JPH05115579A - 消防ポンプの制御装置 - Google Patents
消防ポンプの制御装置Info
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- JPH05115579A JPH05115579A JP3286063A JP28606391A JPH05115579A JP H05115579 A JPH05115579 A JP H05115579A JP 3286063 A JP3286063 A JP 3286063A JP 28606391 A JP28606391 A JP 28606391A JP H05115579 A JPH05115579 A JP H05115579A
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- water discharge
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- discharge valve
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Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 放水筒を把持して放水作業を行なう放水筒側
作業者が、放水の開始や停止、及び、放水量の調節等を
行なえるようにする。 【構成】 導線1,2を内蔵した回線内蔵型ホース3の
一端をポンプ本体に接続するとともにこの回線内蔵型ホ
ース3の他端に放水筒25を接続し、前記導線1,2の
一端が接続されるとともに放水状態を制御する制御部を
前記ポンプ本体側に設け、前記導線1,2の他端が接続
されるとともに操作部31,32,33,34の操作に
基づいて前記制御部を作動させる操作信号を発生する信
号発生回路を設け、前記信号発生回路をケース29内に
収納するとともに前記操作部31,32,33,34を
前記ケース29の外周部に取付け、前記ケース29を前
記放水筒25と一体に形成した。
作業者が、放水の開始や停止、及び、放水量の調節等を
行なえるようにする。 【構成】 導線1,2を内蔵した回線内蔵型ホース3の
一端をポンプ本体に接続するとともにこの回線内蔵型ホ
ース3の他端に放水筒25を接続し、前記導線1,2の
一端が接続されるとともに放水状態を制御する制御部を
前記ポンプ本体側に設け、前記導線1,2の他端が接続
されるとともに操作部31,32,33,34の操作に
基づいて前記制御部を作動させる操作信号を発生する信
号発生回路を設け、前記信号発生回路をケース29内に
収納するとともに前記操作部31,32,33,34を
前記ケース29の外周部に取付け、前記ケース29を前
記放水筒25と一体に形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放水筒を把持して放水
作業を行なう放水筒側作業者が、放水の開始や停止、及
び、放水量の調節等を行なえるようにした消防ポンプの
制御装置に関する。
作業を行なう放水筒側作業者が、放水の開始や停止、及
び、放水量の調節等を行なえるようにした消防ポンプの
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消防ポンプによる放水作業は、ポ
ンプ本体側から給水した水を消防ホースにより送水し、
その水を消防ホースの先端部に取付けた放水筒から放水
させることにより行なう。なお、ポンプ本体側にはエン
ジンを始動させたり停止させるための操作部や、エンジ
ン回転数を調節するための操作部や、放水バルブを開閉
調節するための操作部等が設けられており、これらの操
作部を操作することによって放水の開始や停止、及び、
放水量の調節等を行なっている。また、これらの操作部
の操作は、放水筒を把持して放水作業を行なっている放
水筒側作業者からの合図を受けたポンプ本体側作業者が
行なうことが一般的である。
ンプ本体側から給水した水を消防ホースにより送水し、
その水を消防ホースの先端部に取付けた放水筒から放水
させることにより行なう。なお、ポンプ本体側にはエン
ジンを始動させたり停止させるための操作部や、エンジ
ン回転数を調節するための操作部や、放水バルブを開閉
調節するための操作部等が設けられており、これらの操
作部を操作することによって放水の開始や停止、及び、
放水量の調節等を行なっている。また、これらの操作部
の操作は、放水筒を把持して放水作業を行なっている放
水筒側作業者からの合図を受けたポンプ本体側作業者が
行なうことが一般的である。
【0003】一方、ポンプ本体を設置した水源が放水現
場から離れている場合や、ポンプ本体と放水現場との間
に家屋等の障害物がある場合には、放水筒側作業者から
ポンプ本体側作業者への合図を直接送ることができな
い。このため、トランシーバーを携帯した伝令係の作業
者が放水筒側作業者に同行し、伝令係の作業者がポンプ
本体側作業者に対して放水量調節等の指示を与えてい
る。しかし、放水作業を効率的に行なうためには、放水
作業を行なっている放水筒側作業者が現場の状況に応じ
て放水量の調節等を直接行なえるようにすることが必要
である。
場から離れている場合や、ポンプ本体と放水現場との間
に家屋等の障害物がある場合には、放水筒側作業者から
ポンプ本体側作業者への合図を直接送ることができな
い。このため、トランシーバーを携帯した伝令係の作業
者が放水筒側作業者に同行し、伝令係の作業者がポンプ
本体側作業者に対して放水量調節等の指示を与えてい
る。しかし、放水作業を効率的に行なうためには、放水
作業を行なっている放水筒側作業者が現場の状況に応じ
て放水量の調節等を直接行なえるようにすることが必要
である。
【0004】そこで、放水筒側作業者が放水量の調節等
を直接行なえるようにした消防ポンプが開発されてお
り、このような消防ポンプにおける放水筒側の構造を図
5に基づいて説明する。まず、二本の導線1,2が内蔵
された回線内蔵型ホース3が設けられており、この回線
内蔵型ホース3の一端はエンジンやポンプを備えたポン
プ本体(図示せず)に接続されている。前記回線内蔵型
ホース3の他端には筒部4に継手金具5を取付けた連結
体6が固定されており、この連結体6には、筒部7の一
端に継手金具8を取付けたアダプタ9が着脱自在に連結
されている。なお、前記連結体6と前記アダプタ9との
連結は、前記継手金具8に固定された複数個の爪部10
を前記継手金具5の内側へ挿入し、ついで、継手金具
5,8を回動させて爪部10を抜止めすることにより行
なわれている。
を直接行なえるようにした消防ポンプが開発されてお
り、このような消防ポンプにおける放水筒側の構造を図
5に基づいて説明する。まず、二本の導線1,2が内蔵
された回線内蔵型ホース3が設けられており、この回線
内蔵型ホース3の一端はエンジンやポンプを備えたポン
プ本体(図示せず)に接続されている。前記回線内蔵型
ホース3の他端には筒部4に継手金具5を取付けた連結
体6が固定されており、この連結体6には、筒部7の一
端に継手金具8を取付けたアダプタ9が着脱自在に連結
されている。なお、前記連結体6と前記アダプタ9との
連結は、前記継手金具8に固定された複数個の爪部10
を前記継手金具5の内側へ挿入し、ついで、継手金具
5,8を回動させて爪部10を抜止めすることにより行
なわれている。
【0005】前記導線1,2における前記アダプタ9側
の端部は、一方の導線1がハンダ等により前記筒部4に
接続され、他方の導線2が前記筒部4の先端に貼着され
た導電性ゴムによるパッキング11に接続されている。
また、前記アダプタ9には二本の導線12,13が内蔵
されており、一方の導線12の一端は前記筒部7にハン
ダ等により接続され、他方の導線13の一端は前記筒部
7の先端部に貼着された導電性ゴムによるパッキング1
