JPH0512199Y2 - - Google Patents
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- JPH0512199Y2 JPH0512199Y2 JP15030187U JP15030187U JPH0512199Y2 JP H0512199 Y2 JPH0512199 Y2 JP H0512199Y2 JP 15030187 U JP15030187 U JP 15030187U JP 15030187 U JP15030187 U JP 15030187U JP H0512199 Y2 JPH0512199 Y2 JP H0512199Y2
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Landscapes
- Advancing Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業状の利用分野〉
この考案は、スクリユータイプのゴム材料加工
装置へテープ状材料を連続して供給するためのテ
ープ状材料の強制送込み装置に関し、テープ状材
料として、モジユラスの小さいスポンジゴム用の
ものを使用することに好適である。また、スクリ
ユータイプのゴム材料加工装置には、スクリユー
ープランジヤータイプ、インラインスクリユータ
イプ等の射出成形機を挙げることができる。
装置へテープ状材料を連続して供給するためのテ
ープ状材料の強制送込み装置に関し、テープ状材
料として、モジユラスの小さいスポンジゴム用の
ものを使用することに好適である。また、スクリ
ユータイプのゴム材料加工装置には、スクリユー
ープランジヤータイプ、インラインスクリユータ
イプ等の射出成形機を挙げることができる。
〈従来の技術〉
従来、車両用ウエザストリツプのコーナ部のよ
うなスポンジゴム製品は、例えばプランジヤータ
イプのゴム材料加工装置で形成していた。かかる
プランジヤータイプのゴム材料加工装置では、射
出をする毎に予め計量した材料ブロツクをそのフ
イード孔へ投入しなければならない。
うなスポンジゴム製品は、例えばプランジヤータ
イプのゴム材料加工装置で形成していた。かかる
プランジヤータイプのゴム材料加工装置では、射
出をする毎に予め計量した材料ブロツクをそのフ
イード孔へ投入しなければならない。
これでは、作業に手間がかかるので、ソリツド
ゴム製品を成形する如く、インラインスクリユー
タイプのゴム材料加工装置を用いることが考えら
れる。このゴム材料加工装置1では、第6図の如
くテープ状材料Aが供給装置11によりフイード
孔3へ導入される。供給装置11はローラ13と
アキユムレータ15とから構成される。テープ状
材料Aの搬送はスクリユー7の巻き込み力により
なされ、もつて供給装置11のローラ13は従動
ローラである。尚、第7図の如く、フイード孔3
より導入された材料はシリンダ5内でスクリユー
7により可塑化されながら前進するが、排出口が
シヤツトオフバルブ(図示せず)で閉されている
ため、反力を受けたスクリユー7自体が後退す
る。そして、定められた量だけスクリユー7が後
退すると可塑化は終了し、スクリユー7の回転は
停止する。その後、シヤツトオフバルブが開かれ
て射出ピストン9によりスクリユー7が高速前進
して計量し、一定量の材料を準備する。
ゴム製品を成形する如く、インラインスクリユー
タイプのゴム材料加工装置を用いることが考えら
れる。このゴム材料加工装置1では、第6図の如
くテープ状材料Aが供給装置11によりフイード
孔3へ導入される。供給装置11はローラ13と
アキユムレータ15とから構成される。テープ状
材料Aの搬送はスクリユー7の巻き込み力により
なされ、もつて供給装置11のローラ13は従動
ローラである。尚、第7図の如く、フイード孔3
より導入された材料はシリンダ5内でスクリユー
7により可塑化されながら前進するが、排出口が
シヤツトオフバルブ(図示せず)で閉されている
ため、反力を受けたスクリユー7自体が後退す
る。そして、定められた量だけスクリユー7が後
退すると可塑化は終了し、スクリユー7の回転は
停止する。その後、シヤツトオフバルブが開かれ
