JPH05121128A - 低挿入力コネクタ - Google Patents
低挿入力コネクタInfo
- Publication number
- JPH05121128A JPH05121128A JP3305384A JP30538491A JPH05121128A JP H05121128 A JPH05121128 A JP H05121128A JP 3305384 A JP3305384 A JP 3305384A JP 30538491 A JP30538491 A JP 30538491A JP H05121128 A JPH05121128 A JP H05121128A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing
- terminal
- male
- female terminal
- housing
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストアップを招くことなく、極めて容易に
かつ小さな挿入力にて接続することが可能な低挿入力コ
ネクタを提供する。 【構成】 雌端子11の接触部18の両側部に押圧片2
1を形成する。雌端子11を保持する雄ハウジング12
の上面に押圧部24を揺動可能に一体成形して連結す
る。この押圧部24の下面側に、この押圧部24を押圧
することにより、雌端子11の押圧片21へ当接して、
この接触部18を板部17から離間する方向へ押圧する
突起部25を形成する。
かつ小さな挿入力にて接続することが可能な低挿入力コ
ネクタを提供する。 【構成】 雌端子11の接触部18の両側部に押圧片2
1を形成する。雌端子11を保持する雄ハウジング12
の上面に押圧部24を揺動可能に一体成形して連結す
る。この押圧部24の下面側に、この押圧部24を押圧
することにより、雌端子11の押圧片21へ当接して、
この接触部18を板部17から離間する方向へ押圧する
突起部25を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ワイヤーハー
ネス等における回路の接続に用いられる低挿入力コネク
タに関するものである。
ネス等における回路の接続に用いられる低挿入力コネク
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コネクタは、図5に示すよう
に、それぞれハウジングに保持された雄端子1の挿入片
2を雌端子3の接触片4と板部5との間へ挿入すること
により、この雄端子1が雌端子3の接触片4と板部5と
に挟持されて雌端子3と雄端子1とが導通状態に接続さ
れるようになっている。ところで、上記のような雄端子
1及び雌端子3を有したコネクタにあっては、雌端子3
の接触片4と板部5との間へ雄端子1の挿入片2を挿入
する際に必要な挿入力は図6に示すような曲線となる。
即ち、雄端子1の挿入片2によって雌端子3の接触片4
を上方へ持ち上げる際に、良好な接続状態を維持させる
接圧Aと比較して、非常に大きな挿入力Bが必要であっ
た。このため、挿入力を低減させるべく、本出願人は特
願平2−103829号に示す低挿入力コネクタを出願
した。
に、それぞれハウジングに保持された雄端子1の挿入片
2を雌端子3の接触片4と板部5との間へ挿入すること
により、この雄端子1が雌端子3の接触片4と板部5と
に挟持されて雌端子3と雄端子1とが導通状態に接続さ
れるようになっている。ところで、上記のような雄端子
1及び雌端子3を有したコネクタにあっては、雌端子3
の接触片4と板部5との間へ雄端子1の挿入片2を挿入
する際に必要な挿入力は図6に示すような曲線となる。
即ち、雄端子1の挿入片2によって雌端子3の接触片4
を上方へ持ち上げる際に、良好な接続状態を維持させる
接圧Aと比較して、非常に大きな挿入力Bが必要であっ
た。このため、挿入力を低減させるべく、本出願人は特
願平2−103829号に示す低挿入力コネクタを出願
した。
【0003】ここで、この低挿入力コネクタは次のよう
な構造によって挿入力を小さくするようにしている。雌
端子は、雄端子が容易に嵌合可能な円筒状に形成されて
いるとともに、その長手方向にフランジが形成されてお
り、雄端子を保持する雌ハウジングの両側部には回動可
能に一対のレバーが設けられている。そして、このレバ
ーを所定方向へそれぞれ回動させることにより、雌ハウ
ジング内に設けられたクランプ板が移動されて、円筒状
