JPH05117100A - ホウ酸アルミニウムウイスカーの製造法 - Google Patents
ホウ酸アルミニウムウイスカーの製造法Info
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- JPH05117100A JPH05117100A JP10192392A JP10192392A JPH05117100A JP H05117100 A JPH05117100 A JP H05117100A JP 10192392 A JP10192392 A JP 10192392A JP 10192392 A JP10192392 A JP 10192392A JP H05117100 A JPH05117100 A JP H05117100A
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- aluminum borate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 繊維形状が整い補強材料としてニーズ適合性
の高い繊維状ホウ酸アルミニウムを提供する。 【構成】 一般式[Al・BxO3/2(1+x)](xは1以下
の正の実数を示す)で示されるホウ酸アルミニウムウイ
スカーの製造に際し、一般式[Al(OH)a・(S
O4)b・(H2O)c]n(nは整数,2.00≦a≦2.95,
0.025≦b≦0.500,0≦c≦2.0)で表される塩基性硫
酸アルミニウムとホウ素化合物を水中で加温し、生成し
たホウ硫酸アルミニウム又はこれにアルカリ金属化合物
を混合したものを、600〜1200℃で焼成することにより
ホウ酸アルミニウムウイスカーが得られる。
の高い繊維状ホウ酸アルミニウムを提供する。 【構成】 一般式[Al・BxO3/2(1+x)](xは1以下
の正の実数を示す)で示されるホウ酸アルミニウムウイ
スカーの製造に際し、一般式[Al(OH)a・(S
O4)b・(H2O)c]n(nは整数,2.00≦a≦2.95,
0.025≦b≦0.500,0≦c≦2.0)で表される塩基性硫
酸アルミニウムとホウ素化合物を水中で加温し、生成し
たホウ硫酸アルミニウム又はこれにアルカリ金属化合物
を混合したものを、600〜1200℃で焼成することにより
ホウ酸アルミニウムウイスカーが得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維状ホウ酸アルミニ
ウム、より詳しくは断熱性、機械特性、耐熱性、耐化学
薬品性等に優れ、断熱材、耐熱材、断熱塗料の他、樹
脂、ゴム、紙、セメント、金属及びセラミツクス製品の
諸特性を改質するために有用な繊維状ホウ酸アルミニウ
ムの製造法に関する。
ウム、より詳しくは断熱性、機械特性、耐熱性、耐化学
薬品性等に優れ、断熱材、耐熱材、断熱塗料の他、樹
脂、ゴム、紙、セメント、金属及びセラミツクス製品の
諸特性を改質するために有用な繊維状ホウ酸アルミニウ
ムの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ハイテク技術の高度化と飛躍的進
展により、新素材としての複合材料が先端材料として種
々研究開発されてきており、これに配合される強化材料
も低比重、高強度、高剛性、耐摩耗性等が要求されるに
至り、これらの要求特性に適合するウイスカー状の単結
晶繊維が注目を浴び、ホウ酸アルミニウムウイスカー
も、断熱性、耐熱性、耐化学薬品性等に優れた素材とし
て注目され、種々の合成方法が提案されているが、これ
らの殆どがアルミニウム源とホウ素及び必要により融剤
を単に混合して加熱焼成することによりホウ酸アルミニ
ウムウイスカーを合成する方法であり、米国特許3,755,
536、3,350,166、3,080,242、4,789,422等に9Al2O3
・2B2O3、4Al3O3・B2O3、(Al2O3)3n±0.4・
B2O3(0<n≦2)、xAl2O3・yB2O3(4≦x
≦9,2≦y≦5)の組成を示すホウ酸アルミニウムウ
イスカーの合成法が示されているが、これらいずれの方
法によつても繊維形状の制御が困難であり、特開昭63−
319,298;63−319,299によると、ホウ酸アルミニウムウ
イスカーの好ましい形状は、繊維径0.05〜5μm、繊維
長2〜50μmのものが好ましく、繊維径が5μmを越え
ると単結晶が繊維軸に集合した多結晶になり、更には結
晶の欠陥部分が多くなり機械的強度が低下するとされて
いた。