て射出ピストン9によりスクリユー7が高速前進
して計量し、一定量の材料を準備する。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、スポンジゴム用材料をテープ状
とすると、そのモジユラスが小さいために(発泡
剤の配合等による)、上記供給装置11を用いた
ときには下記の問題点が有る。
とすると、そのモジユラスが小さいために(発泡
剤の配合等による)、上記供給装置11を用いた
ときには下記の問題点が有る。
スクリユー7がテープ状材料を巻き込んでいる
とき、テープ状材料Aは、特にローラ13とフイ
ード孔3との間で伸長される。そして、シリンダ
4内における可塑化が終了してスクリユー7の回
転が停止すると、ローラ13−フイード孔3間に
おけるテープ状材料Aは収縮して、第7図の如
く、スクリユー7から浮き上つた状態となる。か
かる状態となる一因として、テープ状材料Aの表
面に塗布された離型材(テープ状材料を巻回して
おくとき、相互に接着するのを防止する)が、テ
ープ状材料Aの先端をスクリユー7から離れ易く
していることも考えられる。
とき、テープ状材料Aは、特にローラ13とフイ
ード孔3との間で伸長される。そして、シリンダ
4内における可塑化が終了してスクリユー7の回
転が停止すると、ローラ13−フイード孔3間に
おけるテープ状材料Aは収縮して、第7図の如
く、スクリユー7から浮き上つた状態となる。か
かる状態となる一因として、テープ状材料Aの表
面に塗布された離型材(テープ状材料を巻回して
おくとき、相互に接着するのを防止する)が、テ
ープ状材料Aの先端をスクリユー7から離れ易く
していることも考えられる。
このような状態は、本考案者らの検討によれ
ば、10回の射出作業中8〜9回発生した。
ば、10回の射出作業中8〜9回発生した。
そして、かかるテープ状材料Aの浮き上り現象
が発生すると、作業者はいちいち手作業でテープ
状材料Aの先端をスクリユー7へ送り込む必要が
ある。これでは、上記発生頻度からみて、作業能
率が、プランジヤータイプのゴム材料加工装置と
何らかわらない。
が発生すると、作業者はいちいち手作業でテープ
状材料Aの先端をスクリユー7へ送り込む必要が
ある。これでは、上記発生頻度からみて、作業能
率が、プランジヤータイプのゴム材料加工装置と
何らかわらない。
また、上記浮き上り現象が発生すると、シリン
ダ5内でスクリユー7が空回りすることとなる。
すると、シリンダ内の材料温度が上昇して、ゴム
材料がスコーチする虞れがある。
ダ5内でスクリユー7が空回りすることとなる。
すると、シリンダ内の材料温度が上昇して、ゴム
材料がスコーチする虞れがある。
そこでこの考案は、テープ状材料がモジイユラ
スが小さい材料から成つていても、これをスクリ
ユータイプのゴム材料加工装置のフイード孔へ連
続して供給できるようにすることを目的とする。
スが小さい材料から成つていても、これをスクリ
ユータイプのゴム材料加工装置のフイード孔へ連
続して供給できるようにすることを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討
を重ねてきたところ、下記構成の本考案に想到し
た。
を重ねてきたところ、下記構成の本考案に想到し
た。
即ち、スクリユータイプのゴム材料加工装置
へ、テープ状材料を連続して供給するためのテー
プ状材料の強制送込み装置であつて、テープ状材
料をゴム材料加工装置のフイード孔へ導入する供
給装置と、ゴム材料加工装置のスクリユーが空回
りしている状態を検出して、空回り信号を出力す
るスクリユー空回り検出手段と、空回り信号が入
力されて、空回り信号に基づきモータ駆動信号を
出力するモータ制御手段と、モータ駆動信号が入
力されて、モータ空回り信号に基づき駆動する駆
動モータと、ゴム材料加工装置のフイード孔の近
傍において、駆動モータの駆動軸へ連結されて、
テープ状材料が搬送される方向へのみ従動回転可
能にするためのワンウエイクラツチを内部に有す
る送りローラと、テープ状材料の他面へ当接し、
送りローラとで挟むようにしてテープ状材料を支
持可能な支持部材と、を具備してなり、スクリユ
ーが空回りしたとき、駆動モータが駆動して、送
