JPH05113908A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH05113908A JPH05113908A JP3273714A JP27371491A JPH05113908A JP H05113908 A JPH05113908 A JP H05113908A JP 3273714 A JP3273714 A JP 3273714A JP 27371491 A JP27371491 A JP 27371491A JP H05113908 A JPH05113908 A JP H05113908A
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- output
- data
- port ram
- port
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中央処理部を占有することなくかつ特別なソ
フトウエアを必要とせずに、入出力装置のデータ信号を
履歴情報として記憶することが可能なデータ処理装置を
得る。 【構成】 データ処理を行うマイクロプロセッサ11
と、入出力装置の入出力を制御する入出力制御部13
と、複数の異なるバスに接続され各バスからのデータを
独立に書込・読出する2ポートRAM14と、2ポート
RAM14の書込アドレスを設定するアドレス設定部1
5、16とを具備した。
フトウエアを必要とせずに、入出力装置のデータ信号を
履歴情報として記憶することが可能なデータ処理装置を
得る。 【構成】 データ処理を行うマイクロプロセッサ11
と、入出力装置の入出力を制御する入出力制御部13
と、複数の異なるバスに接続され各バスからのデータを
独立に書込・読出する2ポートRAM14と、2ポート
RAM14の書込アドレスを設定するアドレス設定部1
5、16とを具備した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理装置、特に入
出力装置に対する入出力データをメモリに履歴情報とし
て記憶するデータ処理装置に関する。
出力装置に対する入出力データをメモリに履歴情報とし
て記憶するデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】入出力装置を接続し、その入出力装置と
のデータの入出力を処理するデータ処理装置において
は、従来から障害発生時のトラブルシュートのための補
助情報として入出力装置からの入出力データを活用して
いた。そして、そのような入出力データ信号のON/O
FFタイミングを知るための一つの手段として、入出力
データ信号の履歴情報をメモリなどに記憶する手段を有
するデータ処理装置があった。例えば、特開昭60−1
1956号公報に示されるレジスタ制御方式を用いたデ
ータ処理装置がその例である。
のデータの入出力を処理するデータ処理装置において
は、従来から障害発生時のトラブルシュートのための補
助情報として入出力装置からの入出力データを活用して
いた。そして、そのような入出力データ信号のON/O
FFタイミングを知るための一つの手段として、入出力
データ信号の履歴情報をメモリなどに記憶する手段を有
するデータ処理装置があった。例えば、特開昭60−1
1956号公報に示されるレジスタ制御方式を用いたデ
ータ処理装置がその例である。
【0003】図6は、そのような障害発生時のトラブル
シュート用に入出力データ信号の履歴情報を記憶する手
段を有する従来のデータ処理装置のブロック図である。
シュート用に入出力データ信号の履歴情報を記憶する手
段を有する従来のデータ処理装置のブロック図である。
【0004】図において、従来のデータ処理装置は、マ
イクロプロセッサ21と、外部レジスタ22と、RAM
24と、ROM25とから構成されている。
イクロプロセッサ21と、外部レジスタ22と、RAM
24と、ROM25とから構成されている。
【0005】次に、上記の通り構成される従来のデータ
処理装置の履歴情報の記録動作について説明する。ま
ず、マイクロプロセッサ21はROM25に格納されて
いるプログラムにより動作し、端子Aに接続される図示
されない入出力装置とのデータ転送を行っている。そし
て、マイクロプロセッサ21は入出力装置とのデータを
入出力する場合、外部レジスタ22を経由して行なう。
すなわち、マイクロプロセッサ21は入出力装置とのデ
