JPH0511720A - 表示システム - Google Patents
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- JPH0511720A JPH0511720A JP3164505A JP16450591A JPH0511720A JP H0511720 A JPH0511720 A JP H0511720A JP 3164505 A JP3164505 A JP 3164505A JP 16450591 A JP16450591 A JP 16450591A JP H0511720 A JPH0511720 A JP H0511720A
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- JP
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- display
- data
- crt
- circuit
- frame buffer
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、CRTの表示タイミングでフラット
パネル形の表示器を動作させることのできる表示システ
ムを構築することを特徴とする。 【構成】LCDパネル5自体をCRTのタイミングで動
かすことはできないので、フレームバッファメモリ3に
一度データを蓄えて、それをあらためて読み出してLC
Dパネル5上に表示する構成とし、CRT6の表示タイ
ミングでLCDパネル5を動作させることを特徴とす
る。また、CRT6がサポートする複数の表示解像度に
対して、LCDパネル5上の一部分に画像を表示するこ
とで解像度の小さな表示を実現する構成とすることを特
徴とする。
パネル形の表示器を動作させることのできる表示システ
ムを構築することを特徴とする。 【構成】LCDパネル5自体をCRTのタイミングで動
かすことはできないので、フレームバッファメモリ3に
一度データを蓄えて、それをあらためて読み出してLC
Dパネル5上に表示する構成とし、CRT6の表示タイ
ミングでLCDパネル5を動作させることを特徴とす
る。また、CRT6がサポートする複数の表示解像度に
対して、LCDパネル5上の一部分に画像を表示するこ
とで解像度の小さな表示を実現する構成とすることを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRT(陰極線管ディ
スプレイ)のための表示タイミングにて動作可能なフラ
ットパネル形ディスプレイを備えた表示システムに関す
る。
スプレイ)のための表示タイミングにて動作可能なフラ
ットパネル形ディスプレイを備えた表示システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータの分野では従来
のディスクトップに代わり、小型、軽量、携帯に便利な
ラップトップが普及してきた。この種パーソナルコンピ
ュータは、その特質上ディスプレイデバイスとして、液
晶表示器(LCD)、プラズマ表示器(PDP)等のフ
ラットパネルディスプレイが使用される。この種パーソ
ナルコンピュータでは、フラットパネルディスプレイ、
例えばLCDはその表示タイミングがCRTの表示タイ
ミングと大きく異なるため、LCD専用の表示制御回路
を用いることによって対応していた。そのタイミングの
一例を示すと以下のようになる。 CRT; 水平同期(HSYNC) 31.78 マイクロ秒 31.46KHz 垂直同期(VSYNC) 16.68 マイクロ秒 59.95Hz LCD; 水平同期(LP) 52.111マイクロ秒 19.19KHz 垂直同期(fp) 12.511マイクロ秒 79.94Hz
のディスクトップに代わり、小型、軽量、携帯に便利な
ラップトップが普及してきた。この種パーソナルコンピ
ュータは、その特質上ディスプレイデバイスとして、液
晶表示器(LCD)、プラズマ表示器(PDP)等のフ
ラットパネルディスプレイが使用される。この種パーソ
ナルコンピュータでは、フラットパネルディスプレイ、
例えばLCDはその表示タイミングがCRTの表示タイ
ミングと大きく異なるため、LCD専用の表示制御回路
を用いることによって対応していた。そのタイミングの
一例を示すと以下のようになる。 CRT; 水平同期(HSYNC) 31.78 マイクロ秒 31.46KHz 垂直同期(VSYNC) 16.68 マイクロ秒 59.95Hz LCD; 水平同期(LP) 52.111マイクロ秒 19.19KHz 垂直同期(fp) 12.511マイクロ秒 79.94Hz
