JPH0140576Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0140576Y2 JPH0140576Y2 JP5088183U JP5088183U JPH0140576Y2 JP H0140576 Y2 JPH0140576 Y2 JP H0140576Y2 JP 5088183 U JP5088183 U JP 5088183U JP 5088183 U JP5088183 U JP 5088183U JP H0140576 Y2 JPH0140576 Y2 JP H0140576Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending
- tube
- roller
- auxiliary
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 95
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000013001 point bending Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高周波加熱を行ないながら管を曲げ加
工する管曲げ装置の改良に関し、小半径曲げを可
能としたものである。
工する管曲げ装置の改良に関し、小半径曲げを可
能としたものである。
従来から使用されている管曲げ装置のひとつと
して高周波加熱を行ないながら3点を支持して曲
げ加工を行なう3点曲げ方式のものがあり、例え
ば第1図に示すように、管1の中間部両側を保持
する支点ローラ2,3を具え、これら支点ローラ
2,3より先端側に高周波加熱コイル4が設けら
れると共に基端側に管1を押し出す後方チヤツク
5が設けてある。また、管1に曲げ力を付与する
ため曲げローラ6が高周波加熱コイル4より先端
側に設けられ油圧シリンダ7を介して曲げ力が付
与されるようになつている。
して高周波加熱を行ないながら3点を支持して曲
げ加工を行なう3点曲げ方式のものがあり、例え
ば第1図に示すように、管1の中間部両側を保持
する支点ローラ2,3を具え、これら支点ローラ
2,3より先端側に高周波加熱コイル4が設けら
れると共に基端側に管1を押し出す後方チヤツク
5が設けてある。また、管1に曲げ力を付与する
ため曲げローラ6が高周波加熱コイル4より先端
側に設けられ油圧シリンダ7を介して曲げ力が付
与されるようになつている。
管の曲げ加工を行なう場合には支点ローラ2,
3で保持された管1を後方チヤツク5を介して押
し出すと共に曲げローラ6を前進させ、曲げロー
ラ6の移動量を管1の曲げ中心Oから管の先端に
設定した定点Aまでの距離が一定となるように制
御して一定半径の曲げ加工を行なつている。
3で保持された管1を後方チヤツク5を介して押
し出すと共に曲げローラ6を前進させ、曲げロー
ラ6の移動量を管1の曲げ中心Oから管の先端に
設定した定点Aまでの距離が一定となるように制
御して一定半径の曲げ加工を行なつている。
ところが、従来の管曲げ装置では曲げローラ6
の移動量が油圧シリンダ7のストロークで規制さ
れて小さく、また曲げローラ6と加熱コイル7間
の距離も小さくすることができず小径管の小半径
曲げ加工ができなかつた。
の移動量が油圧シリンダ7のストロークで規制さ
れて小さく、また曲げローラ6と加熱コイル7間
の距離も小さくすることができず小径管の小半径
曲げ加工ができなかつた。
本考案はかかる従来の欠点を解消し、小半径曲
げ加工の可能な管曲げ装置の提供を目的とする。
かかる目的を達成する本考案の構成は、管を保持
する支点ローラと、管の曲げ加工部分を高周波加
熱する加熱コイルと、管に曲げ力を与える曲げロ
ーラとを具え管後方から管を押し出して曲げ加工
を行なう管曲げ装置において、前記支点ローラと
前記曲げローラとの間に当該曲げローラと供働し
て管を曲げる補助曲げローラを設けると共に前記
加熱コイルを管長手方向に沿つて摺動自在に設け
たことを特徴とする。
げ加工の可能な管曲げ装置の提供を目的とする。
かかる目的を達成する本考案の構成は、管を保持
する支点ローラと、管の曲げ加工部分を高周波加
熱する加熱コイルと、管に曲げ力を与える曲げロ
ーラとを具え管後方から管を押し出して曲げ加工
を行なう管曲げ装置において、前記支点ローラと
前記曲げローラとの間に当該曲げローラと供働し
て管を曲げる補助曲げローラを設けると共に前記
加熱コイルを管長手方向に沿つて摺動自在に設け
たことを特徴とする。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本考案の管曲げ装置の一実施例にかか
る概略構成図であり、管1の中間部両側に位置す
るよう支点ローラ2,3が図示しない装置本体に
取付けてあり、これら支点ローラ2,3より先端
側に局部加熱用の高周波加熱コイル4が管1の送
り方向に摺動自在に設けられ、基端側には管1を
把持すると共に前方に押し出す押込機構を具えた
後方チヤツク5が設けてある。一方、管1に曲げ
力を与えるため管1の送り方向と直交して装置本
体に摺動案内溝8が設けられ、この摺動案内溝8
に沿つて摺動可能な摺動台9に曲げローラ10が
回転可能に取付けられ、2つの支点ローラ2,3
と交互に管1の外表面と当接するよう管曲げ方向
外側(管1の曲げ中心Oより管の外側)に設けて
