JPH0512049B2 - - Google Patents
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- JPH0512049B2 JPH0512049B2 JP61178693A JP17869386A JPH0512049B2 JP H0512049 B2 JPH0512049 B2 JP H0512049B2 JP 61178693 A JP61178693 A JP 61178693A JP 17869386 A JP17869386 A JP 17869386A JP H0512049 B2 JPH0512049 B2 JP H0512049B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending
- arm
- strip
- clamp
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金属条材を熱間曲げする装置で、特
に曲げアームを設けることなしに曲げ半径を容易
に制御できる装置に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、金属条材を曲げ加工する方法として、曲
げ加工すべき金属条材を局部的に加熱し、その加
熱部分を前記条材の長手方向に移動させながら、
該部に曲げモーメントを付与して塑性変形させ、
連続的に曲げて行く方法がよく知られており、そ
のための装置としては、例えば、特公昭38−
21462号公報記載のように、曲げ加工すべき金属
条材を連続的且つ直進的に推進する装置と、推進
される前記条材を狭幅で高温に加熱し、且つ加熱
の直後冷却するようにした環状の加熱装置と、前
記条材の先端又は中間適宜の個所をクランプし該
条材を曲げ方向に案内する旋回自在の曲げアーム
とから成るものがある。 〔発明が解決しようとする課題〕 然しながら、上記のような装置では、条材の曲
げ半径が曲げアームの有効長で定まるため、曲げ
アームの長さにより曲げ半径が制限されて大半径
の曲げ加工を行なうことができないという問題点
がある。 この問題点を解決する方法として、特公昭57−
26171号公報に記載された方法が考えられた。即
ち、この方法は、第2図に示すように、条材1の
後端をテールクランプ2で固定し、条材1の先端
部を固定したクランプ7を具えた曲げアーム8の
旋回ピボツトを、自在に移動可能なアーム保持台
9に保持させ、これを後方に引張つて移動させる
と共に、加熱装置5を移動させることにより、任
意の曲げ半径を得ようというものであるが、この
方法では、曲げアーム8の旋回ピボツトを駆動装
置で条材1の後方に引張つており、一方、条材1
は曲げアーム8を前方に押しているので、その作
用面が一致せず、転倒モーメントが生じ、これを
防止するために複雑な機構が必要となるし、更
に、条材1のフリースパンが長くなるので、弾性
歪が大となり、これを克服するためには、相当の
経験と配慮が必要となる。 また、上記方法に代る方法として、特開昭57−
206523号公報に開示されているものがある。この
方法は、第3図に示すように、ピボツト11を中
心として揺動するブーム12に曲げアーム8の旋
回ピボツトを保持した移動台13を移動可能に設
けると共に、この移動台13をブーム12に沿つ
て移動させる駆動装置14を設け、条材1をテー
ルクランプ2によつて前進させると共に、移動台
13を移動させ、曲げアーム8の有効長と異なる
半径で曲げ加工するものであつて、すぐれた方法
ではあるが、移動台13を移動させるブーム12
も旋回するので、回転角即ち、曲げ角度を検知し
にくいばかりでなく、二つの可動体を備える必要
があるため、装置の構造が複雑にならざるを得な
いという問題点がある。 また、特開昭61−17329号公報、及び、同61−
92728号公報に開示された装置は、曲げ管を把持
するクランプの位置を曲げアーム上で移動させて
おり、上記第2図、第3図に示した装置とほゞ同
様の効果を狙つたものと考えられるが、曲げアー
ムは曲げの中心側と同じ側にその回転中心が設定
され、しかも、その回転範囲内にクランプの位置
が拘束されるため、例えば、大アーム曲げ等に使
