JPH05124510A - 管内走行装置 - Google Patents

管内走行装置

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JPH05124510A
JPH05124510A JP29320891A JP29320891A JPH05124510A JP H05124510 A JPH05124510 A JP H05124510A JP 29320891 A JP29320891 A JP 29320891A JP 29320891 A JP29320891 A JP 29320891A JP H05124510 A JPH05124510 A JP H05124510A
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JP
Japan
Prior art keywords
pipe
traveling
vehicle
traveling vehicle
traveling device
Prior art date
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Pending
Application number
JP29320891A
Other languages
English (en)
Inventor
Kokichi Aomori
森 功 吉 青
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管径が段階的に異なる配管内を走行する。 【構成】 走行車21、22、走行車31、32、走行
車41、42とを湾曲機構23、33、43で連結した
異なる外縁寸法D2 ,D3 ,D4 を有する複数の走行車
2、3、4を走行経路の管径寸法順に柔軟性連結部2
4、34を介して着脱自在に連結する。これにより管内
走行装置1は管径の大きな本配管から管径の小さな枝管
へ容易に移動できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管内走行装置に係り、特
に管径が段階的に異なる配管内を走行できるようにした
管内走行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、原子力発電所や化学プラント等に
おいて、配管内を点検するための移動点検車が開発され
実用に供されている。これらの配管群では、多くの場
合、異なった管径の管を接続して配管レイアウトが設定
されているため、これらの配管群の点検に対応するため
に管径の変化に対応可能な走行装置が必要となる。この
要望に応えるために異なった管径で構成された配管の内
部を連続走行できる移動点検車も開発されている。これ
らの移動点検車は管径に応じて車輪や管壁捕捉手段の位
置を可変にできる機構を備えたのが特徴である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
移動点検車は、管内壁の堆積物による断面閉塞やレジュ
ーサのように局所的で連続的な管径変化に対応したもの
がほとんどであり、大きく管径が異なる配管を有する配
管群に対しては適用できない。また一部の大きな管径変
化に対応したものであっても点検車自体が大きくなるの
で、小さい管径の配管への対応は困難である。
【0004】このため現状では異なった管径を有する配
管群への走行検査に対して限界があり、限定された部位
もしくは移動点検車自体の性能範囲内で対応可能な領域
に限って配管の端部等を分解解放し、管内を部分的に走
行して検査を実施しているに過ぎない。この場合、点検
作業が非常に煩わしくなる上、検査により得られる情報
も限られた断片的なものにならざるを得ない。このため
一連の配管検査が円滑かつ正確に行える管内走行装置の
開発が強く望まれている。
【0005】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、異なった配管管径を有する
配管群に対して一連の配管検査ができる管内走行装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は本体が屈曲自在な湾曲機構で構成され、異
なる外縁寸法を有しこの外縁寸法に対応して走行可能な
複数の走行車を走行経路の管径寸法順に柔軟性連結部を
介して着脱自在に連結したことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、本体が屈曲自在な湾曲機構で
構成され、異なる外縁寸法を有しこの外縁寸法に対応し
て走行可能な複数の走行車を走行経路の管径寸法順に柔
軟性連結部を介して着脱自在に連結したので、走行車が
管径の大きな本配管から管径の小さな枝管に変化する管
接合部に到達した時点で、本配管内にとどまっている後
部走行車を遠隔操作により切離し、すでに枝管内に進入
した前部走行車を引続き走行させることができ、また管
径の小さな部位への進入する際は、走行車本体を連結す
る湾曲機構を屈曲させることにより進入すべき方向に操
舵しながら走行させることができる。この操作を順次繰
り返すことによって、異なった種々の管径を有する複雑