ータを入出力する場合、外部レジスタ22に新しいデー
タを一旦格納し、それと同時にRAM24にも外部レジ
スタ12に書き込むデータと同一のデータを書き込む。
処理装置の履歴情報の記録動作について説明する。ま
ず、マイクロプロセッサ21はROM25に格納されて
いるプログラムにより動作し、端子Aに接続される図示
されない入出力装置とのデータ転送を行っている。そし
て、マイクロプロセッサ21は入出力装置とのデータを
入出力する場合、外部レジスタ22を経由して行なう。
すなわち、マイクロプロセッサ21は入出力装置とのデ
ータを入出力する場合、外部レジスタ22に新しいデー
タを一旦格納し、それと同時にRAM24にも外部レジ
スタ12に書き込むデータと同一のデータを書き込む。
【0006】そして、外部レジスタ22のデータ内容を
変更する場合、マイクロプロセッサ21は前記RAM2
4の内容を参照して変更すべきビットを決定し、変更し
たデータを外部レジスタ22とRAM24に同時に送出
して、外部レジスタ22とRAM24の変更すべきビッ
トを同時に書き換える。
変更する場合、マイクロプロセッサ21は前記RAM2
4の内容を参照して変更すべきビットを決定し、変更し
たデータを外部レジスタ22とRAM24に同時に送出
して、外部レジスタ22とRAM24の変更すべきビッ
トを同時に書き換える。
【0007】このように従来のデータ処理装置は、外部
レジスタ22と同一のデータを記憶するためのRAM2
4を設け、外部レジスタ22とRAM24に同一のデー
タを書き込むことにより、RAM24に入出力データの
履歴情報を保存できるようにしたものである。
レジスタ22と同一のデータを記憶するためのRAM2
4を設け、外部レジスタ22とRAM24に同一のデー
タを書き込むことにより、RAM24に入出力データの
履歴情報を保存できるようにしたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した入出
力装置に対する入出力データ信号を履歴情報として記憶
する従来のデータ処理装置においては、履歴情報を記憶
するRAMに対して入出力装置からの入出力データを書
き込むための動作と、RAMのデータ書込アドレスをイ
ンクリメントするための動作を交互に繰り返し行なう必
要がある。そして、このような処理は通常ソフトウエア
により行われていた。従って、履歴情報を記憶する必要
がある場合は、入出力データ信号を記憶するための特別
のソフトウエアを本来の業務アプリケーションとは別に
用意する必要があるばかりでなく、そのようなソフトウ
エアが動作することによる中央処理部の負荷の増加を負
担しなければならなかった。
力装置に対する入出力データ信号を履歴情報として記憶
する従来のデータ処理装置においては、履歴情報を記憶
するRAMに対して入出力装置からの入出力データを書
き込むための動作と、RAMのデータ書込アドレスをイ
ンクリメントするための動作を交互に繰り返し行なう必
要がある。そして、このような処理は通常ソフトウエア
により行われていた。従って、履歴情報を記憶する必要
がある場合は、入出力データ信号を記憶するための特別
のソフトウエアを本来の業務アプリケーションとは別に
用意する必要があるばかりでなく、そのようなソフトウ
エアが動作することによる中央処理部の負荷の増加を負
担しなければならなかった。
【0009】また、このような履歴情報の記憶動作を一
定周期で行なうとすると、履歴情報収集のためのプログ
ラムと業務アプリケーションプログラムとのタスク切り
替えを一定周期で行うことになるので、全体としてデー
タ処理装置の処理速度の低下を招かざるを得なかった。
そのため、リアルタイム性を要求されるシステムではこ
のような入出力データ信号の履歴情報を記憶することは
できないと言う問題点があった。
定周期で行なうとすると、履歴情報収集のためのプログ
ラムと業務アプリケーションプログラムとのタスク切り
替えを一定周期で行うことになるので、全体としてデー
タ処理装置の処理速度の低下を招かざるを得なかった。
そのため、リアルタイム性を要求されるシステムではこ
のような入出力データ信号の履歴情報を記憶することは
できないと言う問題点があった。
【0010】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので,中央処理部を占有することなくか
つ特別なソフトウエアを必要とせずに、入出力制御部か
