JPH0512584A - 防災監視システムの監視表示方法 - Google Patents
防災監視システムの監視表示方法Info
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- JPH0512584A JPH0512584A JP3164178A JP16417891A JPH0512584A JP H0512584 A JPH0512584 A JP H0512584A JP 3164178 A JP3164178 A JP 3164178A JP 16417891 A JP16417891 A JP 16417891A JP H0512584 A JPH0512584 A JP H0512584A
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- monitoring
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガス漏れ検出器、火災感知器、受信機等の端
末機器による異常検出に基づいて警報表示等を行うため
の防災監視システムの表示方法において、CRTディス
プレー等の監視表示装置の画面に表示可能な監視区域の
範囲を越えた監視区域の表示を簡単な操作によって見易
く実現することを目的とする。 【構成】 前記監視用表示装置の表示画面に表示される
画像表示を、連続的に適宜の方向へ移動させながらスク
ロール表示することで、一度に表示し得ない監視区域を
も表示することができるようにした。
末機器による異常検出に基づいて警報表示等を行うため
の防災監視システムの表示方法において、CRTディス
プレー等の監視表示装置の画面に表示可能な監視区域の
範囲を越えた監視区域の表示を簡単な操作によって見易
く実現することを目的とする。 【構成】 前記監視用表示装置の表示画面に表示される
画像表示を、連続的に適宜の方向へ移動させながらスク
ロール表示することで、一度に表示し得ない監視区域を
も表示することができるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス漏れ検出器、火災
感知器、受信機等の端末機器による異常検出に基づいて
警報表示等を行うための防災監視システムの監視表示方
法に関する。
感知器、受信機等の端末機器による異常検出に基づいて
警報表示等を行うための防災監視システムの監視表示方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような防災監視システムにあ
っては、予め決められた監視区域にガス漏れ検出器、火
災感知器、受信機等の端末機器を設置し、中央監視室内
に備えられている集中監視装置が所謂ポーリング方式等
の伝送手段によってこれらの端末機器からの検出信号を
受信して、各監視区域毎に異常発生の有無等をCRTデ
ィスプレー等の監視用表示装置にグラフィック表示する
ことで、視覚的に集中監視することができるようになっ
ていた。
っては、予め決められた監視区域にガス漏れ検出器、火
災感知器、受信機等の端末機器を設置し、中央監視室内
に備えられている集中監視装置が所謂ポーリング方式等
の伝送手段によってこれらの端末機器からの検出信号を
受信して、各監視区域毎に異常発生の有無等をCRTデ
ィスプレー等の監視用表示装置にグラフィック表示する
ことで、視覚的に集中監視することができるようになっ
ていた。
【0003】更に、上記監視用表示装置には、火災等の
異常発生場所を監視者等に知らせるために、その監視区
域の平面図と、異常を検出した端末機器の表示、及び事
象の発生状況や発生時刻等のメッセージを表示する機能
を有すると共に、所謂ライトペンやマウス等の入力装置
による各種のコマンド入力に応じて、監視区域毎の平面
図の表示変更や、端末機器からの監視情報の取得及び表
示を指示する等の機能を有していた。
異常発生場所を監視者等に知らせるために、その監視区
域の平面図と、異常を検出した端末機器の表示、及び事
象の発生状況や発生時刻等のメッセージを表示する機能
を有すると共に、所謂ライトペンやマウス等の入力装置
による各種のコマンド入力に応じて、監視区域毎の平面
図の表示変更や、端末機器からの監視情報の取得及び表
示を指示する等の機能を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の防災監視システムの監視表示方法によれば、
CRTディスプレー等の監視表示装置の画面に映像とし
て表示される監視区域の平面図や上記メッセージ表示等
の表示可能範囲は、該監視表示装置に1フレーム静止画
として再生可能な範囲に限定されており、その再生可能
な範囲を表示単位として監視区域全体の画像データファ
イルを管理・検索等するようになっているので、例え