4に接続されている。そして、前記連結体6と前記アダ
プタ9とを接続した際に、前記パッキング11,14同
志が圧接されることにより前記導線2,13が電気的に
接続され、爪部10を介して前記継手金具5,8同志が
接触することにより前記導線1,12が電気的に接続さ
れる。なお、パッキング11と筒部4との貼着面、及
び、パッキング14と筒部7との貼着面は、電気的には
非導通状態となっている。
の端部は、一方の導線1がハンダ等により前記筒部4に
接続され、他方の導線2が前記筒部4の先端に貼着され
た導電性ゴムによるパッキング11に接続されている。
また、前記アダプタ9には二本の導線12,13が内蔵
されており、一方の導線12の一端は前記筒部7にハン
ダ等により接続され、他方の導線13の一端は前記筒部
7の先端部に貼着された導電性ゴムによるパッキング1
4に接続されている。そして、前記連結体6と前記アダ
プタ9とを接続した際に、前記パッキング11,14同
志が圧接されることにより前記導線2,13が電気的に
接続され、爪部10を介して前記継手金具5,8同志が
接触することにより前記導線1,12が電気的に接続さ
れる。なお、パッキング11と筒部4との貼着面、及
び、パッキング14と筒部7との貼着面は、電気的には
非導通状態となっている。
【0006】前記導線12,13の他端側は前記筒部7
の外周面に形成された開口穴15から外部へ引き出され
ており、これらの導線12,13の他端は操作ケース1
6内に収納された信号発生回路(図示せず)に接続され
ている。なお、この信号発生回路は、操作ケース16の
外周部に取付けられた操作スイッチ17,18,19の
操作に基づいた操作信号を発生させるもので、この操作
信号が前記導線12,13,1,2を介して前記ポンプ
本体側へ伝達され、エンジンの回転数を調節したり、エ
ンジンを始動,停止させたり、放水バルブを開閉させた
りすることにより、放水の開始や停止、及び、放水量の
調節等を行なうことができる。
の外周面に形成された開口穴15から外部へ引き出され
ており、これらの導線12,13の他端は操作ケース1
6内に収納された信号発生回路(図示せず)に接続され
ている。なお、この信号発生回路は、操作ケース16の
外周部に取付けられた操作スイッチ17,18,19の
操作に基づいた操作信号を発生させるもので、この操作
信号が前記導線12,13,1,2を介して前記ポンプ
本体側へ伝達され、エンジンの回転数を調節したり、エ
ンジンを始動,停止させたり、放水バルブを開閉させた
りすることにより、放水の開始や停止、及び、放水量の
調節等を行なうことができる。
【0007】ここで、前記アダプタ9の他端には消防用
接続オス金具20が装着されており、この消防用接続オ
ス金具20には放水筒21の一端に装着された消防用接
続メス金具22が嵌合され、放水筒21の他端にはノズ
ル23が螺合されている。
接続オス金具20が装着されており、この消防用接続オ
ス金具20には放水筒21の一端に装着された消防用接
続メス金具22が嵌合され、放水筒21の他端にはノズ
ル23が螺合されている。
【0008】なお、前記回線内蔵型ホース3の前記ポン
プ本体との接続側においては、前記二本の導線1,2が
前記信号発生回路からの操作信号を受信する受信部(図
示せず)に接続され、この受信部が、エンジンの回転数
を調節したり、エンジンを始動,停止させたり、放水バ
ルブを開閉したりする制御部(図示せず)に接続されて
いる。また、前記信号発生回路は、各操作スイッチ17
〜19の操作に対応した周波数の操作信号を発信器から
発信する構造となっている。
プ本体との接続側においては、前記二本の導線1,2が
前記信号発生回路からの操作信号を受信する受信部(図
示せず)に接続され、この受信部が、エンジンの回転数
を調節したり、エンジンを始動,停止させたり、放水バ
ルブを開閉したりする制御部(図示せず)に接続されて
いる。また、前記信号発生回路は、各操作スイッチ17
〜19の操作に対応した周波数の操作信号を発信器から
発信する構造となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】操作ケース16が一つ
の独立した部品となっており、また、片手で放水筒21
を把持して放水作業を行なうことは困難であることか
ら、放水作業を行なう場合には、操作ケース16を放水
筒21や媒介金具へ紐で結び付けたり、放水筒側作業者
の腰へ装着する方法がとられているが、この結び付けや
装着に手間がかかり、しかも、結び付けや装着の具合に
よっては操作スイッチ17〜19の操作性が悪くなると
いう欠点がある。
の独立した部品となっており、また、片手で放水筒21
を把持して放水作業を行なうことは困難であることか
ら、放水作業を行なう場合には、操作ケース16を放水
筒21や媒介金具へ紐で結び付けたり、放水筒側作業者
の腰へ装着する方法がとられているが、この結び付けや
装着に手間がかかり、しかも、結び付けや装着の具合に
よっては操作スイッチ17〜19の操作性が悪くなると
いう欠点がある。
【0010】また、操作信号として周波数の異なる信号
を用いているため、信号発生回路や受信部における識別
回路の構造が複雑になるとともに高価になるという欠点
がある。
を用いているため、信号発生回路や受信部における識別
回路の構造が複雑になるとともに高価になるという欠点
がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、導線を内蔵した回線内蔵型ホースの一端をポンプ本
体に接続するとともにこの回線内蔵型ホースの他端に放
水筒を接続し、前記導線の一端が接続されるとともに放
水状態を制御する制御部を前記ポンプ本体側に設け、前
記導線の他端が接続されるとともに操作部の操作に基づ
いて前記制御部を作動させる操作信号を発生する信号発
生回路を設け、前記信号発生回路をケース内に収納する
とともに前記操作部を前記ケースの外周部に取付け、前
記ケースを前記放水筒と一体に形成した。
は、導線を内蔵した回線内蔵型ホースの一端をポンプ本
体に接続するとともにこの回線内蔵型ホースの他端に放
水筒を接続し、前記導線の一端が接続されるとともに放
水状態を制御する制御部を前記ポンプ本体側に設け、前
記導線の他端が接続されるとともに操作部の操作に基づ
いて前記制御部を作動させる操作信号を発生する信号発
生回路を設け、前記信号発生回路をケース内に収納する
とともに前記操作部を前記ケースの外周部に取付け、前
記ケースを前記放水筒と一体に形成した。
【0012】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、制御部であるエンジンと制御部である放
水バルブとをポンプ本体側に設け、前記エンジンを始動
させる操作信号を発生させる操作部であるエンジン始動
スイッチと前記放水バルブを閉止させる操作信号を発生
させる操作部である放水バルブ閉止スイッチと前記エン
ジンを停止させる操作信号を発生させる操作部であるエ
ンジン停止スイッチとをケースの外周部に取付け、前記
エンジン始動スイッチの操作により閉じられるエンジン
始動用接点と前記放水バルブ閉止スイッチの操作により
閉じられる放水バルブ閉止用接点とを前記信号発生回路
中において直列に接続するとともに、前記エンジン停止
スイッチの操作により閉じられるエンジン停止用接点を
前記信号発生回路中において前記エンジン始動用接点と
前記放水バルブ閉止用接点とに対して並列に接続した。
発明において、制御部であるエンジンと制御部である放
水バルブとをポンプ本体側に設け、前記エンジンを始動
させる操作信号を発生させる操作部であるエンジン始動
スイッチと前記放水バルブを閉止させる操作信号を発生
させる操作部である放水バルブ閉止スイッチと前記エン
ジンを停止させる操作信号を発生させる操作部であるエ
ンジン停止スイッチとをケースの外周部に取付け、前記
