JPH0512154A - データ通信システム - Google Patents
データ通信システムInfo
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- JPH0512154A JPH0512154A JP3165367A JP16536791A JPH0512154A JP H0512154 A JPH0512154 A JP H0512154A JP 3165367 A JP3165367 A JP 3165367A JP 16536791 A JP16536791 A JP 16536791A JP H0512154 A JPH0512154 A JP H0512154A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】メンテナンス用プログラムファイルがバイナリ
形式で作成されても、端末装置のリモートメンテナンス
が確保できるデータ通信システムを提供する。 【構成】データ送信装置は、バイナリで記述された複数
のプログラムファイル101 ,102 〜10n を結合す
る結合手段11と、バイナリデータをキャラクタデータ
に変換するキャラクタ変換手段12と、キャラクタデー
タを所定の通信手順に則って送信する送信手段13とに
より構成される。データ受信装置は、複数のプログラム
が含まれるキャラクタデータを所定の通信手順に則って
受信する受信手段23と、各キャラクタデータをバイナ
リデータに変換してバイナリファイルを作成するバイナ
リ変換手段22と、バイナリファイルを、バイナリで記
述された複数のプログラム201 , 20 2 〜20n に分
離する分離手段21とにより構成される。
形式で作成されても、端末装置のリモートメンテナンス
が確保できるデータ通信システムを提供する。 【構成】データ送信装置は、バイナリで記述された複数
のプログラムファイル101 ,102 〜10n を結合す
る結合手段11と、バイナリデータをキャラクタデータ
に変換するキャラクタ変換手段12と、キャラクタデー
タを所定の通信手順に則って送信する送信手段13とに
より構成される。データ受信装置は、複数のプログラム
が含まれるキャラクタデータを所定の通信手順に則って
受信する受信手段23と、各キャラクタデータをバイナ
リデータに変換してバイナリファイルを作成するバイナ
リ変換手段22と、バイナリファイルを、バイナリで記
述された複数のプログラム201 , 20 2 〜20n に分
離する分離手段21とにより構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク接続され
た端末装置のリモートメンテナンスを実現するデータ通
信システムに関する。
た端末装置のリモートメンテナンスを実現するデータ通
信システムに関する。
【0002】近年、チェーンストアの発展が目覚まし
い。かかるチェーン展開による販売分散と管理の集中化
を実現するために、チェーンストアシステムの導入が促
進され、広く普及されるに至っている。
い。かかるチェーン展開による販売分散と管理の集中化
を実現するために、チェーンストアシステムの導入が促
進され、広く普及されるに至っている。
【0003】このようなチェーンストアシステムは、そ
の規模が大きくなるにしがって各端末装置のメンテナン
スが大きな負担となっており、メンテナンスを簡単に行
なう方法が望まれている。
の規模が大きくなるにしがって各端末装置のメンテナン
スが大きな負担となっており、メンテナンスを簡単に行
なう方法が望まれている。
【0004】
【従来の技術】従来、流通業界において、最も一般的に
使用されている伝送手順は、1980年7月に制定され
た「取引先データ交換標準通信制御手順」(以下、「J
CA手順」という。)である。
使用されている伝送手順は、1980年7月に制定され
た「取引先データ交換標準通信制御手順」(以下、「J
CA手順」という。)である。
【0005】このJCA手順の仕様は、主としてデータ
リンクレベルのプロトコルではBSC手順に準拠してお
り、次のような特徴を有する。
リンクレベルのプロトコルではBSC手順に準拠してお
り、次のような特徴を有する。
【0006】伝送コードは、「EBCDIC(Extende
d Binary Coded Decimal Intercha-nge Code) コード」
である。伝送方式は、非透過方式である。1回のダ
イヤル接続で1ファイルを伝送する。
d Binary Coded Decimal Intercha-nge Code) コード」
である。伝送方式は、非透過方式である。1回のダ
イヤル接続で1ファイルを伝送する。