ば、表示画面中の確認したい部分(異常発生の場所等)
が監視表示装置の画面の端の方に寄っている場合や、そ
の異常発生の場所が相互に隣接関係にある監視区域の境
界部分であったり、2画面以上にわたる監視区域内で発
生した異常を確認したい場合等において極めて見難く、
また、監視者は上記入力装置を操作して適宜に画面表示
を切り換えながら異常内容を確認する等の煩雑な操作が
必要となって、操作性が悪いという問題があった。
うな従来の防災監視システムの監視表示方法によれば、
CRTディスプレー等の監視表示装置の画面に映像とし
て表示される監視区域の平面図や上記メッセージ表示等
の表示可能範囲は、該監視表示装置に1フレーム静止画
として再生可能な範囲に限定されており、その再生可能
な範囲を表示単位として監視区域全体の画像データファ
イルを管理・検索等するようになっているので、例え
ば、表示画面中の確認したい部分(異常発生の場所等)
が監視表示装置の画面の端の方に寄っている場合や、そ
の異常発生の場所が相互に隣接関係にある監視区域の境
界部分であったり、2画面以上にわたる監視区域内で発
生した異常を確認したい場合等において極めて見難く、
また、監視者は上記入力装置を操作して適宜に画面表示
を切り換えながら異常内容を確認する等の煩雑な操作が
必要となって、操作性が悪いという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の防災監視システムの監視表示方法の問題点に鑑みて
成されたものであり、各画面の表示単位を1画面毎では
なく複数の画面も表示することを可能にし、ライトペン
等のポインティング入力装置による操作及び外部のコン
トロール装置からの指令により、各表示画面内において
は、適宜にスクロール表示する機能を備えた。
来の防災監視システムの監視表示方法の問題点に鑑みて
成されたものであり、各画面の表示単位を1画面毎では
なく複数の画面も表示することを可能にし、ライトペン
等のポインティング入力装置による操作及び外部のコン
トロール装置からの指令により、各表示画面内において
は、適宜にスクロール表示する機能を備えた。
【0006】
【作用】このような本発明によれば、監視表示装置の表
示画面範囲よりも監視区域の方が広いために該監視区域
全体を一度に表示できない場合であっても、上記スクロ
ール機能によって、所望の監視区域を連続的に表示させ
ることができるので、注目したい監視区域を画面の中心
部に移動することにより、異常状況を全体的に把握して
適切に対処することができる等の効果が発揮される。
示画面範囲よりも監視区域の方が広いために該監視区域
全体を一度に表示できない場合であっても、上記スクロ
ール機能によって、所望の監視区域を連続的に表示させ
ることができるので、注目したい監視区域を画面の中心
部に移動することにより、異常状況を全体的に把握して
適切に対処することができる等の効果が発揮される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に説明す
る。まず、図1に基づいて防災監視システムの構成を説
明する。図1において、1は受信機であり、複数の監視
系統へ延びる複数の回線に接続される火災感知器やガス
漏れ感知器、防犯機器等から送出される発報信号を受信
する。
る。まず、図1に基づいて防災監視システムの構成を説
明する。図1において、1は受信機であり、複数の監視
系統へ延びる複数の回線に接続される火災感知器やガス
漏れ感知器、防犯機器等から送出される発報信号を受信
する。
【0008】2は防災監視装置の表示制御部であり、受
信機1や、他の監視系統に設けられている他の検出器や
受信機3が入力部(入力インターフェース)4に接続し
ている。更に具体的には、受信機1を中心に構成されて
いる防災監視系統は所謂R型のシステム構成によってポ
ーリング伝送方式が適用されるものであり、直接に検出
器又は受信機3が入力部4に接続する系統は所謂P型の
システム構成が適用されるものである。
信機1や、他の監視系統に設けられている他の検出器や
受信機3が入力部(入力インターフェース)4に接続し
ている。更に具体的には、受信機1を中心に構成されて
いる防災監視系統は所謂R型のシステム構成によってポ
ーリング伝送方式が適用されるものであり、直接に検出
器又は受信機3が入力部4に接続する系統は所謂P型の
システム構成が適用されるものである。
【0009】そして、これらの系統の各端末機器が異常
を検出して発報信号を送出してくると、表示制御部2は
入力部4を介して受信する。表示制御部2の構成を説明
すると、5は入力部4からの発報信号を信号処理したり
ディスプレー表示のための制御を行う中央制御部であ
り、内蔵するマイクロプロセッサ等の演算手段によって
これらの処理を行うようになっている。
