JPH0511607U - ロビーインターホン - Google Patents

ロビーインターホン

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JPH0511607U
JPH0511607U JP6590991U JP6590991U JPH0511607U JP H0511607 U JPH0511607 U JP H0511607U JP 6590991 U JP6590991 U JP 6590991U JP 6590991 U JP6590991 U JP 6590991U JP H0511607 U JPH0511607 U JP H0511607U
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JP
Japan
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screw
decorative panel
box
hole
mounting
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JP6590991U
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嘉一 辰己
毅 久野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外観を良好にすると共に、ネジの締結や内器
ボックスと化粧パネルとの熱膨張係数の違いによる割れ
の発生や変形を防ぐことのできる化粧パネルブロックを
備えたロビーインターホンを提供する。 【構成】 内器ボックス3のネジ孔3d上部には、ワッ
シャ嵌入穴3eを形成し、この嵌入穴3eにワッシャ8
を嵌入させてから、上記化粧パネル4側に形成されたネ
ジ穴4dに取付ネジ7を螺入させる構造となっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はロビーインターホンに係り、特に化粧パネルブロックの組み付け構造 に関する。
【0002】
【従来技術】
従来のロビーインターホンの化粧パネル10は、図5に示すように、化粧パネ ル4と内器ブロック3とが、化粧パネル4の表面から取付ネジ7を螺入して一体 的に組み付けられていた。しかし、このような構造では、外面より取付ネジ7の 頭部が露出するので、見栄えが悪くなり、最近では、このための対策として内器 ボックス3の背面側から取付ネジ7を螺入させて化粧パネル4に固定するものが 考えられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの従来構造のものでは、化粧パネル4と内器ボックス3 とが熱膨張係数の異なる部材で成形されている場合には、たとえ組み付け時に化 粧パネル4のネジ穴4dと内器ボックス3のネジ孔3dとが揃った位置にあって も、取り付けネジを締結させて組み付けた後に、外気温度の変化によって各部材 が膨張したり収縮したりして、化粧パネル4のネジ穴4dの周囲や内器ボックス 3のネジ孔3dの周囲が膨れたり、割れが生じたりしていた。 すなわち、図6及び図7に示すにように、取付ネジ7を締結すると、a〜d方 向への締結圧が加わり、季節ごとに膨張や収縮が生じて肉厚の薄い箇所、例えば 、a,b方向及びc,d方向、もしくはその逆の方向への力が加わって亀裂が生 じたりすることがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は係る事情に鑑みて提案されたものであり、ネジ孔を大径に形成し、こ の上部にワッシャ嵌入穴を形成した内器ボックスを、表示部、テンキーなどの操 作部を露見させる化粧パネル側にネジを螺入させて一体的に組み付ける構成とし たものであり、外観を良好にすると共に、ネジの締結や内器ボックスと化粧パネ ルとの熱膨張係数の違いによる割れの発生や変形を防ぐことのできる化粧ブロッ クを備えたロビーインターホンを提供することを目的とする。
【0005】
【作用】