【0007】したがって、JCA手順でネットワーク接
続された端末装置(コントローラ及びPOS端末等)の
ファイル伝送方式によるリモートでのメンテナンスを実
現するにあたり、以下のような問題点があった。
続された端末装置(コントローラ及びPOS端末等)の
ファイル伝送方式によるリモートでのメンテナンスを実
現するにあたり、以下のような問題点があった。
【0008】メンテナンス用プログラムファイルがバ
イナリ形式で作成されるために、JCA手順でのファイ
ル伝送が不可能である。
イナリ形式で作成されるために、JCA手順でのファイ
ル伝送が不可能である。
【0009】1回のダイヤ接続で送信することができ
るのは1ファイルに限られる。このため、複数のメンテ
ナンス用プログラムファイルを1回のダイヤル接続で送
信することができず、同一版数のメンテナンス用プログ
ラムファイルの送信漏れが発生する危険があった。
るのは1ファイルに限られる。このため、複数のメンテ
ナンス用プログラムファイルを1回のダイヤル接続で送
信することができず、同一版数のメンテナンス用プログ
ラムファイルの送信漏れが発生する危険があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みて成されたもので、メンテナンス用プログラムファ
イルがバイナリ形式で作成されてもJCA手順でのファ
イル伝送が可能であり、また、複数のメンテナンス用プ
ログラムファイルを1回のダイヤル接続で送信すること
ができ、送信漏れを防止できるデータ通信システムを提
供することを目的とする。
鑑みて成されたもので、メンテナンス用プログラムファ
イルがバイナリ形式で作成されてもJCA手順でのファ
イル伝送が可能であり、また、複数のメンテナンス用プ
ログラムファイルを1回のダイヤル接続で送信すること
ができ、送信漏れを防止できるデータ通信システムを提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明にかかる
データ通信システムの原理説明図である。即ち、本発明
のデータ通信システムは、データ送信装置とデータ受信
装置とを有している。
データ通信システムの原理説明図である。即ち、本発明
のデータ通信システムは、データ送信装置とデータ受信
装置とを有している。
【0012】データ送信装置は、バイナリで記述された
複数のプログラムファイル101 ,102 〜10n を結
合する結合手段11と、該結合手段11で結合して得ら
れたバイナリファイル内の各バイナリデータをキャラク
タデータに変換するキャラクタ変換手段12と、該キャ
ラクタ変換手段12で変換されたキャラクタデータを所
定の通信手順に則って送信する送信手段13とにより構
成される。
複数のプログラムファイル101 ,102 〜10n を結
合する結合手段11と、該結合手段11で結合して得ら
れたバイナリファイル内の各バイナリデータをキャラク
タデータに変換するキャラクタ変換手段12と、該キャ
ラクタ変換手段12で変換されたキャラクタデータを所
定の通信手順に則って送信する送信手段13とにより構
成される。
【0013】データ受信装置は、複数のプログラムが含
まれるキャラクタデータを所定の通信手順に則って受信
する受信手段23と、該受信手段23で受信した各キャ
ラクタデータをバイナリデータに変換してバイナリファ
イルを作成するバイナリ変換手段22と、該バイナリ変
換手段22で得られたバイナリファイルを、バイナリで
記述された複数のプログラム201 , 202 〜20n に
分離する分離手段21とにより構成される。
まれるキャラクタデータを所定の通信手順に則って受信
する受信手段23と、該受信手段23で受信した各キャ
ラクタデータをバイナリデータに変換してバイナリファ
イルを作成するバイナリ変換手段22と、該バイナリ変
換手段22で得られたバイナリファイルを、バイナリで
記述された複数のプログラム201 , 202 〜20n に
分離する分離手段21とにより構成される。
【0014】上記データ送信装置とデータ受信装置とは
ネットワーク接続される。
ネットワーク接続される。
【0015】
【作用】データの通信は、次のように行なわれる。先
ず、データ送信装置では、例えばメンテナンス用のバイ
ナリで記述された複数のプログラムファイル(101 ,10
2 〜10n )を結合して1つのバイナリファイルを作成す
る。
ず、データ送信装置では、例えばメンテナンス用のバイ
ナリで記述された複数のプログラムファイル(101 ,10
2 〜10n )を結合して1つのバイナリファイルを作成す
る。
【0016】そして、このバイナリファイルから各バイ
