JPH05120535A - 自動販売機の商品払出装置 - Google Patents
自動販売機の商品払出装置Info
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- JPH05120535A JPH05120535A JP17421591A JP17421591A JPH05120535A JP H05120535 A JPH05120535 A JP H05120535A JP 17421591 A JP17421591 A JP 17421591A JP 17421591 A JP17421591 A JP 17421591A JP H05120535 A JPH05120535 A JP H05120535A
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- JP
- Japan
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- product
- product storage
- drive shaft
- plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上下に延びる複数の商品収納経路が横方向に
並設されている自動販売機において、積み重ねた際の高
さの異なる商品でも確実に1個ずつ払い出すことのでき
る自動販売機の払出装置を提供するもの。 【構成】 上下に延びる複数の商品収納経路4を横方向
に並設し、両商品収納経路4に対して突出自在で突出時
に商品を支持する商品支持体8および商品受け板10を商
品収納経路4の下端に配設し、先端が商品収納経路4内
における商品支持体8および商品受け板10の上方位置に
突出自在な複数の商品押え板33を各商品収納経路4毎に
対応させてそれぞれ上下にスライド自在に設け、商品収
納経路4間に上下に延びる駆動軸7を配設し、この駆動
軸7により一体的に回動され、商品押え板33を押圧して
商品収納経路4内に突出させて商品を商品収納経路4の
外壁部4bとで挟持させる商品挟持カム35を上下に延設
したもの。
並設されている自動販売機において、積み重ねた際の高
さの異なる商品でも確実に1個ずつ払い出すことのでき
る自動販売機の払出装置を提供するもの。 【構成】 上下に延びる複数の商品収納経路4を横方向
に並設し、両商品収納経路4に対して突出自在で突出時
に商品を支持する商品支持体8および商品受け板10を商
品収納経路4の下端に配設し、先端が商品収納経路4内
における商品支持体8および商品受け板10の上方位置に
突出自在な複数の商品押え板33を各商品収納経路4毎に
対応させてそれぞれ上下にスライド自在に設け、商品収
納経路4間に上下に延びる駆動軸7を配設し、この駆動
軸7により一体的に回動され、商品押え板33を押圧して
商品収納経路4内に突出させて商品を商品収納経路4の
外壁部4bとで挟持させる商品挟持カム35を上下に延設
したもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機の商品払出
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動販売機の商品払出装置は図6
〜図11に示す構成とされていた。図6および図7に示す
ように、自動販売機本体1内の受棚2上には、前方に取
出自在な4つのストッカ3が横並びに配設され、各スト
ッカ3には上下に延びる4列の商品収納経路4が前後に
2列ずつ、合計4列並設されている。各商品収納経路4
内には、内容物が紙や合成樹脂などによりパックされた
商品Xが上下に段積みされ、2列の商品収納経路4に対
して1組の商品払出装置5A,5Bが上下2段に配置さ
れている。
〜図11に示す構成とされていた。図6および図7に示す
ように、自動販売機本体1内の受棚2上には、前方に取
出自在な4つのストッカ3が横並びに配設され、各スト
ッカ3には上下に延びる4列の商品収納経路4が前後に
2列ずつ、合計4列並設されている。各商品収納経路4
内には、内容物が紙や合成樹脂などによりパックされた
