JPH0511529U - 音響機器の音量調整装置 - Google Patents

音響機器の音量調整装置

Info

Publication number
JPH0511529U
JPH0511529U JP6409791U JP6409791U JPH0511529U JP H0511529 U JPH0511529 U JP H0511529U JP 6409791 U JP6409791 U JP 6409791U JP 6409791 U JP6409791 U JP 6409791U JP H0511529 U JPH0511529 U JP H0511529U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
volume
memory
switch
adjustment
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6409791U
Other languages
English (en)
Inventor
浩直 渥美
則幸 綱嶋
Original Assignee
株式会社ケンウツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ケンウツド filed Critical 株式会社ケンウツド
Priority to JP6409791U priority Critical patent/JPH0511529U/ja
Publication of JPH0511529U publication Critical patent/JPH0511529U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バランス及びフエーダ音量調整回路をメモリ
に記憶した音量調整データで設定することを目的とした
ものである。 【構成】 音響出力信号の左右チャンネルの音量を可変
するバランス調整回路と、左右チャンネルのフロント及
びリアチャンネルの音量を可変するフエーダ調整回路と
を複数の電子ボリューム調整器で構成し、調整用スイッ
チ、メモリスイッチ、呼出スイッチで操作するマイクロ
コンピュータで制御し、音量調整データをメモリに記憶
し、呼出して設定するよう構成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は音響機器の左右、前後のバランス及びフエーダ音量調整装置に係り 、特に車載用音響機器に好適な音量調整装置に関する。
【0002】
【従来技術】
従来より、音響機器の音量調整装置は図5に示したブロック図のものが多く提 供されていた。図において、10は音量調整回路の Lch入力端子、11はRch 入力端 子であり、この L/Rch入力端子10,11 の信号線間に左右チャンネルの音量出力信 号のバランス調整回路30が形成され、このバランス調整回路30は図のようにボリ ューム調整器VR1 の中点端子をアースして左右チャンネルの出力のバランス調整 を行なっている。14〜17は音量調整回路の各チャンネル出力端子であり、14は L chフロント出力端子、15は Lchリア出力端子、16は Rchフロント出力端子、17は Rchリア出力端子であり、フエーダ調整回路31のボリューム調整器 VR2〜VR5 で 左右、前後の音量出力を調整している。
【0003】 この様に構成した音響機器の音量調整は、例えば車載用音響機器においては車 両内の座席上の音響聴取位置によって、左右及び前後の音量出力を上記バランス 及びフエーダ調整回路31,31 の各ボリューム調整器 VR1〜VR5 を手動操作して調 整していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の音響機器の音量調整装置は、左右及び前後の音量出力 を個々のチャンネルに設けた多くのボリューム調整器 VR1〜VR5 によって調整す るため調整が困難であった。特に、車載用音響機器においては、パワーアンプの 出力、スピーカの効率、車両内の座席位置、音楽などを聴取する耳位置等、多く の条件で聴取ベストポイントが決められるので、車両に乗り込む人によって調整 する頻度が多くなり、その都度調整することが困難であった。
【0005】 この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 従来例の欠点を解消し、音量調整回路を制御する音量調整データをメモリに記憶 し、必要に応じて呼び出し音量調整回路を設定することができる音響機器の音量 調整装置を提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
