JPH05122123A - 送信出力制御装置 - Google Patents
送信出力制御装置Info
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- JPH05122123A JPH05122123A JP3275334A JP27533491A JPH05122123A JP H05122123 A JPH05122123 A JP H05122123A JP 3275334 A JP3275334 A JP 3275334A JP 27533491 A JP27533491 A JP 27533491A JP H05122123 A JPH05122123 A JP H05122123A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 12
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Transmitters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、送信出力モニター回路をなくすこ
とにより、回路の削減及び機器の小型化を可能とする送
信出力制御手段を提供する。 【構成】 デジタル移動体通信装置において、時分割
多重により自局に割り当てられたタイムスロット以外の
領域において、高周波送信部の送信信号を、アンテナか
ら送出させず自局の高周波受信部に対して入力し、、前
記高周波受信部から出力される受信電解強度モニター信
号に基づき、前記高周波送信部の送信電力を制御する構
成としている送信出力制御装置。
とにより、回路の削減及び機器の小型化を可能とする送
信出力制御手段を提供する。 【構成】 デジタル移動体通信装置において、時分割
多重により自局に割り当てられたタイムスロット以外の
領域において、高周波送信部の送信信号を、アンテナか
ら送出させず自局の高周波受信部に対して入力し、、前
記高周波受信部から出力される受信電解強度モニター信
号に基づき、前記高周波送信部の送信電力を制御する構
成としている送信出力制御装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル移動体通信装
置に関し、特に、自局の送信出力を制御するための改良
に関する。
置に関し、特に、自局の送信出力を制御するための改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報ネットワーク社会の通信メデ
ィアとして、従来の有線系での一般電話と並んで、自動
車電話を始め、コードレス電話、ポケットベル、MCA
(multichannel access)システム等、無線を利用した多
彩なメディアが提供されつつあり、特に携帯電話の早期
実現に対する期待が高まっている。
ィアとして、従来の有線系での一般電話と並んで、自動
車電話を始め、コードレス電話、ポケットベル、MCA
(multichannel access)システム等、無線を利用した多
彩なメディアが提供されつつあり、特に携帯電話の早期
実現に対する期待が高まっている。
【0003】従来の移動体通信における、自局の送信出
力を制御する手段としては、図3に示すものが一般に用
いられている。まず、図3の受信時の動作について、受
信切り換え信号26は、時分割多重化のために分割され
たタイムスロットのうち、自局の受信スロットのタイミ
ングであることを示す。この信号がアクティブなってい
る間は、アンテナ切り換え回路22は、アンテナを受信
側に接続する。このとき、アンテナ20からの受信信号
は、アンテナ切り換え回路22を介して高周波受信部2
1に入力され、高周波受信部21により復調された信号
となる。
力を制御する手段としては、図3に示すものが一般に用
いられている。まず、図3の受信時の動作について、受
信切り換え信号26は、時分割多重化のために分割され
たタイムスロットのうち、自局の受信スロットのタイミ
ングであることを示す。この信号がアクティブなってい
る間は、アンテナ切り換え回路22は、アンテナを受信
側に接続する。このとき、アンテナ20からの受信信号
は、アンテナ切り換え回路22を介して高周波受信部2
1に入力され、高周波受信部21により復調された信号
となる。
【0004】次に、送信時の動作について、送信切り換
え信号27は、時分割多重化のために分割されたタイム
スロットのうち、自局の送信スロットのタイミングであ
ることを示す。この信号がアクティブなっている間は、
アンテナ切り換え回路22は、アンテナを送信側に接続
