JPH05120399A - 画像編集装置 - Google Patents
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- JPH05120399A JPH05120399A JP3277432A JP27743291A JPH05120399A JP H05120399 A JPH05120399 A JP H05120399A JP 3277432 A JP3277432 A JP 3277432A JP 27743291 A JP27743291 A JP 27743291A JP H05120399 A JPH05120399 A JP H05120399A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自然言語を入力としこれを自然画像に変換す
るシステムを提供する。 【構成】 画像編集装置の構成要素として、単語の情
報、単語間の意味関係の情報、画像情報を記憶する言語
画像統合化辞書101と、文法規則を記憶する文法辞書102
と、画像編集規則103と、言語文を解析する言語文解析
手段108と、画像情報を検索する画像検索手段109と、画
像を編集する画像編集手段110とからなる。 【効果】 本画像編集装置によれば、表現したい画像の
内容を自然言語文で入力すれば、上記各手段を用いて、
前記入力文を解析し、その意味内容を表現するために必
要な画像の検索、検索された画像の加工・合成する処理
を自動で行うため、前記入力文の内容を表現した画像を
得ることができる。また、得られた画像がユーザの要求
する画像と異なる場合は、画像に修正を加えることがで
きる。
るシステムを提供する。 【構成】 画像編集装置の構成要素として、単語の情
報、単語間の意味関係の情報、画像情報を記憶する言語
画像統合化辞書101と、文法規則を記憶する文法辞書102
と、画像編集規則103と、言語文を解析する言語文解析
手段108と、画像情報を検索する画像検索手段109と、画
像を編集する画像編集手段110とからなる。 【効果】 本画像編集装置によれば、表現したい画像の
内容を自然言語文で入力すれば、上記各手段を用いて、
前記入力文を解析し、その意味内容を表現するために必
要な画像の検索、検索された画像の加工・合成する処理
を自動で行うため、前記入力文の内容を表現した画像を
得ることができる。また、得られた画像がユーザの要求
する画像と異なる場合は、画像に修正を加えることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の画像を加工・合
成して自然画像を編集する装置に係り、特に、自然言語
を入力としその表現内容を自然画像に変換する装置に関
する。
成して自然画像を編集する装置に係り、特に、自然言語
を入力としその表現内容を自然画像に変換する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】複数の画像部品を背景画像上に配置し1
枚の自然画像を編集するためには、背景画像と画像部品
の検索と、検索画像の編集の2つの処理が必要である。
すなわち、まず画像の検索は、画像内容を反映した検索
キーワードをあらかじめ画像に付与し、このキーワード
を用いて対応する画像を得る方法や、画像を上位・下位
の関係の階層構造によって管理し、階層構造の頂点から
索引画像を参照しながらこの関係をたどり、目的の画像
を得る方法などで実現している。また、画像の編集は、
検索された複数の画像部品を加工し背景画像上に配置す
る処理を人手により行なうことで実現している。これら
の方法を用いた画像編集装置として、例えば文献[井
上、柴田、中須、”画像合成のための部品画像ファイル
システム”、電子情報通信学会論文誌、Vol.J72-D-II、
No.11、pp.1824-1832、1989年11月]などがある。
枚の自然画像を編集するためには、背景画像と画像部品
の検索と、検索画像の編集の2つの処理が必要である。
すなわち、まず画像の検索は、画像内容を反映した検索
キーワードをあらかじめ画像に付与し、このキーワード
を用いて対応する画像を得る方法や、画像を上位・下位
の関係の階層構造によって管理し、階層構造の頂点から
索引画像を参照しながらこの関係をたどり、目的の画像
を得る方法などで実現している。また、画像の編集は、
検索された複数の画像部品を加工し背景画像上に配置す
る処理を人手により行なうことで実現している。これら
の方法を用いた画像編集装置として、例えば文献[井
上、柴田、中須、”画像合成のための部品画像ファイル
システム”、電子情報通信学会論文誌、Vol.J72-D-II、
No.11、pp.1824-1832、1989年11月]などがある。
【0003】このような画像編集装置を用いて画像を編