りローラが回転され、テープ状材料がフイード孔
へ送り込まれる構成のテープ状材料の強制送込み
装置ゴム材料加工装置である。
へ、テープ状材料を連続して供給するためのテー
プ状材料の強制送込み装置であつて、テープ状材
料をゴム材料加工装置のフイード孔へ導入する供
給装置と、ゴム材料加工装置のスクリユーが空回
りしている状態を検出して、空回り信号を出力す
るスクリユー空回り検出手段と、空回り信号が入
力されて、空回り信号に基づきモータ駆動信号を
出力するモータ制御手段と、モータ駆動信号が入
力されて、モータ空回り信号に基づき駆動する駆
動モータと、ゴム材料加工装置のフイード孔の近
傍において、駆動モータの駆動軸へ連結されて、
テープ状材料が搬送される方向へのみ従動回転可
能にするためのワンウエイクラツチを内部に有す
る送りローラと、テープ状材料の他面へ当接し、
送りローラとで挟むようにしてテープ状材料を支
持可能な支持部材と、を具備してなり、スクリユ
ーが空回りしたとき、駆動モータが駆動して、送
りローラが回転され、テープ状材料がフイード孔
へ送り込まれる構成のテープ状材料の強制送込み
装置ゴム材料加工装置である。
〈作用〉
これによれば、ワンウエイクラツチによりテー
プ状材料の搬送方向のみへ回転可能な送りローラ
により、テープ状材料が捕えられるので、その先
端は、スクリユーから浮き上がり難くなる。
プ状材料の搬送方向のみへ回転可能な送りローラ
により、テープ状材料が捕えられるので、その先
端は、スクリユーから浮き上がり難くなる。
また、もし浮き上り現象が発生しても、テープ
状材料の先端がスクリユーから浮き上つたことに
よるスクリユーの空回りを、スクリユー空回り検
出手段が検出して、空回り信号を出力する。この
空回り信号はモータ制御手段へ入力されて、モー
タ制御手段は該空回り信号に基づきモータ駆動信
号を出力する。モータ駆動信号は駆動モータへ入
力されて、駆動モータを駆動させる。すると、駆
動モータの駆動軸の回転は送りローラへ伝達さ
れ、送りローラがテープ状材料をフイード孔へ送
り込む方向へ回転する(ワンウエイクラツチは噛
合つた状態である)。そして、テープ状材料はフ
イード孔へ強制的に送り込まれることとなる。
状材料の先端がスクリユーから浮き上つたことに
よるスクリユーの空回りを、スクリユー空回り検
出手段が検出して、空回り信号を出力する。この
空回り信号はモータ制御手段へ入力されて、モー
タ制御手段は該空回り信号に基づきモータ駆動信
号を出力する。モータ駆動信号は駆動モータへ入
力されて、駆動モータを駆動させる。すると、駆
動モータの駆動軸の回転は送りローラへ伝達さ
れ、送りローラがテープ状材料をフイード孔へ送
り込む方向へ回転する(ワンウエイクラツチは噛
合つた状態である)。そして、テープ状材料はフ
イード孔へ強制的に送り込まれることとなる。
〈実施例〉
以下、この考案の実施例について説明をする。
尚、従来例と同一の部材には同一の図符合を付し
てその説明を部分的に省略する。
尚、従来例と同一の部材には同一の図符合を付し
てその説明を部分的に省略する。
実施例の装置は、供給装置11、スクリユー空
回り検出手段21、制御手段25、駆動モータ2
7、送りローラ31及び支持部材41を具備して
成る。
回り検出手段21、制御手段25、駆動モータ2
7、送りローラ31及び支持部材41を具備して
成る。
スクリユー空回り検出手段21は、材料移動検
出部とタイマーを備えて成り、アキユムレータ1
5の前側(テープ状材料Aの搬送方向において)
のテープ状材料Aの近傍に配置される。材料移動
検出部は、第5図に示す如く、ローラ14、回転
板17及び近傍スイツチ18から構成される。材
料を保持し、材料供給により回動するローラ14
に、円板状で、切り欠き16を有し、ローラ14
とともに回転する回転板17が取り付けられてお
り、この回転板17の外周近傍には、近接スイツ
チ18が配置される。この近接スイツチ18は、
これに対向する位置に回転板17の切り欠き16
があるときオンとなり、回転板17の残部がある
ときには、オフとなるよう作動する。タイマーは
近接スイツチ18のオン、オフの変化時より、カ
ウントを開始する。そして、近接スイツチのオ
ン、オフの変化がなく、タイマーのカウントが所