する。このとき、高周波送信部25からの送信信号は、
送信出力モニター回路23、アンテナ切り換え回路22
を介してアンテナ20から送出される。
え信号27は、時分割多重化のために分割されたタイム
スロットのうち、自局の送信スロットのタイミングであ
ることを示す。この信号がアクティブなっている間は、
アンテナ切り換え回路22は、アンテナを送信側に接続
する。このとき、高周波送信部25からの送信信号は、
送信出力モニター回路23、アンテナ切り換え回路22
を介してアンテナ20から送出される。
【0005】この送信時における送信出力の制御動作に
ついて、高周波送信部25よりアンテナ20へ送出すべ
き送信出力は、方向性結合器等を用いた送信出力モニタ
ー回路23でモニターされ、レベル検出される。この検
出信号が入力される送信出力制御回路24は、この信号
に従って高周波送信部25の電力利得またはバイアス回
路を制御することによって、自局の高周波送信部25の
送信出力を一定または任意のレベルになるようにするも
のである。
ついて、高周波送信部25よりアンテナ20へ送出すべ
き送信出力は、方向性結合器等を用いた送信出力モニタ
ー回路23でモニターされ、レベル検出される。この検
出信号が入力される送信出力制御回路24は、この信号
に従って高周波送信部25の電力利得またはバイアス回
路を制御することによって、自局の高周波送信部25の
送信出力を一定または任意のレベルになるようにするも
のである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術によれば、高周波送信部25とアンテナ20の間に方
向性結合器などの送信出力モニター回路23を配置する
必要があるため、送信出力モニター回路の挿入損失が発
生し、送信電力の損失を招くという問題があった。それ
ゆえ、高周波送信部25の出力電力設定は、送信出力モ
ニター回路23の損失を上乗せしたレベル設定が必要と
なり送信出力の電力効率の劣化の要因となっている。
術によれば、高周波送信部25とアンテナ20の間に方
向性結合器などの送信出力モニター回路23を配置する
必要があるため、送信出力モニター回路の挿入損失が発
生し、送信電力の損失を招くという問題があった。それ
ゆえ、高周波送信部25の出力電力設定は、送信出力モ
ニター回路23の損失を上乗せしたレベル設定が必要と
なり送信出力の電力効率の劣化の要因となっている。
【0007】また、方向性結合器等による送信出力モニ
ター回路が必要であるため、回路規模が大きくなり、特
に方向性結合器については、送信周波数に反比例して形
状が大きくなるため、回路の小型化、機器の小型化の障
害になるという問題があった。
ター回路が必要であるため、回路規模が大きくなり、特
に方向性結合器については、送信周波数に反比例して形
状が大きくなるため、回路の小型化、機器の小型化の障
害になるという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、時分割多重通信による高周波送信部、高周波
受信部、アンテナの送受切り換え回路、送信電力制御回
路をもつデジタル移動体無線通信装置において、前記送
受切り換え回路が、時分割多重により分割されたタイム
スロット中、自局の受信スロット以外の領域において、
送信出力を自局の高周波受信部に入力するよう構成さ
れ、その高周波受信部により検出された自局の送信出力
の信号レベルを用いて、前記送信電力制御回路が、送信
出力を制御するようにしている。
本発明は、時分割多重通信による高周波送信部、高周波
受信部、アンテナの送受切り換え回路、送信電力制御回
路をもつデジタル移動体無線通信装置において、前記送
受切り換え回路が、時分割多重により分割されたタイム
スロット中、自局の受信スロット以外の領域において、
送信出力を自局の高周波受信部に入力するよう構成さ
れ、その高周波受信部により検出された自局の送信出力
の信号レベルを用いて、前記送信電力制御回路が、送信
出力を制御するようにしている。
【0009】
【作用】上記の構成により、送受切り換え回路は、時分
割多重により分割されたタイムスロット中、自局の受信
スロット以外の領域において、前記高周波送信部から出
力される送信信号を前記高周波受信部に対する入力とす
るよう切り換える。これにより、送信出力は自局の受信
回路に入力され、受信回路はその信号レベルを検出す
る。その信号レベルを用いて、送信電力制御回路は、高
周波送信部の送信出力の制御を行う。
割多重により分割されたタイムスロット中、自局の受信
スロット以外の領域において、前記高周波送信部から出
