JPH0511522Y2 - - Google Patents

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JPH0511522Y2
JPH0511522Y2 JP1986178168U JP17816886U JPH0511522Y2 JP H0511522 Y2 JPH0511522 Y2 JP H0511522Y2 JP 1986178168 U JP1986178168 U JP 1986178168U JP 17816886 U JP17816886 U JP 17816886U JP H0511522 Y2 JPH0511522 Y2 JP H0511522Y2
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optical fiber
acousto
optical
condensing lens
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、音響光学光スイツチに係り、特に光
フアイバーからの出射光のビーム径を調整できる
音響光学光スイツチに関するものである。
[従来の技術] 従来、第3図に示す様に音響光学素子と該音響
光学光スイツチを駆動する駆動回路と、該音響光
学素子と該駆動回路とのインピーダンスを、マツ
チングさせる整合回路及び音響光学素子によつて
回折された回折光を導光するプリズムを筺体に内
蔵した光スイツチにおいて、該筺体に入出力用光
フアイバー、回折光出力用光フアイバー及び集光
用レンズを取り付ける場合、光フアイバー及び集
光用レンズは、高精度に加工された筺体にマウン
トされていた。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の音響光学光スイツチは、前述のような構
造であるために、筺体の加工精度のばらつきによ
り、光軸のずれが発生した。又、集光用レンズの
光学特性のばらつきにより、ビーム径のばらつき
が発生した。この光軸のずれが、光結合損失の劣
化の原因となり、ビーム径のばらつきが立ち上り
時間の低速化の原因となつていた。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、前述のビーム径のばらつきの問題を
解決すべくなされたものであり、音響光学素子
と、該音響光学素子を整合回路を通じて駆動する
駆動回路と、該音響光学素子によつて回折された
回折光を回折光出力用光フアイバーへ導光するプ
リズムとを筺体に内蔵して、該筺体に、集光用レ
ンズを内蔵したフアイバーヘツドが設けられた入
力用と出力用光フアイバー及び集光用レンズが設
けられた回折光出力用光フアイバーを取り付けた
光スイツチにおいて、光フアイバーと集光用レン
ズとの光軸を合せたまま光フアイバーと集光用レ
ンズとの間隔を変えられる間隔を変えられる調整
機構を有し、該調整機構は、光フアイバーの先端
部とその先端部に設けられ集光用レンズを内蔵し
たスリーブ内面のネジ切り部であり、前記スリー
ブ内の集光用レンズと光フアイバーの先端部との
間に屈折率が1.4〜1.55の光学グリースが充填さ
れていることを特徴とする音響光学光スイツチを
提供するものである。
本考案による音響光学光スイツチは、特に
OTDR(光パルス試験器)と呼ばれる測定器に使
用されるものである。OTDRは、光フアイバの
欠点、光フアイバー固有の伝送損失、光フアイバ
ーの接続損失等を検出するいわば、光フアイバー
により構成される通信ネツトワークの総合評価装
置である。第1図に該音響光学光スイツチの基本
構成を示す。入力用光フアイバーから出たレーザ
ーパレスは、未駆動の音響光学素子を透過し、出
力用光フアイバーへ入射する。この場合、出力用
光フアイバーは被検査用光フアイバーである。出
力用光フアイバー中で反射されたレーザーパレス
の成分は、該出力用光フアイバー中を逆戻りし
て、駆動されている音響光学素子へ入射し、超音
波回折格子によつてブラツク回折し、プリズムに
よつて導光された後、回折光出力用光フアイバー
へ入射し、光センサーへ導かれる。
出力用光フアイバーからの反射には、破断点等
からのフレネル反射と、該出力用光フアイバーの
分子あるいは原子と伝送光の光子が弾性的に衝突
し、該出力用光フアイバー中で連続的に散乱を受
けるレイリー散乱がある。このレイリー散乱光の
内、入射方向に完全に逆もどりする成分を後方散
乱と呼び、後方散乱光の強弱により、光フアイバ
ー固有の伝送損失を評価できる。また、フレネル
反射した反射光の強弱と通過時間の測定により破
断箇所の評価を行うことができる。
第2図が本考案の集光用レンズ内蔵フアイバー
ヘツドの構成図である。光フアイバーを固定する
マウントベースと集光用レンズを固定するスリー
ブによつて構成され、ギヤツプには、屈折率が
1.4〜1.55程度の光学グリースを充填する。
[作用] 本考案においては、光フアイバーと集光用レン
ズに光軸合わせは、光軸ガイド部のクリアランス
を極限迄小さくし、両者の中心軸を合わせてい
る。しかし、集光用レンズの長さのばらつきによ
り、出射光のビーム径がばらつく。そのため、
OTDR(光パルス試験器)に接続して使用した場
合、各音響光学光スイツチによつて立ち上り時間
がばらついていた。そこで、集光用レンズ内蔵フ
アイバーヘツドをマウントベースとスリーブに分
割し、マウントベースとスリーブをネジ部によつ
て結合して、スリーブを回転させて、光フアイバ
ーの光ブーム出射面と集光用レンズ間のギヤツプ
を変えて、ビーム径が所望の範囲に入る様に調整
できる。
[実施例] 本考案の代表的な実施例の基本構成を第1図に
示す。筺体12内には、音響光学媒体の一部に超
音波励振用トランスデユーサを取り付けた音響光
学素子1と該音響光学素子1を超音波励振するた
めの駆動回路9と該駆動回路9と該音響光学素子
1とのインピーダンスのマツチングをして最大効
率で音響光学素子1を超音波励振するための整合
