JPH0511583Y2 - - Google Patents
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- JPH0511583Y2 JPH0511583Y2 JP8071087U JP8071087U JPH0511583Y2 JP H0511583 Y2 JPH0511583 Y2 JP H0511583Y2 JP 8071087 U JP8071087 U JP 8071087U JP 8071087 U JP8071087 U JP 8071087U JP H0511583 Y2 JPH0511583 Y2 JP H0511583Y2
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Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、各種の系統表示、情報表示等をその
前面において行う表示盤に用いられる表示基板に
適用して有効な技術に関するものである。
前面において行う表示盤に用いられる表示基板に
適用して有効な技術に関するものである。
[従来の技術]
従来のこの種の表示盤としては、第10図に示
す形式のものが一般的であつた。すなわち、表示
盤30は、文字、記号、図形、絵柄等の表示され
た表示フイルム31でその主面を覆われた表示基
板32を有している。該表示基板32は、たとえ
ば金属あるいは合成樹脂等の機械的強度に優れた
材質で構成されており、その主面は複数個所にお
いて開口部33を有している。そして、該開口部
33を経て背面側に装着された照光ユニツト34
により上記表示フイルム31上の文字等が照光表
示される構造となつている。
す形式のものが一般的であつた。すなわち、表示
盤30は、文字、記号、図形、絵柄等の表示され
た表示フイルム31でその主面を覆われた表示基
板32を有している。該表示基板32は、たとえ
ば金属あるいは合成樹脂等の機械的強度に優れた
材質で構成されており、その主面は複数個所にお
いて開口部33を有している。そして、該開口部
33を経て背面側に装着された照光ユニツト34
により上記表示フイルム31上の文字等が照光表
示される構造となつている。
上記表示フイルム31の前面は透明のアクリル
板35等で覆われており、上記で説明した表示基
板32、表示フイルム31は、このアクリル板3
5とともにその周縁部を金属製のフレーム36に
よつて互いに一体的に保持されて固定されてい
る。
板35等で覆われており、上記で説明した表示基
板32、表示フイルム31は、このアクリル板3
5とともにその周縁部を金属製のフレーム36に
よつて互いに一体的に保持されて固定されてい
る。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、上記表示盤構造においては、表示基
板32としては上記に説明したように、単一の金
属板あるいは合成樹脂板を用いるのが一般的であ
るため、表示規模の異なる表示盤を製作する場合
には、その都度当該表示規模に対応した寸法の表
示基板32を用意する必要があつた。
板32としては上記に説明したように、単一の金
属板あるいは合成樹脂板を用いるのが一般的であ
るため、表示規模の異なる表示盤を製作する場合
には、その都度当該表示規模に対応した寸法の表
示基板32を用意する必要があつた。
本考案は、上記問題点に着目してなされたもの
であり、その目的は表示規模の設定において自由
度の高く、かつ任意の位置に照光ユニツト等のユ
ニツトを装着できる表示基板の結合技術を提供す
ることにある。
であり、その目的は表示規模の設定において自由
度の高く、かつ任意の位置に照光ユニツト等のユ
ニツトを装着できる表示基板の結合技術を提供す
ることにある。
[問題を解決するための手段]
本考案は、全面にわたつてマトリクス状に一定
のピツチ間隔で通孔が連設された2以上の角形パ
ネル状の表示基板セルと、当該各表示基板セルを
平面方向にそれぞれ結合するジヨイント部材とか
らなる表示基板であつて、上記各表示基板セル
は、その周端から内部方向の任意の通孔位置まで
表示基板セルの一部をその厚さ方向に任意の厚さ
切除して形成され、各表示基板セルの一辺同士が
当接された状態で連続状態となる凹部を有し、ま
た上記ジヨイント部材はジヨイント本体と係合部
とからなり、該ジヨイント本体は各表示基板セル
の一辺同士が当接されて連続状態となつた凹部の
平面形状と略同一の平面形状に形成されると共に
上記凹部の深さと略一致する肉厚を有し、さらに
上記連続状態となつた凹部内の通孔と対応する通