展により、新素材としての複合材料が先端材料として種
々研究開発されてきており、これに配合される強化材料
も低比重、高強度、高剛性、耐摩耗性等が要求されるに
至り、これらの要求特性に適合するウイスカー状の単結
晶繊維が注目を浴び、ホウ酸アルミニウムウイスカー
も、断熱性、耐熱性、耐化学薬品性等に優れた素材とし
て注目され、種々の合成方法が提案されているが、これ
らの殆どがアルミニウム源とホウ素及び必要により融剤
を単に混合して加熱焼成することによりホウ酸アルミニ
ウムウイスカーを合成する方法であり、米国特許3,755,
536、3,350,166、3,080,242、4,789,422等に9Al2O3
・2B2O3、4Al3O3・B2O3、(Al2O3)3n±0.4・
B2O3(0<n≦2)、xAl2O3・yB2O3(4≦x
≦9,2≦y≦5)の組成を示すホウ酸アルミニウムウ
イスカーの合成法が示されているが、これらいずれの方
法によつても繊維形状の制御が困難であり、特開昭63−
319,298;63−319,299によると、ホウ酸アルミニウムウ
イスカーの好ましい形状は、繊維径0.05〜5μm、繊維
長2〜50μmのものが好ましく、繊維径が5μmを越え
ると単結晶が繊維軸に集合した多結晶になり、更には結
晶の欠陥部分が多くなり機械的強度が低下するとされて
いた。
【0003】本発明者等はチタン酸アルカリ金属塩、チ
タン酸アルカリ土類金属塩等の微細繊維状のウイスカー
及びその合成法、更にはその産業上利用性等について種
々提案してきたが、近年のニーズの多様化、高機能化に
あつては単一形状の素材では、いかにその機能が優れて
いても産業上利用性に乏しいものとなりホウ酸アルミニ
ウムウイスカーでも同様であり、繊維径、繊維長が整い
所望形状の繊維状ウイスカーが望まれている現状であ
る。
タン酸アルカリ土類金属塩等の微細繊維状のウイスカー
及びその合成法、更にはその産業上利用性等について種
々提案してきたが、近年のニーズの多様化、高機能化に
あつては単一形状の素材では、いかにその機能が優れて
いても産業上利用性に乏しいものとなりホウ酸アルミニ
ウムウイスカーでも同様であり、繊維径、繊維長が整い
所望形状の繊維状ウイスカーが望まれている現状であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、繊維
形状が整い補強材料としてニーズ適合性の高い繊維状ホ
ウ酸アルミニウムを提供することにある。
形状が整い補強材料としてニーズ適合性の高い繊維状ホ
ウ酸アルミニウムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は一般式[Al・
BxO3/2(1+x)](xは1以下の正の実数を示す)で示
されるホウ酸アルミニウムウイスカーの製造に際し、一
般式[Al(OH)a・(SO4)b・(H2O)c]n(n
は整数,2.00≦a≦2.95,0.025≦b≦0.500,0≦c≦
2.0)で表される塩基性硫酸アルミニウムとホウ素化合
物を水中で加温し、生成したホウ硫酸アルミニウム又は
これにアルカリ金属化合物を混合したものを、600〜120
0℃で焼成することを特徴とするホウ酸アルミニウムウ
イスカーの製造法に係る。
BxO3/2(1+x)](xは1以下の正の実数を示す)で示
されるホウ酸アルミニウムウイスカーの製造に際し、一
般式[Al(OH)a・(SO4)b・(H2O)c]n(n
は整数,2.00≦a≦2.95,0.025≦b≦0.500,0≦c≦
2.0)で表される塩基性硫酸アルミニウムとホウ素化合
物を水中で加温し、生成したホウ硫酸アルミニウム又は
これにアルカリ金属化合物を混合したものを、600〜120
0℃で焼成することを特徴とするホウ酸アルミニウムウ
イスカーの製造法に係る。
【0006】本発明者等は繊維化率の高い成長したウイ
スカーを得るべく種々原料の均一化について研究を重ね
た結果、アルミニウム、硫酸基、ホウ素の3成分が含ま
れるホウ硫酸アルミニウムを水中で合成し、濾別、乾
燥、焼成することにより安定したホウ酸アルミニウムウ
イスカーが得られることを見出した。
スカーを得るべく種々原料の均一化について研究を重ね
た結果、アルミニウム、硫酸基、ホウ素の3成分が含ま
れるホウ硫酸アルミニウムを水中で合成し、濾別、乾
燥、焼成することにより安定したホウ酸アルミニウムウ
イスカーが得られることを見出した。
【0007】本発明のホウ酸アルミニウムとは、一般式 Al・BxO3/2(1+x) (1) (xは1以下の正の実数を示す)で表される化合物であ