らの入出力データ信号を履歴情報として記憶することが
可能なデータ処理装置を得ることを目的としている。
めになされたもので,中央処理部を占有することなくか
つ特別なソフトウエアを必要とせずに、入出力制御部か
らの入出力データ信号を履歴情報として記憶することが
可能なデータ処理装置を得ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係わるデータ処理装置は,データ処理を行
う中央処理部と、データ処理装置に接続される入出力装
置の入出力を制御する入出力制御部と、複数の異なるバ
スに接続され各バスからのデータを独立に書込・読出す
る2ポートRAMと、2ポートRAMの書込・読出アド
レスを設定するアドレス設定部とを具備し、前記2ポー
トRAMは入出力制御部の外部入出力ポートに接続され
る第1の入出力ポートと、中央処理部の入出力ポートに
接続される第2の入出力ポートを有し、前記アドレス設
定部は2ポートRAMの第1の入出力ポートからの入出
力データを書込・読出するアドレスを設定するように構
成されたことを特徴とする。
に、本発明に係わるデータ処理装置は,データ処理を行
う中央処理部と、データ処理装置に接続される入出力装
置の入出力を制御する入出力制御部と、複数の異なるバ
スに接続され各バスからのデータを独立に書込・読出す
る2ポートRAMと、2ポートRAMの書込・読出アド
レスを設定するアドレス設定部とを具備し、前記2ポー
トRAMは入出力制御部の外部入出力ポートに接続され
る第1の入出力ポートと、中央処理部の入出力ポートに
接続される第2の入出力ポートを有し、前記アドレス設
定部は2ポートRAMの第1の入出力ポートからの入出
力データを書込・読出するアドレスを設定するように構
成されたことを特徴とする。
【0012】
【作用】従って、本発明のデータ処理装置によれば、複
数の異なるバスからのデータを独立に書込・読出する2
ポートRAMが、入出力制御部の外部データ信号を入出
力する第1の入出力ポートと、中央処理部からのアクセ
スに対応する第2の入出力ポートを独立に制御すること
より、中央処理部を占有することなく入出力データ信号
を書込・読出することができる。
数の異なるバスからのデータを独立に書込・読出する2
ポートRAMが、入出力制御部の外部データ信号を入出
力する第1の入出力ポートと、中央処理部からのアクセ
スに対応する第2の入出力ポートを独立に制御すること
より、中央処理部を占有することなく入出力データ信号
を書込・読出することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図に基づいて
説明する。図1は本実施例に係わるデータ処理装置のブ
ロック図である。
説明する。図1は本実施例に係わるデータ処理装置のブ
ロック図である。
【0014】図1において、本実施例のデータ処理装置
は、図示しない入出力装置に対する入出力データを処理
し、装置全体の制御を行うマイクロプロセッサ11と、
デバイス選択を行うデコーダ12と、入出力装置との入
出力を制御する入出力制御部13と、入出力装置に対す
る入出力データ信号の履歴情報を記憶する2ポートRA
M14と、2ポートRAM14への書込周期を決定する
インターバルタイマ15と、2ポートRAM14への書
込アドレスを生成する2進カウンタ16と、NOT回路
17と、遅延回路18と、マイクロプロセッサ11から
2ポートRAM14に記憶された履歴情報を読み出す場
合において2ポートRAM14の書込アドレスをラッチ
するラッチ19とから構成されている。
は、図示しない入出力装置に対する入出力データを処理
し、装置全体の制御を行うマイクロプロセッサ11と、
デバイス選択を行うデコーダ12と、入出力装置との入
出力を制御する入出力制御部13と、入出力装置に対す
る入出力データ信号の履歴情報を記憶する2ポートRA
M14と、2ポートRAM14への書込周期を決定する
インターバルタイマ15と、2ポートRAM14への書
込アドレスを生成する2進カウンタ16と、NOT回路
17と、遅延回路18と、マイクロプロセッサ11から
2ポートRAM14に記憶された履歴情報を読み出す場
合において2ポートRAM14の書込アドレスをラッチ
するラッチ19とから構成されている。
【0015】そして、2ポートRAM14はL側、及び
R側の2つのアクセスポートを持ち、それぞれ独立に入