集する場合、背景画像および画像部品の検索・加工・合
成の処理を独立に行わねばならず効率的でない。さら
に、前記各処理はそれぞれ複雑な装置の操作を必要とす
るため、操作の容易性という面でも問題がある。
集する場合、背景画像および画像部品の検索・加工・合
成の処理を独立に行わねばならず効率的でない。さら
に、前記各処理はそれぞれ複雑な装置の操作を必要とす
るため、操作の容易性という面でも問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決しようと
する課題は、画像編集装置において以上のような問題点
を除去することにある。すなわち、作成する画像の内容
を自然言語によって装置に入力することにより、画像の
検索・加工・合成処理の自動化し、効率的でかつ容易な
画像編集を実現することにある。
する課題は、画像編集装置において以上のような問題点
を除去することにある。すなわち、作成する画像の内容
を自然言語によって装置に入力することにより、画像の
検索・加工・合成処理の自動化し、効率的でかつ容易な
画像編集を実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の画像編集装置は、言語文を構成する単語の
情報および言語文を構成する単語間の意味関係の情報を
記憶する第1の記憶手段と、画像属性のみまたは画像属
性と画素データとを組にした画像情報を記憶する第2の
記憶手段と、言語の文法規則を記憶する第3の記憶手段
と、前記第1の記憶手段に記憶されている情報と前記第
2の記憶手段に記憶されている情報との間になんらかの
関係が存在する場合に、前記関係を記憶する第4の記憶
手段と、言語文の解析結果と前記画像属性とを用いて画
像の編集を行う画像編集規則を記憶する第5の記憶手段
と、言語文の入力を行なう言語文入力手段と、前記第1
および第3の記憶手段に記憶されている情報を用いて言
語文を解析する言語文解析手段と、前記言語文解析手段
による解析結果と前記第1および第4の記憶手段に記憶
されている情報とを用いて、前記第2の記憶手段から画
像情報を検索する画像検索手段と、前記第2の記憶手段
に記憶されている画素データを表示する画像表示手段と
を備え、前記言語文入力手段で言語文を入力して、前記
言語文解析手段で前記言語文を解析し、前記言語文の解
析結果を用いて前記画像検索手段で前記言語文に関係の
ある画像情報を検索し、さらに前記言語文の解析結果と
前記検索された画像情報と前記第5の記憶手段に記憶さ
れている情報とを用いて、前記入力された言語文の意味
を画像に編集することが可能かどうか推論し、編集が可
能な場合に、前記検索された画像を加工、合成し、前記
入力文の意味を表す画像を編集する画像編集手段とから
なる構成を有している。
に、本発明の画像編集装置は、言語文を構成する単語の
情報および言語文を構成する単語間の意味関係の情報を
記憶する第1の記憶手段と、画像属性のみまたは画像属
性と画素データとを組にした画像情報を記憶する第2の
記憶手段と、言語の文法規則を記憶する第3の記憶手段
と、前記第1の記憶手段に記憶されている情報と前記第
2の記憶手段に記憶されている情報との間になんらかの
関係が存在する場合に、前記関係を記憶する第4の記憶
手段と、言語文の解析結果と前記画像属性とを用いて画
像の編集を行う画像編集規則を記憶する第5の記憶手段
と、言語文の入力を行なう言語文入力手段と、前記第1
および第3の記憶手段に記憶されている情報を用いて言
語文を解析する言語文解析手段と、前記言語文解析手段
による解析結果と前記第1および第4の記憶手段に記憶
されている情報とを用いて、前記第2の記憶手段から画
像情報を検索する画像検索手段と、前記第2の記憶手段
に記憶されている画素データを表示する画像表示手段と
を備え、前記言語文入力手段で言語文を入力して、前記
言語文解析手段で前記言語文を解析し、前記言語文の解
析結果を用いて前記画像検索手段で前記言語文に関係の
ある画像情報を検索し、さらに前記言語文の解析結果と
前記検索された画像情報と前記第5の記憶手段に記憶さ
れている情報とを用いて、前記入力された言語文の意味
を画像に編集することが可能かどうか推論し、編集が可
能な場合に、前記検索された画像を加工、合成し、前記
入力文の意味を表す画像を編集する画像編集手段とから
なる構成を有している。
【0006】
【作用】表現したい画像の内容を自然言語文で入力すれ
ば、装置が前記入力文を解析し、その意味内容を表現す
るために必要な画像の検索、検索された画像の加工・合
成する処理を自動で行うため、前記入力文の内容を表現
した画像を得ることができる。また、得られた画像がユ
ーザの要求する画像と異なる場合は、画像に修正を加え
ることができる。
ば、装置が前記入力文を解析し、その意味内容を表現す
るために必要な画像の検索、検索された画像の加工・合