りAlBO3(x=1),2Al2O3・B2O3(x=1/
2),3Al2O3・B2O3(x=1/3),4Al2O3・
B2O3(x=1/4),9Al2O3・2B2O3(x=1/
4.5),5Al2O3・B2O3(x=1/5),6Al2O3・
B2O3(x=1/6)等が代表的なものとして例示でき
るが、上述以外の化合物であつても一般式(1)に適合
するものであれば良く、これらの一種又は二種以上の混
合物固溶体、共晶物であつてもよく、更にはこれらの非
晶質のものでもよいが、特にxが1/2以下、好ましく
は1/3以下のものを用いると組成の整つた(単一成分
からなる)ホウ酸アルミニウムウイスカーとなり、1/
3<x<1では、二種以上の組成を示すアルミニウムウ
イスカーになりやすいので均質なものを得るには0<x
<1/2、特に1/10<x<1/3である場合が好まし
く、その際に2Al2O3・B2O3もしくは9Al2O3・2
B2O3の単一成分のウイスカーが得られやすい。
りAlBO3(x=1),2Al2O3・B2O3(x=1/
2),3Al2O3・B2O3(x=1/3),4Al2O3・
B2O3(x=1/4),9Al2O3・2B2O3(x=1/
4.5),5Al2O3・B2O3(x=1/5),6Al2O3・
B2O3(x=1/6)等が代表的なものとして例示でき
るが、上述以外の化合物であつても一般式(1)に適合
するものであれば良く、これらの一種又は二種以上の混
合物固溶体、共晶物であつてもよく、更にはこれらの非
晶質のものでもよいが、特にxが1/2以下、好ましく
は1/3以下のものを用いると組成の整つた(単一成分
からなる)ホウ酸アルミニウムウイスカーとなり、1/
3<x<1では、二種以上の組成を示すアルミニウムウ
イスカーになりやすいので均質なものを得るには0<x
<1/2、特に1/10<x<1/3である場合が好まし
く、その際に2Al2O3・B2O3もしくは9Al2O3・2
B2O3の単一成分のウイスカーが得られやすい。
【0008】本発明のホウ酸アルミニウムウイスカーの
製造は塩基性硫酸アルミニウムとホウ素化合物とでホウ
硫酸アルミニウムを合成する第1段階及びホウ硫酸アル
ミニウムと必要に応じ適量のアルカリ金属化合物を加え
て混合し600〜1200℃で焼成する第2段階とに分けられ
る。尚、塩基性硫酸アルミニウムとホウ素化合物との反
応により得られるホウ硫酸アルミニウムは、反応生成物
の中からそれのみを分離精製して後の反応(第2段階)
に供してもよいし、或いはホウ硫酸アルミニウムを含む
反応生成物をそのまま後の反応に供してもよい。
製造は塩基性硫酸アルミニウムとホウ素化合物とでホウ
硫酸アルミニウムを合成する第1段階及びホウ硫酸アル
ミニウムと必要に応じ適量のアルカリ金属化合物を加え
て混合し600〜1200℃で焼成する第2段階とに分けられ
る。尚、塩基性硫酸アルミニウムとホウ素化合物との反
応により得られるホウ硫酸アルミニウムは、反応生成物
の中からそれのみを分離精製して後の反応(第2段階)
に供してもよいし、或いはホウ硫酸アルミニウムを含む
反応生成物をそのまま後の反応に供してもよい。
【0009】第1段階での原料である塩基性硫酸アルミ
ニウムは水に不溶性であり、非晶質であり反応性に富む
化合物であり、一般に硫酸アルミニウム、塩化アルミニ
ウム、硝酸アルミニウム、水酸化アルミニウム、アルミ
ン酸ナトリウム、アルミン酸カリウム等より選ばれたア
ルミニウム化合物と水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化アンモニウ
ム、炭酸アンモニウム等のアルカリ剤又は硫酸を弱酸性
から中性領域で反応させることにより得られる。
ニウムは水に不溶性であり、非晶質であり反応性に富む
化合物であり、一般に硫酸アルミニウム、塩化アルミニ
ウム、硝酸アルミニウム、水酸化アルミニウム、アルミ
ン酸ナトリウム、アルミン酸カリウム等より選ばれたア
ルミニウム化合物と水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化アンモニウ
ム、炭酸アンモニウム等のアルカリ剤又は硫酸を弱酸性
から中性領域で反応させることにより得られる。
【0010】ホウ硫酸アルミニウムは一般式Al
1.0〜4.5・B(OH)k・(SO4)l・(H2O)m(式
中、5.95≦k≦15.50,0.05≦l≦1.50,0≦m≦2)で
示され、硫酸基が乾燥物として換算するとき、1.5〜40.
