JPH05123941A - チヤツク異常時ローダ運転方法 - Google Patents
チヤツク異常時ローダ運転方法Info
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- JPH05123941A JPH05123941A JP31351591A JP31351591A JPH05123941A JP H05123941 A JPH05123941 A JP H05123941A JP 31351591 A JP31351591 A JP 31351591A JP 31351591 A JP31351591 A JP 31351591A JP H05123941 A JPH05123941 A JP H05123941A
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Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ローダから主軸チャックへワークを受渡す際
に、切粉の付着等の軽微な理由で主軸チャックへのワー
クの密着不良が生じた場合に、密着不良を解消して効率
的な連続運転を可能とする。 【構成】 主軸チャック2にエアーまたは切削液を吹き
付けるチャック清掃手段9を設ける。ローダ10から旋盤
1の主軸チャック2にワークWを受渡したときに、主軸
チャック2に対するワークWの密着を確認する。密着不
良の場合にはチャック清掃手段9で主軸チャック2の清
掃を行う。その清掃は、主軸チャック2のワークWをロ
ーダ10に戻し、空になった主軸チャック2に対して行
う。その後、清掃された主軸チャック2へローダ10のワ
ークWを再度受渡す。
に、切粉の付着等の軽微な理由で主軸チャックへのワー
クの密着不良が生じた場合に、密着不良を解消して効率
的な連続運転を可能とする。 【構成】 主軸チャック2にエアーまたは切削液を吹き
付けるチャック清掃手段9を設ける。ローダ10から旋盤
1の主軸チャック2にワークWを受渡したときに、主軸
チャック2に対するワークWの密着を確認する。密着不
良の場合にはチャック清掃手段9で主軸チャック2の清
掃を行う。その清掃は、主軸チャック2のワークWをロ
ーダ10に戻し、空になった主軸チャック2に対して行
う。その後、清掃された主軸チャック2へローダ10のワ
ークWを再度受渡す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ローダから旋盤の主
軸チャックにワークを受渡す際に、主軸チャックがワー
ク密着異常となった場合のローダ運転方法に関するもの
である。
軸チャックにワークを受渡す際に、主軸チャックがワー
ク密着異常となった場合のローダ運転方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばガントリローダでNC旋盤
の主軸チャックにワークを供給する場合、主軸チャック
にワークを装着し終わると、加工サイクルの先頭におい
て、主軸チャックにワークが正常に密着しているか否か
を、主軸チャックのセンサで確認している。密着異常の
場合は、アラームなどで異常表示を行ってオペレータを
呼び、以後の加工サイクルを停止させている。このよう
に密着確認を行うことにより、加工精度の向上が図られ
る。
の主軸チャックにワークを供給する場合、主軸チャック
にワークを装着し終わると、加工サイクルの先頭におい
て、主軸チャックにワークが正常に密着しているか否か
を、主軸チャックのセンサで確認している。密着異常の
場合は、アラームなどで異常表示を行ってオペレータを
呼び、以後の加工サイクルを停止させている。このよう
に密着確認を行うことにより、加工精度の向上が図られ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の運転方法では、主軸チャックやワークに付着した切粉
が不良原因となるような軽微な異常の場合でも加工サイ
クルが停止されることになり、連続運転の効率を著しく
低下させるという問題点があった。
の運転方法では、主軸チャックやワークに付着した切粉
が不良原因となるような軽微な異常の場合でも加工サイ
クルが停止されることになり、連続運転の効率を著しく
低下させるという問題点があった。
【0004】この発明の目的は、主軸チャックやワーク
へ切粉が付着したような軽微な理由により主軸チャック
へのワークの密着不良が生じた場合に、その密着不良原
因を除去して加工サイクルの停止を防止し、効率的な連
続運転を可能とするチャック異常時ローダ運転方法を提
供することである。
へ切粉が付着したような軽微な理由により主軸チャック
へのワークの密着不良が生じた場合に、その密着不良原
因を除去して加工サイクルの停止を防止し、効率的な連
続運転を可能とするチャック異常時ローダ運転方法を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の構成を実施例
