JPH0512123A - アドレス変換装置 - Google Patents

アドレス変換装置

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Publication number
JPH0512123A
JPH0512123A JP3162671A JP16267191A JPH0512123A JP H0512123 A JPH0512123 A JP H0512123A JP 3162671 A JP3162671 A JP 3162671A JP 16267191 A JP16267191 A JP 16267191A JP H0512123 A JPH0512123 A JP H0512123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage unit
tlb
address
page
context number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3162671A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Yamamoto
裕明 山本
Toru Kakiage
透 書上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3162671A priority Critical patent/JPH0512123A/ja
Publication of JPH0512123A publication Critical patent/JPH0512123A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 アドレス変換装置に登録されるページがコン
テキストに依存しないページであるかどうかを登録時に
アクセス保護ビットから判定し、判定結果をTLBに登録
してアドレス変換時に使用することにより、アドレス変
換装置の回路構成を簡素化する。 【構成】 アドレス変換装置に登録されるページが全て
のコンテキストに共通のページであるかどうかを登録時
にアクセス保護ビットから判定する判定回路9と、判定
回路9の判定結果格納部16、論理ページアドレス格納
部14、物理ページアドレス格納部17、コンテキスト
番号格納部15、アクセス保護ビット格納部18を各々
のエントリとするTLB24とを備え、TLB24のヒット検
出時に、判定結果格納部16の内容に従ってコンテキス
ト番号格納部15の内容と現在のコンテキスト番号との
比較を行なうかどうかを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、論理ページアドレス、
コンテキスト番号、物理ページアドレス及びアクセス保
護ビットをTLBに登録して使用する方式のアドレス変換
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に仮想記憶システムにおいては、論
理アドレスから物理アドレスへの変換を高速に行なうた
め、一度アドレス変換した論理アドレスと物理アドレス
の対をTLB(Translation Lookaside Buffer)に登録し
ておき、それ以降TLBに登録されたアドレスのアドレス
変換を高速に行なうようにしている。TLBでアドレス変
換ができなかった場合(TLBミス)には、主記憶にある
アドレス変換テーブルを参照してアドレス変換を行な
い、変換した論理アドレスと物理アドレスの対をTLBに
登録する。データ処理装置において、実行中のプログラ
ムが主記憶上の他のプログラム領域やオペレーティング
システム領域などを誤ってアクセスした場合などに記憶
領域を保護するために、一般には記憶保護機構が設けら
れている。その一つに、主記憶をページなどの適当な大
きさに分割し、それぞれにアクセス保護ビットを設けて
おく方法がある。アクセス保護ビットは、例えば、日経
データプロ・マイクロプロセッサ1989.4 MC1-813 P.583
に示されているように、スーパバイザあるいはユーザに
対して、そのページに対するアクセス許可レベルを示し
ている。その中の1つに、スーパバイザのみアクセスが
許されるページが存在する。そして、スーパバイザのみ
アクセスが許されるページ(例えばオペレーティングシ
ステム領域)は、全てのコンテキストに共通なページに
なる。このアクセス保護ビットをフル・アソシアティブ
方式のTLBの各エントリに登録して使用する場合、TLBの
エントリは例えば図3のように論理ページアドレス、コ
ンテキスト番号、アクセス保護ビット、物理ページアド
レスから構成される。
【0003】以下、図3を用いて従来のTLBでのヒット
/ミスについて説明する。図3において、1はTLBに格
納されている論理ページアドレス、2はTLBに格納され
ているコンテキスト番号、3はTLBに格納されているア
クセス保護ビット、4はTLBに格納されている物理ペー
ジアドレス、5は入力論理ページアドレス、6は入力コ
ンテキスト番号、7は論理ページアドレス比較器、8は
コンテキスト番号比較器、9はアクセス保護ビット3か
らページがコンテキストに依存するかどうかを判定する
判定回路、10は論理ページアドレス一致信号、11は
コンテキスト番号一致信号、12は判定回路9の判定結