に形成された雌端子のフランジをクランプし、雌端子と
この雌端子に嵌合されている雄端子とを確実に接触させ
るものである。即ち、小さな力により雌端子へ雄端子を
挿入し、その後それぞれの端子同士の確実な接続状態を
得るために、レバーを回動させてクランプ部材を移動さ
せ、このクランプ部材によって雌端子を介して雄端子を
クランプするものである。
な構造によって挿入力を小さくするようにしている。雌
端子は、雄端子が容易に嵌合可能な円筒状に形成されて
いるとともに、その長手方向にフランジが形成されてお
り、雄端子を保持する雌ハウジングの両側部には回動可
能に一対のレバーが設けられている。そして、このレバ
ーを所定方向へそれぞれ回動させることにより、雌ハウ
ジング内に設けられたクランプ板が移動されて、円筒状
に形成された雌端子のフランジをクランプし、雌端子と
この雌端子に嵌合されている雄端子とを確実に接触させ
るものである。即ち、小さな力により雌端子へ雄端子を
挿入し、その後それぞれの端子同士の確実な接続状態を
得るために、レバーを回動させてクランプ部材を移動さ
せ、このクランプ部材によって雌端子を介して雄端子を
クランプするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の低挿入力コネクタにあっては、接続時の挿入力を小
さくすべく、端子を保持するハウジングに、複数の部品
を取り付けるものであるので、その部品点数が非常に多
くなるとともに構造が複雑化してしまい、コストアップ
を招くという問題があった。この発明は、上記事情に鑑
みてなされたもので、コストアップを招くことなく、極
めて容易にかつ小さな挿入力にて接続することが可能な
低挿入力コネクタを提供することを目的としている。
来の低挿入力コネクタにあっては、接続時の挿入力を小
さくすべく、端子を保持するハウジングに、複数の部品
を取り付けるものであるので、その部品点数が非常に多
くなるとともに構造が複雑化してしまい、コストアップ
を招くという問題があった。この発明は、上記事情に鑑
みてなされたもので、コストアップを招くことなく、極
めて容易にかつ小さな挿入力にて接続することが可能な
低挿入力コネクタを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の低挿入力コネ
クタは、ハウジング同士の接続により、雄端子の挿入部
が雌端子の板部と接触部との間に挟持されて導通状態に
接続されてなるコネクタにおいて、前記接触部には、前
記板部との前記雄端子の挿入部の挟持個所からはずれた
位置に押圧片が形成されてなり、前記雌端子を保持する
ハウジングには、前記押圧片を押圧して前記接触部を前
記板部から離間する方向へ弾性変形させる押圧部が一体
に成形されてなることを特徴としている。
クタは、ハウジング同士の接続により、雄端子の挿入部
が雌端子の板部と接触部との間に挟持されて導通状態に
接続されてなるコネクタにおいて、前記接触部には、前
記板部との前記雄端子の挿入部の挟持個所からはずれた
位置に押圧片が形成されてなり、前記雌端子を保持する
ハウジングには、前記押圧片を押圧して前記接触部を前
記板部から離間する方向へ弾性変形させる押圧部が一体
に成形されてなることを特徴としている。
【0006】
【作用】この発明の低挿入力コネクタによれば、ハウジ
ング同士を接続する際に、雌端子を保持しているハウジ
ングの押圧部を押圧すると、この押圧部が雌端子に形成
された押圧片を押圧することにより、この押圧片が形成
された接触部が板部から離間する方向へ弾性変形され、
板部と接触部との間に雄端子の挿入部が容易に挿入可能
な隙間が形成される。そして、板部と接触部との間へ雄
端子の挿入部が挿入された状態において、押圧部の押圧
を解除すると、この隙間へ挿入された雄端子の挿入部が
雌端子の板部と接触部とによって挟持されることによ
り、雄端子と雌端子とが導通状態に接続される。
ング同士を接続する際に、雌端子を保持しているハウジ
ングの押圧部を押圧すると、この押圧部が雌端子に形成
された押圧片を押圧することにより、この押圧片が形成
された接触部が板部から離間する方向へ弾性変形され、
板部と接触部との間に雄端子の挿入部が容易に挿入可能
な隙間が形成される。そして、板部と接触部との間へ雄
端子の挿入部が挿入された状態において、押圧部の押圧
を解除すると、この隙間へ挿入された雄端子の挿入部が
雌端子の板部と接触部とによって挟持されることによ
