JPH0511985U - パチンコ機のガラス枠 - Google Patents
パチンコ機のガラス枠Info
- Publication number
- JPH0511985U JPH0511985U JP8618291U JP8618291U JPH0511985U JP H0511985 U JPH0511985 U JP H0511985U JP 8618291 U JP8618291 U JP 8618291U JP 8618291 U JP8618291 U JP 8618291U JP H0511985 U JPH0511985 U JP H0511985U
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- plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】目の疲労を軽減するパチンコ機のガラス枠を提
供すること。 【構成】ガラス装着金枠4bに装着される板ガラス1
6,17を着色半透明板ガラスにするか、透明板ガラス
に半透明フィルム28を貼着したものにするか、若しく
は前後に間隔を設けて装着される透明板ガラス間に上記
半透明フィルムを挿入して前記板ガラスの全面若しくは
一部を半透明状態にして遊技板6等に装備される表示ラ
ンプ等の前面を被いランプの光を一部遮蔽するようにし
たパチンコ機のガラス枠。
供すること。 【構成】ガラス装着金枠4bに装着される板ガラス1
6,17を着色半透明板ガラスにするか、透明板ガラス
に半透明フィルム28を貼着したものにするか、若しく
は前後に間隔を設けて装着される透明板ガラス間に上記
半透明フィルムを挿入して前記板ガラスの全面若しくは
一部を半透明状態にして遊技板6等に装備される表示ラ
ンプ等の前面を被いランプの光を一部遮蔽するようにし
たパチンコ機のガラス枠。
Description
【0001】
本考案は、遊技板の前面を透視可能に被覆するパチンコ機のガラス枠に関する 。
【0002】
周知の様に、パチンコ機は機枠本体に前枠を開閉自由に蝶着し、この前枠の背 後に備える機構板に遊技板を固定して前枠の開口部からこの遊技板の前面が覗け るようにする一方、遊技板に向けて打ち出された球が板面に沿って落下するため 、またこの打ち出された球が不正に操作されたり或いは遊技板の入賞装置が不正 操作されるのを防止するため上記開口部にはガラス枠が装着される。 ガラス枠は通常の場合取付金枠と、この取付金枠の一側縁に蝶着され開閉自由 に組付けられるガラス装着金枠から構成され、取付金枠を前枠の開口部に嵌め付 けてビス止めすることで装着金枠を開閉自由に取付けられるようにしてあり、こ の装着金枠を閉じ合わせることで装着する板ガラスを遊技板の前面に添わせ、こ れを透視可能な状態に被覆できるようにしてある。 一般にガラス装着金枠には2枚の板ガラスが前後に僅かな間隔をおいて並行状 に装着され、外部からの不正行為を防止する構造が採用されているが、いずれの 場合もここに装着される板ガラスは透明な板ガラスが使用され遊技板前面が透視 できるようになっている。特に、遊技者にとって打球の落下状態や入賞装置の作 動状態は入賞効果を挙げる上で重要な意味を持つことから遊技板面の観察は不可 欠であり、透明ガラスの使用は当然のこととなっている。
【0003】
この様な中にあって近時入賞装置の大型化と動作の複雑化に伴い入賞時の表示 が奇抜化する傾向にある。特に表示ランプの点滅は視覚を通して直接遊技者に伝 えられ、また他の遊技者にも入賞状態を表現できることから入賞装置の大型化に 伴って多数の表示ランプを組込み輝きを高めたものが提供されるようになってい る。 しかし、この様な表示ランプの大型化は遊技者の視覚的疲労を増加させるもの で、ゲームに熱中し、長時間に亘って行った場合多大な悪影響を与えるものとな る。ことに近時のパチンコ機は電動発射手段を採用することから長時間に亘る遊 技を可能にしており、このため知らない間に目から疲労し、視力低下等の障害を 招来する危険がある。
【0004】
本考案は、この様な従来の問題点に鑑みこれを改善する目的で考案されたもの で、遊技板の前面を被覆する透明な板ガラスを半透明な板ガラスに代え、或いは 透明な板ガラスに半透明のフィルムを添わせて入賞装置の表示ランプや照明用ラ ンプの光の一部をこれら半透明板ガラス,フィルムによって遮蔽し、或いは吸収 して遊技者の目に直接大光量の表示,照明の光が入るのを防止するようにしたこ とにある。
【0005】 上記半透明の板ガラスはガラス装着金枠に装着される2枚の板ガラスについて 実施してもよいが、前後いずれか一方の板ガラスを半透明板ガラスにしてもよい 。また半透明フィルムによる場合には、このフィルムを透明板ガラスに直接貼着 し、これを半透明状態にしても、また前後間隔をおいて装着される透明板ガラス の中間に抜差し自由に挿入して透明板ガラスを半透明状態にしてもよい。