孔を備えてなり、上記ジヨイント部材を連続状態
の凹部に嵌合し、上記係合部によつて表示基板セ
ルとジヨイント部材とを固定した際に2以上の表
示基板セルの少なくとも主面前面にわたつて一定
のピツチ間隔で通孔が連設されるものである。
のピツチ間隔で通孔が連設された2以上の角形パ
ネル状の表示基板セルと、当該各表示基板セルを
平面方向にそれぞれ結合するジヨイント部材とか
らなる表示基板であつて、上記各表示基板セル
は、その周端から内部方向の任意の通孔位置まで
表示基板セルの一部をその厚さ方向に任意の厚さ
切除して形成され、各表示基板セルの一辺同士が
当接された状態で連続状態となる凹部を有し、ま
た上記ジヨイント部材はジヨイント本体と係合部
とからなり、該ジヨイント本体は各表示基板セル
の一辺同士が当接されて連続状態となつた凹部の
平面形状と略同一の平面形状に形成されると共に
上記凹部の深さと略一致する肉厚を有し、さらに
上記連続状態となつた凹部内の通孔と対応する通
孔を備えてなり、上記ジヨイント部材を連続状態
の凹部に嵌合し、上記係合部によつて表示基板セ
ルとジヨイント部材とを固定した際に2以上の表
示基板セルの少なくとも主面前面にわたつて一定
のピツチ間隔で通孔が連設されるものである。
[作用]
上記した手段によれば、ジヨイント部材のジヨ
イント本体は、各表示基板セルの一辺同士が当接
されて連続状態となつた凹部の平面形状と略同一
の平面形状に形成されると共に上記凹部の深さと
略一致する肉厚を有するので、ジヨイント部材を
連続状態の凹部に嵌合し、上記係合部によつて表
示基板セルとジヨイント部材とを固定すると、ジ
ヨイント本体と表示基板セルの主面とは同一平面
上に位置され、しかも、ジヨイント本体は上記連
続状態となつた凹部内の通孔と対向する通孔を備
えているので、表示基板セルが結合された状態に
おいて、通孔が少なくともその主面前面に一定の
ピツチ間隔で連設された状態となる。
イント本体は、各表示基板セルの一辺同士が当接
されて連続状態となつた凹部の平面形状と略同一
の平面形状に形成されると共に上記凹部の深さと
略一致する肉厚を有するので、ジヨイント部材を
連続状態の凹部に嵌合し、上記係合部によつて表
示基板セルとジヨイント部材とを固定すると、ジ
ヨイント本体と表示基板セルの主面とは同一平面
上に位置され、しかも、ジヨイント本体は上記連
続状態となつた凹部内の通孔と対向する通孔を備
えているので、表示基板セルが結合された状態に
おいて、通孔が少なくともその主面前面に一定の
ピツチ間隔で連設された状態となる。
この結果、表示基板セルの結合部分においても
表示体等の各種ユニツトを装着することができ、
表示形式においても自由度の高い表示技術を提供
することができる。また、複数枚の表示基板セル
をジヨイント部材を介して平面方向に結合するこ
とにより、表示規模の設定において自由度の高い
表示基板を提供できる。
表示体等の各種ユニツトを装着することができ、
表示形式においても自由度の高い表示技術を提供
することができる。また、複数枚の表示基板セル
をジヨイント部材を介して平面方向に結合するこ
とにより、表示規模の設定において自由度の高い
表示基板を提供できる。
[実施例]
第1図は本考案の一実施例である表示基板セル
とジヨイントとの結合状態を示す部分平面図、第
2図は第1図の−線における断面図、第3図
は表示基板セルの凹部の形成状態を示す斜視図、
第4図は単一の表示基板セルを示す平面図、第5
図はその正面図、第6図は本実施例のジヨイント
部材を示す平面図、第7図は同じくジヨイント部
材を示す正面図である。
とジヨイントとの結合状態を示す部分平面図、第
2図は第1図の−線における断面図、第3図
は表示基板セルの凹部の形成状態を示す斜視図、
第4図は単一の表示基板セルを示す平面図、第5
図はその正面図、第6図は本実施例のジヨイント
部材を示す平面図、第7図は同じくジヨイント部
材を示す正面図である。
本実施例の表示基板は、第4図に示される角形
パネル状のものが単一の表示基板セル1を構成し
ており、これらの表示基板セル1が縦横方向に所
用枚数分だけ連結されることにより、表示基板が
構成されるものである。
パネル状のものが単一の表示基板セル1を構成し
ており、これらの表示基板セル1が縦横方向に所
用枚数分だけ連結されることにより、表示基板が
構成されるものである。
上記表示基板セル1は、機械的強度に優れた材
質、たとえばガラスを30%程度混入したポリカー
ボネイト等の合成樹脂を金型等で一体成形して得
られるものであり、その平面において、角形の通
孔2が板面の全域にわたつてマトリクス状に配設
されている。これらの通孔2は、孔中心を基準と
