JPH05125883A - 移動ばしご用車輪装置 - Google Patents
移動ばしご用車輪装置Info
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- JPH05125883A JPH05125883A JP34928491A JP34928491A JPH05125883A JP H05125883 A JPH05125883 A JP H05125883A JP 34928491 A JP34928491 A JP 34928491A JP 34928491 A JP34928491 A JP 34928491A JP H05125883 A JPH05125883 A JP H05125883A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の車輪装置を改良することにより、車輪
装置が移動ばしごに取り付けられた時、走行中は勿論、
特に移動開始時においても、小さい押圧力でも移動でき
るようにすると共に、車輪装置の製作が容易にできるよ
うにすること。 【構成】 ブラケットの脚部に、2個の車輪を直列に配
設して形成した複輪車体を揺動自在に枢着し、前記脚部
に直交外方に延設した板体に、直列に複数個の車輪を配
置して設け、各々の車輪が断面円形レールに接輪するよ
うに車輪装置を構成したもの。
装置が移動ばしごに取り付けられた時、走行中は勿論、
特に移動開始時においても、小さい押圧力でも移動でき
るようにすると共に、車輪装置の製作が容易にできるよ
うにすること。 【構成】 ブラケットの脚部に、2個の車輪を直列に配
設して形成した複輪車体を揺動自在に枢着し、前記脚部
に直交外方に延設した板体に、直列に複数個の車輪を配
置して設け、各々の車輪が断面円形レールに接輪するよ
うに車輪装置を構成したもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築構造物の屋内また
は屋外に設置され、足場などとしても、単体で又は2個
の移動ばしご間に足場板を掛け渡して使用される移動ば
しごの車輪装置に関するものである。
は屋外に設置され、足場などとしても、単体で又は2個
の移動ばしご間に足場板を掛け渡して使用される移動ば
しごの車輪装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築構造物に配置したレールに沿って走
行する、足場などにも使用される移動ばしごの3輪式車
輪装置は、特公平2−8100号公報に示される如く公
知である。また、これを改良した本発明出願人の発明に
係る特願平3−248541号も従来の車輪装置(以下
では、これを従来の車輪装置と称する)である。
行する、足場などにも使用される移動ばしごの3輪式車
輪装置は、特公平2−8100号公報に示される如く公
知である。また、これを改良した本発明出願人の発明に
係る特願平3−248541号も従来の車輪装置(以下
では、これを従来の車輪装置と称する)である。
【0003】従来の移動ばしごに取り付けられた車輪装
置について、図8〜14を参照して説明する。
置について、図8〜14を参照して説明する。
【0004】従来の移動ばしご21は、図8,9に示す
ように、フレーム22と踏機23とからなるはしご24
と、その両端部に設けた円筒パイプ25に取り付けた車
輪装置26とで形成され、この移動ばしご21は建築構
造物27に設置した断面円形レール28に沿って走行移
動する。
ように、フレーム22と踏機23とからなるはしご24
と、その両端部に設けた円筒パイプ25に取り付けた車
輪装置26とで形成され、この移動ばしご21は建築構
造物27に設置した断面円形レール28に沿って走行移
動する。
【0005】その車輪装置26は、図11,12に示す
ように、円筒パイプ25に嵌着されるブラケット29
と、該ブラケット29に設けられる複輪車体30及び車
輪31,32とからなっている。
ように、円筒パイプ25に嵌着されるブラケット29
と、該ブラケット29に設けられる複輪車体30及び車
輪31,32とからなっている。
【0006】複輪車体30は、2個の車輪33,34を
2枚の板状体35,36でなる車輪支持体37に軸3
8,39を介して直列に配設して形成したもので、該軸
38,39の端部は車輪支持体37の板状体35,36
に溶接により固着し、板状体35,36同志ががたつか
ないように形成される。
2枚の板状体35,36でなる車輪支持体37に軸3
8,39を介して直列に配設して形成したもので、該軸
38,39の端部は車輪支持体37の板状体35,36
