JPH0512005U - スローアウエイ式切削工具 - Google Patents
スローアウエイ式切削工具Info
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- JPH0512005U JPH0512005U JP046307U JP4630791U JPH0512005U JP H0512005 U JPH0512005 U JP H0512005U JP 046307 U JP046307 U JP 046307U JP 4630791 U JP4630791 U JP 4630791U JP H0512005 U JPH0512005 U JP H0512005U
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- mounting seat
- chip
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- B23B—TURNING; BORING
- B23B2205/00—Fixation of cutting inserts in holders
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 超硬合金よりなるシャンク部12の先端に工
具本体11の長手方向に沿って取付面12Aを形成し、
これに鋼材または焼結合金より成る平板状のチップ取付
部材13を固定する。このチップ取付部材13には、チ
ップ取付座14を構成するチップ取付座底面14A、チ
ップ取付座壁面14B,14Cの少なくとも一部が形成
されている。 【効果】 切削時にチップ15の切刃15Cに作用する
切削力Fに対して、高い強度が確保され、また過大な切
削負荷が作用した場合でもチップ取付部材13の分断等
の発生を防ぐことができる。工具先端部における剛性が
増し、防振性の向上が図られてビビリ等の発生を効果的
に抑えることが可能となる。
具本体11の長手方向に沿って取付面12Aを形成し、
これに鋼材または焼結合金より成る平板状のチップ取付
部材13を固定する。このチップ取付部材13には、チ
ップ取付座14を構成するチップ取付座底面14A、チ
ップ取付座壁面14B,14Cの少なくとも一部が形成
されている。 【効果】 切削時にチップ15の切刃15Cに作用する
切削力Fに対して、高い強度が確保され、また過大な切
削負荷が作用した場合でもチップ取付部材13の分断等
の発生を防ぐことができる。工具先端部における剛性が
増し、防振性の向上が図られてビビリ等の発生を効果的
に抑えることが可能となる。
Description
【0001】
本考案は、工具本体の先端に形成されたチップ取付座にスローアウェイチップ (以下、チップと称する。)が装着されたバイト、ボーリングバー、エンドミル 等に係わり、特にシャンク部が超硬合金からなり、上記チップ取付座部分が鋼材 や機械加工可能な焼結合金からなるスローアウェイ式切削工具に関するものであ る。
【0002】
バイト、ボーリングバー、エンドミルなどの切削工具では、防振性を高めてビ ビリの発生を抑える目的から、シャンク部に超硬合金を用いたものが知られてい る。しかしながら切刃にチップを使用したスローアウェイ式の切削工具において は、工具本体全体を超硬合金より成形したのではチップ取付座の形成が困難とな るため、このチップが装着される工具本体の先端部分を鋼材や、あるいは機械加 工可能な焼結合金より成形し、これを超硬合金製のシャンク部に取り付けること が行われている。
【0003】 図9および図10は、このようなスローアウェイ式の切削工具の一例を示すも のである。これらの図において工具本体1は、超硬合金よりなる円柱状のシャン ク部2と、鋼材もしくは焼結合金よりなるチップ取付部材3とから構成されてお り、このチップ取付部材3の先端部に形成されたチップ取付座4にチップ5が装 着されてクランプ機構6によって固定されている。チップ取付部材3は、基端部 3A側がシャンク部2と同径の円柱状に成形されるとともに、先端部3B側は上 記円柱の軸線Oを含む平面3Cによって切り取られて断面半円状に成形されてお り、チップ取付部材3の基端面をシャンク部2の先端面にロウ付けすることによ り工具本体1先端に固着されている。そして、このチップ取付部材3の上記平面 3Cにチップ取付座4およびクランプ機構6が設けられている。
【0004】 チップ5は、この例ではすくい面となる一端面5A側からの平面視に略正三角 形状をなすポジ型のチップであって、上記一端面5Aと逃げ面となる3つの周面 5Bとがなす交差稜線部にはそれぞれ切刃5Cが形成されている。一方、このチ ップ5が装着されるチップ取付座4は、上記平面3Cよりも一段低められて成形 されたチップ取付座底面4Aと、このチップ取付座底面4Aから屹立して上記平 面3Cに連なる2つのチップ取付座壁面4B,4Cとから構成されていて、これ らチップ取付座壁面4B,4Cがなす狭角は60°に設定されている。さらにこ のチップ取付座4は、チップ5を装着した状態でチップ5の切刃5Cが上記軸線 Oに垂直に、かつ該軸線O方向にチップ取付部材3の先端よりも僅かに突出する ように形成されている。
