JPH0512554Y2 - - Google Patents
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- JPH0512554Y2 JPH0512554Y2 JP15974788U JP15974788U JPH0512554Y2 JP H0512554 Y2 JPH0512554 Y2 JP H0512554Y2 JP 15974788 U JP15974788 U JP 15974788U JP 15974788 U JP15974788 U JP 15974788U JP H0512554 Y2 JPH0512554 Y2 JP H0512554Y2
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- hose
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- hole
- cover
- synthetic resin
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Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は例えば、カーエアコン、燃料系等に用
いられる中高圧用ホースをパイプに結合させるた
めの結合構造に関するものである。
いられる中高圧用ホースをパイプに結合させるた
めの結合構造に関するものである。
[従来の技術]
従来、パイプとこれに外嵌されたホース端部と
の重なり部分のシール性を保持するとともに、そ
のホースがパイプから抜け落ちないようにするた
めに、例えば、第7,8図に示すような結合構造
が提案されている。第7図の結合構造は、パイプ
21とホース22との重なり部分をスリーブ23
によつてかしめ固定し、さらに、これら3者を合
成樹脂からなるカバー部24で被覆したものであ
る。また、第8図の結合構造は、パイプ25とホ
ース26との重なり部分を熱収縮性のシール材2
7で被覆し、さらにこれら3者をスリーブ28に
よつてかしめ固定したものである。前者の結合構
造ではスリーブ23のかしめによつて、また後者
の結合構造ではシール材27の熱収縮とスリーブ
28のかしめとによつてそれぞれホース22,2
6をパイプ21,25に締結させている。
の重なり部分のシール性を保持するとともに、そ
のホースがパイプから抜け落ちないようにするた
めに、例えば、第7,8図に示すような結合構造
が提案されている。第7図の結合構造は、パイプ
21とホース22との重なり部分をスリーブ23
によつてかしめ固定し、さらに、これら3者を合
成樹脂からなるカバー部24で被覆したものであ
る。また、第8図の結合構造は、パイプ25とホ
ース26との重なり部分を熱収縮性のシール材2
7で被覆し、さらにこれら3者をスリーブ28に
よつてかしめ固定したものである。前者の結合構
造ではスリーブ23のかしめによつて、また後者
の結合構造ではシール材27の熱収縮とスリーブ
28のかしめとによつてそれぞれホース22,2
6をパイプ21,25に締結させている。
[考案が解決しようとする課題]
ところが、前記したホース22,26は一般に
高温に曝されるため、長期間にわたつて使用され
ると熱変形して次第に疲労するおそれがある。
高温に曝されるため、長期間にわたつて使用され
ると熱変形して次第に疲労するおそれがある。
本考案の目的は、高温下における長期間にわた
る使用によつても、ホースのパイプに対する結合
力を十分に保持することのできるホースの結合構
造を提供することにある。
る使用によつても、ホースのパイプに対する結合
力を十分に保持することのできるホースの結合構
造を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
そこで、前記目的を達成するため本考案は、合
成樹脂製パイプの端部にホースの端部を外嵌し、
両者の重なり部分を合成樹脂からなるカバー部で
被覆固定したホースの結合構造において、前記ホ
ース端部におけるパイプとの重なり部分に内外を
連通させる連通部を設け、その連通部内に前記カ
バー部の一部を入り込ませパイプ表面に接合させ
たホースの結合構造をその要旨とする。
成樹脂製パイプの端部にホースの端部を外嵌し、
両者の重なり部分を合成樹脂からなるカバー部で
被覆固定したホースの結合構造において、前記ホ
ース端部におけるパイプとの重なり部分に内外を
連通させる連通部を設け、その連通部内に前記カ