を検出して発報信号を送出してくると、表示制御部2は
入力部4を介して受信する。表示制御部2の構成を説明
すると、5は入力部4からの発報信号を信号処理したり
ディスプレー表示のための制御を行う中央制御部であ
り、内蔵するマイクロプロセッサ等の演算手段によって
これらの処理を行うようになっている。
【0010】6は中央制御部5に対して表示のための各
種コマンドを入力するコマンド入力部であり、例えば、
キーボードやライトペンやマウス等の入力装置から成っ
ている。更に、中央制御部5は、画像データ形成回路
7、画像メモリ8、ビデオ信号発生回路9及びCRTデ
ィスプレー10で構成される表示部の動作を制御するこ
とにより、後述する監視区域の平面図や端末機器の位
置、及び異常発生範囲等をCRTディスプレー10にグ
ラフィック表示させる。
種コマンドを入力するコマンド入力部であり、例えば、
キーボードやライトペンやマウス等の入力装置から成っ
ている。更に、中央制御部5は、画像データ形成回路
7、画像メモリ8、ビデオ信号発生回路9及びCRTデ
ィスプレー10で構成される表示部の動作を制御するこ
とにより、後述する監視区域の平面図や端末機器の位
置、及び異常発生範囲等をCRTディスプレー10にグ
ラフィック表示させる。
【0011】11は読出し専用メモリ(ROM)から成
る参照情報ファイルであり、各監視区域の平面図(例え
ば高層ビルの各階毎の見取図等)を表す画像データと該
平面図における各端末機器の種類と設置位置等の監視の
ための情報データが記憶されている。12はランダムア
クセスメモリ(RAM)から成る履歴情報ファイルであ
り、端末機器1や3から転送されてくる発報信号の内容
及び端末機器の設置場所等のデータを、転送されてきた
順に記憶する。
る参照情報ファイルであり、各監視区域の平面図(例え
ば高層ビルの各階毎の見取図等)を表す画像データと該
平面図における各端末機器の種類と設置位置等の監視の
ための情報データが記憶されている。12はランダムア
クセスメモリ(RAM)から成る履歴情報ファイルであ
り、端末機器1や3から転送されてくる発報信号の内容
及び端末機器の設置場所等のデータを、転送されてきた
順に記憶する。
【0012】そして、参照情報ファイル11と履歴情報
ファイル12は相互にデータバスを介して中央制御部5
と画像データ形成回路7に接続し、更に画像データ形成
回路7が画像メモリ8に接続している。画像データ形成
回路7は中央制御部5の制御に従って動作し、参照情報
ファイル11及び履歴情報ファイル12から読み出した
データをグラフィック表示可能な画素データに変換して
画像メモリ8へ記憶させる。
ファイル12は相互にデータバスを介して中央制御部5
と画像データ形成回路7に接続し、更に画像データ形成
回路7が画像メモリ8に接続している。画像データ形成
回路7は中央制御部5の制御に従って動作し、参照情報
ファイル11及び履歴情報ファイル12から読み出した
データをグラフィック表示可能な画素データに変換して
画像メモリ8へ記憶させる。
【0013】画像メモリ8は、予め決められた範囲の監
視区域に対応する画像データを格納することができる記
憶容量を有するRAMで構成されている。例えば、高層
ビルの全フロアを監視するような場合に、監視区域の範
囲を各階のフロア毎の単位に予め設定し、コマンド入力
部6で指定したフロア毎の単位の平面図の画像データを
格納するようになっている。但し、画像メモリ8は、C
RTディスプレー10が所謂NTSC方式等の標準テレ
ビジョン方式によって一静止画を画像再生するのに必要
なデータ量よりも多くの画像データを一度に記憶するこ
とができる記憶容量を備えている。
視区域に対応する画像データを格納することができる記
憶容量を有するRAMで構成されている。例えば、高層
ビルの全フロアを監視するような場合に、監視区域の範
囲を各階のフロア毎の単位に予め設定し、コマンド入力
部6で指定したフロア毎の単位の平面図の画像データを
格納するようになっている。但し、画像メモリ8は、C
RTディスプレー10が所謂NTSC方式等の標準テレ
ビジョン方式によって一静止画を画像再生するのに必要
なデータ量よりも多くの画像データを一度に記憶するこ
とができる記憶容量を備えている。
【0014】ビデオ信号発生回路9は、画像メモリ8に
格納されている画素データを標準テレビジョン方式のタ
イミングに同期して読出し、これらの画素データから該
標準テレビジョン方式の走査周期に準じた同期信号SYN
と各色信号R,G,Bを発生して時系列的にCRTディ
スプレー10に供給することにより、CRTディスプレ
ー10にグラフィック表示を行わせる。
格納されている画素データを標準テレビジョン方式のタ
イミングに同期して読出し、これらの画素データから該
標準テレビジョン方式の走査周期に準じた同期信号SYN