0%を含み非晶質もしくは部分的に結晶質を有する化合
物であり、該化合物は塩基性硫酸アルミニウムとホウ素
化合物をモル比(Al/B)1.0〜4.5の範囲で配合し、
水を媒体として80〜200℃で反応させ反応後生成物を濾
別、水洗、脱水及び乾燥することにより得られる。
1.0〜4.5・B(OH)k・(SO4)l・(H2O)m(式
中、5.95≦k≦15.50,0.05≦l≦1.50,0≦m≦2)で
示され、硫酸基が乾燥物として換算するとき、1.5〜40.
0%を含み非晶質もしくは部分的に結晶質を有する化合
物であり、該化合物は塩基性硫酸アルミニウムとホウ素
化合物をモル比(Al/B)1.0〜4.5の範囲で配合し、
水を媒体として80〜200℃で反応させ反応後生成物を濾
別、水洗、脱水及び乾燥することにより得られる。
【0011】ホウ素化合物としては例えば、酸化ホウ素
等のホウ素の酸化物;オルトホウ酸、四ホウ酸、メタホ
ウ酸、四ホウ酸ナトリウム、ピロホウ酸ナトリウム、ピ
ロホウ酸カリウム、メタホウ酸ナトリウム等のホウ素の
酸素酸もしくはそのアルカリ金属塩が挙げられ、これら
は単独又は2種以上の混合物として使用できる。
等のホウ素の酸化物;オルトホウ酸、四ホウ酸、メタホ
ウ酸、四ホウ酸ナトリウム、ピロホウ酸ナトリウム、ピ
ロホウ酸カリウム、メタホウ酸ナトリウム等のホウ素の
酸素酸もしくはそのアルカリ金属塩が挙げられ、これら
は単独又は2種以上の混合物として使用できる。
【0012】第2段階の焼成過程において、ホウ硫酸ア
ルミニウム中の硫酸基及び一般式Al・BxO
3/2(1+x)(xは1以下の正の実数を示す)で示されるホ
ウ酸アルミニウムウイスカーの組成に対し、過剰のホウ
素分の放出が600℃近辺より起こり溶融剤として作用
し、針状結晶の生成及び成長に寄与するものと考えられ
る。
ルミニウム中の硫酸基及び一般式Al・BxO
3/2(1+x)(xは1以下の正の実数を示す)で示されるホ
ウ酸アルミニウムウイスカーの組成に対し、過剰のホウ
素分の放出が600℃近辺より起こり溶融剤として作用
し、針状結晶の生成及び成長に寄与するものと考えられ
る。
【0013】本発明では上記ホウ硫酸アルミニウム単独
を焼成しても良いが、必要に応じアルカリ金属化合物を
混合したものを焼成しても良い。
を焼成しても良いが、必要に応じアルカリ金属化合物を
混合したものを焼成しても良い。
【0014】このアルカリ金属化合物は溶融剤として作
用するものであり、アルカリ金属のハロゲン化物、例え
ば塩化ナトリウム、塩化カリウム、臭化ナトリウム、臭
化カリウム、フツ化ナトリウム、フツ化カリウム、アル
カリ金属の硫酸塩、例えば硫酸ナトリウム、硫酸カリウ
ム等、アルカリ金属の炭酸塩、例えば炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム
及びこれらの複塩、硝酸塩、例えば硝酸ナトリウム、硝
酸カリウム、水酸化物、例えば水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム等が例示され、これらの単独又は2種以上の
混合物として利用される。
用するものであり、アルカリ金属のハロゲン化物、例え
ば塩化ナトリウム、塩化カリウム、臭化ナトリウム、臭
化カリウム、フツ化ナトリウム、フツ化カリウム、アル
カリ金属の硫酸塩、例えば硫酸ナトリウム、硫酸カリウ
ム等、アルカリ金属の炭酸塩、例えば炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム
及びこれらの複塩、硝酸塩、例えば硝酸ナトリウム、硝
酸カリウム、水酸化物、例えば水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム等が例示され、これらの単独又は2種以上の
混合物として利用される。
【0015】本発明において焼成は600〜1200℃の範囲
で、通常30分〜10時間程度で行うのが好ましい。
で、通常30分〜10時間程度で行うのが好ましい。
【0016】以上、加熱焼成することにより生成した微
細繊維状ホウ酸アルミニウムを単離するには先ず熱水或
いは1N程度の熱塩酸、熱硫酸、熱硝酸等で処理して溶
融剤その他の水溶性成分を溶解、濾別、水洗、乾燥、必
要により分級して水及び稀酸不溶物を分離除去すること