に対応する図1と共に説明する。このチャック異常時ロ
ーダ運転方法は、主軸チャック(2)の清掃を行うチャ
ック清掃手段(9)を設け、ローダ(10)から旋盤
(1)の主軸チャック(2)にワーク(W)を受渡した
ときに、主軸チャック(2)に対するワーク(W)の密
着不良が確認されると、チャック清掃手段(9)で主軸
チャック(2)の清掃を行った後、再度受渡しを行う方
法である。すなわち、密着不良の場合、主軸チャック
(2)のワーク(W)を一旦ローダ(10)に戻し、空に
なった主軸チャック(2)を清掃した後に、主軸チャッ
ク(2)へ前記ローダ(10)のワーク(W)を再度受渡
す。
に対応する図1と共に説明する。このチャック異常時ロ
ーダ運転方法は、主軸チャック(2)の清掃を行うチャ
ック清掃手段(9)を設け、ローダ(10)から旋盤
(1)の主軸チャック(2)にワーク(W)を受渡した
ときに、主軸チャック(2)に対するワーク(W)の密
着不良が確認されると、チャック清掃手段(9)で主軸
チャック(2)の清掃を行った後、再度受渡しを行う方
法である。すなわち、密着不良の場合、主軸チャック
(2)のワーク(W)を一旦ローダ(10)に戻し、空に
なった主軸チャック(2)を清掃した後に、主軸チャッ
ク(2)へ前記ローダ(10)のワーク(W)を再度受渡
す。
【0006】
【作用】この発明方法によると、密着不良時に主軸チャ
ック(2)のワーク(W)をローダ(10)に戻し、空に
なった主軸チャック(2)をチャック清掃手段(9)で
清掃する。そのため、密着不良原因が主軸チャック
(2)への切粉の付着等の場合、前記清掃により密着不
良原因が除去される。したがって、この後、清掃された
主軸チャック(2)へローダ(10)のワーク(W)を再
度受渡すと、主軸チャック(2)に対しワーク(W)が
密着状態に装着されることになり、そのまま加工サイク
ルの実行に移行できる。
ック(2)のワーク(W)をローダ(10)に戻し、空に
なった主軸チャック(2)をチャック清掃手段(9)で
清掃する。そのため、密着不良原因が主軸チャック
(2)への切粉の付着等の場合、前記清掃により密着不
良原因が除去される。したがって、この後、清掃された
主軸チャック(2)へローダ(10)のワーク(W)を再
度受渡すと、主軸チャック(2)に対しワーク(W)が
密着状態に装着されることになり、そのまま加工サイク
ルの実行に移行できる。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図6の基づ
いて説明する。図1はこの発明方法を適用するタレット
式の2軸旋盤1とガントリローダ10およびNC装置21の
概念図を示す。図2はその2軸旋盤1およびガントリロ
ーダ10の斜視図を示し、図3はそのガントリローダ10に
おけるローダヘッド13の断面図を示す。図2に示すよう
に、2軸旋盤1は、2個の主軸チャック2を支持した主
軸台3をベッド4の上に設け、主軸台3の上に反転装置
5を設置してある。各主軸チャック2は、ワークWが装
着されたときにワーク端面が密着状態にあるか否かを識
別する密着センサ2a(図1)を有する。反転装置5
は、固定反転チャック5aと、支軸5c回りで旋回可能
な旋回反転チャック5bとからなり、旋回反転チャック
5bは固定反転チャック5aに対面する位置から180
°旋回する。主軸台3の両側には、工具タレット6を備
えた一対のタレットスライド7が、レール8上で移動可
能に設置してある。ベッド4上の主軸台3前方には、各
主軸チャック2をエアの吹き付けによって清掃する2個
のエアノズル9が設置してある。
いて説明する。図1はこの発明方法を適用するタレット
式の2軸旋盤1とガントリローダ10およびNC装置21の
概念図を示す。図2はその2軸旋盤1およびガントリロ
ーダ10の斜視図を示し、図3はそのガントリローダ10に
おけるローダヘッド13の断面図を示す。図2に示すよう
に、2軸旋盤1は、2個の主軸チャック2を支持した主
軸台3をベッド4の上に設け、主軸台3の上に反転装置
5を設置してある。各主軸チャック2は、ワークWが装
着されたときにワーク端面が密着状態にあるか否かを識
別する密着センサ2a(図1)を有する。反転装置5
は、固定反転チャック5aと、支軸5c回りで旋回可能
な旋回反転チャック5bとからなり、旋回反転チャック
5bは固定反転チャック5aに対面する位置から180
°旋回する。主軸台3の両側には、工具タレット6を備
えた一対のタレットスライド7が、レール8上で移動可
能に設置してある。ベッド4上の主軸台3前方には、各
主軸チャック2をエアの吹き付けによって清掃する2個
のエアノズル9が設置してある。
【0008】2軸旋盤1の上方には、直交座標系で駆動
されるガントリローダ10が設置してある。ガントリロー
ダ10は、主軸チャック2の並び方向(X軸方向)に沿う
