JPH0512369Y2 - - Google Patents

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JPH0512369Y2
JPH0512369Y2 JP1987002043U JP204387U JPH0512369Y2 JP H0512369 Y2 JPH0512369 Y2 JP H0512369Y2 JP 1987002043 U JP1987002043 U JP 1987002043U JP 204387 U JP204387 U JP 204387U JP H0512369 Y2 JPH0512369 Y2 JP H0512369Y2
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arm
cylinder
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、クレーン兼用パワーシヨベルに関
するものである。
(従来の技術) 従来のパワーシヨベルとクレーンとは、それぞ
れの専用機として構成されるのが通常であり、こ
れらにパワーシヨベルとクレーンとの両作用をさ
せるには、例えば、パワーシヨベルのブームに軸
着したアームの端部からバケツトを取外し、同バ
ケツトに代えてフツク又はフツクブロツク等を吊
下することにより、クレーン作業をすることがで
きるようにしたものがある。
また、この出願の出願前に特許出願された特願
昭61−148268号(特開昭63−7427号公報参照)の
願書に最初に添付された明細書及び図面には、移
動できる車体上に上下に揺動自在に設けられ、
略々く字形をなす第1ブームに先端に、第2ブー
ムを上下に揺動可能に連結し、該第2のブームの
先端にはバケツトを揺動自在に連結し、前記く字
形の第1ブブームの上部両側に、該第1ブームの
側面と第2ブームの後端側面とを連結する一対の
油圧シリンダを設け、前記第1ブームの上部中央
には前記一対の油圧シリンダの間に位置するよう
に、前記第1ブームの長さ方向に伸縮するクレー
ン機構を設けたクレーン付き掘削機について記載
されている。
さらに、この出願の出願前に特許出願された特
願昭61−110326号(特開昭62−268432号公報参
照)の願書に最初に添付された明細書及び図面に
は、移動できる車体上に上下に揺動自在に設けら
れ、略々く字形をなす第1ブームに先端に、第2
ブームを回動自在に設けると共に、該第2ブーム
の先端にバケツトを揺動自在に連結し、前記第1
ブームのく字形に曲げられた上部側面の長さ方向
に、伸縮自在のクレーン機構を設けたクレーン付
き掘削機について記載されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前記のようにバケツトによる土
壌等の掘削作業の専用機として構成された従来の
パワーシヨベルにあつては、土壌等の掘削機能は
充分期待できるものの、通常、この種のパワーシ
ヨベル、殊に、狭い道路等において使用される小
型のパワーシヨベルにあつては、本来の掘削作業
に併せて、掘削領域に埋設すべきマンホール、水
道管、瓦斯管等の重量物を埋設するために吊り卸
し、又は同領域に予め埋設されているマンホー
ル、水道管、瓦斯管等の重量物を吊り上げるため
に、パワーシヨベルのアームの端部からバケツト
を一旦取外した後、同アームの端部にマンホー
ル、水道管等の目的物を吊下するためのフツク又
はフツクブロツク等の吊具を取付けてクレーンに
切換える必要があり、また、荷役作業後に前記の
ような吊具を取外し、再びバケツトを装着してパ
ワーシヨベルに戻さなれならず、この交換に手数
が係り、面倒であるという問題点があつた。
もつとも、前記特願昭61−148268号及び特願昭
61−110326号の明細書及び図面には、クレーン機
能とパワーシヨベルのような掘削機能とを兼備え
るクレーン付き掘削機について記載されており、
したがつて、クレーン付き掘削機自体の構成につ
いての開示はなされている。
しかしながら、これらのクレーン付き掘削機に
あつては、伸縮可能なブームを有するクレーン機