【0005】 またクランプ機構6は、クランプネジ6Aをねじ込むことにより、クランプ駒 6Bの先端に設けられた爪6Cをチップ取付座4に装着されたチップ5の上記一 端面5Aに押圧し、この押圧力によってチップ5の着座面となる他端面5Dを上 記チップ取付座底面4Aに密着させて固定する構造となっている。そして、チッ プ5の3つの周面5Bのうちの2つを上記チップ取付座壁面4B,4Cに当接さ せた上で、このクランプ機構6によりチップ5を固定することでチップ5はその 位置が決定される。なお、図中の符号4Dはチップ5の周面5B同志がなす角部 とチップ取付座4との干渉を避けるための逃げ部である。
【0006】
ところで、このような構成のスローアウェイ式切削工具では、上述のように工 具本体1は円柱状のシャンク部2の先端面と、これと同径のチップ取付部材3の 基端面とをロウ付け等によって固着することにより構成されている。このため、 両者のロウ付け面は工具軸線Oに垂直な方向に形成されることになる。
【0007】 一方、このようなスローアウェイ式の工具による切削において切削時に工具に 作用する切削力Fは、図10に白抜き矢線で示すように上記軸線Oに垂直な方向 に作用することとなる。従って、上記従来例の場合には切削力Fの作用する方向 と、シャンク部2とチップ取付部材3との接合面がなす方向とが同じ方向となっ て、上記切削力Fはこの接合面を剪断する方向に作用してしまう。このため、チ ップ取付部材3にチップ5を介して過大な切削力が作用した際には、この接合面 からチップ取付部材3がシャンク部2から分断されてしまう危険性があった。 また分断に至らないまでも、上記構成の切削工具では鋼材等から成るチップ取 付部材3の占める部分が比較的大きくならざるを得ず、このため工具先端部にお いて工具の剛性が低くなることが避けられない。これにより、防振性が損なわれ て切削時の振動やビビリの発生の原因となるおそれがあった。
【0008】
本考案は、このような課題を解決するためになされたもので、超硬合金よりな る棒状のシャンク部の先端に鋼材または焼結合金よりなるチップ取付部材が固定 されて工具本体が構成され、この工具本体先端に形成されたチップ取付座にチッ プが装着されてなるスローアウェイ式切削工具において、このチップ取付部材を 、チップ取付座の少なくとも一部が形成された平板状に成形するとともに、シャ ンク部先端に該シャンク部の長手方向に沿って取付面を形成し、チップ取付部材 を、その一方の面がこの取付面に密着するようにシャンク部に固定したことを特 徴とするものである。
【0009】 ここで、このチップ取付部材にはシャンク部の取付面から該チップ取付部材の 厚さ方向に屹立して上記スローアウェイチップの周面を拘束するチップ取付座壁 面のみを形成し、この壁面に連なる部分の取付面をチップの着座面が当接するチ ップ取付座底面とした構成としてもよい。 あるいは、チップ取付部材にチップの着座面が当接する該チップ取付部材の上 記一方の面に平行なチップ取付座底面と、このチップ取付座底面から該チップ取 付部材の厚さ方向に屹立してチップの周面を拘束するチップ取付座壁面とを形成 した構成としてもよい。 なお、この場合にはチップ取付部材のチップ取付座底面と一方の面との間の、 チップ取付部材の厚さ方向の肉厚は0.1mm〜1.0mmであることが好ましい。
【0010】
本考案では、チップ取付部材が平板状に成形されているとともに、このチップ 取付部材が取り付けられる取付面がシャンク部の長手方向に沿って形成されてお り、このため工具本体の軸線に垂直な方向に作用する切削力は上記取付面に対し ても垂直な方向に作用することになる。すなわち、切削時に負荷がかかる方向に 対して、これに垂直な面で負荷を受けることになり、切削力がチップ取付部材と シャンク部とを剪断する方向に作用するのを避けることができる。 また、チップ取付部材が固定される取り付け面をシャンク部の長手方向に沿っ て形成することにより、超硬合金より成る該シャンク部が工具先端より突出する チップの切刃の近傍にまで延在することになり、工具先端部における当該切削工 具の剛性の向上を図ることが可能となる。
【0011】
図1ないし図3は、本考案の一実施例であるスローアウェイ式切削工具の先端 部を示すものである。これらの図に示されるように、本実施例においても工具本 体11はシャンク部12とチップ取付部材13とから成り、この工具本体11の 先端に形成されたチップ取付座14にチップ15が装着されてクランプ機構16 によって固定された構成となっている。
【0012】 シャンク部12は従来例同様に超硬合金より成る略円柱状の部材であるが、そ の先端部は、工具軸線Oを含まず、かつ該工具軸線Oに平行な方向に延びる平面 によって工具軸線Oを含む部分が切り欠かれており、これによってこのシャンク 部12の先端部には工具軸線Oに平行な略正方形状の、チップ取付部材13の取 付面12Aが形成される。なお、この取付面12Aの基端側は一旦該取付面12 Aに対して垂直な方向に立ち上がった後、傾斜してシャンク部12の外周面に連 なる面とされている。 一方、図4はこの取付面12Aに取り付けられるチップ取付部材13を示すも のである。この図に示されるように当該チップ取付部材13は外形が上記取付面 12Aの平面形状に対応した正方形平板状であって鋼材もしくは機械加工可能な 焼結合金等、上記シャンク部12を構成する超硬合金よりも靱性の高い材質から 成形されている。そしてこのチップ取付部材13は、これに装着されるチップ1 5の形状に応じて、その厚さ方向からの平面視に内側に、かつ当該チップ取付部 材13を上記厚さ方向に貫くように切り欠かれて、チップ取付座14の一部が形 成されている。
【0013】 ここで本実施例では、チップ15は上記従来例と同様、すくい面となる一端面 15A側からの平面視に略正三角形状をなすポジ型のチップであって、上記一端 面15Aと逃げ面となる3つの周面15Bとがなす交差稜線部にはそれぞれ切刃 15Cが形成されている。これに対応して上記チップ取付部材13に形成される 切欠部分13Aも、上記厚さ方向からの平面視に三角形状に、該チップ取付部材 13の両面および互いに直交する2つの周面に開口するように切り欠かれており 、またこの切欠部分13Aによって形成される上記厚さ方向に沿う2つの面13 B,13Cは、後述するチップ取付座14の壁面としてその狭角が60°に設定 されている。 このようなチップ取付部材13が、その一方の面13Dを上記取付面12Aに 密着させ、かつ上記切欠部分13Aが工具先端側に開口するようにして、シャン ク部12の先端にロウ付けによって固定されている。なお、チップ取付部材13 の厚さは、該チップ取付部材13を取付面12Aに固定した際に、その他方の面 13Eが工具軸線Oを略含むような厚さに設定されている。また、これらチップ 取付部材13のチップ取付座14壁面となる面13B,13Cは、上記チップ1 5の周面15Bに付けられる逃げに合わせて、その他方の面13E側の縁部が該 他方の面13E側に向かうに従って広がる傾斜面状に成形されている。
【0014】 そして本実施例では、このチップ取付部材13の上記厚さ方向に沿う2つの面 13B,13Cと、これらの面13B,13Cによって囲まれる部分の上記取付 面12Aとによってチップ取付座14が構成されている。すなわち、このチップ 取付座14では、上記チップ取付部材13の面13B,13Cに囲まれる取付面 12A部分がチップ取付部材13の上記他方の面13Eより一段低められたチッ プ取付座底面14Aとなり、また上記チップ取付部材13の面13B,13Cが 、このチップ取付座底面14Aから垂直に屹立して上記他方の面13Eに連なる チップ取付座壁面14B,14Cとなる。さらに、このチップ取付座14に上記 チップ15が、着座面となる他端面15Dを上記チップ取付座底面14Aに、ま た3つの周面15Bのうち2つを上記チップ取付座壁面14B,14Cにそれぞ れ当接せしめられて、切刃15Cが上記軸線Oに垂直に、かつ該軸線O方向にシ ャンク部12およびチップ取付部材13の先端面よりも僅かに突出するように装 着され、クランプ機構16によって固定されている。なお、このクランプ機構1 6は従来例同様、クランプネジ16Aをねじ込むことにより、クランプ駒16B の先端に設けられた爪16Cよってチップ15をチップ取付座14に押圧して固 定する構造となっている。
【0015】 このような構成のスローアウェイ式切削工具によれば、切削時にチップ15に 作用する切削力Fは、チップ取付座底面14A、すなわち超硬合金より成るシャ ンク部12の長手方向に沿って形成された取付面12Aによって受け止められる ことになる。従って、この切削力Fがシャンク部12とチップ取付部材13との 接合面に、これを剪断させる方向に働くのを避けることができる。このため、切 削負荷に対して高い強度を確保することができ、過大な負荷が生じた場合でも工 具の分断等が起きるのを防ぐことが可能となる。 また、超硬合金より成るシャンク部12がチップ取付座底面12Aとして切刃 15C付近にまで延在してチップ15を保持しているため、工具先端部において も高い剛性を確保することができ、防振性の向上が図られて切削作業中のビビリ や振動の発生をより効果的に抑えることが可能となる。
【0016】 さらに本実施例によれば、チップ取付座14がシャンク部12の取付面12A に形成されるチップ取付座底面14Aとチップ取付部材13に形成されたチップ 取付座壁面14B,14Cとから構成されており、上記取付面12Aは平面であ り、またチップ取付座壁面14B,14Cは平板状のチップ取付部材13を厚さ 方向に貫くように切り欠いて成形したものであるから、チップ取付座14の成形 が大幅に容易になるという利点を得ることができる。すなわち、チップ取付座1 4の成形の際には直線的な加工のみを施せばよく、チップ取付座14の深さはチ ップ取付部材13の厚さによって簡単に決定することができるため、成形工程の 簡略化を図ることが可能となる。
【0017】 次に、図5は本考案に係わるチップ取付部材の他の例を示すものであり、図4 に示したチップ取付部材13と同じ部分には同一の符号を配して説明を省略する 。 この図のチップ取付部材17では、チップ取付座壁面14B,14Cとなる切 欠面13B,13Cが囲む部分に、シャンク部12の取付面12Aに密着する上 記一方の面13Dに連なる薄板状の底板部17Aが当該チップ取付部材17に一 体的に形成されており、この底板部17Aの一面がチップ取付座底面14Aとな ってチップ取付座14の全部分がチップ取付部材17に成形されていることを特 徴とする。
【0018】 このような構成のチップ取付部材17も、上記実施例同様に工具本体11のシ ャンク部12にロウ付け等によって固定されて使用に供され、上記実施例と同様 の効果を得ることができる。 また、ここで、このチップ取付部材17では上記一方の面13Dの全面がロウ 付け面となるため、図4に示したチップ取付部材13に比べてロウ付け面積が大 きくなって、より強固にシャンク部12に固定することが可能となる。さらに、 チップ取付座底面14Aとチップ取付座壁面14B,14Cとの間にロウ付け部 分が介さないため、チップ取付座14をより正確に成形可能であるという利点を 得ることもできる。 なおこの場合、チップ取付部材17のチップ取付座底面12Aと上記一方の面 13Dとの間のチップ厚さ方向の距離、すなわち上記底板部17Aの肉厚Tは、 0.1mm〜1.0mmであることが望ましい。この肉厚Tが0.1mmを下回ると底板 部17Aが薄くなり過ぎて成形が困難となり、逆にこの肉厚Tが1.0mmを越え て大きくなるとシャンク部12の工具先端における肉厚を小さくせざるを得ず、 剛性不足を招くおそれがある。
【0019】 さらに、上記実施例ではチップ取付部材13,17をシャンク部12の取付面 12Aにロウ付けによって固定する場合について説明したが、本考案はこれに限 るものではない。例えば図6ないし図8に示すように、チップ取付部材13,1 7にその厚さ方向にネジ穴18を螺設するとともにシャンク部12には貫通穴1 9および座ぐり部20を形成し、これらに止めネジ21を挿通、螺着してチップ 取付部材13,17を取付面12A側に引き込んで固定するようにしてもよい。 この場合には、図4に示したチップ取付部材13でもロウ付け部分が無いため、 比較的正確なチップ取付座14の形成が可能となる。
【0020】
以上説明したように本考案によれば、チップ取付部材が固定される取付面が切 削力のかかる方向に対して垂直な方向に形成されるため、この切削力がチップ取 付部材とシャンク部との接合面を剪断するように働くことはなく、該切削力に対 する高い強度が確保され、また過大な切削負荷が作用した場合でもチップ取付部 材の分断等の発生を防ぐことができる。 さらに、超硬合金より成るシャンク部が工具先端の切刃付近にまで延在するた め、工具先端部における剛性が増し、防振性の向上が図られてビビリ等の発生を 効果的に抑えることが可能となる。
【図1】本考案の一実施例を示す工具先端部の平面図で
ある。
ある。
【図2】図1の工具先端部の側面図である。
【図3】図1の工具先端部の軸線O方向先端側からの正
面図である。
面図である。
【図4】図1に示す実施例に係わるチップ取付部材13
の(イ)正面図および(ロ)平面図である。
の(イ)正面図および(ロ)平面図である。
【図5】本考案に係わるチップ取付部材の他の例を示す
(イ)正面図および(ロ)平面図である。
(イ)正面図および(ロ)平面図である。
【図6】本考案の他の実施例を示す工具先端部の平面図
である。
である。
【図7】図6に示す工具先端部の側面図である。
【図8】図6に示す工具先端部の軸線O方向先端側から
の正面図である。
の正面図である。
【図9】従来のスローアウェイ式切削工具の先端部を示
す平面図である。
す平面図である。
【図10】図9に示す従来例の側面図である。
1,11 工具本体 2,12 シャンク部 12A 取付面 3,13,17 チップ取付部材 4,14 チップ取付座 4A,14A チップ取付座底面 4B,4C,14B,14C チップ取付座壁面 5,15 チップ 6,16 クランプ機構
Claims (4)
- 【請求項1】 超硬合金よりなる棒状のシャンク部の先
端に鋼材または焼結合金よりなるチップ取付部材が固定
されて工具本体が構成され、この工具本体先端に形成さ
れたチップ取付座にスローアウェイチップが装着されて
なるスローアウェイ式切削工具において、 上記チップ取付部材を上記チップ取付座の少なくとも一
部が形成された平板状に成形するとともに、上記シャン
ク部先端には該シャンク部の長手方向に沿って取付面を
形成し、上記チップ取付部材を、その一方の面を上記取
付面に密着させて上記シャンク部に固定したことを特徴
とするスローアウェイ式切削工具。 - 【請求項2】 上記チップ取付部材には、上記シャンク
部の取付面から該チップ取付部材の厚さ方向に屹立して
上記スローアウェイチップの周面を拘束するチップ取付
座壁面が形成され、かつこの壁面に連なる部分の上記取
付面は該スローアウェイチップの着座面が当接するチッ
プ取付座底面となっていることを特徴とする請求項1の
スローアウェイ式切削工具。 - 【請求項3】 上記チップ取付部材には、上記スローア
ウェイチップの着座面が当接する該チップ取付部材の上
記一方の面に平行なチップ取付座底面と、このチップ取
付座底面から該チップ取付部材の厚さ方向に屹立して上
記スローアウェイチップの周面を拘束するチップ取付座
壁面とが形成されていることを特徴とする請求項1のス
ローアウェイ式切削工具。 - 【請求項4】 上記チップ取付部材のチップ取付座底面
と上記一方の面との間の、上記厚さ方向の肉厚が0.1m
m〜1.0mmであることを特徴とする請求項3のスローア
ウェイ式切削工具。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991046307U JP2573097Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | スローアウェイ式切削工具 |
| KR92010959U KR0117289Y1 (ko) | 1991-06-19 | 1992-06-18 | 드로우어웨이식 절삭공구 |
| US07/900,490 US5332339A (en) | 1991-06-19 | 1992-06-18 | Throw-away cutting tool |
| DE69224012T DE69224012T2 (de) | 1991-06-19 | 1992-06-19 | Schneidwerkzeug |
| EP92110327A EP0519480B1 (en) | 1991-06-19 | 1992-06-19 | Throw-away cutting tool |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991046307U JP2573097Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | スローアウェイ式切削工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512005U true JPH0512005U (ja) | 1993-02-19 |
| JP2573097Y2 JP2573097Y2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=12743538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991046307U Expired - Fee Related JP2573097Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | スローアウェイ式切削工具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573097Y2 (ja) |
| KR (1) | KR0117289Y1 (ja) |
Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
| KR102800884B1 (ko) | 2022-12-15 | 2025-04-29 | 허정무 | 인서트팁 교체형 홀더 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5372886U (ja) * | 1976-11-20 | 1978-06-17 | ||
| JPS61205704U (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-25 |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP1991046307U patent/JP2573097Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-18 KR KR92010959U patent/KR0117289Y1/ko not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5372886U (ja) * | 1976-11-20 | 1978-06-17 | ||
| JPS61205704U (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR930000413U (ko) | 1993-01-20 |
| JP2573097Y2 (ja) | 1998-05-28 |
| KR0117289Y1 (ko) | 1998-06-01 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980210 |
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