な形状の配管群に対して分解作業や走行車交換等の付随
作業を伴わずに一連の配管検査を円滑に実施できる。ま
た作業終了後の装置の後退時にも上述の動作と逆の手順
を実施して走行車を順次締結していき、所定の開始点に
帰還することが可能である。
【0008】
【実施例】以下、本発明による管内走行装置の一実施例
を図1を参照して説明する。図1において、符号1は管
内走行装置1を示しており、ここで管内走行装置1の走
行する配管群は3種類の異なる管径D5 、D6 、D7
有する配管5、6、7で構成されている。ここで管径は
5>D6 >D7 であり、配管5、6、7の順に小径に
なるように管接合されている。また、管内走行装置1は
3台の走行車2、3、4から構成され、走行車2は走行
機構21、22、走行車3は走行機構31、32、また
走行車4は走行機構41、42とからなり、それぞれの
走行機構21と22、31と32、41と42との間は
湾曲機構23、33、43により屈曲自在に連結されて
いる。さらに走行車2と走行車3とは柔軟連結部24に
より連結されており、同様に走行車3と走行車4も柔軟
連結部34により連結されている。このとき走行車2、
3、4の断面方向の車輪部の直径に相当する外縁寸法L
2、L3 、L4 は配管5、6、7の管径D5 、D6 、D
7 に対しておおよそL2 =D7、L3 =D6 、L4 =D
5 の関係にあり、走行車はその対応した配管において、
車輪部が管内壁に接するので、走行機構には駆動力が生
じる。
【0009】また、本実施例では湾曲機構23、33、
43として特開平1−247809号公報に示されるよ
うな、内部に複数の圧力室が形成された筒状弾性体が使
用されている。この筒状弾性体には図示しない流体供給
管が接続されており、この流体供給管を介して管外から
所定の圧力室に空気等の圧力流体を送ることで筒状弾性
体を任意の3次元湾曲形状に湾曲伸長することができ
る。さらに柔軟連結部24、34としてゴム質カップリ
ングが装着されている。このゴム質カップリングの曲げ
剛性は管内走行装置1が走行する際に走行車2、3、4
の走行を妨げないように自立できる程度に設定されてお
り、各走行車の端部から延設された筒状体をなし、その
先端部には電磁石等の締結切離し機構24A,34Aが
装着されている。この締結切離し機構24A,34Aは
送られた画像情報を参照しながら管外からON,OFF
操作を行え、これにより柔軟連結部同士の締結切離しを
行うことができる。また、柔軟連結部にはゴム質カップ
リングの代わりにコイルばねなどを利用することもでき
る。
【0010】図2〜図12は、管内走行装置1の配管内
の一連の走行状態を示した説明図である。以下、各図を
順次参照して管内走行装置の走行動作を説明する。図2
は、管内走行装置1が直線状の配管5内部を通過する状
態を示している。このとき管内走行装置1は、配管5の
管径D5 にほぼ等しい外縁寸法L4 を有する走行車4に
生じた駆動力により管内壁に沿って走行することができ
る。図3は、管内走行装置1が配管5と直角をなして接
合された小さな管径の配管6との分岐点に到達した状態
を示している。この接合部の管内の状況は管内走行装置
1に搭載されたCCDカメラ等の撮像装置Cにより管外
のモニタMに画像情報として伝達されるようになってい
る。これにより操作者はジョイスティック等の管内走行
装置の操縦装置Dを操作し、図4に示したように先端部
走行車2の湾曲機構23を配管6の方向に屈曲させると
ともに、後続の走行車3、4を前進走行させることがで
きる。このとき走行車2の外縁寸法L2 は配管6の管径
6 より小さいので、走行車2の走行機構21、22は
作動せず、この部分には駆動力は生じない。さらに図5
に示したように走行車2のほぼ全体が配管6に進入した
時には、走行車2と走行車3との間に配置された柔軟連
結部24が走行車2と走行車3との移動に追従して所望
の形状に変形する。
【0011】次に、図6に示したように同じく走行車
3、4を前進走行させるとともに走行車3の湾曲機構3
3を走行車2が通過した配管6の方向に屈曲させる。こ
のとき走行車3の外縁寸法L3 は配管6の管径D6 とほ
ぼ等しいので、走行車3が配管6内に進入すると、走行
車3に駆動力が生じる。さらに図7に示したように走行
車3がほぼ配管6に進入した時点では、走行車3と走行
車4との間に配置された柔軟連結部34が走行車3と走
行車4との移動に追従して所望の形状に変形する。走行
車3が完全に配管6に進入動作を終了した時点で、図8
に示したように外部からの遠隔操作により走行車3と走
行車4との間に配置された柔軟連結部34の切離し機構
を作動させ、走行車4を切離し、走行車3を前進走行さ
せる。これにより管内走行装置1は引き続き配管6の内
部を走行することができる。このとき配管6の管径D6
と走行車3の外縁寸法L3 とがほぼ等しいことから管内
壁に駆動力が伝達され、管内走行が可能になる。図9
は、管内走行装置1がさらに小さな径の配管7との分岐
点に到達した状態を示している。ここで管内走行装置1
を走行させるには、上述のように先端部走行車2の湾曲
機構23を配管7の方向に屈曲させるとともに、走行車