定時間となると、制御手段25へ空回り信号を出
力する。タイマーの上記カウント時間は、アキユ
ムレータの容量と、ゴム材料加工装置における射
出時間とを考慮して決められるが、例えば、20〜
40秒とする。即ち、この時間より長い間テープ状
材料Aが静止していることは、テープ状材料Aの
端部がフイード孔3内で浮き上がり、これがスク
リユー7に巻き込まれてないことを指す。これ
は、スクリユー7が空回りしていることに他なら
ない。
出部とタイマーを備えて成り、アキユムレータ1
5の前側(テープ状材料Aの搬送方向において)
のテープ状材料Aの近傍に配置される。材料移動
検出部は、第5図に示す如く、ローラ14、回転
板17及び近傍スイツチ18から構成される。材
料を保持し、材料供給により回動するローラ14
に、円板状で、切り欠き16を有し、ローラ14
とともに回転する回転板17が取り付けられてお
り、この回転板17の外周近傍には、近接スイツ
チ18が配置される。この近接スイツチ18は、
これに対向する位置に回転板17の切り欠き16
があるときオンとなり、回転板17の残部がある
ときには、オフとなるよう作動する。タイマーは
近接スイツチ18のオン、オフの変化時より、カ
ウントを開始する。そして、近接スイツチのオ
ン、オフの変化がなく、タイマーのカウントが所
定時間となると、制御手段25へ空回り信号を出
力する。タイマーの上記カウント時間は、アキユ
ムレータの容量と、ゴム材料加工装置における射
出時間とを考慮して決められるが、例えば、20〜
40秒とする。即ち、この時間より長い間テープ状
材料Aが静止していることは、テープ状材料Aの
端部がフイード孔3内で浮き上がり、これがスク
リユー7に巻き込まれてないことを指す。これ
は、スクリユー7が空回りしていることに他なら
ない。
また、スクリユー7の空回り状態は、シリンダ
5内の温度や、ゴム材料加工装置1のモータにか
かる負荷、更には送りローラ31の回転状態から
検出することもできる。
5内の温度や、ゴム材料加工装置1のモータにか
かる負荷、更には送りローラ31の回転状態から
検出することもできる。
図中の符合23は、スクリユー回転速度検出手
段であり、スクリユー7の支軸8(第7図参照)
の回転数を読み取ることで、スクリユー7の回転
速度を検出する。そして、この回転速度に対応し
た回転速度信号をモータ制御手段25へ出力す
る。
段であり、スクリユー7の支軸8(第7図参照)
の回転数を読み取ることで、スクリユー7の回転
速度を検出する。そして、この回転速度に対応し
た回転速度信号をモータ制御手段25へ出力す
る。
制御手段25はCPUを備えて成り、スクリユ
ー空回り検出手段21から空回り信号が入力され
たとき、この信号に基づき、駆動モータ27へモ
ータ駆動信号を出力する。このとき、スクリユー
回転数検出手段23から入力された回転速度信号
より、駆動モータの回転数を演算する。つまり、
スクリユー7によるテープ状材料Aの巻き込み速
度よりも、テープ状材料Aの送込み速度の方を大
きくする。
ー空回り検出手段21から空回り信号が入力され
たとき、この信号に基づき、駆動モータ27へモ
ータ駆動信号を出力する。このとき、スクリユー
回転数検出手段23から入力された回転速度信号
より、駆動モータの回転数を演算する。つまり、
スクリユー7によるテープ状材料Aの巻き込み速
度よりも、テープ状材料Aの送込み速度の方を大
きくする。
駆動モータ27は可変速モータであり、送りロ
ーラ31を所定時間回転させるように作動する。
この時間は、スクリユー7から浮き上つたテープ
状材料Aを再度スクリユー7へ巻き込ませること
ができる長さとする(例えば2〜5秒)。
ーラ31を所定時間回転させるように作動する。
この時間は、スクリユー7から浮き上つたテープ
状材料Aを再度スクリユー7へ巻き込ませること
ができる長さとする(例えば2〜5秒)。
送りローラ31は、ゴム材料加工装置1のフイ
ード孔3の近傍に配置される。この送りローラ3
1は軸33へ、ワンウエイクラツチ(テープ状材
料Aの搬送方向へのみ送りローラ31を回転可能
とするもの)を内部に有して外装される。その軸
33は、基板51,53のばか穴(図示せず)へ
