JPH0512330U - 車両下部乾燥装置 - Google Patents
車両下部乾燥装置Info
- Publication number
- JPH0512330U JPH0512330U JP6843091U JP6843091U JPH0512330U JP H0512330 U JPH0512330 U JP H0512330U JP 6843091 U JP6843091 U JP 6843091U JP 6843091 U JP6843091 U JP 6843091U JP H0512330 U JPH0512330 U JP H0512330U
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- Japan
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- tire
- nozzle
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両のタイヤハウス部の乾燥効率を向上して
車両下部の乾燥を均一化することを目的とする。 【構成】 ノズルの上方に車両のタイヤが位置したらタ
イヤハウス部へ吹き出す高圧空気の風量を増加してタイ
ヤハウス部の乾燥効率を向上させるものである。
車両下部の乾燥を均一化することを目的とする。 【構成】 ノズルの上方に車両のタイヤが位置したらタ
イヤハウス部へ吹き出す高圧空気の風量を増加してタイ
ヤハウス部の乾燥効率を向上させるものである。
Description
【0001】
本考案は車両の下部洗浄を行なった後に車両の下部に付着している水滴を吹き 飛ばして車両下部の乾燥を行なう車両下部乾燥装置に関する。
【0002】
一般に、自動車の車検整備等を行なう自動車整備工場では整備工程の中で下部 洗浄装置を備えた門型洗車機あるいはスプレー式の高圧洗車機を用いて自動車の 下部洗浄を行なっているが、下部洗浄後の自然乾燥に時間を要することから本出 願人は先に実願平3−29409号に記載される車両下部乾燥装置を提案してい る。この装置は車両洗浄後ノズル上を通過する車両の下部に向けて高圧空気を吹 き付けて車両下部の乾燥を行なうものである。
【0003】
ところが、上記先願は車両のタイヤがノズル上に乗り上げた時にノズルから車 両下部までの距離が遠ざかり、車両下部に到達する高圧空気の風速が弱められて 効果的な下部乾燥が行なえなかった。また、ノズルから車両のタイヤハウスまで の距離は更に遠ざかり、形状の複雑なタイヤハウスの水切れが非常に悪かった。 本考案はこのような問題点に対処して成され、車両のタイヤハウス部の乾燥効 率を向上させたものである。
【0004】
このような問題点を解決する為に本考案は、ブロワより供給された高圧空気を 上方に向けて吹き出すノズルを備え、該ノズル上を通過する車両の下部乾燥を行 なう車両下部乾燥装置において、前記車両のタイヤが前記ノズル上を通過したこ とを検出するタイヤ検出手段と、少なくとも前記ノズルより車両のタイヤハウス に向けて吹き出す高圧空気の風量を増加させる風量増加手段とを備え、前記タイ ヤ検出手段が車両のタイヤを検出している間前記風量増加手段を作動させるもの である。
【0005】
以下、図面を基に本考案の実施例について説明する。 図1に車両下部乾燥装置の外観斜視図を示し、1はモータ2により駆動される ブロワで、吹き出し口よりダクト3を延出し、その先端にノズル4を接続してい る。そのノズル4は車両の幅方向に細長い箱状に形成し、長手方向の一辺に開口 した吹出口5より上方に向けて高圧空気を吹き出している。6,6,6,6は車 両がノズル4上を乗り降りするスロープ、7,7はスロープ6,6,6,6間に 渡したブリッジで、ノズル4の両側前後端にスロープ6,6,6,6を配置する と共にノズル4の上部にブリッジ7,7を配置し、吹出口5に対向するブリッジ 7,7に通過穴8,8を穿設している。
【0006】 9は吹出口5の中央部を開閉する切替板で、一端を吹出口5の端部に回動自在 に支持し、吹出口5の中央部を塞ぐ閉成位置から吹出口5の中央部を開放する開 成位置まで変位できるように形成している。10は切替板9を作動するエアシリ ンダで、エアシリンダ10のロットの先端を切替板9の先端部に、エアシリンダ 10の基端をノズル4の側面に固着したブラケット11にそれぞれ結着し、通常 エアシリンダ10のロットが縮短する方向に圧縮空気を供給して切替板9を開成 位置に保持して吹出口5より高圧空気を均一に吹き出し、作動時エアシリンダ1 0のロットが伸長する方向に圧縮空気を供給して切替板9を閉成位置まで作動し て吹出口5の中央部からの高圧空気の吹き出しを遮断して吹出口5の両側より高 圧空気を吹き出している。
【0007】 12は車両のタイヤがノズル4上に位置したことを検出するタイヤ検出手段で 、荷重の変化により応動する感圧スイッチをタイヤが通過する吹出口5の側部に 備えている。13a,13bは車両の進入を検出する光電スイッチから成る車両 検出手段で、一対の投光器13a及び受光器13bがノズル4を斜めに横切るよ うにスロープ6,6の両側に対向し、投光器13aより発せられる光が受光器1 3bに透過あるいは対象物により遮断することにより車両の有無を検出している 。14は車両の運転手に車両の停止命令を報知するランプで、車両退出側の一側 に備え、車両のタイヤを検出している間点灯している。
【0008】 続いて、本考案の動作について説明する。図4は車両下部乾燥装置の動作を示 すフローチャートで、通常車両検出手段13a,13bによる車両の進入待ちと なる(1)。車両の下部洗浄を終了した車両がスロープ6,6に沿って進入し、 車両検出手段13a,13bが車両の前端を検出するとモータ2の駆動によりブ ロワ1を運転し、ノズル4の吹出口5より上方に向けて高圧空気を吹き出し車両 の下部に付着した水滴を除去する乾燥を開始し(2)、タイヤ検出手段12によ るタイヤ検出待ちとなる(3)。車両が前進してタイヤがブリッジ7,7に乗り 上げ、タイヤ検出手段12がタイヤを検出するとランプ14を点灯して運転者に 車両の前進を停止する命令を出力すると共に、エアシリンダ10のロットを伸長 して切替板9を閉成位置まで作動して吹出口5の中央部を塞ぎ吹出口5の両側よ り風速を早めた高圧空気をタイヤハウスに向けて吹き出し、タイヤハウス部の乾 燥を重点的に行なう(4)。