した一定のピツチ間隔P、たとえば5mm程度の間
隔で、平断面においてその開口の一辺が3mm程度
で形成されている。
質、たとえばガラスを30%程度混入したポリカー
ボネイト等の合成樹脂を金型等で一体成形して得
られるものであり、その平面において、角形の通
孔2が板面の全域にわたつてマトリクス状に配設
されている。これらの通孔2は、孔中心を基準と
した一定のピツチ間隔P、たとえば5mm程度の間
隔で、平断面においてその開口の一辺が3mm程度
で形成されている。
ところで、上記表示基板セル1の各周端辺の近
傍には、表示基板セル1の主面を基準として第3
図に示されるような凹部3が形成されている。当
該凹部3は、上記表示基板セル1の周端面から内
部方向に入り込み、該周端から数えて2個めの通
孔2aの位置まで表示基板セル1をその厚さ方向
に任意の厚さ切除し、平面矩形状に延設形成され
ている。而して、2枚の表示基板セル1,1を互
いに周端面を当接させた状態で同一平面上で並列
方向に並べたとき、互いの周端部において、上記
凹部3もそれぞれ対応位置となるために、両凹部
3,3同士が連続された状態となる。
傍には、表示基板セル1の主面を基準として第3
図に示されるような凹部3が形成されている。当
該凹部3は、上記表示基板セル1の周端面から内
部方向に入り込み、該周端から数えて2個めの通
孔2aの位置まで表示基板セル1をその厚さ方向
に任意の厚さ切除し、平面矩形状に延設形成され
ている。而して、2枚の表示基板セル1,1を互
いに周端面を当接させた状態で同一平面上で並列
方向に並べたとき、互いの周端部において、上記
凹部3もそれぞれ対応位置となるために、両凹部
3,3同士が連続された状態となる。
また、上記2個めの通孔2aの周囲において、
通孔2を隔成すべき周端側の一辺の壁部は表示基
板セル1の厚さ方向のその途中部分まで切除され
ている。一方、第3図において上記通孔2aの上
下方向に隣接される通孔2b,2cは、それぞれ
周端寄りの一辺の壁厚d1が他の部分の壁厚d2に比
して薄く形成された状態となつている。この薄く
形成された壁部d1は第2図に示されるように、他
面近傍でさらに壁厚が薄くなる段差4を有してお
り、該段差4は後述のジヨイント部材5の嵌合爪
8の係合突起10と係合する構造とされている。
通孔2を隔成すべき周端側の一辺の壁部は表示基
板セル1の厚さ方向のその途中部分まで切除され
ている。一方、第3図において上記通孔2aの上
下方向に隣接される通孔2b,2cは、それぞれ
周端寄りの一辺の壁厚d1が他の部分の壁厚d2に比
して薄く形成された状態となつている。この薄く
形成された壁部d1は第2図に示されるように、他
面近傍でさらに壁厚が薄くなる段差4を有してお
り、該段差4は後述のジヨイント部材5の嵌合爪
8の係合突起10と係合する構造とされている。
ジヨイント部材5は、第6図に示されるよう
に、ジヨイント本体6の両端に該ジヨイント本体
6に対して垂直に設けられた肩部7を有してお
り、その全体の平面形状がH字状となるよう構成
されている。而して、ジヨイント本体は、2枚の
表示基板セル1,1を互いに周端面を当接させた
状態で連続状態となつた凹部3,3の平面形状と
略同一の平面矩形状に形成されると共に、凹部3
の深さと略一致する肉厚を有している。
に、ジヨイント本体6の両端に該ジヨイント本体
6に対して垂直に設けられた肩部7を有してお
り、その全体の平面形状がH字状となるよう構成
されている。而して、ジヨイント本体は、2枚の
表示基板セル1,1を互いに周端面を当接させた
状態で連続状態となつた凹部3,3の平面形状と
略同一の平面矩形状に形成されると共に、凹部3
の深さと略一致する肉厚を有している。
また、上記ジヨイント本体6には、2枚の表示
基板セル1,1を互いに周端面を当接させた状態
で連続状態となつた凹部3,3内の通孔2と対応
する通孔2bが設けられると共に、上記両肩部7
からは第7図に示されるような一対の係合爪8が
延設された構造となつている。この一対の係合爪
8は、その先端において互いの係合爪8の方向に
係合突起10を有している。このような構造のジ
ヨイント部材5は、たとえば上記の表示基板セル
1と同様にガラスを混入したポリカーボネイト等
の合成樹脂を金型等で一体成形することにより得
られるものである。
基板セル1,1を互いに周端面を当接させた状態
で連続状態となつた凹部3,3内の通孔2と対応
する通孔2bが設けられると共に、上記両肩部7
からは第7図に示されるような一対の係合爪8が
延設された構造となつている。この一対の係合爪
8は、その先端において互いの係合爪8の方向に
係合突起10を有している。このような構造のジ
