JPH051145B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051145B2 JPH051145B2 JP60070300A JP7030085A JPH051145B2 JP H051145 B2 JPH051145 B2 JP H051145B2 JP 60070300 A JP60070300 A JP 60070300A JP 7030085 A JP7030085 A JP 7030085A JP H051145 B2 JPH051145 B2 JP H051145B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- printer head
- counter electrode
- printer
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16505—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out
- B41J2/16508—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out connected with the printer frame
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電界により液体インクを飛翔させて
記録体上に画像を形成するようにしたインクドツ
トプリンタにおけるインク乾燥防止装置に関する
ものである。
記録体上に画像を形成するようにしたインクドツ
トプリンタにおけるインク乾燥防止装置に関する
ものである。
従来の技術
従来、ノズルからインク滴を噴出させて画像を
形成させるようにしたインクドツトプリンタは、
ノズル部分の目詰りを起すと云う致命的な欠陥を
有するため、特開昭56−170号公報に記載されて
いるようにインクを放出する開口をスリツトによ
り形成し、このスリツトに対向させて多数本の電
極を配設したものが存する。この形式のものはス
リツトから放出されるインク滴の位置が一定せ
ず、印字状態が不安定であると云う問題がある。
形成させるようにしたインクドツトプリンタは、
ノズル部分の目詰りを起すと云う致命的な欠陥を
有するため、特開昭56−170号公報に記載されて
いるようにインクを放出する開口をスリツトによ
り形成し、このスリツトに対向させて多数本の電
極を配設したものが存する。この形式のものはス
リツトから放出されるインク滴の位置が一定せ
ず、印字状態が不安定であると云う問題がある。
このようなことから、第18図に示すような特
開昭56−4467号公報に記載されたものでは、イン
クを保持するスリツト1内に多数の記録電極2を
配設し、これらの記録電極2との間に記録紙3を
介在させて横長の対向電極4を設けている。そし
て、これらの記録電極2と対向電極4との間には
各電極毎にスイツチング素子5を介在させて両者
間にインクを飛翔させるのに充分な電位差を発生
させるための電源6がそれぞれに接続されてい
る。
開昭56−4467号公報に記載されたものでは、イン
クを保持するスリツト1内に多数の記録電極2を
配設し、これらの記録電極2との間に記録紙3を
介在させて横長の対向電極4を設けている。そし
て、これらの記録電極2と対向電極4との間には
各電極毎にスイツチング素子5を介在させて両者
間にインクを飛翔させるのに充分な電位差を発生
させるための電源6がそれぞれに接続されてい
る。
このような構成のものは、印字を行うためには
印字信号に応じてスイツチング素子5を選択的に
オンさせて記録電極2毎に電位差を発生させ、電
圧が印加された部分のインクを対向電極4に向け
て飛翔させているものである。
印字信号に応じてスイツチング素子5を選択的に
オンさせて記録電極2毎に電位差を発生させ、電
圧が印加された部分のインクを対向電極4に向け
て飛翔させているものである。
このような構成の印刷装置は、特開昭56−
42664号公報にも記載されている。
42664号公報にも記載されている。
発明が解決しようとする問題点
このように開口面積の小さなノズルに変えて比
較的開口面積が大きいスリツトを用いるようにし
てもインクの蒸発を防止することができるもので
はなく、長時間放置した場合にはインクの滓がス
リツト部分に付着して円滑な印字動作を行わせる
ことができないものである。とくに、スリツトの
目詰りが生じる程ではなくても記録電極2の付近
に凹凸が発生すると電界の状態が変化し、安定し
たインク飛翔を行なわせることが難しいものであ