架設レール11に走行体12を設置し、下端にローダヘッド
13を有する昇降軸14を、走行体12上の前後移動台14に支
持したのである。これら走行体12の走行と、前後移動台
15の前後(Z軸方向)移動と、昇降軸14の昇降(Y軸方
向)とにより、ローダヘッド13が3次元方向に移動す
る。
されるガントリローダ10が設置してある。ガントリロー
ダ10は、主軸チャック2の並び方向(X軸方向)に沿う
架設レール11に走行体12を設置し、下端にローダヘッド
13を有する昇降軸14を、走行体12上の前後移動台14に支
持したのである。これら走行体12の走行と、前後移動台
15の前後(Z軸方向)移動と、昇降軸14の昇降(Y軸方
向)とにより、ローダヘッド13が3次元方向に移動す
る。
【0009】ローダヘッド13は、図3に示すように回転
軸16の下端に45°の角度で開いたV形部材17を介して
回転チャック台18を設け、回転チャック台18の正面およ
び下面に一対のローダチャック19を設けたものである。
各ローダチャック19はチャック爪17aを有する。回転軸
16は昇降軸14内に回転自在に設けられたものであり、回
転軸16を180°回転させることにより、回転チャック
台18の一対のローダチャック19の位置が入れ替わる。
軸16の下端に45°の角度で開いたV形部材17を介して
回転チャック台18を設け、回転チャック台18の正面およ
び下面に一対のローダチャック19を設けたものである。
各ローダチャック19はチャック爪17aを有する。回転軸
16は昇降軸14内に回転自在に設けられたものであり、回
転軸16を180°回転させることにより、回転チャック
台18の一対のローダチャック19の位置が入れ替わる。
【0010】また、図1および図2に示すように、2軸
旋盤1には、主軸チャック2と対向する位置にあるロー
ダチャック19をエアの吹き付けによって清掃するエアノ
ズル20が設置してある。
旋盤1には、主軸チャック2と対向する位置にあるロー
ダチャック19をエアの吹き付けによって清掃するエアノ
ズル20が設置してある。
【0011】図1において、NC装置21は所定の加工プ
ログラムを実行してガントリローダ10の運転と2軸旋盤
1の運転とを制御する制御装置であり、ここでは上記プ
ログラムに含まれる各制御機能のうち2軸旋盤1に加工
サイクルを行わせる機能を加工制御部22、ガントリロー
ダ10の運転を制御する機能をローダ制御部23、エアノズ
ル9,20を制御する機能を清掃制御手段24として各々ブ
ロックで示している。加工制御部22には、密着センサ2
aの出力から主軸チャック2に装着されるワークWが密
着状態にあるか否かを確認する機能であるワーク密着確
認手段25が含まれる。ローダ制御部23には、ガントリロ
ーダ10のローダチャック19から2軸旋盤1の主軸チャッ
ク2に対してワークWを受渡す基本動作を制御する機能
であるワーク受渡しサイクル制御手段26と、ワーク密着
不良時にガントリローダ10に対してワーク受渡し動作の
繰返しを行わせる機能であるワーク受渡し再トライ制御
手段27とが含まれる。
ログラムを実行してガントリローダ10の運転と2軸旋盤
1の運転とを制御する制御装置であり、ここでは上記プ
ログラムに含まれる各制御機能のうち2軸旋盤1に加工
サイクルを行わせる機能を加工制御部22、ガントリロー
ダ10の運転を制御する機能をローダ制御部23、エアノズ
ル9,20を制御する機能を清掃制御手段24として各々ブ
ロックで示している。加工制御部22には、密着センサ2
aの出力から主軸チャック2に装着されるワークWが密
着状態にあるか否かを確認する機能であるワーク密着確
認手段25が含まれる。ローダ制御部23には、ガントリロ
ーダ10のローダチャック19から2軸旋盤1の主軸チャッ
ク2に対してワークWを受渡す基本動作を制御する機能
であるワーク受渡しサイクル制御手段26と、ワーク密着
不良時にガントリローダ10に対してワーク受渡し動作の
繰返しを行わせる機能であるワーク受渡し再トライ制御
手段27とが含まれる。
【0012】上記構成の基本動作を、両面加工の場合に
つき説明する。両面加工では、図2の左側の主軸チャッ
ク2で片面を加工したワークWを反転装置5で表裏反転
させ、ついで右側の主軸チャック2で残りの片面の加工
を行う。反転装置5は、左側の主軸チャック2から固定
チャック5aに受取り、これを旋回反転チャック5bに
持ち替えて180°旋回することにより、ワークWの表
裏反転を行う。
つき説明する。両面加工では、図2の左側の主軸チャッ
ク2で片面を加工したワークWを反転装置5で表裏反転
させ、ついで右側の主軸チャック2で残りの片面の加工
を行う。反転装置5は、左側の主軸チャック2から固定
チャック5aに受取り、これを旋回反転チャック5bに
持ち替えて180°旋回することにより、ワークWの表
裏反転を行う。
【0013】次に、ガントリローダ10から2軸旋盤1の