えるようにするには、大型(長大)の曲げアーム
を必要とし、装置の構成が膨大となり、制御がよ
り困難となる問題点がある。 尚、第2及び第3図において、3は条材1の送
り装置、10は油圧シリンダである。 〔課題を解決するための手段〕 本発明は、上述のような従来技術の問題点を解
決し、できる限り簡潔な構成であつても、広範な
曲げ半径において金属条材を曲げ加工することの
できる装置を提供することを目的としてなされた
もので、その構成は、曲げ加工すべき金属条材を
挟持案内する案内ローラと、該案内ローラの直前
に設けられて前記条材を環状狭幅に加熱する高周
波誘導子のような加熱装置と、前記条材の曲げ加
工すべき部分の前端部付近を把握するクランプ
と、加熱装置の位置又はその付近の固定軸を回転
中心とし曲げ平面上で回転可能な直線状のアーム
と、該アームの長手方向に摺動可能に装備され、
且つ前記クランプを曲げ平面上で回転自在に把持
するクランプ台と、前記アームを回転させる装置
とを備えて成り、前記条材を加熱、推進させると
同時に前記アームを回転させるとき、前記加熱、
推進とアームの回転を調整しながら曲げ加工する
ようにしたことを特徴とするものである。 〔作用〕 即ち、本発明装置は、曲げアームを用いない
で、金属条材の先端部又は中間適宜の個所を把持
するクランプを回転自在に支持したクランプ台
を、加熱位置近傍に設定した固定点を中心に回転
するアーム上で移動可能とし、該アームを回転さ
せ、曲げ加工時、該クランプの位置を曲げ曲線の
形状によつて定められる一定の軌跡に沿つて占位
移動させることにより、加熱部に所定の塑性変形
を付与して、曲げ加工しようとするものであり、
クランプの移動軌跡を制御することによつて、大
きな曲げ半径の曲げ加工は勿論、S字曲げや楕円
曲げその他の複雑な曲げ加工をも可能とする。 このように、金属条材をある曲線に曲げる場
合、該曲線状に曲げられた条材をクランプしてい
ると想定し、当該条材が前記加熱装置の間で前記
案内ローラの推進線に接するように移動すると仮
定して、前記クランプ部の軌跡を作図又は計算に
よつて求め、これを曲げに必要なクランプの移動
軌跡とみなすことができる。 更に、曲げ作業中、前記条材には加熱部の変形
抵抗に相応して曲げ応力が生じ、条材が弾性変形
しているので、特に精度が必要な場合、前記クラ
ンプの移動軌跡に所要の修正を加えることもでき
る。 本発明は上記の原理に基づくもので、金属条材
を任意の曲線形状に簡単に曲げ加工することを主
眼とするものである。特に、大アール曲げにおい
ては、クランプ台の横移動量が僅少でよくなるの
で、曲げ加工をより容易に行うことができる。 〔実施例〕 次に、本発明装置の実施の一例を図に拠り説明
する。 第1図は上記装置の平面図で、21は曲げ加工
すべき金属条材である金属管、22,22a,2
3,23aは前記管21を案内する案内ローラ、
24は前記案内ローラの前部に配設した環状の高
周波誘導子から成る加熱装置で、前記管21を局
部的に高温に加熱し、加熱の直後に加熱部を冷却
する冷却装置(図示せず)が一体的に設けられて
いる。25は前記管21をその後部から推進する
推進装置(図示せず)の管端部支持台、26は前
記管21を案内ローラ22,22a,23,23
a及び加熱装置24を通しその先端部を把持する
クランプ、27は一端部を前記加熱装置24の直
下中心位置の床に枢着した枠状のアーム、28は
前記アーム27の枢着部を中心とする円弧状のラ
ツクから成る案内部材で、アーム27の他端側裏
面に前記案内部材28のラツクに噛合するピニオ
ン29を装着してある。30はアーム27に摺動
自在に装着し且つ前記クランプ26を回転自在に
取付けたクランプ台、Mは前記ピニオン29を駆
動するモータで、前記モータMを駆動すれば、前
記ピニオン29が案内部材28のラツク上を回転
して、前記アーム27を旋回させるようになつて
いる。従つて、条材21をその後端部から連続的
且つ直進的に推進しながら、前記加熱装置24に
より局部的に加熱すると共に、モータMを駆動し
て、アーム27が案内部材28上を旋回するよう
にすることにより、前記加熱部に曲げモーメント
を付与するようになつている。 而して、本発明装置に採用されている曲げ方法
の作用を上記装置に拠り説明すれば、次の通りで