エンジン始動スイッチの操作により閉じられるエンジン
始動用接点と前記放水バルブ閉止スイッチの操作により
閉じられる放水バルブ閉止用接点とを前記信号発生回路
中において直列に接続するとともに、前記エンジン停止
スイッチの操作により閉じられるエンジン停止用接点を
前記信号発生回路中において前記エンジン始動用接点と
前記放水バルブ閉止用接点とに対して並列に接続した。
【0013】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
発明において、制御部であるエンジンと制御部である放
水バルブと信号発生回路からの操作信号を識別して前記
制御部を作動させる制御信号を出力する識別回路とをポ
ンプ本体側に設け、前記エンジンを始動させる操作信号
を発生させる操作部であるエンジン始動スイッチと前記
放水バルブを閉止させる操作信号を発生させる操作部で
ある放水バルブ閉止スイッチと前記エンジンを停止させ
る操作信号を発生させる操作部であるエンジン停止スイ
ッチとをケースの外周部に取付け、前記エンジン始動ス
イッチの操作に基づく操作信号又は前記エンジン停止ス
イッチの操作に基づく操作信号が前記識別回路に入力さ
れた場合には前記放水バルブを閉止させる制御信号をも
併せて出力するようにした。
発明において、制御部であるエンジンと制御部である放
水バルブと信号発生回路からの操作信号を識別して前記
制御部を作動させる制御信号を出力する識別回路とをポ
ンプ本体側に設け、前記エンジンを始動させる操作信号
を発生させる操作部であるエンジン始動スイッチと前記
放水バルブを閉止させる操作信号を発生させる操作部で
ある放水バルブ閉止スイッチと前記エンジンを停止させ
る操作信号を発生させる操作部であるエンジン停止スイ
ッチとをケースの外周部に取付け、前記エンジン始動ス
イッチの操作に基づく操作信号又は前記エンジン停止ス
イッチの操作に基づく操作信号が前記識別回路に入力さ
れた場合には前記放水バルブを閉止させる制御信号をも
併せて出力するようにした。
【0014】請求項4記載の発明では、請求項1,2又
は3記載の発明において、各操作部に対応させた複数個
の抵抗を信号発生回路中に設け、前記操作部の操作に基
づいて発生する印加電圧の分圧値を操作信号として取出
した。
は3記載の発明において、各操作部に対応させた複数個
の抵抗を信号発生回路中に設け、前記操作部の操作に基
づいて発生する印加電圧の分圧値を操作信号として取出
した。
【0015】
【作用】請求項1記載の発明では、信号発生回路を収納
するとともに外周部に操作部を取付けたケースが放水筒
と一体に形成されているため、部品点数が低減され、ま
た、放水作業時における操作部の操作を容易に行なえ
る。
するとともに外周部に操作部を取付けたケースが放水筒
と一体に形成されているため、部品点数が低減され、ま
た、放水作業時における操作部の操作を容易に行なえ
る。
【0016】請求項2記載の発明では、エンジン始動用
接点と放水バルブ閉止用接点とが信号発生回路中におい
て直列に接続されているため、エンジン始動スイッチを
操作しても、放水バルブ閉止スイッチが操作されて放水
バルブ閉止用接点が閉じられていなければエンジンは始
動されない。また、エンジン停止用接点が信号発生回路
中においてエンジン始動用接点と放水バルブ閉止用接点
とに対して並列に接続されているため、エンジン始動ス
イッチや放水バルブ閉止スイッチがどのような操作状態
にあっても、エンジン停止スイッチの操作によりエンジ
ン停止用接点が閉止された場合にはエンジンが停止さ
れ、放水が停止される。
接点と放水バルブ閉止用接点とが信号発生回路中におい
て直列に接続されているため、エンジン始動スイッチを
操作しても、放水バルブ閉止スイッチが操作されて放水
バルブ閉止用接点が閉じられていなければエンジンは始
動されない。また、エンジン停止用接点が信号発生回路
中においてエンジン始動用接点と放水バルブ閉止用接点
とに対して並列に接続されているため、エンジン始動ス
イッチや放水バルブ閉止スイッチがどのような操作状態
にあっても、エンジン停止スイッチの操作によりエンジ
ン停止用接点が閉止された場合にはエンジンが停止さ
れ、放水が停止される。
【0017】請求項3記載の発明では、エンジン始動ス
イッチの操作に基づく操作信号又はエンジン停止スイッ
チの操作に基づく操作信号が識別回路に入力された場合
には、エンジンを始動させたりエンジンを停止させる制
御信号とともに放水バルブを閉止させる制御信号が併せ
て出力され、放水バルブが閉止される。
イッチの操作に基づく操作信号又はエンジン停止スイッ
チの操作に基づく操作信号が識別回路に入力された場合
には、エンジンを始動させたりエンジンを停止させる制
御信号とともに放水バルブを閉止させる制御信号が併せ
て出力され、放水バルブが閉止される。
【0018】請求項4記載の発明では、信号発生回路か
ら発生する操作信号が単なる電圧値あり、信号発生回路
やこの操作信号を受信して識別する識別回路等の構造が
簡単化される。
ら発生する操作信号が単なる電圧値あり、信号発生回路
やこの操作信号を受信して識別する識別回路等の構造が
簡単化される。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図4に基づいて
説明する。なお、図5において説明した部分と同一部分
は同一符号で示し、説明も省略する。一端がポンプ本体
(図示せず)に接続された回線内蔵型ホース3には二本
の導線1,2が内蔵されており、この回線内蔵型ホース
3の他端には連結体6が固定されている。また、前記連
結体6にはアダプタ9が着脱自在に連結されており、こ
のアダプタ9には一端が前記導線1,2に電気的に接続
される二本の導線12,13が内蔵されている。前記導
線12,13の他端側は筒部7の外周面に形成された開
口穴15から外部へ引き出されており、外部へ引き出さ
れた前記導線12,13の端部にはコネクタ24が装着
されている。
説明する。なお、図5において説明した部分と同一部分
は同一符号で示し、説明も省略する。一端がポンプ本体
(図示せず)に接続された回線内蔵型ホース3には二本
の導線1,2が内蔵されており、この回線内蔵型ホース
3の他端には連結体6が固定されている。また、前記連
結体6にはアダプタ9が着脱自在に連結されており、こ
のアダプタ9には一端が前記導線1,2に電気的に接続
される二本の導線12,13が内蔵されている。前記導
線12,13の他端側は筒部7の外周面に形成された開
口穴15から外部へ引き出されており、外部へ引き出さ
れた前記導線12,13の端部にはコネクタ24が装着
されている。
【0020】また、前記アダプタ9には消防用接続オス
金具20が装着されており、この消防用接続オス金具2
0には放水筒25の後端部に装着された消防用接続メス
金具22が嵌合され、放水筒25の先端部にはノズル2
6が螺合されている。なお、前記放水筒25には、図2
に示すように、前記消防用メス金具22を装着するため
の溝部27と、前記ノズル26を螺合させるためのネジ
部28とが形成されている。
金具20が装着されており、この消防用接続オス金具2
0には放水筒25の後端部に装着された消防用接続メス
金具22が嵌合され、放水筒25の先端部にはノズル2
6が螺合されている。なお、前記放水筒25には、図2
に示すように、前記消防用メス金具22を装着するため
の溝部27と、前記ノズル26を螺合させるためのネジ
部28とが形成されている。
【0021】ここで、前記ポンプ本体側には前記ノズル
26からの放水状態を制御するための制御部であるエン
ジン(図示せず)と制御部である放水バルブ(図示せ
ず)とが設けられている。一方、前記放水筒25の略中
央部にはケース29が一体に形成されており、このケー
ス29内には、前記エンジン及び前記放水バルブを作動
させるための操作信号を発生させる信号発生回路30が
