-12 | 2002-04-02 | Zetfolie B.V. | Substrate having a unidirectional conductivity perpendicular to its surface, devices comprising such a substrate and methods for manufacturing such a substrate |
| EP0988576B1 (en) * | 1997-06-12 | 2002-05-08 | Papyron B.V. | Substrate having a unidirectional conductivity perpendicular to its surface, devices comprising such a substrate and methods for manufacturing such a substrate |
| US6558738B1 (en) * | 1999-11-19 | 2003-05-06 | Yazaki Corporation | Circuit forming method |
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| JP2004088056A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-03-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 圧電振動子とその実装方法、実装デバイス、それを用いた超音波プローブ、およびそれを用いた3次元超音波診断装置 |
| WO2006103882A1 (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-05 | Toyo Aluminium Kabushiki Kaisha | ペースト組成物、電極およびそれを備えた太陽電池素子 |
| WO2014030228A1 (ja) * | 2012-08-22 | 2014-02-27 | 株式会社安川電機 | 半導体装置、電子機器及び半導体装置の製造方法 |
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