ある。この摺動台9には油圧シリンダ7が連結さ
れ摺動台9を駆動すると共に曲げローラ10を介
して管1に曲げ力を付与する。また、この曲げロ
ーラ10と高周波加熱コイル4との間の装置本体
に曲げローラ10と平行に摺動する補助摺動台1
1が補助案内溝12に摺動可能に取付けられ、こ
の補助摺動台溝11に曲げローラ10と供働して
管に曲げ力を付与する補助曲げローラ13が回転
可能に取付けられている。この補助曲げローラ1
3は曲げローラ10とは逆方向から管1に力を加
えるものであり、高周波加熱コイル4部分に曲げ
モーメントを加えるためのものである。この補助
曲げローラ13が取付けられた補助摺動台11の
駆動方式としてはチエーンやワイヤを介して油圧
モータおよび減速機からの駆動力を伝達して行な
うものや油圧シリンダでこれらチエーンやワイヤ
を駆動するものあるいは油圧シリンダで直接駆動
するもの等を用いる。また、曲げローラ10ある
いは補助曲げローラ13の摺動台9あるいは補助
摺動台11への支持は、例えば曲げローラ10の
場合を第3図に示すように片持支持とし、摺動案
内溝8と摺動台9との間にころがり軸受14を介
装すると共に曲げローラ10の回転軸をベアリン
グ15を介して取付けたり、あるいは第4図に示
すように曲げローラ10の両端に回転軸を形成し
てそれぞれにベアリング15を設けて両端支持構
造とする。
る概略構成図であり、管1の中間部両側に位置す
るよう支点ローラ2,3が図示しない装置本体に
取付けてあり、これら支点ローラ2,3より先端
側に局部加熱用の高周波加熱コイル4が管1の送
り方向に摺動自在に設けられ、基端側には管1を
把持すると共に前方に押し出す押込機構を具えた
後方チヤツク5が設けてある。一方、管1に曲げ
力を与えるため管1の送り方向と直交して装置本
体に摺動案内溝8が設けられ、この摺動案内溝8
に沿つて摺動可能な摺動台9に曲げローラ10が
回転可能に取付けられ、2つの支点ローラ2,3
と交互に管1の外表面と当接するよう管曲げ方向
外側(管1の曲げ中心Oより管の外側)に設けて
ある。この摺動台9には油圧シリンダ7が連結さ
れ摺動台9を駆動すると共に曲げローラ10を介
して管1に曲げ力を付与する。また、この曲げロ
ーラ10と高周波加熱コイル4との間の装置本体
に曲げローラ10と平行に摺動する補助摺動台1
1が補助案内溝12に摺動可能に取付けられ、こ
の補助摺動台溝11に曲げローラ10と供働して
管に曲げ力を付与する補助曲げローラ13が回転
可能に取付けられている。この補助曲げローラ1
3は曲げローラ10とは逆方向から管1に力を加
えるものであり、高周波加熱コイル4部分に曲げ
モーメントを加えるためのものである。この補助
曲げローラ13が取付けられた補助摺動台11の
駆動方式としてはチエーンやワイヤを介して油圧
モータおよび減速機からの駆動力を伝達して行な
うものや油圧シリンダでこれらチエーンやワイヤ
を駆動するものあるいは油圧シリンダで直接駆動
するもの等を用いる。また、曲げローラ10ある
いは補助曲げローラ13の摺動台9あるいは補助
摺動台11への支持は、例えば曲げローラ10の
場合を第3図に示すように片持支持とし、摺動案
内溝8と摺動台9との間にころがり軸受14を介
装すると共に曲げローラ10の回転軸をベアリン
グ15を介して取付けたり、あるいは第4図に示
すように曲げローラ10の両端に回転軸を形成し
てそれぞれにベアリング15を設けて両端支持構
造とする。
かように構成した管曲げ装置による管曲げ加工
について、小半径曲げの場合について説明する
と、まず、真直ぐな管1を支点ローラ2,3で保
持すると共に後方チヤツク5に取付け、曲げロー
ラ10および補助曲げローラ13をそれぞれ移動
して逆方向から管1に押し付ける。こののち、補
助曲げローラ13で管1に加工寸法によつて一定
の曲げ力Fを与え、曲げローラ10で曲げ力を加
えながら管1を前方に押し出すと共に高周波加熱
しながら曲げ加工を行なう。このとき、曲げロー
ラ10の位置は管の曲げ中心Oと管先端位置Aと
の距離が一定となるよう制御する。曲げ加工が進
み、曲げ角度が略30度に達したら、補助曲げロー
ラ13を後退させ曲げローラ10のみで曲げ力を
与えて曲げ加工を行なうと共に高周波加熱コイル
4を管の送り方向前方側(第2図では右方)に移
動させ、これと同時に曲げ中心Oも移動して小半
径曲げを行なう。
について、小半径曲げの場合について説明する
と、まず、真直ぐな管1を支点ローラ2,3で保
持すると共に後方チヤツク5に取付け、曲げロー
ラ10および補助曲げローラ13をそれぞれ移動
して逆方向から管1に押し付ける。こののち、補
助曲げローラ13で管1に加工寸法によつて一定
の曲げ力Fを与え、曲げローラ10で曲げ力を加
えながら管1を前方に押し出すと共に高周波加熱
しながら曲げ加工を行なう。このとき、曲げロー
ラ10の位置は管の曲げ中心Oと管先端位置Aと
の距離が一定となるよう制御する。曲げ加工が進
み、曲げ角度が略30度に達したら、補助曲げロー
ラ13を後退させ曲げローラ10のみで曲げ力を
与えて曲げ加工を行なうと共に高周波加熱コイル
4を管の送り方向前方側(第2図では右方)に移
動させ、これと同時に曲げ中心Oも移動して小半
径曲げを行なう。
こうして曲げローラ10と補助曲げローラ13
とを用いて管曲げ加工を行なうことで管に純曲げ
(曲げを促すような曲げ)を与えることができ、
小半径曲げが容易となる。また、曲げ加工中に補