収納されている。つぎに、前記信号発生回路30から前
記操作信号を発生させるための操作部であるエンジン回
転数制御用ダイヤル31と、操作部であるエンジン始動
スイッチ32と、操作部である放水バルブ閉止スイッチ
33と、操作部であるエンジン停止スイッチ34とが設
けられている。なお、前記エンジン回転数制御用ダイヤ
ル31は前記エンジンの回転数を操作するものであり、
前記エンジン始動スイッチ32は前記エンジンを始動操
作するものであり、前記放水バルブ閉止スイッチ33は
前記放水バルブを閉止及び開放操作するものであり、前
記エンジン停止スイッチ34は前記エンジンを停止操作
するものである。前記スイッチ32〜34はナット35
によってプレート36に螺合され、プレート36は前記
ケース29の段部37に当接されるとともにネジ(図示
せず)により締付固定されている。また、前記エンジン
回転数制御用ダイヤル31は前記プレート36にナット
によって螺合された可変式の抵抗であるボリューム(抵
抗値はVR)38の回動軸(図示せず)に装着されてい
る。なお、前記スイッチ32〜34の端子部39は、前
記信号発生回路30の基板40にハンダ付けされてい
る。
26からの放水状態を制御するための制御部であるエン
ジン(図示せず)と制御部である放水バルブ(図示せ
ず)とが設けられている。一方、前記放水筒25の略中
央部にはケース29が一体に形成されており、このケー
ス29内には、前記エンジン及び前記放水バルブを作動
させるための操作信号を発生させる信号発生回路30が
収納されている。つぎに、前記信号発生回路30から前
記操作信号を発生させるための操作部であるエンジン回
転数制御用ダイヤル31と、操作部であるエンジン始動
スイッチ32と、操作部である放水バルブ閉止スイッチ
33と、操作部であるエンジン停止スイッチ34とが設
けられている。なお、前記エンジン回転数制御用ダイヤ
ル31は前記エンジンの回転数を操作するものであり、
前記エンジン始動スイッチ32は前記エンジンを始動操
作するものであり、前記放水バルブ閉止スイッチ33は
前記放水バルブを閉止及び開放操作するものであり、前
記エンジン停止スイッチ34は前記エンジンを停止操作
するものである。前記スイッチ32〜34はナット35
によってプレート36に螺合され、プレート36は前記
ケース29の段部37に当接されるとともにネジ(図示
せず)により締付固定されている。また、前記エンジン
回転数制御用ダイヤル31は前記プレート36にナット
によって螺合された可変式の抵抗であるボリューム(抵
抗値はVR)38の回動軸(図示せず)に装着されてい
る。なお、前記スイッチ32〜34の端子部39は、前
記信号発生回路30の基板40にハンダ付けされてい
る。
【0022】つぎに、前記信号発生回路30について説
明する。まず、前記エンジン始動スイッチ32はモーメ
ンタリー型(自動復帰型)スイッチであり、このエンジ
ン始動スイッチ32をエンジン始動操作したときに閉じ
られるエンジン始動用接点41とエンジン始動操作時以
外のときに閉じられている接点42とが設けられてい
る。また、前記放水バルブ閉止スイッチ33はオルタネ
イト型(残留型)スイッチであり、この放水バルブ閉止
スイッチ33を放水バルブ閉止操作したときに閉じられ
る放水バルブ閉止用接点43と、放水バルブ開放操作し
たときに閉じられる放水バルブ開放用接点44とが設け
られている。また、前記エンジン停止スイッチ34はオ
ルタネイト型スイッチであり、このエンジン停止スイッ
チ34をエンジン停止操作したときに閉止されるエンジ
ン停止用接点45が設けられている。
明する。まず、前記エンジン始動スイッチ32はモーメ
ンタリー型(自動復帰型)スイッチであり、このエンジ
ン始動スイッチ32をエンジン始動操作したときに閉じ
られるエンジン始動用接点41とエンジン始動操作時以
外のときに閉じられている接点42とが設けられてい
る。また、前記放水バルブ閉止スイッチ33はオルタネ
イト型(残留型)スイッチであり、この放水バルブ閉止
スイッチ33を放水バルブ閉止操作したときに閉じられ
る放水バルブ閉止用接点43と、放水バルブ開放操作し
たときに閉じられる放水バルブ開放用接点44とが設け
られている。また、前記エンジン停止スイッチ34はオ
ルタネイト型スイッチであり、このエンジン停止スイッ
チ34をエンジン停止操作したときに閉止されるエンジ
ン停止用接点45が設けられている。
【0023】ここで、前記放水バルブ閉止用接点43と
前記エンジン始動用接点41とが抵抗(抵抗値はR2)
46を介して直列に接続されており、さらに、前記接点
42には抵抗(抵抗値はR3)47の一端が接続されて
いる。前記放水バルブ開放用接点44には前記ボリュー
ム38が接続され、このボリューム38には抵抗(抵抗
値はR4)48の一端が接続されている。また、前記エ
ンジン停止用接点45には抵抗(抵抗値はR5)49の
一端が接続されている。そして、前記エンジン始動用接
点41の一端と前記抵抗47の他端と前記抵抗48の他
端と前記抵抗49の他端とが前記基板40上のアースラ
イン50に接続されている。なお、前記抵抗49の抵抗
値は他の抵抗46,47,48の抵抗値に比べて極めて
小さく設定されている。一方、一端を前記放水バルブ閉
止用接点43の一端と前記放水バルブ開放用接点44の
一端と前記エンジン停止用接点45の一端とに接続した
導線と51と、一端を前記アースライン50に接続した
導線52とが設けられており、これらの導線51,52
の他端側は前記ケース29の外部へ引き出されるととも
にその端部にはコネクタ53が装着され、このコネクタ
53が前記コネクタ24に接続されている。
前記エンジン始動用接点41とが抵抗(抵抗値はR2)
46を介して直列に接続されており、さらに、前記接点
42には抵抗(抵抗値はR3)47の一端が接続されて
いる。前記放水バルブ開放用接点44には前記ボリュー
ム38が接続され、このボリューム38には抵抗(抵抗
値はR4)48の一端が接続されている。また、前記エ
ンジン停止用接点45には抵抗(抵抗値はR5)49の
一端が接続されている。そして、前記エンジン始動用接
点41の一端と前記抵抗47の他端と前記抵抗48の他
端と前記抵抗49の他端とが前記基板40上のアースラ
イン50に接続されている。なお、前記抵抗49の抵抗
値は他の抵抗46,47,48の抵抗値に比べて極めて
小さく設定されている。一方、一端を前記放水バルブ閉
止用接点43の一端と前記放水バルブ開放用接点44の
一端と前記エンジン停止用接点45の一端とに接続した
導線と51と、一端を前記アースライン50に接続した
導線52とが設けられており、これらの導線51,52
の他端側は前記ケース29の外部へ引き出されるととも
にその端部にはコネクタ53が装着され、このコネクタ
53が前記コネクタ24に接続されている。
【0024】前記ポンプ本体側には、前記信号発生回路
30からの操作信号を受信してその内容を識別するとと
もに識別結果に基づいて前記エンジンや前記放水バルブ
を作動させるための制御信号を出力する識別回路54、
識別回路54から出力された制御信号が入力される駆動
回路群55、駆動回路群55によって駆動される駆動部
群56、前記駆動回路群55や前記信号発生回路30等
へ電力を供給する安定化電源57等からなるポンプ制御
部58が設けられている。なお、前記駆動回路群55
は、エンジン始動用駆動回路59と放水バルブ閉止用駆
動回路60とエンジン停止用駆動回路61と放水バルブ
開放及びエンジン回転数設定用駆動回路62とによって
構成され、また、前記駆動部群56は、前記エンジン始
動用駆動回路59に接続されたセルモータ63と、前記
放水バルブ閉止用駆動回路60と前記放水バルブ開放及
びエンジン回転数設定用駆動回路62とに接続されたバ
ルブモータ64と、前記エンジン停止用駆動回路61に
接続された停止用リレー65と、前記放水バルブ開放及