成する処理を自動で行うため、前記入力文の内容を表現
した画像を得ることができる。また、得られた画像がユ
ーザの要求する画像と異なる場合は、画像に修正を加え
ることができる。
【0007】さらに、以上の処理で編集された画像は、
編集に用いた未編集画像の加工方法とそれらの合成方法
のみで表しているため、編集画像を記憶容量は小さくな
る。このことにより記憶領域を節約することができる。
編集に用いた未編集画像の加工方法とそれらの合成方法
のみで表しているため、編集画像を記憶容量は小さくな
る。このことにより記憶領域を節約することができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0009】図1は本発明による画像編集装置の実施例
のハードウェア構成を示したブロック図である。101は
第1の記憶手段と第2の記憶手段と第4の記憶手段とか
らなる言語画像統合化辞書、102は第3の記憶手段であ
る文法辞書、103は第5の記憶手段である画像編集規則
で、これらは通常ハードディスクなどの記憶媒体にまと
めて蓄積されている。104はユーザが入力を行なう言語
入力手段、105は編集された画像を表示する画像表示手
段、106はユーザによって画像を修正する画像修正手
段、107は画像を登録する画像登録手段である。108は言
語入力手段で入力された文を、言語画像統合化辞書と文
法辞書を用いて解析する言語解析手段である。109は入
力文の解析結果を用いて画像情報を検索する画像検索手
段である。110は入力文の解析結果と検索された画像情
報と画像編集規則103とを用いて、入力文の意味内容を
画像に編集する画像編集手段である。
のハードウェア構成を示したブロック図である。101は
第1の記憶手段と第2の記憶手段と第4の記憶手段とか
らなる言語画像統合化辞書、102は第3の記憶手段であ
る文法辞書、103は第5の記憶手段である画像編集規則
で、これらは通常ハードディスクなどの記憶媒体にまと
めて蓄積されている。104はユーザが入力を行なう言語
入力手段、105は編集された画像を表示する画像表示手
段、106はユーザによって画像を修正する画像修正手
段、107は画像を登録する画像登録手段である。108は言
語入力手段で入力された文を、言語画像統合化辞書と文
法辞書を用いて解析する言語解析手段である。109は入
力文の解析結果を用いて画像情報を検索する画像検索手
段である。110は入力文の解析結果と検索された画像情
報と画像編集規則103とを用いて、入力文の意味内容を
画像に編集する画像編集手段である。
【0010】図2、図3は未編集画像情報の記述例で、
それぞれ画像部品と背景画像の場合について示したもの
である。未編集画像情報は、属性値(図2では201、図
3では301)と画素データ(図2では202、図3では30
2)から構成されている。属性値は、画像部品のとき
は、例えば、画像情報の名称(203)、画像属性(20
4)、デフォルトの背景画像(205)、画像の表わす対象
の大きさ(206)、画素データの存在範囲(207)を、ま
た背景画像のときは、例えば、画像情報の名称(30
3)、画像属性(304)、画像の表わす対象の大きさ(30
5)、画素データの中心位置(306)を持つ。本例では、
説明の都合上画素データを線画で表現しているが、通常
核がその色情報や対象物の形状情報などのデータは、何
らかの方法で数値データに変換されて保存されている。
それぞれ画像部品と背景画像の場合について示したもの
である。未編集画像情報は、属性値(図2では201、図
3では301)と画素データ(図2では202、図3では30
2)から構成されている。属性値は、画像部品のとき
は、例えば、画像情報の名称(203)、画像属性(20
4)、デフォルトの背景画像(205)、画像の表わす対象
の大きさ(206)、画素データの存在範囲(207)を、ま
た背景画像のときは、例えば、画像情報の名称(30
3)、画像属性(304)、画像の表わす対象の大きさ(30
5)、画素データの中心位置(306)を持つ。本例では、
説明の都合上画素データを線画で表現しているが、通常
核がその色情報や対象物の形状情報などのデータは、何
らかの方法で数値データに変換されて保存されている。
【0011】図4、図5は編集画像情報の記述例で、そ
れぞれ画像部品と背景画像の場合について示したもので
ある。編集画像は、属性値(図4では401、図5では50
1)のみで構成されている。属性値は、画像部品のとき
は、例えば、画像情報の名称(402)、画像属性(40
3)、デフォルトの背景画像(404)、画像の表わす対象
の大きさ(405)、画素データの存在範囲(406)、編集
に用いた画像を配置する位置(407)を、また、背景画
像のときは、例えば、画像情報の名称(502)、画像属
性(503)、画像の表わす対象の大きさ(504)、画素デ
