JPH0511581U - ノイズフイルター - Google Patents
ノイズフイルターInfo
- Publication number
- JPH0511581U JPH0511581U JP6467191U JP6467191U JPH0511581U JP H0511581 U JPH0511581 U JP H0511581U JP 6467191 U JP6467191 U JP 6467191U JP 6467191 U JP6467191 U JP 6467191U JP H0511581 U JPH0511581 U JP H0511581U
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- cord
- noise filter
- ferrite
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- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コードにしっかり装着できるノイズフィルタ
ーを提供する。 【構成】 一対のフェライト2を開閉自在に結合し、こ
れらのフェライト2の内方に形成されたコード10の挿
通孔7の内壁面に、コード10に弾接する弾性部材6を
配設してノイズフィルター1を構成した。
ーを提供する。 【構成】 一対のフェライト2を開閉自在に結合し、こ
れらのフェライト2の内方に形成されたコード10の挿
通孔7の内壁面に、コード10に弾接する弾性部材6を
配設してノイズフィルター1を構成した。
Description
【0001】
本考案は電気機器のコードに装着されるノイズフィルターに係り、詳しくは、 ノイズフィルターが不要に位置ずれしないようにコードにしっかり装着するため の構造に関する。
【0002】
音響機器などの電気機器のノイズフィルターとして、コードに装着する方式の ものが知られている(例えば実公昭62−14770号公報)。 この種ノイズフィルターは、一般に、コードの挿通孔が形成された一対のフェ ライトを開閉自在に結合して構成されており、この挿通孔にコードを挿通してコ ードに装着するようになっている。
【0003】
上記挿通孔は、形状や寸法の異なる様々なコードを挿通できるように、大径に 開孔されている。このため、ノイズフィルターをコードに装着した場合、ノイズ フィルターはコードに沿って不要に摺動し、装着位置が定まらない問題点があっ た。 したがって本考案は、形状や寸法の異なる様々なコードにしっかり装着するこ とができるノイズフィルターを提供することを目的とする。
【0004】
このために本考案は、一対のフェライト2を開閉自在に結合して成るノイズフ ルター1において、フェライト2の内方に形成されたコード10の挿通孔7の内 壁面に、コード10に弾接する弾性部材6を配設したものである。
【0005】
上記構成によれば、挿通孔7にコード10を挿通して、ノイズフィルター1を コード10に装着すると、弾性部材6はコード10に弾接し、不要に位置ずれな いようにしっかり装着される。
【0006】
(実施例1) 次に、図面を参照しながら本考案の実施例を説明する。 図1はノイズフィルター1の斜視図、図2は横断面図、図3は縦断面図である 。このノイズフィルター1は、一対の半円筒形のフェライト2が収納されたカバ ー体3,4をヒンジ5により開閉自在に結合して構成されている。フェライト2 の内壁面には、ゴムやスポンジなどの弾性部材6が配設されており、その内部は 、コード10の挿通孔7になっている。この弾性部材6の表面は、コード10と の密接性を確保するために、凹凸面になっている。またこの弾性部材6には、1 0〜60wt%のフェライト粉体(粒径10〜200μm)を混入させることが できる。
【0007】 カバー体3,4には係着子8とリブ9が形成されており、挿通孔7にコード1 0を挿通し、カバー体3,4を閉じて係着子8をリブ9に着脱自在に係着するこ とにより、フェライト2はコード10を抱持するようにコード10に装着される 。この場合、フェライト2の内面には弾性部材6が配設されており、しかもその 表面は凹凸面になっているので、コード10の品種によってその外径や形状がば らついていても、弾性部材6はコード10にしっかり弾接する。したがってノイ ズフィルター1がコード10に沿って不要に摺動することはなく、またコード1 0には柔らかい弾性部材6が弾接するので、コード10が傷つくこともない。上 記凹凸形状は、蛇腹状の他、柱、錐、半球状突起形状、ヒダ状等のようにコード 10に対し、このノイズフィルターが自重で摺動しない程度の摩擦力を発揮する ものであれば良い。