により、繊維形状が整つた微細なホウ酸アルミニウムウ
イスカーが得られる。本発明では更に繊維生長を助ける
空洞化剤として炭素物質を混合しても良い。
細繊維状ホウ酸アルミニウムを単離するには先ず熱水或
いは1N程度の熱塩酸、熱硫酸、熱硝酸等で処理して溶
融剤その他の水溶性成分を溶解、濾別、水洗、乾燥、必
要により分級して水及び稀酸不溶物を分離除去すること
により、繊維形状が整つた微細なホウ酸アルミニウムウ
イスカーが得られる。本発明では更に繊維生長を助ける
空洞化剤として炭素物質を混合しても良い。
【0017】以上のように本発明の製造法によると、均
質で且つ繊維径、繊維長が整い、更には長繊維化が達成
でき、従来の結晶欠陥、多結晶体の混入、異種反応によ
る異質な組成の生成物の混在等による強度低下等の問題
点が改善できる。
質で且つ繊維径、繊維長が整い、更には長繊維化が達成
でき、従来の結晶欠陥、多結晶体の混入、異種反応によ
る異質な組成の生成物の混在等による強度低下等の問題
点が改善できる。
【0018】
実施例1〜6 無水硫酸アルミニウム 940gを水5リツトルに溶解す
る。この液にアルミン酸ナトリウム溶液(酸化アルミニ
ウムに換算して10%)4kgをゆつくりと加える。添加終
了時のpH7.10、反応温度35℃、反応後の生成物を水
洗、脱水して6.3kgのケーキを得た。本品の乾燥品を分
析した結果、酸化アルミニウムとして48.3%、硫酸塩
(SO4)13.3%、水分36.5%を含む塩基性硫酸アルミ
ニウム(a=2.7,b=0.146,c=0.8)であつた。こ
のケーキ1.0kg(酸化アルミニウムに換算して10.0%)
にホウ酸を各々42g、69g、55g、30g、123g添加して100
℃で5時間反応し生成物を濾別後、水洗、脱水、乾燥
し、230〜310gの収量を得た。以下6種類のものを酸化
アルミニウム、無水ホウ酸、硫酸塩について分析した結
果を表1〜2に示す。更に、実施例4について一部を粒
度選別し、酸化アルミニウム、無水ホウ酸、硫酸塩を分
析したところ、150メツシユ残留分について、酸化アル
ミニウムとして43.2%、無水ホウ酸として13.1%、硫酸
塩として14.1%、846メツシユ通過分について、酸化ア
ルミニウムとして43.4%、無水ホウ酸として13.0%、硫
酸塩として14.2%となり、3成分とも粒度によるバラツ
キはなく均一な化合物を得た。得られたホウ硫酸アルミ
ニウムは10gごとにアルミナ製ルツボに入れ、そのまま
又は溶融剤として塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸
ナトリウム、硫酸カリウムを適当量加え各々の温度で2
時間焼成、冷却後1N塩酸300mlで煮沸、水洗、濾別、
乾燥することにより白色粉末 4.6g,4.8g,4.0g,4.2
g,4.6g,4.1gを得た。このものはX線回折及び元素分
析から、2Al2O3・B2O3,9Al2O3・2B2O3であ
り繊維径約0.5μm,0.5μm,0.5μm,0.5μm,0.5μm,
0.8μm、繊維長33μm,43μm,30μm,35μm,36μm、4
0μmと繊維形状が揃い、高アスペクト比のホウ酸アルミ
ニウムウイスカーが得られた。
る。この液にアルミン酸ナトリウム溶液(酸化アルミニ
ウムに換算して10%)4kgをゆつくりと加える。添加終
了時のpH7.10、反応温度35℃、反応後の生成物を水
洗、脱水して6.3kgのケーキを得た。本品の乾燥品を分
析した結果、酸化アルミニウムとして48.3%、硫酸塩
(SO4)13.3%、水分36.5%を含む塩基性硫酸アルミ
ニウム(a=2.7,b=0.146,c=0.8)であつた。こ
のケーキ1.0kg(酸化アルミニウムに換算して10.0%)
にホウ酸を各々42g、69g、55g、30g、123g添加して100
℃で5時間反応し生成物を濾別後、水洗、脱水、乾燥
し、230〜310gの収量を得た。以下6種類のものを酸化
アルミニウム、無水ホウ酸、硫酸塩について分析した結
果を表1〜2に示す。更に、実施例4について一部を粒
度選別し、酸化アルミニウム、無水ホウ酸、硫酸塩を分
析したところ、150メツシユ残留分について、酸化アル
ミニウムとして43.2%、無水ホウ酸として13.1%、硫酸
塩として14.1%、846メツシユ通過分について、酸化ア
