JPH05115991A - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

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JPH05115991A
JPH05115991A JP3304235A JP30423591A JPH05115991A JP H05115991 A JPH05115991 A JP H05115991A JP 3304235 A JP3304235 A JP 3304235A JP 30423591 A JP30423591 A JP 30423591A JP H05115991 A JPH05115991 A JP H05115991A
Authority
JP
Japan
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laser
processing
mirror
picture
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP3304235A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Kajikawa
敏和 梶川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微細加工性能を上げるとともに、観察画像の
正確な色調を得る。 【構成】 可視レーザ光源8から出射されたレーザ光は
ビームエキスパンダ9で拡大され、ミラー駆動機構6に
よって光路中に挿入されたレーザ導入ミラー7で全反射
された後に、対物レンズ11によって加工面12上に集
光される。加工面12で反射したレーザ光の一部はレー
ザ導入ミラー7を透過し、結像レンズ10を介してTV
カメラ2に入射される。TVカメラ2は入射した加工面
像を画像処理装置3に出力し、画像処理装置3でTVカ
メラ2からの加工面像と観察時に画像メモリ4上にスト
アした画像とを合成してTVモニタ5上に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はレーザ加工装置に関し、特に液晶
パネルなどの加工を行うレーザリペア装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、レーザリペア装置においては、マス
クの残留欠陥や液晶パネルのショート部の修正などを行
っている。このレーザリペア装置にはNd:YAGレー
ザが用いられることが多く、Nd:YAGレーザの基本
波である1.06μmの赤外光を用いる場合と、SHG
(第2高調波)光である0.53μmのグリーン光を用
いる場合とがある。
【0003】レーザ加工では通常、短波長であるほど集
光スポットが小さいので、レーザ光で照明されたスリッ
ト開口像をレンズによって加工面上に縮小投影する結像
方式の加工でも、短波長のグリーン光を用いることで微
細加工を実現している。
【0004】しかしながら、グリーン光を用いるレーザ
リペア装置において、加工面をレーザ光の光軸と観察光
学系の光軸とを同軸にして常時観察しようとすれば、強
力な加工用グリーン光がTVカメラや接眼レンズ部に入
り込み、観察者の目やカメラ撮像面にダメージを与える
恐れがある。よって、レーザ光を全反射させることで、
可視レーザ光が観察系に入らないようにする必要があ
る。
【0005】この場合、観察光学系にグリーン光が入ら
ないため、観察画像が赤っぽくなり、加工物の正確な色
情報を得ることができない。液晶パネルに代表されるよ
うに各種薄膜から構成される加工対象ではコントラスト
よりも、むしろ正確な色情報を含んだ画像によってはじ
めて欠陥部分を認知できる場合がある。
【0006】よって、レーザリペア装置で正確な色情報
を得ようとすれば、Nd:YAGレーザの基本波である
1.06μmの赤外光を用い、RGBの色調に影響を与
えないようなコーティングを採用することとなる。赤外
光を用いた場合、上述したようにグリーン光ほど集光特
性がよくなく、薄膜材料によってはグリーン光よりも吸
収係数が低くなるので、この種の薄膜材料の加工には余
分なレーザパワーが必要になる場合がある。
【0007】このような従来のレーザリペア装置では、
加工精度(微細加工性能)を上げるためにグリーン光を
用いると観察画像の色調が不正確になり、観察画像の色
調を正確にするために赤外光を用いると微細加工性能が
悪くなるという問題がある。
【0008】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、微細加工性能を上げる
ことができるとともに、観察画像の正確な色調を得るこ
とができるレーザ加工装置の提供を目的とする。
【0009】
【発明の構成】本発明によるレーザ加工装置は、観察光
学系を介してモニタ光を照射して前記被加工物の加工面
の観察を行い、加工光学系を介してレーザ光を照射して
前記被加工物の加工を行うレーザ加工装置であって、前
記レーザ光を全反射して前記被加工物上に照射するレー
ザ導入ミラーと、前記被加工物に対する加工の有無に応
じて前記レーザ導入ミラーの前記レーザ光の光軸上への
移動を行う移動手段と、前記モニタ光の照射によって前
記観察光学系から得た前記加工面の画像データを保持す