ヨイント部材5は、たとえば上記の表示基板セル
1と同様にガラスを混入したポリカーボネイト等
の合成樹脂を金型等で一体成形することにより得
られるものである。
ここで、上記ジヨイント部材5を用いた表示基
板セル1の連結方法を説明すると以下の通りであ
る。
板セル1の連結方法を説明すると以下の通りであ
る。
まず、第1図で示すように、2枚の表示基板セ
ル1,1を互いに周端面を当接させた状態で同一
平面上で並列方向に並べる。このとき、互いの周
端部において、上記で説明した凹部3もそれぞれ
対応位置となるために、両凹部3,3同士が連続
された状態となる。この状態において、上記ジヨ
イント部材5を、その係合爪8を表示基板セル1
の側に向けた状態で垂直方向に付勢する。このと
き、上記係合爪8は上記表示基板セル1におい
て、上記に説明した壁厚d1の内壁面に沿つて表示
基板セル1の肉厚内方に入り込み、最終的には当
該係合爪5の係合突起10が上記壁部の段差4に
嵌まり込む状態となる。このようにして完全にジ
ヨイント部材5の全体が上記凹部3,3に嵌まり
込んだ状態において、凹部3の深さと上記ジヨイ
ント本体6の肉厚とが略一致していることから、
第2図に示されるようにジヨイント本体6の主面
は、上記表示基板セル1の主面と同一平面上に位
置された状態となる。
ル1,1を互いに周端面を当接させた状態で同一
平面上で並列方向に並べる。このとき、互いの周
端部において、上記で説明した凹部3もそれぞれ
対応位置となるために、両凹部3,3同士が連続
された状態となる。この状態において、上記ジヨ
イント部材5を、その係合爪8を表示基板セル1
の側に向けた状態で垂直方向に付勢する。このと
き、上記係合爪8は上記表示基板セル1におい
て、上記に説明した壁厚d1の内壁面に沿つて表示
基板セル1の肉厚内方に入り込み、最終的には当
該係合爪5の係合突起10が上記壁部の段差4に
嵌まり込む状態となる。このようにして完全にジ
ヨイント部材5の全体が上記凹部3,3に嵌まり
込んだ状態において、凹部3の深さと上記ジヨイ
ント本体6の肉厚とが略一致していることから、
第2図に示されるようにジヨイント本体6の主面
は、上記表示基板セル1の主面と同一平面上に位
置された状態となる。
一方、上記ジヨイント部材5の肩部7,7は上
記薄壁部の壁厚d1を補つて、結果的に他の壁部の
壁厚d2と同じ壁厚が実現される。そして、上記の
通り、ジヨイント本体6には、2枚の表示基板セ
ル1,1を互いに周端面を当接させた状態で連続
状態となつた凹部3,3内の通孔2と対応する通
孔2bが設けられているので、連結部分において
も一定のピツチ間隔Pの通孔2の連設が維持され
た状態となる。
記薄壁部の壁厚d1を補つて、結果的に他の壁部の
壁厚d2と同じ壁厚が実現される。そして、上記の
通り、ジヨイント本体6には、2枚の表示基板セ
ル1,1を互いに周端面を当接させた状態で連続
状態となつた凹部3,3内の通孔2と対応する通
孔2bが設けられているので、連結部分において
も一定のピツチ間隔Pの通孔2の連設が維持され
た状態となる。
このようにして、ジヨイント部材5によつて同
一平面方向に所要の枚数分だけ表示基板セル1を
連結することにより、所望の表示規模を有する表
示基板を形成できる。
一平面方向に所要の枚数分だけ表示基板セル1を
連結することにより、所望の表示規模を有する表
示基板を形成できる。
次に、以上のようにして構成された表示基板1
1を用いたフリーマウント表示盤とモザイク表示
盤の例について簡単に説明すると以下の通りであ
る。
1を用いたフリーマウント表示盤とモザイク表示
盤の例について簡単に説明すると以下の通りであ
る。
第8図は、本実施例の表示基板をフリーマウン
ト表示盤に適用した例であり、上記のようにして
連結形成された表示基板11の主面側には表示ユ
ニツト12が装着される。この表示ユニツト12
は、図示されない発光ダイオード等の発光源の内
蔵されたランプモジユール13、このランプモジ
ユール13において照光範囲を仕切るセパレート
板14、当該ランプモジユール13の開口前面に
装着されるフイルター15からなる。このフイル
ター15としては、透明の合成樹脂板に光散乱剤
を添加して乳白色に加工処理したもの、あるいは
緑、赤等の着色剤で処理されたもの等が、発行ダ
イオードあるいは放電管等の発行源に対応して選
択的に用いられ、所要の照光表示効果を高める構
造となつている。
ト表示盤に適用した例であり、上記のようにして
連結形成された表示基板11の主面側には表示ユ
ニツト12が装着される。この表示ユニツト12
は、図示されない発光ダイオード等の発光源の内
