JPH05123248A - 炊事具用サーミスタ取付装置 - Google Patents

炊事具用サーミスタ取付装置

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JPH05123248A
JPH05123248A JP3313478A JP31347891A JPH05123248A JP H05123248 A JPH05123248 A JP H05123248A JP 3313478 A JP3313478 A JP 3313478A JP 31347891 A JP31347891 A JP 31347891A JP H05123248 A JPH05123248 A JP H05123248A
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thermistor
lead wire
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heat collecting
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Yoshio Eguchi
由夫 江口
Toshimi Nakamura
利美 中村
Tomoo Kobayashi
与生 小林
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Mitsui Kinzoku Co Ltd
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 鍋等の炊事具の温度測定用のサーミスタの取
付耐久性の向上。 【構成】 炊事具17の底に弾力的に当接する集熱金属
部材の内面側に固定金具9を溶着する。固定金具9は前
記集熱金属部材の内面に当接される当接板部10と、該
当接板部より一体的でありU状に膨出するの収納部12
と、該収納部12よりスリットを置いてU状に膨出する
潰すことが可能なリード線固定部14とから形成する。
収納部12には収納部12内には熱応答性を調節する充
填剤を充填した後、リード線15の先端に固定したサー
ミスタ11を差し込む。リード線固定部14は潰してリ
ード線15を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に炊事具用のサーミ
スタ取付装置に関するものである。本発明は、炊事具以
外でも利用可能である。
【0002】
【従来技術】従来、図1、図2のように、炊事具の底a
に弾力的に当接する集熱金属部材bの内面側にリード線
cの先端に固定したサーミスタdを取付ける固定金具e
を溶着したものにおいて、前記固定金具eは前記金属部
材bの内面fに当接される当接板部gと、該当接板部g
より一体的でありU状に膨出するサーミスタdの収納部
hとから形成し、リード線cを持ってサーミスタdを収
納部hに収納したのち、セラミック接着剤iで固定した
ものは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記炊事具用サーミス
タは、炊事具の加熱状態の不具合を検知する用途に用い
られるが、炊事具の底の形状はいろいろあるから、種類
の異なる炊事具により集熱金属部材bは上下動する。ま
た、中華料理のときなどは、激しく炊事具を動かすか
ら、集熱金属部材bの上下動も激しい。そのため、セラ
ミック接着剤iのところが剥離して、サーミスタdが外
れることがある。従来は、セラミック接着剤iの付け方
の改善とか、セラミック接着剤iの種類の改善によっ
て、前記課題を克服していたが、十分の結果は得られな
かった。本発明は、セラミック接着剤による接着としな
いで、機械的に固定したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、炊事
具17の底に弾力的に当接する集熱金属部材の内面側に
リード線15の先端に固定したサーミスタ11を取付け
る固定金具9を溶着したものにおいて、前記固定金具9
は前記集熱金属部材の内面に当接される当接板部10
と、該当接板部10より一体的でありU状に膨出するサ
ーミスタ11の収納部12と、該収納部12よりスリッ
ト13を置いてU状に膨出する潰すことが可能なリード
線固定部14とから形成したことを特徴とする炊事具用
サーミスタ取付装置としたものである。また、本発明
は、前記のものにおいて、前記収納部12にサーミスタ
11を収納するとき、前記収納部12内には熱応答性を
調節するシリコングリス等の充填剤16を充填した炊事
具用サーミスタ取付装置としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は銅板(または真鍮・ステンレス等)製の金属ホルダ
で、上端開口2の円筒状に形成されており、下端部は絞
られて中心に小径の透孔3を有する底壁4としてある。
前記上端開口2には金属帽体5が被せられる。金属帽体
5は簡単な凹凸形状の係合部により金属ホルダ1に嵌め
られる(着脱自在でも可)。前記底壁4に設けた透孔3
には垂直の固定支持筒6の上端を上下摺動自在に嵌合さ
せる(第8図のように遊嵌にすることもある)。固定支
持筒6の上端部は金属ホルダ1内に突き出ていて、そこ
に受皿7を固定する。受皿7は金属ホルダ1の内壁に上
下摺動自在に摺接し、金属ホルダ1の方が円滑に上下動
する。受皿7と金属帽体5との間にはコイルバネ8が設
けられる。したがって金属帽体5はコイルバネ8の弾力
により上動し、炊事具に押されるとコイルバネ8の弾力
に抗して下降する。
【0006】前記金属帽体5の下面には、銅板(または
真鍮・ステンレス等)製の固定金具9が4箇所ほどスポ
ット溶着される。固定金具9は、金属帽体5の下面に当
接されてスポット溶接される当接板部10と、当接板部
10の中央部を下方に膨出させて形成したサーミスタ1
1の収納部12と、収納部12よりスリット13を置い
て設けたリード線固定部14とから形成されている。ス
リット13は、後述する潰しが、収納部12に及ばない
ようにするためのものであるから、目的の範囲内であれ
ばよい。
【0007】前記収納部12も前記リード線固定部14
も共に側方からみるとU型(コ型でもよい。また、同一
高さでなくてもよい)であって、先端にガラス状のサー
ミスタ11の取付けてあるリード線15を持って、サー
ミスタ11の部分を収納部12内に押し込み、リード線
固定部14の部分だけを潰してリード線15を固定する