る保持手段と、前記被加工物の加工時に前記移動手段に
よって前記光軸上に移動された前記レーザ導入ミラーと
前記観察光学系とを介して得た前記加工面の画像データ
と前記保持手段に保持された画像データとを合成して表
示する手段とを設けたことを特徴とする。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図において、観察時にTVカメラ2の光軸上に設け
られた図示せぬモニタ光源から照射された白色光は対物
レンズ11によって加工面12上に導かれて反射し、結
像レンズ10を介してTVカメラ2に入射される。この
観察時には白色光が用いられるので、色情報を損うこと
なく加工面12を観察することができる。また、この観
察時にはレーザ導入ミラー7をミラー駆動機構6によっ
て矢印Aの方向に移動することで光路中から外してあ
る。
【0012】TVカメラ2は入射した画像を電気信号に
変換し、画像データとして画像処理装置3に出力する。
画像処理装置3はTVカメラ2からの画像データを画像
メモリ4上にストアする。
【0013】一方、加工時に可視レーザ光源8から出射
されたレーザ光はビームエキスパンダ9で拡大され、ミ
ラー駆動機構6によって光路中に挿入されたレーザ導入
ミラー7で全反射された後に、対物レンズ11によって
加工面12上に集光される。
【0014】このとき、加工面12で反射したレーザ光
の一部はレーザ導入ミラー7を透過し、結像レンズ10
を介してTVカメラ2に入射される。TVカメラ2は入
射した加工面像を電気信号に変換し、画像データとして
画像処理装置3に出力する。画像処理装置3はTVカメ
ラ2からの画像データと画像メモリ4上にストアした画
像データとを合成し、TVモニタ5上に表示する。
【0015】ここで、レーザ導入ミラー7には誘電体多
層膜がコーティングされ、可視光領域全体に対して均一
かつ高反射率(例えば99.5%)を示すものとし、T
Vモニタ5上に表示される合成画像の色調が変化しない
ようにしている。
【0016】通常はミラー駆動機構6によってレーザ導
入ミラー7が光路中から外されて観察状態となってお
り、TVモニタ5上には合成画像でなく、観察画像のみ
がリアルタイムで表示されている。
【0017】コントローラ1からレーザ加工指令信号が
出力されると、現在TVモニタ5上に表示された画像デ
ータが画像処理装置3によって画像メモリ4にストアさ
れ、ミラー駆動機構6によってレーザ導入ミラー7が光
路中に挿入される。レーザ導入ミラー7が光路中に挿入
されると、コントローラ1は可視レーザ光源8にレーザ
発振指令信号を出力し、可視レーザ光源8から出射され
るレーザ光によって加工面12の加工を行う。加工面1
2に対するレーザ加工がレーザリペアの場合、単パルス
〜数十パルスのレーザパルスで加工面12に対するレー
ザ加工が行われる。
【0018】加工面12に対するレーザ加工が終了する
と、コントローラ1の制御の下にミラー駆動機構6によ
ってレーザ導入ミラー7が光路中から外され、TVモニ
タ5上には加工面12の画像データが直接表示される。
【0019】上記の加工方法では加工物を停止させた状
態で特定の位置のみレーザ加工しているが、TVモニタ
5に表示されている範囲内で加工物をXYステージ13
で移動させながら連続加工を行う場合にも本実施例は適
用可能である。
【0020】XYステージ13で加工物を移動させなが
ら連続加工を行う場合、画像メモリ4内にストアされた
画像データをXYステージ13の移動に合わせてシフト
してTVモニタ5に表示する方法をとる。加工位置を示
すクロスラインをTVモニタ5に映し出している場合に
は、クロスラインの画像データはシフトさせない。
【0021】上述した如く、XYステージ13の動きに
合せてシフトした画像データと、レーザ導入ミラー7を
通じて見たレーザ加工の様子を示す画像データとを重ね
合わせてTVモニタ5上に表示することによって、色情
報を損うことなく加工面12の加工状態を観察すること
ができる。
【0022】また、加工軌跡をTVモニタ5上に表示す
るには各レーザショット後の加工像を別の画像メモリ
(図示せず)上に重ね合わせて表示していく必要があ
る。この加工軌跡画像はXYステージ13の移動とは無
関係で、先のシフトする加工前画像と合成してTVモニ
タ5に表示すれば、色情報を損うことなく、加工時に加
工軌跡を確認することができる。
【0023】図2は本考案の他の実施例を示す構成図で
ある。図において、本考案の他の実施例は加工光学系以
外は本発明の一実施例と同様の構成となっており、同一
構成部品には同一符号を付してある。また、それら同一
構成部品の動作は本発明の一実施例の動作と同様であ
る。尚、図においてはコントローラ1と画像処理装置3
と画像メモリ4とTVモニタ5とからなる観察光学系の
図示を省略してある。
【0024】加工時に可視レーザ光源8から出射された
レーザ光はスリット16を照射する。これによって、ス
リット16の開口部から出射されたレーザ光は結像レン
ズ17を通ってレーザ導入ミラー15で全反射された後
に、対物レンズ11によって加工面12上に集光され
る。
【0025】このとき、加工面12で反射したレーザ光
の一部はレーザ導入ミラー15を透過し、結像レンズ1
0を介してTVカメラ2に入射される。TVカメラ2は
入射した加工面像を電気信号に変換し、画像データとし