構を収納するカバー部が、その第2ブーム(本考
案ではアームが一応これに対応)とは直接的な係
わりがなく、前記く字状の第1ブームの上部又は
側部に、前記第2ブームとは独立する別個のもの
として設けられていることから理解されるよう
に、この第2ブームとクレーン機構とが別部材と
して異なる位置に設けられているため、それだけ
この部分の構造が複雑になると共に、これらの部
分の容積が大きくなり、ひいては、この種機械に
強く求められるコンパクト化の要請に、必らずし
も充分には答えられないきらいがあつた。
この考案は、このような従来例における問題点
鑑み、また、前記両特許出願の明細書又は図面に
記載された発明によつては未だ解決されていな
い、可能な限りコンパクト化するという問題点等
に着目してなされたもので、パワーシヨベルのブ
ームに軸着した筒状アームの内側に、端部に荷役
手段を備え、伸縮可能な内筒を設けると共に、非
使用時のバケツトを内筒の伸縮軌跡外とし、また
非使用時の内筒をアーム内に収納し、その荷役手
段をバケツトの回動軌跡外に配することにより、
バケツトと荷役手段付内筒との何れをも筒状アー
ムから取り外すことなく、それぞれを交互に適所
に配設することにより、それぞれの機能を交互に
奏することができる外、そのブーム、筒状アーム
及び内筒等の装着部の構造を簡易化すると共にコ
ンパクト化し、しかも、操作性の優れたクレーン
兼用パワーシヨベルを提供しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) この考案は、前記のような従来例の問題点を解
決するため、車両の旋回台上に起伏可能に設けた
ブームの端部に筒状アームを回動可能に軸着し、
該筒状アームと前記アームとの間にアームシリン
ダを設けると共に、前記筒状アームの端部にバケ
ツトを回動可能に軸着し、該バケツトと前記筒状
アームとの間にバケツトシリンダを設け、かつ、
前記筒状アームの内側に、端部に荷役手段を備え
る内筒を、前記バケツトの回動軌跡を越える伸縮
と、前記バケツトの回動軌跡内への収納とを可能
に装着したものである。
(作用) この考案は、前記のような構成を有するから、
このクレーン兼用パワーシヨベルをパワーシヨベ
ルとして使用する場合には、端部に荷役手段を設
けた内筒を筒状アームの内側に収納した後、その
バケツトを、そのバケツトシリンダによる回動
と、アームシリンダによるアームの揺動と、ブー
ムの起伏等との単独又は複合操作により掘削等の
作業をし、また、クレーンとして使用する場合に
は、前記バケツトをバケツトシリンダにより、前
記筒状アーム内に伸縮可能に設けた内筒の伸縮移
動軌跡外へ退避させた後、前記ブームの起伏及び
又は筒状アームの揺動と、内筒のバケツトの回動
軌跡を越える伸縮等により、前記内筒の端部に設
けた荷役手段によりクレーン作業をし、また、前
記クレーン作業及びパワーシヨベル作業の終了後
における、このクレーン兼用パワーシヨベルの格
納時には、前記内筒をバケツトの回動軌跡より内
側の前記筒状アーム内に収納させた後、前記バケ
ツトをバケツトシリンダにより筒状アームの端部
下側に回動させてコンパクトにする。
(実施例) 以下、この考案の係るクレーン兼用パワーシヨ
ベルの実施例を、図面を参照して説明する。
(第1実施例) 第1図ないし第3図はこの考案の第1実施例を
示すもので、1は車両、2は車両の走行装装置、
3は旋回台、4は運転室、5はブーム、6はブー
ムシリンダ、7はアームシリンダ、8はブーム5
の端部にブラケツト9を介して軸10着したアー
ムで、該アーム8は筒状をなす。12はアーム8
の端部両側に設けた側板、13は基部を側板12
に軸14着したバケツト、15,17は一端をバ
ケツト13と側板12とに軸16,18着し、他
端をバケツトシリンダ20のピストンロツド端部
に軸19着した一対のリンク、22は前記アーム
8内に設けた第1内筒で、該内筒22はアーム8
内に設けた図示しない油圧シリンダ又はウインチ
等の伸縮手段により伸縮操作される第1内筒、2
4は第1内筒22内側に設けた第2内筒で、該第
2内筒24は前記第1内筒22と同様な伸縮手段
により伸縮する。25は第2内筒24の端部に設