主軸チャック2にワークを受渡し、加工サイクルに移行
するまでの動作を、図4,図5に示す流れ図と、図6に
示す動作説明図とに基づき説明する。ガントリローダ10
のローダヘッド13から2軸旋盤1の主軸チャック2に対
するワークWの受渡しが完了すると(N1)、主軸チャ
ック2の密着センサ2aの検出出力に基づき主軸チャッ
ク2にワークWが密着しているか否かを確認する(N
2)。
主軸チャック2にワークを受渡し、加工サイクルに移行
するまでの動作を、図4,図5に示す流れ図と、図6に
示す動作説明図とに基づき説明する。ガントリローダ10
のローダヘッド13から2軸旋盤1の主軸チャック2に対
するワークWの受渡しが完了すると(N1)、主軸チャ
ック2の密着センサ2aの検出出力に基づき主軸チャッ
ク2にワークWが密着しているか否かを確認する(N
2)。
【0014】密着が十分ではないと確認すると、一旦、
主軸チャック2からワークWを取り外し、再度受渡しを
試みる(N4〜N6)。ステップN2,N4〜N6の動
作を繰り返すことで、主軸チャック2に対してワークW
が密着状態に装着されると、ここで2軸旋盤1によりワ
ークWを加工する加工サイクルに移行する(N3)。主
軸チャック2へのワークWの再度受渡しを予め定めた回
数n繰り返しても密着不良が解消されないと(N4)、
ワークWをガントリローダ10でワーク排出部(図示せ
ず)に搬出する払出しサイクルまたは運転停止に移行す
る(N7)。
主軸チャック2からワークWを取り外し、再度受渡しを
試みる(N4〜N6)。ステップN2,N4〜N6の動
作を繰り返すことで、主軸チャック2に対してワークW
が密着状態に装着されると、ここで2軸旋盤1によりワ
ークWを加工する加工サイクルに移行する(N3)。主
軸チャック2へのワークWの再度受渡しを予め定めた回
数n繰り返しても密着不良が解消されないと(N4)、
ワークWをガントリローダ10でワーク排出部(図示せ
ず)に搬出する払出しサイクルまたは運転停止に移行す
る(N7)。
【0015】次に、上記動作におけるステップN5の受
渡し再トライ動作の詳細を説明する。先ず、主軸チャッ
ク2に装着されているワークWを取り外すために、図6
(A)に示すようにガントリローダ10のローダヘッド13
を主軸チャック2に近づける(S1)。主軸チャック2
を開きワークWを取り外し、ローダチャック19を閉じて
ワークWをローダチャック19側に受け取る(S2,S
3)。ローダヘッド13をZ軸方向の原点z0 まで後退さ
せ(S4)、図6(B)に示すようにエアノズル9,20
からエアを吹き付けて主軸チャック2のワーク把持面お
よびローダチャック19側のワークW表面の清掃を開始す
る(S5)。ついで、主軸チャック2が低速正転する
(S6)。主軸チャック2のワーク把持面やワークW表
面に密着不良の原因になる切粉等が付着している場合に
は、この清掃によってその付着除去が試みられることに
なる。清掃開始より設定時間(例えば5秒)が経過する
と、主軸チャック2を停止させ(S8)、エアノズル
9,20からのエアの吹き付けを停止させて(S9)清掃
を終了する。
渡し再トライ動作の詳細を説明する。先ず、主軸チャッ
ク2に装着されているワークWを取り外すために、図6
(A)に示すようにガントリローダ10のローダヘッド13
を主軸チャック2に近づける(S1)。主軸チャック2
を開きワークWを取り外し、ローダチャック19を閉じて
ワークWをローダチャック19側に受け取る(S2,S
3)。ローダヘッド13をZ軸方向の原点z0 まで後退さ
せ(S4)、図6(B)に示すようにエアノズル9,20
からエアを吹き付けて主軸チャック2のワーク把持面お
よびローダチャック19側のワークW表面の清掃を開始す
る(S5)。ついで、主軸チャック2が低速正転する
(S6)。主軸チャック2のワーク把持面やワークW表
面に密着不良の原因になる切粉等が付着している場合に
は、この清掃によってその付着除去が試みられることに
なる。清掃開始より設定時間(例えば5秒)が経過する
と、主軸チャック2を停止させ(S8)、エアノズル
9,20からのエアの吹き付けを停止させて(S9)清掃
を終了する。
【0016】上記清掃が終了すると、主軸チャック2に
ワークWを装着するために、図6(C)に示すようにロ
ーダヘッド13を前進させて主軸チャック2に近づける
(S10)。ローダチャック19を開きワークWを取り外
し、主軸チャック2を閉じてワークWを主軸チャック19
に受渡す(S11,S12)。ローダヘッド13をZ軸方向の
原点z0 まで後退させ(S13)、1回分のワーク受渡し
再トライを終える。
ワークWを装着するために、図6(C)に示すようにロ
ーダヘッド13を前進させて主軸チャック2に近づける
(S10)。ローダチャック19を開きワークWを取り外
し、主軸チャック2を閉じてワークWを主軸チャック19
に受渡す(S11,S12)。ローダヘッド13をZ軸方向の
