JPH05114324A - 電気器具の取付装置 - Google Patents
電気器具の取付装置Info
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- JPH05114324A JPH05114324A JP30112591A JP30112591A JPH05114324A JP H05114324 A JPH05114324 A JP H05114324A JP 30112591 A JP30112591 A JP 30112591A JP 30112591 A JP30112591 A JP 30112591A JP H05114324 A JPH05114324 A JP H05114324A
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Abstract
装置において、ケースを密閉構造にすることを可能にす
る。 【構成】取付レールを把持させる可動側の爪6を形成し
た可動片10をケース1の側壁3と別体としてその外側
に一体形成した舌片12に支持させる。これにより、側
壁3の一部を利用して舌片12を形成していた従来構成
では避けられなかったケース底板と可動片との間の隙間
及びケース側壁と舌片と間の隙間がなくなり、これらの
開口部からのケース内への異物の侵入がなくなる。
Description
などの電気器具を取付レールに取り付けるための取付装
置に関する。
は、一般に電気器具のケースの取付面に前後一対の爪を
設けておき、この爪で断面U字形の取付レールのフラン
ジ部を把持させるようにしている。その場合、爪の一方
はケースに対して固定的に形成し、他方はレールへの装
着時に電気器具の押し込みによって弾性的に変位できる
可動片に形成している。
成を示すもので、図7は電気器具(電磁接触器)のケー
スの上面図、図8はその矢印VIII方向から見た正面図、
図9は図7のIX−IX線に沿って破断した要部拡大斜視
図、図10は図7のケースを取付レールに取り付けた状
態の要部側面図である。これらの図において、熱可塑性
のモールド樹脂からなるケース1は底板2上に角筒状の
側壁3が形成された構造となっており、その内部には電
磁接触器の電磁石が収容される。なお、ケース1上には
上記電磁石で駆動される接触子支えなどを収容するカバ
ーが被着される。
5,6が設けられており、電磁接触器は図10に示すよ
うに、これらの爪5,6で断面U字形の取付レール7の
フランジ部7a,7bを把持して取り付けられる。取付
レール7は盤の支持部材8にねじ9で図示の通り固定さ
れる。ここで、爪5はケース1に固定的に一体形成され
ているが、これと対向する爪6は取付面4に沿って弾性
的に後退できる可動片10に形成されている。すなわ
ち、側壁3にはU字形のスリット11によって舌片12
が切り出し形成されており、可動片10はその先端に直
角に、つまり取付面4と平行に一体的に支持されてい
る。舌片12は力を受けると図の矢印P方向に弾性的に
曲げ変形し、可動片10はそれに応じて取付面4に沿っ
て変位する。
したときにその復帰を助ける棒状ばねで、可動片10の
貫通孔14に挿通され、その両端は図7に示すように底
板2の底面のリブ15により後方(図7の下方)及び左
右方向への移動を阻止されている。また、16は爪6が
矢印Q方向に逃げないように押さえるための腕で可動片
10の左右に張り出すように一体形成され、図10の取
付状態で底板2の上面2aでバックアップされる。更
に、17は取付状態の電磁接触器を取り外す際にねじ回
しの先端などを掛ける引手である。
付レール7に取り付けるには、まず爪5を一方のフラン
ジ部7aに引掛け、次いで爪6を他方のフランジ部7b
の前面に押し付ける。爪6の前面には傾斜面6a(図
9)が形成されており、爪6がこの傾斜面6aでフラン
ジ部7bに押し付けられると、可動片10は舌片12及
び棒状ばね13を弾性的に湾曲させながら取付面4に沿
って後退する。そして、フランジ部7bが爪6を乗り越
えると復帰し、爪6は図10に示すようにフランジ部7
bに引掛かって取り付けが完了する。
はわずかに湾曲した状態に置かれ、腕16は図9の位置
から若干量後退、すなわち図9の下方に移動した位置に
あって底板2の上面2aと接している。そのため、すで
に述べたように爪6は図9の矢印Q方向に逃げないよう
に押さえられ、取付レール7の強固な把持が達成され
る。上述のようにして取り付けた電磁接触器を取り外す
には、図10に示すようにねじ回し18などの工具の先
端を引手17に掛け、これを図の矢印R方向にこじって
可動片10を後退させ、爪6とフランジ部7bとの掛け
合いを解いて鎖線で示すように引き離す。
従来構成においては可動片10の周辺で底板2には窓状
の貫通孔19(図9)が開口し、また舌片12の周辺に
はスリット11(図8)が開口している。そのため、こ
の開口部から電気器具内に異物が侵入し、正常な動作を
妨げるという欠点があった。特に、永久磁石を持つよう
な電気器具では微細な磁性片が永久磁石に引き寄せら
れ、動作不良を生じさせることが多かった。そこで、こ
の発明は、上記開口部を生じさせることのない電気器具
の取付装置を提供することを目的とするものである。
ケース側壁の外側に弾性変形可能な舌片を前記側壁とは
別体として一体形成し、この舌片に爪を形成した可動片
を支持させる構成として上記目的を達成するものであ
る。
などの開口部が生じるのは、ケースの側壁自体で舌片を
形成し、それに伴っていわばケースの底板の一部で可動
片を形成しているため、ケースの底板と可動片との間、
及び側壁と舌片との間に互いを分離する隙間が必要とな
るからである。そこで、この発明においては、舌片をケ
ース側壁とは別体としてこれに一体形成し、この舌片に
可動片を支持させる構成とする。これにより、舌片や可
動片はケース自体とは関係なくその外側に設けることに
なり、ケースは完全な密閉構造とすることが可能とな
る。
電磁接触器におけるこの発明の実施例を説明する。な
お、従来例と対応する部分には同一の符号を用いるもの
とする。ここで、図1はケースの上面図、図2は図1の
