JPH05118430A - 変速機の制御装置 - Google Patents
変速機の制御装置Info
- Publication number
- JPH05118430A JPH05118430A JP30696691A JP30696691A JPH05118430A JP H05118430 A JPH05118430 A JP H05118430A JP 30696691 A JP30696691 A JP 30696691A JP 30696691 A JP30696691 A JP 30696691A JP H05118430 A JPH05118430 A JP H05118430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- brake sensor
- sensor
- signal
- vehicle speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブレーキセンサーの故障を誤りなく検知でき
るようにする。 【構成】 イグニッションキーをオンとしてからオフと
するまでの間に、所定以上の車速で走行したにもかかわ
らず、ブレーキセンサーからの信号が一度も入力されな
い場合には、ブレーキセンサーの故障と判断する。
るようにする。 【構成】 イグニッションキーをオンとしてからオフと
するまでの間に、所定以上の車速で走行したにもかかわ
らず、ブレーキセンサーからの信号が一度も入力されな
い場合には、ブレーキセンサーの故障と判断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変速機の制御装置に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の変速機の制御装置として、例えば
特開昭62−98062号公報に示されるものがある。
これは、急ブレーキを作動させて次いで再加速を行う場
合に、Vベルトの滑りを防止することを目的としてい
る。すなわち、急ブレーキによって車輪がロックすると
無段変速機は変速比大側に変速を開始するが、その途中
で再加速が行われると、Vベルトの滑りが発生するた
め、このような運転条件では、ライン圧を上昇させるよ
うにしてある。ブレーキ作動状態はブレーキセンサーか
らの信号によって判断される。ブレーキセンサーはフー
トブレーキが踏まれることによって作動するスイッチで
ある。
特開昭62−98062号公報に示されるものがある。
これは、急ブレーキを作動させて次いで再加速を行う場
合に、Vベルトの滑りを防止することを目的としてい
る。すなわち、急ブレーキによって車輪がロックすると
無段変速機は変速比大側に変速を開始するが、その途中
で再加速が行われると、Vベルトの滑りが発生するた
め、このような運転条件では、ライン圧を上昇させるよ
うにしてある。ブレーキ作動状態はブレーキセンサーか
らの信号によって判断される。ブレーキセンサーはフー
トブレーキが踏まれることによって作動するスイッチで
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなブレーキセンサーを用いるものの場合には、ブレ
ーキセンサーが故障すると、これからの信号を用いて行
う制御が正しく実行されなくなるという問題点がある。
ブレーキ信号が故障によって出力されなくなると、上述
の急ブレーキ時にライン圧を上昇させる制御が行われ
ず、Vベルトの滑りが発生することになる。これ以外に
も、急ブレーキ時に急ブレーキ開始前の変速比に固定し
て、車輪のロックが解除された場合の急変速を防止する
などの制御についても実行されなくなる。本発明はこの
ような課題を解決することを目的としている。
ようなブレーキセンサーを用いるものの場合には、ブレ
ーキセンサーが故障すると、これからの信号を用いて行
う制御が正しく実行されなくなるという問題点がある。
ブレーキ信号が故障によって出力されなくなると、上述
の急ブレーキ時にライン圧を上昇させる制御が行われ
ず、Vベルトの滑りが発生することになる。これ以外に
も、急ブレーキ時に急ブレーキ開始前の変速比に固定し
て、車輪のロックが解除された場合の急変速を防止する
などの制御についても実行されなくなる。本発明はこの
ような課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両が走行し
たにもかかわらず、ブレーキセンサーからの信号が入力
されない場合にブレーキセンサーの故障と判断すること
によって上記課題を解決する。すなわち、本発明による