【0006】 本考案は上述の様に遊技板の前面を被う透明な板ガラスを半透明な板ガラスに することによって、或いは半透明のフィルムを添えることで半透明状態とし、入 賞装置等に備えられる表示ランプや照明用ランプの光を一部遮蔽し吸収して遊技 者の目に入る光量を抑え刺激を弱めることにあるが、上記半透明状態は遊技板の 前面を被う板ガラスの全面につき施す外、表示ランプ,照明ランプが装備される 前面部分についてだけ半透明にすることがある。 遊技板は一般に板表面に色彩や模様を表し装飾してあり、遊技者が楽しくゲー ムが行えるようにしてあることから全面を半透明のガラス等で被うことはこれら の装飾効果を減ずることになる。この場合の効果の減少は透明度の割合によって 決まるが、表示ランプ等の設置部所以外の遊技板面はランプの点滅とは無関係で あることからそのまま装飾した表面が露出することは問題がなく従って表示ラン プ等が設備される部分についてだけ光を吸収し、減少させることは有効である。 尚、透明板ガラスに対する半透明化は着色板ガラスの使用、或いは着色フィル ムの使用によって行うことができる。またこの場合使用を通しての実験の結果、 半透明板ガラス、フィルムの光透過率は75〜80%程度で充分な効果が得られ ることが判明した。 次に本考案を図示する実施例につき詳述し、その他の特徴を併せて説明するこ とにする。
【0007】
図1は本考案の一実施例を示す使用状態の正面図であり、図2は図1の要部を 拡大して示した一部欠截せる横断平面図である。図面において、1はパチンコ機 本体枠2の一側縁に蝶番3を介して開閉自由に蝶着した前枠、4はこの前枠1の 開口部5に嵌め付け本体枠2の内部に収められる遊技板6の全面を被う本考案に 係るガラス枠である。
【0008】 前枠1は略額縁形をなし、背面に浅い筐形をなす機構板7を備え、開口部5を 通して持ち込まれる遊技板6をこの機構板の内部に収めるようにしてある。そし て、下部全面には賞球下皿8と背面に備える打球発射装置の駆動操作グリップ9 がそれぞれ設けられる。
【0009】 ガラス枠4は矩形の取付金枠4aとガラス装着金枠4bから構成され、更にこ こでは賞球上皿10を備える前面板4cが組込まれている。 取付金枠4aは前枠の開口部5に適合した縦長の矩形の枠に形成してあり、周 縁から外方に張り出した鍔11を前枠の前面に添わせ、内周に折り返し形成した 枠部分12を開口部5の内周に嵌め入れてビス13のネジ付けによって一体に固 着してある。
【0010】 一方、ガラス装着金枠4bは前面板4cと上下に並んで上記取付金枠4aの内 周に嵌め込まれる。この両者は共に一側縁部(左側縁部)を取付金枠4aの対応 する枠部分12の懐に突き入れ、この懐内部に縦に通す枢着軸14に軸着して開 閉自由に取付くようにしてある。そして、略正方形状をなす装着金枠4bには上 縁部を除く3辺の内周縁に断面W字形をなすガラス装着溝15を備え、ここに設 けた前後2組の溝に上方からそれぞれ板ガラス16,17を落とし込み、相互の 間に所要の間隔を設けた状態で装着するようにしてある。尚、前面板4cは前面 に賞球上皿10が設けられ、背面には図示しないがこの上皿から供給される球を 打球発射装置に向けて1個づつ誘導供給する打球供給装置が取付けられる。
【0011】 さて、前記ガラス装着金枠4bに嵌め付けられる2枚の板ガラス16,17の うち前方の板ガラス16には着色し半透明にした板ガラスが使用され、後方の板 ガラス17には従来同様の透明板ガラスが使用される。そしてこの実施例では上 記半透明の板ガス16について可視光線の透過率が約74%のブロンズ色着色板 ガラスを使用して前記遊技板6の前面を被うようにしてある。
【0012】 遊技板6は周縁部を除く前面の略全体がガラス装着金枠4bを通して覗かれる ようにしてあり、バンド19で囲んだ遊技部20の中央部には表示ランプやデジ タル表示装置を有した大型入賞装置21が設備され、また、上部両隅部には入賞 を表示するランプケース22、遊技の停止を表示するランプケース23が各コー ナーを占めるように取付けてある。またその外、落下球の方向を変更する風車2 4、チューリップ型入賞装置25にはそれぞれ照明用のランプ、入賞表示のラン プが装備され点滅するようになっている。
【0013】 一方、図3及び図4は上記構成される本考案ガラス枠の他の実施例を示したも のである。図3は最も表示用ランプの光量の大きな大型入賞装置21の前面に当 たる透明板ガラス26の部分についてのみ着色して半透明部分27とした例であ り、図4は板ガラスの半透明処理に代えて前方の透明板ガラス26の背面に着色 した半透明フィルム28を貼着してこれを半透明処理した他の実施例を示したも のである。
【0014】 上述図3に示した第2の実施例は遊技板6を被う板ガラスの全面を半透明処理 することなく光量の高い部分についてのみ半透明処理することによって本考案の 目的を達する一方、その他の部分については装飾のための模様等をそのまま露出 させ半透明処理による装飾効果の減少を回避している。
【0015】 他方、図4に示した第3の実施例は前述したように半透明フィルム28を前方 の透明板ガラス26の背面に一体に貼着することにより半透明処理を施したもの で、この実施例は従来市販のパチンコ機におけるガラス枠をそのまま利用できる ものとしている。
【0016】 尚、ここでは前方の透明板ガラス26に半透明フィルム28を貼着する場合に ついて説明しているが、半透明フィルムは後方の板ガラス17に貼着しても同効 である。そして更に、このフィルム28は前後の板ガラス26,17の間に出来 る空間29に挿入して表示ランプ等の光の一部を遮光するようにしてもよい。こ とに半透明フィルム28の使用は既製造のパチンコ機に対して特段の改造等を要 することなく実施できる点で有利であると共に容易に且つ廉価に実施できる利点 がある。そして、この半透明フィルムによる半透明化は特に前述第2の実施例で 説明したように部分的に半透明処理する場合に有利であり、更には遊技板の交換 に伴って表示ランプ等の光量が変わったとき、これに合わせて透明度の異なるフ ィルムに差し変えて適性な状態に容易に変更できるので有利である。