商品Xが上下に段積みされ、2列の商品収納経路4に対
して1組の商品払出装置5A,5Bが上下2段に配置さ
れている。
【0003】つまり、図8および図9に示すように、各
商品払出装置5A,5Bにおいて、2列の商品収納経路
4間に、駆動モータ6により回転される断面角形の駆動
軸7が上下に延設され、この駆動軸7の下端部には、駆
動軸7と一体的に回転して商品収納経路4に対して出退
する平面視略半円形の商品支持板8が固定されている。
また、商品支持板8の上方位置両側部には商品受け板10
がそれぞれ設けられ、この商品受け板10は、商品収納経
路4を形成する内壁部4aに取り付けられた横ピン9を
中心にa方向に回動自在とされている。そして、駆動軸
7の回転により商品支持板8が商品収納経路4内に突出
した際には、この商品支持板8により商品受け板10が押
し上げられて商品Xが安定して支持される一方、商品支
持板8が商品収納経路4内から後退した際には、商品支
持板8により支持されなくなった商品受け板10が自重に
より下方に回動して商品受け板10上の商品Xが下方に落
下されるようになっている。
商品払出装置5A,5Bにおいて、2列の商品収納経路
4間に、駆動モータ6により回転される断面角形の駆動
軸7が上下に延設され、この駆動軸7の下端部には、駆
動軸7と一体的に回転して商品収納経路4に対して出退
する平面視略半円形の商品支持板8が固定されている。
また、商品支持板8の上方位置両側部には商品受け板10
がそれぞれ設けられ、この商品受け板10は、商品収納経
路4を形成する内壁部4aに取り付けられた横ピン9を
中心にa方向に回動自在とされている。そして、駆動軸
7の回転により商品支持板8が商品収納経路4内に突出
した際には、この商品支持板8により商品受け板10が押
し上げられて商品Xが安定して支持される一方、商品支
持板8が商品収納経路4内から後退した際には、商品支
持板8により支持されなくなった商品受け板10が自重に
より下方に回動して商品受け板10上の商品Xが下方に落
下されるようになっている。
【0004】また、駆動軸7における商品支持板8の上
方箇所には昇降枠部13が配設されている。昇降枠部13の
上部および下部位置には、駆動軸7が貫通されていると
ともに外面の円筒部に昇降枠部13が外嵌された軸受体1
4,15が設けられ、この軸受体14,15を介して昇降枠部1
3が駆動軸7に沿って回転することなく昇降するように
なっている。下方軸受体15の上部分には平面視略扇形の
商品挟持カム18が形成され、また、この商品挟持カム18
の近傍両側方には商品押え板19がそれぞれ配設されてい
る。この商品押え板19は、昇降枠部13に取り付けられた
横支持ピン20を中心に支持されてb方向に回動自在とさ
れ、下部が商品挟持カム18に当接された際には、商品収
納経路4内に突出して、下から2番目の商品Xを商品収
納経路4の外壁部4bとで挟持するようになっている。
方箇所には昇降枠部13が配設されている。昇降枠部13の
上部および下部位置には、駆動軸7が貫通されていると
ともに外面の円筒部に昇降枠部13が外嵌された軸受体1
4,15が設けられ、この軸受体14,15を介して昇降枠部1
3が駆動軸7に沿って回転することなく昇降するように
なっている。下方軸受体15の上部分には平面視略扇形の
商品挟持カム18が形成され、また、この商品挟持カム18
の近傍両側方には商品押え板19がそれぞれ配設されてい
る。この商品押え板19は、昇降枠部13に取り付けられた
横支持ピン20を中心に支持されてb方向に回動自在とさ
れ、下部が商品挟持カム18に当接された際には、商品収
納経路4内に突出して、下から2番目の商品Xを商品収
納経路4の外壁部4bとで挟持するようになっている。
【0005】昇降枠部13の側面には平面視コ字状で弾性
を有するつまみ部材16が取り付けられ、また商品収納経
路4間の内壁部4aには、つまみ部材16を係止させる段
付き板17(図10参照)が貼り付けられている。そして、
つまみ部材16を持って昇降枠部13を昇降させながら、段
付き板17の段部17aにつまみ部材16を係合させることに
より、昇降枠部13に設けられた商品挟持カム18および商