出力データの書込・読出が可能である。通常のRAMを
用いた場合は、ゲートを設けて中央処理部からのデータ
バスと、入出力制御部の外部入出力データ信号の切り替
えと、中央処理部からのアドレスバスと2進カウンタ1
6からの出力信号の切り替えとを行わなければならない
が、2ポートRAM14を用いることによりこのゲート
処理、及び切り替え動作を不要としている。
R側の2つのアクセスポートを持ち、それぞれ独立に入
出力データの書込・読出が可能である。通常のRAMを
用いた場合は、ゲートを設けて中央処理部からのデータ
バスと、入出力制御部の外部入出力データ信号の切り替
えと、中央処理部からのアドレスバスと2進カウンタ1
6からの出力信号の切り替えとを行わなければならない
が、2ポートRAM14を用いることによりこのゲート
処理、及び切り替え動作を不要としている。
【0016】次に、上記の通り構成される本実施例のデ
ータ処理装置の動作について説明する。まず、本実施例
のデータ処理装置において入出力装置の入出力データ信
号を履歴情報として2ポートRAM14に書込・読出す
る周期の設定について説明する。
ータ処理装置の動作について説明する。まず、本実施例
のデータ処理装置において入出力装置の入出力データ信
号を履歴情報として2ポートRAM14に書込・読出す
る周期の設定について説明する。
【0017】インターバルタイマ15に入力されたマイ
クロプロセッサ11のクロックを、インターバルタイマ
15のチャンネルch0(入力:CLK0,出力:OU
T0)において、方形波レートジェネレータモードによ
りデューティ比1/2でn周分する。ここで、デューテ
ィ比1/2でn周分された結果の出力信号OUT0は、
その周期が2ポートRAM14の書込みパルス幅以上と
なるように、nが設定されるものとする。さらに、この
チャンネルch0の出力信号を入力するチャンネルch
1(入力:CLK1,出力:OUT1)において、レー
トジェネレータモードによりデューティ比1/2でm周
分する。この場合、デューティ比1/2でm周分された
結果の出力信号OUT1の1周期が、2ポートRAM1
4の書込み周期となるようにmが設定される。図2に示
すタイミングチャートは、上記n,mをn=2、m=3
に設定した場合のインターバルタイマ15の信号波形図
を示したものである。
クロプロセッサ11のクロックを、インターバルタイマ
15のチャンネルch0(入力:CLK0,出力:OU
T0)において、方形波レートジェネレータモードによ
りデューティ比1/2でn周分する。ここで、デューテ
ィ比1/2でn周分された結果の出力信号OUT0は、
その周期が2ポートRAM14の書込みパルス幅以上と
なるように、nが設定されるものとする。さらに、この
チャンネルch0の出力信号を入力するチャンネルch
1(入力:CLK1,出力:OUT1)において、レー
トジェネレータモードによりデューティ比1/2でm周
分する。この場合、デューティ比1/2でm周分された
結果の出力信号OUT1の1周期が、2ポートRAM1
4の書込み周期となるようにmが設定される。図2に示
すタイミングチャートは、上記n,mをn=2、m=3
に設定した場合のインターバルタイマ15の信号波形図
を示したものである。
【0018】以上のような設定を行えば、インターバル
タイマ15のOUT1の出力信号を2ポートRAM14
の端子notWErへ入力することにより、インターバ
ルタイマ15のOUT1信号を2ポートRAM14の書
込みパルスとして用いることができる。しかも、インタ
ーバルタイマ15のOUT1信号は、遅延回路18を経
由した後の立ち上がりで2進カウンタ16のクロック入
力となるように設定されているので、図2に示すように
遅延したOUT1信号の立ち上がりで2ポートRAM1
4のR側のアドレスがインクリメントされる。すなわ
ち、入出力制御部13のOUTから入力される外部入出
力データ信号を2ポートRAM14の書込アドレスを1
づつ(図2においてはk−1,k,k+1..)インク
リメントしながら書き込むことができる。
タイマ15のOUT1の出力信号を2ポートRAM14
の端子notWErへ入力することにより、インターバ
ルタイマ15のOUT1信号を2ポートRAM14の書
込みパルスとして用いることができる。しかも、インタ
ーバルタイマ15のOUT1信号は、遅延回路18を経
由した後の立ち上がりで2進カウンタ16のクロック入
力となるように設定されているので、図2に示すように