果、13はTLBヒット信号である。入力論理アドレス5
とTLBに格納されている論理アドレス1が一致し、かつ
入力コンテキスト番号6とTLBに格納されているコンテ
キスト番号2が一致するか又は判定回路9によってペー
ジがコンテキストに依存しないページであると判定され
れば、TLBヒットとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、TLBの各エントリごとにアクセス保護ビ
ットの判定回路を要するため、TLBの回路構成が複雑か
つ大規模なものになるという問題点を有していた。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、アドレス変換
装置の回路構成を簡単にする手段を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のアドレス変換装置は、アドレス変換装置に
登録されるページがコンテキスト番号に依存しないペー
ジであるかどうかをアクセス保護ビットから判定する判
定回路と、前記判定回路の判定結果格納部、論理ページ
アドレス格納部、コンテキスト番号格納部、物理ページ
アドレス格納部、アクセス保護ビット格納部を各々のエ
ントリとするTLBを備え、アドレス変換装置に登録され
るページがコンテキスト番号に依存しないページである
かどうかを前記判定回路により登録時にアクセス保護ビ
ットから判定することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明は、上記の構成によって登録されるペー
ジが全てのコンテキストに共通のページであるかどうか
の判定はTLB登録時に行なうため、各エントリには判定
回が不要となり、アドレス変換装置の回路構成を簡単に
することとなる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例のについて、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例であるア
ドレス変換装置の構成図である。
【0009】図1において、9はコンテキストに依存し
ないページであるかどうかをアクセス保護ビットから判
定する判定回路を示し、12は判定回路9の判定結果
で、対応するページがコンテキスト番号に依存しないと
きにはHレベルを、そうでないときはLレベルを出力する
ものとする。また24はフル・アソシアティブ方式のTL
Bであり、TLB24は、論理ページアドレス格納部14、
コンテキスト番号格納部15、判定結果格納部16、物
理ページアドレス格納部17、アクセス保護ビット格納
部18を備えている。また1は論理ページアドレス、2
はコンテキスト番号、3はアクセス保護ビット、4は物
理ページアドレス、19は書き込みエントリ選択信号、
20はデコーダ、21はデコーダ20の出力、22はTL
B書き込み信号、23はエントリ書き込み信号である。
【0010】また図2はTLB24の1エントリの構成例で
ある。図2において、1は論理ページアドレス格納部1
4に格納されている論理ページアドレス、2はコンテキ
スト番号格納部15に格納されているコンテキスト番
号、3はアクセス保護ビット格納部18に格納されてい
るアクセス保護ビット、4は物理ページアドレス格納部
17に格納されている物理ページアドレス、5は入力論
理ページアドレス、6は入力コンテキスト番号、7は論
理ページアドレス比較器、8はコンテキスト番号比較
器、10は論理ページアドレス一致信号、11はコンテ
キスト番号一致信号、12は判定回路9の判定結果、1
3はTLBヒット信号である。以下その動作について説明
する。
【0011】主記憶装置にあるアドレス変換テーブルか
らTLBに登録する場合には、書き込みエントリ選択信号
19をデコーダ20でデコードした出力21とTLB書き
込み信号22によって、エントリ書き込み信号23が生
成される。エントリ書き込み信号23によって指定され
るエントリに対して、主記憶装置のアドレス変換テーブ
ルから読み出された論理ページアドレス1がTLB内の論
理ページアドレス格納部14に、コンテキスト番号2が
コンテキスト番号格納部15に、アクセス保護ビット3
がアクセス保護ビット格納部18に、物理ページアドレ
ス4が物理ページアドレス格納部17に、それぞれ格納
される。このとき、アクセス保護ビット3は判定回路9
へも送られ、そこでコンテキストに依存しないページで
あるかどうかが判定され、その判定結果12がTLB内の
判定結果格納部16に格納される。判定結果格納部16
は各エントリに1ビットあれば十分である。
【0012】次にTLBでのアドレス変換動作を図1、図
2を用いて説明する。変換する入力論理アドレス5がTL
Bに入力されると、各エントリで同時に比較動作が行な
われる。TLBに入力された入力論理ページアドレス5とT
LB中の論理ページアドレス1が論理ページアドレス比較
器7で比較されて論理ページアドレス一致信号10が出
力され、TLBに入力された入力コンテキスト番号6とTLB
中のコンテキスト番号2がコンテキスト番号比較器8で
比較されてコンテキスト番号一致信号11が出力され、
また判定結果格納部16から判定結果12が出力され
る。そしてこのとき、入力論理アドレス5とTLBに格納
されている論理アドレス1が一致し、かつ入力コンテキ
