JPH0511564A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPH0511564A JPH0511564A JP3192806A JP19280691A JPH0511564A JP H0511564 A JPH0511564 A JP H0511564A JP 3192806 A JP3192806 A JP 3192806A JP 19280691 A JP19280691 A JP 19280691A JP H0511564 A JPH0511564 A JP H0511564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- transfer material
- color
- tip
- copying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複転写材先端部の画像の再転写を防止し、画
質の向上を図ることができ、又、複写速度をも速めるこ
とのできる、一つの転写材に各色領域毎に異なる色の画
像を有した複写物を作製する複写装置を提供する。 【構成】 原稿内の指定された領域毎に潜像形成−現像
−転写−定着の複写工程を順次自動的に繰り返し、一つ
の転写材に少なくとも2色以上の複写画像を形成可能な
複写装置において、原稿内の指定された領域の色、位
置、面積を検知、算出した後、転写材の搬送方向先端に
より近い領域から、又、より面積の小さい領域から複写
工程を行なう。
質の向上を図ることができ、又、複写速度をも速めるこ
とのできる、一つの転写材に各色領域毎に異なる色の画
像を有した複写物を作製する複写装置を提供する。 【構成】 原稿内の指定された領域毎に潜像形成−現像
−転写−定着の複写工程を順次自動的に繰り返し、一つ
の転写材に少なくとも2色以上の複写画像を形成可能な
複写装置において、原稿内の指定された領域の色、位
置、面積を検知、算出した後、転写材の搬送方向先端に
より近い領域から、又、より面積の小さい領域から複写
工程を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿内の指定された領
域毎に、潜像形成−現像−転写−定着の複写工程を順次
自動的に繰り返し、一つの転写材に少なくとも2色以上
の複写画像を形成することのできる複写装置に関するも
のである。
域毎に、潜像形成−現像−転写−定着の複写工程を順次
自動的に繰り返し、一つの転写材に少なくとも2色以上
の複写画像を形成することのできる複写装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、一つの転写材に各色領域毎に異な
る色の画像を有した複写物(コピー)を作製する複写装
置が提案され、又市販されている。このような複写装置
は、原稿内の指定された領域毎に、潜像形成−現像−転
写−定着の複写過程を順次自動的に繰り返し、一つの転
写材に少なくとも2色以上の複写画像を形成する。
る色の画像を有した複写物(コピー)を作製する複写装
置が提案され、又市販されている。このような複写装置
は、原稿内の指定された領域毎に、潜像形成−現像−転
写−定着の複写過程を順次自動的に繰り返し、一つの転
写材に少なくとも2色以上の複写画像を形成する。
【0003】このような複写工程にてコピーを得る従来
の装置では、原稿内の指定された領域の色と位置を検知
した後、(1)現像に要する時間が最も短くなるような
位置に設置された現像器が有した現像剤の色から複写工
程を行なうか、又は(2)転写材の搬送方向先端から最
も近い領域の指定された色から複写工程を行ない、それ
によって多色のコピーを得ることが多い。
の装置では、原稿内の指定された領域の色と位置を検知
した後、(1)現像に要する時間が最も短くなるような
位置に設置された現像器が有した現像剤の色から複写工
程を行なうか、又は(2)転写材の搬送方向先端から最
も近い領域の指定された色から複写工程を行ない、それ
によって多色のコピーを得ることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者らは、この種の複写装置にて画質を低下せしめる「再
