JPH0511380Y2 - - Google Patents
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- JPH0511380Y2 JPH0511380Y2 JP10539687U JP10539687U JPH0511380Y2 JP H0511380 Y2 JPH0511380 Y2 JP H0511380Y2 JP 10539687 U JP10539687 U JP 10539687U JP 10539687 U JP10539687 U JP 10539687U JP H0511380 Y2 JPH0511380 Y2 JP H0511380Y2
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- excitation device
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 44
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電磁クラツチにおいて、出力回転体に
励磁装置を固定する構造に関する。
励磁装置を固定する構造に関する。
エンジン及び車輌用の補機類には、その不使用
時にエンジンからの動力伝達を停止するため、電
磁クラツチを備えたものが多い。このような電磁
クラツチを備えた補機類においては、電磁クラツ
チに必要な励磁装置の固定手段として、補機ハウ
ジングに入力回転体を支持するボス部を設け、こ
のボス部に電磁クラツチの励磁装置を、固定子継
鉄を介して固定することが行われている(特公昭
57−40377号公報参照)。
時にエンジンからの動力伝達を停止するため、電
磁クラツチを備えたものが多い。このような電磁
クラツチを備えた補機類においては、電磁クラツ
チに必要な励磁装置の固定手段として、補機ハウ
ジングに入力回転体を支持するボス部を設け、こ
のボス部に電磁クラツチの励磁装置を、固定子継
鉄を介して固定することが行われている(特公昭
57−40377号公報参照)。
このような従来の励磁装置の固定構造について
第10図を参照して説明する。
第10図を参照して説明する。
電磁クラツチは、出力回転体1と入力回転体4
と励磁装置8とを具備し、出力回転体1のシヤフ
ト2にはハブ3が結合され、ハブ3はゴム弾性体
6を介して磁性材からなる可動片7に連結されて
いる。入力回転体4は駆動源にVベルトで連結さ
れて常時回転力が与えられ、また軸受15を介し
て、出力回転体1に設けた突出ボス部16に支持
され、その側面はわずかな磁気空間5を置いて動
片7と相対している。入力回転体4と可動片7と
は励磁装置の励磁作用により摩擦係合するように
なつている。
と励磁装置8とを具備し、出力回転体1のシヤフ
ト2にはハブ3が結合され、ハブ3はゴム弾性体
6を介して磁性材からなる可動片7に連結されて
いる。入力回転体4は駆動源にVベルトで連結さ
れて常時回転力が与えられ、また軸受15を介し
て、出力回転体1に設けた突出ボス部16に支持
され、その側面はわずかな磁気空間5を置いて動
片7と相対している。入力回転体4と可動片7と
は励磁装置の励磁作用により摩擦係合するように
なつている。
励磁装置8は、励磁コイル10と継鉄主部材1
1とから構成され、励磁コイル10はあらかじめ
矩形状に巻かれており、固定子継鉄9に固着され
た継鉄主部材11の外側突出部11aと内側突出
部11bとで形成される断面コ字形空間内に遊嵌
された後、樹脂絶縁物12にて継鉄主部材11に
固着されている。
1とから構成され、励磁コイル10はあらかじめ
矩形状に巻かれており、固定子継鉄9に固着され
た継鉄主部材11の外側突出部11aと内側突出
部11bとで形成される断面コ字形空間内に遊嵌
された後、樹脂絶縁物12にて継鉄主部材11に
固着されている。
励磁装置8を出力回転体1に固定するには、励
磁装置8を担持する固定子継鉄9の中心部に中心
孔を設け、この中心孔を前記突出ボス部16に嵌
合し、この突出ボス部16の付根部外周に設けた
サークリツプ溝17に、固定子継鉄9の側面に沿
つてテーパーサークリツプ18を挿入することに
より、固定子継鉄9を突出ボス部16に固定する
ようにしている。
磁装置8を担持する固定子継鉄9の中心部に中心
孔を設け、この中心孔を前記突出ボス部16に嵌