り、雄端子と雌端子とが導通状態に接続される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の低挿入力コネクタの一実施例
を図1及び図2によって説明する。図において、符号1
1は雄ハウジング12に保持された雌端子であり、符号
13は雌ハウジング14に保持された雄端子である。雌
端子11は、ばね性を有した金属板等を打ち抜き、折り
曲げ加工を施すことにより形成されたものであり、電線
15,15がかしめ止めされて接続されている。雌端子
11には、端子ボックス16が形成されており、この端
子ボックス16には、板部17と接触部18とが形成さ
れている。接触部18は端子ボックス16の下側の先端
部から屈曲させて形成され、前記板部17へ付勢されて
接触されている。また、この接触部18にはその両側部
に、図3に示すように、押圧片21,21が形成されて
おり、これら押圧片21,21は、端子ボックス16に
形成された切欠部22,22へ突出されている。また、
雄端子13には前記雌端子11の板部17と接触部18
との間に挿入される挿入部(タブ)23が形成されてお
り、この雄端子13にも電線15,15がかしめ止めさ
れて接続されている。
を図1及び図2によって説明する。図において、符号1
1は雄ハウジング12に保持された雌端子であり、符号
13は雌ハウジング14に保持された雄端子である。雌
端子11は、ばね性を有した金属板等を打ち抜き、折り
曲げ加工を施すことにより形成されたものであり、電線
15,15がかしめ止めされて接続されている。雌端子
11には、端子ボックス16が形成されており、この端
子ボックス16には、板部17と接触部18とが形成さ
れている。接触部18は端子ボックス16の下側の先端
部から屈曲させて形成され、前記板部17へ付勢されて
接触されている。また、この接触部18にはその両側部
に、図3に示すように、押圧片21,21が形成されて
おり、これら押圧片21,21は、端子ボックス16に
形成された切欠部22,22へ突出されている。また、
雄端子13には前記雌端子11の板部17と接触部18
との間に挿入される挿入部(タブ)23が形成されてお
り、この雄端子13にも電線15,15がかしめ止めさ
れて接続されている。
【0008】また、雌端子11を保持する雄ハウジング
12にはその上面板部12aに押圧部24が一体成形さ
れて設けられている。この押圧部24は雄ハウジング1
2の上面板部12aの中央部に揺動可能に連結されてお
り、この押圧部24の下面側には、突起部25,25が
形成されている。そして、この押圧部24を上方より図
1中矢印イ方向へ押圧することにより、この押圧部24
の下面側に形成された突起部25,25が雄ハウジング
12の上面板部12aに形成された孔部26から雌端子
11の接触部18に形成された押圧片21,21を押圧
し、接触部18を板部17から離間する方向へ弾性変形
させるようになっている。また、押圧部24の両側部に
は、図4に示すように、移動規制部27が形成されてお
り、この移動規制部27が雄ハウジング12の両側部に
形成された突起部28に当接して、押圧部24が上方へ
移動しすぎないように押圧部24の上方への移動を規制
するようになっている。
12にはその上面板部12aに押圧部24が一体成形さ
れて設けられている。この押圧部24は雄ハウジング1
2の上面板部12aの中央部に揺動可能に連結されてお
り、この押圧部24の下面側には、突起部25,25が
形成されている。そして、この押圧部24を上方より図
1中矢印イ方向へ押圧することにより、この押圧部24
の下面側に形成された突起部25,25が雄ハウジング
12の上面板部12aに形成された孔部26から雌端子
11の接触部18に形成された押圧片21,21を押圧
し、接触部18を板部17から離間する方向へ弾性変形
させるようになっている。また、押圧部24の両側部に
は、図4に示すように、移動規制部27が形成されてお
り、この移動規制部27が雄ハウジング12の両側部に
形成された突起部28に当接して、押圧部24が上方へ
移動しすぎないように押圧部24の上方への移動を規制
するようになっている。
【0009】また、雄端子13を保持している雌ハウジ
ング14には、その上部に係止片31が形成された係止
部32が一体成形されて設けられている。この係止部3
2は雌ハウジング14の上部の先端部に揺動可能に連結
されたもので、この係止部32を図1中矢印ロ方向へ回
動させることにより、この係止部32の係止片31が雌