変速機の制御装置は、図1に示すように、車速を検出す
る車速センサーと、フートブレーキが踏まれたことを検
知するブレーキセンサーと、イグニッションキーがオン
からオフとなる間に車速が所定値以上となったにもかか
わらずブレーキセンサーからの信号が入力されなかった
場合にブレーキセンサーが故障であると判断する故障判
断手段と、を有している。
たにもかかわらず、ブレーキセンサーからの信号が入力
されない場合にブレーキセンサーの故障と判断すること
によって上記課題を解決する。すなわち、本発明による
変速機の制御装置は、図1に示すように、車速を検出す
る車速センサーと、フートブレーキが踏まれたことを検
知するブレーキセンサーと、イグニッションキーがオン
からオフとなる間に車速が所定値以上となったにもかか
わらずブレーキセンサーからの信号が入力されなかった
場合にブレーキセンサーが故障であると判断する故障判
断手段と、を有している。
【0005】
【作用】イグニッションキーをオンとしてからオフとす
るまでの間に所定車速以上で走行した場合には、車両を
停止させるために必ず一度はフートブレーキが操作され
る。このような運転条件にもかかわらずブレーキセンサ
ーからの信号が一度も入力されない場合には、ブレーキ
センサーの故障と判断される。ブレーキセンサーが故障
と判断された場合には、例えば、常にブレーキセンサー
信号はオンとして制御を行うようにすることによって、
Vベルトの滑りなどを防止するようにすることができ
る。
るまでの間に所定車速以上で走行した場合には、車両を
停止させるために必ず一度はフートブレーキが操作され
る。このような運転条件にもかかわらずブレーキセンサ
ーからの信号が一度も入力されない場合には、ブレーキ
センサーの故障と判断される。ブレーキセンサーが故障
と判断された場合には、例えば、常にブレーキセンサー
信号はオンとして制御を行うようにすることによって、
Vベルトの滑りなどを防止するようにすることができ
る。
【0006】
【実施例】図2に無段変速機の動力伝達機構を示す。こ
の無段変速機はフルードカップリング12、前後進切換
機構15、Vベルト式無段変速機構29、差動装置56
等を有しており、エンジン10の出力軸10aの回転を
所定の変速比及び回転方向で出力軸66及び68に伝達
することができる。この無段変速機は、フルードカップ
リング12(ロックアップ油室12a、ポンプインペラ
12b、タービンランナ12c、ロックアップクラッチ
12d等を有している)、回転軸13、駆動軸14、前
後進切換機構15、駆動プーリ16(固定円すい部材1
8、駆動プーリシリンダ室20(室20a、室20
b)、可動円すい部材22、みぞ22a等からなる)、
遊星歯車機構17(サンギア19、ピニオンギア21、
ピニオンギア23、ピニオンキャリア25、インターナ
ルギア27等から成る)、Vベルト24、従動プーリ2
6(固定円すい部材30、従動プーリシリンダ室32、
可動円すい部材34等から成る)、従動軸28、前進用
クラッチ40、駆動ギア46、アイドラギア48、後進
用ブレーキ50、アイドラ軸52、ピニオンギア54、
ファイナルギア44、ピニオンギア58、ピニオンギア
60、サイドギア62、サイドギア64、出力軸66、
出力軸68などから構成されているが、これらについて
の詳細な説明は省略する。なお、説明を省略した部分の
構成については本出願人の出願に係る特開昭61−10
5353号公報に記載されている。
の無段変速機はフルードカップリング12、前後進切換
機構15、Vベルト式無段変速機構29、差動装置56
等を有しており、エンジン10の出力軸10aの回転を
所定の変速比及び回転方向で出力軸66及び68に伝達
することができる。この無段変速機は、フルードカップ
リング12(ロックアップ油室12a、ポンプインペラ
12b、タービンランナ12c、ロックアップクラッチ
12d等を有している)、回転軸13、駆動軸14、前
後進切換機構15、駆動プーリ16(固定円すい部材1
8、駆動プーリシリンダ室20(室20a、室20
b)、可動円すい部材22、みぞ22a等からなる)、
遊星歯車機構17(サンギア19、ピニオンギア21、
ピニオンギア23、ピニオンキャリア25、インターナ
ルギア27等から成る)、Vベルト24、従動プーリ2
6(固定円すい部材30、従動プーリシリンダ室32、
可動円すい部材34等から成る)、従動軸28、前進用
クラッチ40、駆動ギア46、アイドラギア48、後進
用ブレーキ50、アイドラ軸52、ピニオンギア54、
ファイナルギア44、ピニオンギア58、ピニオンギア
60、サイドギア62、サイドギア64、出力軸66、