図1はこの考案の構成を示した機能ブロック図であり、この考案の音響機器の 音量調整装置は音響出力信号の左右チャンネルの音量を可変するバランス調整回 路と、左右チャンネルのフロントチャンネル及びリアチャンネルの音量を可変す るフエーダ調整回路とを設け、音響出力信号の聴取位置によって上記各チャンネ ルの音量を任意に設定することができる音響機器の音量調整装置において、上記 バランス及びフエーダ調整回路に設けた複数の電子ボリューム調整器と、この複 数の電子ボリューム調整器を制御するマイクロコンピュータと、このマイクロコ ンピュータに指示する調整用スイッチ回路と、上記電子ボリューム調整器を制御 する音量調整データを記憶するよう指示するメモリスイッチと、上記記憶した音 量調整データを呼び出すよう指示する呼出スイッチとを備え、音量調整操作によ って設定された最後の音量調整データが上記マイクロコンピュータのメモリA番 地に記憶される記憶手段と、上記メモリスイッチの操作によって上記メモリA番 地に記憶された音量調整データをメモリB番地に転送するデータ転送手段と、上 記呼出スイッチの操作によって上記メモリB番地の音量調整データを呼び出す呼 出手段と、この呼び出されたメモリB番地の音量調整データで上記バランス及び フエーダ調整回路を制御する制御手段とを設け、このメモリB番地の音響調整デ ータで上記各チャンネルの音量出力を設定するよう構成したものである。
【0007】
【作用】
この考案の作用を図1の機能ブロック図を用いて説明する。バランス及びフエ ーダ音量調整回路を構成する複数の電子ボリューム調整器は出力音量を設定する 調整用スイッチを操作し、この調整用スイッチからの制御データがマイクロコン ピュータ(以下、単にマイコンという)でデータ処理され、上記電子ボリューム 調整器を設定することができる(第1の設定手段1)。
【0008】 この調整用スイッチで設定した最後の音量調整データはマイコンのメモリA番 地に記憶される(記憶手段2)。
【0009】 マイコンに接続したメモリスイッチを操作することにより、上記メモリA番地 に記憶された音量調整データをメモリB番地に転送してメモリB番地にも記憶す ることができる(転送手段3)。
【0010】 この様にして最後の音量調整データをメモリA及びB番地に同時に記憶した状 態で、音楽聴取状況が変化して前記調整用スイッチを操作して音量調整回路の設 定を変えると、この変更した音量調整データは最後の設定データとしてメモリA 番地に記憶されるが、メモリB番地の元の音量調整データは変更されない。
【0011】 上記変更した状態から、また元の変更前の状態にする場合、呼出スイッチを操 作してメモリB番地の音量調整データを呼び出し(呼出手段4)、この呼び出さ れたメモリB番地の音量調整データで音量調整回路のバランス及びフエーダ調整 用電子ボリューム調整器を制御し(制御手段5)、メモリB番地の以前の音量調 整データで音量調整回路の電子ボリューム調整器を可変して設定する(第2の設 定手段6)。
【0012】 例えば、車載用音響機器などの音量調整は、車両に乗り込む人によって前記の ような出力音量調整の変更が頻繁に発生するが、音量調整データのメモリ記憶作 用によって容易に元の状態に戻すことができる。
【0013】
【実施例】
この考案に係る音響機器の音量調整装置の実施例を図1乃至図4に基づいて説 明する。なお、従来例と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。図 1はこの考案の構成を示した機能ブロック図、図2は実施例を示したブロック図 、図3及び図4は動作を説明するフローチャートである。
【0014】 図において、12は電子ボリューム調整器DVR1で構成したバランス調整回路、13 は L/Rchのフロント及びリア出力音量を設定する電子ボリューム調整器DVR2〜DV R5で構成したフエーダ調整回路であり、18はマイコンであり、このマイコン18は 調整用スイッチ回路19及びメモリスイッチ20、呼出スイッチ21の指示・操作部か らのデータでデータ処理し、上記バランス及びフエーダ調整回路12,13 を制御す ることができる。
【0015】 バランス及びフエーダ調整回路12,13 は従来例同様に L/Rch入力端子10,11 と 各チャンネル出力端子14,15,16,17 間に設け、このバランス及びフエーダ調整回 路12,13 は電子ボリューム調整器DVR1〜DVR5で構成している。
【0016】 また調整用スイッチ回路19は、例えば4個の調整用スイッチS1〜S4で構成し、 調整用スイッチS1は Lch音量出力を強制して音像を左に移動させるバランス調整 用の指示操作部、調整用スイッチS2は Rch音量出力を強制して音像を右に移動さ せるバランス調整用の指示操作部、調整用スイッチS3はフロントチャンネルの音 量出力を強制して音像を前に移動させるフエーダ調整用の指示操作部、調整用ス イッチS4はリアチャンネルの音量出力を強制して音像を後に移動させるフエーダ 調整用の指示操作部である。
【0017】 この様に構成した音量調整装置は、例えばバランス調整で Lch音量出力を強制 する場合、調整用スイッチS1を操作することにより1ステップづつバランス調整 回路12の電子ボリューム調整器DVR1を可変して Lch音量出力を大きくし、逆に R ch音量出力を小さく可変して設定することができる。また、例えばリアチャンネ ルの音量出力を強制する場合は調整用スイッチS4を操作することにより、フエー ダ調整回路13の電子ボリューム調整器DVR3,DVR5 を可変して1ステップづつリア チャンネルの音量出力を大きく設定することができる。