ルミニウムとして43.4%、無水ホウ酸として13.0%、硫
酸塩として14.2%となり、3成分とも粒度によるバラツ
キはなく均一な化合物を得た。得られたホウ硫酸アルミ
ニウムは10gごとにアルミナ製ルツボに入れ、そのまま
又は溶融剤として塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸
ナトリウム、硫酸カリウムを適当量加え各々の温度で2
時間焼成、冷却後1N塩酸300mlで煮沸、水洗、濾別、
乾燥することにより白色粉末 4.6g,4.8g,4.0g,4.2
g,4.6g,4.1gを得た。このものはX線回折及び元素分
析から、2Al2O3・B2O3,9Al2O3・2B2O3であ
り繊維径約0.5μm,0.5μm,0.5μm,0.5μm,0.5μm,
0.8μm、繊維長33μm,43μm,30μm,35μm,36μm、4
0μmと繊維形状が揃い、高アスペクト比のホウ酸アルミ
ニウムウイスカーが得られた。
【0019】実施例7〜8 10%硫酸アルミニウム溶液5リツトル中に無水硫酸ナト
リウム 1026gを加え撹拌する。濃アンモニア水 1.6リツ
トルを添加し、pH5.0〜6.0に調整後、160℃で6時間反
応生成物を水洗、脱水して、4kgのケーキを得た。本品
の乾燥品につき分析した結果、酸化アルミニウムとして
43%、硫酸塩31%、水分24.7%を含む塩基性硫酸アルミ
ニウム(a=2.24,b=0.38,c=0.5)であつた。本
品のケーキ1.0kg(酸化アルミニウムに換算して7.5%)
にホウ酸32g又は10gとホウ酸ナトリウム36gを加え、200
℃で5時間反応し、生成物を水洗、脱水、乾燥し、160
〜200gの収量を得た。これらの酸化アルミニウム、無水
ホウ酸、硫酸塩について分析した結果を表2に示す。得
られたホウ硫酸アルミニウムは10gごとにアルミナ製ル
ツボに入れ、そのまま又は溶融剤として硫酸ナトリウム
を2.0g加え、加圧成型し、1100℃で2時間焼成し、冷却
後1N塩酸300mlで煮沸、水洗、濾別、乾燥することに
より白色粉末 3.9g,5.2gを得た。このものはX線回折
及び元素分析から、9Al2O3・2B2O3であり繊維径
約0.5μm,0.5μm、繊維長34μm,38μmと繊維形状が揃
い、高アスペクト比のホウ酸アルミニウムウイスカーが
得られた。
リウム 1026gを加え撹拌する。濃アンモニア水 1.6リツ
トルを添加し、pH5.0〜6.0に調整後、160℃で6時間反
応生成物を水洗、脱水して、4kgのケーキを得た。本品
の乾燥品につき分析した結果、酸化アルミニウムとして
43%、硫酸塩31%、水分24.7%を含む塩基性硫酸アルミ
ニウム(a=2.24,b=0.38,c=0.5)であつた。本
品のケーキ1.0kg(酸化アルミニウムに換算して7.5%)
にホウ酸32g又は10gとホウ酸ナトリウム36gを加え、200
℃で5時間反応し、生成物を水洗、脱水、乾燥し、160
〜200gの収量を得た。これらの酸化アルミニウム、無水
ホウ酸、硫酸塩について分析した結果を表2に示す。得
られたホウ硫酸アルミニウムは10gごとにアルミナ製ル
ツボに入れ、そのまま又は溶融剤として硫酸ナトリウム
を2.0g加え、加圧成型し、1100℃で2時間焼成し、冷却
後1N塩酸300mlで煮沸、水洗、濾別、乾燥することに
より白色粉末 3.9g,5.2gを得た。このものはX線回折
及び元素分析から、9Al2O3・2B2O3であり繊維径
約0.5μm,0.5μm、繊維長34μm,38μmと繊維形状が揃
い、高アスペクト比のホウ酸アルミニウムウイスカーが
得られた。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】比較例1 水酸化アルミニウム(酸化アルミニウムに換算して65
%)470gを水2リツトルに加え撹拌しながらホウ酸 165
g、硫酸カリウム65gを加えて80℃まで加温して溶解す
る。冷後、懸濁液はそのまま容器に入れ乾燥し、700gの
収量を得た。X線回折の結果、本品は水酸化アルミニウ
ムとホウ酸、硫酸カリウムの混合物と判明した。その一
部を粒度選別し、酸化アルミニウム、無水ホウ酸、硫酸
塩を分析した結果、150メツシユ残留分について、酸化