出力軸68などから構成されているが、これらについて
の詳細な説明は省略する。なお、説明を省略した部分の
構成については本出願人の出願に係る特開昭61−10
5353号公報に記載されている。
【0007】図3、4、5及び6に無段変速機の油圧制
御装置を示す。この油圧制御装置は、オイルポンプ10
1、ライン圧調圧弁102、マニアル弁104、変速制
御弁106、調整圧切換弁108、ステップモータ11
0、変速操作機構112、スロットル弁114、一定圧
調圧弁116、電磁弁118、カップリング圧調圧弁1
20、ロックアップ制御弁122等を有しており、これ
らは互いに図示のように接続されており、また前進用ク
ラッチ40、後進用ブレーキ50、フルードカップリン
グ12、ロックアップ油室12a、駆動プーリシリンダ
室20及び従動プーリシリンダ室32とも図示のように
接続されている。これらの弁等についての詳細な説明は
省略する。説明を省略した部分については前述の特開昭
61−105353号公報に記載されている。なお、図
3、4及び5中の各参照符号は次の部材を示す。ピニオ
ンギア110a、タンク130、ストレーナ131、油
路132、リリーフ弁133、弁穴134、ポート13
4a〜e、スプール136、ランド136a〜b、油路
138、一方向オリフィス139、油路140、油路1
42、一方向オリフィス143、弁穴146、ポート1
46a〜g、スプール148、ランド148a〜e、ス
リーブ150、スプリング152、スプリング154、
変速比伝達部材158、油路164、油路165、オリ
フィス166、オリフィス170、弁穴172、ポート
172a〜e、スプール174、ランド174a〜c、
スプリング175、油路176、オリフィス177、リ
ンク178、油路179、ピン181、ロッド182、
ランド182a〜b、ラック182c、ピン183、ピ
ン185、弁穴186、ポート186a〜d、油路18
8、油路189、油路190、弁穴192、ポート19
2a〜g、スプール194、ランド194a〜e、負圧
ダイヤフラム198、オリフィス199、オリフィス2
02、オリフィス203、弁穴204、ポート204a
〜e、スプール206、ランド206a〜b、スプリン
グ208、油路209、フィルター211、オリフィス
216、ポート222、ソレノイド224、プランジャ
224a、スプリング225、弁穴230、ポート23
0a〜e、スプール232、ランド232a〜b、スプ
リング234、油路235、オリフィス236、弁穴2
40、ポート240a〜h、スプール242、ランド2
42a〜e、油路243、油路245、オリフィス24
6、オリフィス247、オリフィス248、オリフィス
249、チョーク形絞り弁250、リリーフバルブ25
1、チョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路25
4、クーラ256、クーラ保圧弁258、オリフィス2
59、切換検出スイッチ298。
御装置を示す。この油圧制御装置は、オイルポンプ10
1、ライン圧調圧弁102、マニアル弁104、変速制
御弁106、調整圧切換弁108、ステップモータ11
0、変速操作機構112、スロットル弁114、一定圧
調圧弁116、電磁弁118、カップリング圧調圧弁1
20、ロックアップ制御弁122等を有しており、これ
らは互いに図示のように接続されており、また前進用ク
ラッチ40、後進用ブレーキ50、フルードカップリン
グ12、ロックアップ油室12a、駆動プーリシリンダ
室20及び従動プーリシリンダ室32とも図示のように
接続されている。これらの弁等についての詳細な説明は
省略する。説明を省略した部分については前述の特開昭
61−105353号公報に記載されている。なお、図
3、4及び5中の各参照符号は次の部材を示す。ピニオ
ンギア110a、タンク130、ストレーナ131、油
路132、リリーフ弁133、弁穴134、ポート13
4a〜e、スプール136、ランド136a〜b、油路
138、一方向オリフィス139、油路140、油路1
42、一方向オリフィス143、弁穴146、ポート1
46a〜g、スプール148、ランド148a〜e、ス
リーブ150、スプリング152、スプリング154、
変速比伝達部材158、油路164、油路165、オリ
フィス166、オリフィス170、弁穴172、ポート
172a〜e、スプール174、ランド174a〜c、
スプリング175、油路176、オリフィス177、リ
ンク178、油路179、ピン181、ロッド182、
ランド182a〜b、ラック182c、ピン183、ピ