【0017】
以上、本考案を図示する実施例についてその特徴とするところを詳述したが、 本考案によれば従来透明な板ガラスを通して直接遊技板等に装備した表示ランプ 等の光、特に点滅するランプの光が目に入り、これがため目の疲労感が強く遊技 者に影響するものとなっていたが、ガラス枠に半透明処理が施されることによっ て点滅する光が抑制され目に対する刺激が軽減されることから、長時間に亘って 遊技が継続されても従来の様な疲労感を残したり、或いは視力が低下する等の悪 影響を未然に回避することができゲームを楽しむことができる。 また、本考案はガラス装着金枠に装着される板ガラスを変換することによって 、或いは既実施の透明板ガラスに半透明フィルムを貼着し、若しくは前後の板ガ ラス間に差し入れることで実施することができ、またその透明度も差し換えによ って任意選択できることから遊技板等に施す装飾を損ずることなく適性な状態で 実施できる利点がある。
【図1】本考案の一実施例を示す使用状態の正面図。
【図2】図1の要部を拡大して示した一部欠截せる横断
平面図。
平面図。
【図3】本考案の第2の実施例を示す要部の正面図。
【図4】本考案の第3の実施例を示す一部欠截せる要部
の拡大横断平面図。
の拡大横断平面図。
1 前枠 4 ガラス枠 4a 取付金枠 4b ガラス装着金枠 5 前枠の開口部 16 前方の半透明板ガラス 17 後方の透明板ガラス 28 半透明フィルム 29 前後板ガラス間の空間
Claims (6)
- 【請求項1】 ガラス装着金枠に前後間隔をおいて装着
される2枚の板ガラスを半透明板ガラスにすることを特
徴としたパチンコ機のガラス枠。 - 【請求項2】 請求項1に記載のパチンコ機のガラス枠
において、2枚の板ガラスのいずれか1枚を半透明板ガ
ラスにすることを特徴としたパチンコ機のガラス枠。 - 【請求項3】 ガラス装着金枠に前後間隔をおいて装着
される2枚の透明板ガラスのいずれか一方に半透明フィ
ルムを貼着することを特徴としたパチンコ機のガラス
枠。 - 【請求項4】 ガラス金枠に前後間隔をおいて、装着さ
れる2枚の透明板ガラスの間に半透明フィルムを抜差自
由に挿入することを特徴としたパチンコ機のガラス枠。 - 【請求項5】 請求項1若しくは2に記載のパチンコ機
のガラス枠において、半透明板ガラスは遊技板に装備す
る発光表示物の前面に対応する部分について半透明と
し、他を透明にすることを特徴としたパチンコ機のガラ
ス枠。 - 【請求項6】 請求項3若しくは4に記載のパチンコ機
のガラス枠において、半透明フィルムは遊技板に装備す
る表示ランプ等の発光表示物の前面に対応する部分につ
いて半透明とし、00透明にすることを特徴としたパチ
ンコ機のガラス枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8618291U JP2506832Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | パチンコ機のガラス枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8618291U JP2506832Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | パチンコ機のガラス枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511985U true JPH0511985U (ja) | 1993-02-19 |
| JP2506832Y2 JP2506832Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=13879626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8618291U Expired - Lifetime JP2506832Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | パチンコ機のガラス枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506832Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009169424A (ja) * | 2009-03-06 | 2009-07-30 | Junichi Maruhashi | 光学フィルタ装置 |
| JP2011194087A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP8618291U patent/JP2506832Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009169424A (ja) * | 2009-03-06 | 2009-07-30 | Junichi Maruhashi | 光学フィルタ装置 |
| JP2011194087A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2506832Y2 (ja) | 1996-08-14 |
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