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したパーソナルコ
ンピュータのハードウェア/ソフトウェアは、実質的に
標準化され、流通ソフトウェアの有効利用が図られてい
る。ところで、流通ソフトウェアの殆どはCRT用に作
られているのが現状である。従ってフラットパネルディ
スプレイを表示装置として用いる場合、互換性維持が重
要な設計事項となる。具体的に、従来例では表示制御回
路をフラットパネル用の表示タイミングで動作させる必
要があるため、ソフトウェア的な互換性上の問題があっ
た。また、CRTとフラットパネルディスプレイとの同
時表示は不可能であった。
ンピュータのハードウェア/ソフトウェアは、実質的に
標準化され、流通ソフトウェアの有効利用が図られてい
る。ところで、流通ソフトウェアの殆どはCRT用に作
られているのが現状である。従ってフラットパネルディ
スプレイを表示装置として用いる場合、互換性維持が重
要な設計事項となる。具体的に、従来例では表示制御回
路をフラットパネル用の表示タイミングで動作させる必
要があるため、ソフトウェア的な互換性上の問題があっ
た。また、CRTとフラットパネルディスプレイとの同
時表示は不可能であった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、CRTディスプレイの表示タイミングでフラット
パネルディスプレイを動作可能にした表示システムを提
供することを目的とする。
あり、CRTディスプレイの表示タイミングでフラット
パネルディスプレイを動作可能にした表示システムを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の表示システム
は、一時的に表示データを蓄えるフレームバッファメモ
リと、CRT表示用のタイミングで入力される表示デー
タを上記フレームバッファメモリに書き込むデータ書き
込み回路と、上記フレームバッファメモリからフラット
パネル表示用の表示タイミングに従って表示データを読
み出すデータ読み出し回路と、この回路から読み出され
たデータを表示するフラットパネルディスプレイとを具
備することを特徴とする。また、入力されるCRT表示
のための同期信号をもとに表示画面解像度を判定する判
定回路と、その判定結果に基づいてフレームバッファメ
モリに書き込むアドレスを変更するアドレス変更回路
と、上記判定結果に基づいてフラットパネルディスプレ
イに供給するデータをゲートする表示位置制御回路とを
具備し、固定の物理的解像度を持つフラットパネルディ
スプレイ上にCRTディスプレイと同等の可変解像度表
示を実現することも特徴とする。
は、一時的に表示データを蓄えるフレームバッファメモ
リと、CRT表示用のタイミングで入力される表示デー
タを上記フレームバッファメモリに書き込むデータ書き
込み回路と、上記フレームバッファメモリからフラット
パネル表示用の表示タイミングに従って表示データを読
み出すデータ読み出し回路と、この回路から読み出され
たデータを表示するフラットパネルディスプレイとを具
備することを特徴とする。また、入力されるCRT表示
のための同期信号をもとに表示画面解像度を判定する判
定回路と、その判定結果に基づいてフレームバッファメ
モリに書き込むアドレスを変更するアドレス変更回路
と、上記判定結果に基づいてフラットパネルディスプレ
イに供給するデータをゲートする表示位置制御回路とを
具備し、固定の物理的解像度を持つフラットパネルディ
スプレイ上にCRTディスプレイと同等の可変解像度表
示を実現することも特徴とする。
【0006】
【作用】本発明では、LCDパネル自体をCRTのタイ
ミングで動かすことはできないので、フレームバッファ
メモリに一度データを蓄えて、それをあらためて読み出
しLCDパネル上に表示する構成とする。このため、一
時的に表示データを蓄えるためのフレームバッファメモ
リと、CRT用のタイミングで入力される表示データを
フレームバッファメモリに書き込む回路と、フレームバ
ッファメモリからLCDパネル用の表示タイミングに従
ってデータを読み出す回路と、この読み出されたデータ
を表示するLCDパネルとを設けることにより、CRT
の表示タイミングで動作するLCDパネルを用いた表示
装置を実現する。
ミングで動かすことはできないので、フレームバッファ
メモリに一度データを蓄えて、それをあらためて読み出
しLCDパネル上に表示する構成とする。このため、一
時的に表示データを蓄えるためのフレームバッファメモ