に溶接により固着し、板状体35,36同志ががたつか
ないように形成される。
【0007】複輪車体30は、枢支軸40により、2個
の車輪33,34がその走行方向に直列に並ぶようにし
て、ブラケット29の垂直の脚部41に枢着される。こ
の枢支軸40を支点として複輪車体30はシーソー運動
(揺動運動)する。更に、ブラケット29の脚部41に
延設した斜板42にそれぞれ1個ずつの車輪31,32
が取り付けられている。
の車輪33,34がその走行方向に直列に並ぶようにし
て、ブラケット29の垂直の脚部41に枢着される。こ
の枢支軸40を支点として複輪車体30はシーソー運動
(揺動運動)する。更に、ブラケット29の脚部41に
延設した斜板42にそれぞれ1個ずつの車輪31,32
が取り付けられている。
【0008】上記の如く、4個の車輪31,32,3
3,34を備えた4輪式の車輪装置26は、図10に示
されるように、ブラケット29をはしご24の端部に設
けた円筒パイプ25にそれぞれ嵌合して、ねじ43で固
定されて、移動ばしご21は形成される。
3,34を備えた4輪式の車輪装置26は、図10に示
されるように、ブラケット29をはしご24の端部に設
けた円筒パイプ25にそれぞれ嵌合して、ねじ43で固
定されて、移動ばしご21は形成される。
【0009】上記の如く形成された移動ばしご21は、
例えば図8,9において、はしご端部52側を断面円形
レール28に沿って移動するように押されると、反対側
のはしご端部51側は取り残される傾向となるが、車輪
装置26の複輪車体30が枢支軸40を支点として揺動
運動し、その各車輪33,34が均等に断面円形レール
28に接し、移動ばしご21を走行時は勿論、移動開始
時においても、軽く移動させることができるという優れ
たものである。
例えば図8,9において、はしご端部52側を断面円形
レール28に沿って移動するように押されると、反対側
のはしご端部51側は取り残される傾向となるが、車輪
装置26の複輪車体30が枢支軸40を支点として揺動
運動し、その各車輪33,34が均等に断面円形レール
28に接し、移動ばしご21を走行時は勿論、移動開始
時においても、軽く移動させることができるという優れ
たものである。
【0010】しかし乍ら、はしごのスパンが長く、重量
の重いものであると、その移動を開始してしまえば軽く
走行させることができるが、その移動開始時(停止して
いた移動ばしごを動かし始める時)において、例えば移
動ばしごの総重合が200kg、長さ10mの場合、前
記公知(特開平2−8100号公報)のものにあっては
約20kgの初期押圧力で移動開始し、また本出願人が
発明した従来の車輪装置26を設けたものにあっては、
15kgの初期押圧で移動開始するといった具合でま
だ、改良の余地が残されたものであった。
の重いものであると、その移動を開始してしまえば軽く
走行させることができるが、その移動開始時(停止して
いた移動ばしごを動かし始める時)において、例えば移
動ばしごの総重合が200kg、長さ10mの場合、前
記公知(特開平2−8100号公報)のものにあっては
約20kgの初期押圧力で移動開始し、また本出願人が
発明した従来の車輪装置26を設けたものにあっては、
15kgの初期押圧で移動開始するといった具合でま
だ、改良の余地が残されたものであった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】移動ばしごは、通常、
長尺の重いものであっても、移動走行させる時、2人の
人間が両端部を同時に押してやることは少なく、大抵の
場合1人の人間が移動ばしごの一端を押して移動させて
使うのが通常の使用態様である。
長尺の重いものであっても、移動走行させる時、2人の
人間が両端部を同時に押してやることは少なく、大抵の
場合1人の人間が移動ばしごの一端を押して移動させて
使うのが通常の使用態様である。
【0012】すると、移動開始時において、押した側と
反対側の方が、例えば、図8,9において52側を押す
と51側の方が取り残される状態となり、図13に示す
ように、はしご自体が歪んだ状態となる。
反対側の方が、例えば、図8,9において52側を押す
と51側の方が取り残される状態となり、図13に示す
ように、はしご自体が歪んだ状態となる。
【0013】このように、はしごが歪むと、車輪装置2
6の複輪車体30の車輪33,34は、図14に示すよ
うに、断面円形レール28の軸線(1点鎖線)、すなわ
ち進行方向に対して傾斜した方向(点線)を向いて移動
開始し、そのために移動開始時にはかなりの押圧力が必
要とされることが判明した。