品押え板19を所望の位置に保持できるようになってい
る。なお、図6および図7における21は前面扉である。
を有するつまみ部材16が取り付けられ、また商品収納経
路4間の内壁部4aには、つまみ部材16を係止させる段
付き板17(図10参照)が貼り付けられている。そして、
つまみ部材16を持って昇降枠部13を昇降させながら、段
付き板17の段部17aにつまみ部材16を係合させることに
より、昇降枠部13に設けられた商品挟持カム18および商
品押え板19を所望の位置に保持できるようになってい
る。なお、図6および図7における21は前面扉である。
【0006】この従来の自動販売機における商品Xの払
出手順を説明する。まず、図11および図12に示す非払出
状態において、投入口にコインが入れられて商品選別ボ
タンが押されると、その商品選別ボタンに対応する商品
Xの駆動モータ6が作動され、駆動軸7がc方向へ回転
される。すると、図11のイ位置の商品挟持カム18も一体
的に同方向に回動されて、図11右側の商品押え板19に当
接し、商品挟持カム18がロ位置にきたときには、商品押
え板19が横支持ピン20を支点として上方に回動して商品
収納経路4内に突出し、下から2番目の商品Xを商品収
納経路4の外壁部4bとの間で挟持する。また、商品支
持板8も駆動軸7とともに一体的に回動され、図8に示
すように、90度回転したときには、図11右側の商品受け
板10の下から逃げ、図11の右側の商品受け板10は横ピン
9を中心として下方へ回転し、一番下の商品Xだけが払
い出される。
出手順を説明する。まず、図11および図12に示す非払出
状態において、投入口にコインが入れられて商品選別ボ
タンが押されると、その商品選別ボタンに対応する商品
Xの駆動モータ6が作動され、駆動軸7がc方向へ回転
される。すると、図11のイ位置の商品挟持カム18も一体
的に同方向に回動されて、図11右側の商品押え板19に当
接し、商品挟持カム18がロ位置にきたときには、商品押
え板19が横支持ピン20を支点として上方に回動して商品
収納経路4内に突出し、下から2番目の商品Xを商品収
納経路4の外壁部4bとの間で挟持する。また、商品支
持板8も駆動軸7とともに一体的に回動され、図8に示
すように、90度回転したときには、図11右側の商品受け
板10の下から逃げ、図11の右側の商品受け板10は横ピン
9を中心として下方へ回転し、一番下の商品Xだけが払
い出される。
【0007】下側の払出装置5Aから払い出された商品
Xはシュート11に案内されて商品取出口12内に供給され
る。また、上側の払出装置5Bから払い出された商品X
は下側の払出装置5Aに支持されている積み重ね状態の
商品X上に落とされる。
Xはシュート11に案内されて商品取出口12内に供給され
る。また、上側の払出装置5Bから払い出された商品X
は下側の払出装置5Aに支持されている積み重ね状態の
商品X上に落とされる。
【0008】駆動軸7が90度を越えてさらに回転される
と、下方に回動していた図11右側の商品受け板10が再び
商品支持板8により支持されながら水平状態に復帰し、
また、商品挟持カム18が図11右側の商品押え板19から離
れて、この商品押え板19が下方に回動して商品収納経路
4から退出し、挟持されていた商品Xおよびその上に積
み重ねられていた商品Xが商品受け板10上に落とされ
る。
と、下方に回動していた図11右側の商品受け板10が再び
商品支持板8により支持されながら水平状態に復帰し、
また、商品挟持カム18が図11右側の商品押え板19から離
れて、この商品押え板19が下方に回動して商品収納経路
4から退出し、挟持されていた商品Xおよびその上に積
み重ねられていた商品Xが商品受け板10上に落とされ
る。
【0009】次に、駆動軸7が180 度回転されて、商品
挟持カム18が図11のハの位置に来ると、駆動モータ6が
停止されて払出装置5A,5Bは非払出状態となる。次
に再びコインを投入口に入れ、商品選択ボタンを押す
と、前記の場合と同様に、駆動モータ6により駆動軸7
がc方向へ180 度回転され、図11左側の商品Xが払い出
される。
挟持カム18が図11のハの位置に来ると、駆動モータ6が