ータの中心位置(505)、編集に用いた画像を配置する
位置(506)を持つ。
れぞれ画像部品と背景画像の場合について示したもので
ある。編集画像は、属性値(図4では401、図5では50
1)のみで構成されている。属性値は、画像部品のとき
は、例えば、画像情報の名称(402)、画像属性(40
3)、デフォルトの背景画像(404)、画像の表わす対象
の大きさ(405)、画素データの存在範囲(406)、編集
に用いた画像を配置する位置(407)を、また、背景画
像のときは、例えば、画像情報の名称(502)、画像属
性(503)、画像の表わす対象の大きさ(504)、画素デ
ータの中心位置(505)、編集に用いた画像を配置する
位置(506)を持つ。
【0012】図6は画像編集規則103をフローチャート
で示したもので、以下で例として「背景A中で、Bの上
にCがある」という関係からAの中にBとCの配置の位
置の決定する場合について説明する。
で示したもので、以下で例として「背景A中で、Bの上
にCがある」という関係からAの中にBとCの配置の位
置の決定する場合について説明する。
【0013】まず、編集処理に必要な画像情報および入
力文の解析結果を入力する(ステップ14)。解析結果と
しては例えば後に示す(4)を用いる。なお601は、入
力データ(4)を分かりやすく表現したものである。次
に、背景画像Aに対してB、Cの大きさが適当かを画像
情報A、B、Cの属性値を参照して判断する(ステップ
15)。もし適当な場合はステップ17に飛び、そうでない
場合はステップ16に飛び、画像部品B、Cを適当な大き
さに変更した後ステップ17に飛ぶ。さらに、Bに対して
Cの大きさが適当かを画像情報B、Cの属性値を参照し
て判断する(ステップ17)。もし適当な場合はステップ
19に飛び、そうでない場合はステップ18に飛び、画像部
品Cを適当な大きさに変更した後ステップ19に飛ぶ。最
後に背景画像A上に、位置関係「上」を満たすように、
画像部品B、Cの配置の位置を決定する。この場合、
B、Cの位置は、位置関係に応じたデフォルトの配置位
置をあらかじめAに記述しておき、入力位置関係とのマ
ッチングによって決定すればよい。結果は、例えば
(1)のように表わすことができる。 scene(A) parts(B,mag1,x1,y) parts(C,mag2,x2,y) (1) (1)の意味は ・背景画像をAとせよ。
力文の解析結果を入力する(ステップ14)。解析結果と
しては例えば後に示す(4)を用いる。なお601は、入
力データ(4)を分かりやすく表現したものである。次
に、背景画像Aに対してB、Cの大きさが適当かを画像
情報A、B、Cの属性値を参照して判断する(ステップ
15)。もし適当な場合はステップ17に飛び、そうでない
場合はステップ16に飛び、画像部品B、Cを適当な大き
さに変更した後ステップ17に飛ぶ。さらに、Bに対して
Cの大きさが適当かを画像情報B、Cの属性値を参照し
て判断する(ステップ17)。もし適当な場合はステップ
19に飛び、そうでない場合はステップ18に飛び、画像部
品Cを適当な大きさに変更した後ステップ19に飛ぶ。最
後に背景画像A上に、位置関係「上」を満たすように、
画像部品B、Cの配置の位置を決定する。この場合、
B、Cの位置は、位置関係に応じたデフォルトの配置位
置をあらかじめAに記述しておき、入力位置関係とのマ
ッチングによって決定すればよい。結果は、例えば
(1)のように表わすことができる。 scene(A) parts(B,mag1,x1,y) parts(C,mag2,x2,y) (1) (1)の意味は ・背景画像をAとせよ。
【0014】・画像部品Bを mag1 の倍率で縮小し、背
景画像A上の(x1,y)に配置せよ。 ・画像部品Cを mag2 の倍率で縮小し、背景画像A上の
(x2,y)に配置せよ。 というものである。なお、ここでは説明の都合上編集規
則をフローチャートによって示したが、通常はこれらの
制御を手続き型言語や論理記述型言語などを用いてプロ
グラムに変換し、装置に組み込む。
景画像A上の(x1,y)に配置せよ。 ・画像部品Cを mag2 の倍率で縮小し、背景画像A上の
(x2,y)に配置せよ。 というものである。なお、ここでは説明の都合上編集規
則をフローチャートによって示したが、通常はこれらの
制御を手続き型言語や論理記述型言語などを用いてプロ
グラムに変換し、装置に組み込む。
【0015】以上のように構成された画像編集装置によ
る画像編集の処理の流れについて図7のフローチャート
によって説明する。ここでは、入力言語として日本語を
用い、入力文として 「テーブルの上にリンゴがあります。」(2) を用いた場合の例を示す。
る画像編集の処理の流れについて図7のフローチャート
によって説明する。ここでは、入力言語として日本語を
用い、入力文として 「テーブルの上にリンゴがあります。」(2) を用いた場合の例を示す。
【0016】最初に、入力文を解析し画像を検索するま
での処理を説明する。まず、言語入力手段104で自然言
語文(2)が入力され、言語解析手段108に送られる
(ステップ1)。言語解析手段108では、言語画像統合
化辞書101と文法辞書102を用いて入力文(2)を解析し
(ステップ2)、画像の編集に必要な単語「テーブ
ル」、「リンゴ」(ステップ3)を抽出する。文の解析
では、形態素解析、構文解析、格文法同定などが行なわ
れる。次に、画像検索手段109により抽出された単語を
表わす画像を検索する(ステップ4)。さらにステップ
2で得られた解析結果を用いて、ステップ3で抽出され
た単語の位置関係を抽出できるかどうか調べる(ステッ
プ5)。例えば、入力文(2)を解析し画像編集に必要
な単語とそれらの位置関係を抽出した結果は次のように
表すことができる。 Attribute(B,テーブル) Attribute(C,リンゴ) 上(B,C) (3) もし、ステップ5において位置関係を抽出することがで
きなかった場合は、ステップ6に飛ぶ。ステップ6で
は、ステップ4において検索された画像をすべて表示し
処理を終了する。
での処理を説明する。まず、言語入力手段104で自然言
語文(2)が入力され、言語解析手段108に送られる
(ステップ1)。言語解析手段108では、言語画像統合
化辞書101と文法辞書102を用いて入力文(2)を解析し
(ステップ2)、画像の編集に必要な単語「テーブ
ル」、「リンゴ」(ステップ3)を抽出する。文の解析
では、形態素解析、構文解析、格文法同定などが行なわ
れる。次に、画像検索手段109により抽出された単語を
表わす画像を検索する(ステップ4)。さらにステップ
2で得られた解析結果を用いて、ステップ3で抽出され
た単語の位置関係を抽出できるかどうか調べる(ステッ
プ5)。例えば、入力文(2)を解析し画像編集に必要
な単語とそれらの位置関係を抽出した結果は次のように
表すことができる。 Attribute(B,テーブル) Attribute(C,リンゴ) 上(B,C) (3) もし、ステップ5において位置関係を抽出することがで
きなかった場合は、ステップ6に飛ぶ。ステップ6で
は、ステップ4において検索された画像をすべて表示し
処理を終了する。
【0017】続いて、画像編集手段での画像の編集の前
処理を説明する。まず、解析結果(3)から主体部品と
なる画像情報を決定する(ステップ7)。主体部品と
は、ある背景画像上に部品を配置する際に、基準となる
画像部品のことである。その決定方法として、例えば、
入力文中で最初に現われる位置関係を表わす単語を抽出
し、その単語の直前にある名詞でかつ画像部品であるも
のを主体とする、などがある。前記決定法を入力文
(2)の例に適用した場合、文中で最初に現われる位置
関係を表わす単語は「上」であり、その直前にある名詞
でかつ画像部品である「テーブル」が抽出され、これを
主体部品とする。次に、解析結果から背景となる画像が
あるかどうかを調べる(ステップ8)。もし、見つから
ない場合は、主体部品の画像情報の属性値よりデフォル
トとして用いる背景画像を検索し(ステップ9)、ステ
ップ10に飛ぶ。見つかった場合はそのままステップ10に
飛ぶ。ここで、図の例を「テーブル」の画像情報として
用いると、背景の画像情報として「部屋」が得られる。
以上で画像編集に必要なデータ Attribute(B,テーブル) Attribute(C,リンゴ) Attribute(A,部屋) scene(A) main_parts(B) sub_parts(C) 上(B,C) (4) が得られる。
処理を説明する。まず、解析結果(3)から主体部品と
なる画像情報を決定する(ステップ7)。主体部品と
は、ある背景画像上に部品を配置する際に、基準となる
画像部品のことである。その決定方法として、例えば、
入力文中で最初に現われる位置関係を表わす単語を抽出
し、その単語の直前にある名詞でかつ画像部品であるも
のを主体とする、などがある。前記決定法を入力文
(2)の例に適用した場合、文中で最初に現われる位置
関係を表わす単語は「上」であり、その直前にある名詞
でかつ画像部品である「テーブル」が抽出され、これを
主体部品とする。次に、解析結果から背景となる画像が
あるかどうかを調べる(ステップ8)。もし、見つから
ない場合は、主体部品の画像情報の属性値よりデフォル
トとして用いる背景画像を検索し(ステップ9)、ステ
ップ10に飛ぶ。見つかった場合はそのままステップ10に
飛ぶ。ここで、図の例を「テーブル」の画像情報として
用いると、背景の画像情報として「部屋」が得られる。
以上で画像編集に必要なデータ Attribute(B,テーブル) Attribute(C,リンゴ) Attribute(A,部屋) scene(A) main_parts(B) sub_parts(C) 上(B,C) (4) が得られる。
【0018】最後に、(4)を入力として、画像編集手
段110により画像の編集処理を行う。画像編集手段110で
は、入力データ(4)のうちの上(B,C) から画像編集規
則103(図6の例で示したもの)が呼び出され、これに
より画像部品A上への画像部品の配置データ(1)が、
結果として得られる(ステップ10)。さらに配置データ
(1)より、編集された画像を画像表示手段105により
表示する(ステップ11)。得られた画像が要求を満たす
ものであるかどうかを判断し(ステップ12)、よければ
処理を終了する。そうでない場合は、ステップ13に飛
び、画像修正手段106で、得られた画像中の画像部品に
対して拡大・縮小、移動、回転などの修正を加え、処理
を終了する。
段110により画像の編集処理を行う。画像編集手段110で
は、入力データ(4)のうちの上(B,C) から画像編集規
則103(図6の例で示したもの)が呼び出され、これに
より画像部品A上への画像部品の配置データ(1)が、
結果として得られる(ステップ10)。さらに配置データ
(1)より、編集された画像を画像表示手段105により
表示する(ステップ11)。得られた画像が要求を満たす
ものであるかどうかを判断し(ステップ12)、よければ
処理を終了する。そうでない場合は、ステップ13に飛
び、画像修正手段106で、得られた画像中の画像部品に
対して拡大・縮小、移動、回転などの修正を加え、処理
を終了する。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、編集したい画像の内容
を自然言語文により入力すれば、目的の画像を得ること
ができる。従って、画像の編集においてユーザの作業の
負担を軽減することができる。
を自然言語文により入力すれば、目的の画像を得ること
ができる。従って、画像の編集においてユーザの作業の
負担を軽減することができる。
【図1】本発明による画像編集装置の構成例を示すブロ
ック図
ック図
【図2】編集されていない画像情報のうち、部品である
場合を示す概念図
場合を示す概念図
【図3】編集されていない画像情報のうち、背景である
場合を示す概念図
場合を示す概念図
【図4】編集された画像情報のうち、部品である場合を
示す概念図
示す概念図
【図5】編集された画像情報のうち、背景である場合を
示す概念図
示す概念図
【図6】本発明による画像編集規則の実施例を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図7】図1の画像編集装置による画像編集の処理の手
順を示すフローチャート
順を示すフローチャート
101 言語画像統合化辞書 102 文法辞書 103 画像編集規則 104 言語入力手段 105 画像表示手段 106 画像修正手段 107 画像登録手段 108 言語解析手段 109 画像検索手段 110 画像編集手段
Claims (5)
- 【請求項1】言語文を構成する単語の情報および言語文
を構成する単語間の意味関係の情報を記憶する第1の記
憶手段と、画像属性のみまたは画像属性と画素データと
を組にした画像情報を記憶する第2の記憶手段と、言語
の文法規則を記憶する第3の記憶手段と、前記第1の記
憶手段に記憶されている情報と前記第2の記憶手段に記
憶されている情報との間になんらかの関係が存在する場
合に、前記関係を記憶する第4の記憶手段と、言語文の
解析結果と前記画像属性とを用いて画像の編集を行う画
像編集規則を記憶する第5の記憶手段と、言語文の入力
を行なう言語文入力手段と、前記第1および第3の記憶
手段に記憶されている情報を用いて言語文を解析する言
語文解析手段と、前記言語文解析手段による解析結果と
前記第1および第4の記憶手段に記憶されている情報と
を用いて、前記第2の記憶手段から画像情報を検索する
画像検索手段と、前記第2の記憶手段に記憶されている
画素データを表示する画像表示手段とを備え、前記言語
文入力手段で言語文を入力して、前記言語文解析手段で
前記言語文を解析し、前記言語文の解析結果を用いて前
記画像検索手段で前記言語文に関係のある画像情報を検
索し、さらに前記言語文の解析結果と前記検索された画
像情報と前記第5の記憶手段に記憶されている情報とを
用いて、前記入力された言語文の意味を画像に編集する
ことが可能かどうか推論し、編集が可能な場合に、前記
検索された画像を加工、合成し、前記入力文の意味を表
す画像を編集する画像編集手段とを有することを特徴と
する請求項1記載の画像編集装置。 - 【請求項2】第2の記憶手段に記憶されている画像情報
は、背景画像か画像部品であるかを識別する第1の属性
値と、編集された画像情報であるかそうではないかを識
別する第2の属性値と、画像に表示されている対象の物
理的な大きさを記述する第3の属性値とを画像属性とし