【0009】 運転者はしばらくの間車両の前進を停止してタイヤハウス部の乾燥を行ない、 タイヤハウス部の乾燥が終了したら車両を前進して車両下部の乾燥を再開する。 車両の前進再開により、タイヤ検出手段12のタイヤ検出状態が非検出状態に転 じると、ランプ14を消灯して運転者にタイヤハウス部の乾燥の終了を報知する と共に、エアシリンダ10のロットを縮短して切替板9を開成位置まで作動して 吹出口5の中央部を開放し、吹出口5より高圧空気を均一に吹き出して車両の下 部乾燥を再開する(5)。車両の下部乾燥が進行して車両検出手段13a,13 bの車両検出状態が非検出状態に転じると、モータ2の駆動停止によりブロワ1 の運転を停止し(6)、車両の下部乾燥を終了する。
【0010】 こうして、ノズル4上に車両のタイヤが位置した時にタイヤハウス部への高圧 空気の供給割合を増加してタイヤハウス部を重点的に乾燥し、車両の下部乾燥を 均一に行なえるように構成している。 尚、実施例には風量増加手段として吹出口5の中央部を塞いで吹出口5の両側 よりタイヤハウスに向けて吹き出す高圧空気の風量を増加する構成について記載 したがこれに限らず、ブロワ1を駆動するモータ2の回転数を可変してノズル4 上に車両が乗り上げた時にモータ2の回転数を上げて吹出口5より吹き出される 高圧空気の風量を増加すればタイヤハウス部の乾燥が充分に行なえる。
【0011】 以上のように本考案は構成され、ブロワより供給された高圧空気を上方に向け て吹き出すノズルを備え、該ノズル上を通過する車両の下部乾燥を行なう車両下 部乾燥装置において、前記車両のタイヤが前記ノズル上を通過したことを検出す るタイヤ検出手段と、少なくとも前記ノズルより車両のタイヤハウスに向けて吹 き出す高圧空気の風量を増加させる風量増加手段とを備え、前記タイヤ検出手段 が車両のタイヤを検出している間前記風量増加手段を作動させることにより、車 両のタイヤハウス部の乾燥効果が向上し、車両の下部全体を均一に乾燥できる。
【図1】本考案の実施例である車両下部乾燥装置の外観
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同乾燥装置の平面図である。
【図3】図2におけるブロワ1を省略したA−A線矢視
図である。
図である。
【図4】同乾燥装置の使用状態正面図である。
【図5】同乾燥装置の動作を示すフローチャート図であ
る。
る。
1 ブロワ 4 ノズル 9 切替板 10 エアシリンダ 12 タイヤ検出手段
Claims (1)
- 【請求項1】 ブロワより供給された高圧空気を上方に
向けて吹き出すノズルを備え、該ノズル上を通過する車
両の下部乾燥を行なう車両下部乾燥装置において、前記
車両のタイヤが前記ノズル上を通過したことを検出する
タイヤ検出手段と、少なくとも前記ノズルより車両のタ
イヤハウスに向けて吹き出す高圧空気の風量を増加させ
る風量増加手段とを備え、前記タイヤ検出手段が車両の
タイヤを検出している間前記風量増加手段を作動させる
ことを特徴とする車両下部乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6843091U JP2561524Y2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 車両下部乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6843091U JP2561524Y2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 車両下部乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512330U true JPH0512330U (ja) | 1993-02-19 |
| JP2561524Y2 JP2561524Y2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=13373479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6843091U Expired - Lifetime JP2561524Y2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 車両下部乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561524Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011235773A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Ohmoto Gumi Co Ltd | 車両のタイヤ洗浄装置および洗浄方法 |
-
1991
- 1991-08-01 JP JP6843091U patent/JP2561524Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011235773A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Ohmoto Gumi Co Ltd | 車両のタイヤ洗浄装置および洗浄方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561524Y2 (ja) | 1998-01-28 |
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