リと、CRT用のタイミングで入力される表示データを
フレームバッファメモリに書き込む回路と、フレームバ
ッファメモリからLCDパネル用の表示タイミングに従
ってデータを読み出す回路と、この読み出されたデータ
を表示するLCDパネルとを設けることにより、CRT
の表示タイミングで動作するLCDパネルを用いた表示
装置を実現する。
【0007】また、CRTでは複数の表示解像度をサポ
ートする。これは、同期信号の極性をCRTが判定し、
それに合わせて同期周波数を切り変えることで実現して
いる。LCDパネル上の物理的な解像度は決まっている
ので、LCDパネル上の一部分に画像を表示することで
解像度の小さな表示を実現する構成とする。このため
に、入力されるCRT用の同期信号のタイミングをもと
に表示画面解像度を判定する回路と、その判定結果に基
づいてフレームバッファメモリに書き込むアドレスを変
える回路と、その判定結果に基づいてLCDパネルに供
給するデータをゲートする回路とを設けることにより、
LCDパネル上にCRTと同等の可変解像度表示を実現
する。
ートする。これは、同期信号の極性をCRTが判定し、
それに合わせて同期周波数を切り変えることで実現して
いる。LCDパネル上の物理的な解像度は決まっている
ので、LCDパネル上の一部分に画像を表示することで
解像度の小さな表示を実現する構成とする。このため
に、入力されるCRT用の同期信号のタイミングをもと
に表示画面解像度を判定する回路と、その判定結果に基
づいてフレームバッファメモリに書き込むアドレスを変
える回路と、その判定結果に基づいてLCDパネルに供
給するデータをゲートする回路とを設けることにより、
LCDパネル上にCRTと同等の可変解像度表示を実現
する。
【0008】このことにより、CRTディスプレイと同
じタイミングでLCDパネルを動作させることができる
ので、互換性上の問題がなくなる。また、CRTディス
プレイとLCDパネルの同時表示が可能となる。
じタイミングでLCDパネルを動作させることができる
ので、互換性上の問題がなくなる。また、CRTディス
プレイとLCDパネルの同時表示が可能となる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例を示すブロック図であ
る。図に於いて、符号1はパーソナルコンピュータ本体
であり、表示データを生成する他、表示に必要な同期信
号等を出力する。符号2はデータ書き込み制御回路であ
り、パーソナルコンピュータ本体1からCRT用のタイ
ミングで出力された表示データをフレームバッファメモ
リ3に書き込む制御を行う。符号3はフレームバッファ
メモリであり、書き込み制御回路2によって書かれたデ
ータを蓄え、読み出し制御回路4によってそのデータが
読み出される。符号4は読み出し制御回路であり、フレ
ームバッファメモリ3からLCD用のタイミングでデー
タを読み出し、それをLCDパネル5に出力する。符号
5はLCDパネルであり、読み出し制御回路4から送ら
れたデータを表示する。符号6はCRT(CRTディス
プレイ)であり、パーソナルコンピュータ本体1から送
られたデータを表示する。
る。図に於いて、符号1はパーソナルコンピュータ本体
であり、表示データを生成する他、表示に必要な同期信
号等を出力する。符号2はデータ書き込み制御回路であ
り、パーソナルコンピュータ本体1からCRT用のタイ
ミングで出力された表示データをフレームバッファメモ
リ3に書き込む制御を行う。符号3はフレームバッファ
メモリであり、書き込み制御回路2によって書かれたデ
ータを蓄え、読み出し制御回路4によってそのデータが
読み出される。符号4は読み出し制御回路であり、フレ
ームバッファメモリ3からLCD用のタイミングでデー
タを読み出し、それをLCDパネル5に出力する。符号
5はLCDパネルであり、読み出し制御回路4から送ら
れたデータを表示する。符号6はCRT(CRTディス
プレイ)であり、パーソナルコンピュータ本体1から送
られたデータを表示する。
【0010】図2、図3はそれぞれ本発明実施例の動作
を説明するために引用した図であり、図2は動作概念を
示す図、図3は同期信号と表示モードを示す図であり、
詳細は後述する。
を説明するために引用した図であり、図2は動作概念を
示す図、図3は同期信号と表示モードを示す図であり、
詳細は後述する。
【0011】図4はモード切り替え手段の詳細な構成を
示すブロック図である。符号1から符号6までは、図1
に示す各ブロックと同じである。符号7は、モード判定
回路であり、パーソナルコンピュータ本体1から送られ