ある。 まず、曲げの始めにはアーム27を管21の推
進方向に一致させておき、曲げ加工すべき管21
を案内ロール22,22a,23,23a間を通
し、加熱装置24を通して、その先端部または中
間適宜の個所をクランプ26に強固に把持させ
る。この状態で、管端部支持台25を進推装置に
より推進しながら、加熱装置24により前記管2
1を局部的に環状の狭幅に加熱し、加熱の直後冷
却する操作を行なうと同時に、モータMを制御駆
動して前記アーム27を案内部材28上を旋回さ
せることにより、管21の加熱部に曲げモーメン
トを付与すれば、該管21は前記加熱部において
塑性変形され、曲げ作業が行なわれるのであつ
て、このとき、クランプ26はアーム上を摺動す
るクランプ台30に回転自在に取付けられている
ので、アーム27内を前進しながら回転し、曲げ
作業が進行するのである。 このようにして管21は曲げ加工されるのであ
るが、モータMによりアーム27の回転を制御す
ることにより、小さな曲げ半径から大きな曲げ半
径まで所望の曲げ半径の曲げを行なうことができ
るばかりでなく、左右いずれの曲げも可能であ
り、曲げ半径を中途で自由に変えたり、S字曲げ
のような複雑な形状に曲げ加工することもでき
る。 更に、本発明方法により金属条材を大きな曲げ
半径で曲げる場合は、通常、アーム27の回転量
は曲げ曲線の曲率に相応して極めて小さくてよ
く、回転トルクも略一定であり、制御が容易な上
に正確な曲げを期待できる。 実際に、10mの管を50mの曲げ半径で、曲げ始
点をクランプして曲げ加工する場合のアーム回転
角は下表の通りである。
に曲げアームを設けることなしに曲げ半径を容易
に制御できる装置に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、金属条材を曲げ加工する方法として、曲
げ加工すべき金属条材を局部的に加熱し、その加
熱部分を前記条材の長手方向に移動させながら、
該部に曲げモーメントを付与して塑性変形させ、
連続的に曲げて行く方法がよく知られており、そ
のための装置としては、例えば、特公昭38−
21462号公報記載のように、曲げ加工すべき金属
条材を連続的且つ直進的に推進する装置と、推進
される前記条材を狭幅で高温に加熱し、且つ加熱
の直後冷却するようにした環状の加熱装置と、前
記条材の先端又は中間適宜の個所をクランプし該
条材を曲げ方向に案内する旋回自在の曲げアーム
とから成るものがある。 〔発明が解決しようとする課題〕 然しながら、上記のような装置では、条材の曲
げ半径が曲げアームの有効長で定まるため、曲げ
アームの長さにより曲げ半径が制限されて大半径
の曲げ加工を行なうことができないという問題点
がある。 この問題点を解決する方法として、特公昭57−
26171号公報に記載された方法が考えられた。即
ち、この方法は、第2図に示すように、条材1の
後端をテールクランプ2で固定し、条材1の先端
部を固定したクランプ7を具えた曲げアーム8の
旋回ピボツトを、自在に移動可能なアーム保持台
9に保持させ、これを後方に引張つて移動させる
と共に、加熱装置5を移動させることにより、任
意の曲げ半径を得ようというものであるが、この
方法では、曲げアーム8の旋回ピボツトを駆動装
置で条材1の後方に引張つており、一方、条材1
は曲げアーム8を前方に押しているので、その作
用面が一致せず、転倒モーメントが生じ、これを
防止するために複雑な機構が必要となるし、更
に、条材1のフリースパンが長くなるので、弾性
歪が大となり、これを克服するためには、相当の
経験と配慮が必要となる。 また、上記方法に代る方法として、特開昭57−
206523号公報に開示されているものがある。この
方法は、第3図に示すように、ピボツト11を中
心として揺動するブーム12に曲げアーム8の旋
回ピボツトを保持した移動台13を移動可能に設
けると共に、この移動台13をブーム12に沿つ
て移動させる駆動装置14を設け、条材1をテー
ルクランプ2によつて前進させると共に、移動台
13を移動させ、曲げアーム8の有効長と異なる
半径で曲げ加工するものであつて、すぐれた方法
ではあるが、移動台13を移動させるブーム12
も旋回するので、回転角即ち、曲げ角度を検知し
にくいばかりでなく、二つの可動体を備える必要