て画像処理装置3に出力する。画像処理装置3はTVカ
メラ2からの画像データと画像メモリ4上にストアした
画像データとを合成し、TVモニタ5上に表示する。
【0026】観察光学系と加工光学系との光路の切替え
は、ミラー回転装置14によってレーザ導入ミラー15
を矢印Bの方向に回転することで行われる。このレーザ
導入ミラー15には90°毎に可視光に対して高反射率
を有する高反射率コート部とAR(無反射)コート部と
が設けられており、ミラー回転装置14によって定速回
転される。
【0027】レーザ加工はレーザ導入ミラー15の高反
射率コート部が光路中に入ったことをセンサ(図示せ
ず)が検出したときに行われる。また、画像データの取
込みはレーザ導入ミラー15のARコート部が光路中に
入ったことをセンサが検出したときに行われる。
【0028】このように、可視光に対して高い反射率を
有するレーザ導入ミラー7,15をレーザ加工時にのみ
光路中に挿入してレーザ光を加工面12上に集光してレ
ーザ加工を行い、非加工時に観察光学系を介して画像メ
モリ4にストアした画像と加工時の画像とを合成してT
Vモニタ5に表示することによって、常時正確な色調の
加工面画像を観察することができる。これによって、コ
ントラストのみでは見分けにくい欠陥場所も容易に識別
することができるので、微細加工性能を上げることがで
きるとともに、観察画像の正確な色調を得ることができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、レ
ーザ光を全反射して被加工物上に照射するレーザ導入ミ
ラーの光軸上への移動を被加工物に対する加工の有無に
応じて行い、モニタ光の照射によって観察光学系から得
て一時保持された加工面の画像データと被加工物の加工
時に得た加工面の画像データとを合成して表示するよう
にすることによって、微細加工性能を上げることができ
るとともに、観察画像の正確な色調を得ることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 コントローラ 2 TVカメラ 3 画像処理装置 4 画像メモリ 5 TVモニタ 6 ミラー駆動機構 7,15 レーザ導入ミラー 8 可視レーザ光源 12 加工面 14 ミラー回転装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観察光学系を介してモニタ光を照射して
    前記被加工物の加工面の観察を行い、加工光学系を介し
    てレーザ光を照射して前記被加工物の加工を行うレーザ
    加工装置であって、前記レーザ光を全反射して前記被加
    工物上に照射するレーザ導入ミラーと、前記被加工物に
    対する加工の有無に応じて前記レーザ導入ミラーの前記
    レーザ光の光軸上への移動を行う移動手段と、前記モニ
    タ光の照射によって前記観察光学系から得た前記加工面
    の画像データを保持する保持手段と、前記被加工物の加
    工時に前記移動手段によって前記光軸上に移動された前
    記レーザ導入ミラーと前記観察光学系とを介して得た前
    記加工面の画像データと前記保持手段に保持された画像
    データとを合成して表示する手段とを設けたことを特徴
    とするレーザ加工装置。
JP3304235A 1991-10-23 1991-10-23 レーザ加工装置 Pending JPH05115991A (ja)

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JP3304235A JPH05115991A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 レーザ加工装置

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ID=17930632

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JP (1) JPH05115991A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08118055A (ja) * 1994-10-21 1996-05-14 Shinozaki Seisakusho:Kk レーザ加工における同軸観測装置
US5670068A (en) * 1994-04-26 1997-09-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus for laser processing and monitoring
EP1726396A4 (en) * 2004-03-12 2009-04-01 Ngk Insulators Ltd FILM GLUE - / - PROCESSING MACHINE

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8069892B2 (en) 2004-03-12 2011-12-06 Ngk Insulators, Ltd. Film bonding machine

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