ン185、弁穴186、ポート186a〜d、油路18
8、油路189、油路190、弁穴192、ポート19
2a〜g、スプール194、ランド194a〜e、負圧
ダイヤフラム198、オリフィス199、オリフィス2
02、オリフィス203、弁穴204、ポート204a
〜e、スプール206、ランド206a〜b、スプリン
グ208、油路209、フィルター211、オリフィス
216、ポート222、ソレノイド224、プランジャ
224a、スプリング225、弁穴230、ポート23
0a〜e、スプール232、ランド232a〜b、スプ
リング234、油路235、オリフィス236、弁穴2
40、ポート240a〜h、スプール242、ランド2
42a〜e、油路243、油路245、オリフィス24
6、オリフィス247、オリフィス248、オリフィス
249、チョーク形絞り弁250、リリーフバルブ25
1、チョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路25
4、クーラ256、クーラ保圧弁258、オリフィス2
59、切換検出スイッチ298。
【0008】図7、8及び9にステップモータ110及
びソレノイド224の作動を制御する電子制御装置30
0を示す。電子制御装置300は、入力インターフェー
ス311、基準パルス発生器312、CPU(中央処理
装置)313、ROM(リードオンリメモリ)314、
RAM(ランダムアクセスメモリ)315及び出力イン
ターフェース316を有しており、これらはアドレスバ
ス319及びデータバス320によって連絡されてい
る。この電子制御装置300には、エンジン回転速度セ
ンサー301、車速センサー302、スロットル開度セ
ンサー303、シフトポジションスイッチ304、ター
ビン回転速度センサー305、エンジン冷却水温センサ
ー306、ブレーキセンサー307及び切換検出スイッ
チ298からの信号が直接又は波形成形器308、30
9及び322、及びAD変換器310を通して入力さ
れ、一方増幅器317及び線317a〜dを通してステ
ップモータ110へ信号が出力され、またソレノイド2
24へも信号が出力されるが、これらについての詳細な
説明は省略する。なお、説明を省略した部分の構成につ
いては、前述の特開昭61−105353号公報に記載
されている。
びソレノイド224の作動を制御する電子制御装置30
0を示す。電子制御装置300は、入力インターフェー
ス311、基準パルス発生器312、CPU(中央処理
装置)313、ROM(リードオンリメモリ)314、
RAM(ランダムアクセスメモリ)315及び出力イン
ターフェース316を有しており、これらはアドレスバ
ス319及びデータバス320によって連絡されてい
る。この電子制御装置300には、エンジン回転速度セ
ンサー301、車速センサー302、スロットル開度セ
ンサー303、シフトポジションスイッチ304、ター
ビン回転速度センサー305、エンジン冷却水温センサ
ー306、ブレーキセンサー307及び切換検出スイッ
チ298からの信号が直接又は波形成形器308、30
9及び322、及びAD変換器310を通して入力さ
れ、一方増幅器317及び線317a〜dを通してステ
ップモータ110へ信号が出力され、またソレノイド2
24へも信号が出力されるが、これらについての詳細な
説明は省略する。なお、説明を省略した部分の構成につ
いては、前述の特開昭61−105353号公報に記載
されている。
【0009】ブレーキセンサー307の故障判断に関し
ては、図10に示す制御フローに従って行われる。ま
ず、イグニッションキーがオンとなった後(ステップ1
02)、ブレーキセンサー307からの信号に変化があ
ったかどうかを判断し(同104)、変化があった場合
には、ブレーキ信号変化ありの判定を行い(同10
6)、次に車速が所定値Aよりも大きくなったことがあ
るかどうかを判断する(同108)。車速がAよりも大
きくなった場合には、車速が上昇したことが判定される
(同110)。次いで、過去にブレーキ信号の異常を判
定しているかどうかを判断し(同112)、異常を判定
している場合には、フェールセーフ制御を実行する(同
114)次いで、イグニッションキーがオフとなったか
どうかを判断し(同116)、オフでない場合にはステ
ップ104に戻り、一方オフとなった場合には、ブレー
キ信号変化の判定がなされているか、かつ車速上昇の判
定がなされているかどうかを判断し(同118)、ブレ
ーキ信号変化がなく、かつ車速が上昇している場合に
は、ブレーキセンサー307の異常を判定する(同12