回路8、及び音響光学素子1により回折された回
折光を回折光出力用マルチモード光フアイバー7
へ導光するプリズム13が設置されている。該回
折光出力用マルチモード光フアイバー7は、筺体
にあけられた取り付け穴から筺体内へ引き込まれ
ており、集光用レンズ6がその端部に取り付けら
れている。駆動回路9には、該駆動回路9の駆動
を制御する制御信号入力端子10及び電源端子1
1が取り付けられており、筺体12にあけられた
穴を通じて外部回路と接続できいるようになつて
いる。
音響光学素子1の一側面とそれに対向する側面
のそれぞれに対応する筺体の部分には、入力用シ
ングルモード光フアイバー5の集光用レンズ内蔵
フアイバーヘツド4と出力用シングルモード光フ
アイバー2の集光用レンズ内蔵フアイバーベツド
3を取り付けるための穴があけられている。
この例では、集光用レンズ内蔵フアイバーヘツ
ド3,6は筺体12にねじ止めあるいは接着剤に
よつて取り付けることができる。
第2図は集光用レンズ内蔵フアイバーヘツドの
断面図である。該集光用レンズ内蔵フアイバーヘ
ツドは、マウントベース14とスリーブ15に分
割されており、マウントベース14のギヤツプ調
整ネジ部19にスリーブ15のねじ切り部をねじ
込んで、スリーブ15が回転できるようになつて
いる。光フアイバー16は、マウンドベース14
の中心軸線上に埋め込まれている。光フアイバー
のガラス部17の端面はスリーブ15に内蔵され
た集光用レンズ18にギヤツプ21をおいて面し
ている。ギヤツプ21には、ガラスとほぼ同じ屈
折率1.4〜1.55程度の光学グリースが充填されて
いる。光学グリース抜き穴22は、ギヤツプ21
の調整時に、外部へはみ出す光学グリースを抜く
ためのものである。光軸ガイド部20は、そのク
リアランスを1μm以下に小さくして、光フアイ
バー16と集光用レンズ18の中心軸を合わせ
る。
[考案の効果] 本考案は音響光学光スイツチに光ビーム径の調
整機構を設置することにより、ビーム径のばらつ
きによる立ち上り時間のばらつきを減少させるこ
とができるので、該音響光学光スイツチの特性の
安定化が可能になる。また、組立て後、特性の悪
い物のみ、ネジによる簡単な作業で調整できるの
で、歩留りの向上にもつながるという効果も有す
る。光フアイバー端面と集光用レンズの間のギヤ
ツプには、光学グリースが充填されているので、
光フアイバー端面と集光用レンズ間にガラスが連
続して存在しているような状態となり、ギヤツプ
による光学的損失がきわめて小さくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例の図、第2図は集光
用レンズ内蔵フアイバーヘツドの断面図、第3図
は従来例の図を示す。 1……音響光学素子、2……出力用シングルモ
ード光フアイバー、3,4……集光用レンズ内蔵
フアイバーヘツド、5……入力用シングルモード
光フアイバー、6……集光用レンズ、7……回折
光出力用マルチモード光フアイバー、8……整合
回路、9……駆動回路、10……制御信号入力端
子、11……電源源端子、12……筺体、13…
…プリズム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 音響光学素子と、該音響光学素子を整合回路を
    通じて駆動する駆動回路と、該音響光学素子によ
    つて回折された回折光を回折光出力用光フアイバ
    ーへ導光するプリズムとを筺体に内蔵して、該筺
    体に、集光用レンズを内蔵したフアイバーヘツド
    が設けられた入力用と出力用光フアイバー及び集
    光用レンズが設けられた回折光出力用光フアイバ
    ーを取り付けた光スイツチにおいて、光フアイバ
    ーと集光用レンズとの光軸を合わせたまま光フア
    イバーと集光用レンズとの間隔を変えられる調整
    機構を有し、該調整機構は、光フアイバーの先端
    部とその先端部に設けられ集光用レンズを内蔵し
    たスリーブ内面のネジ切り部であり、前記スリー
    ブ内の集光用レンズと光フアイバーの先端部との
    間に屈折率が1.4〜1.55の光学グリースが充填さ
    れていることを特徴とする音響光学光スイツチ。
JP1986178168U 1986-11-19 1986-11-19 Expired - Lifetime JPH0511522Y2 (ja)

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JP1986178168U JPH0511522Y2 (ja) 1986-11-19 1986-11-19

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JPS6382203U JPS6382203U (ja) 1988-05-30
JPH0511522Y2 true JPH0511522Y2 (ja) 1993-03-23

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ID=31120054

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6013143Y2 (ja) * 1980-06-20 1985-04-26 北陽電機株式会社 光フアイバ−式光電スイツチ
JPS59121621U (ja) * 1983-02-03 1984-08-16 セイコーインスツルメンツ株式会社 光フアイバ−結合装置
JPS6028707U (ja) * 1983-07-30 1985-02-26 アンリツ株式会社 レンズ付きフェル−ル

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JPS6382203U (ja) 1988-05-30

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