6の複輪車体30の車輪33,34は、図14に示すよ
うに、断面円形レール28の軸線(1点鎖線)、すなわ
ち進行方向に対して傾斜した方向(点線)を向いて移動
開始し、そのために移動開始時にはかなりの押圧力が必
要とされることが判明した。
【0014】この知見にもとずいて、はしご自体が歪ま
ないようにトラスなどで補強することも考えられるが、
重量が増大するばかりで好ましくない。
ないようにトラスなどで補強することも考えられるが、
重量が増大するばかりで好ましくない。
【0015】また、車輪装置の製作において、従来の4
輪式の車輪装置26にあっては、斜板42に車輪31,
32を取り付ける場合、斜板に軸取り付け用の垂直の孔
を穿設する必要があるが、斜板に垂直の孔を穿設する作
業が非常に難しく、その製作が困難であった。
輪式の車輪装置26にあっては、斜板42に車輪31,
32を取り付ける場合、斜板に軸取り付け用の垂直の孔
を穿設する必要があるが、斜板に垂直の孔を穿設する作
業が非常に難しく、その製作が困難であった。
【0016】そこで、本発明は、車輪装置を改良するこ
とにより、更に移動ばしごを軽く移動開始できるように
することを目ざしたものであり、更にそれに伴う車輪装
置の製作の困難性をも解決することを目的としたもので
ある。
とにより、更に移動ばしごを軽く移動開始できるように
することを目ざしたものであり、更にそれに伴う車輪装
置の製作の困難性をも解決することを目的としたもので
ある。
【0017】
【問題点を解決するための手段】本発明は、車輪装置の
ブラケットを、はしごへの嵌合部と、該嵌合部に設けた
一対の脚部と、該脚部に直交外方にそれぞれ板体を延設
して形成し、脚部間には複輪車体を枢着すると共に、各
板体には複数個の車輪を直列に配設し、各々の車輪が断
面円形レールに接輪するようにした車輪装置としたもの
である。
ブラケットを、はしごへの嵌合部と、該嵌合部に設けた
一対の脚部と、該脚部に直交外方にそれぞれ板体を延設
して形成し、脚部間には複輪車体を枢着すると共に、各
板体には複数個の車輪を直列に配設し、各々の車輪が断
面円形レールに接輪するようにした車輪装置としたもの
である。
【0018】
【作用】上記の如く構成した車輪装置をはしごに取り付
けて移動ばしごを形成し、断面円形レールに沿って移動
させると、その移動開始時においては、長尺の移動ばし
ごの一方端を押しても、前記板体に設けた複数個の車輪
が断面円形レールに左右両側から接輪して、複輪車体の
車輪が断面円形レールの軸線方向から傾斜することなく
接輪し、その時車輪装置が移動方向に上下に傾きかけて
も、複輪車体が揺動運動し、常にその2個の車輪が均等
に断面円形レールに接輪し、移動ばしごをその走行中は
勿論、移動開始時においても軽く移動させることができ
る。
けて移動ばしごを形成し、断面円形レールに沿って移動
させると、その移動開始時においては、長尺の移動ばし
ごの一方端を押しても、前記板体に設けた複数個の車輪
が断面円形レールに左右両側から接輪して、複輪車体の
車輪が断面円形レールの軸線方向から傾斜することなく
接輪し、その時車輪装置が移動方向に上下に傾きかけて
も、複輪車体が揺動運動し、常にその2個の車輪が均等
に断面円形レールに接輪し、移動ばしごをその走行中は
勿論、移動開始時においても軽く移動させることができ
る。
【0019】
【実施例】本発明の実施例を図1〜7に基いて以下説明
する。なお、従来の移動ばしごと同一態様部分について
と同一符号を付して説明する。
する。なお、従来の移動ばしごと同一態様部分について
と同一符号を付して説明する。
【0020】車輪装置1を構成するブラケット2は、は
しご24端部に設けた円筒パイプ25に嵌合固着される
嵌合部3と、該嵌合部3に設けた一対の脚部4,4′
と、該脚部4,4′に直交する方向で外方側にそれぞれ
延設した板体5,5′から形成される。
しご24端部に設けた円筒パイプ25に嵌合固着される
嵌合部3と、該嵌合部3に設けた一対の脚部4,4′
と、該脚部4,4′に直交する方向で外方側にそれぞれ
延設した板体5,5′から形成される。
【0021】また、複輪車体6は、2個の車輪7,7′
を2枚の板状体8,8′で形成される車輪支持体9に軸
10,10′を介して直列に配設形成したもので、軸1
0,10′の端部は板状体8,8′に溶接によって固着
し、板状体8,8′同志ががたつかないように形成され
る。
を2枚の板状体8,8′で形成される車輪支持体9に軸
10,10′を介して直列に配設形成したもので、軸1
0,10′の端部は板状体8,8′に溶接によって固着
し、板状体8,8′同志ががたつかないように形成され