て持つことを特徴とする請求項1記載の画像編集装置。 - 【請求項3】第2の記憶手段に記憶されている画像情報
は、第2の属性値が編集画像であることを示している場
合に、前記画像情報は画素データを持たず、編集に用い
た複数個の編集されていない画像情報の加工・合成方法
を記述する第4の属性値を持つことを特徴とする請求項
2記載の画像編集装置。 - 【請求項4】言語文入力手段は、音声を入力する音声入
力手段と入力音声を文字列に変換する音声認識手段から
なる請求項1記載の画像編集装置。 - 【請求項5】画像を人手により修正する画像修正手段を
備え、前記画像修正手段により、必要な場合に、言語文
を入力して編集・表示された画像の修正を可能とするこ
とを特徴とする請求項1記載の画像編集装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3277432A JPH05120399A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 画像編集装置 |
| US07/966,879 US5317508A (en) | 1991-10-24 | 1992-10-26 | Image editing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3277432A JPH05120399A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 画像編集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05120399A true JPH05120399A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17583485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3277432A Pending JPH05120399A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 画像編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05120399A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0657828A1 (en) * | 1993-12-06 | 1995-06-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | An apparatus and a method for retrieving image objects |
| JP2017521794A (ja) * | 2014-12-30 | 2017-08-03 | バイドゥ オンライン ネットワーク テクノロジー (ベイジン) カンパニー リミテッド | 検索方法及び装置 |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP3277432A patent/JPH05120399A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0657828A1 (en) * | 1993-12-06 | 1995-06-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | An apparatus and a method for retrieving image objects |
| US5684999A (en) * | 1993-12-06 | 1997-11-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and a method for retrieving image objects based on correlation with natural language sentence parameters |
| JP2017521794A (ja) * | 2014-12-30 | 2017-08-03 | バイドゥ オンライン ネットワーク テクノロジー (ベイジン) カンパニー リミテッド | 検索方法及び装置 |
| US10296541B2 (en) | 2014-12-30 | 2019-05-21 | Baidu Online Network Technology (Beijing) Co., Ltd. | Searching method and apparatus |
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