JPH05120324A - 言語処理方式 - Google Patents
言語処理方式Info
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- JPH05120324A JPH05120324A JP3285040A JP28504091A JPH05120324A JP H05120324 A JPH05120324 A JP H05120324A JP 3285040 A JP3285040 A JP 3285040A JP 28504091 A JP28504091 A JP 28504091A JP H05120324 A JPH05120324 A JP H05120324A
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- JP
- Japan
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/55—Rule-based translation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高度な言語処理技術を使用することなく、ま
た大容量のメモリを使用せずに容易に翻訳処理作業を可
能とする言語処理方式を提供することである。 【構成】 この発明に係る言語処理方式は、第一言語で
ある日本語を入力する入力装置と、入力された日本語を
第一言語とは異なる第二言語に変換する変換装置と、入
力された日本語と変換された第二言語とを同時に表示す
るディスプレイとを備えた言語変換装置における言語処
理方式であって、入力された日本語が文の一部である場
合、その一部に対応する第二言語を表示するとともに、
その一部に基づいて文を構成するための情報を第一言語
で表示するものである。
た大容量のメモリを使用せずに容易に翻訳処理作業を可
能とする言語処理方式を提供することである。 【構成】 この発明に係る言語処理方式は、第一言語で
ある日本語を入力する入力装置と、入力された日本語を
第一言語とは異なる第二言語に変換する変換装置と、入
力された日本語と変換された第二言語とを同時に表示す
るディスプレイとを備えた言語変換装置における言語処
理方式であって、入力された日本語が文の一部である場
合、その一部に対応する第二言語を表示するとともに、
その一部に基づいて文を構成するための情報を第一言語
で表示するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は言語処理方式に関し、
特に日本語から日本語以外への他国語への変換を実現す
るためのいわゆる翻訳処理に関する方式である。
特に日本語から日本語以外への他国語への変換を実現す
るためのいわゆる翻訳処理に関する方式である。
【0002】より具体的には、この発明は日本語ワード
プロセッサ、コンピュータ、電子手帳等の種々の情報処
理装置における言語処理方式に関するものである。
プロセッサ、コンピュータ、電子手帳等の種々の情報処
理装置における言語処理方式に関するものである。
【0003】
【従来の技術】コンピュータを利用して日本語を英語等
の外国語に変える方法として、主に2つの方法がある。
1つの方法は任意の入力文に対し、入力文解析・変換・
出力文生成等の処理過程をもち、文を変換単位として翻
訳を行なう翻訳ソフトあるいは翻訳システムによるもの
である。もう1つの方法は、単に単語レベルの変換を行
ない、解析も生成も行なわない辞書的なものによるもの
である。さらに2つ目の方法の変形と見なし得るもの
に、限定された文で原文と訳文との対応をとっておき、
原文に対応する訳文を得られるようにした装置がある。
の外国語に変える方法として、主に2つの方法がある。
1つの方法は任意の入力文に対し、入力文解析・変換・
出力文生成等の処理過程をもち、文を変換単位として翻
訳を行なう翻訳ソフトあるいは翻訳システムによるもの
である。もう1つの方法は、単に単語レベルの変換を行
ない、解析も生成も行なわない辞書的なものによるもの
である。さらに2つ目の方法の変形と見なし得るもの
に、限定された文で原文と訳文との対応をとっておき、
原文に対応する訳文を得られるようにした装置がある。
【0004】このような従来の翻訳システムのシステム
構成図が図6に、また辞書的なシステムの構成図が図7
に各々示されている。以下図を参照してこれらの構成に
ついて簡単に説明する。
構成図が図6に、また辞書的なシステムの構成図が図7
に各々示されている。以下図を参照してこれらの構成に
ついて簡単に説明する。
【0005】まず図6において、キーボード等の入力装
置1から入力された翻訳すべき文章は入力文記憶部2に
記憶される。入力文記憶部2に記憶された文章はディス
プレイ等からなる表示装置7に表示制御部6の制御の下
に表示されるとともに、翻訳処理部3に翻訳すべき対象
のデータとして送られる。翻訳処理部3はその内部に形
態素解析部、構文解析部、意味解析部、言語変換部およ
び文生成部とを含み、このような解析部の下で、辞書部
4に格納されている翻訳辞書や翻訳文法を参照しながら
翻訳処理を行なう。翻訳処理部3で翻訳された翻訳文
は、翻訳出力記憶部5に記憶され、この内容は表示制御
部6を介して表示装置7に翻訳文として表示される。
置1から入力された翻訳すべき文章は入力文記憶部2に
記憶される。入力文記憶部2に記憶された文章はディス
プレイ等からなる表示装置7に表示制御部6の制御の下
に表示されるとともに、翻訳処理部3に翻訳すべき対象
のデータとして送られる。翻訳処理部3はその内部に形
態素解析部、構文解析部、意味解析部、言語変換部およ
び文生成部とを含み、このような解析部の下で、辞書部
4に格納されている翻訳辞書や翻訳文法を参照しながら
翻訳処理を行なう。翻訳処理部3で翻訳された翻訳文
は、翻訳出力記憶部5に記憶され、この内容は表示制御
部6を介して表示装置7に翻訳文として表示される。
【0006】図7において、入力装置1から入力された
入力語句または選択文は、記憶部2に一旦記憶される。
記憶された内容は、図6と同様に、表示制御部6の制御
の下で表示装置7に表示されるとともに、翻訳処理部3
に送られる。翻訳処理部3は、その内部に設けられた辞
書検索部および例文検索部によって、辞書部4の翻訳辞
書または例文のデータベースを参照しながら、翻訳処理
を行なう。翻訳された結果は、翻訳出力記憶部5に記憶
され、その内容は表示制御部6を介して表示装置7に翻
訳文として示される。
入力語句または選択文は、記憶部2に一旦記憶される。
記憶された内容は、図6と同様に、表示制御部6の制御
の下で表示装置7に表示されるとともに、翻訳処理部3
に送られる。翻訳処理部3は、その内部に設けられた辞
書検索部および例文検索部によって、辞書部4の翻訳辞