遅延したOUT1信号の立ち上がりで2ポートRAM1
4のR側のアドレスがインクリメントされる。すなわ
ち、入出力制御部13のOUTから入力される外部入出
力データ信号を2ポートRAM14の書込アドレスを1
づつ(図2においてはk−1,k,k+1..)インク
リメントしながら書き込むことができる。
【0019】上記動作を具体的な数値を示して、図3に
示すタイミングチャートを参照して説明する。まず、マ
イクロプロセッサ11のクロックを12MHz,2ポー
トRAM14の書込みパルス幅を最小120nsecと
仮定すれば、インターバルタイマ15のチャンネルch
0でn=2と設定して書込みパルス幅166.7nse
cを得ることができる。この書込みパルスの信号波形を
図3のOUT0で示す。
示すタイミングチャートを参照して説明する。まず、マ
イクロプロセッサ11のクロックを12MHz,2ポー
トRAM14の書込みパルス幅を最小120nsecと
仮定すれば、インターバルタイマ15のチャンネルch
0でn=2と設定して書込みパルス幅166.7nse
cを得ることができる。この書込みパルスの信号波形を
図3のOUT0で示す。
【0020】次に、インターバルタイマ15のチャンネ
ルch1でm=2と設定すれば書込み周期として33
3.4nsecが得られる。また、m=ffffと設定
した場合は書込み周期として10.9msecを得るこ
とができる。この書込み周期の信号波形を図3のOUT
1で示す。すなわち、以上の説明から明らかなように、
インターバルタイマ15の周分値の設定により、ほぼ3
30nsec〜11msecという幅広い範囲で書込み
周期を得ることができる。従って、本実施例のデータ処
理装置は、接続される入出力装置として高速転送を行な
う高速通信バスから低速シーケンサの入出力データ信号
まで対応することができる。
ルch1でm=2と設定すれば書込み周期として33
3.4nsecが得られる。また、m=ffffと設定
した場合は書込み周期として10.9msecを得るこ
とができる。この書込み周期の信号波形を図3のOUT
1で示す。すなわち、以上の説明から明らかなように、
インターバルタイマ15の周分値の設定により、ほぼ3
30nsec〜11msecという幅広い範囲で書込み
周期を得ることができる。従って、本実施例のデータ処
理装置は、接続される入出力装置として高速転送を行な
う高速通信バスから低速シーケンサの入出力データ信号
まで対応することができる。
【0021】次に、2ポートRAM14への履歴情報の
書き込み動作に付いて説明する。図1において、入出力
制御部13の出力信号OUTはNOT回路17を介して
2ポートRAM14の端子notCSrに接続されてい
る。CSr信号は2ポートRAM14のR側チャンネル
の選択信号であるので、当該信号線OUTに“1”を出
力すれば(CSrを“1”にすれば)2ポートRAM1
4が選択され、2ポートRAM14のDATAr線から
入力される入出力制御部13の入出力データ信号の履歴
情報の書き込みが開始される。
書き込み動作に付いて説明する。図1において、入出力
制御部13の出力信号OUTはNOT回路17を介して
2ポートRAM14の端子notCSrに接続されてい
る。CSr信号は2ポートRAM14のR側チャンネル
の選択信号であるので、当該信号線OUTに“1”を出
力すれば(CSrを“1”にすれば)2ポートRAM1
4が選択され、2ポートRAM14のDATAr線から
入力される入出力制御部13の入出力データ信号の履歴
情報の書き込みが開始される。
【0022】このように2ポートRAM14に書き込ま
れた入出力データ信号の履歴情報の読み出しはマイクロ
プロセッサ11により行われる。すなわち、2ポートR
AM14に書き込まれた履歴情報を読み出す必要が生じ
た場合、例えば、マイクロプロセッサ11に何等かの異
常が検出されると、マイクロプロセッサ11は2ポート
RAM14のCSrを“0”にして履歴情報の書き込み
を停止させる。その後、マイクロプロセッサ11は2ポ
ートRAM14のL側チャンネルより通常のメモリをア
クセスする場合と同様に入出力データ信号の履歴情報を
読み出すことができる。
れた入出力データ信号の履歴情報の読み出しはマイクロ
プロセッサ11により行われる。すなわち、2ポートR
AM14に書き込まれた履歴情報を読み出す必要が生じ
た場合、例えば、マイクロプロセッサ11に何等かの異