合し、この突出ボス部16の付根部外周に設けた
サークリツプ溝17に、固定子継鉄9の側面に沿
つてテーパーサークリツプ18を挿入することに
より、固定子継鉄9を突出ボス部16に固定する
ようにしている。
上記のように構成された励磁装置の固定構造に
おいては、重量のある励磁装置8を担持する固定
子継鉄9が、ベルト張力の大きい時に応力が集中
しやすい突出ボス部16の付根部にサークリツプ
17によつて支持されているため、その保持が必
ずしも十分でない。特に最近は電磁クラツチの開
発が進み、大幅に小型化しているためそれに伴い
補機(出力回転体)ハウジングに設ける突出ボス
部の径も小さくなり、またしたがつて、サークリ
ツプ自体も小さくなり、補機の高速回転時に生じ
る励磁装置の変動加速度にこのサークリツプの固
定力が耐えられなくなり、サークリツプ溝が摩耗
したり、あるいは突出ボス部に折損が生じるとい
う問題がある。
おいては、重量のある励磁装置8を担持する固定
子継鉄9が、ベルト張力の大きい時に応力が集中
しやすい突出ボス部16の付根部にサークリツプ
17によつて支持されているため、その保持が必
ずしも十分でない。特に最近は電磁クラツチの開
発が進み、大幅に小型化しているためそれに伴い
補機(出力回転体)ハウジングに設ける突出ボス
部の径も小さくなり、またしたがつて、サークリ
ツプ自体も小さくなり、補機の高速回転時に生じ
る励磁装置の変動加速度にこのサークリツプの固
定力が耐えられなくなり、サークリツプ溝が摩耗
したり、あるいは突出ボス部に折損が生じるとい
う問題がある。
本考案は上記の点に鑑み、電磁クラツチにおけ
る励磁装置を安定して固定できる固定構造を提供
しようとするものである。
る励磁装置を安定して固定できる固定構造を提供
しようとするものである。
本考案によれば、上記の問題点は、
駆動源からの動力により回転する入力回転体
と、該入力回転体を軸受を介して支持する突出ボ
ス部を有しかつ該入力回転体に接離自在に係合す
るよう配設された出力回転体と、該出力回転体に
固定子継鉄を介して固定された励磁装置とを具備
し、前記励磁装置の通電時の励磁作用により前記
出力回転体と入力回転体とを係合させ該出力回転
体を回転させるようにした電磁クラツチにおい
て、前記出力回転体に、円周方向に分割されかつ
前記突出ボス部より大径の突出体を設け、前記固
定子継鉄には該突出体が嵌合する円周方向に分割
された嵌合孔を設け、前記突出体を前記嵌合孔に
嵌合させ前記突出体の内周に形成したサークリツ
プ溝に、サークリツプを挿入して前記固定子継鉄
を前記出力回転体に固定することによつて、解決
される。
と、該入力回転体を軸受を介して支持する突出ボ
ス部を有しかつ該入力回転体に接離自在に係合す
るよう配設された出力回転体と、該出力回転体に
固定子継鉄を介して固定された励磁装置とを具備
し、前記励磁装置の通電時の励磁作用により前記
出力回転体と入力回転体とを係合させ該出力回転
体を回転させるようにした電磁クラツチにおい
て、前記出力回転体に、円周方向に分割されかつ
前記突出ボス部より大径の突出体を設け、前記固
定子継鉄には該突出体が嵌合する円周方向に分割
された嵌合孔を設け、前記突出体を前記嵌合孔に
嵌合させ前記突出体の内周に形成したサークリツ
プ溝に、サークリツプを挿入して前記固定子継鉄
を前記出力回転体に固定することによつて、解決
される。
本考案は、入力回転体を支持する突出ボス部と
は別に設けたこれより大径の突出体により、励磁
装置を担持した固定子継鉄を固定しているため、
高負荷時に前記突出ボス部に応力の集中するのが
回避され、また固定子継鉄を固着するサークリツ
プも有効径が大きいため剛性が高くそのくさび効
果によるスラスト方向に抑止力も増大し、重量の
ある励磁装置を、高速回転時においても安定して
固定保持する。
は別に設けたこれより大径の突出体により、励磁
装置を担持した固定子継鉄を固定しているため、
高負荷時に前記突出ボス部に応力の集中するのが
回避され、また固定子継鉄を固着するサークリツ
プも有効径が大きいため剛性が高くそのくさび効
果によるスラスト方向に抑止力も増大し、重量の
ある励磁装置を、高速回転時においても安定して
固定保持する。
本考案の実施例について図面を参照して以下に
説明する。
説明する。
第1図において、1はエンジンにおける補機、
すなわち出力回転体であつて、この出力回転体1