蔵されたランプモジユール13、このランプモジ
ユール13において照光範囲を仕切るセパレート
板14、当該ランプモジユール13の開口前面に
装着されるフイルター15からなる。このフイル
ター15としては、透明の合成樹脂板に光散乱剤
を添加して乳白色に加工処理したもの、あるいは
緑、赤等の着色剤で処理されたもの等が、発行ダ
イオードあるいは放電管等の発行源に対応して選
択的に用いられ、所要の照光表示効果を高める構
造となつている。
上記ランプモジユール13の前面前方には、表
示基板11の主面側のほぼ全面を覆う表示パネル
16が装着されている。当該表示パネル16の主
面には工場等における各種製品の製造工程を示す
系統図等が描かれており、上記のランプモジユー
ル13は当該表示パネル16の所定の背面側から
表示パネル16の前面の図柄等を照光表示する構
造となつている。
示基板11の主面側のほぼ全面を覆う表示パネル
16が装着されている。当該表示パネル16の主
面には工場等における各種製品の製造工程を示す
系統図等が描かれており、上記のランプモジユー
ル13は当該表示パネル16の所定の背面側から
表示パネル16の前面の図柄等を照光表示する構
造となつている。
一方、上記表示基板11の他面側において、上
記表示ユニツト12に対応する部位には、抵抗、
ダイオード等(図示せず)の内蔵された制御ユニ
ツトが装着されている。この制御ユニツト17に
はコネクター18を介して電源電圧が供給される
構造となつており、これによりランプモジユール
13内の発光ダイオード等が作動され、表示パネ
ル16における照光表示が制御される構造となつ
ている。
記表示ユニツト12に対応する部位には、抵抗、
ダイオード等(図示せず)の内蔵された制御ユニ
ツトが装着されている。この制御ユニツト17に
はコネクター18を介して電源電圧が供給される
構造となつており、これによりランプモジユール
13内の発光ダイオード等が作動され、表示パネ
ル16における照光表示が制御される構造となつ
ている。
ここで、本実施例によれば、上記表示基板11
を構成する表示基板セル1同士の連結が上記のよ
うにその連結部分においても通孔2の連設を維持
するように構成されているため、第8図を例に説
明すれば、表示基板セル1同士を結合するジヨイ
ント部材5の部分においても障害なく他面側にお
いて制御ユニツト17等を装着することができ
る。また、第8図では表示基板セル1は、その他
面側においてジヨイント部材5によつて連結され
ている例を示しているが、表示ユニツト12の装
着される主面側においてジヨイント部材5で連結
するようにしてもよい。このような場合にも主面
側において何等障害なく連結部分に表示ユニツト
12を装着することができる。
を構成する表示基板セル1同士の連結が上記のよ
うにその連結部分においても通孔2の連設を維持
するように構成されているため、第8図を例に説
明すれば、表示基板セル1同士を結合するジヨイ
ント部材5の部分においても障害なく他面側にお
いて制御ユニツト17等を装着することができ
る。また、第8図では表示基板セル1は、その他
面側においてジヨイント部材5によつて連結され
ている例を示しているが、表示ユニツト12の装
着される主面側においてジヨイント部材5で連結
するようにしてもよい。このような場合にも主面
側において何等障害なく連結部分に表示ユニツト
12を装着することができる。
したがつて、本実施例によれば、連結状態で形
成された表示基板11の主面、他面を問わずその
全域において、表示ユニツト12あるいは制御ユ
ニツト17等の各種ユニツトを装着することが可
能となり、照光表示の設定において極めて自由度
が高くなる。
成された表示基板11の主面、他面を問わずその
全域において、表示ユニツト12あるいは制御ユ
ニツト17等の各種ユニツトを装着することが可
能となり、照光表示の設定において極めて自由度
が高くなる。
このように、上記で説明した表示形式によれ
ば、結合状態とされた表示基板セル1の表面にお
いて、通孔2のピツチ間隔に制限はされるもの
の、従来技術において説明した表示盤30に比し
て表示ユニツト12等の装着位置の自由度の極め
て高い、フリーマウントな表示盤を提供できる。
ば、結合状態とされた表示基板セル1の表面にお
いて、通孔2のピツチ間隔に制限はされるもの
の、従来技術において説明した表示盤30に比し
て表示ユニツト12等の装着位置の自由度の極め
て高い、フリーマウントな表示盤を提供できる。
第9図は、本実施例の表示基板11をモザイク
表示盤に適用した例であり、表示基板11上に装
着される表示ユニツト20を構成するランプモジ