ものである。このとき、収納部12内には充填剤16を
詰めておく。充填剤16は、サーミスタ11と固定金具
9との接触面積を均一にして、熱応答性(熱伝導率)を
均一にする目的と、各種充填剤を使用することにより、
熱伝導率自体を変更できるようにすることが目的とな
る。充填剤16としては、シリコングリス、エポキシレ
ジン或はセラミックス接着剤等が使用できる。また、リ
ード線15の挟持されるところは、テフロンで被覆する
とよい。なお、17は炊事具、18はガス台側の固定
台、19はコードである。
【0008】
【作用】次に作用を述べる。金属帽体5の下面に固定金
具9の当接板部10を当接してスポット溶接する。その
後、収納部12内に充填剤16を詰め、先端にサーミス
タ11の取付けてあるリード線15を持って、先端のサ
ーミスタ11をリード線固定部14を通してから収納部
12内に押し込み、リード線固定部14の部分を潰す。
すると、リード線固定部14の潰れはスリット13のた
め収納部12にはおよばず、リード線固定部14のみを
潰して確実に固定する。
【0009】それゆえ、本発明によるときは、金属帽体
5が激しく上下しても、サーミスタの外れは生じない。
なお、リード線固定部14内に臨むリード線15の外面
を、テフロン等で被覆しておくと、更に効果的である。
【0010】また、収納部12内には、シリコングリ
ス、エポキシレジン或はセラミックス接着剤等の充填剤
16を詰めてあるため、球形のサーミスタ11とU字状
の固定金具9との接触面積が均一になり、熱応答性(熱
伝導率)の個体差を防止でき、かつ、熱伝導率の異なる
充填剤を使い分けることにより、所望の熱伝導率を得る
ことができる。
【0011】
【発明の効果】前記したように、図1、図2に図示し
た、炊事具の底aに弾力的に当接する集熱金属部材bの
内面側にリード線cの先端に固定したサーミスタdを取
付ける固定金具eを溶着したものにおいて、前記固定金
具eは前記金属部材bの内面fに当接される当接板部g
と、該当接板部gより一体的でありU状に膨出するサー
ミスタdの収納部hを形成し、リード線cを持ってサー
ミスタdを収納部hに収納したのち、セラミック接着剤
iで固定したものは公知であるところ、前記公知のもの
は、炊事具の底の形状にはいろいろのものがあるから、
種類の異なる炊事具を用いりことにより集熱金属部材b
は上下動する。そのため、セラミック接着剤iで接着し
たところが剥離して、サーミスタdが外れることがあっ
た。しかるに、本発明は、炊事具17の底に弾力的に当
接する集熱金属部材の内面側にリード線15の先端に固
定したサーミスタ11を取付ける固定金具9を溶着した
ものにおいて、前記固定金具9は前記集熱金属部材の内
面に当接される当接板部10と、該当接板部10より一
体的でありU状に膨出するサーミスタ11の収納部12
と、該収納部12よりスリット13を置いてU状に膨出
する潰すことが可能なリード線固定部14とから形成し
たことを特徴とする炊事具用サーミスタ取付装置とした
ものであるから、 イ、接着剤による接着でなく、潰し(かしめ法)による
固定であるから、実験によると、接着剤固定の3倍もの
強度である10kgfの強度を持たせることができる。 ロ、収納部12とリード線固定部14との間にスリット
13を設けたため、リード線固定部14の潰しが収納部
12に影響しないから、取付時のセンサ素子部の衝撃を
防止する。また、前記収納部12にサーミスタ11を収
納するとき、前記収納部12内には熱応答性を調節する
充填剤16を充填した炊事具用サーミスタ取付装置とし
たため、 ハ、サーミスタ11と固定金具9との接触面積を均一に
して、熱応答性(熱伝導率)を均一にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 公知例縦断側面図。
【図2】 公知例底面図。
【図3】 本発明のサーミスタ取付装置の全体縦断側面
図。
【図4】 本発明の集熱金属部材部分の縦断側面図。
【図5】 本発明の固定金具の側面図。
【図6】 本発明の固定金具の底面図。
【図7】 本発明の固定金具の右側面図。
【図8】 金属帽体と固定支持筒の別の実施例図。
【符号の説明】
1…金属ホルダ、2…上端開口、3…透孔、4…底壁、
5…金属帽体(集熱金属部材)、6…固定支持筒、7…
受皿、8…コイルバネ、9…固定金具、10…当接板
部、11…サーミスタ、12…収納部、13…スリッ
ト、14…リード線固定部、15…リード線、16…充
填剤、17…炊事具、18…ガス台側固定部、19…コ
ード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 与生 埼玉県浦和市沼影1丁目17番17号 三井金 属鉱業株式会社部品加工事業本部サーミス タ事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊事具17の底に弾力的に当接する集熱
    金属部材の内面側にリード線15の先端に固定したサー
    ミスタ11を取付ける固定金具9を溶着したものにおい
    て、前記固定金具9は前記集熱金属部材の内面に当接さ
    れる当接板部10と、該当接板部10より一体的であり
    U状に膨出するサーミスタ11の収納部12と、該収納
    部12よりスリット13を置いてU状に膨出する潰すこ
    とが可能なリード線固定部14とから形成したことを特
    徴とする炊事具用サーミスタ取付装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記収納部12にサ
    ーミスタ11を収納するとき、前記収納部12内には熱
    応答性を調節する充填剤16を充填した炊事具用サーミ
    スタ取付装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108220U (ja) * 1988-01-12 1989-07-21
JPH02203817A (ja) * 1989-02-02 1990-08-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気炊飯器の温度ヒューズ取付装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108220U (ja) * 1988-01-12 1989-07-21
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