のシヤフト2にはハブ3が結合され、ハブ3はゴ
ム弾性体6を介して磁性材からなる可動片7に連
結されている。
すなわち出力回転体であつて、この出力回転体1
のシヤフト2にはハブ3が結合され、ハブ3はゴ
ム弾性体6を介して磁性材からなる可動片7に連
結されている。
4は駆動源にVベルト(図示しない)で連結さ
れ常時回転する入力回転体であり、その一方の側
面が前記可動片7との間にわずかの磁気空間5を
置いて配設されている。この入力回転体4にはそ
の中央部分に軸受15が取付けられ、この軸受1
5を介して、出力回転体1に突出形成された突出
ボス部16に回転自在に支持されている。
れ常時回転する入力回転体であり、その一方の側
面が前記可動片7との間にわずかの磁気空間5を
置いて配設されている。この入力回転体4にはそ
の中央部分に軸受15が取付けられ、この軸受1
5を介して、出力回転体1に突出形成された突出
ボス部16に回転自在に支持されている。
8は励磁装置であつて、励磁コイル10と継鉄
主部材11とから構成されている。励磁コイル1
0はあらかじめ矩形状に巻かれており、継鉄主部
材11の外側突出部11aと内側突出部11bと
で形成される断面コ字形の空間内に遊嵌された
後、樹脂絶縁物12により継鉄主部材11に固着
されている。9は固定子継鉄であつて、第2図に
示すように全体が円板状を呈し、その外周部分が
継鉄主部材11の背面にプロジエクジヨン溶接に
て固定されている。
主部材11とから構成されている。励磁コイル1
0はあらかじめ矩形状に巻かれており、継鉄主部
材11の外側突出部11aと内側突出部11bと
で形成される断面コ字形の空間内に遊嵌された
後、樹脂絶縁物12により継鉄主部材11に固着
されている。9は固定子継鉄であつて、第2図に
示すように全体が円板状を呈し、その外周部分が
継鉄主部材11の背面にプロジエクジヨン溶接に
て固定されている。
このようにして励磁装置8を担持した固定子継
鉄9の、出力回転体1への固定構造を次に説明す
る。
鉄9の、出力回転体1への固定構造を次に説明す
る。
第3図に示すように、出力回転体1には突出ボ
ス部16と同じ側にこれより大径で、円周方向に
3〜4個に分割された円弧状突出体20が設けら
れる。この突出体20にはその内周にサークリツ
プ溝21が設けられている。一方固定子継鉄9に
は、第4図に示すように前記突出体20に対応す
る位置に同じく円周方向に3〜4個に分割された
円弧状の嵌合孔22が設けられ、また中心部には
前記突出ボス部16が嵌合する中心孔23が設け
られる。これら突出体20と嵌合孔22とを第5
図に示すように嵌合した後、第6図に示すよう
に、突出体20の内周に設けられているサークリ
ツプ溝21に、テーパクリツプ24を固定子継鉄
9の側面に沿つて挿入し、固定子継鉄9を出力回
転体1に、しつかりと固定する。またこれと同時
に固定子継鉄9の中心孔23に突出ボス部16が
挿入される。
ス部16と同じ側にこれより大径で、円周方向に
3〜4個に分割された円弧状突出体20が設けら
れる。この突出体20にはその内周にサークリツ
プ溝21が設けられている。一方固定子継鉄9に
は、第4図に示すように前記突出体20に対応す
る位置に同じく円周方向に3〜4個に分割された
円弧状の嵌合孔22が設けられ、また中心部には
前記突出ボス部16が嵌合する中心孔23が設け
られる。これら突出体20と嵌合孔22とを第5
図に示すように嵌合した後、第6図に示すよう
に、突出体20の内周に設けられているサークリ
ツプ溝21に、テーパクリツプ24を固定子継鉄
9の側面に沿つて挿入し、固定子継鉄9を出力回
転体1に、しつかりと固定する。またこれと同時
に固定子継鉄9の中心孔23に突出ボス部16が
挿入される。
なお、出力回転体1の突出体20と固定子継鉄
9の嵌合孔22との寸法関係は、第7図に示すよ
うに、嵌合孔22の外径をI1、内径をI3、継鉄主
部材の内側突出部11bの内径をI2、突出体20
の外径をm1、内径をm2としたとき、I2≒m1,I3
≒m2,I1>I2(m1)とし、突出体20の挿入時に
継鉄主部材11が支持されるようにする。このよ
うにして出力回転体1に固定された、励磁装置
8、固定子継鉄9と突出体20、サークリツプ2
4との位置関係が第8図に示されている。
9の嵌合孔22との寸法関係は、第7図に示すよ
うに、嵌合孔22の外径をI1、内径をI3、継鉄主
部材の内側突出部11bの内径をI2、突出体20