る。
較的開口面積が大きいスリツトを用いるようにし
てもインクの蒸発を防止することができるもので
はなく、長時間放置した場合にはインクの滓がス
リツト部分に付着して円滑な印字動作を行わせる
ことができないものである。とくに、スリツトの
目詰りが生じる程ではなくても記録電極2の付近
に凹凸が発生すると電界の状態が変化し、安定し
たインク飛翔を行なわせることが難しいものであ
る。
問題点を解決するための手段
記録電極の先端部のみを露出させる開口を有す
るプリンタヘツドを形成し、このプリンタヘツド
の開口をキヤツプにより閉塞する。
るプリンタヘツドを形成し、このプリンタヘツド
の開口をキヤツプにより閉塞する。
作 用
不使用時にはプリンタヘツドの開口はキヤツプ
により閉塞されているので、この開口がノズル状
またはスリツト状であつてもインクの蒸発がな
く、長時間放置してもその開口部分にインクの滓
が付着することがなく、ましてやその開口の目詰
りの発生はなく、安定した状態で印字が行なわれ
る。
により閉塞されているので、この開口がノズル状
またはスリツト状であつてもインクの蒸発がな
く、長時間放置してもその開口部分にインクの滓
が付着することがなく、ましてやその開口の目詰
りの発生はなく、安定した状態で印字が行なわれ
る。
実施例
本発明の第一の実施例を第1図ないし第4図に
基づいて説明する。まず、プリンタ7には、その
手前側に二本(第1図では一本しか図示されてい
ない)のガイド軸8が水平に設けられ、このガイ
ド軸8にはキヤリヤ9が左右に往復動自在に取り
付けられている。このキヤリヤ9にはプリンタヘ
ツド10が載置されている。また、前記プリンタ
7の中央部には、前記プリンタヘツド10に対向
する対向電極11が水平に取り付けられている。
この対向電極11の奥には、記録媒体としての記
録紙12を送るトラクタ13が設けられている。
このトラクタ13には外側方に突出した操作ノブ
14が結合されている。
基づいて説明する。まず、プリンタ7には、その
手前側に二本(第1図では一本しか図示されてい
ない)のガイド軸8が水平に設けられ、このガイ
ド軸8にはキヤリヤ9が左右に往復動自在に取り
付けられている。このキヤリヤ9にはプリンタヘ
ツド10が載置されている。また、前記プリンタ
7の中央部には、前記プリンタヘツド10に対向
する対向電極11が水平に取り付けられている。
この対向電極11の奥には、記録媒体としての記
録紙12を送るトラクタ13が設けられている。
このトラクタ13には外側方に突出した操作ノブ
14が結合されている。
しかして、前記キヤリヤ9には、前記対向電極
11に向けて突出するガイド支軸15が設けら
れ、このガイド支軸15に前記プリンタヘツド1
0がばね、すなわち、引張ばね16により前記対
向電極11と離反する方向に付勢された状態で往
復動自在に取り付けられている。また、前記キヤ
リヤ9の上面端部にはキヤツプ17が軸18を中
心に回動自在に取り付けられ、このキヤツプ17
は引張ばね19により前記プリンタヘツド10の
正面を覆うように付勢されている。このキヤツプ
17と前記プリンタヘツド10の正面とには図示
しない電磁石が埋設され、しかも、パツキング等
を併用して閉塞状態では気密的に接合するように
されている。さらに、前記キヤリヤ9の下方に
は、電磁石としてのソレノイド20が取り付けら
れ、このソレノイド20には可動鉄心21が設け
られ、この可動鉄心21の端部にはクの字形に屈
曲して下端を軸22で回動自在に保持されたレバ
ー23の中間のスライド孔24が係合されてい
る。このレバー23の上端にもスライド孔25が
形成され、このスライド孔25には前記プリンタ
ヘツド10が連結されている。このようなレバー
23は、可動鉄心21の移動量を拡大する機械的
増幅機構を構成しているものである。
11に向けて突出するガイド支軸15が設けら
れ、このガイド支軸15に前記プリンタヘツド1
0がばね、すなわち、引張ばね16により前記対
向電極11と離反する方向に付勢された状態で往
復動自在に取り付けられている。また、前記キヤ
リヤ9の上面端部にはキヤツプ17が軸18を中
心に回動自在に取り付けられ、このキヤツプ17
は引張ばね19により前記プリンタヘツド10の
正面を覆うように付勢されている。このキヤツプ
17と前記プリンタヘツド10の正面とには図示
しない電磁石が埋設され、しかも、パツキング等
を併用して閉塞状態では気密的に接合するように
されている。さらに、前記キヤリヤ9の下方に
は、電磁石としてのソレノイド20が取り付けら
れ、このソレノイド20には可動鉄心21が設け