と各色信号R,G,Bを発生して時系列的にCRTディ
スプレー10に供給することにより、CRTディスプレ
ー10にグラフィック表示を行わせる。
【0015】但し、画像メモリ8とビデオ信号発生回路
9間では、DMA(direct memoryaccess)転送による
データ読出しを行うので、見掛け上は、画像データ形成
回路7が画像メモリ8の記憶領域にデータを書き込むだ
けで、自動的にビデオ信号発生回路9が画像再生のため
の処理を行う。更に、ビデオ信号発生回路9の機能を図
2と共に説明する。尚、説明の都合上、図2(A)に示
すように、画像メモリ8には、CRTディスプレー10
の表示画面4枚分に相当する画像データが記憶され、こ
の4枚分の画像データがある監視区域全体を表示するこ
とができるデータ量に相当するものとする。
9間では、DMA(direct memoryaccess)転送による
データ読出しを行うので、見掛け上は、画像データ形成
回路7が画像メモリ8の記憶領域にデータを書き込むだ
けで、自動的にビデオ信号発生回路9が画像再生のため
の処理を行う。更に、ビデオ信号発生回路9の機能を図
2と共に説明する。尚、説明の都合上、図2(A)に示
すように、画像メモリ8には、CRTディスプレー10
の表示画面4枚分に相当する画像データが記憶され、こ
の4枚分の画像データがある監視区域全体を表示するこ
とができるデータ量に相当するものとする。
【0016】コマンド入力部6から図2(A)の斜線部
分(1)の表示を指令すると、ビデオ信号発生回路9
が、その指定された範囲に相当する画像メモリ8のアド
レス領域から画像データを標準テレビジョン方式のタイ
ミングに同期して読出し、CRTディスプレー10に供
給することによって、その指定された範囲(1)の画像
を再生する。
分(1)の表示を指令すると、ビデオ信号発生回路9
が、その指定された範囲に相当する画像メモリ8のアド
レス領域から画像データを標準テレビジョン方式のタイ
ミングに同期して読出し、CRTディスプレー10に供
給することによって、その指定された範囲(1)の画像
を再生する。
【0017】次に、図2(B)に示すように、画像再生
の範囲を右側の方(図中の矢印で示す方)へ移動するよ
うにコマンド入力部6から指示すると、ビデオ信号発生
回路9は、CRTディスプレー10の表示面積に対応す
る範囲(斜線部分)の画素データの記憶アドレスを自動
的に設定して、その範囲に相当する画像メモリ8のアド
レス領域から画像データを標準テレビジョン方式のタイ
ミングに同期して読出し、CRTディスプレー10に供
給することによって、変更された範囲の画像を再生させ
る。
の範囲を右側の方(図中の矢印で示す方)へ移動するよ
うにコマンド入力部6から指示すると、ビデオ信号発生
回路9は、CRTディスプレー10の表示面積に対応す
る範囲(斜線部分)の画素データの記憶アドレスを自動
的に設定して、その範囲に相当する画像メモリ8のアド
レス領域から画像データを標準テレビジョン方式のタイ
ミングに同期して読出し、CRTディスプレー10に供
給することによって、変更された範囲の画像を再生させ
る。
【0018】又、図2(C)に示すように、斜め方向へ
画像を移動させるように指示すると、同様に、ビデオ信
号発生回路9が、CRTディスプレー10の表示面積に
対応する範囲(図2(C)の斜線部分)の画素データの
記憶アドレスを自動的に設定して、その範囲に相当する
画像メモリ8のアドレス領域から画像データを標準テレ
ビジョン方式のタイミングに同期して読出し、CRTデ
ィスプレー10に供給することによって、移動した画像
を再生させる。
画像を移動させるように指示すると、同様に、ビデオ信
号発生回路9が、CRTディスプレー10の表示面積に
対応する範囲(図2(C)の斜線部分)の画素データの
記憶アドレスを自動的に設定して、その範囲に相当する
画像メモリ8のアドレス領域から画像データを標準テレ
ビジョン方式のタイミングに同期して読出し、CRTデ
ィスプレー10に供給することによって、移動した画像
を再生させる。
【0019】即ち、ビデオ信号発生回路9は、コマンド
入力部6に備えられたライトペンやマウス等によって再
生画面の移動が指示されると、その指示された移動位置
を起点としてCRTディスプレー10の表示可能範囲に
相当する画像データを画像メモリ8から読出してCRT
ディスプレー10へ転送するので、CRTディスプレー
10には、標準テレビジョン方式の走査周期に同期して
画像が移動していく所謂スクロール機能が発揮される。
入力部6に備えられたライトペンやマウス等によって再
生画面の移動が指示されると、その指示された移動位置
を起点としてCRTディスプレー10の表示可能範囲に
相当する画像データを画像メモリ8から読出してCRT
ディスプレー10へ転送するので、CRTディスプレー