ナリデータを取り出し、所定の規則に従ってキャラクタ
データに変換する。このキャラクタデータは、送信手段
13により、非透過方式の所定の手順、例えばJCA手
順に従って回線に送出される。
ナリデータを取り出し、所定の規則に従ってキャラクタ
データに変換する。このキャラクタデータは、送信手段
13により、非透過方式の所定の手順、例えばJCA手
順に従って回線に送出される。
【0017】一方、回線からのデータを、例えばJCA
手順に従って受信したデータ受信装置は、先ず、キャラ
クタデータをバイナリデータに変換し、1のバイナリフ
ァイルを再生する。次いで、バイナリファイルに含まれ
るプログラムを元の複数のプログラムに分離する。
手順に従って受信したデータ受信装置は、先ず、キャラ
クタデータをバイナリデータに変換し、1のバイナリフ
ァイルを再生する。次いで、バイナリファイルに含まれ
るプログラムを元の複数のプログラムに分離する。
【0018】このように、バイナリデータで構成される
プログラムを、一旦キャラクタデータに変換し、データ
伝送段階ではキャラクタデータで通信を行ない、受信側
でキャラクタデータを元のバイナリデータのプログラム
に復元するようにしたので、キャラクタデータでしか機
能しない伝送手順、例えばJCA手順においてもプログ
ラムのようなバイナリデータを送信することができ、リ
モートメンテナンスが可能となっている。
プログラムを、一旦キャラクタデータに変換し、データ
伝送段階ではキャラクタデータで通信を行ない、受信側
でキャラクタデータを元のバイナリデータのプログラム
に復元するようにしたので、キャラクタデータでしか機
能しない伝送手順、例えばJCA手順においてもプログ
ラムのようなバイナリデータを送信することができ、リ
モートメンテナンスが可能となっている。
【0019】また、送信側では、複数のプログラムを結
合して1つのファイルとして一度に送信するので、同一
版数のメンテナンス用プログラムファイルの送信漏れが
発生するという事態も回避できるものとなっている。
合して1つのファイルとして一度に送信するので、同一
版数のメンテナンス用プログラムファイルの送信漏れが
発生するという事態も回避できるものとなっている。
【0020】
【実施例】図2は、本発明にかかるデータ通信システム
の第1の実施例の構成を示すものである。なお、図1と
同一又は相当部には同一符号を付して説明する。
の第1の実施例の構成を示すものである。なお、図1と
同一又は相当部には同一符号を付して説明する。
【0021】図において、1はデータ送信装置としての
上位側装置である。この上位側装置は、システムの中核
をなす例えばホストコンピュータである。この上位側装
置1から、メンテナンスデータが各端末装置に送信され
る。
上位側装置である。この上位側装置は、システムの中核
をなす例えばホストコンピュータである。この上位側装
置1から、メンテナンスデータが各端末装置に送信され
る。
【0022】2はデータ受信装置としての端末装置であ
る。この端末装置2のプログラムがリモートメンテナン
スにより更新されることになる。
る。この端末装置2のプログラムがリモートメンテナン
スにより更新されることになる。
【0023】なお、図では、説明を簡単にするために、
上位側装置1に1台の端末装置2が接続される場合を示
しているが、上位側装置1に対し複数の端末装置がネッ
トワーク接続される構成が一般的である。
上位側装置1に1台の端末装置2が接続される場合を示
しているが、上位側装置1に対し複数の端末装置がネッ
トワーク接続される構成が一般的である。
【0024】上位側装置1は次のように構成される。即
ち、101 〜103 は、メンテナンス用プログラムファ
イルである。このメンテナンス用プログラムファイル1
01 〜103 は、例えば図示しない磁気ディスク装置に
形成される。このメンテナンス用プログラムファイル1
01 〜103 には、バージョンアップされたプログラム
がその版数情報とともにバイナリ形式で記憶されてい
る。
ち、101 〜103 は、メンテナンス用プログラムファ
イルである。このメンテナンス用プログラムファイル1
01 〜103 は、例えば図示しない磁気ディスク装置に
形成される。このメンテナンス用プログラムファイル1
01 〜103 には、バージョンアップされたプログラム
がその版数情報とともにバイナリ形式で記憶されてい
る。
【0025】11は結合手段としての結合部である。こ
の結合部11は、同一版数を有するメンテナンス用プロ
グラムファイル101 〜103 を結合し、1つのメンテ
ナンス用プログラムファイル(以下、「バイナリファイ
ル」という)110を生成するものである。