られ、この可動鉄心21の端部にはクの字形に屈
曲して下端を軸22で回動自在に保持されたレバ
ー23の中間のスライド孔24が係合されてい
る。このレバー23の上端にもスライド孔25が
形成され、このスライド孔25には前記プリンタ
ヘツド10が連結されている。このようなレバー
23は、可動鉄心21の移動量を拡大する機械的
増幅機構を構成しているものである。
ついで、前記プリンタヘツド10の詳細は第4
図に示されているが、まず、インク容器としての
ケース26内には記録電極27が円錐状に形成さ
れた先端部28を前記ケース26の側壁に形成さ
れた開口29から突出させて取り付けられてい
る。この記録電極27は導電性とインク含浸性と
を有するものである。そして、前記ケース26内
にはインク30が充填されている。
図に示されているが、まず、インク容器としての
ケース26内には記録電極27が円錐状に形成さ
れた先端部28を前記ケース26の側壁に形成さ
れた開口29から突出させて取り付けられてい
る。この記録電極27は導電性とインク含浸性と
を有するものである。そして、前記ケース26内
にはインク30が充填されている。
また、前記記録電極26と前記対向電極11と
の間には、高電圧スイツチ31を介して二つに分
けられた高圧電源32,33が接続され、これら
の高圧電源32,33の接続中点はグランドにア
ースされている。そして、前記高電圧スイツチ3
1には、画像信号に対応した制御信号を発生させ
る印刷制御回路34が接続されている。
の間には、高電圧スイツチ31を介して二つに分
けられた高圧電源32,33が接続され、これら
の高圧電源32,33の接続中点はグランドにア
ースされている。そして、前記高電圧スイツチ3
1には、画像信号に対応した制御信号を発生させ
る印刷制御回路34が接続されている。
このような構成において、記録電極27はそれ
自体がインク含浸性を有しているので、先端部2
8には充分にインク30が供給されている。しか
しながら、そのインク30は記録電極27で保持
されているので、ぼた落ちするようなことはな
い。そして、印字に先立つてソレノイド20に通
電される。これにより、可動鉄心21は第2図に
示す位置から第3図に示す位置に移動する。その
ため、プリンタヘツド10はキヤツプ17を押し
て回動させるため、記録電極27の先端部28は
開放される。また、印字状態が終了すると、ソレ
ノイド20への通電は遮断され、プリンタヘツド
10は引張ばね16の力で復帰し、キヤツプ17
は引張ばね19の力で記録電極27の先端部28
を覆い、不使用時のインク30の乾燥を有効に防
止する。この状態で印刷制御回路34により高電
圧スイツチ31に信号が送られると、記録電極2
7と対向電極11との間に高電圧が印加され、イ
ンク30は静電的な力で対向電極11に向けて飛
翔する。これにより、記録紙12にはドツトが形
成される。この動作の繰り返しで文字や図形が形
成される。このとき、プリンタヘツド10の動き
と記録紙12の動きとは同期するように制御され
ている。
自体がインク含浸性を有しているので、先端部2
8には充分にインク30が供給されている。しか
しながら、そのインク30は記録電極27で保持
されているので、ぼた落ちするようなことはな
い。そして、印字に先立つてソレノイド20に通
電される。これにより、可動鉄心21は第2図に
示す位置から第3図に示す位置に移動する。その
ため、プリンタヘツド10はキヤツプ17を押し
て回動させるため、記録電極27の先端部28は
開放される。また、印字状態が終了すると、ソレ
ノイド20への通電は遮断され、プリンタヘツド
10は引張ばね16の力で復帰し、キヤツプ17
は引張ばね19の力で記録電極27の先端部28
を覆い、不使用時のインク30の乾燥を有効に防
止する。この状態で印刷制御回路34により高電
圧スイツチ31に信号が送られると、記録電極2
7と対向電極11との間に高電圧が印加され、イ
ンク30は静電的な力で対向電極11に向けて飛
翔する。これにより、記録紙12にはドツトが形
成される。この動作の繰り返しで文字や図形が形
成される。このとき、プリンタヘツド10の動き
と記録紙12の動きとは同期するように制御され
ている。
つぎに、第5図ないし第7図に基づいてプリン
タヘツド10の変形例を説明する。まず、駆動コ
イル34がコア35に巻回されて駆動電磁石36
が設けられ、この駆動電磁石36のヨーク37の
一端に形成された支点38に回動自在に支持され
たアーマチユア39が設けられている。このアー
マチユア39は板バネ支持部材40に固定された
板バネ41で一方向に付勢されているとともにそ
の一端を前記コア35に対向させ、前記板バネ支