力される送信信号を前記高周波受信部に対する入力とす
るよう切り換える。これにより、送信出力は自局の受信
回路に入力され、受信回路はその信号レベルを検出す
る。その信号レベルを用いて、送信電力制御回路は、高
周波送信部の送信出力の制御を行う。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
図1は、時分割多重通信装置における本発明の送信出力
制御の一構成例を示すブロック図である。図1におい
て、1は、高周波信号を電波として送受信するアンテナ
である。
図1は、時分割多重通信装置における本発明の送信出力
制御の一構成例を示すブロック図である。図1におい
て、1は、高周波信号を電波として送受信するアンテナ
である。
【0011】2は、高周波送信部5からの送信信号が入
力され、これをアンテナ1に対して出力するか高周波受
信部3に対して出力するかを切り換える送受切り換え回
路である。高周波受信部3は、高周波信号が入力され、
復調、増幅等により音声信号等に変換する。
力され、これをアンテナ1に対して出力するか高周波受
信部3に対して出力するかを切り換える送受切り換え回
路である。高周波受信部3は、高周波信号が入力され、
復調、増幅等により音声信号等に変換する。
【0012】4は、高周波受信部3で検出される受信電
界強度モニター信号であり、受信信号レベルを示す。高
周波送信部5は、音声信号等が入力され、変調、増幅等
により高周波信号に変換する。6は、受信電界強度モニ
ター信号4のレベルに応じて高周波送信部5の送信出力
を制御する送信電力制御回路である。
界強度モニター信号であり、受信信号レベルを示す。高
周波送信部5は、音声信号等が入力され、変調、増幅等
により高周波信号に変換する。6は、受信電界強度モニ
ター信号4のレベルに応じて高周波送信部5の送信出力
を制御する送信電力制御回路である。
【0013】7は、受信切り換え信号であり、この信号
がアクティブであるときは、時分割多重通信における分
割されたタイムスロットのうち、そのときのタイムスロ
ットが、自局の受信スロット領域であることを示す。8
は、送信切り換え信号であり、この信号がアクティブで
あるときは、時分割多重通信における分割されたタイム
スロットのうち、そのときのタイムスロットが、自局の
送信スロット領域であることを示す。
がアクティブであるときは、時分割多重通信における分
割されたタイムスロットのうち、そのときのタイムスロ
ットが、自局の受信スロット領域であることを示す。8
は、送信切り換え信号であり、この信号がアクティブで
あるときは、時分割多重通信における分割されたタイム
スロットのうち、そのときのタイムスロットが、自局の
送信スロット領域であることを示す。
【0014】受信切り換え信号7および送信切り換え信
号8は、従来例と同じく、時分割多重通信において、固
定局(親器)から移動局(子機)に対して、親子間でタ
イムスロットを同期させるため送られてくる同期信号に
基づいて出力される信号である。図2は、本発明の送受
切り換え回路2の一構成例を示す詳細ブロック図であ
る。図2において、送受切り換え回路2は、3個のスイ
ッチSW1、SW2、SW3及び減衰器Rから構成され
る。
号8は、従来例と同じく、時分割多重通信において、固
定局(親器)から移動局(子機)に対して、親子間でタ
イムスロットを同期させるため送られてくる同期信号に
基づいて出力される信号である。図2は、本発明の送受
切り換え回路2の一構成例を示す詳細ブロック図であ
る。図2において、送受切り換え回路2は、3個のスイ
ッチSW1、SW2、SW3及び減衰器Rから構成され
る。
【0015】スイッチSW1は、高周波送信部5からス
イッチSW3を介して入力される送信信号をアンテナ1
に対して出力するか、アンテナ1から入力される受信信
号をスイッチSW2を介して高周波受信部3に対して入
力するかを切り換える。スイッチSW2は、高周波受信
部3に対する入力を、アンテナ1からスイッチSW1を
介して入力される受信信号とするか、高周波送信部5か
らスイッチSW3、減衰器Rを介して入力される送信信
号とするかを切り換える。
イッチSW3を介して入力される送信信号をアンテナ1
に対して出力するか、アンテナ1から入力される受信信
号をスイッチSW2を介して高周波受信部3に対して入
力するかを切り換える。スイッチSW2は、高周波受信
部3に対する入力を、アンテナ1からスイッチSW1を
介して入力される受信信号とするか、高周波送信部5か
らスイッチSW3、減衰器Rを介して入力される送信信
号とするかを切り換える。
【0016】スイッチSW3は、高周波送信部5から出
力される送信信号を、スイッチSW1を介してアンテナ
1の送信信号とするか、減衰器R、スイッチSW2を介
して高周波受信部3への入力信号とするかを切り換え
る。減衰器Rは、高周波送信部5から出力される送信信
号を、スイッチSW3、減衰器R、スイッチSW2を介
して高周波受信部3への入力信号とする場合に、その送
信信号を、高周波受信部の許容最大入力以下にレベル合
わせするために、任意の量を減衰させる。また、この減
衰器Rを可変式にすれば、量産時の機器のばらつき等を
吸収等に役立つ、可変のレベル合わせが可能となる。
力される送信信号を、スイッチSW1を介してアンテナ
1の送信信号とするか、減衰器R、スイッチSW2を介
して高周波受信部3への入力信号とするかを切り換え
る。減衰器Rは、高周波送信部5から出力される送信信
号を、スイッチSW3、減衰器R、スイッチSW2を介
して高周波受信部3への入力信号とする場合に、その送
信信号を、高周波受信部の許容最大入力以下にレベル合
わせするために、任意の量を減衰させる。また、この減
衰器Rを可変式にすれば、量産時の機器のばらつき等を
吸収等に役立つ、可変のレベル合わせが可能となる。
【0017】以上のように構成された送信出力制御装置
について、その動作を説明する 時分割多重通信における分割されたタイムスロットは、
自局の受信スロット領域、自局の送信スロット領
域、自局の送信スロット、受信スロット以外の領域の
3つに大別できる。〜に対応して送受切り換え回路
2に入力される切り換え信号は、次のように推移する。
すなわち、のときは受信切り換え信号7のみがアクテ
ィブ、のときは送信切り換え信号8のみがアクティ
ブ、のときはどちらもノンアクティブとなる。
について、その動作を説明する 時分割多重通信における分割されたタイムスロットは、
自局の受信スロット領域、自局の送信スロット領
域、自局の送信スロット、受信スロット以外の領域の
3つに大別できる。〜に対応して送受切り換え回路
2に入力される切り換え信号は、次のように推移する。
すなわち、のときは受信切り換え信号7のみがアクテ
ィブ、のときは送信切り換え信号8のみがアクティ
ブ、のときはどちらもノンアクティブとなる。
【0018】上記〜のスロットのうち、(自局の
受信スロット)における動作は従来装置の場合と同じな
ので説明は省略し、とのスロットについて説明す
る。説明の都合上のスロットから先に説明する。 自局の送信スロットでもなく、自局の受信スロットで
もない領域のとき 送受切り換え回路2は、送信切り換え信号8がノンアク
ティブであることにより、スイッチSW3のb−c間が
接続状態となり、受信切り換え信号7がノンアクティブ
であることにより、スイッチSW1のa−c間、スイッ
チSW2のb−c間が接続状態となる。
受信スロット)における動作は従来装置の場合と同じな
ので説明は省略し、とのスロットについて説明す
る。説明の都合上のスロットから先に説明する。 自局の送信スロットでもなく、自局の受信スロットで
もない領域のとき 送受切り換え回路2は、送信切り換え信号8がノンアク
ティブであることにより、スイッチSW3のb−c間が
接続状態となり、受信切り換え信号7がノンアクティブ
であることにより、スイッチSW1のa−c間、スイッ
チSW2のb−c間が接続状態となる。
【0019】したがって、高周波送信部5の送信信号
は、スイッチSW3、減衰器R、スイッチSW2を介し
て高周波受信部3に対して入力され、スイッチSW3の
a−c間は開放されているのでアンテナ1には供給され
ない。また、アンテナ1で受信される不要な高周波信号
は、スイッチSW1のa−c間が開放されているので、
高周波受信部3へ供給されることはない。
は、スイッチSW3、減衰器R、スイッチSW2を介し
て高周波受信部3に対して入力され、スイッチSW3の
a−c間は開放されているのでアンテナ1には供給され
ない。また、アンテナ1で受信される不要な高周波信号
は、スイッチSW1のa−c間が開放されているので、
高周波受信部3へ供給されることはない。
【0020】高周波送信部5からの送信出力が高周波受
信部3に入力されると、高周波受信部3は、受信電界強
度モニター信号4を出力する。この信号に基づき、送信
電力制御回路6は、高周波送信部5の電力利得又はバイ
アス回路を制御する信号を出力し、高周波送信部5の送
信出力を制御する。これと共に、送信電力制御回路6
は、受信電界強度モニター信号4のレベルをホールドし
ておく。
信部3に入力されると、高周波受信部3は、受信電界強
度モニター信号4を出力する。この信号に基づき、送信
電力制御回路6は、高周波送信部5の電力利得又はバイ
アス回路を制御する信号を出力し、高周波送信部5の送
信出力を制御する。これと共に、送信電力制御回路6
は、受信電界強度モニター信号4のレベルをホールドし
ておく。
【0021】自局の送信スロット領域のとき 送受切り換え回路2は、送信切り換え信号8がアクティ
ブであることにより、スイッチSW3のa−c間が接続
状態となり、受信切り換え信号7がノンアクティブであ
ることにより、スイッチSW1のb−c間、スイッチS
W2のa−c間が接続状態となる。したがって、高周波
送信部5の送信信号は、スイッチSW3、スイッチSW
1を介してアンテナ1から送出されることになり、高周
波送信部5は、外部への送信状態となる。
ブであることにより、スイッチSW3のa−c間が接続
状態となり、受信切り換え信号7がノンアクティブであ
ることにより、スイッチSW1のb−c間、スイッチS
W2のa−c間が接続状態となる。したがって、高周波
送信部5の送信信号は、スイッチSW3、スイッチSW
1を介してアンテナ1から送出されることになり、高周
波送信部5は、外部への送信状態となる。
【0022】この場合、前のスロットにおいて、送信
電力制御回路6が受信電界強度モニター信号4のレベル
をホールドしているので、高周波送信部5の送信出力
は、そのホールドした受信電界強度モニター信号4のレ
ベルに従って静的に制御されることになる。送信出力制
御装置は、上記した〜のタイムスロットを決められ
た周期で順に繰り返し実行するので、各のタイムスロ
ットでは、その前のタイムスロットで送信電力制御回
路6がホールドしている受信電界強度モニター信号4の
レベルに基づいて、送信出力が制御される。周期につい
ては、例えば、1つの周波数に4回線を収容するため、
1スロット0.625mSで8つのタイムスロット(受信
4スロットと送信4スロット)に時分割多重化するとす
れば、その周期は5mSとなり、の制御が3.7mS、
の制御が0.625mSとなる。
電力制御回路6が受信電界強度モニター信号4のレベル
をホールドしているので、高周波送信部5の送信出力
は、そのホールドした受信電界強度モニター信号4のレ
ベルに従って静的に制御されることになる。送信出力制
御装置は、上記した〜のタイムスロットを決められ
た周期で順に繰り返し実行するので、各のタイムスロ
ットでは、その前のタイムスロットで送信電力制御回
路6がホールドしている受信電界強度モニター信号4の
レベルに基づいて、送信出力が制御される。周期につい
ては、例えば、1つの周波数に4回線を収容するため、
1スロット0.625mSで8つのタイムスロット(受信
4スロットと送信4スロット)に時分割多重化するとす
れば、その周期は5mSとなり、の制御が3.7mS、
の制御が0.625mSとなる。
【0023】また、本実施例では、(自局の送信スロ
ット)の場合、送信信号を自局の高周波受信部3には入
力しないで、静的な制御を行っているが、の場合も、
高周波受信部3に送信出力を供給して、動的な制御を行
うことも可能である。例えば、1つの周波数に1回線を
収容し、2つのタイムスロット(受信1スロットと送信
1スロット)に時分割多重化する場合には、この方法が
役立つ。
ット)の場合、送信信号を自局の高周波受信部3には入
力しないで、静的な制御を行っているが、の場合も、
高周波受信部3に送信出力を供給して、動的な制御を行
うことも可能である。例えば、1つの周波数に1回線を
収容し、2つのタイムスロット(受信1スロットと送信
1スロット)に時分割多重化する場合には、この方法が
役立つ。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきた本発明によれば、ディ
ジタル移動体無線通信装置にもともと備わっている高周
波受信部を利用して高周波送信出力をモニターし、その
出力を制御するものであるため、従来のように高周波送
信部とアンテナの間に方向性結合器などの送信出力モニ
ター回路を配置することは必要がなく、したがって、送
信出力モニター回路の挿入損失が発生しなくなり、その
分、送信電力の損失がなくなるという効果がある。した
がってまた、高周波送信部25の出力電力設定は、送信
出力モニター回路23の損失を上乗せしたレベル設定が
必要となくなり送信出力の電力効率が向上するという効
果もある。
ジタル移動体無線通信装置にもともと備わっている高周
波受信部を利用して高周波送信出力をモニターし、その
出力を制御するものであるため、従来のように高周波送
信部とアンテナの間に方向性結合器などの送信出力モニ
ター回路を配置することは必要がなく、したがって、送
信出力モニター回路の挿入損失が発生しなくなり、その
分、送信電力の損失がなくなるという効果がある。した
がってまた、高周波送信部25の出力電力設定は、送信
出力モニター回路23の損失を上乗せしたレベル設定が
必要となくなり送信出力の電力効率が向上するという効
果もある。
【0025】加えて、方向性結合器等による送信出力モ
ニター回路が不要になるので、回路規模が小さくなり、
回路の小型化、機器の小型化が可能になるという効果が
ある。
ニター回路が不要になるので、回路規模が小さくなり、
回路の小型化、機器の小型化が可能になるという効果が
ある。
【図1】本発明の一実施例における送信電力制御の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】同実施例における送受切り換え回路の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】従来技術による送信電力制御の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
1 アンテナ 2 送受切り換え回路 3 高周波受信部 4 受信電界強度モニター信号 5 高周波送信部 6 送信電力制御回路 7 受信切り換え信号 8 送信切り換え信号
Claims (1)
- 【請求項1】 時分割多重通信による高周波送信部、高
周波受信部、アンテナの送受切り換え回路、送信電力制
御回路をもつデジタル移動体無線通信装置において、 前記送受切り換え回路が、時分割多重により分割された
タイムスロット中、自局の受信スロット以外の領域にお
いて、送信出力を自局の高周波受信部に入力するよう構
成され、前記送信電力制御回路が、高周波受信部により
検出された自局の送信出力の信号レベルを用いて、送信
出力を制御するよう構成されていることを特徴とする送
信出力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3275334A JP3054474B2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 送信出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3275334A JP3054474B2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 送信出力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05122123A true JPH05122123A (ja) | 1993-05-18 |
| JP3054474B2 JP3054474B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=17554023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3275334A Expired - Fee Related JP3054474B2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 送信出力制御装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3054474B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003023368A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Mitsumi Electric Co Ltd | ブルートゥース用送受信モジュール装置 |
-
1991
- 1991-10-23 JP JP3275334A patent/JP3054474B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003023368A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Mitsumi Electric Co Ltd | ブルートゥース用送受信モジュール装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3054474B2 (ja) | 2000-06-19 |
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