JPH0511467Y2 - - Google Patents

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JPH0511467Y2
JPH0511467Y2 JP3969085U JP3969085U JPH0511467Y2 JP H0511467 Y2 JPH0511467 Y2 JP H0511467Y2 JP 3969085 U JP3969085 U JP 3969085U JP 3969085 U JP3969085 U JP 3969085U JP H0511467 Y2 JPH0511467 Y2 JP H0511467Y2
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の技術分野 本考案は、車両のラジエータタンク,リザーブ
タンクあるいはウオツシヤタンク等に取り付けて
液体のレベルを測定する車両用レベルセンサに関
する。
(ロ) 従来技術と問題点 従来、この種のレベルセンサとして、実公昭48
−21682号公報に示される如くラジエータの給水
口キヤツプに一体に備えたものもあるが、一般に
は、第3図に示すものが採用されている。
その車両用レベルセンサは、金属製の本体ケー
ス21と、この本体ケース21内に保持される絶
縁材料からなる素子22と、本体ケース21の一
端21aに取り付けられる陰極23と、素子22
の一端22aに取り付けられると共に、陰極23
と対向する位置に配設される陽極24と、本体ケ
ース21内に配設され、素子22の他端22bを
保持する金属製の保持体28と、陽極24に連絡
し、素子22の他端22bから保持体28を貫通
して導出される陽極リード線29と、本体ケース
21にリード線固定端子35を介して連絡する陰
極リード線31とを有する。
そして本体ケース21の外周には、取付用雄ね
じ25が設けられており、ラジエータの給水口に
螺合される。
素子22には、内部に陽極24と導通する導電
材料が設けられており、陽極リード線29と連絡
している。
また、素子22は、O−リング32を介して本
体ケース21内に嵌入されている。
陰極23は、本体ケース21と導通している。
保持体28は、本体ケース21の他端21bの
内側に設けられた雌ねじ37に螺合する雄ねじ3
6が設けられている。
したがつて、本体ケース21内に素子22を配
した後に保持体28を螺合すると、素子22の後
部側を押圧して保持することができる。
また、保持体28には、陽極リード線29を挿
通するための孔33が設けられている。
陽極リード線29と孔33とは、接触しないよ
うにしてある。
孔33から導出された陽極リード線29と保持
体28との隙間には、両者が接触しないように絶
縁物30で固定されている。
さらに、保持体28には、リード線固定端子3
5がねじ34で固定されている。このリード線固
定端子35は、本体ケース21と導通している。
また、リード線固定端子35には、陰極リード線
31が固定されている。
以上のように構成された車両用レベルセンサに
よれば、陽極23と陰極24がラジエータの給水
口からタンク内に挿通された状態で保持され、陽
極23と陰極24とがタンク内の液体を介して電
気的に短絡すると、電流は、陰極24から陽極2
3,本体ケース21,保持体28,ねじ34,リ
ード線固定端子35および陰極リード線31を介
して流れる。陰極リード線31は信号変換回路に
連絡している。
これによつて、ラジエータのタンク内の液体が
所定量入つていることを知らせることが可能とな
る。
また、陽極23と陰極24とがタンク内の液体
を介して電気的に短絡しない場合には、陽極23
からの戻りの信号がないため、ラジエータのタン
ク内の液体が所定量入つていないことを知らせる
ことが可能となる。
しかしながら、上記車両用レベルセンサでは、
素子22を後部から保持する保持体28に設けた
螺着用の雄ねじ37を介して本体ケース21に設
けた雌ねじ36に螺合するものであるから、セン
サ全体が大きく(長く)なる。
また、構造が複雑になつて組立工数がかかり、
コスト高ともなつていた。
さらに、素子22の他端22の他端より導出さ
れた陽極リード線29は、保持体28を取り付け
た後、絶縁体30で固定するため、組立工数がか
かり、量産性に欠けた。
(ハ) 考案の目的 本考案は如上の欠点を解消するためになされた
もので、その目的はレベルセンサ全体の小型化、
構造の簡単化、組立工数の削減化、低コスト化及
び量産化を図ることである。
(ニ) 考案の構成 上記目的を達成する本考案の車両用レベルセン
サの構成は、金属製の本体ケースと、この本体ケ
ース内に保持される絶縁材料からなる素子と、上
記本体ケースの一端に取り付けられる陰極と、上
記素子の一端に取り付けられると共に、上記陰極