10には、標準テレビジョン方式の走査周期に同期して
画像が移動していく所謂スクロール機能が発揮される。
【0020】尚、説明の都合上、4画面分の範囲でのス
クロール機能について説明したが、これは一例であっ
て、2画面分以上のより多数の画面に対するスクロール
機能も同様の処理によって実現することができる。又、
スクロールの方向も左右上下いずれの方向についても同
様の処理によって実現することができる。次に、かかる
構成の実施例の動作を図3〜図6のフローチャートに基
づいて説明する。尚、以下に説明する処理は中央制御部
5の制御に基づいて行われる。
クロール機能について説明したが、これは一例であっ
て、2画面分以上のより多数の画面に対するスクロール
機能も同様の処理によって実現することができる。又、
スクロールの方向も左右上下いずれの方向についても同
様の処理によって実現することができる。次に、かかる
構成の実施例の動作を図3〜図6のフローチャートに基
づいて説明する。尚、以下に説明する処理は中央制御部
5の制御に基づいて行われる。
【0021】図3は表示制御部の全体動作を概略的に示
す。まず、電源投入等によって監視動作が開始すると、
ステップ100において所定の初期化動作を行い、CR
Tディスプレー10の表示画面に、所定の監視区域の表
示を行わせる。即ち、電源投入と同時に表示される監視
区域の画像は予め決められており、その画像を形成する
ための画像データを含む監視区域の画像データを参照情
報ファイル11から画像メモリ8へ転送して格納させ、
更に、CRTディスプレー10に表示することにより初
期化が完了することとなる。
す。まず、電源投入等によって監視動作が開始すると、
ステップ100において所定の初期化動作を行い、CR
Tディスプレー10の表示画面に、所定の監視区域の表
示を行わせる。即ち、電源投入と同時に表示される監視
区域の画像は予め決められており、その画像を形成する
ための画像データを含む監視区域の画像データを参照情
報ファイル11から画像メモリ8へ転送して格納させ、
更に、CRTディスプレー10に表示することにより初
期化が完了することとなる。
【0022】次に、ステップ200では、コマンド入力
部6からのコマンド入力の有無を検出し、コマンド入力
があった場合に、その指定された処理を行う。即ち、ス
テップ200のコマンド処理は図4に示すサブルーチン
形式で行われ、まず、ステップ210においてコマンド
入力の有無を判断し、コマンド入力が無ければ直接サブ
ルーチン処理が終了する。
部6からのコマンド入力の有無を検出し、コマンド入力
があった場合に、その指定された処理を行う。即ち、ス
テップ200のコマンド処理は図4に示すサブルーチン
形式で行われ、まず、ステップ210においてコマンド
入力の有無を判断し、コマンド入力が無ければ直接サブ
ルーチン処理が終了する。
【0023】一方、CRTディスプレー10に表示され
ている画像をスクロールするためのコマンドが入力され
た場合には、これをステップ220で判別し、ステップ
230へ処理が移行する。ステップ230では、指示さ
れた表示画像の範囲の移動量と移動方向から、スクロー
ル処理によって最終的に表示すべき画像に対応する画像
データが記憶されている記憶メモリ8の記憶アドレスを
解析する。
ている画像をスクロールするためのコマンドが入力され
た場合には、これをステップ220で判別し、ステップ
230へ処理が移行する。ステップ230では、指示さ
れた表示画像の範囲の移動量と移動方向から、スクロー
ル処理によって最終的に表示すべき画像に対応する画像
データが記憶されている記憶メモリ8の記憶アドレスを
解析する。
【0024】そして、中央制御部5がこの記憶アドレス
のデータをビデオ信号発生回路9に転送し、ビデオ信号
発生回路9にこの記憶アドレスの画像データによる画像
再生処理を行わせる。又、ステップ220において、ス
クロール以外のコマンドが入力されたことを判定する
と、ステップ250においてそのコマンドに対応した処
理を行うこととなる。
のデータをビデオ信号発生回路9に転送し、ビデオ信号
発生回路9にこの記憶アドレスの画像データによる画像
再生処理を行わせる。又、ステップ220において、ス
クロール以外のコマンドが入力されたことを判定する
と、ステップ250においてそのコマンドに対応した処
理を行うこととなる。
【0025】このように、ステップ200におけるコマ
ンド処理によって、監視者等は所望の表示内容を選択す
ることができるようになっている。次に図3のステップ
300において、中央制御部5が入力部4からの入力信
号を処理する。即ち、ステップ300の処理は、図5に
示すサブルーチン形式で行い、まず、ステップ310に
おいて、端末機器からの入力信号の有無を判断し、入力
信号が無ければ直接サブルーチン処理が完了する。