ユール13、セパレート板14およびフイルター
15については上記第7図で示したものと同様で
あるが、この他にランプモジユール13の前面お
よび側面を覆うキヤツプ21を有している。この
キヤツプ21は透明の合成樹脂からなり、その前
面は角形状の表示面として構成されている。当該
表示面には印刷もしくは彫刻等の手段により平面
的あるいは立体的な絵柄が形成されており、上記
ランプモジユール13からの放光によりキヤツプ
21の絵柄等が照光表示される構造となつてい
る。また、当該キヤツプ21にはその側面から延
設される爪部22を有しており、この爪部22が
上記表示基板11の主面側より通孔2内に挿通さ
れて、他面側の通孔2の開口周縁部に係合される
ことによつて、上記表示ユニツト20が表示基板
11の主面に一体的に保持される構造となつてい
る。ここで、このキヤツプ21の外形寸法、すな
わち角形表示面の縦横寸法X,Yは、上記表示基
板11に形成された通孔2のピツチ間隔Pのそれ
ぞれ整数倍(X,Y=P×n)となるように構成
されている。このように、表示ユニツト20の最
外周面を構成するキヤツプ21の表示面の縦横寸
法を規格化することにより、表示基板11上にお
いて当該表示ユニツト20を隙間なく配設するこ
とができる。なお、当該表示ユニツト20に対応
する表示基板11の他面側には上記第8図に示し
たものと同様の制御ユニツト17が装着されてい
るが、本実施例によれば、表示基板11を構成す
る表示基板セル1同士の連結がジヨイント部材5
により通孔2の連設状態を維持するように構成さ
れているため、表示基板セル1の連結部分におい
ても障害なく制御ユニツト17を装着することが
でき、連結状態で形成された表示基板11の主面
のほぼ全域にわたつてモザイク表示が可能とな
る。
表示盤に適用した例であり、表示基板11上に装
着される表示ユニツト20を構成するランプモジ
ユール13、セパレート板14およびフイルター
15については上記第7図で示したものと同様で
あるが、この他にランプモジユール13の前面お
よび側面を覆うキヤツプ21を有している。この
キヤツプ21は透明の合成樹脂からなり、その前
面は角形状の表示面として構成されている。当該
表示面には印刷もしくは彫刻等の手段により平面
的あるいは立体的な絵柄が形成されており、上記
ランプモジユール13からの放光によりキヤツプ
21の絵柄等が照光表示される構造となつてい
る。また、当該キヤツプ21にはその側面から延
設される爪部22を有しており、この爪部22が
上記表示基板11の主面側より通孔2内に挿通さ
れて、他面側の通孔2の開口周縁部に係合される
ことによつて、上記表示ユニツト20が表示基板
11の主面に一体的に保持される構造となつてい
る。ここで、このキヤツプ21の外形寸法、すな
わち角形表示面の縦横寸法X,Yは、上記表示基
板11に形成された通孔2のピツチ間隔Pのそれ
ぞれ整数倍(X,Y=P×n)となるように構成
されている。このように、表示ユニツト20の最
外周面を構成するキヤツプ21の表示面の縦横寸
法を規格化することにより、表示基板11上にお
いて当該表示ユニツト20を隙間なく配設するこ
とができる。なお、当該表示ユニツト20に対応
する表示基板11の他面側には上記第8図に示し
たものと同様の制御ユニツト17が装着されてい
るが、本実施例によれば、表示基板11を構成す
る表示基板セル1同士の連結がジヨイント部材5
により通孔2の連設状態を維持するように構成さ
れているため、表示基板セル1の連結部分におい
ても障害なく制御ユニツト17を装着することが
でき、連結状態で形成された表示基板11の主面
のほぼ全域にわたつてモザイク表示が可能とな
る。
このように、本実施例によれば以下の効果を得
ることができる。
ることができる。
(1) 表示基板セル1の周端に周端面より該表示基
板セル1の内部方向に入り込む凹部3を設け、
当該凹部3を2以上の表示基板セル1において
連続状態として、該連続凹部3にジヨイント部
材5を嵌め込むことで2以上の表示基板セル1
の主面において通孔2を連設状態とする結合表
示基板構造とすることにより、表示規模の設定
の自由度が極めて高い表示技術を提供すること
ができる。
板セル1の内部方向に入り込む凹部3を設け、
当該凹部3を2以上の表示基板セル1において
連続状態として、該連続凹部3にジヨイント部
材5を嵌め込むことで2以上の表示基板セル1
の主面において通孔2を連設状態とする結合表
示基板構造とすることにより、表示規模の設定
の自由度が極めて高い表示技術を提供すること
ができる。
(2) 上記(1)により、当該表示基板セル1の結合部
分においても通孔2が連設状態となるため、こ