びエンジン回転数設定用駆動回路62に接続されたリニ
アアクチュエータ66とによって構成されている。ま
た、前記識別回路54と前記駆動回路群55とを接続す
る4本の出力線のうち、識別回路54とエンジン始動用
駆動回路59とを接続する出力線67、及び、識別回路
54とエンジン停止用駆動回路61とを接続する出力線
68は、それぞれ、放水バルブ閉止用駆動回路61とダ
イオード69,70を介して接続されている。
30からの操作信号を受信してその内容を識別するとと
もに識別結果に基づいて前記エンジンや前記放水バルブ
を作動させるための制御信号を出力する識別回路54、
識別回路54から出力された制御信号が入力される駆動
回路群55、駆動回路群55によって駆動される駆動部
群56、前記駆動回路群55や前記信号発生回路30等
へ電力を供給する安定化電源57等からなるポンプ制御
部58が設けられている。なお、前記駆動回路群55
は、エンジン始動用駆動回路59と放水バルブ閉止用駆
動回路60とエンジン停止用駆動回路61と放水バルブ
開放及びエンジン回転数設定用駆動回路62とによって
構成され、また、前記駆動部群56は、前記エンジン始
動用駆動回路59に接続されたセルモータ63と、前記
放水バルブ閉止用駆動回路60と前記放水バルブ開放及
びエンジン回転数設定用駆動回路62とに接続されたバ
ルブモータ64と、前記エンジン停止用駆動回路61に
接続された停止用リレー65と、前記放水バルブ開放及
びエンジン回転数設定用駆動回路62に接続されたリニ
アアクチュエータ66とによって構成されている。ま
た、前記識別回路54と前記駆動回路群55とを接続す
る4本の出力線のうち、識別回路54とエンジン始動用
駆動回路59とを接続する出力線67、及び、識別回路
54とエンジン停止用駆動回路61とを接続する出力線
68は、それぞれ、放水バルブ閉止用駆動回路61とダ
イオード69,70を介して接続されている。
【0025】つぎに、一端が前記安定化電源57の正極
側に接続されるとともに他端側が前記識別回路54の入
力側に接続された抵抗(抵抗値はR1)71が設けられ
ており、この抵抗71の他端側と前記ポンプ制御部58
のアースライン72の端末側とにはコネクタ73が装着
されており、このコネクタ73と前記導線1,2のポン
プ本体側端部に装着されたコネクタ74とが接続されて
いる。
側に接続されるとともに他端側が前記識別回路54の入
力側に接続された抵抗(抵抗値はR1)71が設けられ
ており、この抵抗71の他端側と前記ポンプ制御部58
のアースライン72の端末側とにはコネクタ73が装着
されており、このコネクタ73と前記導線1,2のポン
プ本体側端部に装着されたコネクタ74とが接続されて
いる。
【0026】このような構成において、放水筒25側に
設けたエンジン回転数制御用ダイヤル31やスイッチ3
2〜34を操作することによる放水状態の制御操作につ
いて説明する。放水状態の制御操作としては、エンジン
を始動させる操作と、放水バルブの開閉操作と、エンジ
ン回転数を昇降させることによる放水量の増減操作と、
エンジンを停止させる操作との4つの操作がある。
設けたエンジン回転数制御用ダイヤル31やスイッチ3
2〜34を操作することによる放水状態の制御操作につ
いて説明する。放水状態の制御操作としては、エンジン
を始動させる操作と、放水バルブの開閉操作と、エンジ
ン回転数を昇降させることによる放水量の増減操作と、
エンジンを停止させる操作との4つの操作がある。
【0027】まず、エンジンを始動させる場合には、放
水バルブ閉止スイッチ33を操作して放水バルブ閉止用
接点43を閉じた状態において、エンジン始動スイッチ
32を操作してエンジン始動用接点41を閉じることに
より行なう。ここで、放水バルブ開放用接点44が閉じ
られて放水バルブが開放されている場合にはエンジン始
動用接点41と直列に接続された放水バルブ閉止用接点
43が開放されているため、エンジン始動スイッチ32
を操作してエンジン始動用接点41を閉じてもエンジン
は始動されず、従って、放水バルブが開放された状態で
エンジンを始動させてしまい、エンジンの始動直後に放
水筒側作業者の意に反して突然放水が開始されるという
事態の発生が防止される。
水バルブ閉止スイッチ33を操作して放水バルブ閉止用
接点43を閉じた状態において、エンジン始動スイッチ
32を操作してエンジン始動用接点41を閉じることに
より行なう。ここで、放水バルブ開放用接点44が閉じ
られて放水バルブが開放されている場合にはエンジン始
動用接点41と直列に接続された放水バルブ閉止用接点
43が開放されているため、エンジン始動スイッチ32
を操作してエンジン始動用接点41を閉じてもエンジン
は始動されず、従って、放水バルブが開放された状態で
エンジンを始動させてしまい、エンジンの始動直後に放
水筒側作業者の意に反して突然放水が開始されるという
事態の発生が防止される。
【0028】放水バルブの開閉操作は、エンジンを始動
させた後に放水バルブ閉止スイッチ33を操作すること
により行なう。放水バルブ閉止スイッチ33を操作して
放水バルブ開放用接点44を閉じることにより放水バル
ブが開放され、放水が開始される。一方、放水中に放水
バルブ閉止スイッチ33を操作して放水バルブ閉止用接
点43を閉じることにより放水バルブが閉止され、放水
が停止される。なお、エンジンを始動させた後において
は、エンジン始動スイッチ32はエンジン始動用接点4
1を開放するとともに接点42を閉じる位置に移動して
いる。
させた後に放水バルブ閉止スイッチ33を操作すること
により行なう。放水バルブ閉止スイッチ33を操作して
放水バルブ開放用接点44を閉じることにより放水バル
ブが開放され、放水が開始される。一方、放水中に放水
バルブ閉止スイッチ33を操作して放水バルブ閉止用接
点43を閉じることにより放水バルブが閉止され、放水
が停止される。なお、エンジンを始動させた後において
は、エンジン始動スイッチ32はエンジン始動用接点4
1を開放するとともに接点42を閉じる位置に移動して
いる。
【0029】つぎに、放水量の増減操作は、放水バルブ
開放用接点44が閉じられて放水バルブが開放されてい
る状態において、エンジン回転数制御用ダイヤル31を
回し、エンジン回転数を昇降させることにより行なう。
なお、エンジン回転数を上昇させることに伴って放水量
が増加し、エンジン回転数を下降させることに伴って放
水量が減少する。
開放用接点44が閉じられて放水バルブが開放されてい
る状態において、エンジン回転数制御用ダイヤル31を
回し、エンジン回転数を昇降させることにより行なう。
なお、エンジン回転数を上昇させることに伴って放水量
が増加し、エンジン回転数を下降させることに伴って放
水量が減少する。
【0030】エンジンを停止させる操作は、エンジン停
止スイッチ34を操作し、エンジン停止用接点45を閉
じることにより行なう。
止スイッチ34を操作し、エンジン停止用接点45を閉
じることにより行なう。
【0031】ここで、エンジン回転数制御用ダイヤル3
1やスイッチ32〜34を操作することにより、信号発
生回路30中の抵抗46〜49やボリューム38におい
て電流が流れたり流れなかったりし、抵抗71と識別回
路54との接続ポイント75に表れる電圧値が変化す
る。そこで、この電圧値を信号発生回路30から発生し
た操作信号として識別回路54で受信するとともに放水
筒25側でどのような操作が行なわれたかを識別し、識
別回路54から駆動回路群55へ制御信号を出力するこ
とによりエンジンや放水バルブの制御に伴う放水状態の
制御が行なわれる。
1やスイッチ32〜34を操作することにより、信号発
生回路30中の抵抗46〜49やボリューム38におい
て電流が流れたり流れなかったりし、抵抗71と識別回
路54との接続ポイント75に表れる電圧値が変化す