遊挿されるとともに、歯車35,37を介して、
入力軸39へ連動される。この入力軸39はカツ
プリング29で駆動モータの駆動軸28へ連結さ
れている。また、送りローラ31の周面には、円
柱状の突起32が複数本設けられている。この突
起32は、第4図に示したように、引張りコイル
ばね34で軸33を図中左側(支持ローラ41の
方向)へ付勢することにより、テープ状材料Aへ
打ち込まれる。尚、可塑化された材料を金型へ注
入するとき(スクリユー7が停止して、テープ状
材料Aの浮き上り現象が発生しやすい)、テープ
状材料Aの一面へ食い込んで、伸長されていたテ
ープ状材料Aの収縮(送りローラ31より前側
(ローラ13側)における)を防止できれば、突
起の形状は特に限定されない。また、絶えずいず
れかの突起がテープ状材料Aへ打ち込まれている
ように、送りローラにおける突起の配設位置を調
整することが好ましい。
ード孔3の近傍に配置される。この送りローラ3
1は軸33へ、ワンウエイクラツチ(テープ状材
料Aの搬送方向へのみ送りローラ31を回転可能
とするもの)を内部に有して外装される。その軸
33は、基板51,53のばか穴(図示せず)へ
遊挿されるとともに、歯車35,37を介して、
入力軸39へ連動される。この入力軸39はカツ
プリング29で駆動モータの駆動軸28へ連結さ
れている。また、送りローラ31の周面には、円
柱状の突起32が複数本設けられている。この突
起32は、第4図に示したように、引張りコイル
ばね34で軸33を図中左側(支持ローラ41の
方向)へ付勢することにより、テープ状材料Aへ
打ち込まれる。尚、可塑化された材料を金型へ注
入するとき(スクリユー7が停止して、テープ状
材料Aの浮き上り現象が発生しやすい)、テープ
状材料Aの一面へ食い込んで、伸長されていたテ
ープ状材料Aの収縮(送りローラ31より前側
(ローラ13側)における)を防止できれば、突
起の形状は特に限定されない。また、絶えずいず
れかの突起がテープ状材料Aへ打ち込まれている
ように、送りローラにおける突起の配設位置を調
整することが好ましい。
この突起は無くてもよい。
支持ローラ41(実用新案登録請求の範囲の
「支持部材」に対応する)には、送りローラ31
と同一形状のローラを用い、これを軸43へワン
ウエイクラツチ(テープ状材料Aの搬送方向への
み支持ローラ41を回転可能とするもの)を介在
させて外装した。この支持ローラ41の周面にも
複数本の突起32が設けられている。そして、こ
の支持ローラ41は、送りローラ31とでテープ
状材料Aを挟持できるように、フイード孔3近傍
の送りローラ31と略同一水平面上に配置されて
いる。両者のテープ状材料Aに対する挟持力は既
述の引つ張りコイルばね34による。また、軸4
3は、歯車45,47を介して、送りローラ31
の入力軸39と同期回転する。この支持ローラ4
1があるために、テープ状材料Aが送りローラ3
1から逃げなくなり、送りローラ31はその突起
32をテープ状材料Aへ打ち込み可能となる。従
つて、この支持部材を板状とすること、フリ
ー回転のローラとすること等ができる。
「支持部材」に対応する)には、送りローラ31
と同一形状のローラを用い、これを軸43へワン
ウエイクラツチ(テープ状材料Aの搬送方向への
み支持ローラ41を回転可能とするもの)を介在
させて外装した。この支持ローラ41の周面にも
複数本の突起32が設けられている。そして、こ
の支持ローラ41は、送りローラ31とでテープ
状材料Aを挟持できるように、フイード孔3近傍
の送りローラ31と略同一水平面上に配置されて
いる。両者のテープ状材料Aに対する挟持力は既
述の引つ張りコイルばね34による。また、軸4
3は、歯車45,47を介して、送りローラ31
の入力軸39と同期回転する。この支持ローラ4
1があるために、テープ状材料Aが送りローラ3
1から逃げなくなり、送りローラ31はその突起
32をテープ状材料Aへ打ち込み可能となる。従
つて、この支持部材を板状とすること、フリ
ー回転のローラとすること等ができる。
尚、図中の符合49は歯車47の支軸、符合5
5,57は基板51,53を連結する連結ロツド
である。この基板51,53は図示しない固定部
材によりゴム材料加工装置1へ固着されている。
