JPH11296510A - データ変換装置 - Google Patents

データ変換装置

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JPH11296510A
JPH11296510A JP10101471A JP10147198A JPH11296510A JP H11296510 A JPH11296510 A JP H11296510A JP 10101471 A JP10101471 A JP 10101471A JP 10147198 A JP10147198 A JP 10147198A JP H11296510 A JPH11296510 A JP H11296510A
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JP
Japan
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JP10101471A
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Hideaki Kunimoto
英明 國本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なるデータ形式を扱う場合であっても、デ
ータ変換を自動的に行うことができる汎用のデータ変換
装置を提供すること。 【解決手段】 変換元の固定長データ項目レイアウト及
び可変長データの区切り文字とをパラメータ形式で備え
るレイアウトパラメータP2と、固定長データからなる
変換元ファイルf1を読み込み、レイアウトパラメータ
P2に基づいて可変長データからなる変換後ファイルf
2に変換するとともに、可変長データからなる変換元フ
ァイルf1を読み込み、レイアウトパラメータP2に基
づいて固定長データからなる変換後ファイルf2に変換
する変換処理プログラムP1とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ変換装置に
係り、特に漢字コード・数字タイプの変換及びカンマ区
切りの変換を自動的に行うデータ変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータが誕生してから数十年が経
過するが、その間に種々のオペレーティングシステムが
開発されるとともに、データ形式も多種多様のものが用
いられてきた。固定長ファイル(主に汎用機SEQファ
イル)を扱う計算機と可変長ファイル(CSV形式ファ
イル)を扱う計算機との間でデータ転送を行う際、漢字
コード・数字タイプの変換およびカンマ区切りの編集を
行う必要がある。しかしながら、その変換を自動的に行
うツールは無く、その都度、変換プログラム作成の必要
があった。ダウンサイジングという言葉が用いられて久
しくなるが、近年、大型汎用機を用いて集中的に処理を
行うのではなく、ワークステーションを用いて分散して
処理を行う形態が一般的になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、大型汎用機
からワークステーションへシステム移行する中におい
て、大型汎用機が有するマスターファイルをワークステ
ーションへ移行する場合や、データリンクを効率的に実
現するため、上述の変換を自動的に行う汎用のツールが
必要になるが、これらのプログラムは存在しなかった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、異なるデータ形式を扱う場合であっても、デー
タ変換を自動的に行うことができる汎用のデータ変換装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、変換元の固定長データ項目レイアウト及
び可変長データの区切り文字とをパラメータ形式で備え
るレイアウトパラメータと、固定長データからなる変換
元ファイルを読み込み、前記レイアウトパラメータに基
づいて可変長データからなる変換後ファイルに変換する
変換手段とを具備することを特徴とする。また、本発明
は、前記レイアウトパラメータは、漢字コード及び数字
項目の変換パラメータを含むことを特徴とする。また、
本発明は、前記変換手段は、可変長データからなる変換
元ファイルを前記レイアウトパラメータに基づいて固定
長からなる変換後ファイルに変換することを特徴とす
る。
【0006】本発明によれば、固定長データのレイアウ
トをパラメータ(項目タイプ、桁数)で与え、可変長デ
ータへの変換処理として、固定長データのSPACE省
略、漢字コードの変換に必要なKIKOの付加、数字項
目の+−符号の付加、項目の区切り文字(カンマまたは
タブ)の付加等を自動的に行うことができる。本変換方
式の特徴は、固定長データのレイアウトをパラメータで
与えるため、処理プログラムが変換ファイルのレイアウ
トに依存せず、レイアウトパラメータの作成のみで上記
変換処理を実現する点である。さらに、逆方向処理(可
変長データから固定長データへの変換処理)も可能であ
るため、固定長−可変長間のデータ変換処理においてブ
ログラムコーディングの必要は無くなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態によるデータ変換装置について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるデータ変換装置の概