の結合部11は、同一版数を有するメンテナンス用プロ
グラムファイル101 〜103 を結合し、1つのメンテ
ナンス用プログラムファイル(以下、「バイナリファイ
ル」という)110を生成するものである。
【0026】図では、3つのメンテナンス用プログラム
ファイル101 〜103 が同一版数を有し、結合部11
の機能により結合されて1つのバイナリファイル110
が生成される場合を示している。
ファイル101 〜103 が同一版数を有し、結合部11
の機能により結合されて1つのバイナリファイル110
が生成される場合を示している。
【0027】結合部11は、複数のメンテナンス用ファ
イルを結合する際に、制御文ファイル(図示しない)を
生成し、これもバイナリファイル110に包含せしめ
る。ここで、制御文ファイル110は、各メンテナンス
用プログラムファイルに関する情報を記憶するファイル
であり、端末装置2において、結合されたバイナリファ
イル210を各メンテナンス用プログラムファイル20
1 〜203 に分離する際に必要な情報を含んでいる。
イルを結合する際に、制御文ファイル(図示しない)を
生成し、これもバイナリファイル110に包含せしめ
る。ここで、制御文ファイル110は、各メンテナンス
用プログラムファイルに関する情報を記憶するファイル
であり、端末装置2において、結合されたバイナリファ
イル210を各メンテナンス用プログラムファイル20
1 〜203 に分離する際に必要な情報を含んでいる。
【0028】110は、上述したように、各メンテナン
ス用プログラムファイル101 〜103 と制御文ファイ
ルとが結合されて形成されるバイナリファイルである。
ス用プログラムファイル101 〜103 と制御文ファイ
ルとが結合されて形成されるバイナリファイルである。
【0029】12はキャラクタ変換部である。このキャ
ラクタ変換部12は、バイナリファイル110からバイ
ナリデータを読み出してキャラクタデータに変換するも
のである。
ラクタ変換部12は、バイナリファイル110からバイ
ナリデータを読み出してキャラクタデータに変換するも
のである。
【0030】即ち、1バイトのバイナリデータを2バイ
トのEBCDICコード(キャラクタコード)に変換す
る。変換は、例えば、次のように行なわれる。
トのEBCDICコード(キャラクタコード)に変換す
る。変換は、例えば、次のように行なわれる。
【0031】
変換前:1バイトのバイナリデータ 「E2H 」
変換後:2バイトのキャラクタデータ 「45F
2H 」
2H 」
【0032】ここで、「45H 」はEBCDICコード
の「E」を表しており、「F2H 」はEBCDICコー
ドの「2」を表している。なお、添字の「H 」は16進
数であることを示している。
の「E」を表しており、「F2H 」はEBCDICコー
ドの「2」を表している。なお、添字の「H 」は16進
数であることを示している。
【0033】このキャラクタ変換部12の出力は、キャ
ラクタファイル120に一時記憶される。そして、JC
A手順によるファイル伝送は、このキャラクタファイル
120の内容について行なわれる。
ラクタファイル120に一時記憶される。そして、JC
A手順によるファイル伝送は、このキャラクタファイル
120の内容について行なわれる。
【0034】一方、端末装置2は次のように構成され
る。即ち、220はキャラクタファイルである。このキ
ャラクタファイル220は、JCA手順で送られてくる
キャラクタデータ(EBCDICコード)を一時記憶す
るものである。このキャラクタファイル220の内容
は、バイナリ変換部22に供給される。
る。即ち、220はキャラクタファイルである。このキ
ャラクタファイル220は、JCA手順で送られてくる
キャラクタデータ(EBCDICコード)を一時記憶す
るものである。このキャラクタファイル220の内容
は、バイナリ変換部22に供給される。
【0035】バイナリ変換部22は、2バイトのEBC
DICコードを1バイトのバイナリデータに変換するも
のである。即ち、上記キャラクタ変換部12の動作と逆
の動作を行なうものである。このバイナリ変換部22の
出力は、バイナリファイル210に供給される。
DICコードを1バイトのバイナリデータに変換するも
のである。即ち、上記キャラクタ変換部12の動作と逆
の動作を行なうものである。このバイナリ変換部22の
出力は、バイナリファイル210に供給される。
【0036】バイナリファイル210は、バイナリデー
タとしてのメンテナンス用プログラムファイルと制御文
ファイルが、1つのバイナリデータとして記憶されてい
るファイルである。このバイナリファイル210は、上