また、符合59はカバーである。
5,57は基板51,53を連結する連結ロツド
である。この基板51,53は図示しない固定部
材によりゴム材料加工装置1へ固着されている。
また、符合59はカバーである。
次に、実施例のテープ状材料の強制送込み装置
の作用について説明する。
の作用について説明する。
テープ状材料Aがフイード孔3内でスクリユー
7へ巻き付いているときには、射出時、短時間テ
ープ状材料Aが静止していても、次の加硫時に
は、再び搬送されるので、スクリユー空回り検出
手段21から空回り信号は出力されない。よつ
て、実施例のテープ状材料の強制送込み装置は作
動しない。尚、送りローラ31と支持ローラ41
は、テープ状材料Aの搬送に伴ない従動回転をし
ている。
7へ巻き付いているときには、射出時、短時間テ
ープ状材料Aが静止していても、次の加硫時に
は、再び搬送されるので、スクリユー空回り検出
手段21から空回り信号は出力されない。よつ
て、実施例のテープ状材料の強制送込み装置は作
動しない。尚、送りローラ31と支持ローラ41
は、テープ状材料Aの搬送に伴ない従動回転をし
ている。
一方、テープ状材料Aがフイード孔3内で浮き
あがつているとき(即ちスクリユー7が空回りし
ているとき)には、所定時間テープ状材料Aが静
止しているので、スクリユー空回り検出手段21
が作動して、空回り信号が出力される。この空回
り信号は制御手段25へ入力される。更に制御手
段25には、スクリユー回転速度検出手段23よ
り、回転速度信号が入力される。制御手段25は
かかる回転数信号に基づき駆動モータ27の回転
数を演算し、空回り信号が入力されると、所定の
回転速度で駆動モータ27を回転すべくモータ制
御信号を出力する。駆動モータ27は、モータ制
御信号が入力されると、駆動ローラ35を所定時
間駆動する。駆動モータ27の駆動軸28の回転
は入力軸39へ伝達される。この入力軸39が回
転すると、歯車37,35及び軸33が回転し
て、送りローラ31をテープ状材料Aの搬送方向
へ回転させる。ここにおいて軸33の回転は、送
りローラ31をテープ状材料Aの搬送方向と反対
の方向へ回転させるので、ワンウエイクラツチは
噛合つた状態となる。入力軸39の回転は、歯車
47,45及び軸43により、支持ローラ41へ
伝達されて、これが送りローラ31と同期してテ
ープ状材料Aの搬送方向へ回転する。ここにおい
て軸43の回転は、支持ローラ41をテープ状材
料Aの搬送方向と反対の方向へ回転させるので、
ワンウエイクラツチは噛合つた状態となる。この
ような送りローラ31と支持ローラ41との回転
により、テープ状材料Aはフイード孔3へ強制的
に送り込まれることとなる。
あがつているとき(即ちスクリユー7が空回りし
ているとき)には、所定時間テープ状材料Aが静
止しているので、スクリユー空回り検出手段21
が作動して、空回り信号が出力される。この空回
り信号は制御手段25へ入力される。更に制御手
段25には、スクリユー回転速度検出手段23よ
り、回転速度信号が入力される。制御手段25は
かかる回転数信号に基づき駆動モータ27の回転
数を演算し、空回り信号が入力されると、所定の
回転速度で駆動モータ27を回転すべくモータ制
御信号を出力する。駆動モータ27は、モータ制
御信号が入力されると、駆動ローラ35を所定時
間駆動する。駆動モータ27の駆動軸28の回転
は入力軸39へ伝達される。この入力軸39が回
転すると、歯車37,35及び軸33が回転し
て、送りローラ31をテープ状材料Aの搬送方向
へ回転させる。ここにおいて軸33の回転は、送
りローラ31をテープ状材料Aの搬送方向と反対
の方向へ回転させるので、ワンウエイクラツチは
噛合つた状態となる。入力軸39の回転は、歯車
47,45及び軸43により、支持ローラ41へ
伝達されて、これが送りローラ31と同期してテ
ープ状材料Aの搬送方向へ回転する。ここにおい
て軸43の回転は、支持ローラ41をテープ状材
料Aの搬送方向と反対の方向へ回転させるので、
ワンウエイクラツチは噛合つた状態となる。この
ような送りローラ31と支持ローラ41との回転
により、テープ状材料Aはフイード孔3へ強制的
に送り込まれることとなる。