の外径をm1、内径をm2としたとき、I2≒m1,I3
≒m2,I1>I2(m1)とし、突出体20の挿入時に
継鉄主部材11が支持されるようにする。このよ
うにして出力回転体1に固定された、励磁装置
8、固定子継鉄9と突出体20、サークリツプ2
4との位置関係が第8図に示されている。
入力回転体4の組付けは、第1図に示すよう
に、これに取付けた軸受15を、出力回転体1の
突出ボス部16の外周に嵌合してこれに支持させ
た後、この突出ボス部16の先端付近外周に設け
たサークリツプ溝25にテーパサークリツプ26
を挿入して行う。
に、これに取付けた軸受15を、出力回転体1の
突出ボス部16の外周に嵌合してこれに支持させ
た後、この突出ボス部16の先端付近外周に設け
たサークリツプ溝25にテーパサークリツプ26
を挿入して行う。
なお第9図には、出力回転体1、励磁装置8、
入力回転体4の組立て前の分解状態が示されてい
る。
入力回転体4の組立て前の分解状態が示されてい
る。
以上のようにして組立てられた本実施例におい
ては、出力回転体1に設けられた、突出ボス部1
6より大径の突出体20は励磁装置8の内周部を
支持すると同時にこの突出体20の内周でテーパ
サークリツプ24と共に固定子継鉄9を固定して
いるので、励磁コイル10のような重量の大きい
部品を含む励磁装置8はその重心に近い位置で支
持され、そのため、この励磁装置8に対し外部か
ら加えられる上下振動による大きな荷重を突出体
20が直接吸収することができる。そのため励磁
装置8は出力回転体1に対し、上下及び前後方向
に、強固に安定して固定されるものとなる。また
サークリツプ24も大径のものとすることができ
るので剛性も強く、くさび効果によるスラスト方
向の移動に対する抵抗も増大する。
ては、出力回転体1に設けられた、突出ボス部1
6より大径の突出体20は励磁装置8の内周部を
支持すると同時にこの突出体20の内周でテーパ
サークリツプ24と共に固定子継鉄9を固定して
いるので、励磁コイル10のような重量の大きい
部品を含む励磁装置8はその重心に近い位置で支
持され、そのため、この励磁装置8に対し外部か
ら加えられる上下振動による大きな荷重を突出体
20が直接吸収することができる。そのため励磁
装置8は出力回転体1に対し、上下及び前後方向
に、強固に安定して固定されるものとなる。また
サークリツプ24も大径のものとすることができ
るので剛性も強く、くさび効果によるスラスト方
向の移動に対する抵抗も増大する。
そしてこの励磁装置8の荷重は、入力回転体4
を支持する突出ボス部16には直接加えられない
ので、この突出ボス部16の付根部に応力の集中
するのが避けられ、励磁装置8の固定は安定した
ものとなる。
を支持する突出ボス部16には直接加えられない
ので、この突出ボス部16の付根部に応力の集中
するのが避けられ、励磁装置8の固定は安定した
ものとなる。
本考案は以上のように、入力回転体を支持する
突出ボス部とは別個のこれより大径の突出体で励
磁装置を固定する構造であるから、重量の大きい
励磁装置を、その重心に近い位置で支持すること
ができ、回転時に生じる励磁装置の上下振動によ
る荷重を突出体が直接吸収し、そのため突出ボス
部の付根部に応力の集中するのが回避され、その
固定は安定強固なものとなる。また突出体が大径
であることは伴い、ここに使用するサークリツプ
も大径のものとなり、そのためサークリツプの剛
性も強く、くさび効果によるスラスト方向の抵抗
力が増大し、励磁装置の固定構造として信頼性が
向上するものとなる。さらに、突出体と突出ボス
部とは一体構成であるから同時切削加工が可能で
あり、そのため入力回転体と励磁装置の同軸度出
しが容易となる。
突出ボス部とは別個のこれより大径の突出体で励
磁装置を固定する構造であるから、重量の大きい
励磁装置を、その重心に近い位置で支持すること
ができ、回転時に生じる励磁装置の上下振動によ
る荷重を突出体が直接吸収し、そのため突出ボス
部の付根部に応力の集中するのが回避され、その
固定は安定強固なものとなる。また突出体が大径
であることは伴い、ここに使用するサークリツプ
も大径のものとなり、そのためサークリツプの剛
性も強く、くさび効果によるスラスト方向の抵抗
力が増大し、励磁装置の固定構造として信頼性が
向上するものとなる。さらに、突出体と突出ボス
部とは一体構成であるから同時切削加工が可能で