嵌入穴にワッシャを嵌入させてから、上記化粧パネル側に取付ネジを螺入させ 、内器ボックスを化粧パネルの背面に一体的に組み合わせて締結すると、該取付 ネジによる締結力が内器ボックスの嵌入穴全面に均一に加わるために、内器ボッ クスのネジ孔周囲に亀裂を生じさせることなく確実に、内器ボックスを化粧パネ ルに装着することができる。 また、熱膨張係数の異なった内器ボックスと化粧パネルとが外気温度によって 膨張しても、内器ボックス側のネジ孔が取付ネジよりも大きいために、取付ネジ を締結させたままで、膨張によるズレを吸収させることができる。 同様に内器ボックスや化粧パネルに収縮を生じても、収縮によるズレを吸収す ることができ、内器ボックスのネジ孔周囲や化粧パネルのネジ穴周囲に脹らみや 亀裂は生じない。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面と共に説明する。 図1は、本考案のロビーインターホンの化粧パネルブロックの組み付け構成を示 した斜視図であり、図2は化粧パネルブロックの正面図である。 これらの図に見るように、化粧パネルブロック10は、内部にドアホン、テン キー、制御用の回路基板などの電気部品を内蔵させた内器ボックス3を、表示部 24、テンキー25、逆マスターキー26などの操作部を露見させた化粧パネル 4の裏面に接面させて取付ネジ7で一体的に組み付けられて構成されたもので、 該化粧パネルブロック10の裏面、つまり内器ボックス3の囲壁3aに被せた裏 板の開口6aからは先端にコネクタ9aを設けたフラットケーブル9が導出され ており、壁面Wに取り付けられた埋込ボックス1にネジ11で固着された取付枠 部材2の後方に設けた裏板2dには端子台2cを設け、この端子台2cには先端 にコネクタ8aを設けたフラットケーブル8が接続されている。 この取付枠部材2の端子台2cに、壁面W内に取り付けた埋込みボックス1内に 導入された信号線や電源を接続する構成とされており、上記表パネル4は、外観 上の見栄えを良くするために樹脂材で成形され、内器ボックス3はアルミ材で形 成されている。
【0007】 このように一体的に組み合わされて構成された化粧パネルブロック10は、取 付枠部材2の前面枠2bから前方に向けて押曲げられて複数形成された切り欠き 突起2fに、化粧パネルブロック10側の内器ボックス3の係合穴3fを係合さ せ、さらに取付枠部材2の前面枠2b下部から前方に向けて突出されて形成され たビス受け2aに化粧パネルブロック10側からビス5を螺入させることによっ て固定される。 なお上記化粧パネルブロック10を、樹脂材で成形した化粧パネル4と、アル ミ材で形成した内器ボックス3とをネジ7で締結して一体的に組み付けられると 、熱膨張係数の違った樹脂成形材とアルミ成形材とには、季節ごとの温度の変化 によって各材が膨張したり収縮したりする。また肉厚の薄い内器ボックス3がネ ジ7の締結によって亀裂が発生する虞れがある。
【0008】 本考案のロビーインターホンは、図3の内器ボックスの取付部の正面図、及び 図4の内器ボックスを化粧パネルに装着する構成を示した要部断面図に示すよう に、化粧パネル4側に形成された取付ネジ7を螺入するネジ穴4dは取付ネジ7 に合わせた孔径としてあるが、内器ボックス3側のネジ孔3dの孔径を、化粧パ ネル4と内器ボックス3の熱膨張係数の差異を考慮した孔径、すなわち取付ネジ 7のネジ部7aよりもやや大きく形成してある。そして該ネジ孔3dの上部すな わち取付ネジ7の挿入口に、ワッシャ8の嵌入穴3eを形成してある。なおこの 嵌入穴3eは取付ネジ7の頭部が突出しない程度の深さにしてある。 したがって、この嵌入穴3eにワッシャ8を嵌入させてから、上記化粧パネル4 側に形成されたネジ穴4dに取付ネジ7を螺入させ、内器ボックス3を化粧パネ ル4の背面に一体的に組み合わせて締結し、該取付ネジ7による締結力が内器ボ ックス3の嵌入穴3e全面に均一に加わるようにしてある。
【0009】 このような構造によれば、たとえば夏の厚い時期に熱膨張係数の異なった内器 ボックス3と化粧パネル4が膨張しても、内器ボックス3側のネジ孔3dが取付 ネジ7のネジ部7aよりも若干大きいために、取付ネジ7を締結させたままで、 膨張によるズレを吸収できる。また、同様に冬の寒い時期に内器ボックス3と化 粧パネル4が収縮しても、収縮によるズレを吸収するようにしてある。 かくして、一体的に組み合わされて構成され、埋込みボックス1に取り付けられ た化粧パネルブロック10は、図2に示すように、取付ネジ7の頭部7bが隠れ ているために、外観上も見栄えのよいものとなっている。
【0010】
【考案の効果】
本考案におけるロビーインターホンによれば、化粧パネルの裏面に装着される 内器ボックスのネジ孔上部にワッシャの嵌入穴を形成し、この嵌入穴にワッシャ を嵌入させるようになっているので、取付ネジによる締結圧をこの嵌入穴で広く 受け止めることができ、内器ボックスのネジ孔の周囲に生じがちな亀裂の発生を 防ぐことができる。 また内器ボックスのネジ孔が、取付ネジのネジ部よりもやや大きくなっている ので、熱膨張係数の異なった内器ボックスと化粧パネルとが膨張や収縮しても、 このネジ孔が膨張や収縮によるズレを吸収するので、内器ボックスのネジ孔や化 粧パネルブロックのネジ孔周囲に生じがちな亀裂の発生を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のロビーインターホンにおける化粧パネ