バー部の一部を入り込ませパイプ表面に接合させ
たホースの結合構造をその要旨とする。
[作用]
上記構成を採用したことにより、パイプとカバ
ー部とによつてホース端部がその内外から挟み込
まれ、しかもこれらパイプ及びカバー部は、ホー
スの連通部内に入り込んだ同カバー部の一部によ
つて連結される。
ー部とによつてホース端部がその内外から挟み込
まれ、しかもこれらパイプ及びカバー部は、ホー
スの連通部内に入り込んだ同カバー部の一部によ
つて連結される。
[実施例]
以下、本考案を具体化した第一実施例を第1〜
3図に従つて説明する。
3図に従つて説明する。
第1図に示すように、本実施例のホースが結合
されるパイプ1は、6ナイロン、66ナイロン、
11ナイロン、12ナイロン等のポリアミド樹
脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、メチルペン
テン(TPX)等のポリオレフイン樹脂によつて
管状に形成されている。このパイプ1の外周の一
端には環状の突部1aが形成されている。
されるパイプ1は、6ナイロン、66ナイロン、
11ナイロン、12ナイロン等のポリアミド樹
脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、メチルペン
テン(TPX)等のポリオレフイン樹脂によつて
管状に形成されている。このパイプ1の外周の一
端には環状の突部1aが形成されている。
前記パイプ1の端部には、その外径よりも若干
小さな内径を有するホース2の端部が外嵌されて
いる。このホース2は、第1,2図に示すように
ゴム製内管3と、その外周面上に補強糸を編組又
は巻回してなる補強層4と、その補強層4上に被
覆されたゴム製外皮5とからなる。ホース2とし
ては、前記以外にも総ゴムタイプのものや、内管
及び補強層のみからなる2層タイプのものを用い
たり、さらには合成樹脂からなるもの等を用いた
りすることもできる。
小さな内径を有するホース2の端部が外嵌されて
いる。このホース2は、第1,2図に示すように
ゴム製内管3と、その外周面上に補強糸を編組又
は巻回してなる補強層4と、その補強層4上に被
覆されたゴム製外皮5とからなる。ホース2とし
ては、前記以外にも総ゴムタイプのものや、内管
及び補強層のみからなる2層タイプのものを用い
たり、さらには合成樹脂からなるもの等を用いた
りすることもできる。
前記ホース2の端部には、その内外を連通させ
る連通部としての複数個の透孔6が設けられてい
る。この透孔6の形状は丸孔、四角孔等、特に限
定されないが、形状保持や強度の点で丸孔である
ことが好ましい。また、透孔6の数や大きさは、
各透孔6の直径dを合計した長さがホース2の外
周長さAの半分以下となるよう設定することが好
ましく、これは透孔6間の強度を保持するためで
ある。各透孔6は第3図aに示すように軸心O方
向における同一位置に配列されてもよいし、第3
図bに示すように軸心O方向における互いにずれ
た位置に配設されてもよい。後者の場合には、軸
心O方向における同一位置の隣接する透孔6間の
中間部分に、隣接の位置の透孔6を配置すること
が強度上好ましい。
る連通部としての複数個の透孔6が設けられてい
る。この透孔6の形状は丸孔、四角孔等、特に限
定されないが、形状保持や強度の点で丸孔である
ことが好ましい。また、透孔6の数や大きさは、
各透孔6の直径dを合計した長さがホース2の外
周長さAの半分以下となるよう設定することが好
ましく、これは透孔6間の強度を保持するためで
ある。各透孔6は第3図aに示すように軸心O方
向における同一位置に配列されてもよいし、第3
図bに示すように軸心O方向における互いにずれ
た位置に配設されてもよい。後者の場合には、軸
心O方向における同一位置の隣接する透孔6間の
中間部分に、隣接の位置の透孔6を配置すること
が強度上好ましい。
第1,2図に示すように、前記パイプ1及びホ
ース2間の重なり部分と、そのホース2の端面部
分には合成樹脂材料からなるカバー部7が被覆さ
れている。このカバー部7を構成する合成樹脂材
料としては、前記パイプ1を構成する合成樹脂材
料と同様のものを用いたり、あるいはこれにガラ
ス繊維を混入させて強度を上げたものを用いたり
することができる。また、パイプ1及びカバー部
7を構成する合成樹脂材料の組み合わせは、同一
材料でも異なる材料でもよいが、両者の接着性の
点では同一であることが好ましい。
ース2間の重なり部分と、そのホース2の端面部
分には合成樹脂材料からなるカバー部7が被覆さ