ンド処理によって、監視者等は所望の表示内容を選択す
ることができるようになっている。次に図3のステップ
300において、中央制御部5が入力部4からの入力信
号を処理する。即ち、ステップ300の処理は、図5に
示すサブルーチン形式で行い、まず、ステップ310に
おいて、端末機器からの入力信号の有無を判断し、入力
信号が無ければ直接サブルーチン処理が完了する。
【0026】一方、入力信号を検出すると、ステップ3
20において、その入力信号から異常の種類と端末機器
の種類、異常発生場所等を判断する。そして、ステップ
330において、これらの入力信号に関連する情報レコ
ードを作成し、履歴情報ファイル12に格納させる。次
に、ステップ400の表示処理においては、図6に示す
サブルーチン形式の処理が行われる。まず、ステップ4
10では、履歴情報ファイル12内に異常発生に関する
情報レコードが記憶されているか否かの判断を行い、こ
のデータが存在しない場合、即ち何らの異常も発生して
いない場合には、直接サブルーチン処理が終了する。
20において、その入力信号から異常の種類と端末機器
の種類、異常発生場所等を判断する。そして、ステップ
330において、これらの入力信号に関連する情報レコ
ードを作成し、履歴情報ファイル12に格納させる。次
に、ステップ400の表示処理においては、図6に示す
サブルーチン形式の処理が行われる。まず、ステップ4
10では、履歴情報ファイル12内に異常発生に関する
情報レコードが記憶されているか否かの判断を行い、こ
のデータが存在しない場合、即ち何らの異常も発生して
いない場合には、直接サブルーチン処理が終了する。
【0027】一方、異常発生に関する情報レコードが存
在すると、ステップ420へ処理が移行し、画像データ
形成回路7がその異常発生場所の平面図の画像データを
参照情報ファイル11から読出して画像再生可能な画素
データを形成し、画像メモリ8に記憶させる。次に、ス
テップ430において、監視区域の平面図中に表示すべ
き各種メッセージのデータを画像メモリ8の所定の記憶
アドレスに格納し、画像再生のときに平面図にメッセー
ジが重ね書きされるようにする。
在すると、ステップ420へ処理が移行し、画像データ
形成回路7がその異常発生場所の平面図の画像データを
参照情報ファイル11から読出して画像再生可能な画素
データを形成し、画像メモリ8に記憶させる。次に、ス
テップ430において、監視区域の平面図中に表示すべ
き各種メッセージのデータを画像メモリ8の所定の記憶
アドレスに格納し、画像再生のときに平面図にメッセー
ジが重ね書きされるようにする。
【0028】次に、ステップ440において、画像デー
タ形成回路7が履歴情報ファイル12から上記異常発生
に関する情報レコードを読出し、その情報レコードで示
される端末機器の位置と異常の種類を判断し、その端末
機器に対応する画像データをその異常の種類を示す色に
着色表示するように、画像メモリ8中の画像データを変
更処理する。
タ形成回路7が履歴情報ファイル12から上記異常発生
に関する情報レコードを読出し、その情報レコードで示
される端末機器の位置と異常の種類を判断し、その端末
機器に対応する画像データをその異常の種類を示す色に
着色表示するように、画像メモリ8中の画像データを変
更処理する。
【0029】次に、ステップ450において、異常を検
出した端末機器の監視範囲を点線枠などで表示し、異常
の範囲を知らせるための画像データを画像メモリ8に記
憶させる。尚、ステップ430〜450における処理
は、ステップ420において設定された画像メモリ8中
の平面図の画像データに対して、直接にデータ変更を行
うので、CRTデスプレー10に表示される再生画像
は、平面図上にこれらのステップで加えられた文字や符
号あるいは色が表示されることとなる。
出した端末機器の監視範囲を点線枠などで表示し、異常
の範囲を知らせるための画像データを画像メモリ8に記
憶させる。尚、ステップ430〜450における処理
は、ステップ420において設定された画像メモリ8中
の平面図の画像データに対して、直接にデータ変更を行
うので、CRTデスプレー10に表示される再生画像
は、平面図上にこれらのステップで加えられた文字や符
号あるいは色が表示されることとなる。
【0030】そして、ステップ460において、履歴情
報ファイル12中に他の異常に関する情報レコードが残
存しているか判断し、履歴情報ファイル12中の全ての
情報レコードに関する表示処理を完了するまで、ステッ
プ420〜460の処理を繰り返した後、表示処理を終
了する。そして、図3のステップ500において電源遮
断等の監視終了が設定されるまで、異常の処理動作を継
続する。
報ファイル12中に他の異常に関する情報レコードが残
存しているか判断し、履歴情報ファイル12中の全ての