転写」、即ち、「像担持体から転写材に転写した未定着
画像が再度、像担持体に転写される現象」に関して研究
実験した結果、再転写に関して以下の傾向があることを
見出した。 転写材のカール量が大きいほど再転写し易い。 転写材の先端に近い領域ほど再転写し易い。 指定された領域の面積が小さいほど(転写材上のトナ
ー量が少ないほど)再転写し易い。 又、転写材が定着器を通過する毎に転写材のカール量
は増す。
者らは、この種の複写装置にて画質を低下せしめる「再
転写」、即ち、「像担持体から転写材に転写した未定着
画像が再度、像担持体に転写される現象」に関して研究
実験した結果、再転写に関して以下の傾向があることを
見出した。 転写材のカール量が大きいほど再転写し易い。 転写材の先端に近い領域ほど再転写し易い。 指定された領域の面積が小さいほど(転写材上のトナ
ー量が少ないほど)再転写し易い。 又、転写材が定着器を通過する毎に転写材のカール量
は増す。
【0005】これに対して、従来の複写装置にて、
(1)現像に要する時間が最も短くなる位置に設置され
た現像器が有した現像剤の色から複写工程を行なう場合
には、前記、の点を考慮に入れていないため、多重
転写に際し、転写材先端部に領域指定された色画像の再
転写が起こり易い。
(1)現像に要する時間が最も短くなる位置に設置され
た現像器が有した現像剤の色から複写工程を行なう場合
には、前記、の点を考慮に入れていないため、多重
転写に際し、転写材先端部に領域指定された色画像の再
転写が起こり易い。
【0006】又、従来の複写装置にて、(2)転写材の
搬送方向先端から最も近い領域の指定された色から複写
工程を行なう場合には、前記の点を考慮に入れていな
いため、多重転写に際し、転写材先端部の面積の小さい
領域の色画像の再転写が起こり易い。
搬送方向先端から最も近い領域の指定された色から複写
工程を行なう場合には、前記の点を考慮に入れていな
いため、多重転写に際し、転写材先端部の面積の小さい
領域の色画像の再転写が起こり易い。
【0007】このように、従来の複写装置は、上記
(1)或は(2)に記載するような欠点があった。
(1)或は(2)に記載するような欠点があった。
【0008】従って、本発明の目的は、特に、転写材先
端部の画像の再転写を防止し、画質の向上を図ることが
でき、又、複写速度をも速めることのできる、一つの転
写材に各色領域毎に異なる色の画像を有した複写物を作
製する複写装置を提供することである。
端部の画像の再転写を防止し、画質の向上を図ることが
でき、又、複写速度をも速めることのできる、一つの転
写材に各色領域毎に異なる色の画像を有した複写物を作
製する複写装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
複写装置にて達成される。要約すれば、本発明は、原稿
内の指定された領域毎に潜像形成−現像−転写−定着の
複写工程を順次自動的に繰り返し、一つの転写材に少な
くとも2色以上の複写画像を形成可能な複写装置におい
て、原稿内の指定された領域の色、位置、面積をそれぞ
れ検知及び算出し、転写材の搬送方向先端から最も近い
指定された領域の先端位置から、転写材の搬送方向先端
までの距離と、他の指定された領域の先端位置から転写
材の搬送方向先端までの距離を比較し、前記距離の差
が全て2cm以上の場合は、転写材の搬送方向先端から
最も近い指定された領域の検知された色から順次複写工
程を行い、転写材の搬送方向先端から最も近い、指定
された領域の先端位置から転写材の搬送方向先端までの
距離と、他の指定された領域の先端位置から転写材の搬
送方向先端までの距離の差が2cm未満の場合は、指定
された領域の面積が小さい方の指定された色から複写工
程を行い、そして転写材の搬送方向先端から最も近
い、指定された領域の先端位置から転写材の搬送方向先
端までの距離と、他の指定された領域の先端位置から転
写材の搬送方向先端までの距離の差が2cm未満であ
り、且つ面積の差が10cm2 未満の場合は、指定され
た色の内、現像に要する時間の最も短くなる位置にある
現像器が充填している現像剤の色から順次複写工程を行
うことを特徴とする複写装置である。又、他の態様によ