る。そこで、この電圧値を信号発生回路30から発生し
た操作信号として識別回路54で受信するとともに放水
筒25側でどのような操作が行なわれたかを識別し、識
別回路54から駆動回路群55へ制御信号を出力するこ
とによりエンジンや放水バルブの制御に伴う放水状態の
制御が行なわれる。
【0032】つぎに、放水筒25側での操作を行なった
際に接続ポイント75に表れる電圧値について説明す
る。まず、エンジンの始動操作時には、放水バルブ閉止
用接点43とエンジン始動用接点41とが閉じられ、信
号発生回路30中の他の接点44,42,45は開放さ
れている。従って、エンジンの始動操作時において接続
ポイント75に表れる電圧値“V1”は、安定化電源5
7の電圧値を“V”とすると、 V1=V×R2÷(R1+R2)となる。そして、この
電圧値“V1”が識別回路54において識別された場合
には、識別回路54からエンジン始動用駆動回路59に
対して制御信号が出力され、セルモータ63が駆動され
ることによりエンジンが始動される。なお、このエンジ
ン始動時においては、放水バルブ閉止用駆動回路60に
対して制御信号が併せて出力され、バルブモータ64が
放水バルブを閉止する方向へ駆動される。
際に接続ポイント75に表れる電圧値について説明す
る。まず、エンジンの始動操作時には、放水バルブ閉止
用接点43とエンジン始動用接点41とが閉じられ、信
号発生回路30中の他の接点44,42,45は開放さ
れている。従って、エンジンの始動操作時において接続
ポイント75に表れる電圧値“V1”は、安定化電源5
7の電圧値を“V”とすると、 V1=V×R2÷(R1+R2)となる。そして、この
電圧値“V1”が識別回路54において識別された場合
には、識別回路54からエンジン始動用駆動回路59に
対して制御信号が出力され、セルモータ63が駆動され
ることによりエンジンが始動される。なお、このエンジ
ン始動時においては、放水バルブ閉止用駆動回路60に
対して制御信号が併せて出力され、バルブモータ64が
放水バルブを閉止する方向へ駆動される。
【0033】エンジン始動後であって放水バルブを閉止
した状態においては、図4に示すように接点42と放水
バルブ閉止用接点43とが閉じられ、信号発生回路30
中の他の接点41,44,45は開放されている。従っ
て、この時に接続ポイント75に表れる電圧値“V2”
は、 V2=V×(R2+R3)÷(R1+R2+R3)とな
る。そして、この電圧値“V2”が識別回路54におい
て識別された場合には、識別回路54から駆動回路群5
5へ対する制御信号の出力は行なわれず、エンジン及び
放水バルブは待機状態となる。
した状態においては、図4に示すように接点42と放水
バルブ閉止用接点43とが閉じられ、信号発生回路30
中の他の接点41,44,45は開放されている。従っ
て、この時に接続ポイント75に表れる電圧値“V2”
は、 V2=V×(R2+R3)÷(R1+R2+R3)とな
る。そして、この電圧値“V2”が識別回路54におい
て識別された場合には、識別回路54から駆動回路群5
5へ対する制御信号の出力は行なわれず、エンジン及び
放水バルブは待機状態となる。
【0034】つぎに、エンジン始動後に放水バルブ閉止
スイッチ33を操作して放水バルブ開放用接点44を閉
じた場合には、接点42と放水バルブ開放用接点44と
が閉じられ、信号発生回路30中の他の接点41,4
3,45は開放される。従って、この時に接続ポイント
75に表れる電圧値“V3”は、 V3=V×(VR+R4)÷(R1+VR+R4)とな
る。そして、この電圧値“V3”が識別回路54におい
て識別された場合には、放水バルブ開放及びエンジン回
転数設定用駆動回路62に対して制御信号が出力され、
バルブモータ64が駆動されることにより放水バルブが
開放される。なお、ボリューム38の抵抗値“VR”は
エンジン回転数制御用ダイヤル31の回動操作量によっ
て変化するものであり、この抵抗値“VR”の値によっ
て電圧値“V3”も変化する。従って、識別回路54か
ら放水バルブ開放及びエンジン回転数設定用駆動回路6
2に対して出力された制御信号によってリニアアクチュ
エータ66が駆動され、エンジン回転数の制御が行なわ
れるとともに放水量の制御が行なわれる。なお、放水を
開始した後にエンジン回転数制御用ダイヤル31を操作
してボリューム38の抵抗値“VR”を変化させた場合
にも、その操作が電圧値“V3”の変化として識別回路
54で識別され、リニアアクチュエータ66が駆動され
て放水量が調節される。
スイッチ33を操作して放水バルブ開放用接点44を閉
じた場合には、接点42と放水バルブ開放用接点44と
が閉じられ、信号発生回路30中の他の接点41,4
3,45は開放される。従って、この時に接続ポイント
75に表れる電圧値“V3”は、 V3=V×(VR+R4)÷(R1+VR+R4)とな
る。そして、この電圧値“V3”が識別回路54におい
て識別された場合には、放水バルブ開放及びエンジン回
転数設定用駆動回路62に対して制御信号が出力され、
バルブモータ64が駆動されることにより放水バルブが
開放される。なお、ボリューム38の抵抗値“VR”は
エンジン回転数制御用ダイヤル31の回動操作量によっ
て変化するものであり、この抵抗値“VR”の値によっ
て電圧値“V3”も変化する。従って、識別回路54か
ら放水バルブ開放及びエンジン回転数設定用駆動回路6
2に対して出力された制御信号によってリニアアクチュ
エータ66が駆動され、エンジン回転数の制御が行なわ
れるとともに放水量の制御が行なわれる。なお、放水を
開始した後にエンジン回転数制御用ダイヤル31を操作
してボリューム38の抵抗値“VR”を変化させた場合
にも、その操作が電圧値“V3”の変化として識別回路
54で識別され、リニアアクチュエータ66が駆動され
て放水量が調節される。
【0035】つぎに、エンジン停止スイッチ34を操作
してエンジン停止用接点45を閉じ、エンジンを停止さ
せる場合について説明する。なお、エンジン停止スイッ
チ34の操作によりエンジンを停止させようとする場合
には、放水バルブが開放されている場合と閉止されてい
る場合とがある。放水バルブが開放されている状態にお
いてエンジン停止スイッチ34を停止操作した場合に
は、接点42と放水バルブ開放用接点44とエンジン停
止用接点45とが閉じられ、信号発生回路30中の他の
接点41,43は開放される。このため、直列に接続さ
れたボリューム38と抵抗48とに対して抵抗49が並
列に接続されるが、抵抗49の抵抗値が抵抗48及びボ
リューム38の抵抗値に対して極めて小さいため、信号
発生回路30中の合成抵抗値は抵抗49の抵抗値“R
5”と略等しくなる。従って、この時に接続ポイント7
5に表れる電圧値“V4”は、 V4=V×R5÷(R1+R5)となる。そして、この
電圧値“V4”が識別回路54において識別された場合
には、エンジン停止用駆動回路61に対して制御信号が
出力され、停止用リレー65の作動によりエンジンが停
止される。なお、このエンジン停止時においては、放水
バルブ閉止用駆動回路60に対して制御信号が併せて出
力され、バルブモータ64が放水バルブを閉止する方向
へ駆動される。
してエンジン停止用接点45を閉じ、エンジンを停止さ
せる場合について説明する。なお、エンジン停止スイッ
チ34の操作によりエンジンを停止させようとする場合
には、放水バルブが開放されている場合と閉止されてい
る場合とがある。放水バルブが開放されている状態にお
いてエンジン停止スイッチ34を停止操作した場合に
は、接点42と放水バルブ開放用接点44とエンジン停
止用接点45とが閉じられ、信号発生回路30中の他の
接点41,43は開放される。このため、直列に接続さ
れたボリューム38と抵抗48とに対して抵抗49が並
列に接続されるが、抵抗49の抵抗値が抵抗48及びボ
リューム38の抵抗値に対して極めて小さいため、信号