書または例文のデータベースを参照しながら、翻訳処理
を行なう。翻訳された結果は、翻訳出力記憶部5に記憶
され、その内容は表示制御部6を介して表示装置7に翻
訳文として示される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の翻
訳システムでは、翻訳ソフトは任意の文の翻訳が可能で
あるが、翻訳プログラム・辞書等を格納するための大容
量のメモリを必要とし、さらに、翻訳処理のためには高
性能のコンピュータが必要となる。しかも、そのように
構成された翻訳システムであっても、翻訳の信頼性はま
だ不十分であり、そのまま訳文として使用できるものは
少ない。
訳システムでは、翻訳ソフトは任意の文の翻訳が可能で
あるが、翻訳プログラム・辞書等を格納するための大容
量のメモリを必要とし、さらに、翻訳処理のためには高
性能のコンピュータが必要となる。しかも、そのように
構成された翻訳システムであっても、翻訳の信頼性はま
だ不十分であり、そのまま訳文として使用できるものは
少ない。
【0008】一方、辞書的なシステムのものは、小型の
コンピュータでも利用可能であり、翻訳プログラム・辞
書等のために必要なメモリも比較的少なくてすむ。しか
しながら、翻訳文を作り出す機能はなく、使用者が単語
をベースに自らの翻訳能力の範囲で翻訳文を作成しなけ
ればならない。また、その変形としてのシステムにおけ
る会話文変換機能は、翻訳する機能を有しているわけで
はない。すなわち、原文と訳文との対を内部に持つこと
により、内部にもつ原文に対してのみ対応する訳文が得
られるだけで、任意の文章に対して訳文を生成すること
は不可能である。しかも、原文をたくさん収めればメモ
リが大容量となり、また原文の選択も大変である。結
局、必要とする文は無限にあると考えられるので、一般
には基本となる会話文等を収納するにすぎない。
コンピュータでも利用可能であり、翻訳プログラム・辞
書等のために必要なメモリも比較的少なくてすむ。しか
しながら、翻訳文を作り出す機能はなく、使用者が単語
をベースに自らの翻訳能力の範囲で翻訳文を作成しなけ
ればならない。また、その変形としてのシステムにおけ
る会話文変換機能は、翻訳する機能を有しているわけで
はない。すなわち、原文と訳文との対を内部に持つこと
により、内部にもつ原文に対してのみ対応する訳文が得
られるだけで、任意の文章に対して訳文を生成すること
は不可能である。しかも、原文をたくさん収めればメモ
リが大容量となり、また原文の選択も大変である。結
局、必要とする文は無限にあると考えられるので、一般
には基本となる会話文等を収納するにすぎない。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、解析・変換・生成等に関する高度
な自然言語処理技術を使用することなく、また、解析・
変換・生成等に必要な大容量のメモリを使用せずに、比
較的小さなコンピュータで文レベルでの翻訳を実現する
言語処理システムを提供することである。さらに母国語
である日本語をベースにした操作を行なえ、かつ、使用
者の翻訳能力に応じて極力入力を少なくし得ることを特
徴とした翻訳文を作るための言語処理方式を提供するこ
とである。
めになされたもので、解析・変換・生成等に関する高度
な自然言語処理技術を使用することなく、また、解析・
変換・生成等に必要な大容量のメモリを使用せずに、比
較的小さなコンピュータで文レベルでの翻訳を実現する
言語処理システムを提供することである。さらに母国語
である日本語をベースにした操作を行なえ、かつ、使用
者の翻訳能力に応じて極力入力を少なくし得ることを特
徴とした翻訳文を作るための言語処理方式を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る言
語処理方式は、第一言語である日本語を入力する入力手
段と、入力された日本語を第一言語とは異なる第二言語
に変換する変換手段と、入力された日本語と変換された
第二言語とを同時に表示する表示手段とを備えた言語変
換装置における言語処理方式であって、入力された日本
語が文の一部である場合、その一部に対応する第二言語
を表示するとともに、その一部に基づいて文を構成する
ための情報を第一言語で表示するものである。
語処理方式は、第一言語である日本語を入力する入力手
段と、入力された日本語を第一言語とは異なる第二言語
に変換する変換手段と、入力された日本語と変換された
第二言語とを同時に表示する表示手段とを備えた言語変
換装置における言語処理方式であって、入力された日本
語が文の一部である場合、その一部に対応する第二言語
を表示するとともに、その一部に基づいて文を構成する
ための情報を第一言語で表示するものである。
【0011】請求項2の発明に係る言語処理方式は、請
求項1に記載の言語処理方式において、文の一部が用言
を含むとき、その用言に対応する第二言語の用言に翻訳
するととも、第二言語の用言による文型に沿った形式で
その文型に含まれる必須格等の情報を表示するものであ
る。
求項1に記載の言語処理方式において、文の一部が用言
を含むとき、その用言に対応する第二言語の用言に翻訳
するととも、第二言語の用言による文型に沿った形式で
その文型に含まれる必須格等の情報を表示するものであ
る。
【0012】請求項3の発明に係る言語処理方式は、請
求項2記載の言語処理方式において、必須格の情報がそ
の要素ごとに分割され、分割された要素に対応する第一
言語の語句を入力すると、その要素ごとに対応した第二
言語に変換されるものである。
求項2記載の言語処理方式において、必須格の情報がそ
の要素ごとに分割され、分割された要素に対応する第一
言語の語句を入力すると、その要素ごとに対応した第二
言語に変換されるものである。
【0013】請求項4の発明に係る言語処理方式は、請
求項3記載の言語処理方式において、分割された要素に
対応した第一言語の語句が入力されたとき、その語句の
翻訳によって既に変換されている第二言語の語句に文法
上の影響を生じる場合、文法上の制約を充足するように
表示されている第二言語の語句を修正するものである。
求項3記載の言語処理方式において、分割された要素に
対応した第一言語の語句が入力されたとき、その語句の
翻訳によって既に変換されている第二言語の語句に文法
上の影響を生じる場合、文法上の制約を充足するように
表示されている第二言語の語句を修正するものである。
【0014】請求項5の発明に係る言語処理方式は、請
求項3記載の言語処理方式において、分割された要素に
対応する修飾語句を入力したとき、その修飾語句と被修
飾語句との文法上の制約を充足するように表示されてい
る第二言語を修正するものである。
求項3記載の言語処理方式において、分割された要素に
対応する修飾語句を入力したとき、その修飾語句と被修
