JPH0511561B2 - - Google Patents

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JPH0511561B2
JPH0511561B2 JP60143225A JP14322585A JPH0511561B2 JP H0511561 B2 JPH0511561 B2 JP H0511561B2 JP 60143225 A JP60143225 A JP 60143225A JP 14322585 A JP14322585 A JP 14322585A JP H0511561 B2 JPH0511561 B2 JP H0511561B2
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JP
Japan
Prior art keywords
cable
frame
rod
rollers
bump
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60143225A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS623602A (ja
Inventor
Tsukasa Kasahara
Yoshio Ootomo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP14322585A priority Critical patent/JPS623602A/ja
Publication of JPS623602A publication Critical patent/JPS623602A/ja
Publication of JPH0511561B2 publication Critical patent/JPH0511561B2/ja
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はケーブルのこぶ検出装置、更に詳し
くは、ケーブルの製造過程に生じるこぶなどの外
観上の異常を検出するためのケーブルのこぶ検出
装置に関する。
[従来の技術] 従来からケーブルの検出装置としては次に述べ
るような各種のものが知られている。しかし、そ
れぞれが問題点を有しているために実用はされて
いない。
1番目のものは外径検出装置を利用したもので
ある。この場合はケーブル外径の上限と下限とを
定めておき、その範囲から外れたものを異常とす
るものである。しかし、このような方法では、ケ
ーブル外径の上限あるいは下限内に入つてしまう
ような小さなこぶを検出することは不可能であ
る。
2番目のものは、第6図に示すように、市販の
接触式ローラ式の検出器である。即ち、ケーブル
1の上下から挟むようにローラー2a,2bを配
置し、このローラー2aの軸の変位を変位−電気
信号変換器3で電気信号に変換し、更に増幅器4
で増幅してメーター5で読み取るようにしたもの
である。これをこぶ検出に用いる場合は、上記電
気信号を微分処理するようになつている。しか
し、上記電気信号の変化はケーブル1の送り速度
による影響が大きく、実際に使用しようとすると
微妙なこぶを検出することができず、実用に耐え
ることができない。
3番目は、市販されている非接触式の2点比較
式の外径変動検出器であつて、これは受光素子の
関係で外径の大きなケーブルには対応できない。
また、水滴などがケーブル表面に付着していると
誤検出をひき起すことがある。
4番目は、ケーブルにこぶがあるとその表面に
光の反射ムラを生ずるが、これをとらえる光学式
の検出装置である。しかし、この装置は光の当て
方により感度が大きく変わつてしまうこと、ある
いは誤検知が多いことから実際には用いられてい
ない。
[発明が解決しようとする問題点] この発明の目的は上記従来の欠点を解消し、主
として外径の大きなケーブルのこぶを精度良く検
出することにある。
[問題点を解決するための手段および作用] 本発明は上記の問題点を解決するために、ケー
ブル長手方向に2個のローラーを配置し、一方、
上記ケーブルの垂直方向にのみ移動可能なロツド
にギヤツプセンサーを取り付け、上記2個のロー
ラーを取り付けたフレームと上記ロツドとの角度
変化を検出するように構成したものである。
ここで、この発明の原理を第7図A,Bに基づ
いて説明する。
第7図Aに示すように、垂直方向にだけ移動可
能なリニアガイドのロツド42の下端には、この
下端を中心として紙面方向に揺動自在なフレーム
43が取り付けられている。このフレーム43の
左右端部の下面には、紙面に垂直な軸に回転自在
なローラー44aと44bとが取り付けられてい
る。
そして、上記ローラー44aと44bとが、こ
ぶ41aがあるケーブル41の表面に接触するよ
うに配置されている。ここで、図示のように一方
のローラー44aがこぶ41aの頂点に接触し、
他方のローラー44bがケーブルの基準面に接触
しているときに、ロツド42と直交する線に対し
てフレーム43がなす角をθとし、さらにこぶ4
1aの高さをa、ローラー44aと44bとの