停止されて払出装置5A,5Bは非払出状態となる。次
に再びコインを投入口に入れ、商品選択ボタンを押す
と、前記の場合と同様に、駆動モータ6により駆動軸7
がc方向へ180 度回転され、図11左側の商品Xが払い出
される。
【0010】ところで、従来の自動販売機の商品払出装
置では駆動モータ6の回転方向を一方向(上記において
はc方向)のみとして、図11における左側の商品Xと右
側の商品Xとを交互に払い出すように構成していたが、
商品収納経路4内に異なる種類の商品を収納して払い出
す場合でも、その商品の積み重ね高さが同じであれば、
駆動モータ6を正逆回転することにより、任意の側の商
品を払い出すことができる。つまり、図11に示す非払出
状態から、払い出すべき商品の側に回転軸7を90度回転
させて商品を払い出した後、回転軸7を逆方向に回転さ
せて商品支持板8や商品挟持カム18を元のイの位置に戻
すことにより、任意の側の商品を払い出せる。したがっ
て、同じ積み重ね高さの商品であれば、異なる商品を払
い出させることも可能である。
置では駆動モータ6の回転方向を一方向(上記において
はc方向)のみとして、図11における左側の商品Xと右
側の商品Xとを交互に払い出すように構成していたが、
商品収納経路4内に異なる種類の商品を収納して払い出
す場合でも、その商品の積み重ね高さが同じであれば、
駆動モータ6を正逆回転することにより、任意の側の商
品を払い出すことができる。つまり、図11に示す非払出
状態から、払い出すべき商品の側に回転軸7を90度回転
させて商品を払い出した後、回転軸7を逆方向に回転さ
せて商品支持板8や商品挟持カム18を元のイの位置に戻
すことにより、任意の側の商品を払い出せる。したがっ
て、同じ積み重ね高さの商品であれば、異なる商品を払
い出させることも可能である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動販売機の商品払出装置では積み重ね高さの異な
る商品を左右の商品収納経路4に分けて収納し、払い出
そうとしても、両側の商品押え板19の高さを異ならせる
ことができないので、一方の商品が全く落ちなかった
り、または一度に2個落ちたりするという不具合が発生
する。このように、従来構成の自動販売機では積み重ね
高さの異なる商品を1個ずつ確実に払い出すことはでき
なかった。
来の自動販売機の商品払出装置では積み重ね高さの異な
る商品を左右の商品収納経路4に分けて収納し、払い出
そうとしても、両側の商品押え板19の高さを異ならせる
ことができないので、一方の商品が全く落ちなかった
り、または一度に2個落ちたりするという不具合が発生
する。このように、従来構成の自動販売機では積み重ね
高さの異なる商品を1個ずつ確実に払い出すことはでき
なかった。
【0012】本発明は上記問題を解決するもので、上下
に延びる複数の商品収納経路が横方向に並設されている
自動販売機において、積み重ねた際の高さの異なる商品
でも確実に1個ずつ払い出すことのできる自動販売機の
払出装置を提供することを目的とするものである。
に延びる複数の商品収納経路が横方向に並設されている
自動販売機において、積み重ねた際の高さの異なる商品
でも確実に1個ずつ払い出すことのできる自動販売機の
払出装置を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、上下に延びる複数の商品収納経路を横方向
に並設し、商品収納経路間に上下に延びる駆動軸を配設
し、この駆動軸により一体的に回動され、両商品収納経
路に対して突出自在で突出時に商品を支持する商品支持
体を前記商品収納経路の下端に配設し、先端が商品収納
経路内における商品支持体の上方位置に突出自在な複数
の商品押え板を各商品収納経路毎に対応させてそれぞれ
上下にスライド自在に設け、前記駆動軸に取り付けられ
て一体的に回動され、前記商品押え板を押圧して商品収
納経路内に突出させて商品を商品収納経路の壁部とで挟
持させる商品挟持カムを上下に延設して前記商品押え板
をスライド範囲内で押圧自在としたものである。
に本発明は、上下に延びる複数の商品収納経路を横方向