ルブロックの組み付け構成を示した斜視図である。
【図2】化粧パネルブロックの正面図である。
【図3】内器ボックスの取付ネジ挿入部の拡大正面図で
ある。
【図4】内器ボックスに化粧パネルボックスを取付ネジ
で取付けた状態を示した要部縦断面構造図である。
【図5】従来の内器ボックスの組み付け構成を示した斜
視展開図である。
【図6】内器ボックスを化粧パネルを取付ネジで取付け
た状態を示した従来例の拡大正面図である。
【図7】内器ボックスを化粧パネルに取付ネジで取付け
た状態を示した従来例の要部縦断面構造図である。
【符号の説明】
1 埋込ボックス 2 取付枠部材 3 内器ボックス 3e ワッシャ8の嵌入穴 3d ネジ孔 4 化粧パネル 4d ネジ穴 7 取付ネジ 7a ネジ部 8 ワッシャ 24 表示部 25 テンキー 26 逆マスターキー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にドアホン、テンキー、制御用回路
    基板などの電気部品を内蔵させた内器ボックスを、表示
    部、テンキーなどの操作部を露見させる化粧パネル側に
    ネジを螺入させて一体的に組み付ける構造としたロビー
    インターホンにおいて、 上記内器ボックスのネジ孔上部には、ワッシャ嵌入穴を
    形成し、この嵌入穴にワッシャを嵌入させてから、上記
    化粧パネル側に形成されたネジ穴に取付ネジを螺入させ
    る構造としたロビーインターホン。
  2. 【請求項2】 上記取付ネジを螺入されるため上記内器
    ボックスに形成されたネジ孔は、化粧パネルと内器ボッ
    クスの熱膨張係数の差異を考慮した取付ネジのネジ部よ
    りもやや大きい孔径とされている請求項1に記載のロビ
    ーインターホン。
JP1991065909U 1991-07-25 1991-07-25 ロビーインターホン Expired - Lifetime JP2530134Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991065909U JP2530134Y2 (ja) 1991-07-25 1991-07-25 ロビーインターホン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991065909U JP2530134Y2 (ja) 1991-07-25 1991-07-25 ロビーインターホン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0511607U true JPH0511607U (ja) 1993-02-12
JP2530134Y2 JP2530134Y2 (ja) 1997-03-26

Family

ID=13300563

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991065909U Expired - Lifetime JP2530134Y2 (ja) 1991-07-25 1991-07-25 ロビーインターホン

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012036660A (ja) * 2010-08-09 2012-02-23 Asahi Kasei Homes Co 建物の外部床の防水構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6383850U (ja) * 1986-11-20 1988-06-01
JPH0295059A (ja) * 1988-09-30 1990-04-05 Toshiba Lighting & Technol Corp インターホン子機

Patent Citations (2)

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JP2530134Y2 (ja) 1997-03-26

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