略構成を示すブロック図である。
【0008】本実施形態は、図1に示す通り、変換元フ
ァイルf1に対して実際に変換処理を行って変換後ファ
イルf2を作成する変換処理プログラムP1と固定長デ
ータのレイアウトを表すレイアウトパラメータP2とか
ら成る。変換プログラムP1は変換前ファイルf1を1
件ずつ読込み、データの終了までレイアウトパラメータ
P2に従って変換処理を行うプログラムである。この変
換処理プログラムP1は、例えばCOBOL言語を用い
て作成されている。
【0009】次に、本発明の一実施形態によるデータ変
換装置の動作について説明する。変換処理プログラムP
1は、変換元ファイルf1を1件ずつ読み込み、レイア
ウトパラメータP2に従って読み込んだ変換元ファイル
f1に対して変換を施し、変換後ファイルf2に出力す
る。この処理を変換元ファイルのEOF(End Of Fil
e:データ終了)まで繰り返す。
【0010】ここでは、変換元=固定長(図3)変換後
=可変長(図4)とした例で動作を説明する。図2はレ
イアウトパラメータの例を図である。レコード1件目の
“,”は変換後の区切り文字を表す。例に示した場合は
カンマ区切りとなる。続く文字列“ON”はすべてブラ
ンクの項目に1スペースを送ることを意味し、“OF
F”ならばNULL値となる。レコード2件目以降は固
定長データの項目レイアウトを表すパラメータであり、
1項目につき4桁で構成され、項目の数だけ繰り返す。
【0011】4桁のうち1桁目は以下の通り項目のタイ
プを表す。 X:1バイト項目 N:2バイト項目(漢字含む) U:サイン付き数字項目 V:小数点以下数字項目
【0012】また、2〜4桁目は固定長の項目の長さを
表す。1桁目がXである場合は、項目後ろのスペースを
省略してカンマで区切る。1桁目がNである場合は、同
じく項目後ろのスペースを省略して項目の先端にKI
(漢字イン)最後にKO(漢字アウト)を付加してカン
マで区切る(全てスペースならば1スペースを送る)。
【0013】1桁目がUである場合は、数字のチェック
を行い、項目頭の0を省略し、マイナス値の記号“−”
を付加してカンマで区切る(すべてスペースまたは0な
らば0を送る)。Vタイプの場合は、数字のチェックを
行い、項目後ろの0を省略し、頭に“.”を付加してカ
ンマで区切る(すべてスペースまたは0ならば編集しな
い)。
【0014】以下に、変換プログラムの処理内容を、具
体例を使用して説明する。図3は、変換前ファイルf1
の内容の例を示す図であり、この例においては固定長の
データである。図4は、変換後ファイルf2の内容の例
を示す図であり、この例においては可変長のデータであ
る。
【0015】この例においては、図3に示した固定長の
データからなる変換前ファイルf1を、図2に示したレ
イアウトパラメータP2を用いて変換し、図4に示した
可変長のデータからなる変換後ファイルf2を作成する
場合について説明する。
【0016】[STEP−A1]最初に、変換処理プロ
グラムP1は、変換前ファイルf1及びレイアウトパラ
メータP2をオープンし、レイアウトパラメータP2を
読み込む。この例においては、可変長データを作成する
際に、カンマで区切り、スペース項目はNULL値とせ
ず1スペースを送る。固定長データの1項目目は5桁の
1バイト文字列、続いて10桁の1バイト文字列、10
桁の2バイト文字列、9桁のサイン付き数字項目、7桁
の小数点以下項目となる。
【0017】[STEP−A2]次に、変換前ファイル
f1を1件読み込みSTEP−A1で判定したレイアウ
トに従って編集し、変換後ファイルf2に1件出力す
る。まず1項目目は5桁の1バイト文字列であり、入力
データの1〜5桁目を出力データに移送し最後にカンマ
を付加する。
【0018】2項目目は10桁の1バイト文字列で、入
力データ6〜15桁目の後ろのスペース2桁を除いて出
力データに移送しカンマを付加する。3項目目は10桁
の2バイト文字列で、まず2バイト項目(漢字項目)の
始まりを示すKI(漢字イン)を出力データに移送し、
次いで入力データ16〜35桁目の後ろのスペース6桁
を除いて移送し、最後に2バイト項目の終わりを示すK
O(漢字アウト)を移送してカンマで区切る。
【0019】4項目目は9桁のサイン付き数字項目で、
下1桁は+−サインを含むコードであるため、入力デー
タの36〜44桁目を10倍した数値の1の位を除いて
(符号桁をずらす)、前の0を省略してマイナス値なら
ば”−”を頭に付加して文字項目で出力データに移送し
てカンマで区切る(ただし、少数点以下があればカンマ
を編集せず次に処理を行う)。
【0020】最後は7桁の小数点以下項目で、まず小数
点“.”を移送後、入力データの45−53桁目を文字
項目に移送してカンマで区切る。全項目終了すれば以上
の編集結果を変換後ファイルに1件出力し、再度入力フ
ァイルを読み込む。
【0021】[STEP−A3]入力データがEOF
(データ終了)までSTEP−A2を繰り返す。EOF
になれば全ファイルをクローズして処理を終了する。
【0022】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。この実施形態では、上記実施形態の場合に対して
反対の場合について説明する。つまり、図4に示した可
変長のデータを図3に示した固定長のデータに変換する
場合について説明する。処理の手順は上述の実施形態と
同様であり、変換元ファイルf1が可変長データであ