に並設し、商品収納経路間に上下に延びる駆動軸を配設
し、この駆動軸により一体的に回動され、両商品収納経
路に対して突出自在で突出時に商品を支持する商品支持
体を前記商品収納経路の下端に配設し、先端が商品収納
経路内における商品支持体の上方位置に突出自在な複数
の商品押え板を各商品収納経路毎に対応させてそれぞれ
上下にスライド自在に設け、前記駆動軸に取り付けられ
て一体的に回動され、前記商品押え板を押圧して商品収
納経路内に突出させて商品を商品収納経路の壁部とで挟
持させる商品挟持カムを上下に延設して前記商品押え板
をスライド範囲内で押圧自在としたものである。
【0014】
【作用】上記構成において、各商品押え板をそれぞれ上
下にスライド自在に設けたので、各商品押え板の先端が
商品支持体の上に積み上げられた商品群の下から2番目
の商品の側面の側に突出するように各商品押え板の位置
を調整し、商品挟持カムを回動させて商品押え板により
2番目の商品を挟持させるとともに商品支持体を商品収
納経路から退避させることにより、積み重ねた際の高さ
の異なる商品でも確実に1個ずつ払い出すことができ
る。
下にスライド自在に設けたので、各商品押え板の先端が
商品支持体の上に積み上げられた商品群の下から2番目
の商品の側面の側に突出するように各商品押え板の位置
を調整し、商品挟持カムを回動させて商品押え板により
2番目の商品を挟持させるとともに商品支持体を商品収
納経路から退避させることにより、積み重ねた際の高さ
の異なる商品でも確実に1個ずつ払い出すことができ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。なお、従来の自動販売機とは払出装置の一部のみ
異なる構造であるため、同機能のものには同符号を付し
て、その説明は簡略化する。
する。なお、従来の自動販売機とは払出装置の一部のみ
異なる構造であるため、同機能のものには同符号を付し
て、その説明は簡略化する。
【0016】図1,図2に示すように、従来と同様に、
駆動軸7の下端部には平面視半円形の商品支持板8が固
定され、また、商品支持板8の上方位置両側部には横ピ
ン9を中心にa方向に回動自在な商品受け板10がそれぞ
れ設けられている。そして、駆動軸7の回転により商品
支持板8が商品収納経路4内に突出した際には、この商
品支持板8により商品受け板10が押し上げられて商品X
が支持される一方、商品支持板8が商品収納経路4内か
ら退出された際には、商品支持板8により支持されなく
なった商品受け板10が自重により下方に回動して商品受
け板10上の商品Xがシュート11(図7参照)を介して商
品取出口12に落下供給されるようになっている。
駆動軸7の下端部には平面視半円形の商品支持板8が固
定され、また、商品支持板8の上方位置両側部には横ピ
ン9を中心にa方向に回動自在な商品受け板10がそれぞ
れ設けられている。そして、駆動軸7の回転により商品
支持板8が商品収納経路4内に突出した際には、この商
品支持板8により商品受け板10が押し上げられて商品X
が支持される一方、商品支持板8が商品収納経路4内か
ら退出された際には、商品支持板8により支持されなく
なった商品受け板10が自重により下方に回動して商品受
け板10上の商品Xがシュート11(図7参照)を介して商
品取出口12に落下供給されるようになっている。
【0017】しかしながら、この払出装置30において
は、駆動軸7における商品支持板8の上方箇所には昇降
枠部31A,31Bが駆動軸7の左右にそれぞれ設けられ、
各昇降枠部31A,31Bは、商品収納経路4間の内壁部4
aに取り付けられたガイド部材39により案内されながら
上下にスライド自在とされている。各昇降枠部31A,31
Bには横支持ピン32を中心に支持されてb方向に回動自
在な商品押え板33が設けられているとともに、この商品
押え板33の裏面側には商品押え板33の裏面に当接して商
品押え板33を商品収納経路4内へ突出させる押圧部材34
が水平方向に移動自在に設けられている。なお、押圧部
材34は各昇降枠部31A,31Bに形成された横溝31aによ
り水平方向に移動するようガイドされている。