てくる同期信号によりモードを判定し、その結果を書き
込み制御回路2と読み出し制御回路4に送る。
示すブロック図である。符号1から符号6までは、図1
に示す各ブロックと同じである。符号7は、モード判定
回路であり、パーソナルコンピュータ本体1から送られ
てくる同期信号によりモードを判定し、その結果を書き
込み制御回路2と読み出し制御回路4に送る。
【0012】図5は、図4に示す書き込み制御回路の
内、書き込みアドレス切り替えに要する部分のみ抽出し
て示したブロック図である。図において、符号21は書
き込みアドレス初期値1であり、480行モード時の書
き込みアドレスの初期値、即ち“00000”Hであ
る。符号22は書き込みアドレス初期値2であり、40
0行モード時の書き込みアドレスの初期値、即ち“06
400”Hである。符号23はセレクタであり、モード
信号(ライン24)により、21、22で示す書き込み
アドレス初期値のどちらか一方を選択する。符号24は
モード信号が転送されるラインであり、図4のモード判
定回路7から出力される。符号25は書き込みアドレス
カウンタであり、セレクタ23によって選択された書き
込みアドレス初期値がカウンタの初期値としてセットさ
れる。
内、書き込みアドレス切り替えに要する部分のみ抽出し
て示したブロック図である。図において、符号21は書
き込みアドレス初期値1であり、480行モード時の書
き込みアドレスの初期値、即ち“00000”Hであ
る。符号22は書き込みアドレス初期値2であり、40
0行モード時の書き込みアドレスの初期値、即ち“06
400”Hである。符号23はセレクタであり、モード
信号(ライン24)により、21、22で示す書き込み
アドレス初期値のどちらか一方を選択する。符号24は
モード信号が転送されるラインであり、図4のモード判
定回路7から出力される。符号25は書き込みアドレス
カウンタであり、セレクタ23によって選択された書き
込みアドレス初期値がカウンタの初期値としてセットさ
れる。
【0013】尚、本発明実施例では、横方向の解像度を
640桁としているので、400行モードのときの書き
込みアドレス初期値は40行×640桁=25600=
“06400”Hとなる。
640桁としているので、400行モードのときの書き
込みアドレス初期値は40行×640桁=25600=
“06400”Hとなる。
【0014】図6は図4で示す読み出し制御回路4内
の、リードデータゲート切り替え動作に関係する部分の
みを抽出して示したブロック図である。図において、符
号41は表示開始値1であり、480行モード時の表示
開始行、即ち0である。符号42は表示開始値2であ
り、400行モード時の表示開始行、即ち40である。
符号43はセレクタであり、モード信号(ライン44)
により、41か42で示す表示開始値のどちらか一方を
選択する。符号44はモード信号であり、図4のモード
判定回路7から出力される。符号45はコンパレータで
あり、セレクタ43によって選択された表示開始行値
と、リード行カウンタ46のカウント値とを比較し、行
カウンタのカウント値が表示開始行値以上であれば”
1”を出力し、リード行カウンタのカウント値が表示開
始行値未満であれば”0”を出力する。符号46はリー
ド行カウンタであり、LCD値の表示行カウントする。
カウントは0から始まり479まで更新されるものとす
る。符号47はANDゲートであり、コンパレータ45
の出力に基づいてメモリリードデータ(ライン48)を
ゲートする。符号48は、メモリリードデータが転送さ
れるラインであり、図4のフレームバッファメモリ3か
ら読み出されたデータである。符号49は、LCDデー
タであり、図4のLCDパネル5に供給されるデータで
ある。
の、リードデータゲート切り替え動作に関係する部分の
みを抽出して示したブロック図である。図において、符
号41は表示開始値1であり、480行モード時の表示
開始行、即ち0である。符号42は表示開始値2であ
り、400行モード時の表示開始行、即ち40である。
符号43はセレクタであり、モード信号(ライン44)
により、41か42で示す表示開始値のどちらか一方を
選択する。符号44はモード信号であり、図4のモード
判定回路7から出力される。符号45はコンパレータで
あり、セレクタ43によって選択された表示開始行値
と、リード行カウンタ46のカウント値とを比較し、行
カウンタのカウント値が表示開始行値以上であれば”
1”を出力し、リード行カウンタのカウント値が表示開
始行値未満であれば”0”を出力する。符号46はリー