れている。このカバー部7を構成する合成樹脂材
料としては、前記パイプ1を構成する合成樹脂材
料と同様のものを用いたり、あるいはこれにガラ
ス繊維を混入させて強度を上げたものを用いたり
することができる。また、パイプ1及びカバー部
7を構成する合成樹脂材料の組み合わせは、同一
材料でも異なる材料でもよいが、両者の接着性の
点では同一であることが好ましい。
前記カバー部7の一部は透孔6内に入り込み、
その透孔6内に露出するパイプ1表面に接着され
ている。このカバー部7の一部をパイプ1表面に
接着させる方法としては次に挙げるものがある。
すなわち、パイプ1にホース2を外嵌させた後
に、透孔6から鉄粉、アルミニウム粉等の金属粉
を入れ、カバー部7を成形した後に高周波加熱を
行うことにより、金属粉を加熱してパイプ1表面
とカバー部7との接合面を溶着させる方法、パイ
プ1にホース2を外嵌させた後に、透孔6から高
温のエアを吹き付けたり、又は同透孔6内に焼き
ごてを入れたりしてパイプ1表面を加熱させ、そ
の後射出成形によりカバー部7を形成してこれを
パイプ1表面に接着させる方法等がある。
その透孔6内に露出するパイプ1表面に接着され
ている。このカバー部7の一部をパイプ1表面に
接着させる方法としては次に挙げるものがある。
すなわち、パイプ1にホース2を外嵌させた後
に、透孔6から鉄粉、アルミニウム粉等の金属粉
を入れ、カバー部7を成形した後に高周波加熱を
行うことにより、金属粉を加熱してパイプ1表面
とカバー部7との接合面を溶着させる方法、パイ
プ1にホース2を外嵌させた後に、透孔6から高
温のエアを吹き付けたり、又は同透孔6内に焼き
ごてを入れたりしてパイプ1表面を加熱させ、そ
の後射出成形によりカバー部7を形成してこれを
パイプ1表面に接着させる方法等がある。
次に、前記のように構成された本実施例の作用
及び効果を説明する。
及び効果を説明する。
ホース2端部におけるパイプ1との重なり部分
には内外を連通させる透孔6が設けられ、その重
なり部分に被覆されたカバー部7の一部が前記透
孔6内に入り込んでパイプ1表面に接着してい
る。すなわち、パイプ1とカバー部7とによりホ
ース2の端部がその内外から挟み込まれ、しかも
これらパイプ1及びカバー部7間が透孔6内に入
り込んだカバー部7の一部によつて連結されてい
る。
には内外を連通させる透孔6が設けられ、その重
なり部分に被覆されたカバー部7の一部が前記透
孔6内に入り込んでパイプ1表面に接着してい
る。すなわち、パイプ1とカバー部7とによりホ
ース2の端部がその内外から挟み込まれ、しかも
これらパイプ1及びカバー部7間が透孔6内に入
り込んだカバー部7の一部によつて連結されてい
る。
従つて、本実施例のホースの結合構造によれ
ば、長期間にわたつて高温下で使用されてたとえ
ホース2が疲労した場合でも、十分な締結力を保
持できる。
ば、長期間にわたつて高温下で使用されてたとえ
ホース2が疲労した場合でも、十分な締結力を保
持できる。
[第二実施例]
次に、本考案をT字状に分岐したパイプ端部に
3本のホースを結合させる結合構造に具体化した
第二実施例を説明する。
3本のホースを結合させる結合構造に具体化した
第二実施例を説明する。
第4,5図に示すように、本実施例では、ホー
ス2が外嵌されるパイプ8の端部外周面に、その
ホース2の透孔6に嵌入し得る係止突部9を設け
るとともに、全てのカバー部10を一体に結合し
た点が前記第一実施例と相違している。なお、こ
の場合には、透孔6内に嵌入した係止突部9と、
同透孔6内に入り込んだカバー部10とは互いに
接合されているが、その接合面は接着固定されな
くてもよい。
ス2が外嵌されるパイプ8の端部外周面に、その
ホース2の透孔6に嵌入し得る係止突部9を設け
るとともに、全てのカバー部10を一体に結合し
た点が前記第一実施例と相違している。なお、こ
の場合には、透孔6内に嵌入した係止突部9と、
同透孔6内に入り込んだカバー部10とは互いに
接合されているが、その接合面は接着固定されな
くてもよい。
従つて、本実施例は前記第一実施例と同様の作
用及び効果を奏する外、ホース2の透孔6に対し
内側から嵌入したパイプ8端部の係止突部9と、
外側から入り込んだカバー部10の一部とによつ
て、十分な締結力を保持できる。
用及び効果を奏する外、ホース2の透孔6に対し
内側から嵌入したパイプ8端部の係止突部9と、
外側から入り込んだカバー部10の一部とによつ
て、十分な締結力を保持できる。
なお、本考案は前記実施例の構成に限定される
ものではなく、例えば第6図に示すように、パイ