持部材40で回動範囲を規制されている。このよ
うなアーマチユア39の他端には対向電極11に
対向する記録電極27が取り付けられている。
タヘツド10の変形例を説明する。まず、駆動コ
イル34がコア35に巻回されて駆動電磁石36
が設けられ、この駆動電磁石36のヨーク37の
一端に形成された支点38に回動自在に支持され
たアーマチユア39が設けられている。このアー
マチユア39は板バネ支持部材40に固定された
板バネ41で一方向に付勢されているとともにそ
の一端を前記コア35に対向させ、前記板バネ支
持部材40で回動範囲を規制されている。このよ
うなアーマチユア39の他端には対向電極11に
対向する記録電極27が取り付けられている。
ついで、インク30が蓄えられるインクタンク
42が設けられ、このインクタンク42の先端に
は開口となるスリツト43を形成するためのスリ
ツト形成部材44が取付けられている。これらの
スリツト43は複数個平行に設けられ、毛細管現
象によりインクタンク42内のインク30を吸い
上げてインク膜45を形成している。このインク
膜45内に前記記録電極27の先端部28が位置
している。
42が設けられ、このインクタンク42の先端に
は開口となるスリツト43を形成するためのスリ
ツト形成部材44が取付けられている。これらの
スリツト43は複数個平行に設けられ、毛細管現
象によりインクタンク42内のインク30を吸い
上げてインク膜45を形成している。このインク
膜45内に前記記録電極27の先端部28が位置
している。
そして、対向電極11には高圧のバイアス電源
46の+側が接続され、前記駆動電磁石35のヨ
ーク36はグランドされている。
46の+側が接続され、前記駆動電磁石35のヨ
ーク36はグランドされている。
このように形成されたプリンタヘツド10はユ
ニツト化されてソレノイド20により進退するよ
うに取り付けられるが、その印字動作はコイル3
4に印字信号が与えられてアーマチユア39を第
5図に示す状態から第6図に示す状態に回動さ
せ、これにより記録電極27を対向電極11に近
接させる。この動きにより記録電極27の先端部
28が記録紙12に近接し、対向電極11との間
の電位差が増大するので、その先端部28に付着
しているインク30が対向電極11に向けて飛翔
し、記録紙12の表面にドツトを形成する。
ニツト化されてソレノイド20により進退するよ
うに取り付けられるが、その印字動作はコイル3
4に印字信号が与えられてアーマチユア39を第
5図に示す状態から第6図に示す状態に回動さ
せ、これにより記録電極27を対向電極11に近
接させる。この動きにより記録電極27の先端部
28が記録紙12に近接し、対向電極11との間
の電位差が増大するので、その先端部28に付着
しているインク30が対向電極11に向けて飛翔
し、記録紙12の表面にドツトを形成する。
つぎに、第8図ないし第10図に基づいて本発
明の第二の実施例を説明する。前記実施例と同一
部分は同一符号を用い説明も省略する。本実施例
はキヤリヤ9に相対向するガイド壁47を形成
し、これらのガイド壁47の上部内面にガイド溝
48を形成してプリンタヘツド10を摺動自在に
取付け、このキヤリヤ9の下方に取り付けた電磁
石としてのソレノイド20で駆動するようにした
ものである。すなわち、前記キヤリヤ9に支柱A
49を形成し、この支柱A49にレバー比が増速
状態になるように支点50を定めたアーム51を
取付け、このアーム51の上端に長孔52を形成
してこの長孔52に軸53を挿入することにより
前記プリンタヘツド10が結合されている。そし
て、前記アーム51の下端には、ソレノイド20
の可動鉄心21の端部が当接されている。このア
ーム51はソレノイド20の可動鉄心21の移動
量を拡大する機械的増幅機構を構成しているもの
である。そして、前記キヤリヤ9には支柱B54
が形成され、この支柱B54にはキヤツプ17が
回動自在に取り付けられている。このキヤツプ1
7と前記プリンタヘツド10との間にはキヤツプ
ばね55が取り付けられ、プリンタヘツド10の
位置に応じて前記キヤツプ17は閉塞方向に付勢
されるように設定されている。また、前記キヤリ
ヤ9の後端には、他の支柱C56が形成され、こ
の支柱C56と前記プリンタヘツド10との間に
は、ばね57が張り渡され、前記プリンタヘツド
10は対向電極11から離反する方向に付勢され
ている。
明の第二の実施例を説明する。前記実施例と同一
部分は同一符号を用い説明も省略する。本実施例
はキヤリヤ9に相対向するガイド壁47を形成
し、これらのガイド壁47の上部内面にガイド溝