の結合部分においても表示ユニツト12,20
および制御ユニツト17を装着することが可能
となり、照光位置の設定において自由度の高い
表示盤を実現できる。
分においても通孔2が連設状態となるため、こ
の結合部分においても表示ユニツト12,20
および制御ユニツト17を装着することが可能
となり、照光位置の設定において自由度の高い
表示盤を実現できる。
(3) 上記(1)により、表示面積の異なる表示基板を
あらかじめ用意しておく必要がなく、表示基板
セル1の組み合わせ枚数によつて表示規模を変
更できるため、表示盤の組み立て効率を向上さ
せることができる。
あらかじめ用意しておく必要がなく、表示基板
セル1の組み合わせ枚数によつて表示規模を変
更できるため、表示盤の組み立て効率を向上さ
せることができる。
(4) 上記(1)により、当該表示基板11が表示形式
を問わず、たとえばフリーマウント表示盤ある
いはモザイク表示盤の表示基板として適用でき
るため、汎用性に富みかつ低コストな表示盤を
実現することができる。
を問わず、たとえばフリーマウント表示盤ある
いはモザイク表示盤の表示基板として適用でき
るため、汎用性に富みかつ低コストな表示盤を
実現することができる。
以上本考案を実施例に基づき具体的に説明した
が、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。
が、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。
たとえば、表示基板セル1としては四角形のも
のについてのみ説明したが、三角形、五角形ある
いは六角形等の他の多角形状のものであつてもよ
い。
のについてのみ説明したが、三角形、五角形ある
いは六角形等の他の多角形状のものであつてもよ
い。
また、表示基板セル1に形成される通孔2につ
いても四角形のものについてのみ図示したが、こ
れに限らず、一定のピツチ間隔Pを有するもので
あればたとえば円形、あるいはその他の多角形状
のものであつてもよい。
いても四角形のものについてのみ図示したが、こ
れに限らず、一定のピツチ間隔Pを有するもので
あればたとえば円形、あるいはその他の多角形状
のものであつてもよい。
[考案の効果]
本考案によれば、表示基板セルの結合部分にお
いても通孔が連設状態を維持されているため、結
合部分への表示体等の装着が可能となり、表示規
模および照光位置の設定において自由度の高い表
示盤を提供できる。
いても通孔が連設状態を維持されているため、結
合部分への表示体等の装着が可能となり、表示規
模および照光位置の設定において自由度の高い表
示盤を提供できる。
本考案によれば、表示基板セルの平面方向への
結合により、表示規模の設定において自由度が高
く、かつ、結合部分においても通孔の連設が実現
されているため、照光位置の設定においても自由
度の高い表示盤を提供できる。
結合により、表示規模の設定において自由度が高
く、かつ、結合部分においても通孔の連設が実現
されているため、照光位置の設定においても自由
度の高い表示盤を提供できる。
第1図は本考案の一実施例である表示基板セル
とジヨイントとの結合状態を示す部分平面図、第
2図は第1図の−線における断面図、第3図
は表示基板セルの凹部の形成状態を示す斜視図、
第4図は単一の表示基板セルを示す平面図、第5
図はその正面図、第6図は本実施例のジヨイント
部材を示す平面図、第7図は同じくジヨイント部
材を示す正面図、第8図は本実施例の表示基板を
フリーマウント表示盤に適用した例を示す斜視
図、第9図は同じくモザイク表示盤に適用した例
を示す斜視図、第10図は従来の表示盤の一例を
示す斜視図である。 1……表示基板セル、2,2a,2b,2c,
2d……通孔、3……凹部、4……段差、5……
ジヨイント部材、6……ジヨイント本体、7……
肩部、8……係合爪、10……係合突起、11…
…表示基板、12……表示ユニツト、13……ラ
ンプモジユール、14……セパレート板、15…
…フイルター、16……表示パネル、17……制
御ユニツト、18……コネクター、20……表示
ユニツト、21……キヤツプ、22……爪部、3
0……表示盤、32……表示基板、33……開口
部、34……照光ユニツト、35……アクリル
板、36……フレーム、d1,d2……壁厚、P……
通孔ピツチ間隔。
とジヨイントとの結合状態を示す部分平面図、第
2図は第1図の−線における断面図、第3図
は表示基板セルの凹部の形成状態を示す斜視図、
第4図は単一の表示基板セルを示す平面図、第5
図はその正面図、第6図は本実施例のジヨイント
