JPH05122102A - Alc付マイクロ波通信方法 - Google Patents
Alc付マイクロ波通信方法Info
- Publication number
- JPH05122102A JPH05122102A JP3281512A JP28151291A JPH05122102A JP H05122102 A JPH05122102 A JP H05122102A JP 3281512 A JP3281512 A JP 3281512A JP 28151291 A JP28151291 A JP 28151291A JP H05122102 A JPH05122102 A JP H05122102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio
- alc
- line
- signal
- communication method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmitters (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回線設計に際して、降雨マージンを考慮しな
くてもすみ、長距離に亘る高品質の回線を構築すること
ができるALC付マイクロ波通信方法を提供する。 【構成】 電波15を受け取った無線機2で受信レベル
を測定する。測定した受信レベル情報を送信信号中に多
重し、無線機1に送る。無線機1は受け取った電波16
を再生し、受信レベル信号を分離する。この信号をAL
C付増幅器3に入力させて、送信レベルを調整する。 【効果】 降雨による減衰が考えられる10GHz以上
周波数帯を使用するとき、対となる無線機の受信レベル
を一定に保ち、長距離伝送が可能となる。
くてもすみ、長距離に亘る高品質の回線を構築すること
ができるALC付マイクロ波通信方法を提供する。 【構成】 電波15を受け取った無線機2で受信レベル
を測定する。測定した受信レベル情報を送信信号中に多
重し、無線機1に送る。無線機1は受け取った電波16
を再生し、受信レベル信号を分離する。この信号をAL
C付増幅器3に入力させて、送信レベルを調整する。 【効果】 降雨による減衰が考えられる10GHz以上
周波数帯を使用するとき、対となる無線機の受信レベル
を一定に保ち、長距離伝送が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はALC付マイクロ波通信
方法に関し、特に送信方式を改善したALC(Auto Leve
l Control) 付マイクロ波通信方法に関する。
方法に関し、特に送信方式を改善したALC(Auto Leve
l Control) 付マイクロ波通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、10GHz以上の周波数を使用す
るマイクロ波通信方式においては、無線区間の降雨量が
電波の減衰に大きな影響を持っている。従って、晴天で
は回線構築が可能な距離でも一度雨が降ると回線が切れ
るため、降雨マージンを考慮した上で回線設計を行って
いる。
るマイクロ波通信方式においては、無線区間の降雨量が
電波の減衰に大きな影響を持っている。従って、晴天で
は回線構築が可能な距離でも一度雨が降ると回線が切れ
るため、降雨マージンを考慮した上で回線設計を行って
いる。
【0003】回線設計を行う際、ある無線回線の所要受
信入力Prは下記数式1から求められる。
信入力Prは下記数式1から求められる。
【0004】
【数1】Pr=C/Nth+Prni+Γ 但し、 C/Nth;搬送波対熱雑音比 Prni ;受信機熱雑音 Γ ;降雨減衰量 この数式1において、C/Nth及びPrniは機器の
性能によるパラメータである。Γは距離及び降雨量に比
例して大きくなるため、長距離回線を構成する上で制限
を受けることになる。
性能によるパラメータである。Γは距離及び降雨量に比
例して大きくなるため、長距離回線を構成する上で制限
を受けることになる。
【0005】図2は従来の一般的なマイクロ波通信回線
の構成例を示す。無線機21,22は夫々送信部23,
29、受信部24,30及びアイソレータ25,28を
持ち、夫々アイソレータ25,28に接続されたアンテ
ナ26,27で電波を送受することによって通信を行
う。
の構成例を示す。無線機21,22は夫々送信部23,
29、受信部24,30及びアイソレータ25,28を
持ち、夫々アイソレータ25,28に接続されたアンテ
ナ26,27で電波を送受することによって通信を行
う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のマイクロ波通信方法では、所要受信入力Prと
して降雨マージンを考慮しているため、晴天時に回線構
築が可能な距離でも、回線設計上ではこの降雨マージン
を考慮する必要があるため、所要受信入力Prを低減で
きないという制限を受けていた。
た従来のマイクロ波通信方法では、所要受信入力Prと
して降雨マージンを考慮しているため、晴天時に回線構
築が可能な距離でも、回線設計上ではこの降雨マージン
を考慮する必要があるため、所要受信入力Prを低減で
きないという制限を受けていた。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、回線設計に際して降雨時の減水量を考慮す
る必要がなく、長距離の区間において回線品質を保証す
ることができるALC付マイクロ波通信方法を提供する
ことを目的とする。
のであって、回線設計に際して降雨時の減水量を考慮す
る必要がなく、長距離の区間において回線品質を保証す
ることができるALC付マイクロ波通信方法を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るALC付マ
イクロ波通信方法は、無線伝送区間で対となる無線機が
夫々無線区間の降雨減衰量を測定し、対となる無線機に
その情報を送り、その情報を受け取った無線機がその情
報をもとにして自動的に送信レベルを調整することを特
徴とする。
イクロ波通信方法は、無線伝送区間で対となる無線機が
夫々無線区間の降雨減衰量を測定し、対となる無線機に
その情報を送り、その情報を受け取った無線機がその情
報をもとにして自動的に送信レベルを調整することを特
徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、マイクロ波通信において、
降雨による減衰が考えられる10GHz以上の周波数帯
を使用するとき、無線伝送区間で対となる無線機が夫々
無線区間の降雨減衰量を測定し、相手となる無線機にそ
の情報を送り、その情報を受け取った無線局がその情報
をもとにして自動的に送信レベルを調整する。これによ
り、対となる無線機の受信レベルを一定に保つことがで
き、長距離伝送が可能となる。
降雨による減衰が考えられる10GHz以上の周波数帯
を使用するとき、無線伝送区間で対となる無線機が夫々
無線区間の降雨減衰量を測定し、相手となる無線機にそ