けられ、その収縮時に前記アーム8端部(第2図
左側)の開口を閉塞するカバー、26はブラケツ
ト、27はフツク、28は吊荷袋である。
(第1実施例の作用) まず、第1実施例のクレーン兼用パワーシヨベ
ルをパワーシヨベルとして使用するには、アーム
8内の図示しない油圧シリンダ等の伸縮手段によ
り、第1内筒22及び第2内筒24を収縮させて
筒状アーム8の内側に収納すると共に、第2内筒
24端部のカバー25により、筒状アーム8の端
部開口を閉塞して第2図の状態にする。
しかる後、旋回台3によるブーム5の旋回、ブ
ームシリンダ6によるブーム5の起伏、アームシ
リンダ7によるアーム8の揺動、バケツトシリン
ダ20によるリンク15,17を介するバケツト
13の軸14まわりの回動等により、バケツト1
3により通常のパワーシヨベルと同様な土壌の掘
削作業等をする。
次に、このクレーン兼用パワーシヨベルをクレ
ーンとして使用する場合には、まず、第2図の点
線位置13Aのパワーシヨベル位置にあるバケツ
ト13を、バケツトシリンダ20のピストンロツ
ド(図示省略)を収縮させて、第3図の実線位置
13のようにすると共に、その状態を確保する。
しかる後、第2内筒24端部のカバー25部に
設けた略々L字状のブラケツト26の端部から垂
下するフツク27に、吊荷袋28を直接又は間接
的に引掛けることにより、通常のクレーンと同様
の荷役作業をする。
この際、前記第2内筒24端部のカバー25部
に設けた略々L字状のブラケツト26の折曲部
が、前記第2内筒24の端部下側から僅かに下方
へ離間して、同第2内筒24の基部側(第1図で
は右側)へ突出するので、この第2内筒24及び
第1内筒22を筒状アーム8内に収縮させた際、
同ブラケツト26の折曲部の上側が、筒状アーム
8の端部の下側まで無理なく後退する(第2図参
照)。
なお、フツク27は第2内筒24端部のカバー
外側に直接取付ける構造としてもよいが、この場
合には、第1内筒22及び第2内筒を収縮させた
状態において、同フツク27及び同フツク27を
設けた部分の第2内筒の端部が、前記筒状アーム
8の端部から左側(第2図参照)へ突出すること
になるので、例えば、筒状アーム8の端部を第2
図のように右下りに傾斜する形状に構成する等し
て、同筒状アーム8の端部側板12の左上側へ突
出する頂部に軸14着したバケツト13の、同軸
14まわりの回動を防げにならないような位置に
設ける必要がある。
また、第1図ないし第3図に示すように、前記
フツク27をカバー25に取付けた略々L字状を
なすブラケツト26の、前記第2内筒24の端部
より基部側(同図の右側)へ突出する端部に支承
すれば、パワーシヨベル作業時における前記バケ
ツト13操作に基づいて飛散す土壌等の、同フツ
ク27への衝突する恐れがそれだけ軽減する。
なお、この筒状アーム8に設ける第1内筒22
を省略し、同筒状アーム8に第2内筒24のみを
設ける構成としてもよく、また、逆にこの第1内
筒22を2段とし、前記筒状アーム8の内側に設
ける内筒を3段式に構成してもよいが、何れの場
合にも内筒22の収縮状態においてL状ブラケツ
ト26の端部が、内筒22ないし筒状アーム8の
端部外周から僅かに下方へ離間するように構成さ
れる。
(第2実施例) 次に、この考案のクレーン兼用パワーシヨベル
の第2実施例を、第4図及び第5図を参照して説
明する。なお、第1図ないし第3図に示した第1
実施例と共通する部分には、同一名称及び同一符
号を用いる。
この第2実施例は、ブームシリンダ6によるブ
ーム5の起伏、アームシリンダ7及びバケツトシ
リンダ20による筒状アーム8の揺動及びバケツ
ト13の回動、筒状アーム8内の図示しない油圧
シリンダ等の伸縮手段により、第1内筒22及び
第2内筒24を筒状アーム8に対して伸縮させる
点では、前記第1実施例と同様である。
この第2実施例では、筒状アーム8の基部(第
4図では右側)にウインチアツシー31を設ける
と共に、第2内筒24端部のカバー25にトツプ
シーブアツシー33を設け、該トツプシーブアツ
シー33のシーブ34を介してフツクアツシー3
5をロープ32により吊下し、ウインチアツシー
31によりロープ32を巻上げ、巻下げして、フ