底面図、図3は図2の III−III 線に沿う断面図、図4
は図2のIV−IV線に沿う断面図、図5は図2のV−V線
に沿う断面図、図6は図2のVI−VI線に沿って破断した
要部の拡大斜視図である。図において、従来例と大きく
相違する点は、ケース1の側壁3の外側にコ字形の支持
枠20(図1)が一体に設けられ、この支持枠20の前
壁20aの下部に短冊形の舌片12が一体形成されてい
る点である。この舌片12は側壁3と適宜の隙間21を
介して、これと平行に垂れ下がるように設けられ、その
先端部には従来例と同様に可動片10が底板2の取付面
4に沿うように、これと隙間22を介して一体形成され
ている。
され、またこれと対向して底板2には左右2箇所に従来
例と同様の爪5が一体形成されている。可動片10に復
帰力を与える棒状ばね13はこの場合は可動片10の角
溝23(図3,図5)に挿入され、その両端は底板2の
底面のリブ15(図2)により押さえられている。角溝
23は可動片10の両側面まで延びている。16は従来
例と同様に底板2に接して爪6の逃げを防止するための
腕、17は電磁接触器を取り外す際に工具を掛ける引手
である。なお、図6の24は腕16が底板2に当たらな
いように設けられた凹部である。
付レール7(図2)への取り付け方法は従来例と同じで
あり、爪5を取付レール7の一方のフランジ部7aに引
掛けた後、爪6を他方のフランジ部7bに押し付け、舌
片12と棒状ばね13を弾性変形させながら可動片10
を後退させて爪6をフランジ部7bに引掛ける。図2の
リブ25は可動片10の後退時に棒状ばね13の変形を
規制し、舌片12及び棒状ばね13の過度の変形を防止
するストッパの役目をする。また、取り外し方法も従来
例と同じであり、引手17を用いて爪6の掛け合いを外
す。
の側壁3と別体として形成され、それに伴って可動片1
0も底板2と別体として形成されている。その結果、舌
片12及び可動片10はケース1と無関係にその外側に
設けられ、ケース1は図示の通り側壁3や底板2に開口
部のない完全密閉構造となる。なお、従来例において
は、ケース1及びこれと一体の取付装置を成形する金型
は底板2に垂直な方向に型合わせされるが、実施例にお
いては底板2に平行な方向に型合わせする。
気器具をレールに取り付けるための取付装置をケースに
一体形成するに当たり、可動側の爪を形成する可動片を
ケース側壁と別体の舌片で支持させる構成としたことに
より、ケースに開口部を生じさせることなく取付装置を
設けることが可能となり、レール取付形の電気器具にお
ける異物の侵入がなくなる。
る。
視図である。
視図である。
の要部側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】電気器具のケースの取付面側に、この電気
器具を取り付ける取付レールのフランジ部を把持させる
前後一対の爪を設け、これらの爪の一方は前記ケースに
固定的に形成し、他方は前記取付面に沿って弾性的に変
位できる可動片に形成した電気器具の取付装置におい
て、ケースの側壁の外側に弾性変形可能な舌片を前記側
壁とは別体として一体形成し、この舌片に可動片を支持
させたことを特徴とする電気器具の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03301125A JP3079704B2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 電気器具の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03301125A JP3079704B2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 電気器具の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05114324A true JPH05114324A (ja) | 1993-05-07 |
| JP3079704B2 JP3079704B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=17893131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03301125A Expired - Lifetime JP3079704B2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 電気器具の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3079704B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008251184A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Idec Corp | 電気機器の取付構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113437550B (zh) * | 2021-06-23 | 2023-01-31 | 维沃移动通信有限公司 | 电子设备 |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP03301125A patent/JP3079704B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008251184A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Idec Corp | 電気機器の取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3079704B2 (ja) | 2000-08-21 |
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