れば、転写材の搬送方向先端から10cmよりも後端に
ある領域指定された領域に対しては、現像に要する時間
の最も短くなる位置にある現像器が充填している現像剤
の色から順次複写工程が行われ、又、80g/m2以上
の厚手の転写材を用いた場合には、現像に要する時間の
最も短くなる位置にある現像器が充填している現像剤の
色から順次複写工程が行われる。
複写装置にて達成される。要約すれば、本発明は、原稿
内の指定された領域毎に潜像形成−現像−転写−定着の
複写工程を順次自動的に繰り返し、一つの転写材に少な
くとも2色以上の複写画像を形成可能な複写装置におい
て、原稿内の指定された領域の色、位置、面積をそれぞ
れ検知及び算出し、転写材の搬送方向先端から最も近い
指定された領域の先端位置から、転写材の搬送方向先端
までの距離と、他の指定された領域の先端位置から転写
材の搬送方向先端までの距離を比較し、前記距離の差
が全て2cm以上の場合は、転写材の搬送方向先端から
最も近い指定された領域の検知された色から順次複写工
程を行い、転写材の搬送方向先端から最も近い、指定
された領域の先端位置から転写材の搬送方向先端までの
距離と、他の指定された領域の先端位置から転写材の搬
送方向先端までの距離の差が2cm未満の場合は、指定
された領域の面積が小さい方の指定された色から複写工
程を行い、そして転写材の搬送方向先端から最も近
い、指定された領域の先端位置から転写材の搬送方向先
端までの距離と、他の指定された領域の先端位置から転
写材の搬送方向先端までの距離の差が2cm未満であ
り、且つ面積の差が10cm2 未満の場合は、指定され
た色の内、現像に要する時間の最も短くなる位置にある
現像器が充填している現像剤の色から順次複写工程を行
うことを特徴とする複写装置である。又、他の態様によ
れば、転写材の搬送方向先端から10cmよりも後端に
ある領域指定された領域に対しては、現像に要する時間
の最も短くなる位置にある現像器が充填している現像剤
の色から順次複写工程が行われ、又、80g/m2以上
の厚手の転写材を用いた場合には、現像に要する時間の
最も短くなる位置にある現像器が充填している現像剤の
色から順次複写工程が行われる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の複写装置を図面に則して更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例である電子写真
式の複写装置を示す。本実施例にて、電子写真感光ドラ
ムのような像担持体6が矢印方向に回転自在に配置され
る。感光ドラム6の上方に原稿台ガラス1が配置され、
原稿台ガラス1には、所定位置にカラー原稿が載置され
る。原稿台ガラス1に載置された原稿は、例えばハロゲ
ンランプから構成される原稿照射ランプで露光され、原
稿からの反射光は、光学走査ユニットを構成する走査ミ
ラー3a〜3cにより主走査方向に往復動しながらCC
Dユニット4に導かれる。
式の複写装置を示す。本実施例にて、電子写真感光ドラ
ムのような像担持体6が矢印方向に回転自在に配置され
る。感光ドラム6の上方に原稿台ガラス1が配置され、
原稿台ガラス1には、所定位置にカラー原稿が載置され
る。原稿台ガラス1に載置された原稿は、例えばハロゲ
ンランプから構成される原稿照射ランプで露光され、原
稿からの反射光は、光学走査ユニットを構成する走査ミ
ラー3a〜3cにより主走査方向に往復動しながらCC
Dユニット4に導かれる。
【0012】CCDユニット4は、結像レンズ4a、並
びに、原稿からの反射光を色分解する、例えばCCDか
ら構成される撮像素子4b及びノンフィルタ撮像素子4
cなどから構成される。又、撮像素子4b及びノンフィ
ルタ撮像素子4cは領域検出手段を構成し、原稿台ガラ
ス1に載置されたカラー原稿中の特定の線画画像領域を
検出する。一方、結像レンズ4aにより結像された反射
光は折り返しミラー5によって感光ドラム6上に照射さ
れる。
びに、原稿からの反射光を色分解する、例えばCCDか
ら構成される撮像素子4b及びノンフィルタ撮像素子4
cなどから構成される。又、撮像素子4b及びノンフィ
ルタ撮像素子4cは領域検出手段を構成し、原稿台ガラ
ス1に載置されたカラー原稿中の特定の線画画像領域を