ハウジング14に挿入された雄ハウジング12の後端部
を係止して確実な接続状態を確保することができるよう
になっている。また、係止片31には、逃げ溝33が形
成されており、係止片31により雄ハウジング12の後
端部を係止する際に電線15が逃げ溝33内へ入り込ん
で係止片31と電線15とがぶつからないようになって
いる。また、雌ハウジング14の両側部には、側壁3
4,34が上方へ延ばされており、前記係止部32を図
1中矢印ロ方向へ回動させた際に、この係止部32が側
壁34,34の上端部と当接するようになっている。即
ち、この側壁34,34によって係止部32の回動が規
制されるとともに位置決めされるようになっている。
ング14には、その上部に係止片31が形成された係止
部32が一体成形されて設けられている。この係止部3
2は雌ハウジング14の上部の先端部に揺動可能に連結
されたもので、この係止部32を図1中矢印ロ方向へ回
動させることにより、この係止部32の係止片31が雌
ハウジング14に挿入された雄ハウジング12の後端部
を係止して確実な接続状態を確保することができるよう
になっている。また、係止片31には、逃げ溝33が形
成されており、係止片31により雄ハウジング12の後
端部を係止する際に電線15が逃げ溝33内へ入り込ん
で係止片31と電線15とがぶつからないようになって
いる。また、雌ハウジング14の両側部には、側壁3
4,34が上方へ延ばされており、前記係止部32を図
1中矢印ロ方向へ回動させた際に、この係止部32が側
壁34,34の上端部と当接するようになっている。即
ち、この側壁34,34によって係止部32の回動が規
制されるとともに位置決めされるようになっている。
【0010】上記のように構成されたコネクタを接続す
るには、まず、雄ハウジング12に形成された押圧部2
4を図1中矢印イ方向へ押圧する。このようにすると、
押圧部24の下面側に形成された突起部25,25が雌
端子11の接触部18に形成された押圧片21,21へ
当接してこの押圧片21,21を下方へ押圧する。これ
により、板部17へ付勢されていた接触部18が下方、
つまり板部17から離間する方向へ弾性変形され、板部
17と接触部18との間に隙間が形成される。この状態
において、雄ハウジング12を雌ハウジング14へ挿入
すると、雌端子11の板部17と接触部18との隙間へ
雄端子13の挿入部23が極めて容易に挿入される。こ
こで、雌端子11に形成された押圧片21,21は雄端
子13の挿入部23を挟持する板部17と接触部18と
の挟持個所から外れた位置に形成されているものである
ので、この押圧片21,21を押圧する際に押圧部24
の突起部25,25が挿入部23の挿入の障害になるこ
とはない。
るには、まず、雄ハウジング12に形成された押圧部2
4を図1中矢印イ方向へ押圧する。このようにすると、
押圧部24の下面側に形成された突起部25,25が雌
端子11の接触部18に形成された押圧片21,21へ
当接してこの押圧片21,21を下方へ押圧する。これ
により、板部17へ付勢されていた接触部18が下方、
つまり板部17から離間する方向へ弾性変形され、板部
17と接触部18との間に隙間が形成される。この状態
において、雄ハウジング12を雌ハウジング14へ挿入
すると、雌端子11の板部17と接触部18との隙間へ
雄端子13の挿入部23が極めて容易に挿入される。こ
こで、雌端子11に形成された押圧片21,21は雄端
子13の挿入部23を挟持する板部17と接触部18と
の挟持個所から外れた位置に形成されているものである
ので、この押圧片21,21を押圧する際に押圧部24
の突起部25,25が挿入部23の挿入の障害になるこ
とはない。
【0011】そして、押圧部24の押圧を解除すると、
この押圧部24の突起部25,25による接触部18の
押圧片21,21への押圧が解除されて、接触部18と
板部17との間に挿入された雄端子13の挿入部23が
接触部18と板部17とにより挟持される。これによ
り、雄端子13と雌端子11とが導通状態に接続され
る。そして、雌ハウジング14に設けられた係止部32
を図1中矢印ロ方向へ回動させると、この係止部32の
係止片31が雄ハウジング12の後端部を係止すること
により、雌ハウジング14と雄ハウジング12との確実
な接続状態が確保される。また、このとき、雄ハウジン
グ12の押圧部24が係止部32によって上方より覆わ
れた状態となることより、押圧部24を誤って押圧して