原点z0 まで後退させ(S13)、1回分のワーク受渡し
再トライを終える。
【0017】なお、上記実施例では、清掃手段としてエ
アを吹き付けるエアノズル9,20を用いたが、これに代
えてクーラント液を吹き付けるようにしても良く、さら
にはこれらの両方を用いて、いずれかを選択使用するよ
うにしてもよい。
アを吹き付けるエアノズル9,20を用いたが、これに代
えてクーラント液を吹き付けるようにしても良く、さら
にはこれらの両方を用いて、いずれかを選択使用するよ
うにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】この発明のチャック異常時ローダ運転方
法は、主軸チャックに対するワークの密着確認を行い、
密着不良の場合には主軸チャックのワークをローダに戻
して空になった主軸チャックを清掃した後、前記ローダ
のワークを再度受渡すようにしたため、主軸チャックへ
の切粉の付着等が密着不良の原因となっている場合に、
前記清掃によって密着不良が解消され、加工サイクルに
移行することができる。このように、軽微な密着不良に
左右されることなく効率のよい連続運転を行うことがで
きる。
法は、主軸チャックに対するワークの密着確認を行い、
密着不良の場合には主軸チャックのワークをローダに戻
して空になった主軸チャックを清掃した後、前記ローダ
のワークを再度受渡すようにしたため、主軸チャックへ
の切粉の付着等が密着不良の原因となっている場合に、
前記清掃によって密着不良が解消され、加工サイクルに
移行することができる。このように、軽微な密着不良に
左右されることなく効率のよい連続運転を行うことがで
きる。
【図1】この発明の一実施例を適用する2軸旋盤および
ガントリローダの側面図とNC装置の概念構成図とを示
す説明図である。
ガントリローダの側面図とNC装置の概念構成図とを示
す説明図である。
【図2】その2軸旋盤およびガントリローダの斜視図で
ある。
ある。
【図3】そのガントリローダにおけるローダヘッドの断
面図である。
面図である。
【図4】その運転動作の概要を示す流れ図である。
【図5】そのチャック異常時ローダ運転動作の詳細を示
す流れ図である。
す流れ図である。
【図6】そのチャック異常時ローダ運転動作を示す説明
図である。
図である。
1…2軸旋盤、2…主軸チャック、9…エアノズル、10
…ガントリローダ、13…ローダヘッド、19…ローダチャ
ック、20…エアノズル、21…NC装置、22…加工制御
部、23…ローダ制御部、24…清掃制御部、25…ワーク密
着確認手段、26…ワーク受渡しサイクル制御手段、27…
ワーク受渡し再トライ制御手段、W…ワーク
…ガントリローダ、13…ローダヘッド、19…ローダチャ
ック、20…エアノズル、21…NC装置、22…加工制御
部、23…ローダ制御部、24…清掃制御部、25…ワーク密
着確認手段、26…ワーク受渡しサイクル制御手段、27…
ワーク受渡し再トライ制御手段、W…ワーク
Claims (1)
- 【請求項1】 ローダから旋盤の主軸チャックにワーク
を受渡す過程と、主軸チャックに対するワークの密着を
確認する過程と、密着不良の場合に主軸チャックのワー
クをローダに戻す過程と、空になった主軸チャックを清
掃する過程と、清掃された主軸チャックへ前記ローダの
ワークを再度受渡す過程とを含むチャック異常時ローダ
運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31351591A JPH05123941A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | チヤツク異常時ローダ運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31351591A JPH05123941A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | チヤツク異常時ローダ運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP (1) | JPH05123941A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003001501A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Murata Mach Ltd | ローダ付き工作機械 |
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-
1991
- 1991-10-30 JP JP31351591A patent/JPH05123941A/ja active Pending
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