は、駆動軸7における商品支持板8の上方箇所には昇降
枠部31A,31Bが駆動軸7の左右にそれぞれ設けられ、
各昇降枠部31A,31Bは、商品収納経路4間の内壁部4
aに取り付けられたガイド部材39により案内されながら
上下にスライド自在とされている。各昇降枠部31A,31
Bには横支持ピン32を中心に支持されてb方向に回動自
在な商品押え板33が設けられているとともに、この商品
押え板33の裏面側には商品押え板33の裏面に当接して商
品押え板33を商品収納経路4内へ突出させる押圧部材34
が水平方向に移動自在に設けられている。なお、押圧部
材34は各昇降枠部31A,31Bに形成された横溝31aによ
り水平方向に移動するようガイドされている。
【0018】そして、これらの商品押え板33や押圧部材
34が設けられている昇降枠部31A,31B間には上下方向
に延設された長尺の商品挟持カム35が設けられている。
この商品挟持カム35は駆動軸7に一体的に固定され、駆
動軸7の回動により、押圧部材34を介して商品押え板33
を商品収納経路4側に押圧し、商品押え板33を商品収納
経路4内に突出させる。
34が設けられている昇降枠部31A,31B間には上下方向
に延設された長尺の商品挟持カム35が設けられている。
この商品挟持カム35は駆動軸7に一体的に固定され、駆
動軸7の回動により、押圧部材34を介して商品押え板33
を商品収納経路4側に押圧し、商品押え板33を商品収納
経路4内に突出させる。
【0019】各昇降枠部31の側面には平面視コ字状で弾
性を有するつまみ部材36がそれぞれ取り付けられ、この
つまみ部材36を持ちながら各昇降枠部31A,31Bを昇降
させて、商品収納経路4間の内壁部4aに貼り付けられ
た各段付き板37(図3参照)の段部につまみ部材36を係
合させることにより、各昇降枠部31A,31Bを所望の位
置に保持できるようになっている。ここで、商品挟持カ
ム35は上下方向に延設されているため、昇降枠部3131
A,31Bに伴って商品押え板33および押圧部材34が何れ
の上下位置に移動しても、商品押え板33は商品挟持カム
35に連動して商品収納経路4内に突出自在とされてい
る。
性を有するつまみ部材36がそれぞれ取り付けられ、この
つまみ部材36を持ちながら各昇降枠部31A,31Bを昇降
させて、商品収納経路4間の内壁部4aに貼り付けられ
た各段付き板37(図3参照)の段部につまみ部材36を係
合させることにより、各昇降枠部31A,31Bを所望の位
置に保持できるようになっている。ここで、商品挟持カ
ム35は上下方向に延設されているため、昇降枠部3131
A,31Bに伴って商品押え板33および押圧部材34が何れ
の上下位置に移動しても、商品押え板33は商品挟持カム
35に連動して商品収納経路4内に突出自在とされてい
る。
【0020】この自動販売機における積み重ね高さが異
なる商品X,Yの払出手順を説明する。異なる種類の商
品X,Yに切り換えた際には、予め、つまみ部材36によ
り各昇降枠部31を昇降させて、各商品押え板33がそれぞ
れ下から2番目の商品X,Yに対向するように調節す
る。
なる商品X,Yの払出手順を説明する。異なる種類の商
品X,Yに切り換えた際には、予め、つまみ部材36によ
り各昇降枠部31を昇降させて、各商品押え板33がそれぞ
れ下から2番目の商品X,Yに対向するように調節す
る。
【0021】まず、図4および図5に示す非払出状態に
おいて、投入口にコインが入れられて、例えば図4およ
び図5における右側の商品Yに対応する商品選別ボタン
が押されると、その商品選別ボタンに対応する商品Yの
駆動モータ6が作動され、駆動軸7がc方向へ回転され
る。すると、図4のイ位置の商品挟持カム35も一体的に
同方向に回動されて、図4右側の押圧部材34を介して、
同じ右側の商品押え板33に当接し、商品挟持カム35がロ
位置にきたときには、図1に示すように、商品押え板33
が横支持ピン32を支点として上方に回動して商品収納経
路4内に突出し、下から2番目の商品Yを商品収納経路
4の外壁部4bとの間で挟持する。また、商品支持板8
も駆動軸7とともに一体的に回動され、図2に示すよう