と対向する位置に配設される陽極と、上記本体ケ
ース内に配設され、上記素子の他端に介装され、
該素子を保持する保持体と、上記陽極に連絡し、
上記素子の他端から上記保持体を貫通して導出さ
れる陽極リード線と、上記本体ケースにリード線
固定端子を介して連絡する陰極リード線とを有す
る車両用レベルセンサにおいて、上記本体ケース
の他端には、該本体ケースの中心方向に折曲され
て上記リード線固定端子と共に上記保持体を介し
て上記素子を上記本体ケースに支持固定する爪が
一体に設けられ、上記保持体は、筒状体で構成さ
れ、内部には、上記陽極リード線と上記陰極リー
ド線とを絶縁する絶縁物が充填されているもので
ある。
(ホ) 考案の実施例 以下、図面に基づき本考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図は、本考案に係る車両用レベルセンサの
一実施例を示したものである。
本体ケース1は、金属製ケースからなるもの
で、その外周には取付用雄ねじ5が設けられてい
る。その本体ケース1の一端1aには平行板から
なる波消しを兼ねる陰極3が設けられ、他端1b
には、第2図に示すようにかしめ用の爪6と後述
する陰極リード線11を固定するリード線固定端
子7が一体に設けられている。この本体ケース1
内には、素子2の気密性を保持するためのO−リ
ング12を介して絶縁材料からなる素子2が内蔵
保持されている。素子2の内部には、陽極リード
線9と導通する導電材料が設けられている。そし
て、素子2の一端2aには、陽極4が取り付けら
れている。また、素子2の他端2bには、それを
後部より保持する保持体8が設けられている。保
持体8は、筒状体で構成され、その内部には、素
子2の他端2bから導出された陽極リード線9を
絶縁する絶縁物10が充填されたもので、陽極リ
ード線9を固定すると共に素子2を後方側から保
持している。
そして、素子2に固定された保持体8を前記本
体ケース1の他端1bに本体ケース1の中心方向
に折曲可能に一体に設けられた爪6により支持固
定(かしめ固定)したものとなつている。爪6
は、陰極リード線11を取り付けたリード線固定
端子7が、保持体8の端部に当接した状態で本体
ケース1の中心方向に折曲され、リード線固定端
子7を挟み付ける。
以上のように構成された本実施例に係る車両用
レベルセンサによれば、陽極3と陰極4がラジエ
ータの給水口からタンク内に挿通された状態で保
持され、陽極3と陰極4とがタンク内の液体を介
して電気的に短絡すると、電流は、陰極4から陽
極3,本体ケース1,リード線固定端子7および
陰極リード線11を介して流れる。陰極リード線
11は信号変換回路に連絡している。
これによつて、ラジエータのタンク内の液体が
所定量入つていることを知らせることが可能とな
る。
また、陽極3と陰極4とがタンク内の液体を介
して電気的に短絡しない場合には、陽極3からの
戻りの信号がないため、ラジエータのタンク内の
液体が所定量入つていないことを知らせることが
可能となる。
このような車両用レベルセンサによれば、素子
2をその他端2bに保持体8を設けて本体ケース
1に一体に設けた爪6により支持固定(かしめ固
定)することから、第3図に示す従来の車両用レ
ベルセンサのように、保持体28を固定するため
の雄ねじ37を保持体28側に、これを螺合する
本体ケース21側に雌ねじ36を設ける必要がな
くなり、従つてレベルセンサ全体の長さが短くな
つて小型になり、構造も簡単になる。また、保持
体8が固定された素子2の保持固定は、爪6を折
り曲げる簡単なかしめ操作であることから、組立
工数が削減され、低コストにもなる。それに素子
2の他端より導出された陽極リード線9は、素子
2を保持体8で固定する際に同時に固定されるこ
とから、即ち、保持体8に絶縁物10を充填する
際に固定されるから、組立が容易になり、この点
からも組立工数の削減が図れ、量産性に富んだも
のとなる。しかも、本体ケース1にはリード線固
定端子7が一体に設けられているから、陰極リー
ド線11の固定も容易になり、その構造も簡単に
なる。
本考案における保持体8は、上記実施例で示す
ように、筒状体で構成され、内部に絶縁物10が
充填され、陽極リード線9と陰極リード線11と
を絶縁するようにしてあるので、本体ケース1と
電気的に短絡しても、陽極リード線9と陰極リー
ド線11とを短絡する虞がない。したがつて、保
持体8は、従来の保持体28と同様に金属製とし
ても問題はないが、より高度の絶縁性能を求める
場合には、絶縁材料で形成することが好ましい。
また、本体ケース1に放射状に設けた3つの爪
6で保持体8を支持固定した型のものを示した
が、この爪はレベルセンサの大きさ等を考慮して
適当な数を選ぶことが望ましい。