ド行カウンタであり、LCD値の表示行カウントする。
カウントは0から始まり479まで更新されるものとす
る。符号47はANDゲートであり、コンパレータ45
の出力に基づいてメモリリードデータ(ライン48)を
ゲートする。符号48は、メモリリードデータが転送さ
れるラインであり、図4のフレームバッファメモリ3か
ら読み出されたデータである。符号49は、LCDデー
タであり、図4のLCDパネル5に供給されるデータで
ある。
【0015】図7はモード切り替え時の動作概念を示す
図である。図において、符号Aは書き込み制御回路2が
フレームバッファメモリ3にデータを書き込むアドレス
の範囲(400行分)を表す。符号Bは読み出し制御回
路4がフレームバッファメモリ2からデータを読みだす
アドレスの範囲(480行分)を表す。符号Cは範囲B
のうちデータがゲートされる行のアドレスの範囲(始め
の40行分)を表す。符号Dは範囲Bのうちデータがゲ
ートされない行のアドレスの範囲(中央の400行分)
を表す。符号Eは範囲Bのうちデータがゲートされる行
のアドレスの範囲(終わりの40行分)を表す。以下、
図面を使用して本発明実施例の動作について詳細に説明
する。まず、基本的な動作から説明する。
図である。図において、符号Aは書き込み制御回路2が
フレームバッファメモリ3にデータを書き込むアドレス
の範囲(400行分)を表す。符号Bは読み出し制御回
路4がフレームバッファメモリ2からデータを読みだす
アドレスの範囲(480行分)を表す。符号Cは範囲B
のうちデータがゲートされる行のアドレスの範囲(始め
の40行分)を表す。符号Dは範囲Bのうちデータがゲ
ートされない行のアドレスの範囲(中央の400行分)
を表す。符号Eは範囲Bのうちデータがゲートされる行
のアドレスの範囲(終わりの40行分)を表す。以下、
図面を使用して本発明実施例の動作について詳細に説明
する。まず、基本的な動作から説明する。
【0016】図1において、パーソナルコンピュータ本
体1から送られたデータはCRT用のタイミングで出力
される。書き込み制御回路2は、そのタイミングに従っ
て、データをフレームバッファメモリ3に書き込む。一
方、読み出し制御回路4はフレームバッファメモリ3か
らデータを読み出す。読み出しのタイミングはLCDパ
ネル用のタイミングに合わせている。読み出されたデー
タは、LCDパネル5に送られて表示される。このと
き、書き込みと読み出しは、独立に並行して行われる。
図2は、この様子を概念的に示したものである。いま、
書き込みは12345…と行われており、同時に読み出
しが、ABCDE…と行われている。
体1から送られたデータはCRT用のタイミングで出力
される。書き込み制御回路2は、そのタイミングに従っ
て、データをフレームバッファメモリ3に書き込む。一
方、読み出し制御回路4はフレームバッファメモリ3か
らデータを読み出す。読み出しのタイミングはLCDパ
ネル用のタイミングに合わせている。読み出されたデー
タは、LCDパネル5に送られて表示される。このと
き、書き込みと読み出しは、独立に並行して行われる。
図2は、この様子を概念的に示したものである。いま、
書き込みは12345…と行われており、同時に読み出
しが、ABCDE…と行われている。
【0017】このような、並行動作を実現するための手
段としては、高速のSRAM(スタティックRAM)を
時間分割して使用する方法、デュアルポートメモリを用
いて、完全に同時に使用する方法、フレームバッファメ
モリを複数面用意して、空いている方を使用する等の方
式が考えられる。これらの手段は、本特許の方式の本質
には関わらない。使用できるメモリディバイスの種類・
性能・コストなどで適宜選択することが可能である。次
に、解像度が異なる表示モードをサポートする方式につ
いて説明する。図3に、一例として480行モードと4
00行モードとをサポートする場合を示す。
段としては、高速のSRAM(スタティックRAM)を
時間分割して使用する方法、デュアルポートメモリを用
いて、完全に同時に使用する方法、フレームバッファメ
モリを複数面用意して、空いている方を使用する等の方
式が考えられる。これらの手段は、本特許の方式の本質
には関わらない。使用できるメモリディバイスの種類・
性能・コストなどで適宜選択することが可能である。次
に、解像度が異なる表示モードをサポートする方式につ
いて説明する。図3に、一例として480行モードと4
00行モードとをサポートする場合を示す。
【0018】480行モードでは、HSYNC、VSY
NCともローアクティブでパーソナルコンピュータ本体