検出する。一方、結像レンズ4aにより結像された反射
光は折り返しミラー5によって感光ドラム6上に照射さ
れる。
【0013】更に、感光ドラム6の周囲には、画像形成
に備えて感光ドラム6の電荷を除電する前露光ランプ
7、感光ドラム6を一様に帯電する帯電器8、及びイレ
ーザ手段となるイレーザユニット9が配置される。イレ
ーザユニット9は、例えば半導体レーザなどで構成さ
れ、前記光学走査ユニットの原稿露光に並行して撮像素
子4b及びノンフィルタ撮像素子4cにより検出された
特定色の線画画像領域に対応する感光ドラム6の画像領
域に、多重転写回数に基づいて選択的にレーザビームを
照射し、形成された静電潜像を消去する。なお、このイ
レーズ処理を原稿露光に並行して行えば、プリスキャン
ニングを行わずに所望とする領域を消去できる。
に備えて感光ドラム6の電荷を除電する前露光ランプ
7、感光ドラム6を一様に帯電する帯電器8、及びイレ
ーザ手段となるイレーザユニット9が配置される。イレ
ーザユニット9は、例えば半導体レーザなどで構成さ
れ、前記光学走査ユニットの原稿露光に並行して撮像素
子4b及びノンフィルタ撮像素子4cにより検出された
特定色の線画画像領域に対応する感光ドラム6の画像領
域に、多重転写回数に基づいて選択的にレーザビームを
照射し、形成された静電潜像を消去する。なお、このイ
レーズ処理を原稿露光に並行して行えば、プリスキャン
ニングを行わずに所望とする領域を消去できる。
【0014】上記構成にて形成された感光ドラム6上の
潜像は、現像器にて可視像(トナー像)とされる。本実
施例では、固定型の現像器10aが配置され、例えば黒
色のトナーが収容されている。更に、複数の現像器を収
容し、そして感光ドラム6上の潜像を現像するべく感光
ドラム6に対向した現像領域へと現像器の受け渡しをす
る装置11が設けられ、該装置11内に赤、青、緑等の
現像色を発色する現像剤を充填した現像器10b、10
c、10dなどが収容されている。
潜像は、現像器にて可視像(トナー像)とされる。本実
施例では、固定型の現像器10aが配置され、例えば黒
色のトナーが収容されている。更に、複数の現像器を収
容し、そして感光ドラム6上の潜像を現像するべく感光
ドラム6に対向した現像領域へと現像器の受け渡しをす
る装置11が設けられ、該装置11内に赤、青、緑等の
現像色を発色する現像剤を充填した現像器10b、10
c、10dなどが収容されている。
【0015】一方、シート状転写材は、給紙カセット1
2a、12bに積載されており、各給紙ローラ13a、
13bの駆動により転写材が装置内へ給送され、レジス
トローラ14の配設位置で一旦停止し、感光ドラム6に
形成された画像との書き出し位置のタイミングがとられ
て再給送される。感光ドラム6上のトナー像は転写帯電
器15により給送される転写材に転写される。転写動作
の終了した転写材は分離帯電器16により感光ドラム6
から分離され、搬送ベルト17にて定着器18に搬送さ
れる。
2a、12bに積載されており、各給紙ローラ13a、
13bの駆動により転写材が装置内へ給送され、レジス
トローラ14の配設位置で一旦停止し、感光ドラム6に
形成された画像との書き出し位置のタイミングがとられ
て再給送される。感光ドラム6上のトナー像は転写帯電
器15により給送される転写材に転写される。転写動作
の終了した転写材は分離帯電器16により感光ドラム6
から分離され、搬送ベルト17にて定着器18に搬送さ
れる。
【0016】定着器18の下流側には、フラッパ19が
配置され、定着プロセスの終了した転写材の搬送パス
を、排紙トレー20の方向か又は中間トレー22の方向
か、いずれかの方向に制御する。中間トレー22方向へ
と制御された定着済転写材は、給送ローラ21a〜21
dにて、反転(多重)又は非反転(両面)して中間トレ
ー22へと給送される。中間トレー22に載置された転
写材は再給送ローラ23で再度搬送パス24を介してレ
ジストローラ14の配設位置まで搬送される。
配置され、定着プロセスの終了した転写材の搬送パス
を、排紙トレー20の方向か又は中間トレー22の方向
か、いずれかの方向に制御する。中間トレー22方向へ
と制御された定着済転写材は、給送ローラ21a〜21
dにて、反転(多重)又は非反転(両面)して中間トレ
ー22へと給送される。中間トレー22に載置された転
写材は再給送ローラ23で再度搬送パス24を介してレ
ジストローラ14の配設位置まで搬送される。
【0017】本実施例によれば、シャッタ手段となる露
光シャッタ25が設けられ、この露光シャッタ25は、
折り返しミラー5により走査される画像光を撮像素子4
b及びノンフィルタ撮像素子4cにより検出された特定
色の線画画像領域に対応して走査される原稿反射光の感
光ドラム6への到達を遮断制御する。なお、画像制御及
びカラー変換現像処理は、本実施例にては、現像制御手
段を兼ねる制御部CONTに設けられるROMに格納さ
れた制御プログラムに基づいて総括的に制御される。
光シャッタ25が設けられ、この露光シャッタ25は、
折り返しミラー5により走査される画像光を撮像素子4
b及びノンフィルタ撮像素子4cにより検出された特定
色の線画画像領域に対応して走査される原稿反射光の感
光ドラム6への到達を遮断制御する。なお、画像制御及
びカラー変換現像処理は、本実施例にては、現像制御手
段を兼ねる制御部CONTに設けられるROMに格納さ
れた制御プログラムに基づいて総括的に制御される。
【0018】上記構成の複写装置における、本発明に従
って行なわれる自動カラー画像多重転写処理手順を図2
〜図5に示すフローチャートに基づいて説明する。フロ
ーチャートの各ステップ手順は複写装置を制御する制御
部CONTに設けられたROMに格納されている。
って行なわれる自動カラー画像多重転写処理手順を図2
〜図5に示すフローチャートに基づいて説明する。フロ
ーチャートの各ステップ手順は複写装置を制御する制御
部CONTに設けられたROMに格納されている。
【0019】複写装置にて、コピーキーが押されると原
稿露光がスタートし、原稿のスキャンが始まる(ステッ
プ1)。原稿の領域指定された場所の色、位置、面積を
検知、算出した後(ステップ2)、転写材の搬送方向先
端に最も近い領域指定の転写材先端との距離と、他の領
域指定の転写材先端との距離を比較する(ステップ
3)。
稿露光がスタートし、原稿のスキャンが始まる(ステッ
プ1)。原稿の領域指定された場所の色、位置、面積を
検知、算出した後(ステップ2)、転写材の搬送方向先
端に最も近い領域指定の転写材先端との距離と、他の領
域指定の転写材先端との距離を比較する(ステップ
3)。
【0020】 距離の差が2cm以上のとき(図
3):転写材の搬送方向先端に最も近い領域指定された
色を現像する現像器を制御部CONTによって感光ドラ
ムに対向した現像領域へと移動させ(ステップ4、ステ
ップ5)、その色に関してコピー、即ち、複写工程を行
なう(ステップ6)。次に、複写工程を終えた領域指定
を画像データから削除し(ステップ7)、残りの領域指
定が存在するかどうか判断する(ステップ8)。存在す
る場合には、ステップ3に戻る。
3):転写材の搬送方向先端に最も近い領域指定された
色を現像する現像器を制御部CONTによって感光ドラ
ムに対向した現像領域へと移動させ(ステップ4、ステ
ップ5)、その色に関してコピー、即ち、複写工程を行
なう(ステップ6)。次に、複写工程を終えた領域指定
を画像データから削除し(ステップ7)、残りの領域指
定が存在するかどうか判断する(ステップ8)。存在す
る場合には、ステップ3に戻る。
【0021】 距離の差が2cm未満のとき(図
4):転写材の搬送方向先端に最も近い領域指定の面積
と、他の領域指定の面積を比較し(ステップ9)、面積
の差が10cm2 以上の場合には小さい方の面積の領域
指定の色を現像する現像器を制御部CONTによって感
光ドラムに対向した現像領域へ移動させ(ステップ1
0、ステップ11)、その色に関する複写工程を行なう
(ステップ12)。次に、複写工程を終えた領域指定を
画像データから削除し(ステップ13)、残りの領域指
定が存在するかどうか判断する(ステップ14)。存在
する場合には、ステップ3に戻る。面積の差が10cm
2 以下の場合には、現像に要する時間の最も短い現像器
を選び出し(ステップ15)、制御部CONTによっ
て、その現像器を感光ドラムに対向した現像領域へ移動
させる(ステップ16)。選び出された現像器が充填し
ている現像剤の色に関して複写工程を行ない(ステップ
17)、複写工程を終えた領域指定を画像データから削
除する(ステップ18)。残りの領域指定があるかどう
か判断し(ステップ19)、ある場合には、ステップ3
に戻る。ない場合には、複写工程を終了する。
4):転写材の搬送方向先端に最も近い領域指定の面積
と、他の領域指定の面積を比較し(ステップ9)、面積
の差が10cm2 以上の場合には小さい方の面積の領域
指定の色を現像する現像器を制御部CONTによって感
光ドラムに対向した現像領域へ移動させ(ステップ1
0、ステップ11)、その色に関する複写工程を行なう
(ステップ12)。次に、複写工程を終えた領域指定を
画像データから削除し(ステップ13)、残りの領域指
定が存在するかどうか判断する(ステップ14)。存在
する場合には、ステップ3に戻る。面積の差が10cm
2 以下の場合には、現像に要する時間の最も短い現像器
を選び出し(ステップ15)、制御部CONTによっ
て、その現像器を感光ドラムに対向した現像領域へ移動
させる(ステップ16)。選び出された現像器が充填し
ている現像剤の色に関して複写工程を行ない(ステップ
17)、複写工程を終えた領域指定を画像データから削
除する(ステップ18)。残りの領域指定があるかどう
か判断し(ステップ19)、ある場合には、ステップ3
に戻る。ない場合には、複写工程を終了する。
【0022】以上の操作により、転写材の搬送方向先端
により近い領域から、また、より面積の小さい領域から
順次複写工程が行なわれ、コピー(複写物)が作製され
る。
により近い領域から、また、より面積の小さい領域から
順次複写工程が行なわれ、コピー(複写物)が作製され
る。
【0023】転写材の搬送方向先端から10cm以上後
端側へと位置した領域指定に対しては、転写材のカール
はそれほど再転写に影響しない。従って、複写速度(コ
ピースピード)をより速くするために、現像に要する時
間が最も短くなる位置に収容されている現像器から現像
を始めたほうが良い。
端側へと位置した領域指定に対しては、転写材のカール
はそれほど再転写に影響しない。従って、複写速度(コ
ピースピード)をより速くするために、現像に要する時
間が最も短くなる位置に収容されている現像器から現像
を始めたほうが良い。
【0024】図5は、転写材の搬送方向先端から10c
m以内と10cmを越える領域指定に対しての自動カラ
ー画像多重転写処理手順を説明するフローチャートであ
る。
m以内と10cmを越える領域指定に対しての自動カラ
ー画像多重転写処理手順を説明するフローチャートであ
る。
【0025】先に説明した第1の実施例と同様に、コピ
ーキーが押されると原稿露光がスタートし、原稿のスキ
ャンが始まる(ステップ1)。原稿の領域指定された場
所の色、位置、面積を検知、算出した後(ステップ
2)、転写材の搬送方向先端から10cm以内に領域指
定があるかどうか判断する(ステップ3)。もし領域指
定がある場合には、第1実施例のステップ4以降の手順
を同様に繰り返す。領域指定がない場合、現像に要する
時間の最も短い現像器を選び出し(ステップ5)、選び
出された現像器を制御部CONTによって感光ドラムに
対向した現像領域へと移動させる(ステップ6)。選び
出された現像器が充填している現像剤の色に関して複写
工程を行なった(ステップ7)、複写工程を終えた領域
指定を画像データから削除する(ステップ8)。次に、
他の領域指定が存在するかどうか判断する(ステップ
9)。もし、存在する場合には、(ステップ5)に戻
る。以下、(ステップ5)−(ステップ6)−(ステッ
プ7)−(ステップ8)−(ステップ9)の各ステップ
を繰り返し、領域指定がなくなった所で複写動作を終了
する。
ーキーが押されると原稿露光がスタートし、原稿のスキ
ャンが始まる(ステップ1)。原稿の領域指定された場
所の色、位置、面積を検知、算出した後(ステップ
2)、転写材の搬送方向先端から10cm以内に領域指
定があるかどうか判断する(ステップ3)。もし領域指
定がある場合には、第1実施例のステップ4以降の手順
を同様に繰り返す。領域指定がない場合、現像に要する
時間の最も短い現像器を選び出し(ステップ5)、選び