常が検出されると、マイクロプロセッサ11は2ポート
RAM14のCSrを“0”にして履歴情報の書き込み
を停止させる。その後、マイクロプロセッサ11は2ポ
ートRAM14のL側チャンネルより通常のメモリをア
クセスする場合と同様に入出力データ信号の履歴情報を
読み出すことができる。
【0023】この場合、2ポートRAM14に記憶され
た入出力データ信号の履歴情報の内最後に記憶された入
出力データ信号が2ポートRAM14のどのアドレスに
あるかは、2ポートRAM14の書込・読出アドレス設
定部である2進カウンタ16が指定するアドレス値によ
り知ることができる。すなわち、2進カウンタ16のア
ドレス値は、履歴情報の書き込み動作中入出力制御部1
3のOUT信号により2ポートRAM14のCSr信号
が“0”にされたタイミングで、ラッチ19に保存され
ているので、その値をマイクロプロセッサ11が読み出
すことにより認識することができる。
た入出力データ信号の履歴情報の内最後に記憶された入
出力データ信号が2ポートRAM14のどのアドレスに
あるかは、2ポートRAM14の書込・読出アドレス設
定部である2進カウンタ16が指定するアドレス値によ
り知ることができる。すなわち、2進カウンタ16のア
ドレス値は、履歴情報の書き込み動作中入出力制御部1
3のOUT信号により2ポートRAM14のCSr信号
が“0”にされたタイミングで、ラッチ19に保存され
ているので、その値をマイクロプロセッサ11が読み出
すことにより認識することができる。
【0024】図4において、2ポートRAM14のアド
レスがk+1の時に書き込みが停止されているが、その
アドレスはラッチ19に保存される。従って、マイクロ
プロセッサ11がラッチ19から読み取ったアドレス
(k+1)の1つ手前のアドレス、ここではk,が最後
に書き込まれた履歴情報のアドレスである。
レスがk+1の時に書き込みが停止されているが、その
アドレスはラッチ19に保存される。従って、マイクロ
プロセッサ11がラッチ19から読み取ったアドレス
(k+1)の1つ手前のアドレス、ここではk,が最後
に書き込まれた履歴情報のアドレスである。
【0025】また、2ポートRAM14の書込み周期は
インターバルタイマ15の周分値により一定であるか
ら、本実施例のデータ処理装置にリアルタイムクロック
等を搭載して2ポートRAM14の書き込みを停止した
時刻を得るようにすれば、実時間と入出力データ信号の
対応が簡単に付くようになる。この実時間と入出力デー
タ信号の対応付け動作の概念図を図5に示す。
インターバルタイマ15の周分値により一定であるか
ら、本実施例のデータ処理装置にリアルタイムクロック
等を搭載して2ポートRAM14の書き込みを停止した
時刻を得るようにすれば、実時間と入出力データ信号の
対応が簡単に付くようになる。この実時間と入出力デー
タ信号の対応付け動作の概念図を図5に示す。
【0026】このようにしてマイクロプロセッサ11に
より読み出された入出力データ信号の履歴情報をタイミ
ングチャートで示すことにより異常のトラブルシュート
に役立たせることができる。
より読み出された入出力データ信号の履歴情報をタイミ
ングチャートで示すことにより異常のトラブルシュート
に役立たせることができる。
【0027】なお、上記実施例では2ポートRAM14
の書込みパルスの生成において、インターバルタイマ1
5を用いることにより書込み周期を可変とし、これによ
り本実施例のデータ処理装置に接続する入出力装置に適
した周期で入出力データ信号の履歴情報を記憶するよう
にした。また、本実施例のデータ処理装置において入出
力データ信号の履歴情報を記憶する必要のない場合は、
2ポートRAM14のR側チャンネルからの書き込み動
作を停止させることにより、2ポートRAM14を通常
のRAMとして使用することもできる。
の書込みパルスの生成において、インターバルタイマ1
5を用いることにより書込み周期を可変とし、これによ
り本実施例のデータ処理装置に接続する入出力装置に適
した周期で入出力データ信号の履歴情報を記憶するよう
にした。また、本実施例のデータ処理装置において入出
力データ信号の履歴情報を記憶する必要のない場合は、
2ポートRAM14のR側チャンネルからの書き込み動
作を停止させることにより、2ポートRAM14を通常
のRAMとして使用することもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ処