48を形成してプリンタヘツド10を摺動自在に
取付け、このキヤリヤ9の下方に取り付けた電磁
石としてのソレノイド20で駆動するようにした
ものである。すなわち、前記キヤリヤ9に支柱A
49を形成し、この支柱A49にレバー比が増速
状態になるように支点50を定めたアーム51を
取付け、このアーム51の上端に長孔52を形成
してこの長孔52に軸53を挿入することにより
前記プリンタヘツド10が結合されている。そし
て、前記アーム51の下端には、ソレノイド20
の可動鉄心21の端部が当接されている。このア
ーム51はソレノイド20の可動鉄心21の移動
量を拡大する機械的増幅機構を構成しているもの
である。そして、前記キヤリヤ9には支柱B54
が形成され、この支柱B54にはキヤツプ17が
回動自在に取り付けられている。このキヤツプ1
7と前記プリンタヘツド10との間にはキヤツプ
ばね55が取り付けられ、プリンタヘツド10の
位置に応じて前記キヤツプ17は閉塞方向に付勢
されるように設定されている。また、前記キヤリ
ヤ9の後端には、他の支柱C56が形成され、こ
の支柱C56と前記プリンタヘツド10との間に
は、ばね57が張り渡され、前記プリンタヘツド
10は対向電極11から離反する方向に付勢され
ている。
このような構成において、非印字時には第8図
に示すように、プリンタヘツド10はばね57の
力で対向電極11と離反する方向に付勢されてい
る。この時、キヤツプ17はプリンタヘツド10
に接合してインク30の蒸発を防止している。つ
いで、ソレノイド20に通電されると、可動鉄心
21がアーム57を押圧し、このアーム57によ
りプリンタヘツド10が第9図に示すように対向
電極11側に進出する。これにより、キヤツプ1
7はプリンタヘツド10により押されて回動し、
記録電極27の先端部28を開放して印字可能な
状態にする。
に示すように、プリンタヘツド10はばね57の
力で対向電極11と離反する方向に付勢されてい
る。この時、キヤツプ17はプリンタヘツド10
に接合してインク30の蒸発を防止している。つ
いで、ソレノイド20に通電されると、可動鉄心
21がアーム57を押圧し、このアーム57によ
りプリンタヘツド10が第9図に示すように対向
電極11側に進出する。これにより、キヤツプ1
7はプリンタヘツド10により押されて回動し、
記録電極27の先端部28を開放して印字可能な
状態にする。
発明の効果
本発明は、上述のように開口から露出する記録
電極を保持したプリンタヘツドに対して、その開
口を開閉するキヤツプを設けたので、非印字時の
インクの蒸発を確実に防止することができ、この
キヤツプをプリンタヘツドの動きに対応して開閉
するようにすれば、その開閉動作を簡単にするこ
とができ、長期間にわたつて安定した印字状態を
得ることができるものである。
電極を保持したプリンタヘツドに対して、その開
口を開閉するキヤツプを設けたので、非印字時の
インクの蒸発を確実に防止することができ、この
キヤツプをプリンタヘツドの動きに対応して開閉
するようにすれば、その開閉動作を簡単にするこ
とができ、長期間にわたつて安定した印字状態を
得ることができるものである。
第1図は本発明の第一の実施例を示す斜視図、
第2図はその要部の非印字時の縦断側面図、第3
図は印字時の縦断側面図、第4図はプリンタヘツ
ドの原理を示す縦断側面図、第5図はプリンタヘ
ツドの変形例を示す縦断側面図、第6図はその印
字時の縦断側面図、第7図はその一部の斜視図、
第8図は本発明の第二の実施例を示す非印字時の
縦断側面図、第9図はその印字時の縦断側面図、
第10図は支柱B,Cを省略した状態の斜視図、
第11図は従来の一例を示す斜視図である。 10……プリンタヘツド、11……対向電極、
12……記録紙(記録媒体)、16……引張ばね
(ばね)、17……キヤツプ、20……ソレノイ
ド、23……レバー(機械的増幅機構)、27…
…記録電極、29……開口、30……インク、4
3……スリツト(開口)、51……アーム、57
……ばね。
第2図はその要部の非印字時の縦断側面図、第3
図は印字時の縦断側面図、第4図はプリンタヘツ
ドの原理を示す縦断側面図、第5図はプリンタヘ
ツドの変形例を示す縦断側面図、第6図はその印
字時の縦断側面図、第7図はその一部の斜視図、
第8図は本発明の第二の実施例を示す非印字時の
縦断側面図、第9図はその印字時の縦断側面図、
第10図は支柱B,Cを省略した状態の斜視図、
第11図は従来の一例を示す斜視図である。 10……プリンタヘツド、11……対向電極、
12……記録紙(記録媒体)、16……引張ばね
(ばね)、17……キヤツプ、20……ソレノイ