スト番号6とTLBに格納されているコンテキスト番号2
が一致するか又は判定結果12がHレベルを出力してい
るならば、TLBヒットとなり、対応する物理ページアド
レス4とアクセス保護ビット3が読み出される。
【0013】以上のように本実施例によれば、従来例と
比較して各エントリに判定結果格納部が必要になるが、
各エントリにあった判定回路が不要となる。従来例のよ
うに各エントリに判定結果格納部を持つ構成では、アク
セス保護ビットを読み出して判定回路に入力するための
配線領域及び判定回路自身の面積が必要なのに対して、
本実施例では各エントリにメモリセルを1ビット追加す
るだけで済むため、回路構成が簡単になり、回路の面積
が大幅に削減される。本実施例によればTLBのエントリ
数が大きいほど、アドレス変換装置の回路規模縮小の効
果は大きくなる。 なお上記実施例には示していない
が、TLBのエントリに他の種類の情報を含むビットが含
まれていてもよい。また上記実施例では、アクセス保護
ビットは対応するページがコンテキスト番号に依存する
かどうかについての情報以外に、アクセスの許可(読み
出しのみ可/読み出しおよび書き込み可/読み出し・書
き込み・実行可、など。詳しくは、日経データプロ・マ
イクロプロセッサ1989.4MC1-813 P.583を参照)に関す
る情報も含んでいるため、TLBヒットのときにアクセス
保護ビット3も読み出すようにし、後でアクセスの許可
に関する例外処理を行なうようになっている。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明では、アドレス変換
装置に登録されるページがコンテキストに依存しないペ
ージであるかどうかを登録時にアクセス保護ビットから
判定する判定回路と、前記判定回路の判定結果格納部、
論理ページアドレス格納部、物理ページアドレス格納
部、コンテキスト番号格納部、アクセス保護ビット格納
部を各々のエントリとするTLBを備え、前記TLBのヒット
検出時に、前記判定結果格納部の内容に従ってページが
コンテキスト番号に依存しないページであるかどうかを
判定するので、従来例と比較して各エントリに判定結果
格納部が必要になるが、各エントリにあった判定回路が
不要となる。今後、集積回路の集積度が向上するにつれ
てTLBのエントリ数も増大するので、本発明の効果はま
すます大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における動作説明のためのアド
レス変換装置の構成図である。
【図2】本発明の実施例における動作説明のためのTLB
1エントリの構成図である。
【図3】従来における動作説明のためのTLB1エントリ
の構成図である。
【符号の説明】
9 判定回路 12 判定結果 14 論理ページアドレス格納部 15 コンテキスト番号格納部 16 判定結果格納部 17 物理ページアドレス格納部 18 アドレス保護ビット格納部 24 TLB

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】アドレス変換装置に登録されるページが全
    てのコンテキストに共通のページであるかどうかを登録
    時にアクセス保護ビットから判定する判定回路と、前記
    判定回路の判定結果格納部、論理ページアドレス格納
    部、物理ページアドレス格納部、コンテキスト番号格納
    部、アクセス保護ビット格納部を各々のエントリとする
    TLBとを備え、前記TLBのヒット検出時に、前記判定結果
    格納部の内容に従って前記コンテキスト番号格納部の内
    容と現在のコンテキスト番号との比較を行なうかどうか
    を決定することを特徴とするアドレス変換装置。
JP3162671A 1991-07-03 1991-07-03 アドレス変換装置 Pending JPH0512123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3162671A JPH0512123A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 アドレス変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3162671A JPH0512123A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 アドレス変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0512123A true JPH0512123A (ja) 1993-01-22

Family

ID=15759075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3162671A Pending JPH0512123A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 アドレス変換装置

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JP (1) JPH0512123A (ja)

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