雌端子11の接触部18を板部17から離間させること
による雌端子11と雄端子13との導通不良を防止する
ことができる。また、雌ハウジング14へ接続した雄ハ
ウジング12を引き抜く場合には、まず、雌ハウジング
14の係止部32を図1中矢印ハ方向へ回動させて、係
止片31による雄ハウジング12の後端部の係止を解除
させる。
この押圧部24の突起部25,25による接触部18の
押圧片21,21への押圧が解除されて、接触部18と
板部17との間に挿入された雄端子13の挿入部23が
接触部18と板部17とにより挟持される。これによ
り、雄端子13と雌端子11とが導通状態に接続され
る。そして、雌ハウジング14に設けられた係止部32
を図1中矢印ロ方向へ回動させると、この係止部32の
係止片31が雄ハウジング12の後端部を係止すること
により、雌ハウジング14と雄ハウジング12との確実
な接続状態が確保される。また、このとき、雄ハウジン
グ12の押圧部24が係止部32によって上方より覆わ
れた状態となることより、押圧部24を誤って押圧して
雌端子11の接触部18を板部17から離間させること
による雌端子11と雄端子13との導通不良を防止する
ことができる。また、雌ハウジング14へ接続した雄ハ
ウジング12を引き抜く場合には、まず、雌ハウジング
14の係止部32を図1中矢印ハ方向へ回動させて、係
止片31による雄ハウジング12の後端部の係止を解除
させる。
【0012】この状態において、雄ハウジング12の押
圧部24を押圧すると、この押圧部24の突起部25,
25が接続時と同様に接触部18の押圧片21,21を
押圧することにより、接触部18が板部17から離間す
る方向へ押圧され、この接触部18と板部17とによる
雄端子13の挿入部23の挟持状態が解除される。そし
て、雄ハウジング12を雌ハウジング14から引き抜く
と、雄ハウジング12が雌ハウジング14から極めて容
易に離脱される。このように、上記実施例の低挿入力コ
ネクタによれば、ハウジング同士を接続する際に、雄ハ
ウジング12の押圧部24を押圧すると、押圧部24の
突起部25,25が雌端子11に形成された押圧片2
1,21を押圧することにより、接触部18を板部17
から離間する方向へ弾性変形させ、板部17と接触部1
8との間に雄端子13の挿入部23が容易に挿入可能な
隙間を形成することができ、挿入力を極めて小さくする
ことができる。したがって、コネクタの接続作業の効率
を大幅に向上させることができる。また、挿入力を小さ
くするために、単に雌端子11の接触部18に押圧片2
1,21を形成し、雄ハウジング12に押圧部24を一
体成形により設けただけであるので、部品点数の増加に
よるコストアップのない低挿入力コネクタとすることが
できる。
圧部24を押圧すると、この押圧部24の突起部25,
25が接続時と同様に接触部18の押圧片21,21を
押圧することにより、接触部18が板部17から離間す
る方向へ押圧され、この接触部18と板部17とによる
雄端子13の挿入部23の挟持状態が解除される。そし
て、雄ハウジング12を雌ハウジング14から引き抜く
と、雄ハウジング12が雌ハウジング14から極めて容
易に離脱される。このように、上記実施例の低挿入力コ
ネクタによれば、ハウジング同士を接続する際に、雄ハ
ウジング12の押圧部24を押圧すると、押圧部24の
突起部25,25が雌端子11に形成された押圧片2
1,21を押圧することにより、接触部18を板部17
から離間する方向へ弾性変形させ、板部17と接触部1
8との間に雄端子13の挿入部23が容易に挿入可能な
隙間を形成することができ、挿入力を極めて小さくする
ことができる。したがって、コネクタの接続作業の効率
を大幅に向上させることができる。また、挿入力を小さ
くするために、単に雌端子11の接触部18に押圧片2
1,21を形成し、雄ハウジング12に押圧部24を一
体成形により設けただけであるので、部品点数の増加に
よるコストアップのない低挿入力コネクタとすることが
できる。
【0013】また、雄ハウジング12を雌ハウジング1
4から引き抜く場合にも、上記接続時と同様に、押圧部
24を押圧することにより、接触部18を板部17から
離間させて、接触部18と板部17とによる雄端子13
の挿入部23の挟持力を小さくすることができるので、
極めて小さな力によって引き抜くことができ、コネクタ
の引き抜き作業の効率も大幅に向上させることができ
る。なお、上記実施例の低挿入力コネクタの具体的な形