発生回路30中の合成抵抗値は抵抗49の抵抗値“R
5”と略等しくなる。従って、この時に接続ポイント7
5に表れる電圧値“V4”は、 V4=V×R5÷(R1+R5)となる。そして、この
電圧値“V4”が識別回路54において識別された場合
には、エンジン停止用駆動回路61に対して制御信号が
出力され、停止用リレー65の作動によりエンジンが停
止される。なお、このエンジン停止時においては、放水
バルブ閉止用駆動回路60に対して制御信号が併せて出
力され、バルブモータ64が放水バルブを閉止する方向
へ駆動される。
【0036】一方、放水バルブが閉止されている状態に
おいてエンジン停止スイッチ34を停止操作した場合に
は、接点42と放水バルブ閉止用接点43とエンジン停
止用接点45とが閉じられ、信号発生回路30中の他の
接点41,44は開放される。このため、直列に接続さ
れた抵抗46と抵抗47とに対して抵抗49が並列に接
続されるが、抵抗49の抵抗値が抵抗46,47の抵抗
値に対して極めて小さいため、信号発生回路30中の合
成抵抗値は抵抗49の抵抗値“R5”と略等しくなる。
従って、この時に接続ポイント75に表れる電圧値“V
5”は、 V5=V×R5÷(R1+R5)となり、上記電圧値
“V4”と等しくなる。従って、この電圧値“V5”が
識別回路54において識別された場合には、エンジン停
止用駆動回路61に対して制御信号が出力され、停止用
リレー65の作動によりエンジンが停止されるととも
に、放水バルブ閉止用駆動回路60に対して制御信号が
併せて出力され、バルブモータ64が放水バルブを閉止
する方向へ駆動される。
おいてエンジン停止スイッチ34を停止操作した場合に
は、接点42と放水バルブ閉止用接点43とエンジン停
止用接点45とが閉じられ、信号発生回路30中の他の
接点41,44は開放される。このため、直列に接続さ
れた抵抗46と抵抗47とに対して抵抗49が並列に接
続されるが、抵抗49の抵抗値が抵抗46,47の抵抗
値に対して極めて小さいため、信号発生回路30中の合
成抵抗値は抵抗49の抵抗値“R5”と略等しくなる。
従って、この時に接続ポイント75に表れる電圧値“V
5”は、 V5=V×R5÷(R1+R5)となり、上記電圧値
“V4”と等しくなる。従って、この電圧値“V5”が
識別回路54において識別された場合には、エンジン停
止用駆動回路61に対して制御信号が出力され、停止用
リレー65の作動によりエンジンが停止されるととも
に、放水バルブ閉止用駆動回路60に対して制御信号が
併せて出力され、バルブモータ64が放水バルブを閉止
する方向へ駆動される。
【0037】つぎに、エンジン停止スイッチ34と他の
スイッチ32,33とが同時に操作された場合、即ち、
誤操作時においても、接続ポイント75にはV×R5÷
(R1+R5)の式により得られる電圧値が表れるた
め、エンジン停止操作が行なわれたものと識別される。
スイッチ32,33とが同時に操作された場合、即ち、
誤操作時においても、接続ポイント75にはV×R5÷
(R1+R5)の式により得られる電圧値が表れるた
め、エンジン停止操作が行なわれたものと識別される。
【0038】また、エンジン回転数制御用ダイヤル31
を操作してボリューム38の抵抗値を変化させた場合に
接続ポイント75に表れる電圧値の範囲は、他のスイッ
チ32,33,34を操作した場合に接続ポイント75
に表れる電圧値と重ならないように設定されている。
を操作してボリューム38の抵抗値を変化させた場合に
接続ポイント75に表れる電圧値の範囲は、他のスイッ
チ32,33,34を操作した場合に接続ポイント75
に表れる電圧値と重ならないように設定されている。
【0039】なお、本実施例においては、放水筒25側
にて放水状態の制御操作のみを行なうものを例に上げて
説明したが、放水筒25側に信号発生回路30と並列に
通話制御装置を接続し、ポンプ本体側においてポンプ制
御部58と並列に接続した通話制御装置を接続ポイント
75へ接続することにより、放水筒25側からの放水状
態の制御とポンプ本体側作業者との通話とを行なえるよ
うになる。
にて放水状態の制御操作のみを行なうものを例に上げて
説明したが、放水筒25側に信号発生回路30と並列に
通話制御装置を接続し、ポンプ本体側においてポンプ制
御部58と並列に接続した通話制御装置を接続ポイント
75へ接続することにより、放水筒25側からの放水状
態の制御とポンプ本体側作業者との通話とを行なえるよ
うになる。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、上述のようにポ
ンプ本体の制御部を作動させる操作信号を発生する信号
発生回路を収納するとともに外周部に信号発生回路の操
作部を取付けたケースを放水筒と一体に形成したことに
より、ケースを別体で形成する場合に比べて部品点数の
減少とコストの低減とを図ることができ、さらに、放水
作業時における操作部の操作を常に一定の状態で容易に
行なうことができ、また、請求項2記載の発明は、上述
のようにエンジン始動スイッチの操作により閉じられる
エンジン始動用接点と放水バルブ閉止スイッチの操作に
より閉じられる放水バルブ閉止用接点とを信号発生回路
中において直列に接続したことにより、エンジン始動ス
イッチを操作しても放水バルブ閉止用接点が閉じられて
いなければエンジンは始動されず、従って、放水バルブ
が開放されている状態でエンジンを始動させてしまい、
エンジンの始動直後に放水筒側作業者の意に反して突然
放水が開始されるという事態の発生を防止することがで
き、さらに、エンジン停止スイッチの操作により閉じら
れるエンジン停止用接点を信号発生回路中においてエン
ジン始動用接点と放水バルブ閉止用接点とに対して並列
に接続したことにより、エンジン始動スイッチや放水バ
ルブ閉止スイッチがどのような操作状態にあってもエン
ジン停止スイッチの操作によりエンジンを停止させるこ
とができ、従って、放水作業の安全性を高めることがで
き、また、請求項3記載の発明は、上述のようにエンジ
ン始動スイッチの操作に基づく操作信号又はエンジン停
止スイッチの操作に基づく操作信号が識別回路に入力さ
れた場合には、放水バルブを閉止させる制御信号も併せ
て出力されるため、エンジンの始動時やエンジンの停止
時にはその都度放水バルブが閉止されるため、作業の安
全性をより一層向上させることができ、また、請求項4
記載の発明は、上述のように各操作部に対応させた複数
個の抵抗を信号発生回路中に設け、操作部の操作に基づ
いて発生する印加電圧の分圧値を操作信号として取出し
たことにより、信号発生回路から発生する操作信号が単
なる電圧値となるため、信号発生回路やこの操作信号を
受信して識別する識別回路等の構造が簡単になり、コス
トの低減や故障発生の低減を図ることができる等の効果
を有する。
ンプ本体の制御部を作動させる操作信号を発生する信号
発生回路を収納するとともに外周部に信号発生回路の操
作部を取付けたケースを放水筒と一体に形成したことに
より、ケースを別体で形成する場合に比べて部品点数の
減少とコストの低減とを図ることができ、さらに、放水
作業時における操作部の操作を常に一定の状態で容易に
行なうことができ、また、請求項2記載の発明は、上述
のようにエンジン始動スイッチの操作により閉じられる
エンジン始動用接点と放水バルブ閉止スイッチの操作に
より閉じられる放水バルブ閉止用接点とを信号発生回路
中において直列に接続したことにより、エンジン始動ス
イッチを操作しても放水バルブ閉止用接点が閉じられて
いなければエンジンは始動されず、従って、放水バルブ
が開放されている状態でエンジンを始動させてしまい、
エンジンの始動直後に放水筒側作業者の意に反して突然
放水が開始されるという事態の発生を防止することがで
き、さらに、エンジン停止スイッチの操作により閉じら
れるエンジン停止用接点を信号発生回路中においてエン