位側装置1のバイナリファイル110に対応するもので
ある。このバイナリファイル210の内容は、分離部2
1により参照される。
タとしてのメンテナンス用プログラムファイルと制御文
ファイルが、1つのバイナリデータとして記憶されてい
るファイルである。このバイナリファイル210は、上
位側装置1のバイナリファイル110に対応するもので
ある。このバイナリファイル210の内容は、分離部2
1により参照される。
【0037】分離部21は、バイナリファイル210中
の制御文ファイルの内容に従って、該バイナリファイル
に210に記憶されている複数のメンテナンス用プログ
ラムファイルを、個々のメンテナンス用プログラムファ
イル201 〜203 に分離するものである。
の制御文ファイルの内容に従って、該バイナリファイル
に210に記憶されている複数のメンテナンス用プログ
ラムファイルを、個々のメンテナンス用プログラムファ
イル201 〜203 に分離するものである。
【0038】この分離部21により分離されたメンテナ
ンス用プログラムは、それぞれ単独のメンテナンス用プ
ログラムファイル201 〜203として、各別に記憶さ
れる。端末装置2は、このメンテナンス用プログラムフ
ァイル201 〜203 に従って、自端末装置のプログラ
ムを変更することになる。
ンス用プログラムは、それぞれ単独のメンテナンス用プ
ログラムファイル201 〜203として、各別に記憶さ
れる。端末装置2は、このメンテナンス用プログラムフ
ァイル201 〜203 に従って、自端末装置のプログラ
ムを変更することになる。
【0039】次に、上記構成において、動作を説明す
る。
る。
【0040】端末装置2のプログラム不具合、仕様変更
等が発生すると、上位側装置1において、改訂されたプ
ログラムが作成され、メンテナンス用プログラムファイ
ル101 〜103 に蓄えられる。この際、各メンテナン
ス用プログラムファイル10 1 〜103 には、版数情報
が付される。
等が発生すると、上位側装置1において、改訂されたプ
ログラムが作成され、メンテナンス用プログラムファイ
ル101 〜103 に蓄えられる。この際、各メンテナン
ス用プログラムファイル10 1 〜103 には、版数情報
が付される。
【0041】かかる状態で、上位側装置1においてリモ
ートメンテナンスの指令が発せられると、結合部11
は、メンテナンス用プログラムファイル101〜103
中の最新の版数情報を有するファイルを検索し、これを
結合してバイナリファイル110を作成する。この際、
制御文ファイルも作成され、上記バイナリファイル11
0に含められる。
ートメンテナンスの指令が発せられると、結合部11
は、メンテナンス用プログラムファイル101〜103
中の最新の版数情報を有するファイルを検索し、これを
結合してバイナリファイル110を作成する。この際、
制御文ファイルも作成され、上記バイナリファイル11
0に含められる。
【0042】次いで、キャラクタ変換部12は、バイナ
リファイル110からバイナリデータを1バイトずつ読
み出し、2バイトのキャラクタデータ(EBCDICコ
ード)に変換する。このキャラクタデータはキャラクタ
ファイル120に逐次蓄えられる。
リファイル110からバイナリデータを1バイトずつ読
み出し、2バイトのキャラクタデータ(EBCDICコ
ード)に変換する。このキャラクタデータはキャラクタ
ファイル120に逐次蓄えられる。
【0043】次いで、JCA手順によるファイル伝送が
行なわれる。このファイル伝送手順の詳細については、
周知であるので説明は省略する。
行なわれる。このファイル伝送手順の詳細については、
周知であるので説明は省略する。
【0044】端末装置2側では、上記ファイル伝送によ
りキャラクタデータを受け取ると、順次キャラクタファ
イル220に蓄える。
りキャラクタデータを受け取ると、順次キャラクタファ
イル220に蓄える。
【0045】このファイル伝送が終了すると、バイナリ
変換部22は、キャラクタファイル220から、EBC
DICコードのデータを2バイトずつ読み出し、1バイ
トのバイナリデータに変換する。そして変換されたデー
タは、バイナリファイル210に順次記憶される。
変換部22は、キャラクタファイル220から、EBC
DICコードのデータを2バイトずつ読み出し、1バイ
トのバイナリデータに変換する。そして変換されたデー
タは、バイナリファイル210に順次記憶される。
【0046】このバイナリ変換が終了すると、分離部2
1は、バイナリファイル210から制御文ファイルを読
み出し、この制御文ファイルの内容に基づいて、該バイ
ナリファイル210に記憶されている複数のメンテナン