出された現像器を制御部CONTによって感光ドラムに
対向した現像領域へと移動させる(ステップ6)。選び
出された現像器が充填している現像剤の色に関して複写
工程を行なった(ステップ7)、複写工程を終えた領域
指定を画像データから削除する(ステップ8)。次に、
他の領域指定が存在するかどうか判断する(ステップ
9)。もし、存在する場合には、(ステップ5)に戻
る。以下、(ステップ5)−(ステップ6)−(ステッ
プ7)−(ステップ8)−(ステップ9)の各ステップ
を繰り返し、領域指定がなくなった所で複写動作を終了
する。
【0026】もし、転写材として80g/m2 以上の厚
手の転写材を用いた場合、転写材の自重等により、転写
材と感光ドラムとの分離が良くなるため、領域指定がど
こにあろうと再転写は起こり難い。従って、転写材とし
て80g/m2 以上の厚手転写材を用いた場合には、切
り替えスイッチ等により自動カラー画像多重転写処理手
順を変更し、領域指定がどこにあろうとも、転写に要す
る時間の最も短くなる位置にある現像器が充填している
現像剤の色から順次複写工程を行なうようにする。この
手順を順次繰り返し、領域指定がなくなった所で複写動
作を終了する。
手の転写材を用いた場合、転写材の自重等により、転写
材と感光ドラムとの分離が良くなるため、領域指定がど
こにあろうと再転写は起こり難い。従って、転写材とし
て80g/m2 以上の厚手転写材を用いた場合には、切
り替えスイッチ等により自動カラー画像多重転写処理手
順を変更し、領域指定がどこにあろうとも、転写に要す
る時間の最も短くなる位置にある現像器が充填している
現像剤の色から順次複写工程を行なうようにする。この
手順を順次繰り返し、領域指定がなくなった所で複写動
作を終了する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る複写
装置は、原稿内の指定された領域の色、位置、面積を検
知、算出した後、転写材の搬送方向先端により近い領域
から、又、より面積の小さい領域から複写工程を行なう
ように構成されるので、転写材の先端部画像の再転写を
防ぐことができ、常に、高品質の画像を得ることができ
る。更に、本発明によれば、転写材の搬送方向先端から
10cmより後端の領域指定に対しては、現像に要する
時間の最も短くなる位置にある現像器を用いて現像する
ので複写速度を速めることができるという効果をも奏し
得る。
装置は、原稿内の指定された領域の色、位置、面積を検
知、算出した後、転写材の搬送方向先端により近い領域
から、又、より面積の小さい領域から複写工程を行なう
ように構成されるので、転写材の先端部画像の再転写を
防ぐことができ、常に、高品質の画像を得ることができ
る。更に、本発明によれば、転写材の搬送方向先端から
10cmより後端の領域指定に対しては、現像に要する
時間の最も短くなる位置にある現像器を用いて現像する
ので複写速度を速めることができるという効果をも奏し
得る。
【図1】本発明に係る複写装置の一実施例の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の複写装置における一実施例の自動カラ
ー画像多重転写処理手順を説明するフローチャートであ
る。
ー画像多重転写処理手順を説明するフローチャートであ
る。
【図3】本発明の複写装置における他の実施例の自動カ
ラー画像多重転写処理手順を説明するフローチャートで
ある。
ラー画像多重転写処理手順を説明するフローチャートで
ある。
【図4】本発明の複写装置における他の実施例の自動カ
ラー画像多重転写処理手順を説明するフローチャートで
ある。
ラー画像多重転写処理手順を説明するフローチャートで
ある。
【図5】本発明の複写装置における他の実施例の自動カ
ラー画像多重転写処理手順を説明するフローチャートで
ある。
ラー画像多重転写処理手順を説明するフローチャートで
ある。
1 原稿台ガラス
4 CCDユニット
6 像担持体(感光ドラム)
8 帯電器
10a〜10d 現像器
15 転写帯電器
18 定着器
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿内の指定された領域毎に潜像形成−