(ヘ) 考案の効果 以上述べたように実施例によれば、素子の他端
に絶縁物が充填された保持体を設け、その保持体
を本体ケースに設けた爪により支持固定すること
で、レベルセンサ全体の小型化、構造の簡単化、
組立工数の削減化及び低コスト化が図れ、また量
産化をも図れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る車両用レベルセンサの一
実施例の断面図、第2図はその要部拡大側面図、
第3図は従来の車両用レベルセンサの断面図であ
る。 1……本体ケース、2……素子、3……陰極、
4……陽極、6……爪、7……リード線固定端
子、8……保持体、9……陽極リード線、10…
…絶縁物、11……陰極リード線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 金属製の本体ケース1と、 この本体ケース1内に保持される絶縁材料から
    なる素子2と、 上記本体ケース1の一端1aに取り付けられる
    陰極3と、 上記素子2の一端2aに取り付けられると共
    に、上記陰極3と対向する位置に配設される陽極
    4と、 上記本体ケース1内に配設され、上記素子2の
    他端2bに介装され、該素子2を保持する保持体
    8と、 上記陽極4に連絡し、上記素子2の他端2bか
    ら上記保持体8を貫通して導出される陽極リード
    線9と、 上記本体ケース1にリード線固定端子7を介し
    て連絡する陰極リード線11とを有する車両用レ
    ベルセンサにおいて、 上記本体ケース1の他端1bには、該本体ケー
    ス1の中心方向に折曲されて上記リード線固定端
    子7と共に上記保持体8を介して上記素子2を上
    記本体ケース1に支持固定する爪6が一体に設け
    られ、 上記保持体8は、筒状体で構成され、内部に
    は、上記陽極リード線9と上記陰極リード線11
    とを絶縁する絶縁物10が充填されている ことを特徴とする車両用レベルセンサ。
JP3969085U 1985-03-19 1985-03-19 Expired - Lifetime JPH0511467Y2 (ja)

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JP3969085U JPH0511467Y2 (ja) 1985-03-19 1985-03-19

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JP3969085U JPH0511467Y2 (ja) 1985-03-19 1985-03-19

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JPS61155733U JPS61155733U (ja) 1986-09-27
JPH0511467Y2 true JPH0511467Y2 (ja) 1993-03-22

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ID=30547874

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JP3969085U Expired - Lifetime JPH0511467Y2 (ja) 1985-03-19 1985-03-19

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JP (1) JPH0511467Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9399612B2 (en) 2008-09-10 2016-07-26 Edison Pharmaceuticals, Inc. Treatment of pervasive developmental disorders with redox-active therapeutics

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9399612B2 (en) 2008-09-10 2016-07-26 Edison Pharmaceuticals, Inc. Treatment of pervasive developmental disorders with redox-active therapeutics

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61155733U (ja) 1986-09-27

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