アルミニウムとして28.3%、無水ホウ酸として3.8%,
硫酸塩として33.2%、846メツシユ通過分について酸化
アルミニウムとして46.6%、無水ホウ酸として17.0%、
硫酸塩として2.4%となり、3成分ともバラツキが大き
く均一な混合物が得られなかつた。以下実施例4と同様
に1100℃で2時間焼成し、冷却後1N塩酸300mlで煮
沸、水洗、濾別、乾燥することにより白色粉末 4.1g,
2.6g,4.6gを得た。このものをX線回折及び元素分析し
た結果、一部ホウ酸アルミニウムの結晶を含有する酸化
アルミニウムであつた。
%)470gを水2リツトルに加え撹拌しながらホウ酸 165
g、硫酸カリウム65gを加えて80℃まで加温して溶解す
る。冷後、懸濁液はそのまま容器に入れ乾燥し、700gの
収量を得た。X線回折の結果、本品は水酸化アルミニウ
ムとホウ酸、硫酸カリウムの混合物と判明した。その一
部を粒度選別し、酸化アルミニウム、無水ホウ酸、硫酸
塩を分析した結果、150メツシユ残留分について、酸化
アルミニウムとして28.3%、無水ホウ酸として3.8%,
硫酸塩として33.2%、846メツシユ通過分について酸化
アルミニウムとして46.6%、無水ホウ酸として17.0%、
硫酸塩として2.4%となり、3成分ともバラツキが大き
く均一な混合物が得られなかつた。以下実施例4と同様
に1100℃で2時間焼成し、冷却後1N塩酸300mlで煮
沸、水洗、濾別、乾燥することにより白色粉末 4.1g,
2.6g,4.6gを得た。このものをX線回折及び元素分析し
た結果、一部ホウ酸アルミニウムの結晶を含有する酸化
アルミニウムであつた。
【0023】
【表3】
【0024】実施例9 実施例1により得られたホウ硫酸アルミニウムの一部を
150℃で乾燥し、分析した結果を表4に示す。得られた
ホウ硫酸アルミニウム 10gをアルミナ製ルツボに入れ、
溶融剤として硫酸ナトリウムを4.0g加え1100℃で2時間
焼成し、冷却後1N−塩酸300mlで煮沸、水洗、濾別、
乾燥することにより白色の粉末4.7gを得た。このものは
X線回折及び元素分析から9Al2O3・2B2O3であ
り、繊維径約0.5μm、繊維長42μmと繊維径状が揃い、
高アスペクト比の繊維状ホウ酸アルミニウムであつた。
150℃で乾燥し、分析した結果を表4に示す。得られた
ホウ硫酸アルミニウム 10gをアルミナ製ルツボに入れ、
溶融剤として硫酸ナトリウムを4.0g加え1100℃で2時間
焼成し、冷却後1N−塩酸300mlで煮沸、水洗、濾別、
乾燥することにより白色の粉末4.7gを得た。このものは
X線回折及び元素分析から9Al2O3・2B2O3であ
り、繊維径約0.5μm、繊維長42μmと繊維径状が揃い、
高アスペクト比の繊維状ホウ酸アルミニウムであつた。
【0025】
【表4】
【0026】実施例10 無水硫酸アルミニウム 94gを水 500mlに溶解する。この
液にアルミン酸ナトリウム溶液(酸化アルミニウムに換
算して10%)400gをゆつくりと加える。添加終了時のp
H 7.12、反応温度34℃の生成物を得た。この生成物に
ホウ酸 30gを添加し100℃で5時間反応させた後そのま
ま乾燥し、230gの収量を得た。得られた粉末を分析した
結果、酸化アルミニウムとして29.9%、総硫酸塩(SO
4)36.2%、可溶性硫酸塩(SO4)30.7%、Na2O 19.
8%、水分 21.9%のホウ硫酸アルミニウム化合物である
ことが判明した。本品 10gをアルミナ製ルツボに入れ、
そのまま1100℃で2時間焼成し、冷却後1N−塩酸 300
mlで煮沸、水洗、濾別、乾燥することにより白色粉末
3.38gを得た。このものはX線回折及び元素分析から9
Al2O3・2B2O3であり繊維径約0.7μm、繊維長54μm
と繊維形状が揃い、高アスペクト比の繊維状ホウ酸アル
ミニウムであつた。結果を表5に示す。
液にアルミン酸ナトリウム溶液(酸化アルミニウムに換
算して10%)400gをゆつくりと加える。添加終了時のp
H 7.12、反応温度34℃の生成物を得た。この生成物に
ホウ酸 30gを添加し100℃で5時間反応させた後そのま
ま乾燥し、230gの収量を得た。得られた粉末を分析した
結果、酸化アルミニウムとして29.9%、総硫酸塩(SO
4)36.2%、可溶性硫酸塩(SO4)30.7%、Na2O 19.