情報レコードに関する表示処理を完了するまで、ステッ
プ420〜460の処理を繰り返した後、表示処理を終
了する。そして、図3のステップ500において電源遮
断等の監視終了が設定されるまで、異常の処理動作を継
続する。
【0031】図7はこのような表示処理によって表示さ
れた場合の一例を示す。例えば、ある高層ビルの100
階の西側棟が表示されているときに、その表示画面の右
端に設置されている端末機器が異常を検出した場合に、
その端末機器の監視範囲を点線枠などで囲むようにして
グラフィック表示することにより、異常発生区域を明確
化する等の表示が行われる。
れた場合の一例を示す。例えば、ある高層ビルの100
階の西側棟が表示されているときに、その表示画面の右
端に設置されている端末機器が異常を検出した場合に、
その端末機器の監視範囲を点線枠などで囲むようにして
グラフィック表示することにより、異常発生区域を明確
化する等の表示が行われる。
【0032】しかし、異常が発生した区域が右隣の区域
にも存在する結果、異常範囲の全体像を理解し難いこと
から、CRTディスプレー10の画面中に表示されてい
る移動方向のメニュー表示13をコマンド入力部6に備
えられているライトペンで指し、例えば右側区域の表示
を指示すると、図8に示すように、画像が右から左側へ
スクロールし、点線枠で示される監視範囲全体を確認す
ることができる。
にも存在する結果、異常範囲の全体像を理解し難いこと
から、CRTディスプレー10の画面中に表示されてい
る移動方向のメニュー表示13をコマンド入力部6に備
えられているライトペンで指し、例えば右側区域の表示
を指示すると、図8に示すように、画像が右から左側へ
スクロールし、点線枠で示される監視範囲全体を確認す
ることができる。
【0033】このように、この実施例によれば、監視表
示装置の表示画面範囲よりも監視区域の方が広いために
該監視区域全体を一度に表示できない場合であっても、
上記スクロール機能によって、所望の監視区域を連続的
に表示させることができるので、注目したい監視区域を
画面の中心部に移動することにより、異常状況を全体的
に把握して適切に対処することができる等の効果が発揮
される。
示装置の表示画面範囲よりも監視区域の方が広いために
該監視区域全体を一度に表示できない場合であっても、
上記スクロール機能によって、所望の監視区域を連続的
に表示させることができるので、注目したい監視区域を
画面の中心部に移動することにより、異常状況を全体的
に把握して適切に対処することができる等の効果が発揮
される。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、防
災監視システムに設けられた監視用表示装置に、監視区
域の表示及び該監視区域内に設置されている端末機器の
位置と監視状況をグラフィック表示する防災監視システ
ムの監視表示方法において、監視用表示装置の表示画面
に表示されるグラフィック表示を、連続的に適宜の方向
へ移動させながらスクロール表示する機能を備えたの
で、監視表示装置の表示画面範囲よりも監視区域の方が
広いために該監視区域全体を一度に表示できない場合で
あっても、上記スクロール機能によって、所望の監視区
域を連続的に表示させることができる。この結果、注目
したい監視区域を画面の中心部に移動することにより、
異常状況を全体的に把握して適切に対処することができ
る等の効果や、監視者が上記入力装置を操作して適宜に
画面表示を切り換えながら異常内容を確認する等の煩雑
な操作が不必要となって、操作性を向上させることがで
きる。
災監視システムに設けられた監視用表示装置に、監視区
域の表示及び該監視区域内に設置されている端末機器の
位置と監視状況をグラフィック表示する防災監視システ
ムの監視表示方法において、監視用表示装置の表示画面
に表示されるグラフィック表示を、連続的に適宜の方向
へ移動させながらスクロール表示する機能を備えたの
で、監視表示装置の表示画面範囲よりも監視区域の方が
広いために該監視区域全体を一度に表示できない場合で
あっても、上記スクロール機能によって、所望の監視区
域を連続的に表示させることができる。この結果、注目
したい監視区域を画面の中心部に移動することにより、
異常状況を全体的に把握して適切に対処することができ
る等の効果や、監視者が上記入力装置を操作して適宜に
画面表示を切り換えながら異常内容を確認する等の煩雑
な操作が不必要となって、操作性を向上させることがで
きる。
【図1】一実施例の防災監視システムの構成を示すシス
テムブロック図である。
テムブロック図である。
【図2】実施例に備えられたスクロール機能の動作を説
明するための説明図である。
明するための説明図である。