状及び構造実施例に限定されない。
4から引き抜く場合にも、上記接続時と同様に、押圧部
24を押圧することにより、接触部18を板部17から
離間させて、接触部18と板部17とによる雄端子13
の挿入部23の挟持力を小さくすることができるので、
極めて小さな力によって引き抜くことができ、コネクタ
の引き抜き作業の効率も大幅に向上させることができ
る。なお、上記実施例の低挿入力コネクタの具体的な形
状及び構造実施例に限定されない。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の低挿入
力コネクタによれば、下記の効果を得ることができる。
接続する際に、雌端子を保持するハウジングの押圧部を
押圧すると、押圧部が雌端子に形成された押圧片を押圧
することにより、接触部を板部から離間する方向へ弾性
変形させて板部と接触部との間に雄端子の挿入部が容易
に挿入可能な隙間を形成することができ、挿入力を極め
て小さくすることができる。したがって、コネクタの接
続作業の効率を大幅に向上させることができる。また、
挿入力を小さくするために、単に雌端子の接触部に押圧
片を形成し、雌端子を保持するハウジングに押圧部を一
体成形により設けただけであるので、部品点数の増加に
よるコストアップのない低挿入力コネクタとすることが
できる。また、引き抜く際にも、接続時と同様に、押圧
部を押圧することにより、接触部を板部から離間させ
て、接触部と板部とによる雄端子の挿入部の挟持力を小
さくすることができるので、極めて小さな力によって引
き抜くことができ、コネクタの引き抜き作業の効率も大
幅に向上させることができる。
力コネクタによれば、下記の効果を得ることができる。
接続する際に、雌端子を保持するハウジングの押圧部を
押圧すると、押圧部が雌端子に形成された押圧片を押圧
することにより、接触部を板部から離間する方向へ弾性
変形させて板部と接触部との間に雄端子の挿入部が容易
に挿入可能な隙間を形成することができ、挿入力を極め
て小さくすることができる。したがって、コネクタの接
続作業の効率を大幅に向上させることができる。また、
挿入力を小さくするために、単に雌端子の接触部に押圧
片を形成し、雌端子を保持するハウジングに押圧部を一
体成形により設けただけであるので、部品点数の増加に
よるコストアップのない低挿入力コネクタとすることが
できる。また、引き抜く際にも、接続時と同様に、押圧
部を押圧することにより、接触部を板部から離間させ
て、接触部と板部とによる雄端子の挿入部の挟持力を小
さくすることができるので、極めて小さな力によって引
き抜くことができ、コネクタの引き抜き作業の効率も大
幅に向上させることができる。
【図1】 本発明の低挿入力コネクタの一実施例を説明
するコネクタの断面図である。
するコネクタの断面図である。
【図2】 低挿入力コネクタの構造を説明する雄ハウジ
ングの斜視図である。
ングの斜視図である。
【図3】 雄ハウジングに保持される雌端子の形状を説
明する雌端子の斜視図である。
明する雌端子の斜視図である。
【図4】 雄ハウジングの構造を説明する雄ハウジング
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】 従来のコネクタの雌端子及び雄端子の構造を
説明する雌端子及び雄端子の側面図である。
説明する雌端子及び雄端子の側面図である。
【図6】 雌端子への雄端子の挿入深さと挿入力との関
係を説明する図である。
係を説明する図である。
11……雌端子、12……雄ハウジング、13……雄端
子、17……板部、18……接触部、21……押圧片、
23……挿入部、24……押圧部
子、17……板部、18……接触部、21……押圧片、
23……挿入部、24……押圧部
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジング同士の接続により、雄端子
(13)の挿入部(23)が雌端子(11)の板部(1
7)と接触部(18)との間に挟持されて導通状態に接
続されてなるコネクタにおいて、前記接触部には、前記
板部との前記雄端子の挿入部の挟持個所からはずれた位
置に押圧片(21)が形成されてなり、前記雌端子を保
持するハウジング(12)には、前記押圧片を押圧して
前記接触部を前記板部から離間する方向へ弾性変形させ
る押圧部(24)が一体に成形されてなることを特徴と