飾語句との文法上の制約を充足するように表示されてい
る第二言語を修正するものである。
【0015】請求項6の発明に係る言語処理方式は、請
求項2ないし請求項5のいずれかに記載の言語処理方式
において、表示された第二言語に対して時制等の変換を
指示したとき、その指示に対応した第二言語の変換を行
なうとともに、その変換によって影響を受ける箇所が表
示された第二言語上で指摘されるものである。
求項2ないし請求項5のいずれかに記載の言語処理方式
において、表示された第二言語に対して時制等の変換を
指示したとき、その指示に対応した第二言語の変換を行
なうとともに、その変換によって影響を受ける箇所が表
示された第二言語上で指摘されるものである。
【0016】請求項7の発明に係る言語処理方式は、第
一言語を入力する入力手段と、入力された第一言語を前
記第一言語とは異なる第二言語に変換する変換手段と、
前記入力された第一言語と前記変換された第二言語とを
同時に表示する表示手段とを備えた言語変換装置におけ
る言語処理方式であって、入力された第一言語が文章の
一部である場合、その一部に対応する第二言語を表示す
るとともに、その一部に基づいて文章を構成するための
情報を第一言語で表示するものである。
一言語を入力する入力手段と、入力された第一言語を前
記第一言語とは異なる第二言語に変換する変換手段と、
前記入力された第一言語と前記変換された第二言語とを
同時に表示する表示手段とを備えた言語変換装置におけ
る言語処理方式であって、入力された第一言語が文章の
一部である場合、その一部に対応する第二言語を表示す
るとともに、その一部に基づいて文章を構成するための
情報を第一言語で表示するものである。
【0017】
【作用】請求項1の発明においては、入力された文の一
部に基づいて文を構成するための情報が日本語である第
一言語で表示される。
部に基づいて文を構成するための情報が日本語である第
一言語で表示される。
【0018】請求項2の発明においては、入力された第
二言語の用言による文型に沿った形式で、その文型に含
まれる必須格等の情報が表示される。
二言語の用言による文型に沿った形式で、その文型に含
まれる必須格等の情報が表示される。
【0019】請求項3の発明においては、必須格等の情
報はその要素ごとに分割され、分割された要素に対応す
る第一言語の語句を入力すると、その要素ごとに対応し
た第二言語に変換される。
報はその要素ごとに分割され、分割された要素に対応す
る第一言語の語句を入力すると、その要素ごとに対応し
た第二言語に変換される。
【0020】請求項4の発明においては、入力された語
句によって文法上の影響を生じる場合、表示されている
第二言語の語句が修正される。
句によって文法上の影響を生じる場合、表示されている
第二言語の語句が修正される。
【0021】請求項5の発明においては、修飾語句を要
素として入力したとき、その修飾語句を被修飾語句との
文法上の制約を充足するように表示されている第二言語
が修正される。
素として入力したとき、その修飾語句を被修飾語句との
文法上の制約を充足するように表示されている第二言語
が修正される。
【0022】請求項6の発明においては、表示された第
二言語に対して時制等の変換を指示したとき、その指示
に対応した第二言語の変換を行なうとともに、その変換
によって影響を受ける箇所が表示された第二言語上で指
摘される。
二言語に対して時制等の変換を指示したとき、その指示
に対応した第二言語の変換を行なうとともに、その変換
によって影響を受ける箇所が表示された第二言語上で指
摘される。
【0023】請求項7の発明においては、入力された文
の一部に基づいて文を構成するための情報が第一言語で
表示される。
の一部に基づいて文を構成するための情報が第一言語で
表示される。
【0024】
【実施例】以下この発明の実施例として詳細な説明をす
るにあたり、第一言語として日本語、第二言語として英
語を例にして説明を行なうが、第二言語としては日本語
を除くすべての言語において適用可能であることは明ら
かである。また、第一言語として日本語以外の言語、第
二言語としては第一言語以外の言語のいずれかを対応さ
せたシステムを構成可能であることは明瞭である。
るにあたり、第一言語として日本語、第二言語として英
語を例にして説明を行なうが、第二言語としては日本語
を除くすべての言語において適用可能であることは明ら
かである。また、第一言語として日本語以外の言語、第
二言語としては第一言語以外の言語のいずれかを対応さ
せたシステムを構成可能であることは明瞭である。
【0025】図1はこの発明の一実施例による翻訳処理
システムの構成図の一例である。図において、翻訳処理
装置は、種々の文字情報等が入力されるキーボード等の
入力装置1と、入力装置1によって入力された文字列を
格納する入力語句記憶部2と、格納された文字列に対し
て辞書部4の翻訳辞書や翻訳文法等を参照しながら翻訳
文を生成する翻訳処理部3とからなり、翻訳処理部3に
は辞書検索部と文型検索部等とを含む辞書部4が接続さ
れる。さらに翻訳処理装置は翻訳結果を格納する翻訳出
力記憶部5と、入力文字や翻訳の結果を表示する表示装
置7と、表示装置7を制御する制御部6とからなる。図
2はこの発明を実現するための辞書部4の翻訳辞書の内
容の一部分、図3は辞書部4の文型辞書の構成例を示し
ている。また図4および図5はこの発明に基づく処理が
どのように行なわれるかを示すフローチャートである。
システムの構成図の一例である。図において、翻訳処理
装置は、種々の文字情報等が入力されるキーボード等の
入力装置1と、入力装置1によって入力された文字列を
格納する入力語句記憶部2と、格納された文字列に対し
て辞書部4の翻訳辞書や翻訳文法等を参照しながら翻訳
文を生成する翻訳処理部3とからなり、翻訳処理部3に
は辞書検索部と文型検索部等とを含む辞書部4が接続さ
れる。さらに翻訳処理装置は翻訳結果を格納する翻訳出
力記憶部5と、入力文字や翻訳の結果を表示する表示装
置7と、表示装置7を制御する制御部6とからなる。図
2はこの発明を実現するための辞書部4の翻訳辞書の内
容の一部分、図3は辞書部4の文型辞書の構成例を示し
ている。また図4および図5はこの発明に基づく処理が
どのように行なわれるかを示すフローチャートである。
【0026】以下、図4および図5の処理フローチャー
トに基づいて説明する。まずステップS1は図1で示さ
れている入力装置1からの日本語の入力を行なう処理で
ある。日本語の入力はキーボードを用いてもよく、タブ
レット等を用いた手書き入力のようなものでもよく、そ
の入力手段は選ばない。次にステップS2で入力された
文字列が用言か体言かを判別する。ここで用言とは活用
語のうち動詞、形容詞および形容動詞の総称をいい、体
言とは活用のないもの、すなわち名詞、代名詞、数詞等
の活用しない自立語の総称をいう。ここで用語か体言か
を判別するのは以下の処理を従来の単語レベルでの処理
を行なうか、この発明の処理方式に基づく言語処理を行
なうかを分岐させるためのものであり、2つの一般的な
判断方法がある。
トに基づいて説明する。まずステップS1は図1で示さ
れている入力装置1からの日本語の入力を行なう処理で
ある。日本語の入力はキーボードを用いてもよく、タブ
レット等を用いた手書き入力のようなものでもよく、そ
の入力手段は選ばない。次にステップS2で入力された
文字列が用言か体言かを判別する。ここで用言とは活用
語のうち動詞、形容詞および形容動詞の総称をいい、体
言とは活用のないもの、すなわち名詞、代名詞、数詞等
の活用しない自立語の総称をいう。ここで用語か体言か
を判別するのは以下の処理を従来の単語レベルでの処理
を行なうか、この発明の処理方式に基づく言語処理を行
なうかを分岐させるためのものであり、2つの一般的な
判断方法がある。
【0027】1つの方法は入力モードを設定し用言の入
力あるいは体言の入力を行なうという前提の下での判
断、すなわち設定モードで区別する方法である。もう1
つの方法は入力された文字列に基づいて単語辞書を検索
し、その品詞から判断する方法である。ここでの判断は
どちらでもよく、またこれらの方法の兼用でも構わな
い。
力あるいは体言の入力を行なうという前提の下での判
断、すなわち設定モードで区別する方法である。もう1
つの方法は入力された文字列に基づいて単語辞書を検索
し、その品詞から判断する方法である。ここでの判断は
どちらでもよく、またこれらの方法の兼用でも構わな
い。
【0028】ステップS1は入力の最初の該当のステッ
プであるので、もし入力された文字列が体言であれば、
以下に説明するこの発明による処理方式の適用をするこ
となくフローはステップS7へ進む。ステップS7で
は、図3に示された辞書部4の翻訳辞書を参照し、入力
された文字に対して日本語から英語への単語レベルの変
換を行ない、ステップS8でその結果を図3の表示装置
7へ表示し、次の入力を受けるべくフローはステップS
1に戻る。なお、従来の単語レベルの変換方式であれ
ば、入力された用言も体言もステップS7およびステッ
プS8による処理を行なう。
プであるので、もし入力された文字列が体言であれば、
以下に説明するこの発明による処理方式の適用をするこ
となくフローはステップS7へ進む。ステップS7で
は、図3に示された辞書部4の翻訳辞書を参照し、入力
された文字に対して日本語から英語への単語レベルの変
換を行ない、ステップS8でその結果を図3の表示装置
7へ表示し、次の入力を受けるべくフローはステップS
1に戻る。なお、従来の単語レベルの変換方式であれ
ば、入力された用言も体言もステップS7およびステッ
プS8による処理を行なう。
【0029】入力文字列が用言のときの処理がステップ
S3に示されており、この発明に基づく処理である。ま
ず、入力文字列から辞書部4の翻訳辞書を検索し、対応
する英語の表現を抽出する。図2は翻訳辞書の一部分を
示しており、このように日本語の単語に対して複数の英
語が存在する場合がある。入力として“探す”の語句を
入力したときの表示装置7の表示内容の一例が下記に示
されている。
S3に示されており、この発明に基づく処理である。ま
ず、入力文字列から辞書部4の翻訳辞書を検索し、対応
する英語の表現を抽出する。図2は翻訳辞書の一部分を
示しており、このように日本語の単語に対して複数の英
語が存在する場合がある。入力として“探す”の語句を
入力したときの表示装置7の表示内容の一例が下記に示
されている。
【0030】 “探す” 1.look for 2.search for 3.seek 図4のフローチャートの中では省略しているが、このよ
うに複数の英語の表現が表示されると、その中から1つ
の候補を番号で指定して選択する手順が必要となる。こ
のようにして1つの表現が選択されると(S3)、その
英語の表現に対応する文型がステップS4で辞書部4の
文型辞書に対して検索され、検索された文型がステップ
S5で表示装置7に表示される。図5はこの文型辞書の
一部を示している。図に示されているように、文型辞書
はいわゆる格文法に沿った形でたとえば“borro
w”という英語はどのような格要素をどのような位置・
語順で持つか等の情報を有する辞書である。これがこの
発明の第1の特徴である。
うに複数の英語の表現が表示されると、その中から1つ
の候補を番号で指定して選択する手順が必要となる。こ
のようにして1つの表現が選択されると(S3)、その
英語の表現に対応する文型がステップS4で辞書部4の
文型辞書に対して検索され、検索された文型がステップ
S5で表示装置7に表示される。図5はこの文型辞書の
一部を示している。図に示されているように、文型辞書
はいわゆる格文法に沿った形でたとえば“borro
w”という英語はどのような格要素をどのような位置・
語順で持つか等の情報を有する辞書である。これがこの
発明の第1の特徴である。
【0031】ここで英語への翻訳を行なおうとするので
“look for”を例とすると、その文型の表現を
英語で [human]/look for/[somethi
ng]. というように表現するのが一般的であるが、 [人]ガ look for [物]ヲ。… という形で母国語である日本語をベースに文型辞書を作
り、下記のように示す。
“look for”を例とすると、その文型の表現を
英語で [human]/look for/[somethi
ng]. というように表現するのが一般的であるが、 [人]ガ look for [物]ヲ。… という形で母国語である日本語をベースに文型辞書を作
り、下記のように示す。
【0032】すなわち、 “look for”の文型は [human]/lo
ok for/[something]。.… “探す”の文型は [人]ガ/[物]ヲ/探す。… と表すが、本方式ではここまでの変換した状態の表示を
英語の文型にしてしまわずに、たとえばのように
ととの混在型で表現する。これがこの発明の第2の特
徴である。これにより、母国語の日本語をベースに以後
の変換を考えていけるので英語が十分に分からない人で
も理解しやすい表現となる。
ok for/[something]。.… “探す”の文型は [人]ガ/[物]ヲ/探す。… と表すが、本方式ではここまでの変換した状態の表示を
英語の文型にしてしまわずに、たとえばのように
ととの混在型で表現する。これがこの発明の第2の特
徴である。これにより、母国語の日本語をベースに以後
の変換を考えていけるので英語が十分に分からない人で
も理解しやすい表現となる。
【0033】ステップS6は次の入力を受けるところで
あり、その入力が何かがステップS9で判断される。そ