〈考案の効果〉
以上、説明したように、本考案のテープ状材料
の強制送込み装置は、スクリユータイプのゴム材
料加工装置へ、テープ状材料を連続して供給する
ためのテープ状材料の強制送込み装置であつて、
テープ状材料をゴム材料加工装置のフイード孔へ
導入する供給装置と、ゴム材料加工装置のスクリ
ユーが空回りしている状態を検出して、空回り信
号を出力するスクリユー空回り検出手段と、空回
り信号が入力されて、空回り信号に基づきモータ
駆動信号を出力するモータ制御手段と、モータ駆
動信号が入力されて、モータ空回り信号に基づき
駆動する駆動モータと、ゴム材料加工装置のフイ
ード孔の近傍において、駆動モータの駆動軸へ連
結されて、テープ状材料が搬送される方向へのみ
従動回転可能にするためのワンウエイクラツチを
内部に有する送りローラと、テープ状材料の他面
へ当接し、送りローラとで挟むようにしてテープ
状材料を支持可能な支持部材と、を具備してな
り、スクリユーが空回りしたとき、駆動モータが
駆動して、送りローラが回転され、テープ状材料
がフイード孔へ送り込まれる構成である。
の強制送込み装置は、スクリユータイプのゴム材
料加工装置へ、テープ状材料を連続して供給する
ためのテープ状材料の強制送込み装置であつて、
テープ状材料をゴム材料加工装置のフイード孔へ
導入する供給装置と、ゴム材料加工装置のスクリ
ユーが空回りしている状態を検出して、空回り信
号を出力するスクリユー空回り検出手段と、空回
り信号が入力されて、空回り信号に基づきモータ
駆動信号を出力するモータ制御手段と、モータ駆
動信号が入力されて、モータ空回り信号に基づき
駆動する駆動モータと、ゴム材料加工装置のフイ
ード孔の近傍において、駆動モータの駆動軸へ連
結されて、テープ状材料が搬送される方向へのみ
従動回転可能にするためのワンウエイクラツチを
内部に有する送りローラと、テープ状材料の他面
へ当接し、送りローラとで挟むようにしてテープ
状材料を支持可能な支持部材と、を具備してな
り、スクリユーが空回りしたとき、駆動モータが
駆動して、送りローラが回転され、テープ状材料
がフイード孔へ送り込まれる構成である。
これによれば、テープ状材料の搬送方向以外に
は回転不能な送りローラがストツパとなつて、テ
ープ状材料Aが伸長されていても、送りローラよ
り前では収縮しなくなる。従つて、テープ状材料
がスクリユーから浮き上がる問題の発生頻度が大
幅に低減される。
は回転不能な送りローラがストツパとなつて、テ
ープ状材料Aが伸長されていても、送りローラよ
り前では収縮しなくなる。従つて、テープ状材料
がスクリユーから浮き上がる問題の発生頻度が大
幅に低減される。
更には、テープ状材料がフイード孔内でスクリ
ユーから浮き上つた場合(つまり、送りローラと
スクリユー間におけるテープ状材料の収縮量が大
きい場合)にも、その度に、送りローラを強制的
に回転させて、テープ状材料を強制的にかつ自動
的にフイード孔へ送り込むことができる。
ユーから浮き上つた場合(つまり、送りローラと
スクリユー間におけるテープ状材料の収縮量が大
きい場合)にも、その度に、送りローラを強制的
に回転させて、テープ状材料を強制的にかつ自動
的にフイード孔へ送り込むことができる。
これにより、テープ状材料がモジユラスの小さ
いスポンジゴム用のものであつても、連続してフ
イード孔へ供給できることとなる。よつて、射出
成形作業に手間がかからなくなるとともに、ゴム
材料加工装置のシリンダ内で材料がスコーチする
こともほとんど発生しなくなる。
いスポンジゴム用のものであつても、連続してフ
イード孔へ供給できることとなる。よつて、射出
成形作業に手間がかからなくなるとともに、ゴム
材料加工装置のシリンダ内で材料がスコーチする
こともほとんど発生しなくなる。
第1図はこの考案の実施例のテープ状材料の強
制送込み装置の構成説明図、第2図は駆動モータ
27、クラツチ29、送りローラ31及び支持ロ
ーラ41を示す平面図、第3図は第2図における
−矢視線断面図、第4図は第2図における
−矢視線断面図、第5図はスクリユー空回り検
出手段21の材料移動検出部を示す斜視図、第6
図は強制送込み装置を具備しない従来の状材料A
の供給装置11の説明図、第7図はスクリユータ