ツク37により荷役作業をするものである。
また、第1、第2内筒22,24を筒状アーム
20内に引込めると共に、フツクアツシー35の
フツク37を筒状アーム8の下側に設けたブラケ
ツト9に引掛けた後、ウインチアツシー31によ
りワイヤ32を緊張させた後、ブームシリンダ2
0の伸縮により、リンク15,17を観してバケ
ツトを回動させると共に、アームシリンダ7及び
ブームシリンダ6により、筒状アーム及びブーム
5を起伏させて、パワーシヨベル作業をする点で
は前記第1実施例と略々同様である。
なお、第3、第4図において、36はフツクア
ツシー35のシーブである。
(考案の効果) この考案は、前記のような構成を有し、作用を
するから、次のような効果が得られる。
(1) 筒状アームの内側に挿入され、端部に荷役手
段を備える内筒を、筒状アームの端部に軸着し
たバケツトの回動軌跡より、その基部側に収納
した状態において、ブームの起伏と、筒状アー
ムの揺動と、バケツトの回動等に単独又は複合
操作により、通常のパワーシヨベルと同様な機
能を奏する外、バケツトを筒状アーム端部の軸
着部まわりに回動させて、前記内筒の伸縮軌跡
外へ退避させた状態において、同内筒を伸縮操
作することにより、同内筒の端部の荷役手段で
通常のクレーンと同様な荷役作業を行なえる。
(2) パワーシヨベル又はクレーンの何れの作業状
態においても、荷役手段付内筒又はバケツトを
筒状アームから取り外すことなく、それらを所
要位置に保持することにより、それぞれの機能
を奏するものであるから、パワーシヨベルとク
レーンとの一方から他方への切換操作を簡易、
迅速に行え、殊に、狭隘な個所におけるその切
換え操作を無理なく、容易に行なえる。
(3) 車両の旋回台上で起伏するブームに軸着した
筒状アームに、端部に荷役手段を備える伸縮可
能な内筒を設けると共に、非使用時のバケツト
を、筒状アームの前記内筒の伸縮軌跡外へ退避
させ、また端部に取付けた荷役装置の非使用時
における内筒を、バケツトの回動軌跡より内側
の筒状アーム内に収縮させ得るように配設した
から、このクレーン兼用パワーシヨベルをクレ
ーンとして容易な操作を行なえる外、パワーシ
ヨベルとしての使用の際、内筒が筒状アーム内
に収納されると共に、内筒の端部に取付けた荷
役手段が筒状アームの端部より基部側に後退し
て、全体がコンパクト化され、荷役手段の外筒
状アーム外に露出するものがなくなり、小回わ
り操作の必要性の高い道路側溝掘削等の狭隘な
場所における、パワーシヨベルの作業性が著し
く向上する。
(4) 荷役手段付内筒を筒状アーム内に収納可能に
設けたから、ブームの長さ方向に対する筒状ア
ームの長さ方向の心出しをすることにより、直
ちに、同筒状アーム内に挿入される内筒、ひい
ては同内筒により構成されるクレーン部の、前
記ブームの長さ方向に対する芯出しが直ちにな
され、また、筒状アームの端部両側から斜め外
側上方へ側板を突出させ、該両側板の上部に前
記バケツトの基部を回動可能に軸着すれば、バ
ケツトと筒状アームとの芯出しも容易となり、
このクレーン兼用パワーシヨベルの組立て、製
造作業がそれだけ容易になる。
(5) 前記筒状アームの端部両側から斜め外側上方
へ側板を突出させ、該両側板の頂部に前記バケ
ツトの基部を回動可能に軸着させると共に、該
バケツトの前記軸着部近傍と前記側板とにそれ
ぞれ端部を軸着した一対のリンクの他端を、バ
ケツトシリンダの一端に軸着し、該バケツトシ
リンダの他端を前記筒状アームに軸着すれば、
同バケツトの筒状アームへの軸着点が同筒状ア
ーム本体より高い位置になるから、筒状アーム
内に収納される内筒の伸縮の防げになる恐れが
全くない。
(6) その上、バケツトと側板との軸着点及び側板
と両リンクとのと着軸点の選択自由度が増し、
ひいては、バケツトシリンダの短い伸縮ストロ
ークにより、当該バケツトが筒状アームの端部
の斜め外側上方へ突出するように設けられた、
両側板頂部の軸着部まわりに大きく回動させる
構成の設計自由度が増し、このバケツトシリン
ダを、その接地面側へ格別近接させなくとも、
そのバケツトによる充分なパワーシヨベル作業
を行なえ、接地面との当接等に基づくバケツト