の入力が時制変換等の機能指定であればその機能によっ
て図5のステップS20、ステップS23、ステップS
24…のいずれかへフローは移り、位置指定ならばフロ
ーはステップ10に、指定がクリアキーによるものであ
れば、ステップS1に、すなわちフローは最初の状態に
戻る。なお、機能指定・位置指定とも以降の一連の処理
の後、フローはステップS6に戻るので必要に応じて繰
返し処理を行なえる。
あり、その入力が何かがステップS9で判断される。そ
の入力が時制変換等の機能指定であればその機能によっ
て図5のステップS20、ステップS23、ステップS
24…のいずれかへフローは移り、位置指定ならばフロ
ーはステップ10に、指定がクリアキーによるものであ
れば、ステップS1に、すなわちフローは最初の状態に
戻る。なお、機能指定・位置指定とも以降の一連の処理
の後、フローはステップS6に戻るので必要に応じて繰
返し処理を行なえる。
【0034】次に、入力が位置指定であった場合の処理
から説明する。まずステップS10で指定された文型の
要素が必須格かそれ以外の任意格等かを判断する。必須
格とは主格・対格・与格等の文の必須的要素であり、任
意格は時間格・場所格等の必要に応じて選択的に使用す
る要素である。位置指定が必須格に相当する場合にはス
テップS11で入力された文字列に基づいて辞書部4の
翻訳辞書が検索され、ステップS12で検索結果に従っ
て単語変換が行なわれる。さらに、辞書部4の文型辞
書、翻訳文法に従って、変換された単語あるいは述語へ
の制約を取りだし制約を充足すべき処理がステップS1
3で行なわれる。たとえば主格である“[人]ガ”の部
分に“彼女”が入力されれば、“[人]ガ”の部分が
“she”に置き換わる。すなわち文型表示が下記のよ
うになる。 →She looks for [物]。
から説明する。まずステップS10で指定された文型の
要素が必須格かそれ以外の任意格等かを判断する。必須
格とは主格・対格・与格等の文の必須的要素であり、任
意格は時間格・場所格等の必要に応じて選択的に使用す
る要素である。位置指定が必須格に相当する場合にはス
テップS11で入力された文字列に基づいて辞書部4の
翻訳辞書が検索され、ステップS12で検索結果に従っ
て単語変換が行なわれる。さらに、辞書部4の文型辞
書、翻訳文法に従って、変換された単語あるいは述語へ
の制約を取りだし制約を充足すべき処理がステップS1
3で行なわれる。たとえば主格である“[人]ガ”の部
分に“彼女”が入力されれば、“[人]ガ”の部分が
“she”に置き換わる。すなわち文型表示が下記のよ
うになる。 →She looks for [物]。
【0035】このように文型をベースにして単語レベル
の変換により文を構成していくことがこの発明の第3の
特徴である。また、“She”は三人称・単数であり時
制は当初の現在という文法的制約を受けるので、“lo
ok”を“looks”に自動的に変える処理がステッ
プS13で合わせて行なわれる。このように、入力に応
じて文型辞書と翻訳文法とを参照して、入力以外の要素
への制約の解消を行なうことがこの発明の第4の特徴で
ある。その結果をステップS14で表示装置7に表示
し、フローはステップS6に戻り次の入力を待つ。位置
指定が必須格でない場合は、ステップS15、ステップ
S16、ステップS17およびステップS18で必須格
の場合と同様に処理される。
の変換により文を構成していくことがこの発明の第3の
特徴である。また、“She”は三人称・単数であり時
制は当初の現在という文法的制約を受けるので、“lo
ok”を“looks”に自動的に変える処理がステッ
プS13で合わせて行なわれる。このように、入力に応
じて文型辞書と翻訳文法とを参照して、入力以外の要素
への制約の解消を行なうことがこの発明の第4の特徴で
ある。その結果をステップS14で表示装置7に表示
し、フローはステップS6に戻り次の入力を待つ。位置
指定が必須格でない場合は、ステップS15、ステップ
S16、ステップS17およびステップS18で必須格
の場合と同様に処理される。
【0036】なお、ここではステップS10での判断に
より別の処理をしているのは、位置指定が必須格かそれ
以外かにより制約に違いがでる場合があるので分ける必
要があるからである。しかし、必須格の要素かそれ以外
の要素かは文型辞書に記述されていると考えることもで
きるので、ステップS15からステップS18の内容を
ステップS11からステップS14に統合してしまい、
制約整合処理のステップS13の中でそれぞれに応じた
処理を行なってもよい。必須格以外の位置指定が行なわ
れたときの他の例として副詞の入力や各要素に対する修
飾の入力等が行なわれる場合がある。
より別の処理をしているのは、位置指定が必須格かそれ
以外かにより制約に違いがでる場合があるので分ける必
要があるからである。しかし、必須格の要素かそれ以外
の要素かは文型辞書に記述されていると考えることもで
きるので、ステップS15からステップS18の内容を
ステップS11からステップS14に統合してしまい、
制約整合処理のステップS13の中でそれぞれに応じた
処理を行なってもよい。必須格以外の位置指定が行なわ
れたときの他の例として副詞の入力や各要素に対する修
飾の入力等が行なわれる場合がある。
【0037】たとえば上記の文章表示における[物]に
“本”を入力し、それが“赤い”本であることも入力で
きるように、 She looks for [どんな] a boo
k. と表示することにより、[どんな]の位置を指定して
“赤い”を入力することによって、 She looks for a red book. と変換させることができる。さらに[どんな]に対して
“2冊の”と入力した場合は、文法的な制約を満たすた
めに、 She looks for two books. というように変換される。すなわち[どんな]を“tw
o”で置き換えるだけではなく、“a”を除去し、さら
に“book”を“books”に変換して文法的制約
が充足される。これが本発明の第5の特徴である。これ
らの処理は、ステップS15からステップS18の処理
が対応する。
“本”を入力し、それが“赤い”本であることも入力で
きるように、 She looks for [どんな] a boo
k. と表示することにより、[どんな]の位置を指定して
“赤い”を入力することによって、 She looks for a red book. と変換させることができる。さらに[どんな]に対して
“2冊の”と入力した場合は、文法的な制約を満たすた
めに、 She looks for two books. というように変換される。すなわち[どんな]を“tw
o”で置き換えるだけではなく、“a”を除去し、さら
に“book”を“books”に変換して文法的制約