【0008】 (実施例2) 図4において、フェライト2の内面には、ゴムやスポンジから成る上記弾性部 材6に換えて、板ばね若しくは線ばねなどのばね材16が装着されており、この ばね材16がコード10に弾接することにより、ノイズフィルター1はコード1 0にしっかり装着される。この場合、ばね材16は一対のフェライト2の各々に 設けても良く、またコード10の挿通方向に沿って設けることもできる。
【0009】 (実施例3) 図5において、フェライト2が装着されたカバー体13,14は、ヒンジ15 により開閉自在に結合されている。またカバー体13,14の端部は握り部13 a,14aになっている。このヒンジ15はばね材17を有しており、そのばね 力により、カバー体13,14は閉じる方向に弾発されて、フェライト2はコー ド10にしっかり装着される。また握り部13a,14aを指先で挾持し、ばね 材17のばね力に抗してカバー体13,14を開くことにより、コード10から 取りはずす。すなわちこのものは、実施例1,2の係着子8やリブ9などの係着 手段を不要にしている。
【0010】 (実施例4) 図6及び図7において、フェライト2はヒンジ25により開閉自在に結合され ている。ヒンジ25はばね材から成っており、そのばね力により、フェライト2 は閉じる方向に弾発されてコード10に装着される。またこのばね力に抗してフ ェライト2を開き、ヒンジ25が変形して思案点を越えると、フェライト2は開 いた状態を保持する(図7鎖線参照)。
【0011】 (実施例5) 図8及び図9において、フェライト2の側端部には被係着子38が突設されて いる。また一方のフェライト2にはベルト31が取り付けられており、ベルト3 1の先端部には別ピースの係着子32が取り付けられている。したがって図9に 示すように係着子32を被係着子38に着脱自在に嵌着することにより、フェラ イト2はコード10に装着される。勿論図6乃至図9で説明した実施例には、前 記実施例で説明したカバー体を用い、このカバー体にヒンジ25を設けても良く 、プラスチックで作る場合には一体に成形できる。
【0012】 (実施例6) 図10及び図11において、フェライト2の内面には、ベルト状の弾性部材4 6が複数条貼着されている。またカバー体43,44の側端部には、被係着子4 8が突設されており、一方のカバー体43に取り付けられたベルト41の先端部 に係着子42が装着されている。また被係着子48の側部には、抜け止め部49 が突設されている。
【0013】 このものは、コード10Aをフェライト2の内方に挿通して折り返し、その上 からベルト41をかぶせてコード10Aを押え、係着子42を被係着子48に嵌 着する。 このようにコード10Aを折り返すことにより、フェライト2がコード10A に沿って摺動するのをより確実に阻止できる。また、コード10Aが矢印N方向 に引っ張られても、係着子42がスライドして被係着子48から抜け出るのは、 抜け止め部49により阻止される。この場合、ベルト41の取り付け点aは、抜 け止め部49側に変位させた方が、コード10Aから抜け止め方向の力を受けに くいが、勿論、取り付け点aはどこでもよい。
【0014】 (実施例7) 図12及び図13において、カバー体53とカバー体54はヒンジ55により 結合されている。一方のカバー体53の外面には、円弧板状の係着体51がピン 52に回転自在に軸着されており、その先端部には係着子59が屈曲形成されて いる。またカバー体53の側端部の両側部には被係着子56が屈曲形成されてい る。また他方のカバー体54には、舌片57が延設されている。
【0015】 したがって係着子59を被係着子56に係着することにより、このノイズフィ ルター50はコード10Bに装着される。この場合、図示するようにコード10 Bを折り返して係着体51の内方に挿通してもよく、このようにすれば、ノイズ フィルター50がコード10Bに沿って摺動するのをより確実に阻止できる。ま たコード10Bの弾性力により、係着子59は被係着子56にしっかり係合する 。
【0016】 (実施例8) 図14〜図16において、カバー体63,64は箱形であり、ヒンジ65により 開閉自在に結合されている。その内部にはフェライト62が配設されており、フ ェライト62には弾性部材66が貼着されている。 一方のカバー体63の側端両側部にはカギ型の舌片68は延設されており、ま た他方のカバー体64の側端中央部には、溝状のコード装着部69が突設されて いる。67は別ピースから成る係着子である。
【0017】 このものは、フェライト62の内方にコード10Cを挿通し、コード10Cを カバー体63,64に巻回する。この場合、コード10Cは、舌片68や装着部 69に折り返し挿通され、その上から、装着部69に抜け止め用の係着子67が 弾性的に嵌着される。したがってこのものは、コード10Cがカバー体63,6 4の拡開防止手段となっており、コード10Cにしっかり装着される。この場合 舌片68と装着部69との配列は逆でも可能である。