理装置によれば、複数の異なるバスからのデータを独立
に書込・読出する2ポートRAMにより、入出力制御部
の外部データ信号と中央処理部からのアクセス信号を独
立に制御するように構成したので、中央処理部を占有す
ることなく、また特別なソフトウエアを必要とせずに、
入出力装置の入出力データ信号を履歴情報として記憶
し、異常時のトラブルシュートに役立たせることができ
るという効果がある。
理装置によれば、複数の異なるバスからのデータを独立
に書込・読出する2ポートRAMにより、入出力制御部
の外部データ信号と中央処理部からのアクセス信号を独
立に制御するように構成したので、中央処理部を占有す
ることなく、また特別なソフトウエアを必要とせずに、
入出力装置の入出力データ信号を履歴情報として記憶
し、異常時のトラブルシュートに役立たせることができ
るという効果がある。
【図1】本実施例のデータ処理装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】本実施例のデータ処理装置の各部の信号波形を
示す図である。
示す図である。
【図3】本実施例のデータ処理装置の各部の信号波形を
具体的数値により示す図である。
具体的数値により示す図である。
【図4】図1に示す2ポートRAM14の最後に書き込
まれた履歴情報のアドレスを求める動作を説明するため
の信号波形図である。
まれた履歴情報のアドレスを求める動作を説明するため
の信号波形図である。
【図5】本実施例のデータ処理装置にリアルタイムクロ
ック等を搭載して、実時間と入出力データ信号を対応付
る動作を説明するための概念図である。
ック等を搭載して、実時間と入出力データ信号を対応付
る動作を説明するための概念図である。
【図6】入出力データ信号の履歴情報を記憶する手段を
有する従来のデータ処理装置のブロック図である。
有する従来のデータ処理装置のブロック図である。
11、21 マイクロプロセッサ 12 デコーダ 13 入出力制御部 14 2ポートRAM 15 インターバルタイマ 16 2進カウンタ 17 NOT回路 18 遅延回路 19 ラッチ 22 外部レジスタ 24 RAM 25 ROM
Claims (1)
- 【請求項1】 データ処理を行う中央処理部と、入出力
装置に対する入出力を制御する入出力制御部と、複数の
異なるバスからのデータを独立に書込・読出する2ポー
トRAMと、2ポートRAMの書込・読出アドレスを設
定するアドレス設定部とを具備し、入出力制御部の入出
力データ信号を履歴情報として2ポートRAMに記憶す
るデータ処理装置であって、 前記2ポートRAMは入出力制御部の外部入出力ポート
に接続される第1の入出力ポートと、中央処理部の入出
力ポートに接続される第2の入出力ポートを有し、前記
アドレス設定部は2ポートRAMの第1の入出力ポート
からの入出力データを書込・読出するアドレスを設定す
るように構成され、第2の入出力ポートから入出力デー
タを書き込み、読み出しするためのアドレスの設定を中
央処理装置が行うことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3273714A JPH05113908A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3273714A JPH05113908A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05113908A true JPH05113908A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17531539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3273714A Pending JPH05113908A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05113908A (ja) |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP3273714A patent/JPH05113908A/ja active Pending
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