ス用プログラムファイルを、個々のメンテナンス用プロ
グラムファイル201 〜203 に分離する。これによ
り、端末装置2側に、上位側装置1のメンテナンス用プ
ログラムファイル101 〜103 と同様のメンテナンス
用プログラムファイル201 〜203 が形成されること
になる。
1は、バイナリファイル210から制御文ファイルを読
み出し、この制御文ファイルの内容に基づいて、該バイ
ナリファイル210に記憶されている複数のメンテナン
ス用プログラムファイルを、個々のメンテナンス用プロ
グラムファイル201 〜203 に分離する。これによ
り、端末装置2側に、上位側装置1のメンテナンス用プ
ログラムファイル101 〜103 と同様のメンテナンス
用プログラムファイル201 〜203 が形成されること
になる。
【0047】端末装置2では、このメンテナンス用プロ
グラムファイル201 〜203 の内容で既存のプログラ
ムを置換し、端末装置を最新状態にバージョンアップす
る。
グラムファイル201 〜203 の内容で既存のプログラ
ムを置換し、端末装置を最新状態にバージョンアップす
る。
【0048】このように、バイナリデータで構成される
プログラムを、一旦キャラクタデータに変換し、データ
伝送段階ではキャラクタデータでファイル伝送を行な
い、受信側でキャラクタデータを元のバイナリデータの
プログラムに復元するようにしたので、キャラクタデー
タでしか機能しないJCA手順においてもプログラムの
ようなバイナリデータを送信することができ、JCA手
順でネットワーク接続された端末装置のリモートでのメ
ンテナンスが可能となっている。
プログラムを、一旦キャラクタデータに変換し、データ
伝送段階ではキャラクタデータでファイル伝送を行な
い、受信側でキャラクタデータを元のバイナリデータの
プログラムに復元するようにしたので、キャラクタデー
タでしか機能しないJCA手順においてもプログラムの
ようなバイナリデータを送信することができ、JCA手
順でネットワーク接続された端末装置のリモートでのメ
ンテナンスが可能となっている。
【0049】また、送信側では、複数のメンテナンス用
プログラムファイルを結合して1つのファイルとして一
度に送信するので、同一版数のメンテナンス用プログラ
ムファイルの送信漏れが発生するという事態も回避でき
るものとなっている。
プログラムファイルを結合して1つのファイルとして一
度に送信するので、同一版数のメンテナンス用プログラ
ムファイルの送信漏れが発生するという事態も回避でき
るものとなっている。
【0050】次に本発明にかかるデータ通信システムの
第2の実施例について説明する。
第2の実施例について説明する。
【0051】図3は、第2の実施例の構成を示すもので
ある。なお、図2で説明した第1の実施例と同一部分に
は同一符号を付し、説明は省略する。
ある。なお、図2で説明した第1の実施例と同一部分に
は同一符号を付し、説明は省略する。
【0052】この第2の実施例で特徴的な部分は、デー
タ圧縮/伸長手段を設けたことである。
タ圧縮/伸長手段を設けたことである。
【0053】即ち、上位側装置1においては、メンテナ
ンス用プログラムファイルを結合して得られるバイナリ
ファイル110の内容を圧縮するデータ圧縮部13、及
びデータ圧縮部13で圧縮されたデータを蓄える圧縮デ
ータファイル14を有している。キャラクタ変換部12
は、この圧縮データファイル14から取り出したバイナ
リデータをキャラクタデータに変換して出力する。上記
以外は上述した実施例1の上位側装置と同じである。
ンス用プログラムファイルを結合して得られるバイナリ
ファイル110の内容を圧縮するデータ圧縮部13、及
びデータ圧縮部13で圧縮されたデータを蓄える圧縮デ
ータファイル14を有している。キャラクタ変換部12
は、この圧縮データファイル14から取り出したバイナ
リデータをキャラクタデータに変換して出力する。上記
以外は上述した実施例1の上位側装置と同じである。
【0054】一方、端末側装置2においては、受け取っ
たキャラクタデータをバイナリデータに変換して一時蓄
える圧縮データファイル24、及びこの圧縮データファ
イル24に蓄えられたデータを伸長するデータ伸長部2
3を有している。データ伸長部23で伸長されたデータ
は、バイナリファイル210に蓄えられる。上記以外
は、上述した実施例1の端末装置と同じである。
たキャラクタデータをバイナリデータに変換して一時蓄
える圧縮データファイル24、及びこの圧縮データファ
イル24に蓄えられたデータを伸長するデータ伸長部2
3を有している。データ伸長部23で伸長されたデータ
は、バイナリファイル210に蓄えられる。上記以外