があるため、装置の構造が複雑にならざるを得な
いという問題点がある。 また、特開昭61−17329号公報、及び、同61−
92728号公報に開示された装置は、曲げ管を把持
するクランプの位置を曲げアーム上で移動させて
おり、上記第2図、第3図に示した装置とほゞ同
様の効果を狙つたものと考えられるが、曲げアー
ムは曲げの中心側と同じ側にその回転中心が設定
され、しかも、その回転範囲内にクランプの位置
が拘束されるため、例えば、大アーム曲げ等に使
えるようにするには、大型(長大)の曲げアーム
を必要とし、装置の構成が膨大となり、制御がよ
り困難となる問題点がある。 尚、第2及び第3図において、3は条材1の送
り装置、10は油圧シリンダである。 〔課題を解決するための手段〕 本発明は、上述のような従来技術の問題点を解
決し、できる限り簡潔な構成であつても、広範な
曲げ半径において金属条材を曲げ加工することの
できる装置を提供することを目的としてなされた
もので、その構成は、曲げ加工すべき金属条材を
挟持案内する案内ローラと、該案内ローラの直前
に設けられて前記条材を環状狭幅に加熱する高周
波誘導子のような加熱装置と、前記条材の曲げ加
工すべき部分の前端部付近を把握するクランプ
と、加熱装置の位置又はその付近の固定軸を回転
中心とし曲げ平面上で回転可能な直線状のアーム
と、該アームの長手方向に摺動可能に装備され、
且つ前記クランプを曲げ平面上で回転自在に把持
するクランプ台と、前記アームを回転させる装置
とを備えて成り、前記条材を加熱、推進させると
同時に前記アームを回転させるとき、前記加熱、
推進とアームの回転を調整しながら曲げ加工する
ようにしたことを特徴とするものである。 〔作用〕 即ち、本発明装置は、曲げアームを用いない
で、金属条材の先端部又は中間適宜の個所を把持
するクランプを回転自在に支持したクランプ台
を、加熱位置近傍に設定した固定点を中心に回転
するアーム上で移動可能とし、該アームを回転さ
せ、曲げ加工時、該クランプの位置を曲げ曲線の
形状によつて定められる一定の軌跡に沿つて占位
移動させることにより、加熱部に所定の塑性変形
を付与して、曲げ加工しようとするものであり、
クランプの移動軌跡を制御することによつて、大
きな曲げ半径の曲げ加工は勿論、S字曲げや楕円
曲げその他の複雑な曲げ加工をも可能とする。 このように、金属条材をある曲線に曲げる場
合、該曲線状に曲げられた条材をクランプしてい
ると想定し、当該条材が前記加熱装置の間で前記
案内ローラの推進線に接するように移動すると仮
定して、前記クランプ部の軌跡を作図又は計算に
よつて求め、これを曲げに必要なクランプの移動
軌跡とみなすことができる。 更に、曲げ作業中、前記条材には加熱部の変形
抵抗に相応して曲げ応力が生じ、条材が弾性変形
しているので、特に精度が必要な場合、前記クラ
ンプの移動軌跡に所要の修正を加えることもでき
る。 本発明は上記の原理に基づくもので、金属条材
を任意の曲線形状に簡単に曲げ加工することを主
眼とするものである。特に、大アール曲げにおい
ては、クランプ台の横移動量が僅少でよくなるの
で、曲げ加工をより容易に行うことができる。 〔実施例〕 次に、本発明装置の実施の一例を図に拠り説明
する。 第1図は上記装置の平面図で、21は曲げ加工
すべき金属条材である金属管、22,22a,2
3,23aは前記管21を案内する案内ローラ、
24は前記案内ローラの前部に配設した環状の高
周波誘導子から成る加熱装置で、前記管21を局
部的に高温に加熱し、加熱の直後に加熱部を冷却
する冷却装置(図示せず)が一体的に設けられて
いる。25は前記管21をその後部から推進する
推進装置(図示せず)の管端部支持台、26は前
記管21を案内ローラ22,22a,23,23
a及び加熱装置24を通しその先端部を把持する
クランプ、27は一端部を前記加熱装置24の直
下中心位置の床に枢着した枠状のアーム、28は
前記アーム27の枢着部を中心とする円弧状のラ
ツクから成る案内部材で、アーム27の他端側裏
面に前記案内部材28のラツクに噛合するピニオ
ン29を装着してある。30はアーム27に摺動
自在に装着し且つ前記クランプ26を回転自在に
取付けたクランプ台、Mは前記ピニオン29を駆
動するモータで、前記モータMを駆動すれば、前