ド、23……レバー(機械的増幅機構)、27…
…記録電極、29……開口、30……インク、4
3……スリツト(開口)、51……アーム、57
……ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インクを保持する記録電極と対向電極とを記
録媒体を介在させて対向配置し、これらの記録電
極と対向電極との間に電圧を印加して前記インク
を飛翔させるようにしたインクドツトプリンタに
おいて、前記記録電極を保持するとともに前記記
録電極の先端部分のみを露出させる開口を備えた
プリンタヘツドを設け、このプリンタヘツドの前
記開口を開閉自在に閉塞するキヤツプを設けたこ
とを特徴とするインクドツトプリンタにおけるイ
ンク乾燥防止装置。 2 プリンタヘツドを対向電極に対して進退自在
に設け、前記プリンタヘツドが前記対向電極から
離反した後退時にキヤツプにより開口を閉塞する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のインクドツトプリンタにおけるインク乾
燥防止装置。 3 プリンタヘツドの進退運動とキヤツプの開閉
運動とを連動させたことを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載のインクドツトプリンタにおける
インク乾燥防止装置。 4 電磁石によりプリンタヘツドを進退させるよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載のインクドツトプリンタにおけるインク乾燥
防止装置。 5 ばねによりプリンタヘツドを対向電極から離
反する方向に付勢し、そのプリンタヘツドを電磁
石により対向電極に近接する方向にのみ駆動する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載のインクドツトプリンタにおけるインク乾
燥防止装置。 6 てこ等の機械的増幅機構により電磁石の動き
を増幅してプリンタヘツドに伝達するようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のイ
ンクドツトプリンタにおけるインク乾燥防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60070300A JPS61228961A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | インクドツトプリンタにおけるインク乾燥防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60070300A JPS61228961A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | インクドツトプリンタにおけるインク乾燥防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61228961A JPS61228961A (ja) | 1986-10-13 |
| JPH051145B2 true JPH051145B2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=13427468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60070300A Granted JPS61228961A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | インクドツトプリンタにおけるインク乾燥防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61228961A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100193712B1 (ko) * | 1996-01-09 | 1999-06-15 | 윤종용 | 잉크제트 프린터용 헤드의 서비스 스테이션 장치 |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP60070300A patent/JPS61228961A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61228961A (ja) | 1986-10-13 |
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