に、90度回転したときには、図2右側の商品受け板10の
下から逃げ、この商品受け板10は横ピン9を中心として
下方へ回転し、一番下の商品Yだけが払い出される。
おいて、投入口にコインが入れられて、例えば図4およ
び図5における右側の商品Yに対応する商品選別ボタン
が押されると、その商品選別ボタンに対応する商品Yの
駆動モータ6が作動され、駆動軸7がc方向へ回転され
る。すると、図4のイ位置の商品挟持カム35も一体的に
同方向に回動されて、図4右側の押圧部材34を介して、
同じ右側の商品押え板33に当接し、商品挟持カム35がロ
位置にきたときには、図1に示すように、商品押え板33
が横支持ピン32を支点として上方に回動して商品収納経
路4内に突出し、下から2番目の商品Yを商品収納経路
4の外壁部4bとの間で挟持する。また、商品支持板8
も駆動軸7とともに一体的に回動され、図2に示すよう
に、90度回転したときには、図2右側の商品受け板10の
下から逃げ、この商品受け板10は横ピン9を中心として
下方へ回転し、一番下の商品Yだけが払い出される。
【0022】この後、駆動軸7は逆方向(反c方向)に
90度回転され、下方に回動していた図2右側の商品受け
板10が再び商品支持板8により支持されながら水平状態
に復帰し、また、商品挟持カム35が図2右側の商品押え
板33から離れて、この商品押え板33が下方に回動して商
品収納経路4から退出し、挟持されていた商品Yおよび
その上に積み重ねられていた商品Yが商品受け板10上に
落とされる。この状態で商品受け板10や商品挟持カム35
は元の位置(図4のイ位置)に戻っている。
90度回転され、下方に回動していた図2右側の商品受け
板10が再び商品支持板8により支持されながら水平状態
に復帰し、また、商品挟持カム35が図2右側の商品押え
板33から離れて、この商品押え板33が下方に回動して商
品収納経路4から退出し、挟持されていた商品Yおよび
その上に積み重ねられていた商品Yが商品受け板10上に
落とされる。この状態で商品受け板10や商品挟持カム35
は元の位置(図4のイ位置)に戻っている。
【0023】また、左側の商品Xに対応する商品選別ボ
タンが押されると、駆動軸7が反c方向に90度回転され
て商品挟持カム35が図4のハ位置にきて、同様にして左
側の商品収納経路4に収納されている一番下の商品Xだ
けが払い出される。この後、駆動軸7はc方向に90度回
転されて元の位置(図4のイ位置)まで戻され、挟持さ
れていた商品Xおよびその上に積み重ねられていた商品
Xが商品受け板10上に落とされる。
タンが押されると、駆動軸7が反c方向に90度回転され
て商品挟持カム35が図4のハ位置にきて、同様にして左
側の商品収納経路4に収納されている一番下の商品Xだ
けが払い出される。この後、駆動軸7はc方向に90度回
転されて元の位置(図4のイ位置)まで戻され、挟持さ
れていた商品Xおよびその上に積み重ねられていた商品
Xが商品受け板10上に落とされる。
【0024】このように、異なる積み重ね高さの商品
X,Yを各商品収納経路4に収納している場合でも、支
障無く各商品X,Yを払出できる。また、これを応用し
て同じ商品を各収納経路に収納しながら、一方からは1
個ずつ払い出しさせ、他方からは一度に複数個を払い出
しさせることも可能である。
X,Yを各商品収納経路4に収納している場合でも、支
障無く各商品X,Yを払出できる。また、これを応用し
て同じ商品を各収納経路に収納しながら、一方からは1
個ずつ払い出しさせ、他方からは一度に複数個を払い出
しさせることも可能である。
【0025】なお、上記実施例においては、商品挟持カ
ム35により押圧部材34を介して商品押え板33を押圧する
構成としたが、押圧部材34と商品押え板33とを一体化し
てこれを直接商品挟持カム35により押圧する構成として
もよい。
ム35により押圧部材34を介して商品押え板33を押圧する
構成としたが、押圧部材34と商品押え板33とを一体化し
てこれを直接商品挟持カム35により押圧する構成として
もよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、先端が商