記ピニオン29が案内部材28のラツク上を回転
して、前記アーム27を旋回させるようになつて
いる。従つて、条材21をその後端部から連続的
且つ直進的に推進しながら、前記加熱装置24に
より局部的に加熱すると共に、モータMを駆動し
て、アーム27が案内部材28上を旋回するよう
にすることにより、前記加熱部に曲げモーメント
を付与するようになつている。 而して、本発明装置に採用されている曲げ方法
の作用を上記装置に拠り説明すれば、次の通りで
ある。 まず、曲げの始めにはアーム27を管21の推
進方向に一致させておき、曲げ加工すべき管21
を案内ロール22,22a,23,23a間を通
し、加熱装置24を通して、その先端部または中
間適宜の個所をクランプ26に強固に把持させ
る。この状態で、管端部支持台25を進推装置に
より推進しながら、加熱装置24により前記管2
1を局部的に環状の狭幅に加熱し、加熱の直後冷
却する操作を行なうと同時に、モータMを制御駆
動して前記アーム27を案内部材28上を旋回さ
せることにより、管21の加熱部に曲げモーメン
トを付与すれば、該管21は前記加熱部において
塑性変形され、曲げ作業が行なわれるのであつ
て、このとき、クランプ26はアーム上を摺動す
るクランプ台30に回転自在に取付けられている
ので、アーム27内を前進しながら回転し、曲げ
作業が進行するのである。 このようにして管21は曲げ加工されるのであ
るが、モータMによりアーム27の回転を制御す
ることにより、小さな曲げ半径から大きな曲げ半
径まで所望の曲げ半径の曲げを行なうことができ
るばかりでなく、左右いずれの曲げも可能であ
り、曲げ半径を中途で自由に変えたり、S字曲げ
のような複雑な形状に曲げ加工することもでき
る。 更に、本発明方法により金属条材を大きな曲げ
半径で曲げる場合は、通常、アーム27の回転量
は曲げ曲線の曲率に相応して極めて小さくてよ
く、回転トルクも略一定であり、制御が容易な上
に正確な曲げを期待できる。 実際に、10mの管を50mの曲げ半径で、曲げ始
点をクランプして曲げ加工する場合のアーム回転
角は下表の通りである。
本発明は上述の通りであつて、曲げアームを全
く用いることなく、曲げ加工すべき金属条材の曲
げ先端部を把持するクランプの位置を枠状アーム
に沿つて移動させることにより、前記金属条材の
加熱部分に必要にして充分な塑性変形を付与して
曲げ加工するから、装置を極めて簡潔に構成する
ことができ、狭い場所で任意の大きさの曲げ半径
の曲げが可能であり、曲げ精度も従来の曲げアー
ムを用いる装置と同様良好である。 また、本発明は、アームの回転中心を管の加熱
装置の位置又はその付近に設けたため、管の曲げ
平面に関し、管の進行方向の左、石の一側のみな
らず、他側にも所望の大きな曲率半径で曲げ加工
することができると共に、これら左側、右側への
曲げ加工を組合せて蛇行したような曲げ加工もで
き、更に、長い曲げ区間をなだらかな曲率で曲げ
加工することができるという独自の効果がある。
く用いることなく、曲げ加工すべき金属条材の曲
げ先端部を把持するクランプの位置を枠状アーム
に沿つて移動させることにより、前記金属条材の
加熱部分に必要にして充分な塑性変形を付与して
曲げ加工するから、装置を極めて簡潔に構成する
ことができ、狭い場所で任意の大きさの曲げ半径
の曲げが可能であり、曲げ精度も従来の曲げアー
ムを用いる装置と同様良好である。 また、本発明は、アームの回転中心を管の加熱
装置の位置又はその付近に設けたため、管の曲げ
平面に関し、管の進行方向の左、石の一側のみな
らず、他側にも所望の大きな曲率半径で曲げ加工
することができると共に、これら左側、右側への
曲げ加工を組合せて蛇行したような曲げ加工もで
き、更に、長い曲げ区間をなだらかな曲率で曲げ
加工することができるという独自の効果がある。
第1図は本発明装置の平面図、第2図及び第3
図は従来方法を実施する装置の平面図である。 21……金属管、22,22a,23,23a
……案内ローラ、24……加熱装置、26……ク
ランプ、30……クランプ台、M…モータ。
図は従来方法を実施する装置の平面図である。 21……金属管、22,22a,23,23a
……案内ローラ、24……加熱装置、26……ク
ランプ、30……クランプ台、M…モータ。
Claims (1)
- 1 曲げ加工すべき金属条材を挟持案内する案内
ローラと、該案内ローラの直前に設けられて前記
条材を環状狭幅に加熱する高周波誘導子のような
加熱装置と、前記条材の曲げ加工すべき部分の前
端部付近を把握するクランプと、加熱装置の位置
又はその付近の固定軸を回転中心とし曲げ平面上
で回転可能な直線状のアームと、該アームの長手
方向に摺動可能に装備され、且つ前記クランプを
曲げ平面上で回転自在に把持するクランプ台と、
前記アームを回転させる装置とを備えて成り、前
記条材を加熱、推進させると同時に前記アームを
回転させるとき、前記加熱、推進とアームの回転
を調整しながら曲げ加工するようにしたことを特
徴とする金属条材の曲げ加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17869386A JPS6336927A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 金属条材の曲げ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17869386A JPS6336927A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 金属条材の曲げ加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6336927A JPS6336927A (ja) | 1988-02-17 |
| JPH0512049B2 true JPH0512049B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=16052897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17869386A Granted JPS6336927A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 金属条材の曲げ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6336927A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4757376B2 (ja) * | 2000-10-13 | 2011-08-24 | 第一高周波工業株式会社 | 金属条材の曲げ加工方法 |
| JP2008155250A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Yajima:Kk | 曲げ加工装置 |
| JP5879186B2 (ja) * | 2012-04-25 | 2016-03-08 | アイシン軽金属株式会社 | 形材の曲げ加工方法 |
| CN105195574B (zh) * | 2015-09-21 | 2017-04-12 | 江苏科技大学 | 大截面尺寸构件的冷弯成形方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5938048A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-01 | 凸版印刷株式会社 | 容器の胴部材とその製造方法 |
| JPS6117329A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 管曲げ方法 |
| JPS6192728A (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 管曲げ方法 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP17869386A patent/JPS6336927A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6336927A (ja) | 1988-02-17 |
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