助曲げローラ13を後退させることで、高周波加
熱コイル4と補助曲げローラ13との距離が小さ
くなることを防止でき、曲げが進んでいるので軸
方向の分力が大きくなつており、曲げ部分に働く
せん断力は無視できる。さらに、小半径曲げの場
合には、曲げローラ10と補助曲げローラ13と
で所定の角度まで曲げた後、高周波加熱コイル4
を管の送り方向前方に移動すると共に補助曲げロ
ーラ13を後退させることで、管の小半径曲げが
確保できる。
とを用いて管曲げ加工を行なうことで管に純曲げ
(曲げを促すような曲げ)を与えることができ、
小半径曲げが容易となる。また、曲げ加工中に補
助曲げローラ13を後退させることで、高周波加
熱コイル4と補助曲げローラ13との距離が小さ
くなることを防止でき、曲げが進んでいるので軸
方向の分力が大きくなつており、曲げ部分に働く
せん断力は無視できる。さらに、小半径曲げの場
合には、曲げローラ10と補助曲げローラ13と
で所定の角度まで曲げた後、高周波加熱コイル4
を管の送り方向前方に移動すると共に補助曲げロ
ーラ13を後退させることで、管の小半径曲げが
確保できる。
以上、実施例とともに具体的に説明したように
本考案によれば高周波加熱式の管曲げ装置におい
て、高周波加熱コイルを管の送り方向に摺動可能
にすると共に曲げローラと支点ローラとの間に曲
げローラと供働して管に曲げ力を加える補助曲げ
ローラを設けたので、小半径曲げを簡単に行なう
ことができる。また、構造も簡単で安価に製作で
きる。
本考案によれば高周波加熱式の管曲げ装置におい
て、高周波加熱コイルを管の送り方向に摺動可能
にすると共に曲げローラと支点ローラとの間に曲
げローラと供働して管に曲げ力を加える補助曲げ
ローラを設けたので、小半径曲げを簡単に行なう
ことができる。また、構造も簡単で安価に製作で
きる。
第1図は従来の管曲げ装置の概略構成図、第2
図〜第4図は本考案の管曲げ装置の一実施例にか
かり、第2図は概略構成図、第3図および第4図
はそれぞれ曲げローラの支持構造の断面図であ
る。 図面中、1は管、2,3は支点ローラ、4は高
周波加熱コイル、5は後方チヤツク、8は摺動案
内溝、9は摺動台、10は曲げローラ、11は補
助摺動台、12は補助案内溝、13は補助曲げロ
ーラである。
図〜第4図は本考案の管曲げ装置の一実施例にか
かり、第2図は概略構成図、第3図および第4図
はそれぞれ曲げローラの支持構造の断面図であ
る。 図面中、1は管、2,3は支点ローラ、4は高
周波加熱コイル、5は後方チヤツク、8は摺動案
内溝、9は摺動台、10は曲げローラ、11は補
助摺動台、12は補助案内溝、13は補助曲げロ
ーラである。
Claims (1)
- 管を保持する支点ローラと、管の曲げ加工部分
を高周波加熱する加熱コイルと、管に曲げ力を与
える曲げローラとを具え管後方から管を押し出し
て曲げ加工を行なう管曲げ装置において、前記支
点ローラと前記曲げローラとの間に当該曲げロー
ラと供働して管を曲げる補助曲げローラを設ける
と共に前記加熱コイルを管長手方向に沿つて摺動
自在に設けたことを特徴とする管曲げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5088183U JPS59157727U (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 管曲げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5088183U JPS59157727U (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 管曲げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59157727U JPS59157727U (ja) | 1984-10-23 |
| JPH0140576Y2 true JPH0140576Y2 (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=30181328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5088183U Granted JPS59157727U (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 管曲げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59157727U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100683170B1 (ko) | 2005-06-10 | 2007-02-15 | 한국기초과학지원연구원 | 롤러 파이프 벤딩장치 |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP5088183U patent/JPS59157727U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59157727U (ja) | 1984-10-23 |
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