8%、水分 21.9%のホウ硫酸アルミニウム化合物である
ことが判明した。本品 10gをアルミナ製ルツボに入れ、
そのまま1100℃で2時間焼成し、冷却後1N−塩酸 300
mlで煮沸、水洗、濾別、乾燥することにより白色粉末
3.38gを得た。このものはX線回折及び元素分析から9
Al2O3・2B2O3であり繊維径約0.7μm、繊維長54μm
と繊維形状が揃い、高アスペクト比の繊維状ホウ酸アル
ミニウムであつた。結果を表5に示す。
【0027】
【表5】
【0028】
1)均質且つ形状の整つた微細繊維状のホウ酸アルミニ
ウムウイスカーが得られる。 2)格子欠陥、多結晶体の少ないホウ酸アルミニウムの
長繊維が得られる。 3)異常反応が少ないので所望の組成を示す均質な繊維
状ホウ酸アルミニウムが得られる。 4)原料のホウ硫酸アルミニウムの組成から、所望の組
成を示す均質なホウ酸アルミニウムウイスカーが得られ
る。
ウムウイスカーが得られる。 2)格子欠陥、多結晶体の少ないホウ酸アルミニウムの
長繊維が得られる。 3)異常反応が少ないので所望の組成を示す均質な繊維
状ホウ酸アルミニウムが得られる。 4)原料のホウ硫酸アルミニウムの組成から、所望の組
成を示す均質なホウ酸アルミニウムウイスカーが得られ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 雅代 大阪府大阪市中央区大手通3丁目2番27号 大塚化学株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 一般式[Al・BxO3/2(1+x)](xは1
以下の正の実数を示す)で示されるホウ酸アルミニウム
ウイスカーの製造に際し、一般式[Al(OH)a・(S
O4)b・(H2O)c]n(nは整数,2.00≦a≦2.95,
0.025≦b≦0.500,0≦c≦2.0)で表される塩基性硫
酸アルミニウムとホウ素化合物を水中で加温し、生成し
たホウ硫酸アルミニウム又はこれにアルカリ金属化合物
を混合したものを、600〜1200℃で焼成することを特徴
とするホウ酸アルミニウムウイスカーの製造法。 - 【請求項2】 塩基性硫酸アルミニウムとホウ素化合物
をモル比(Al/B)1.0〜4.5の範囲にて配合し、水中
で80〜200℃で反応生成したホウ硫酸アルミニウムを濾
別乾燥した後に、成型又はアルカリ金属化合物を添加混
合成型し、600〜1200℃で焼成する請求項1のホウ酸ア
ルミニウムウイスカーの製造法。 - 【請求項3】 一般式Al1.0〜4.5・B(OH)k・(S
O4)l・(H2O)m(5.95≦k≦15.50,0.05≦l≦1.5
0,0≦m≦2)で表されるホウ硫酸アルミニウム中に含
まれる硫酸基(SO4)が乾燥物として換算するとき、
1.5〜40.0%である請求項1のホウ酸アルミニウムウイ
スカーの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10192392A JPH05117100A (ja) | 1991-07-08 | 1992-03-27 | ホウ酸アルミニウムウイスカーの製造法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19473091 | 1991-07-08 | ||
| JP3-194730 | 1991-07-08 | ||
| JP10192392A JPH05117100A (ja) | 1991-07-08 | 1992-03-27 | ホウ酸アルミニウムウイスカーの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05117100A true JPH05117100A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=26442687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10192392A Pending JPH05117100A (ja) | 1991-07-08 | 1992-03-27 | ホウ酸アルミニウムウイスカーの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05117100A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017031016A (ja) * | 2015-08-04 | 2017-02-09 | 国立大学法人室蘭工業大学 | ホウ酸アルミニウムウィスカーの製造方法 |
| CN112047355A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-12-08 | 绵阳师范学院 | 一种沉淀法制备硼酸铝晶须的方法 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP10192392A patent/JPH05117100A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017031016A (ja) * | 2015-08-04 | 2017-02-09 | 国立大学法人室蘭工業大学 | ホウ酸アルミニウムウィスカーの製造方法 |
| CN112047355A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-12-08 | 绵阳师范学院 | 一种沉淀法制备硼酸铝晶须的方法 |
| CN112047355B (zh) * | 2020-07-31 | 2022-07-01 | 绵阳师范学院 | 一种沉淀法制备硼酸铝晶须的方法 |
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