する低挿入力コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3305384A JPH05121128A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 低挿入力コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3305384A JPH05121128A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 低挿入力コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05121128A true JPH05121128A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17944476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3305384A Withdrawn JPH05121128A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 低挿入力コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05121128A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR980006632A (ko) * | 1996-06-03 | 1998-03-30 | 루이 올리비예 | 보강된 케이지 형태의 암형 전기 접촉 터미널 |
| US6244885B1 (en) | 1999-03-09 | 2001-06-12 | Yazaki Corporation | Low connecting resistance connector |
| JP2006086113A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-30 | Yazaki Corp | 低挿入力コネクタ端子、その製造方法、及び、低挿入力コネクタ端子用基板 |
| US7104850B2 (en) | 2004-08-18 | 2006-09-12 | Yazaki Corporation | Low insertion-force connector terminal, method of producing the same and substrate for the same |
| JP2008270098A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Works Ltd | コネクタ |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP3305384A patent/JPH05121128A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR980006632A (ko) * | 1996-06-03 | 1998-03-30 | 루이 올리비예 | 보강된 케이지 형태의 암형 전기 접촉 터미널 |
| US6244885B1 (en) | 1999-03-09 | 2001-06-12 | Yazaki Corporation | Low connecting resistance connector |
| JP2006086113A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-30 | Yazaki Corp | 低挿入力コネクタ端子、その製造方法、及び、低挿入力コネクタ端子用基板 |
| US7104850B2 (en) | 2004-08-18 | 2006-09-12 | Yazaki Corporation | Low insertion-force connector terminal, method of producing the same and substrate for the same |
| JP2008270098A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Works Ltd | コネクタ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |