JPH0512253U - スライド機構 - Google Patents
スライド機構Info
- Publication number
- JPH0512253U JPH0512253U JP6693491U JP6693491U JPH0512253U JP H0512253 U JPH0512253 U JP H0512253U JP 6693491 U JP6693491 U JP 6693491U JP 6693491 U JP6693491 U JP 6693491U JP H0512253 U JPH0512253 U JP H0512253U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- fixed rail
- rail
- pair
- slide mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 10
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 241001417527 Pempheridae Species 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スライド機構に対するごみの悪影響を解消する
ことを目的とする。 【構成】固定レール(6) の上壁部(1) のスリット(5) か
ら摺動レール(9) の脚部(7) を挿入し、該摺動レール
(9) のローラー(8,8) を該固定レール(6) の蟻溝部(4,
4) 内に配置し、該固定レール(6) の底壁部(3) に該ス
リット(5) の巾より大きい巾を有する凹溝(3A)を設け
る。 【効果】したがって本考案では固定レールのスリットか
ら内部に侵入するごみは凹溝に堆積し、蟻溝部には侵入
しないので、スライド機構はごみによる悪影響なく円滑
に作動する。
ことを目的とする。 【構成】固定レール(6) の上壁部(1) のスリット(5) か
ら摺動レール(9) の脚部(7) を挿入し、該摺動レール
(9) のローラー(8,8) を該固定レール(6) の蟻溝部(4,
4) 内に配置し、該固定レール(6) の底壁部(3) に該ス
リット(5) の巾より大きい巾を有する凹溝(3A)を設け
る。 【効果】したがって本考案では固定レールのスリットか
ら内部に侵入するごみは凹溝に堆積し、蟻溝部には侵入
しないので、スライド機構はごみによる悪影響なく円滑
に作動する。
Description
【0001】
本考案は例えば自動車の自動スライドシートに適用されるスライド機構に関す るものである。
【0002】
例えば自動車の自動スライドシートにあっては、従来上壁部(11)と両側壁部(1 2)と底壁部(13)とからなり、内部には左右一対の蟻溝部(14,14) が形成され、か つ上壁部(11)中央には長手方向に沿ってスリット(15)が形成されている固定レー ル(16)と、脚部(17)に左右一対のローラー(18,18) を取付けた摺動レール(19)と からなり、該摺動レール(19)の脚部(17)を該固定レール(16)のスリット(15)から 挿入し、左右一対のローラー(18,18) を該固定レール(16)の左右一対の蟻溝部(1 4,14) 内に配置したスライド機構(20)が提供されていた。
【0003】
しかしながら、上記従来のスライド機構(20)にあっては、固定レール(16)のス リット(15)から固定レール(16)内部に侵入したごみDがローラー(18,18) の通る 蟻溝部(14,14) にまで達して堆積し、ローラー(18,18) やその駆動部に悪影響を 与えるので、それを防止するためにはスィーパー(18A) を摺動レール(19)に取付 けなければならないと云う問題点があった。
【0004】
本考案は上記従来の課題を解決するための手段として、上壁部(1) と両側壁部 (2,2) と底壁部(3) とからなり、内部には左右一対の蟻溝部(4,4) が形成され、 かつ上壁部(1) 中央には長手方向に沿ってスリット(5) および底壁部(3) 中央に は長手方向に沿って凹溝(3A)が形成され、該スリット(5) の巾W2 よりも該凹溝 (3A)の巾W1 を大きくした固定レール(6) と、脚部(7) に左右一対のローラー(8 ,8) を取付けた摺動レール(9) とからなり、該固定レール(6) のスリット(5) か ら該摺動レール(9) の脚部(7) を挿入し、該摺動レール(9) の左右一対のローラ ー(8,8) を該固定レール(6) の左右一対の蟻溝部(4,4) 内に配置したスライド機 構(10)を提供するものである。
【0005】
固定レール(6) の上壁部(1) のスリット(5) から該固定レール(6) の内部に侵 入したごみDは、巾方向で多少広がっても、該固定レール(6) の底壁部(3) の凹 溝(3A)の巾W1 が該スリット(5) の巾W2 よりも大きいから、該凹溝(3A)内に堆 積し、該凹溝(3A)の両壁部分によって固定レール(6) の蟻溝部(4,4) にまで侵入 することを防止される。
【0006】
本考案を図1〜図3に示す一実施例によって説明すれば、スライド機構(10)は 床上に固定される固定レール(6) と、該固定レール(6) 上に摺動可能に取付けら れている摺動レール(9) とからなり、該固定レール(6) は上壁部(1) と、両側壁 部(2,2) と、底壁部(3) とからなり、内部には左右一対の蟻溝部(4,4) が形成さ れ、上壁部(1) の中央には長手方向に沿ってスリット(5) が形成され、底壁部(3 ) の中央には凹溝(3A)が形成されている。そして該凹溝(3A)の巾W1 は該スリッ ト(5) の巾W2 よりも大きく設定されている。
【0007】 摺動レール(9) の脚部(7) には左右一対のローラー(8,8) が前後に一組ずつ取 付けられており、該摺動レール(9) は該固定レール(6) のスリット(5) から固定 レール(6) 内に挿入され、該左右一対のローラー(8,8) は該固定レール(6) 左右 一対の蟻溝部(4,4) 内に配置される。
【0008】 このようにして該摺動レール(9) は該固定レール(6) 上に摺動可能に取付けら れ、図示しない駆動部によって前後にスライドするが、図2に示すように該固定 レール(6) は例えば自動車の床Fに設置され、該摺動レール(9) 上にはシートS が設置される。
【0009】 上記スライド機構(10)において、図3に示すように固定レール(6) のスリット (5) からごみDが内部に侵入した場合、該ごみDが矢印に示すように巾方向に広 がっても、凹溝(3A)の巾W1 とスリット(5) の巾W2 との関係はW1 >W2 であ るから、該ごみDは凹溝(3A)の範囲に落下堆積し、該凹溝(3A)の両側壁(31A,31A ) によって蟻溝部(4,4) にまで侵入することは防止される。したがって該蟻溝部 (4,4) を通るローラー(8,8) やその駆動部には該ごみDは何等の悪影響を及ぼさ ない。