【0018】 前記、音量調整回路の設定制御はマイコン18を介して行なわれ、マイコン18は 周知のように基本的にはCPU18a,ROM18b,RAM18c及び入出力ポート18d,18e より構 成され、ROM18bにはCPU18aを制御するプログラムが書き込まれており、CPU18aは このプログラムに従って入力ポート18d より必要とされる外部データを取り込ん だり、又はRAM18cとの間でデータの授受を行なったりしながら演算処理し、必要 に応じて処理したデータを出力ポート18e へ出力する。
【0019】 音量調整回路の電子ボリューム調整器DVR1〜DVR5が必要に応じて制御され設定 されると、この音量調整データは最後の設定データとしてRAM18cの、例えばメモ リA番地に記憶される。
【0020】 入力ポート18d にはメモリスイッチ20と呼出スイッチ21が接続されていて、こ のメモリスイッチ20及び呼出スイッチ21の動作を図3及び図4のフローチャート により説明する。
【0021】 図3のフローチャートのメモリスイッチ20を操作することにより、メモリスイ ッチ20のON動作を検出し(ステップS1)、上記メモリA番地に記憶された音量調 整データはメモリB番地に転送され(ステップS2)、メモリA及びB番地とも同 じ音量調整データが記憶される。
【0022】 この様に音量調整回路が設定されている、例えば車載用音響機器で車両に乗車 する人的構成が変化して音量調整回路の音量出力を一時的に変えたい場合、前記 必要な調整用スイッチS1〜S4を操作して各チャンネルの音量出力を可変して変え ることができ、この可変した音量調整データはメモリA番地を書き替えて記憶さ れるが、この時メモリB番地に記憶された音量調整データは変更され無い。更に 、上記乗車の人的構成が元の状態になって各チャンネルの音量出力を前の設定状 態にする場合、呼出スイッチ21を操作して元の状態に再設定することができる( 図4のフローチャートで示す動作による)。
【0023】 即ち、呼出スイッチ21を操作すると、呼出スイッチ21がONになったことを検出 し(ステップS10)、メモリB番地の音量調整データを呼び出し(ステップS11)、 この呼び出した音量調整データによって音量調整回路の電子ボリューム調整器DV R1〜DVR5を可変して設定し(ステップS12)、音量出力を元の状態に変えることが できる。この再設定した音量調整データは最後の設定データとしてメモリA番地 に記憶され、メモリA番地の記憶データは書き替えられる(ステップS13)。
【0024】 この様に、特に車載用音響機器では乗車する人的構成によって音量出力を変え 、再度元に戻すなどの設定が頻繁に行なわれるが、呼出スイッチ21を操作するだ けで容易に元の設定状態にすることができる。
【0025】 また、上記メモリスイッチ20と呼出スイッチ21とを専用に設けたが、マイコン 18のソフトにより1個の設定用スイッチで、スイッチの押圧時間を検出してメモ リスイッチ20機能か呼出スイッチ21機能かを判断して制御しても良い。また、メ モリの記憶番地をA,B の2エリアで説明したが、呼出スイッチ21機能を複数個設 けて複数個のメモリ番地エリアに複数の音量調整データを設定して任意のメモリ 内容を呼び出すこともできる。
【0026】
【考案の効果】
この考案に係る音響機器の音量調整装置は前述のように、一度、調整された設 定された音量調整回路の音量調整データをメモリに記憶することにより、音量調 整回路の音量出力を変えても、直に元の音量調整データをメモリから呼び出して 設定し直すことができ、操作が容易になり操作の簡略化が可能となる。
【0027】 しかも、この音量調整回路の設定機能は内蔵したマイコンのソフトウェアに大 きく依存しており、またマイコンの外部指示操作スイッチを設けることも簡単に 実現できた、コストを上げること無く機能を有効にすることができるという効果 があり、実施も容易であるなどの優れた特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の音響機器の音量調整装置の構成を示
した機能ブロック図である。
【図2】実施例を示したハードウェアのブロック図であ
る。
【図3】メモリスイッチの動作を説明したフローチャー
トである。
【図4】呼出スイッチの動作を説明したフローチャート
である。
【図5】従来例のハードウェアのブロック図である。
【符号の説明】
10 Lch入力端子 11 Rch入力端子 12 バランス調整回路 13 フエーダ調整回路 14〜17 各チャンネルの出力端子 18 マイクロコンピュータ(マイコン) 19 調整用スイッチ回路 20 メモリスイッチ 21 呼出スイッチ DVR1〜DVR5 電子ボリューム調整器

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 音響出力信号の左右チャンネルの音量を
    可変するバランス調整回路と、左右チャンネルのフロン
    トチャンネル及びリアチャンネルの音量を可変するフエ
    ーダ調整回路とを設け、音響出力信号の聴取位置によっ
    て上記各チャンネルの音量を任意に設定することができ
    る音響機器の音量調整装置において、 上記バランス及びフエーダ調整回路に設けた複数の電子
    ボリューム調整器と、 この複数の電子ボリューム調整器を制御するマイクロコ
    ンピュータと、このマイクロコンピュータに指示する調
    整用スイッチ回路と、上記電子ボリューム調整器を制御
    する音量調整データを記憶するよう指示するメモリスイ
    ッチと、上記記憶した音量調整データを呼び出すよう指
    示する呼出スイッチとを備え、 音量調整操作によって設定された最後の音量調整データ
    が上記マイクロコンピュータのメモリA番地に記憶され
    る記憶手段と、上記メモリスイッチの操作によって上記
    メモリA番地に記憶された音量調整データをメモリB番
    地に転送するデータ転送手段と、上記呼出スイッチの操
    作によって上記メモリB番地の音量調整データを呼び出
    す呼出手段と、この呼び出されたメモリB番地の音量調
    整データで上記バランス及びフエーダ調整回路を制御す
    る制御手段とを設け、このメモリB番地の音響調整デー
    タで上記各チャンネルの音量出力を設定するよう構成し
    たことを特徴とする音響機器の音量調整装置。
JP6409791U 1991-07-19 1991-07-19 音響機器の音量調整装置 Pending JPH0511529U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6409791U JPH0511529U (ja) 1991-07-19 1991-07-19 音響機器の音量調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6409791U JPH0511529U (ja) 1991-07-19 1991-07-19 音響機器の音量調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0511529U true JPH0511529U (ja) 1993-02-12

Family

ID=13248237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6409791U Pending JPH0511529U (ja) 1991-07-19 1991-07-19 音響機器の音量調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0511529U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5778006U (ja) * 1980-11-07 1982-05-14
JPS5926686A (ja) * 1982-08-04 1984-02-10 株式会社藤井合金製作所 ガスコツクの接続方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5778006U (ja) * 1980-11-07 1982-05-14
JPS5926686A (ja) * 1982-08-04 1984-02-10 株式会社藤井合金製作所 ガスコツクの接続方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5309517A (en) Audio multiplexer
JPH09182194A (ja) 補聴器
JPH0313762B2 (ja)
US5285503A (en) Apparatus for reproducing sound field
JPH10145884A (ja) 音量制御装置
JPH0511529U (ja) 音響機器の音量調整装置
JPH0937381A (ja) 出力レベル切り換え回路
JP2534906Y2 (ja) 車載用音響機器
JPH11261355A (ja) スピーカー音量自動調整機能システム及びスピーカー音量自動調整方法
JPH0215440Y2 (ja)
JP3369343B2 (ja) 車載用オーディオ装置
JP2898459B2 (ja) 音量コントロール回路
JPH0753358Y2 (ja) 音響機器の制御回路
JP2574346Y2 (ja) 定位制御回路
JPS62276909A (ja) 出力切換回路
JP2547976Y2 (ja) 会議用音響システムのエアモニタ
KR100219147B1 (ko) 캠코더의 줌 마이크장치
JPS6334000A (ja) 音響装置
JPH0555698U (ja) 車載用音響装置
JP2005328229A (ja) 音量調整装置
JPH0724809Y2 (ja) ト−ンコントロ−ル装置
JPH0555616U (ja) グラフィックイコライザ
JPH06232668A (ja) 音響機器
JPH0541298U (ja) 音場コントロール回路
CN115002635A (zh) 声音自适应调整方法和系统