3を前進走行させれば良い。このときの状態を図10に
示す。ここで走行車2の外縁寸法L2 は配管7の管径D
7 とほぼ等しいので、走行車2には管内壁に対する駆動
力が作用する。さらに図11に示したように走行車2が
ほぼ配管7に進入した時には、走行車2と走行車3との
間に配置された柔軟連結部24が走行車2と走行車3と
の移動に追従して所望の形状に変形するのも上述の通り
である。
【0012】さらに走行車2が完全に配管7に進入動作
を終了した時点で、図12に示したように操作者は外部
から遠隔操作により走行車2と走行車3との間に配置さ
れた柔軟連結部24の切離し機構24Aを作動させ走行
車3を切離す。その後走行車2を前進走行させ、管内走
行装置1を配管7の内部の目的位置まで走行させること
ができる。
【0013】また管内走行装置1が目的位置での作業を
終了した後は、上述の動作手順を逆に行うことにより装
置を回収することができる。すなわち走行車2を配管7
内で後退走行させ、走行車2が配管6との分岐点に到達
した時点で走行車2の湾曲機構23を配管6の方向に屈
曲させるとともに、さらに管内を後退走行させる。そし
て外部からの遠隔操作により配管6に待機している走行
車3との柔軟連結部24の締結機構24Aを作動させ走
行車2と走行車3を締結する。さらに管内走行装置1は
配管6の内部を次の所定の位置まで後退走行する。以下
同様な操作を行い、管内走行装置1を走行開始点まで後
退走行させることにより、管内走行装置1を回収するこ
とができる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の管内走行装置によれば、本体が屈曲自在な湾曲機構で
構成され、異なる外縁寸法を有しこの外縁寸法に対応し
て走行可能な複数の走行車を走行経路の管径寸法順に柔
軟性連結部を介して着脱自在に連結したので、異なった
種々の管径を有する複雑な形状の配管群に対しても一連
の配管検査を円滑かつ正確に実施できるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による管内走行装置の一実施例を示した
側面図。
【図2】図1に示した管内走行装置の走行動作を示した
説明図。
【図3】図1に示した管内走行装置の走行動作を示した
説明図。
【図4】図1に示した管内走行装置の走行動作を示した
説明図。
【図5】図1に示した管内走行装置の走行動作を示した
説明図。
【図6】図1に示した管内走行装置の走行動作を示した
説明図。
【図7】図1に示した管内走行装置の走行動作を示した
説明図。
【図8】図1に示した管内走行装置の走行動作を示した
説明図。
【図9】図1に示した管内走行装置の走行動作を示した
説明図。
【図10】図1に示した管内走行装置の走行動作を示し
た説明図。
【図11】図1に示した管内走行装置の走行動作を示し
た説明図。
【図12】図1に示した管内走行装置の走行動作を示し
た説明図。
【符号の説明】
1 管内走行装置 2,3,4 走行車 5,6,7 配管 21,22,31,32,41,42 走行機構 23,33,43 湾曲機構 24,34 柔軟連結部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体が屈曲自在な湾曲機構で構成され、異
    なる外縁寸法を有しこの外縁寸法に対応して走行可能な
    複数の走行車を走行経路の管径寸法順に柔軟性連結部を
    介して着脱自在に連結したことを特徴とする管内走行装
    置。
JP29320891A 1991-11-08 1991-11-08 管内走行装置 Pending JPH05124510A (ja)

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JP29320891A JPH05124510A (ja) 1991-11-08 1991-11-08 管内走行装置

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JP29320891A JPH05124510A (ja) 1991-11-08 1991-11-08 管内走行装置

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JPH05124510A true JPH05124510A (ja) 1993-05-21

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JP (1) JPH05124510A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007132769A (ja) * 2005-11-10 2007-05-31 Hitachi Ltd 水中検査装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007132769A (ja) * 2005-11-10 2007-05-31 Hitachi Ltd 水中検査装置

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