は、上述した実施例1の端末装置と同じである。
【0055】この実施例での圧縮/伸長の方式は如何な
る方式であっても良い。
る方式であっても良い。
【0056】このように、この第2の実施例によれば、
上位側装置1では、メンテナンス用プログラムファイル
101 〜103 を結合して得られたバイナリファイルを
一旦圧縮した後にキャラクタデータに変換してデータ伝
送を行い、端末装置2では、受信したキャラクタデータ
をバイナリデータに変換した後に伸長し、その後、メン
テナンス用プログラムファイル201 〜203 に分離す
るようにしたので、伝送路上でのデータの伝送量が少な
くなり、短時間で効率良くリモートメンテナンスができ
るものとなっている。
上位側装置1では、メンテナンス用プログラムファイル
101 〜103 を結合して得られたバイナリファイルを
一旦圧縮した後にキャラクタデータに変換してデータ伝
送を行い、端末装置2では、受信したキャラクタデータ
をバイナリデータに変換した後に伸長し、その後、メン
テナンス用プログラムファイル201 〜203 に分離す
るようにしたので、伝送路上でのデータの伝送量が少な
くなり、短時間で効率良くリモートメンテナンスができ
るものとなっている。
【0057】なお、上記実施例では、メンテナンス用プ
ログラムファイルが3個存在する場合について説明した
が、メンテナンス用プログラムファイルの数はこれに限
定されるものではなく、任意の数であって良い。
ログラムファイルが3個存在する場合について説明した
が、メンテナンス用プログラムファイルの数はこれに限
定されるものではなく、任意の数であって良い。
【0058】また、上記実施例では、バイナリデータを
EBCDICコードに変換するばあいについて説明した
が、これは、伝送手順の一例として用いたJCA手順が
EBCDICコードでデータ伝送を行なう仕様となって
いるからである。
EBCDICコードに変換するばあいについて説明した
が、これは、伝送手順の一例として用いたJCA手順が
EBCDICコードでデータ伝送を行なう仕様となって
いるからである。
【0059】したがって、他の伝送手順では、該手順が
要求する他のキャラクタコード、例えばJISコードに
変換する必要があるが、この場合も上記と同様にして、
必要なキャラクタコードに変換し、ファイル伝送を行な
うことができる。
要求する他のキャラクタコード、例えばJISコードに
変換する必要があるが、この場合も上記と同様にして、
必要なキャラクタコードに変換し、ファイル伝送を行な
うことができる。
【0060】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
メンテナンス用プログラムファイルがバイナリ形式で作
成されてもJCA手順でのファイル伝送が可能であり、
また、複数のメンテナンス用プログラムファイルを1回
のダイヤル接続で送信することができ、送信漏れを防止
できるデータ通信システムを提供することができる。
メンテナンス用プログラムファイルがバイナリ形式で作
成されてもJCA手順でのファイル伝送が可能であり、
また、複数のメンテナンス用プログラムファイルを1回
のダイヤル接続で送信することができ、送信漏れを防止
できるデータ通信システムを提供することができる。
【図1】本発明のデータ通信システムの原理図である。
【図2】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図3】本発明の第2の実施例の構成図である。
1 上位側装置
2 端末装置
101 〜10n 上位側装置のプログラムファイル
11 結合部(結合手段)
12 キャラクタ変換部(キャラクタ変換手段)
13 送信手段
201 〜20n 端末装置のプログラムファイル
21 分離部(分離手段)
22 バイナリ変換部(バイナリ変換手段)
23 受信手段
Claims (3)
- 【請求項1】 バイナリで記述された複数のプログラム
ファイル(101 ,10 2 〜10n )を結合する結合手段(11)
と、 該結合手段(11)で結合して得られたバイナリファイル内
の各バイナリデータをキャラクタデータに変換するキャ
ラクタ変換手段(12)と、 該キャラクタ変換手段(12)で変換されたキャラクタデー
タを所定の通信手順に則って送信する送信手段(13)とを
具備したことを特徴とするデータ送信装置。 - 【請求項2】 複数のプログラムが含まれるキャラクタ
データを所定の通信手順に則って受信する受信手段(23)
と、 該受信手段(23)で受信した各キャラクタデータをバイナ
リデータに変換してバイナリファイルを作成するバイナ