が充足される。これが本発明の第5の特徴である。これ
らの処理は、ステップS15からステップS18の処理
が対応する。
【0038】次に、機能指定が行なわれた場合の説明を
図5のフローを参照して行なう。ステップS6で入力さ
れたものが、“相”変換を意味する機能キー、たとえば
“進行形”であればステップS9の判断によりフローは
ステップS23に進み、“相”変換の機能処理が行なわ
れる。上記の文例であれば“進行形”キーを押すことに
よって、 She looks for a red book. は She is looking for a red
books. となり進行形の文章に変換される。このように、時制、
相、様態等について文型辞書と翻訳文法等に基づき機能
指定に沿うように必要部分を変えることが本発明の第6
の特徴である。
図5のフローを参照して行なう。ステップS6で入力さ
れたものが、“相”変換を意味する機能キー、たとえば
“進行形”であればステップS9の判断によりフローは
ステップS23に進み、“相”変換の機能処理が行なわ
れる。上記の文例であれば“進行形”キーを押すことに
よって、 She looks for a red book. は She is looking for a red
books. となり進行形の文章に変換される。このように、時制、
相、様態等について文型辞書と翻訳文法等に基づき機能
指定に沿うように必要部分を変えることが本発明の第6
の特徴である。
【0039】そしてステップS21で制約整合のチェッ
クが行なわれ、ステップS22でその内容を表示してフ
ローはステップS19に戻る。上述の例では“look
s”が“is looking”に変換されただけで、
結果的には他の要素への変化はないが、ステップS21
ではたとえば以下の制約整合チェックが行なわれる。
クが行なわれ、ステップS22でその内容を表示してフ
ローはステップS19に戻る。上述の例では“look
s”が“is looking”に変換されただけで、
結果的には他の要素への変化はないが、ステップS21
ではたとえば以下の制約整合チェックが行なわれる。
【0040】 She is looking for a book
now. の文章に対して“過去形”にするべく機能指定が行なわ
れた場合、 She was looking for a boo
k now. では、時制的に副詞“now”と合わないので、She
was looking for a book n
ow.のように下線を付ける等の手段で明示するととも
に、“過去形”にするためには“now”が適切でない
こと、あるいは“now”を除去するか過去を示す副詞
的な言葉で置き換えることの必要性をコメントの形で表
示し、使用者に適切な処理を求める。このように処理す
るのは、“now”を置き換えるべきか、あるいは“過
去形”を指定したことが誤りであったかは、文法情報や
文型情報からでは分からないことだからである。
now. の文章に対して“過去形”にするべく機能指定が行なわ
れた場合、 She was looking for a boo
k now. では、時制的に副詞“now”と合わないので、She
was looking for a book n
ow.のように下線を付ける等の手段で明示するととも
に、“過去形”にするためには“now”が適切でない
こと、あるいは“now”を除去するか過去を示す副詞
的な言葉で置き換えることの必要性をコメントの形で表
示し、使用者に適切な処理を求める。このように処理す
るのは、“now”を置き換えるべきか、あるいは“過
去形”を指定したことが誤りであったかは、文法情報や
文型情報からでは分からないことだからである。
【0041】なお、フロー図においてステップS9の入
力判断で“clear”の指定入力による初期状態のリ
ターンを行なっているが、この発明の特徴からして使用
者が必要とする情報が表示等の形で提供されたすべての
段階で、判断ステップを挿入して以降の処理の流れを省
略してステップS1へ戻り得るように構成してもよい。
力判断で“clear”の指定入力による初期状態のリ
ターンを行なっているが、この発明の特徴からして使用
者が必要とする情報が表示等の形で提供されたすべての
段階で、判断ステップを挿入して以降の処理の流れを省
略してステップS1へ戻り得るように構成してもよい。
【0042】さらに、上記実施例では第一言語を日本語
として第二言語を英語として例にとって日本語以外の他
国語への変換を行なう方法を示した。これは第一言語で
ある日本語を最も得意とする人の使いよさを考慮したも
のである。したがって、たとえば中国語を最も得意とす
る人には第一言語を中国語とし、第二言語を中国語以外
の他国語とした処理としても良いということは言うまで
もない。これがこの発明の第7の特徴である。いずれの
場合も、図1の辞書部4の内容はその言語に対応したも
のを用意することによって、容易にそのような言語の変
換に対しても本発明を提供することができる。
として第二言語を英語として例にとって日本語以外の他
国語への変換を行なう方法を示した。これは第一言語で
ある日本語を最も得意とする人の使いよさを考慮したも
のである。したがって、たとえば中国語を最も得意とす
る人には第一言語を中国語とし、第二言語を中国語以外
の他国語とした処理としても良いということは言うまで
もない。これがこの発明の第7の特徴である。いずれの
場合も、図1の辞書部4の内容はその言語に対応したも
のを用意することによって、容易にそのような言語の変
換に対しても本発明を提供することができる。
【0043】
【発明の効果】請求項1の発明は以上説明したとおり、
入力された文の一部に基づいて文を構成するための情報
が日本語である第一言語で表示されるので、変換処理作
業が容易になる。
入力された文の一部に基づいて文を構成するための情報
が日本語である第一言語で表示されるので、変換処理作
業が容易になる。
【0044】請求項2の発明は以上説明したとおり、入
力された第二言語の用言による文型に沿った形式で、そ
の文型に含まれる必須格等の情報が表示されるので、効
率的でかつ正確な変換処理作業が可能になる。
力された第二言語の用言による文型に沿った形式で、そ
の文型に含まれる必須格等の情報が表示されるので、効
率的でかつ正確な変換処理作業が可能になる。
【0045】請求項3の発明は以上説明したとおり、必
須格等の情報はその要素ごとに分割され、分割された要
素に対応する第一言語の語句を入力すると、その要素ご
とに対応した第二言語に変換されるので、変換すべき第
一言語の入力が容易になる。
須格等の情報はその要素ごとに分割され、分割された要
素に対応する第一言語の語句を入力すると、その要素ご
とに対応した第二言語に変換されるので、変換すべき第
一言語の入力が容易になる。
【0046】請求項4の発明は以上説明したとおり、入
力された語句によって文法上の影響を生じる場合、表示
されている第二言語の語句が修正されるので、正確な変
換処理作業が可能になる。
力された語句によって文法上の影響を生じる場合、表示
されている第二言語の語句が修正されるので、正確な変
換処理作業が可能になる。
【0047】請求項5の発明は以上説明したとおり、修
飾語句を要素として入力したとき、その修飾語句を被修
飾語句との文法上の制約を充足するように表示されてい
る第二言語が修正されるので、正確な変換処理作業が可
能になる。
飾語句を要素として入力したとき、その修飾語句を被修
飾語句との文法上の制約を充足するように表示されてい
る第二言語が修正されるので、正確な変換処理作業が可
能になる。
【0048】請求項6の発明は以上説明したとおり、表
示された第二言語に対して時制等の変換を指示したと
き、その指示に対応した第二言語の変換を行なうととも
に、その変換によって影響を受ける箇所が表示された第
二言語上で指摘されるので、正確な変換処理が可能にな
る。
示された第二言語に対して時制等の変換を指示したと
き、その指示に対応した第二言語の変換を行なうととも
に、その変換によって影響を受ける箇所が表示された第
二言語上で指摘されるので、正確な変換処理が可能にな
る。
【0049】請求項7の発明は以上説明したとおり、入
力された文の一部に基づいて文を構成するための情報が
第一言語で表示されるので、変換処理作業が容易にな
る。
力された文の一部に基づいて文を構成するための情報が
第一言語で表示されるので、変換処理作業が容易にな
る。
【図1】この発明の一実施例による翻訳処理装置の構成
を示すシステムブロック図である。
を示すシステムブロック図である。
【図2】図1の辞書部4に含まれる翻訳辞書の具体的内
容の一例を示した図である。
容の一例を示した図である。
【図3】図1の辞書部4に含まれる文型辞書の具体的内
容を示した例である。
容を示した例である。
【図4】図1の翻訳処理部による翻訳処理に係るフロー
チャートの一部を示したものである。
チャートの一部を示したものである。
【図5】図1の翻訳処理部3による翻訳処理に係るフロ
ーチャートの他の一部を示すものである。
ーチャートの他の一部を示すものである。
【図6】従来の翻訳処理装置の一例を示すシステムブロ
ック図である。
ック図である。
【図7】従来の翻訳処理装置の他の例を示すシステムブ
ロック図である。
ロック図である。
1 入力装置 2 入力語句記憶部 3 翻訳処理部 4 辞書部 5 翻訳出力記憶部 6 表示制御部 7 表示装置
Claims (7)
- 【請求項1】 第一言語である日本語を入力する入力手
段と、前記入力された日本語を前記第一言語とは異なる
第二言語に変換する変換手段と、前記入力された日本語
と前記変換された第二言語とを同時に表示する表示手段
とを備えた、言語変換装置における言語処理方式であっ
て、 前記入力された日本語が文の一部である場合、その一部
に対応する第二言語を表示するとともに、その一部に基
づいて文を構成するための情報を第一言語で表示する、
言語処理方式。 - 【請求項2】 前記文の一部が用言を含むとき、その用
言に対応する第二言語の用言に翻訳するとともに、前記
第二言語の用言による文型に沿った形式でその文型に含
まれる必須格等の情報を表示する、請求項1記載の言語
処理方式。 - 【請求項3】 前記必須格等の情報はその要素ごとに分
割され、分割された要素に対応する第一言語の語句を入
力すると、その要素ごとに対応した第二言語に変換され
る、請求項2記載の言語処理方式。 - 【請求項4】 前記分割された要素に対応した第一言語
の語句が入力されたとき、その語句の翻訳によって既に
変換されている第二言語の語句に文法上の影響を生じる
場合、文法上の制約を充足するように表示されている第
二言語の語句を修正する、請求項3の言語処理方式。 - 【請求項5】 前記分割された要素に対応する修飾語句
を入力したとき、その修飾語句と被修飾語句との文法上
の制約を充足するように表示されている第二言語を修正
する、請求項3記載の言語処理方式。 - 【請求項6】 前記表示された第二言語に対して時制等
の変換を指示したとき、その指示に対応した第二言語の
変換を行なうとともに、その変換によって影響を受ける
箇所が表示された第二言語上で指摘される、請求項2な
いし請求項5のいずれかに記載の言語処理方式。 - 【請求項7】 第一言語を入力する入力手段と、前記入
力された第一言語を前記第一言語とは異なる第二言語に
変換する変換手段と、前記入力された第一言語と前記変
換された第二言語とを同時に表示する表示手段とを備え
た、言語変換装置における言語処理方式であって、 前記入力された第一言語が文の一部である場合、その一
部に対応する第二言語を表示するとともに、その一部に
基づいて文を構成するための情報を第一言語で表示す
る、言語処理方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285040A JPH05120324A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 言語処理方式 |
| US07/964,911 US5371674A (en) | 1991-10-30 | 1992-10-22 | Language processing apparatus for carrying out translation process based on sentence pattern information |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285040A JPH05120324A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 言語処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05120324A true JPH05120324A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17686388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3285040A Pending JPH05120324A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 言語処理方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5371674A (ja) |