シリンダの損傷発生要因が減少するの設計が容
易になる。
(7) 筒状アームに収縮可能に設けた内筒の最内側
内筒の端部に、該最内側内筒の端部から僅かに
下方へ離間すると共に、その端部が前記筒状ア
ームの基部側へ突出するブラケツトを設け、該
ブラケツトの端部に荷役手段を設ければ、前記
内筒の収縮時にその端部に設けたブラケツト及
び荷役手段等が、筒状アームの端部等に衝突す
ることなくスムーズに収縮し、しかも、該ブラ
ケツト及び荷役手段等がバケツトによるシヨベ
ル作業の防げにならない外、パワーシヨベル作
業等の終了後における、前記バケツトの筒状ア
ームの端部下側への回動により、前記ブラケツ
ト及び荷役手段等が前記バケツト内に略々格納
されることになり、したがつて、このクレーン
兼用パワーシヨベルの収納時におけるそのコン
パクト化が一層促進される。
(8) 筒状アームの内側に収納可能に設けた内筒の
最内側のものの端部に、筒状アームの端部開口
を閉塞するカバーを設けたから、このクレーン
兼用パワーシヨベルによるパワーシヨベル作業
状態において、前記内筒を筒状アーム内側に収
縮させることにより、同筒状アーム端部の開口
が前記最内側の内筒の端部に設けたカバーによ
り閉塞され、仮に、パワーシヨベル作業時に土
壌、岩石、コンクリートや泥水等が飛散して
も、それらが同筒状アームの端部開口からその
内側へ侵入する恐れがない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係るクレーン兼用パワーシヨ
ベルの実施例を示すもので、第1図はその第1実
施例をクレーン状態としたものの側面図、第2図
はその内筒を収縮させてパワーシヨベル状態とし
たものの要部拡大側面図、第3図はそのバケツト
を上方へ回動させてクレーン状態としたものの要
部拡大側面図、第4図はこの考案の第2実施例を
クレーン状態としてたものの要部側面図、第5図
はこの第2実施例をパワーシヨベル状態としたも
のの、要部拡大側面図である。 1……車両、3……旋回台、5……ブーム、6
……ブームシリンダ、7……アームシリンダ、8
……筒状アーム、9……ブラケツト、10,1
4,16,18,19……軸、12,26……ブ
ラケツト、13……バケツト、15,17……リ
ンク、20……バケツトシリンダ、22……第1
内筒、24……第2内筒、25……カバー、27
……フツク、35……フツクアツシー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両の旋回台上に起伏可能に設けたブームの
    端部に筒状アームを回動可能に軸着し、該筒状
    アームと前記ブームとの間にアームシリンダを
    設けると共に、前記筒状アームの端部にバケツ
    トを回動可能に軸着し、該バケツトと前記筒状
    アームとの間にバケツトシリンダを設け、か
    つ、前記筒状アームの内側に、端部に荷役手段
    を備える内筒を、前記バケツトの回動軌跡を越
    える伸縮と、前記バケツトの回動軌跡内への収
    納とを可能に装着したことを特徴とするクレー
    ン兼用パワーシヨベル。 (2) 前記筒状アームの端部両側から斜め外側上方
    へ側板を突出させ、該両側板の頂部に前記バケ
    ツトの基部を回動可能に軸着させると共に、該
    バケツトの前記軸着部近傍と前記側板とに端部
    をそれぞれ軸着した一対のリンクの他端を、バ
    ケツトシリンダの一端に軸着し、該バケツトシ
    リンダの他端を前記筒状アームに軸着したこと
    を特徴とする請求項(1)記載のクレーン兼用パワ
    ーシヨベル。 (3) 前記筒状アームに伸縮可能に設けた内筒の最
    内側のものの端部に、同最内側内筒の最収縮状
    態において、前記筒状アームの端部開口を閉塞
    するカバーを設けたことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のクレーン兼用パワ
    ーシヨベル。
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