1から出力される。このとき、CRTでは480行が画
面いっぱいに表示される。また、LCDでも480行が
画面一杯に表示される。
NCともローアクティブでパーソナルコンピュータ本体
1から出力される。このとき、CRTでは480行が画
面いっぱいに表示される。また、LCDでも480行が
画面一杯に表示される。
【0019】一方、400行モードでは、パーソナルコ
ンピュータから出力されるHSYNCはローアクティブ
であるが、VSYNCはハイアクティブである。このと
き、CRTでは同期周波数が自動的に切り替わり400
行が画面一杯に表示される。一方、LCDでは、480
行ある画面の中央部の400行分のエリアに表示され
る。即ち、上の始めの40行と下の終わりの40行の計
80行は表示しない。ただし、LCDパネル自体には物
理的に480行あるので、非表示の部分には“0”を表
示することで対処する。この関係を概念的に示したのが
図7である。400行モードのときは、書き込みは範囲
Aの部分で繰り返される。一方、読み出しは範囲Bの部
分で繰り返される。読み出しの範囲Bは480行モード
のときと同じである点に注意する非表示の部分(範囲C
と範囲E)は、読み出したデータに関係なくLCDパネ
ルに”0”を送るためにデータをゲートする。表示部分
(範囲D)では、読み出したデータをゲートせずに、そ
のままLCDパネルに送る。尚、480行モードのとき
は、範囲Aは範囲Bと一致する。また、範囲Cと範囲E
は存在せず、範囲Dは範囲Bと一致する。
ンピュータから出力されるHSYNCはローアクティブ
であるが、VSYNCはハイアクティブである。このと
き、CRTでは同期周波数が自動的に切り替わり400
行が画面一杯に表示される。一方、LCDでは、480
行ある画面の中央部の400行分のエリアに表示され
る。即ち、上の始めの40行と下の終わりの40行の計
80行は表示しない。ただし、LCDパネル自体には物
理的に480行あるので、非表示の部分には“0”を表
示することで対処する。この関係を概念的に示したのが
図7である。400行モードのときは、書き込みは範囲
Aの部分で繰り返される。一方、読み出しは範囲Bの部
分で繰り返される。読み出しの範囲Bは480行モード
のときと同じである点に注意する非表示の部分(範囲C
と範囲E)は、読み出したデータに関係なくLCDパネ
ルに”0”を送るためにデータをゲートする。表示部分
(範囲D)では、読み出したデータをゲートせずに、そ
のままLCDパネルに送る。尚、480行モードのとき
は、範囲Aは範囲Bと一致する。また、範囲Cと範囲E
は存在せず、範囲Dは範囲Bと一致する。
【0020】図4は、モード切り替えのブロック図であ
る。図1と異なるのは、モード判定回路7が加わった点
である。モード判定回路7はパーソナルコンピュータ本
体1から送られてくる同期信号の極性を判定して解像度
を決める。本発明実施例では、VSYNCがローアクテ
ィブであれば480行モードと判定し、VSYNCがハ
イアクティブであれば400行モードと判定する。モー
ド判定回路自体は、簡単なカウンタの組合せで構成でき
るので、本発明実施例では特に説明しない。
る。図1と異なるのは、モード判定回路7が加わった点
である。モード判定回路7はパーソナルコンピュータ本
体1から送られてくる同期信号の極性を判定して解像度
を決める。本発明実施例では、VSYNCがローアクテ
ィブであれば480行モードと判定し、VSYNCがハ
イアクティブであれば400行モードと判定する。モー
ド判定回路自体は、簡単なカウンタの組合せで構成でき
るので、本発明実施例では特に説明しない。
【0021】図5は、書き込みアドレスの切り替えのブ
ロック図である。これは、図7の範囲Aの始まるアドレ
スをモードによって切り替えるものである。モード信号
(ライン24)によって、あらかじめ決められた2つの
書き込みアドレス初期値(21/22)のどちらか一方
が選択され、書き込みアドレスカウンタ25の初期値と
して設定される。同様に、図7の範囲Aの終るアドレス
を切り替え、そのアドレスによって書き込みアドレスカ
ウンタを再初期化するための回路も構成できる。ただ
し、同期信号の定義によっては、こちらはなくてもよ
い。
ロック図である。これは、図7の範囲Aの始まるアドレ
スをモードによって切り替えるものである。モード信号
(ライン24)によって、あらかじめ決められた2つの
書き込みアドレス初期値(21/22)のどちらか一方
が選択され、書き込みアドレスカウンタ25の初期値と
して設定される。同様に、図7の範囲Aの終るアドレス
を切り替え、そのアドレスによって書き込みアドレスカ