| JP (1) | JPH05120324A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0668137A (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-11 | Hitachi Ltd | 操作指示対象情報生成システムおよび操作指示対象認識システム |
| US5675815A (en) * | 1992-11-09 | 1997-10-07 | Ricoh Company, Ltd. | Language conversion system and text creating system using such |
| JPH0916602A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-17 | Sony Corp | 翻訳装置および翻訳方法 |
| JPH0981566A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-28 | Toshiba Corp | 翻訳装置及び翻訳方法 |
| US6516296B1 (en) | 1995-11-27 | 2003-02-04 | Fujitsu Limited | Translating apparatus, dictionary search apparatus, and translating method |
| JP3952216B2 (ja) | 1995-11-27 | 2007-08-01 | 富士通株式会社 | 翻訳装置及び辞書検索装置 |
| US5884247A (en) * | 1996-10-31 | 1999-03-16 | Dialect Corporation | Method and apparatus for automated language translation |
| JP3903610B2 (ja) * | 1998-09-28 | 2007-04-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 検索装置、検索方法及び検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| WO2000048646A2 (en) * | 1999-02-17 | 2000-08-24 | University Of Florida Research Foundation | Medical warming devices |
| US6301554B1 (en) | 1999-09-23 | 2001-10-09 | Wordstream, Inc. | Language translation using a constrained grammar in the form of structured sentences formed according to pre-defined grammar templates |
| JP2003271389A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-09-26 | Shuichi Araki | 自然言語によるソフトウェア・オブジェクトの操作方法及びそのためのプログラム |
| JP6070809B1 (ja) * | 2015-12-03 | 2017-02-01 | 国立大学法人静岡大学 | 自然言語処理装置及び自然言語処理方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6423369A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Ricoh Kk | Translation back-up device |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4608665A (en) * | 1980-01-30 | 1986-08-26 | Kunio Yoshida | Sentence modifiable electronic dictionary and language interpreter |
| JPS57201958A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-10 | Hitachi Ltd | Device and method for interpretation between natural languages |
| JPS6084667A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-14 | Mitsubishi Electric Corp | 文章組立装置 |
| JPH0782498B2 (ja) * | 1985-01-14 | 1995-09-06 | 株式会社日立製作所 | 機械翻訳システム |
| JPS61184685A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-18 | Hitachi Ltd | 翻訳情報追加方法 |
| GB2175718B (en) * | 1985-05-14 | 1989-10-25 | Sharp Kk | A translating apparatus |
| JPS6244874A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Toshiba Corp | 機械翻訳装置 |
| JPS638864A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 | Sharp Corp | 翻訳装置 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP3285040A patent/JPH05120324A/ja active Pending
-
1992
- 1992-10-22 US US07/964,911 patent/US5371674A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6423369A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Ricoh Kk | Translation back-up device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5371674A (en) | 1994-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980421 |