【図3】制御表示部の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】コマンド処理の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】入力信号処理の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】表示処理の動作を示すフローチャートである。
【図7】異常発生時の表示例を示す説明図である。
【図8】異常発生時の表示を更にスクロールした場合の
表示例を示す説明図である。
表示例を示す説明図である。
1;受信機 2;表示制御部 3;検出機又は受信機 4;入力部 5;中央制御部 6;コマンド入力部 7;画像データ形成回路 8;画像メモリ 9;ビデオ信号発生回路 10;CRTディスプレー 11;参照情報ファイル 12;履歴情報ファイル 13;メニュー表示
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 防災監視システムに設けられた監視用表
示装置に、監視区域の表示及び該監視区域内に設置され
ている端末機器の位置と監視状況をグラフィック表示す
る防災監視システムの監視表示方法において、 前記監視用表示装置の表示画面に表示されるグラフィッ
ク表示を、連続的に適宜の方向へ移動させながらスクロ
ール表示することを特徴とする防災監視システムの監視
表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164178A JPH0512584A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 防災監視システムの監視表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164178A JPH0512584A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 防災監視システムの監視表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512584A true JPH0512584A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15788202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3164178A Pending JPH0512584A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 防災監視システムの監視表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512584A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6448110A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-22 | Hitachi Ltd | Plant apparatus monitor device |
| JPH0259616A (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | Toshiba Corp | 表示装置 |
| JPH02280298A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Kansai Electric Power Co Inc:The | ビデオ方式監視表示システム |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP3164178A patent/JPH0512584A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6448110A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-22 | Hitachi Ltd | Plant apparatus monitor device |
| JPH0259616A (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | Toshiba Corp | 表示装置 |
| JPH02280298A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Kansai Electric Power Co Inc:The | ビデオ方式監視表示システム |
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