あり、そのため入力回転体と励磁装置の同軸度出
しが容易となる。
また組立て時においても、サークリツプの挿入
操作を要するのみであるから、作業工程が簡単と
なる。
操作を要するのみであるから、作業工程が簡単と
なる。
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は
同上励磁装置の要部分解斜視図、第3図は同上出
力回転体の要部斜視図、第4図は同上固定子継鉄
の斜視図、第5図は同上固定子継鉄と出力回転体
との組付け直前の縦断面図、第6図は同上組付け
後の要部拡大斜視図、第7図は同上組付け時にお
ける固定子継鉄と突出体との寸法関係を示す説明
図、第8図は同上実施例における励磁装置と出力
回転体との組付け状態を示す側面断面図、第9図
は同上実施例の要部の分解斜視図、第10図は、
従来の励磁装置固定構造の縦断面図である。 1……出力回転体、4……入力回転体、8……
励磁装置、9……固定子継鉄、10……励磁コイ
ル、11……継鉄主部材、15……軸受、16…
…突出ボス部、20……突出体、21……サーク
リツプ溝、22……嵌合孔、24……テーパサー
クリツプ。
同上励磁装置の要部分解斜視図、第3図は同上出
力回転体の要部斜視図、第4図は同上固定子継鉄
の斜視図、第5図は同上固定子継鉄と出力回転体
との組付け直前の縦断面図、第6図は同上組付け
後の要部拡大斜視図、第7図は同上組付け時にお
ける固定子継鉄と突出体との寸法関係を示す説明
図、第8図は同上実施例における励磁装置と出力
回転体との組付け状態を示す側面断面図、第9図
は同上実施例の要部の分解斜視図、第10図は、
従来の励磁装置固定構造の縦断面図である。 1……出力回転体、4……入力回転体、8……
励磁装置、9……固定子継鉄、10……励磁コイ
ル、11……継鉄主部材、15……軸受、16…
…突出ボス部、20……突出体、21……サーク
リツプ溝、22……嵌合孔、24……テーパサー
クリツプ。
Claims (1)
- 駆動源からの動力により回転する入力回転体
と、該入力回転体を軸受を介して支持する突出ボ
ス部を有しかつ該入力回転体に接離自在に係合す
るよう配設された出力回転体と、該出力回転体に
固定子継鉄を介して固定された励磁装置とを具備
し、前記励磁装置の通電時の励磁作用により前記
出力回転体と入力回転体とを係合させ該出力回転
体を回転させるようにした電磁クラツチにおい
て、前記出力回転体に、円周方向に分割されかつ
前記突出ボス部より大径の突出体を設け、前記固
定子継鉄には該突出体が嵌合する円周方向に分割
された嵌合孔を設け、前記突出体を前記嵌合孔に
嵌合させ前記突出体の内周に形成したサークリツ
プ溝に、サークリツプ溝を挿入して前記固定子継
鉄を前記出力回転体に固定したことを特徴とする
電磁クラツチの励磁装置固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10539687U JPH0511380Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10539687U JPH0511380Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6411438U JPS6411438U (ja) | 1989-01-20 |
| JPH0511380Y2 true JPH0511380Y2 (ja) | 1993-03-22 |
Family
ID=31337971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10539687U Expired - Lifetime JPH0511380Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511380Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-10 JP JP10539687U patent/JPH0511380Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6411438U (ja) | 1989-01-20 |
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