プ1の外周面端部においてホース2の透孔6と対
応する部分に凹部11を設け、カバー部7の一部
を透孔6を介して凹部11内に入り込ませてもよ
い。この場合には、透孔6内に入り込んだカバー
部7を凹部11に接着固定しなくてもよい。この
ようにすれば、凹部11内に入り込んだカバー部
7が引つ掛かりとなつて十分な締結力を保持でき
る。
ものではなく、例えば第6図に示すように、パイ
プ1の外周面端部においてホース2の透孔6と対
応する部分に凹部11を設け、カバー部7の一部
を透孔6を介して凹部11内に入り込ませてもよ
い。この場合には、透孔6内に入り込んだカバー
部7を凹部11に接着固定しなくてもよい。この
ようにすれば、凹部11内に入り込んだカバー部
7が引つ掛かりとなつて十分な締結力を保持でき
る。
また、第二実施例における係止突部9と透孔6
内に入り込んだカバー部10とを接着固定した
り、前記第6図における凹部11と透孔6内に入
り込んだカバー部7とを接着固定してもよい。
内に入り込んだカバー部10とを接着固定した
り、前記第6図における凹部11と透孔6内に入
り込んだカバー部7とを接着固定してもよい。
さらに、第一実施例におけるパイプ1に第二実
施例と同様な係止突部9を設けたり、第二実施例
のパイプ8の係止突部9を省略したりすることも
できる。
施例と同様な係止突部9を設けたり、第二実施例
のパイプ8の係止突部9を省略したりすることも
できる。
[考案の効果]
以上詳述したように、本考案によれば高温下に
おける長期間にわたる使用によつても、ホースの
パイプに対する結合力を十分に保持することがで
きるという効果を奏する。
おける長期間にわたる使用によつても、ホースの
パイプに対する結合力を十分に保持することがで
きるという効果を奏する。
第1〜3図は本考案の第一実施例を示し、第1
図は要部断面図、第2図は斜視図、第3図a,b
はホースを展開した状態を示す図、第4,5図は
第二実施例を示し、第4図は要部断面図、第5図
は斜視図、第6図はパイプに凹部を設けた別例を
示す断面図、第7,8図は従来技術を示す断面図
である。 1,8……パイプ、2……ホース、6……連通
部としての透孔、7,10……カバー部。
図は要部断面図、第2図は斜視図、第3図a,b
はホースを展開した状態を示す図、第4,5図は
第二実施例を示し、第4図は要部断面図、第5図
は斜視図、第6図はパイプに凹部を設けた別例を
示す断面図、第7,8図は従来技術を示す断面図
である。 1,8……パイプ、2……ホース、6……連通
部としての透孔、7,10……カバー部。
Claims (1)
- 合成樹脂製パイプ1,8の端部にホース2の端
部を外嵌し、両者の重なり部分を合成樹脂からな
るカバー部7,10で被覆固定したホースの結合
構造において、前記ホース2端部におけるパイプ
1,8との重なり部分に、内外を連通させる連通
部6を設け、その連通部6内に前記カバー部7,
10の一部を入り込ませパイプ1,8表面に接合
させたことを特徴とするホースの結合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15974788U JPH0512554Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15974788U JPH0512554Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0278891U JPH0278891U (ja) | 1990-06-18 |
| JPH0512554Y2 true JPH0512554Y2 (ja) | 1993-03-31 |
Family
ID=31441218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15974788U Expired - Lifetime JPH0512554Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512554Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP15974788U patent/JPH0512554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0278891U (ja) | 1990-06-18 |
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