部材を示す平面図、第7図は同じくジヨイント部
材を示す正面図、第8図は本実施例の表示基板を
フリーマウント表示盤に適用した例を示す斜視
図、第9図は同じくモザイク表示盤に適用した例
を示す斜視図、第10図は従来の表示盤の一例を
示す斜視図である。 1……表示基板セル、2,2a,2b,2c,
2d……通孔、3……凹部、4……段差、5……
ジヨイント部材、6……ジヨイント本体、7……
肩部、8……係合爪、10……係合突起、11…
…表示基板、12……表示ユニツト、13……ラ
ンプモジユール、14……セパレート板、15…
…フイルター、16……表示パネル、17……制
御ユニツト、18……コネクター、20……表示
ユニツト、21……キヤツプ、22……爪部、3
0……表示盤、32……表示基板、33……開口
部、34……照光ユニツト、35……アクリル
板、36……フレーム、d1,d2……壁厚、P……
通孔ピツチ間隔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 全面にわたつてマトリクス状に一定のピツチ
間隔で通孔が連設された2以上の角形パネル状
の表示基板セルと、当該各表示基板セルを平面
方向にそれぞれ結合するジヨイント部材とから
なる表示基板であつて、上記各表示基板セル
は、その周端から内部方向の任意の通孔位置ま
で表示基板セルの一部をその厚さ方向に任意の
厚さ切除して形成され、各表示基板セルの一辺
同士が当接された状態で連続状態となる凹部を
有し、また上記ジヨイント部材はジヨイント本
体と係合部とからなり、該ジヨイント本体は各
表示基板セルの一辺同士が当接されて連続状態
となつた凹部の平面形状と略同一の平面形状に
形成されると共に上記凹部の深さと略一致する
肉厚を有し、さらに上記連続状態となつた凹部
内の通孔と対応する通孔を備えてなり、上記ジ
ヨイント部材を連続状態の凹部に嵌合し、上記
係合部によつて表示基板セルとジヨイント部材
とを固定した際に2以上の表示基板セルの少な
くとも主面前面にわたつて一定のピツチ間隔で
通孔が連設されることを特徴とする表示基板。 (2) 上記表示基板がフリーマウント表示盤に用い
られる表示基板であることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の表示基板。 (3) 上記表示基板がモザイク表示盤に用いられる
表示基板であることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項に記載の表示基板。 (4) 上記表示基板がフリーマウント表示とモザイ
ク表示との混合表示盤に用いられる表示基板で
あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項に記載の表示基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8071087U JPH0511583Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8071087U JPH0511583Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01100171U JPH01100171U (ja) | 1989-07-05 |
| JPH0511583Y2 true JPH0511583Y2 (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=31305530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8071087U Expired - Lifetime JPH0511583Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511583Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6425391B2 (ja) * | 2014-02-28 | 2018-11-21 | 三菱電機株式会社 | 映像表示装置 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP8071087U patent/JPH0511583Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01100171U (ja) | 1989-07-05 |
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