【0018】 (実施例9) 図17において、カバー体73,74の側端部には、カギ形の舌片78,79 が突設されており、フェライト2の間に挿通されて折り返されたコード10Dを 、舌片78,79の間に挿通する。
【0019】 (実施例10) 図18及び図19において、83,84はヒンジ85に結合されたカバー体で あり、フェライト82が収納されている。フェライト82にはコード10Eの挿 通孔87が2個形成されている。86は弾性部材である。またカバー体83,8 4の端面には、係着子88,89が形成されている。 したがってコード10Dは挿通孔87に折り返し挿通され、且つ係着子88, 89の間に通される。勿論、挿通孔87はフェライト82内に3個以上形成して もよい。
【0020】
以上説明したように本考案は、一対のフェライト2を開閉自在に結合して成り 、これらのフェライト2の内方に形成されたコード10の挿通孔7の内壁面に、 コード10に弾接する弾性部材6を配設しているので、コード10の品種により 、その外径や形状がばらついていても、コード10にしっかり装着し、不要に位 置ずれするのを防止できる。
【図1】ノイズフィルターの斜視図
【図2】ノイズフィルターの横断面図
【図3】ノイズフィルターの縦断面図
【図4】実施例2のノイズフィルターの断面図
【図5】実施例3のノイズフィルターの断面図
【図6】実施例4のノイズフィルターの斜視図
【図7】実施例4のノイズフィルターの断面図
【図8】実施例5のノイズフィルターの斜視図
【図9】実施例5のノイズフィルターの断面図
【図10】実施例6のノイズフィルターの斜視図
【図11】実施例6のノイズフィルターの斜視図
【図12】実施例7のノイズフィルターの斜視図
【図13】実施例7のノイズフィルターの断面図
【図14】実施例8のノイズフィルターの斜視図
【図15】実施例8のノイズフィルターの断面図
【図16】実施例8のノイズフィルターの分解図
【図17】実施例9のノイズフィルターの斜視図
【図18】実施例10のノイズフィルターの斜視図
【図19】実施例10のノイズフィルターの断面図
1,50 ノイズフィルター 2 ,62,82 フェライト 6,16,46,66,86 弾性部材 7,87 挿通孔 10 コード
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 一対のフェライト2を開閉自在に結合し
て成り、これらのフェライト2の内方に形成されたコー
ド10の挿通孔7の内壁面に、コード10に弾接する弾
性部材6を配設したことを特徴とするノイズフィルタ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6467191U JPH0511581U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ノイズフイルター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6467191U JPH0511581U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ノイズフイルター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511581U true JPH0511581U (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=13264880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6467191U Pending JPH0511581U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ノイズフイルター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511581U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249194B2 (ja) * | 1985-07-03 | 1990-10-29 | Japan Sensaa Koohoreishon Kk |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP6467191U patent/JPH0511581U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249194B2 (ja) * | 1985-07-03 | 1990-10-29 | Japan Sensaa Koohoreishon Kk |
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