ウンタを再初期化するための回路も構成できる。ただ
し、同期信号の定義によっては、こちらはなくてもよ
い。
【0022】図6は、リードデータをゲートする範囲を
切り替えるブロック図である。こちらは、図7の範囲C
を設定し、範囲Dの始まるアドレスをモードによって切
り替えるものである。モード(ライン44)によって、
あらかじめ決められた2つの表示開始行値(41/4
2)が選択される。一方、モードに関係なくリード行カ
ウンタ46は0から479まで更新している。また、フ
レームバッファメモリ3からもデータは読まれ、メモリ
リードデータ(ライン48)として読み出されている。
コンパレータ45で表示開始行値とリード行カウンタの
値が比較され、現在の行位置が図7の範囲Cにあれば、
ANDゲート47により、データをゲートしてLCDパ
ネル5に送る。範囲Cになければゲートしない。
切り替えるブロック図である。こちらは、図7の範囲C
を設定し、範囲Dの始まるアドレスをモードによって切
り替えるものである。モード(ライン44)によって、
あらかじめ決められた2つの表示開始行値(41/4
2)が選択される。一方、モードに関係なくリード行カ
ウンタ46は0から479まで更新している。また、フ
レームバッファメモリ3からもデータは読まれ、メモリ
リードデータ(ライン48)として読み出されている。
コンパレータ45で表示開始行値とリード行カウンタの
値が比較され、現在の行位置が図7の範囲Cにあれば、
ANDゲート47により、データをゲートしてLCDパ
ネル5に送る。範囲Cになければゲートしない。
【0023】全く同様にして、図7の範囲Eを設定し、
範囲Dの終わるアドレスをモードによって切り替える回
路も構成できる。最終的にLCDパネルに送られるデー
タは2つのゲート回路のANDをとったものになる。
範囲Dの終わるアドレスをモードによって切り替える回
路も構成できる。最終的にLCDパネルに送られるデー
タは2つのゲート回路のANDをとったものになる。
【0024】なお、以上の説明では、400行モード時
には400行を480行の中央に配置する方式について
述べたが、これはもちろん中央でなくてもよい。上か下
かにかたよっていても同様の方式で実現できる。また、
モードは2種類にして説明したが、何種類でもよい。ま
た、横方向の解像度は両モードで共通(640桁)とし
て説明したが、こちらを可変することも勿論可能であ
る。回路的には、書き込みアドレスカウンタの初期値を
切り替えるようにしたが、アドレスカウンタの初期値は
変えないで、その代わり加算器を入れてオフセットを切
り替えるようにしてもよい。更に、リードデータゲート
回路はコンパレータを用いて説明したが、特定の行カウ
ンタの値でデコードされる信号をトリガとしたフリップ
フロップを用いることも可能である。リードデータゲー
ト回路はコンパレータを用いて説明したが、特定の行カ
ウンタの値でデコードされる信号をトリガとしたフリッ
プフロップを用いることも可能である。
には400行を480行の中央に配置する方式について
述べたが、これはもちろん中央でなくてもよい。上か下
かにかたよっていても同様の方式で実現できる。また、
モードは2種類にして説明したが、何種類でもよい。ま
た、横方向の解像度は両モードで共通(640桁)とし
て説明したが、こちらを可変することも勿論可能であ
る。回路的には、書き込みアドレスカウンタの初期値を
切り替えるようにしたが、アドレスカウンタの初期値は
変えないで、その代わり加算器を入れてオフセットを切
り替えるようにしてもよい。更に、リードデータゲート
回路はコンパレータを用いて説明したが、特定の行カウ
ンタの値でデコードされる信号をトリガとしたフリップ
フロップを用いることも可能である。リードデータゲー
ト回路はコンパレータを用いて説明したが、特定の行カ
ウンタの値でデコードされる信号をトリガとしたフリッ
プフロップを用いることも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、CR
Tと同じタイミングでLCDを動作させることができる
ので、互換性上の問題がなくなる。また、CRTとLC
Dの同時表示も可能となる。
Tと同じタイミングでLCDを動作させることができる
ので、互換性上の問題がなくなる。また、CRTとLC
Dの同時表示も可能となる。
【図1】本発明の実施例に於けるシステム構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】上記実施例の動作概念を示す図。
【図3】上記実施例の動作を示すための、同期信号と表