0)。一方、これ以外の場合には、ブレーキ信号変化の
判定があるかどうかを判断し(同122)、有りの場合
には、ブレーキセンサー307の異常発生記憶を消去す
る(同124)。
ては、図10に示す制御フローに従って行われる。ま
ず、イグニッションキーがオンとなった後(ステップ1
02)、ブレーキセンサー307からの信号に変化があ
ったかどうかを判断し(同104)、変化があった場合
には、ブレーキ信号変化ありの判定を行い(同10
6)、次に車速が所定値Aよりも大きくなったことがあ
るかどうかを判断する(同108)。車速がAよりも大
きくなった場合には、車速が上昇したことが判定される
(同110)。次いで、過去にブレーキ信号の異常を判
定しているかどうかを判断し(同112)、異常を判定
している場合には、フェールセーフ制御を実行する(同
114)次いで、イグニッションキーがオフとなったか
どうかを判断し(同116)、オフでない場合にはステ
ップ104に戻り、一方オフとなった場合には、ブレー
キ信号変化の判定がなされているか、かつ車速上昇の判
定がなされているかどうかを判断し(同118)、ブレ
ーキ信号変化がなく、かつ車速が上昇している場合に
は、ブレーキセンサー307の異常を判定する(同12
0)。一方、これ以外の場合には、ブレーキ信号変化の
判定があるかどうかを判断し(同122)、有りの場合
には、ブレーキセンサー307の異常発生記憶を消去す
る(同124)。
【0010】結局、上記制御によって、イグニッション
キーをオンとしてからオフとするまでの間に、車速が所
定値Aよりも高くなったにもかかわらず、ブレーキセン
サー307からの信号が変化しない場合には、ブレーキ
センサー307に異常が発生したと判断され、フェール
セーフ制御が行われる。フェールセーフ制御は、例えば
急ブレーキ状態の判断に関するものであり、この場合通
常はブレーキセンサー307からの信号が入力され、か
つ車輪の減速度が所定値以上のばあいに急ブレーキ状態
と判断されるが、フェールセーフ制御が実行された場合
には、車輪減速度が所定値以上となったかどうかだけ
で、急ブレーキ状態となったかどうかが判断される。す
なわち、ブレーキセンサー307からの信号が常に出力
されているものとして制御が行なわれる。こうすること
によって、ブレーキセンサー307が故障していても、
車輪ロック時には油圧が上昇することになる。
キーをオンとしてからオフとするまでの間に、車速が所
定値Aよりも高くなったにもかかわらず、ブレーキセン
サー307からの信号が変化しない場合には、ブレーキ
センサー307に異常が発生したと判断され、フェール
セーフ制御が行われる。フェールセーフ制御は、例えば
急ブレーキ状態の判断に関するものであり、この場合通
常はブレーキセンサー307からの信号が入力され、か
つ車輪の減速度が所定値以上のばあいに急ブレーキ状態
と判断されるが、フェールセーフ制御が実行された場合
には、車輪減速度が所定値以上となったかどうかだけ
で、急ブレーキ状態となったかどうかが判断される。す
なわち、ブレーキセンサー307からの信号が常に出力
されているものとして制御が行なわれる。こうすること
によって、ブレーキセンサー307が故障していても、
車輪ロック時には油圧が上昇することになる。
【0011】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、車両が走行したにもかかわらずブレーキセンサーか
らの信号が入力されない場合には、ブレーキセンサーの
故障と判断するようにしたので、確実にブレーキセンサ
ーの故障を判定することができ、ブレーキセンサー故障
時にもブレーキセンサーからの信号を用いて行なう制御
を安全側に設定することができ、信頼性が向上する。
と、車両が走行したにもかかわらずブレーキセンサーか
らの信号が入力されない場合には、ブレーキセンサーの
故障と判断するようにしたので、確実にブレーキセンサ
ーの故障を判定することができ、ブレーキセンサー故障
時にもブレーキセンサーからの信号を用いて行なう制御
を安全側に設定することができ、信頼性が向上する。
【図1】本発明の構成要素間の関係を示す図である。
【図2】無段変速機の骨組み図である。
【図3】無段変速機の油圧制御装置の左部を示す図であ
る。
る。
【図4】無段変速機の油圧制御装置の中央部を示す図で
ある。
ある。
【図5】無段変速機の油圧制御装置の右部を示す図であ
る。
る。
【図6】図3、4及び5の配置関係を示す図である。
【図7】電子制御装置の左部を示す図である。
【図8】電子制御装置の右部を示す図である。
【図9】図7及び8の配置関係を示す図である。