夫々の中心の間隔をbとする。
この時、次式(1)が成立し、θが十分小さい場合
には(2)式が成り立つ。
tanθ=a/b ……(1) θ≒a/b ……(2) 一方、第7図Bに示すように、ロツド42の略
中央には同ロツド42からlの距離にギヤツプセ
ンサー45が取り付けられ、θの角度でフレーム
43が傾斜している時の、上記ロツド42とフレ
ーム43とが直交しているときの上記距離をg0
する。
この時、次式(3)が成立し、θが十分小さいとす
れば、(4)式が成立する。
lsinθ=g−g0=Δg ……(3) sinθ≒θ ……(4) (3),(4)式から Δg=l・θ ……(5) (5)式から明らかなように、ギヤツプgの変化
(即ち、Δg)と、フレーム43とロツド42との
相対角度θは近似的に比例関係にあり、上記ギヤ
ツプgの変化を検出することによりθの変化を検
出することができる。
ここで、(2),(5)式より次式(6)が成立する。
Δg=l/b・a ……(6) この(6)式から明らかなように、lを大きくし、
bを小さくすれば、こぶの高さaがたとえ小さく
ても原理的にはΔgをいくらでも大きくすること
ができる。
また、信号変換器によりΔgは電圧Vに変換さ
れるので次式(7)の関係があり、こぶの高さaに比
例した信号変化ΔVを得ることができる。本発明
はこのような原理を用いている。
ΔV=C・l/b・a ……(7) [実施例] 先ず、第3図の側面図に基づいて上記原理に基
づくケーブルのこぶ検出装置20の構成を説明す
る。図示のように、断面形状が逆凹字型をしてい
て下方が解放されてるフレーム11の左右下端部
にはシヤフト13a,13bが挿通されており、
このシヤフト13a,13bには軸受けを介し
て、金属、硬質プラスチツク等からなるローラー
12aと12bとが夫々回転自在に取り付けられ
ている。上記フレーム11の下端中央には支軸1
4が挿通されており、この支軸14にはセンサー
取付用ロツド15の下端部が回動自在に取り付け
られている。このロツド15の上端部は左右方向
に夫々延び出しており、右方に延びた腕の中央部
にはギヤツプセンサー16をが固定されており、
このギヤツプセンサー16は上記フレーム11の
上面とのギヤツプgを検出するようになつてい
る。このギヤツプセンサー16上端部からはケー
ブル16aが延び出していて、その先端部は記録
計(図示せず)に接続されている。上記左右に延
びた腕の夫々の先端部には緊縮性のコイルばね1
7a,17bの夫々の一端が係止されており、他
端は上記フレーム11の左右端部に接続されてい
る。
上記ロツド15の上面中央には、リニアガイド
18の円柱状の脚18aの先端部が関着されてお
り、さらにこの脚18aには伸張性のコイルばね
19が介挿され、上記フレーム11を介して上記
ローラー12a,12bがケーブル1の表面に押
しつけられるようになつている。即ち、上記ロツ
ド15はケーブル1に対し垂直方向(矢印Aで示
す)にしか移動せず、このロツド15に対するフ
レーム11の角度変化が明確に判別できるように
なつている。
このような構成になつているので、ケーブル1
に凹凸があるときは、ローラー12aあるいは1
2bが上方に移動するのでフレーム11も上方に
移動し、ギヤツプgの大きさが変化し、この変化
を上記記録計で記録し、その結果によりケーブル
の合否を判別すればよい。
なお、上記ギヤツプセンサー16の中心とリニ
アガイド18の脚18aの中心との距離lを加減
することによりギヤツプセンサー16の感度を調
整することができる。即ち上記距離lを小さくす
れば感度が良くなり、逆に大きくすれば感度が鈍
くなる。
以上に示したこぶ検出装置を用いて測定した一
例をを第4図に示す。
[測定条件] ケーブル:外形φ27、CV(蒸気) ケーブルの送り速度:1.8m/min こぶ:厚さ約0.2mm、幅10mmのビニルテープの
貼付け 以上の測定条件のもとで、第3図に二点鎖線で
示した固定ローラー9でケーブル1を上方に押し
上げつつ記録計で記録したところ、ビニルテープ
を貼り付けた高さ約0.2mmの疑似的なこぶで振幅
1.6Vののギヤツプセンサーの出力を得ることが
できた。
なお、「貼付けテープなし」の状態でギヤツプ
センサーの出力が変動しているのはケーブルの反
りの影響かと思われる。
次に、この発明の実施例を第1,2,5図に基
づいて説明する。上述した例ではケーブルの反り
や振れによつてもフレーム11が傾いてしまいギ
ヤツプセンサーの出力が変化してしまう。従つて
ケーブルの振れなどが発生する製造ラインにおい
ては使用することができない。このような欠点を
解消したのがこの実施例である。
第1図に示すように、この実施例のこぶ検出装
置30は構成されている。即ち、ケーブル1Aを
挟んで上方には、前述した例(第3図参照)と同
様にフレーム11、ローラー12a,12b、支
軸14およびギヤツプセンサー16等が配設され
ており、これらと対称的に上記ケーブル1Aの下
方には上記ローラー12aと12bとに夫々対向
するようにローラー12aAと12bAとが配設さ
れ、更にフレーム11A、支軸14A、ギヤツプ
センサー16A等が配設されている。そして、上