示モードの関係を示す図。
示モードの関係を示す図。
【図4】上記実施例に於けるモード切り替え機構の構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図5】上記実施例に於ける書き込みアドレス切り替え
機構の構成を示すブロック図。
機構の構成を示すブロック図。
【図6】上記実施例に於けるリードデータゲート切り替
え機構の構成を示すブロック図。
え機構の構成を示すブロック図。
【図7】上記実施例に於けるモード切り替え時の動作概
念を示すブロック図。
念を示すブロック図。
1…パーソナルコンピュータ本体,2…書き込み制御回
路,3…フレームバッファメモリ,4…読み出し制御回
路,5…LCDパネル,6…CRT,7…モード判定回
路。
路,3…フレームバッファメモリ,4…読み出し制御回
路,5…LCDパネル,6…CRT,7…モード判定回
路。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
G09G 5/18 8121−5G
Claims (2)
- 【請求項1】 表示データを一時的に蓄えるフレームバ
ッファメモリと、CRT表示用のタイミングで入力され
る表示データを上記フレームバッファメモリに書き込む
データ書き込み回路と、上記フレームバッファメモリか
らフラットパネル表示用の表示タイミングに従って表示
データを読み出すデータ読み出し回路と、この回路から
読み出されたデータを表示するフラットパネル形の表示
装置とを具備することを特徴とする表示システム。 - 【請求項2】 入力されるCRT表示のための同期信号
をもとに表示画面解像度を判定する判定回路と、その判
定結果に基づいてフレームバッファメモリに書き込むア
ドレスを変更するアドレス変更回路と、上記判定結果に
基づいてフラットパネル形の表示装置に供給するデータ
をゲートする表示位置制御回路とを具備し、固定の物理
的解像度を持つフラットパネル形表示装置上にCRT表
示装置と同等の可変解像度表示を実現する請求項1記載
の表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164505A JPH0511720A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164505A JPH0511720A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511720A true JPH0511720A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15794440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3164505A Pending JPH0511720A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511720A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7623126B2 (en) | 1996-06-28 | 2009-11-24 | Nvidia Corporation | Method and apparatus for asynchronous display of graphic images |
| JP2017090582A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | シチズン時計株式会社 | 表示装置 |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP3164505A patent/JPH0511720A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7623126B2 (en) | 1996-06-28 | 2009-11-24 | Nvidia Corporation | Method and apparatus for asynchronous display of graphic images |
| JP2017090582A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | シチズン時計株式会社 | 表示装置 |
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