現像−転写−定着の複写工程を順次自動的に繰り返し、
一つの転写材に少なくとも2色以上の複写画像を形成可
能な複写装置において、原稿内の指定された領域の色、
位置、面積をそれぞれ検知及び算出し、転写材の搬送方
向先端から最も近い指定された領域の先端位置から、転
写材の搬送方向先端までの距離と、他の指定された領域
の先端位置から転写材の搬送方向先端までの距離を比較
し、 前記距離の差が全て2cm以上の場合は、転写材の搬
送方向先端から最も近い指定された領域の検知された色
から順次複写工程を行い、 転写材の搬送方向先端から最も近い、指定された領域
の先端位置から転写材の搬送方向先端までの距離と、他
の指定された領域の先端位置から転写材の搬送方向先端
までの距離の差が2cm未満の場合は、指定された領域
の面積が小さい方の指定された色から複写工程を行い、
そして 転写材の搬送方向先端から最も近い、指定された領域
の先端位置から転写材の搬送方向先端までの距離と、他
の指定された領域の先端位置から転写材の搬送方向先端
までの距離の差が2cm未満であり、且つ面積の差が1
0cm2未満の場合は、指定された色の内、現像に要す
る時間の最も短くなる位置にある現像器が充填している
現像剤の色から順次複写工程を行うことを特徴とする複
写装置。 - 【請求項2】 転写材の搬送方向先端から10cmより
も後端にある領域指定された領域に対しては、現像に要
する時間の最も短くなる位置にある現像器が充填してい
る現像剤の色から順次複写工程を行なうことを特徴とす
る請求項1の複写装置。 - 【請求項3】 80g/m2 以上の転写材を用いた場
合、現像に要する時間の最も短くなる位置にある現像器
が充填している現像剤の色から順次複写工程を行なうこ
とを特徴とする請求項1の複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192806A JPH0511564A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192806A JPH0511564A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511564A true JPH0511564A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16297303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3192806A Pending JPH0511564A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511564A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5839023A (en) * | 1995-10-25 | 1998-11-17 | Minolta Co., Ltd. | Fixing apparatus and control method thereof |
| CN110359185A (zh) * | 2018-04-09 | 2019-10-22 | Juki株式会社 | 缝制系统 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP3192806A patent/JPH0511564A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5839023A (en) * | 1995-10-25 | 1998-11-17 | Minolta Co., Ltd. | Fixing apparatus and control method thereof |
| CN110359185A (zh) * | 2018-04-09 | 2019-10-22 | Juki株式会社 | 缝制系统 |
| CN110359185B (zh) * | 2018-04-09 | 2022-06-24 | Juki株式会社 | 缝制系统 |
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