り、変換後ファイルf2が固定長データである点のみが
異なる。レイアウトパラメータP2は図2に示したもの
と同様である。
【0023】レコード1件目の“,”は変換後の区切り
文字を表す。この例の場合はカンマ区切りとなる。つぎ
の“ON”は固定長変換時の桁数オーバーを切り捨てる
ことを表し、“OFF”ならば異常終了させる。レコー
ド2件目移行は固定長データの項目レイアウトを表すパ
ラメータで、1項目につき4桁で構成され、項目の数だ
け繰り返す。
【0024】4桁のうち1桁目は以下の通り項目のタイ
プを表す。 X:1バイト項目 N:2バイト項目 U:サイン付き数字項目 V:小数点以下数字項目
【0025】また2〜4桁目は固定長の項目の長さを表
す。1桁目がXである場合は、項目後ろに固定長の数不
足分の1バイトスペースを付加する。1桁目がNである
場合は、頭のKI最後のKOを除いてして同じく項目後
ろに桁数不足分の2バイトスペースを付加する。1桁目
がUである場合は、数字のチェックを行い、マイナス値
の−サインがあれば−1をかけて数字項目に送る(すべ
てスペースまたは0ならば0を送る)。1桁目がVであ
る場合は、数字のチェックを行い、頭の“.”を除いて
少数項目に送る(すべてスペースまたは0ならば0を送
る)。以下に、変換プログラムの変換処理を、具体例を
使用して説明する。
【0026】[STEP−B1]最初に、変換処理プロ
グラムP1は、変換前ファイルf1及びレイアウトパラ
メータP2をオープンし、レイアウトパラメータP2を
読み込む。この例においては、可変長データはカンマで
区切られ、スペース項目はNULL値とせず1スペース
を送り、固定長変換時の桁数オーバーは切り捨て、固定
長データの1項目目は5桁の1バイト文字列、続いて1
0桁の1バイト文字列、10桁の2バイト文字列、9桁
のサイン付き数字項目、7桁の小数点以下項目となる。
【0027】[STEP−B2]次に、変換前ファイル
f1を1件読み込みSTEP−B1で判定したレイアウ
トに従って編集し、変換後ファイルに1件出力する。ま
ず1項目目は5桁の1バイト文字列であり、入力データ
の第1項目を出力データに移送する。
【0028】2項目目は10桁の1バイト文字列で入力
データの第2項目と不足桁2桁の1バイトスペースを送
る。3項目目は10桁の2バイト文字列で、まず2バイ
ト項目の始まりを示すKI(漢字イン)と終りを示すK
O(漢字アウト)を除いて入力データの第3項目と不足
桁6桁の2バイトスペースを送る。
【0029】4項目目は9桁のサイン付き数字項目であ
り、サインを判定して+(またはサインなし)であれば
そのままて数字項目に送る(−ならば”−1”をかけ
る)。最後は7桁の小数点以下項目で、小数点“.”を
除いて少数項目に送る。全項目終了以上の編集結果を変
換後ファイルに1件出力し、再度入力ファイルを読み込
む。
【0030】[STEP−B3]入力データがEOF
(データ終了)までSTEP−B2を繰り返す。EOFな
らば全ファイルをクローズして処理を終了する。
【0031】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、固定長データのレイアウトをパラメータで与えるだ
けで、可変長データの項目のカンマ(またはタブ)編集
および漢字コード、数字タイプの変換を行うことができ
るという効果がある。これにより、大型汎用機とワーク
ステーション又はパーソナルコンピュータ間のデータ転
送時に必要なデータ変換処理を、プログラムコーディン
グ無しで実現することができ、汎用機マスターファイル
類をワークステーション又はパーソナルコンピュータへ
移行することが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるデータ変換装置の
概略構成を示すブロック図である。
【図2】 レイアウトパラメータの例を図である。
【図3】 固定長のデータの内容の例を示す図である。
【図4】 可変長のデータの内容の例を示す図である。
【符号の説明】
f1 変換元ファイル f2 変換後ファイル P1 変換処理プログラム(変換手段) P2 レイアウトパラメータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変換元の固定長データ項目レイアウト及
    び可変長データの区切り文字とをパラメータ形式で備え
    るレイアウトパラメータと、 固定長データからなる変換元ファイルを読み込み、前記
    レイアウトパラメータに基づいて可変長データからなる
    変換後ファイルに変換する変換手段とを具備することを
    特徴とするデータ変換装置。
  2. 【請求項2】 前記レイアウトパラメータは、漢字コー
    ド及び数字項目の変換パラメータを含むことを特徴とす
    る請求項1記載のデータ変換装置。
  3. 【請求項3】 前記変換手段は、可変長データからなる
    変換元ファイルを前記レイアウトパラメータに基づいて
    固定長からなる変換後ファイルに変換することを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載のデータ変換装置。
JP10101471A 1998-04-13 1998-04-13 データ変換装置 Pending JPH11296510A (ja)

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010410