【0010】 したがって本考案においては、スライド機構のローラーやその駆動部がごみに より悪影響を受けないので、スィーパー等を取付ける必要が全くない。
【0011】
【提出日】平成3年9月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【0010】
【考案の効果】 したがって本考案においては、スライド機構のローラーやその駆動部がごみに より悪影響を受けないので、スィーパー等を取付ける必要が全くない。
図1〜図3は本考案の一実施例を示すものである。
【図1】スライド機構の部分斜視図
【図2】シート全体側面図
【図3】固定レール断面図
【図4】従来のスライド機構の部分斜視図
1 上壁部 2 両側壁部 3 底壁部 3A 凹溝 4 蟻溝部 5 スリット 6 固定レール 7 脚部 8 ローラー 9 摺動レール 10 スライド機構
Claims (1)
- 【請求項1】上壁部と両側壁部と底壁部とからなり、内
部には左右一対の蟻溝部が形成され、かつ上壁部中央に
は長手方向に沿ってスリットおよび底壁部中央には長手
方向に沿って凹溝が形成され、該スリットの巾よりも該
凹溝の巾を大きくした固定レールと、脚部に左右一対の
ローラーを取付けた摺動レールとからなり、該固定レー
ルのスリットから該摺動レールの脚部を挿入し、該摺動
レールの左右一対のローラーを該固定レールの左右一対
の蟻溝部内に配置したことを特徴とするスライド機構
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6693491U JPH078299Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | スライド機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6693491U JPH078299Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | スライド機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512253U true JPH0512253U (ja) | 1993-02-19 |
| JPH078299Y2 JPH078299Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=13330325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6693491U Expired - Lifetime JPH078299Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | スライド機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078299Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07215105A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-15 | Ikeda Bussan Co Ltd | シートスライド装置 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP6693491U patent/JPH078299Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07215105A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-15 | Ikeda Bussan Co Ltd | シートスライド装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH078299Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4121876A (en) | Telescopic guide for drawers in particular metal drawers | |
| JPH0744188Y2 (ja) | 引出しのための引出しガイド装置 | |
| US5447352A (en) | Seat slide mechanism for vehicles | |
| US4288137A (en) | Drawer slide system | |
| DE10015606A1 (de) | Führung für eine Papierzuführung | |
| EP0516546B1 (en) | Seat sliding device | |
| JPH07329616A (ja) | 自動車用シートスライド装置 | |
| JPH0512253U (ja) | スライド機構 | |
| US4549774A (en) | Drawer slide apparatus | |
| US2746815A (en) | Follower block construction | |
| JP2001105936A (ja) | シートスライド装置のレール体構造 | |
| JPS60209452A (ja) | 用紙位置決め案内装置 | |
| JP3151944B2 (ja) | シートスライド装置 | |
| GB2266449A (en) | Track means for drawers | |
| JP3107342B2 (ja) | 引き戸 | |
| JP3710030B2 (ja) | ガラスランの位置決め構造 | |
| JPH0444126Y2 (ja) | ||
| JP2532612Y2 (ja) | 車両用灰皿 | |
| JPH0649470Y2 (ja) | 縦型シートトラック | |
| JPS62548Y2 (ja) | ||
| JP2568296Y2 (ja) | 車両座席用スライドレール装置 | |
| JPS6346047Y2 (ja) | ||
| JPS6346258Y2 (ja) | ||
| JP2513656Y2 (ja) | 机等のスライドキャップ付き配線ダクトカバ― | |
| JPS604340Y2 (ja) | 机における照明装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950822 |