ジン始動用接点と放水バルブ閉止用接点とに対して並列
に接続したことにより、エンジン始動スイッチや放水バ
ルブ閉止スイッチがどのような操作状態にあってもエン
ジン停止スイッチの操作によりエンジンを停止させるこ
とができ、従って、放水作業の安全性を高めることがで
き、また、請求項3記載の発明は、上述のようにエンジ
ン始動スイッチの操作に基づく操作信号又はエンジン停
止スイッチの操作に基づく操作信号が識別回路に入力さ
れた場合には、放水バルブを閉止させる制御信号も併せ
て出力されるため、エンジンの始動時やエンジンの停止
時にはその都度放水バルブが閉止されるため、作業の安
全性をより一層向上させることができ、また、請求項4
記載の発明は、上述のように各操作部に対応させた複数
個の抵抗を信号発生回路中に設け、操作部の操作に基づ
いて発生する印加電圧の分圧値を操作信号として取出し
たことにより、信号発生回路から発生する操作信号が単
なる電圧値となるため、信号発生回路やこの操作信号を
受信して識別する識別回路等の構造が簡単になり、コス
トの低減や故障発生の低減を図ることができる等の効果
を有する。
【図1】本発明の一実施例を示した正面図である。
【図2】放水筒を拡大して示した斜視図である。
【図3】図1におけるA−A線断面図である。
【図4】放水状態を制御するための回路図である。
【図5】従来例を示した正面図である。
1,2 導線 3 回線内蔵型ホース 25 放水筒 29 ケース 30 信号発生回路 31,32,33,34 操作部 41 エンジン始動用接点 43 放水バルブ閉止用接点 45 エンジン停止用接点 38,46,47,48,49 抵抗 54 識別回路
Claims (4)
- 【請求項1】 導線を内蔵した回線内蔵型ホースの一端
をポンプ本体に接続するとともにこの回線内蔵型ホース
の他端に放水筒を接続し、前記導線の一端が接続される
とともに放水状態を制御する制御部を前記ポンプ本体側
に設け、前記導線の他端が接続されるとともに操作部の
操作に基づいて前記制御部を作動させる操作信号を発生
する信号発生回路を設け、前記信号発生回路をケース内
に収納するとともに前記操作部を前記ケースの外周部に
取付け、前記ケースを前記放水筒と一体に形成したこと
を特徴とする消防ポンプの制御装置。 - 【請求項2】 制御部であるエンジンと制御部である放
水バルブとをポンプ本体側に設け、前記エンジンを始動
させる操作信号を発生させる操作部であるエンジン始動
スイッチと前記放水バルブを閉止させる操作信号を発生
させる操作部である放水バルブ閉止スイッチと前記エン
ジンを停止させる操作信号を発生させる操作部であるエ
ンジン停止スイッチとをケースの外周部に取付け、前記
エンジン始動スイッチの操作により閉じられるエンジン
始動用接点と前記放水バルブ閉止スイッチの操作により
閉じられる放水バルブ閉止用接点とを前記信号発生回路
中において直列に接続するとともに、前記エンジン停止
スイッチの操作により閉じられるエンジン停止用接点を
前記信号発生回路中において前記エンジン始動用接点と
前記放水バルブ閉止用接点とに対して並列に接続したこ
とを特徴とする請求項1記載の消防ポンプの制御装置。 - 【請求項3】 制御部であるエンジンと制御部である放
水バルブと信号発生回路からの操作信号を識別して前記
制御部を作動させる制御信号を出力する識別回路とをポ
ンプ本体側に設け、前記エンジンを始動させる操作信号
を発生させる操作部であるエンジン始動スイッチと前記
放水バルブを閉止させる操作信号を発生させる操作部で
ある放水バルブ閉止スイッチと前記エンジンを停止させ
る操作信号を発生させる操作部であるエンジン停止スイ
ッチとをケースの外周部に取付け、前記エンジン始動ス
イッチの操作に基づく操作信号又は前記エンジン停止ス
イッチの操作に基づく操作信号が前記識別回路に入力さ
れた場合には前記放水バルブを閉止させる制御信号をも
併せて出力するようにしたことを特徴とする請求項1記
載の消防ポンプの制御装置。 - 【請求項4】 各操作部に対応させた複数個の抵抗を信
号発生回路中に設け、前記操作部の操作に基づいて発生
する印加電圧の分圧値を操作信号として取出したことを
特徴とする請求項1,2又は3記載の消防ポンプの制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3286063A JP2574578B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 消防ポンプの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3286063A JP2574578B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 消防ポンプの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115579A true JPH05115579A (ja) | 1993-05-14 |
| JP2574578B2 JP2574578B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=17699473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3286063A Expired - Fee Related JP2574578B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 消防ポンプの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574578B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6266874A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-26 | 帝国繊維株式会社 | 消防用放水装置 |
| JPS6418301U (ja) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | ||
| JPH01129195A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Toshiba Corp | 高速炉のルーフスラブ |
| JPH02111463U (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-06 |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP3286063A patent/JP2574578B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6266874A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-26 | 帝国繊維株式会社 | 消防用放水装置 |
| JPS6418301U (ja) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | ||
| JPH01129195A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Toshiba Corp | 高速炉のルーフスラブ |
| JPH02111463U (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574578B2 (ja) | 1997-01-22 |
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