リ変換手段(22)と、 該バイナリ変換手段(22)で得られたバイナリファイル
を、バイナリで記述された複数のプログラム(201 , 20
2 〜20n )に分離する分離手段(21)とを具備したことを
特徴とするデータ受信装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のデータ送信装置によりバ
イナリで記述された複数のプログラムをキャラクタデー
タに変換して送信するとともに、請求項2記載のデータ
受信装置で受信し、バイナリデータに変換して複数のプ
ログラムに分離することを特徴とするデータ通信システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3165367A JPH0512154A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | データ通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3165367A JPH0512154A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | データ通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512154A true JPH0512154A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15811026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3165367A Pending JPH0512154A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | データ通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512154A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06274325A (ja) * | 1993-03-17 | 1994-09-30 | Nec Corp | ソフトウェアレビジョン管理方式及びネットワークを利用したソフトウェア改版方式 |
| US5883820A (en) * | 1994-01-13 | 1999-03-16 | Citizen Watch Co., Ltd. | Computer system |
| US7309178B2 (en) | 2004-06-25 | 2007-12-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image formation device |
| WO2025074889A1 (ja) * | 2023-10-05 | 2025-04-10 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 情報処理装置、端末装置、情報処理システムおよびデータ生成方法 |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP3165367A patent/JPH0512154A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06274325A (ja) * | 1993-03-17 | 1994-09-30 | Nec Corp | ソフトウェアレビジョン管理方式及びネットワークを利用したソフトウェア改版方式 |
| US5883820A (en) * | 1994-01-13 | 1999-03-16 | Citizen Watch Co., Ltd. | Computer system |
| US7309178B2 (en) | 2004-06-25 | 2007-12-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image formation device |
| WO2025074889A1 (ja) * | 2023-10-05 | 2025-04-10 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 情報処理装置、端末装置、情報処理システムおよびデータ生成方法 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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