JPH0511532Y2 - - Google Patents

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JPH0511532Y2
JPH0511532Y2 JP6362987U JP6362987U JPH0511532Y2 JP H0511532 Y2 JPH0511532 Y2 JP H0511532Y2 JP 6362987 U JP6362987 U JP 6362987U JP 6362987 U JP6362987 U JP 6362987U JP H0511532 Y2 JPH0511532 Y2 JP H0511532Y2
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housing
light guide
shaped light
magnet
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JP6362987U
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、磁石により変位される磁性流体を光
遮断要素とする光スイツチの構造に関する。
従来技術 磁気力を利用する光スイツチは簡易な構造のも
のが多く特に光路中に磁性体のシヤツタを配置
し、該シヤツタを外部磁石により変位することに
より光路を導通遮閉する機構をもつた光スイツチ
が提案されている。例えば、実開昭54−20158号
に開示された光スイツチは、第3図に示すもの
で、筺体101に電磁石102が設けられてお
り、この電磁石102は弾性を有する強磁性体を
用いてU字形に形成され、その一方の極103に
は励磁コイル104が巻かれ、筺体101に固定
されている。105および106はその励磁コイ
ル104の端子である。また、電磁石102の他
方の極は可動片106となつていて励磁コイル1
04に通電することにより一方の極103に吸引
され下方に移動する。この可動片106の先端は
シヤツタ107状に形成されており、このシヤツ
タ107が励磁コイル104の作用により下方に
移動したとき、光の通路を遮ぎる位置に光フアイ
バ108および109が筺体101に固定されて
いる。この光フアイバ108および109は夫々
の一方の切口がギヤツプgを隔てて対面しており
一方の光フアイバより入射した光はギヤツプgを
通過して他方の光フアイバに伝送されるようにな
つている。
従来技術の問題点 上述した従来技術に示すように、この種の光ス
イツチは弾性をもつた強磁性体をシヤツタとして
光路を導通遮閉するものであるから、シヤツタ駆
動信号の入力がない場合でも外部振動により光路
を断続的に遮閉し誤動作を起こす原因となつてい
る。特に、シヤツタの固有振動数の外乱が加えら
れた場合には、上述した誤動作の回数が多くなり
運動体等に装着するには問題があつた。
問題点解決のための手段 本考案は、上述した問題点を解決するためにな
されたもので、従来技術においては光路を遮閉す
るシヤツタは弾性をもつた強磁性体からなる板状
体を片持式に支持している結果、外部振動に対し
てはシヤツタの作動方向の影響を受け易くなる点
に着目し、光導体形状をU字形底部における光学
的特性の変化を利用して光の開閉を行なうもので
ある。即ち、U字形光導体底部に移動可能に液密
にシールされた磁性流体を浸漬または開放し、U
字形光導体両端部の一端から入射される光信号を
他端に導通するか磁性流体に屈折して吸引させる
かにより光のスイツチを構成させるものである。
実施例 第1図及び第2図は、本考案の一実施例を説明
するための図で、図中、1は非磁性材の筒状の筺
体で、該筺体1の上部端面11にはU字形の光導
体3の両端部31を固設した光コネクタ2を装着
している。筺体1の底部12には筺体1の内径よ
りもわずかに小さい直径のコイルばね8が挿入さ
れており、該コイルばね8の上に筒状の移動体4
が載置されている。移動体4の外径は筺体1内径
よりも僅かに小さく、筺体1内を上下に移動可能
である。該移動体4は非磁性材でできており上部
端面41の中央には凹陥部42が穿設されてい
る。該凹陥部には磁性流体6が充たされている
が、該磁性流体6は、前記凹陥部42を囲撓する
ように移動体4内に埋設された環状磁石5により
吸着されているので、凹陥部42外に流出するこ
とはない。また、凹陥部42の底部の移動体4内
に上下方向に着磁された従動磁石7が埋設されて
おり、該従動磁石7は筺体4底部に近接して移動
可能に配設される上下方向に着磁された主動磁石
9と磁気結合している。
次に、上記本考案の光スイツチの動作について
述べると、まず、第1図に示すように主動磁石9
と筺体4との距離Gが大きく磁気力も小さい場合
は、この磁気力よりもコイルばね8の反撥力が強
く移動体4は筺体1内の中段位置にありU字形の
光導体3の底部32は磁性流体6内に浸漬してい
る。磁性流体は、磁性体の微粒子を表面処理して
空気より屈折率の高いケロシン等に分散させた懸
濁性で光吸収する黒色流体である。この結果、光
源(図示せず)から光コネクタ2にP方向に入射
される光信号は磁性流体6内で吸収されP′の方向
へは進まない。次に、第2図に示すように主動磁
石9が筺体に近づいてG′≪Gとなつたとき、該
主動磁石9により従動磁石7が吸引され、これに
伴つて移動体4、磁性流体6も下方に移動し、U
字形光導体3は磁性流体から離間する。このため
入射光信号はU字形光導体3内壁で矢標Pのごと
く全面反射を繰返し乍らP′の光信号が伝達され
る。上述したように本考案の光スイツチは主動磁
石9を空〓GG′となるように筺体1に近接・
離間することにより光信号Pが断続される。な
お、図においては従動磁石7を凹陥部の下部に位
置するように移動体4に埋設してあるが、必ずし
もこの位置である必要はなく、磁気力の大きさに
よつては、従動磁石7を除いて環状磁石5のみで
もよい。更に、主動磁石9は永久磁石でなく、電
磁石等のソレノイドでもよく、要は移動体4がコ
イルばね8のばね力に抗して移動できることであ
る。
効 果 上述のように、本考案の光スイツチによると、
該光スイツチの構成要素であるU字形光導体3は
両端を固設されているので剛性が高く、外部振動
に対して安定である。しかも、該光スイツチはU
字形光導体の底部が光吸収の大きい磁性流体6内
に浸漬、離間する動作による光吸収、全面反射を
利用しているので振動による誤動作はなく、安定
したスイツチ動作が行われる。更には、光導体底
部が磁性流体6内に浸漬しているときは磁性流体
がダンパとなる等、従来技術にない安定な光スイ
ツチを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本考案の光スイツチの構
造説明図で、第1図はスイツチ開、第2図はスイ
ツチ閉における動作を示す図、第3図は従来技術
を説明するための図である。 1……筺体、2……光コネクタ、3……U字形
光導体、4……移動体、5……環状磁石、6……
磁性流体、7……従動磁石、8……コイルばね、
9……主動磁石。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 非磁性体の筒状な筺体と、該筺体の上端面に配
    置された光コネクタと、該光コネクタに両端を接
    続されたU字形光導体と、該U字形光導体を収容
    可能な凹陥部を有し、底部に従動磁石を、前記凹
    陥部まわりに環状磁石を、それぞれ埋設し、前記
    筺体内を軸方向に移動可能な移動体と、前記環状
    磁石の磁力により保持され前記凹陥部内に収容さ
    れた磁性流体と、前記U字形光導体の湾曲部が前
    記磁性流体内に浸漬するように前記筺体底部と移
    動体底部間に張設されたコイルばねとからなり、
    前記筺体底部外に筺体軸方向に移動可能に配設さ
    れ前記従動磁石と磁気結合する主動磁石が筺体底
    部に近接したとき、前記U字形光導体が光導通
    し、前記主動磁石が離間したとき、前記U字形光
    導体が光遮断するようにしたことを特徴とする光
    スイツチ。
JP6362987U 1987-04-27 1987-04-27 Expired - Lifetime JPH0511532Y2 (ja)

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JPS63170817U JPS63170817U (ja) 1988-11-07
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