記ギヤツプセンサー16と16Aとからは夫々リ
ード線が延び出していて、その先端部は差動アン
プ21の非反転入力端と反転入力端とに夫々接続
されている。
このように構成すると、ケーブル1Aの上下に
こぶがある場合に、下方のこぶによるギヤツプセ
ンサーg1は標準よりマイナスになり、上方のこぶ
にようギヤツプg2はプラスになる。よつて、その
差をとると符号22で示すように大きな出力信号
を得ることができる。
また、第2図に示したように、ケーブルが振れ
た場合には、ギヤツプg3とg4とは同じ値に変化す
るのでその差が「零」になる。即ち、「振れ」に
よる影響をキヤンセルすることができ、前述のよ
うに振れを生ずる製造ラインにも適用することが
できる。
上記こぶ検出装置30をを用いてこぶを疑似的
に設けて測定したところ、その結果は第5図に示
すようになつた。
[測定条件] ケーブル:外形φ38、3層押出CV(蒸気) 送り速度:ケーブルを手動でローラー間を前後
させたので不定 こぶ:厚さ約0.2mm、幅19mm弐ビニルテープを
貼付ける 測定結果から明らかなように0.2mmの高さのこ
ぶでも検出可能である。なお、本実施例ではコン
パレータ(図示せず)を設け、信号が一定レベル
以上振れたときには警報が出るようにしている。
また、本実施例に適用するケーブルの太さによ
る制約はないが、ケーブルの全周に亘つてこぶを
検出するためには3〜4組のこぶ検出装置をケー
ブルの円周方向に配置することが必要である。
[発明の効果] 本発明によれば、ケーブルのこぶの検出精度は
ケーブルの外径には依存せずにケーブルの表面の
滑らかさのみに依存するので、特に電力ケーブル
のように外径が太く、製造ラインの線速が遅いも
のに対しては有効である。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は、本発明の実施例を示すケーブル
こぶ検出装置の側面図およびケーブルの振れが発
生してもギヤツプがキヤンセルされる状態を示す
図、第3図は、ケーブルこぶ検出装置の構成を示
す側面図、第4,5図は、夫々第3図および第1
図のケーブルのこぶ検出装置を用いての測定結果
を示す線図、第6図は、従来のケーブルのこぶ検
出装置の概要を示す側面図、第7図A,Bは、本
発明の原理を説明するための線図である。 11,11A……フレーム、12a,12b,
12aA,12bA……ローラー、16,16A…
…ギヤツプセンサー、19……コイルばね(弾性
部材)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ケーブルの製造ラインで上記ケーブルの長手
    方向に配設されていて、上記ケーブルと接触しつ
    つ回転する第1、第2のローラーと、この第1、
    第2のローラーを繋いで支持するフレームと、こ
    のフレームの中央部で上記第1、第2のローラー
    の回転軸に平平行な軸回りに回転可能に支持され
    ていて、上記ケーブルと垂直方向にだけ移動可能
    なロツドと、このロツドを上記ケーブルの方向へ
    押さえ付ける弾性部材と、上記フレームと上記ロ
    ツドとの相対角度の変化を電気信号に変換するセ
    ンサーとからなる検出機構をケーブルの両面に裏
    返しに向かい合うように配置し、上記センサーは
    各ロツド同士に対して互いに反対側に配置されて
    おり、当該センサーからの出力信号を差動アンプ
    の反転・非反転入力端に入力させ、該差動アンプ
    の出力によりこぶの検出信号とすることを特徴と
    するケーブルのこぶ検出装置。
JP14322585A 1985-06-28 1985-06-28 ケ−ブルのこぶ検出装置 Granted JPS623602A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14322585A JPS623602A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 ケ−ブルのこぶ検出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP14322585A JPS623602A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 ケ−ブルのこぶ検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS623602A JPS623602A (ja) 1987-01-09
JPH0511561B2 true JPH0511561B2 (ja) 1993-02-15

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ID=15333803

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JPS623602A (ja) 1987-01-09

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