【図10】制御フローを示す図である。
302 車速センサー 307 ブレーキセンサー
Claims (1)
- 【請求項1】 車速を検出する車速センサーと、フート
ブレーキが踏まれたことを検知するブレーキセンサー
と、イグニッションキーがオンからオフとなる間に車速
が所定値以上となったにもかかわらずブレーキセンサー
からの信号が入力されなかった場合にブレーキセンサー
が故障であると判断する故障判断手段とを有する変速機
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30696691A JPH05118430A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30696691A JPH05118430A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 変速機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05118430A true JPH05118430A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17963412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30696691A Pending JPH05118430A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05118430A (ja) |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP30696691A patent/JPH05118430A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07456B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JPH06265006A (ja) | 無段変速機の制御装置 | |
| JP2663631B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JPH0232500B2 (ja) | ||
| JP2529672B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JPH04244660A (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JPH0367041A (ja) | エンジン・無段変速機駆動系統の制御装置 | |
| JPH04365645A (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JP2780448B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JP2601082B2 (ja) | 無段変速機の制御装置 | |
| JP2910325B2 (ja) | ロックアップ装置の制御装置 | |
| JP2687738B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JP2646918B2 (ja) | 変速機の制御装置 | |
| JP2897584B2 (ja) | 無段変速機の制御装置 | |
| JP2616159B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JP2636523B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JPH05126247A (ja) | 変速機の制御装置 | |
| JPH07167288A (ja) | 自動変速機の制御方法 | |
| JP2718049B2 (ja) | 無段変速機の制御装置 | |
| JP3098840B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JP2906906B2 (ja) | 無段変速機の制御装置 | |
| JPH04366067A (ja) | 自動車用自動変速機の制御装置 | |
| JP2906784B2 (ja) | Vベルト式無段変速機の制御装置 | |
| JPS646439Y2 (ja) | ||
| JP3218697B2 (ja) | Vべルト式無段変速機のライン圧制御装置 |