品収納経路内における商品支持体の上方位置に突出自在
な複数の商品押え板を各商品収納経路毎に対応させてそ
れぞれ上下にスライド自在に設けたので、積み重ねた際
の高さの異なる商品でも確実に所定個ずつ払い出すこと
ができる。
品収納経路内における商品支持体の上方位置に突出自在
な複数の商品押え板を各商品収納経路毎に対応させてそ
れぞれ上下にスライド自在に設けたので、積み重ねた際
の高さの異なる商品でも確実に所定個ずつ払い出すこと
ができる。
【図1】本発明の一実施例に係る自動販売機の商品払出
装置を示す部分切欠正面図である。
装置を示す部分切欠正面図である。
【図2】同商品払出装置を示す平面図である。
【図3】同商品払出装置の段付き板の正面図である。
【図4】同商品払出装置の非払出状態の平面図である。
【図5】同商品払出装置の非払出状態の概略正面図であ
る。
る。
【図6】自動販売機の概略全体横断面図である。
【図7】自動販売機の概略全体縦断面図である。
【図8】従来の自動販売機の商品払出装置の部分切欠正
面図である。
面図である。
【図9】従来の自動販売機の商品払出装置の部分切欠側
面図である。
面図である。
【図10】従来の段付き板の正面図である。
【図11】従来の自動販売機の同商品払出装置の非払出状
態の平面図である。
態の平面図である。
【図12】従来の自動販売機の同商品払出装置の非払出状
態の正面図である。
態の正面図である。
4 商品収納経路 4b 外壁部 7 駆動軸 8 商品支持板 10 商品受け板 31A,31B 昇降枠部 33 商品押え板 34 押圧部材 35 商品挟持カム 39 ガイド部材
Claims (1)
- 【請求項1】 上下に延びる複数の商品収納経路を横方
向に並設し、商品収納経路間に上下に延びる駆動軸を配
設し、この駆動軸により一体的に回動され、両商品収納
経路に対して突出自在で突出時に商品を支持する商品支
持体を前記商品収納経路の下端に配設し、先端が商品収
納経路内における商品支持体の上方位置に突出自在な複
数の商品押え板を各商品収納経路毎に対応させてそれぞ
れ上下にスライド自在に設け、前記駆動軸に取り付けら
れて一体的に回動され、前記商品押え板を押圧して商品
収納経路内に突出させて商品を商品収納経路の壁部とで
挟持させる商品挟持カムを上下に延設して前記商品押え
板をスライド範囲内で押圧自在とした自動販売機の商品
払出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17421591A JPH05120535A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 自動販売機の商品払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17421591A JPH05120535A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 自動販売機の商品払出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05120535A true JPH05120535A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=15974743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17421591A Pending JPH05120535A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 自動販売機の商品払出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05120535A (ja) |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP17421591A patent/JPH05120535A/ja active Pending
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