イプのゴム材料加工装置1の断面図である。 1……ゴム材料加工装置、3……フイード孔、
7……スクリユー、11……供給装置、21……
スクリユー空回り検出手段、25……モータ駆動
手段、27……駆動モータ、31……送りロー
ラ、41……支持部材(支持ローラ)、A……テ
ープ状材料。
制送込み装置の構成説明図、第2図は駆動モータ
27、クラツチ29、送りローラ31及び支持ロ
ーラ41を示す平面図、第3図は第2図における
−矢視線断面図、第4図は第2図における
−矢視線断面図、第5図はスクリユー空回り検
出手段21の材料移動検出部を示す斜視図、第6
図は強制送込み装置を具備しない従来の状材料A
の供給装置11の説明図、第7図はスクリユータ
イプのゴム材料加工装置1の断面図である。 1……ゴム材料加工装置、3……フイード孔、
7……スクリユー、11……供給装置、21……
スクリユー空回り検出手段、25……モータ駆動
手段、27……駆動モータ、31……送りロー
ラ、41……支持部材(支持ローラ)、A……テ
ープ状材料。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スクリユータイプのゴム材料加工装置へ、テー
プ状材料を連続して供給するためのテープ状材料
の強制送込み装置であつて、 前記テープ状材料を前記ゴム材料加工装置のフ
イード孔へ導入する供給装置と、 前記ゴム材料加工装置のスクリユーが空回りし
ている状態を検出して、空回り信号を出力するス
クリユー空回り検出手段と、 前記空回り信号が入力されて、前記空回り信号
に基づきモータ駆動信号を出力する制御手段と、 前記モータ駆動信号が入力されて、前記モータ
駆動信号に基づき駆動する駆動モータと、 前記ゴム材料加工装置の前記フイード孔の近傍
において、前記駆動モータの駆動軸へ連結され
て、前記テープ状材料が搬送される方向へのみ従
動回転可能にするためのワンウエイクラツチを内
部に有する送りローラと、 前記テープ状材料の他面へ当接し、前記送りロ
ーラとで挟むようにして前記テープ状材料を支持
可能な支持部材と、 を具備してなり、 前記スクリユーが空回りしたときに、前記駆動
モータが駆動して、前記送りローラが回転され、
前記テープ状材料が前記フイード孔へ送り込まれ
る 構成を特徴とするテープ状材料の強制送込み装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15030187U JPH0512199Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15030187U JPH0512199Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6456443U JPS6456443U (ja) | 1989-04-07 |
| JPH0512199Y2 true JPH0512199Y2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=31423321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15030187U Expired - Lifetime JPH0512199Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512199Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7280114B2 (ja) * | 2019-05-30 | 2023-05-23 | Toyo Tire株式会社 | ゴム材料の搬送ローラ機構 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP15030187U patent/JPH0512199Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6456443U (ja) | 1989-04-07 |
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