の情報を送り、その情報を受け取った無線局がその情報
をもとにして自動的に送信レベルを調整する。これによ
り、対となる無線機の受信レベルを一定に保つことがで
き、長距離伝送が可能となる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0011】図1は本発明の実施例に係るALC付マイ
クロ波通信方法を示すブロック図である。無線機(A)
1及び無線機(B)2は、夫々アンテナ8,9により電
波15,16を送受信することにより通信を行う。
クロ波通信方法を示すブロック図である。無線機(A)
1及び無線機(B)2は、夫々アンテナ8,9により電
波15,16を送受信することにより通信を行う。
【0012】いま、無線機(A)1から電波15が送信
されているものとする。無線機(B)2はこの電波15
をアンテナ9により受信し、アイソレータ10を介して
受信レベル検出器11で周期的に受信レベルを測定す
る。測定された受信レベルはアナログ−ディジタル変換
器12でディジタル信号に変換された後、付加信号多重
部13において送信信号に多重される。こうして得られ
た多重化された送信信号は送信部14において変調及び
増幅され、アイソレータ10を介してアンテナ9から電
波16として無線機(A)1に送信される。
されているものとする。無線機(B)2はこの電波15
をアンテナ9により受信し、アイソレータ10を介して
受信レベル検出器11で周期的に受信レベルを測定す
る。測定された受信レベルはアナログ−ディジタル変換
器12でディジタル信号に変換された後、付加信号多重
部13において送信信号に多重される。こうして得られ
た多重化された送信信号は送信部14において変調及び
増幅され、アイソレータ10を介してアンテナ9から電
波16として無線機(A)1に送信される。
【0013】無線機(A)1ではアンテナ8により受信
した電波16をアイソレータ7を介して受信部6に入力
させ、受信部6で増幅及び復調する。こうして得られた
受信信号の中から、付加信号分離部5において付加信号
として多重されている受信レベル情報を分離する。分離
された受信レベル情報はディジタル−アナログ変換器4
によりアナログ信号に変換された後、ALC付増幅器3
に送られる。ALC付増幅器3はアナログ化した受信レ
ベル情報により送信信号の増幅レベルを調整する。
した電波16をアイソレータ7を介して受信部6に入力
させ、受信部6で増幅及び復調する。こうして得られた
受信信号の中から、付加信号分離部5において付加信号
として多重されている受信レベル情報を分離する。分離
された受信レベル情報はディジタル−アナログ変換器4
によりアナログ信号に変換された後、ALC付増幅器3
に送られる。ALC付増幅器3はアナログ化した受信レ
ベル情報により送信信号の増幅レベルを調整する。
【0014】これにより、対となる無線機(B)2の受
信レベルを一定にすることができる。このため、回路設
計時には、所要受信入力Prとして、降雨減衰量を考慮
しなくてもよい。
信レベルを一定にすることができる。このため、回路設
計時には、所要受信入力Prとして、降雨減衰量を考慮
しなくてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、送信レベ
ルを対となる無線機の受信レベルによって調整すること
により、従来のマイクロ波通信方法に比して、より長距
離の区間において回線品質を保証できる回線を構築でき
るという効果がある。
ルを対となる無線機の受信レベルによって調整すること
により、従来のマイクロ波通信方法に比して、より長距
離の区間において回線品質を保証できる回線を構築でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るALC付マイクロ波通信
方法を示すブロック図である。
方法を示すブロック図である。
【図2】従来の一般的なマイクロ波通信方法を示すブロ
ック図である。
ック図である。
1;無線機(A) 2;無線機(B) 3;ALC付送信増幅器 4;ディジタル−アナログ変換器 5;付加信号分離部 6,24,30;受信部 7,10,25,28;アイソレータ 8,9,26,27;アンテナ 11;受信レベル検出器 12;アナログ−ディジタル変換器 13;付加信号多重部 14,23,29;送信部 15,16;電波 21,22;無線機
Claims (1)
- 【請求項1】 無線伝送区間で対となる無線機が夫々無
線区間の降雨減衰量を測定し、対となる無線機にその情
報を送り、その情報を受け取った無線機がその情報をも
とにして自動的に送信レベルを調整することを特徴とす
るALC付マイクロ波通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3281512A JPH05122102A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | Alc付マイクロ波通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3281512A JPH05122102A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | Alc付マイクロ波通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05122102A true JPH05122102A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17640217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3281512A Pending JPH05122102A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | Alc付マイクロ波通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05122102A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100567917B1 (ko) * | 2004-08-24 | 2006-04-05 | 주식회사 팬택 | 이동통신 단말기의 스위칭 스펙트럼 특성 개선 장치 및 방법 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP3281512A patent/JPH05122102A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100567917B1 (ko) * | 2004-08-24 | 2006-04-05 | 주식회사 팬택 | 이동통신 단말기의 스위칭 스펙트럼 특성 개선 장치 및 방법 |
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