る。
【0022】前記2個の車輪7,7′は、断面円形レー
ル28への接輪面11が該レール28と同じ曲率半径で
凹曲面に形成されている。
ル28への接輪面11が該レール28と同じ曲率半径で
凹曲面に形成されている。
【0023】この複輪車体6は、図1,3に示すよう
に、ブラケット2の脚部4,4′の間に枢支軸12によ
り枢着され、図4の矢印イの如く揺動運動する。
に、ブラケット2の脚部4,4′の間に枢支軸12によ
り枢着され、図4の矢印イの如く揺動運動する。
【0024】板体5,5′には、垂直に穿設した孔1
3,13′,14,14′に取り付けた軸15,1
5′,16,16′を介してそれぞれ2個ずつの車輪が
その走行方向に沿って直列に配置して設けられる。車輪
17,17′,18,18′は、いずれも断面円形レー
ル28への接輪面が該レール28と同じ曲率半径で凹曲
面に形成されている。
3,13′,14,14′に取り付けた軸15,1
5′,16,16′を介してそれぞれ2個ずつの車輪が
その走行方向に沿って直列に配置して設けられる。車輪
17,17′,18,18′は、いずれも断面円形レー
ル28への接輪面が該レール28と同じ曲率半径で凹曲
面に形成されている。
【0025】上記の如く、6個の車輪を備えた車輪装置
1が、はしご24の円筒パイプ25にそれぞれ嵌着され
て移動ばしごは形成される。
1が、はしご24の円筒パイプ25にそれぞれ嵌着され
て移動ばしごは形成される。
【0026】図中、19は固定用のねじ、20はワッシ
ャ、44は断面円形レール28の支持脚、45は取り付
け基板である。
ャ、44は断面円形レール28の支持脚、45は取り付
け基板である。
【0027】上記の如き、車輪装置1は移動開始時、図
7に示すように、複輪車体6の車輪7,7′が断面円形
レール28の軸線から傾くことはなく、ひいては軽く移
動させることができる。
7に示すように、複輪車体6の車輪7,7′が断面円形
レール28の軸線から傾くことはなく、ひいては軽く移
動させることができる。
【0028】その際、車輪装置1の板体5,5′に設け
た車輪17,17′,18,18′の接輪面が凹曲面と
なっているので、断面円形レール18を抱持する機能を
なし、移動ばしご21自体が浮き上ることもない。
た車輪17,17′,18,18′の接輪面が凹曲面と
なっているので、断面円形レール18を抱持する機能を
なし、移動ばしご21自体が浮き上ることもない。
【0029】また、従来の、4個の車輪を備えた車輪装
置を設けた移動ばしごにあっては、その総重量が200
kg、長さ10mの場合、その移動開始時において、約
15kgの押圧力を必要としたが、上記実施例で示す6
個の車輪装置を取り付けた移動ばしご(200kg)に
あっては、5kgの押圧力で移動開始をすることができ
た。
置を設けた移動ばしごにあっては、その総重量が200
kg、長さ10mの場合、その移動開始時において、約
15kgの押圧力を必要としたが、上記実施例で示す6
個の車輪装置を取り付けた移動ばしご(200kg)に
あっては、5kgの押圧力で移動開始をすることができ
た。
【0030】更に、車輪装置の製作においても、車輪1
7,17′,18,18′を取り付ける板体5,5′が
水平状態なので、軸15,15′,16,16′の複数
の取り付け孔13,13′,14,14′を垂直に容易
に穿設することができ、正確に容易に製作することがで
きる。
7,17′,18,18′を取り付ける板体5,5′が
水平状態なので、軸15,15′,16,16′の複数
の取り付け孔13,13′,14,14′を垂直に容易
に穿設することができ、正確に容易に製作することがで
きる。
【0031】以上、実施例について説明したが、本発明
は、上記実施例のものにおいて、以下に示すようにその
一部構成を変形、変更することも可能である。 1.複輪車体6の車輪支持体9′を図6のように、断面
コ字状に一体に形成してもよい。
は、上記実施例のものにおいて、以下に示すようにその
一部構成を変形、変更することも可能である。 1.複輪車体6の車輪支持体9′を図6のように、断面
コ字状に一体に形成してもよい。
【0032】2.ブラケット2の板体5,5′に設ける
車輪を必要に応じて3個以上設けてもよい。
車輪を必要に応じて3個以上設けてもよい。
【0033】3.ブラケット2の一方の板体、例えば板
体5に複数の車輪を設け、他方の板体5′には、複輪車
体6を枢着してもよい。
体5に複数の車輪を設け、他方の板体5′には、複輪車
体6を枢着してもよい。
【0034】4.複輪車体6の2個の車輪7,7′の接
輪面を凹曲面としないで、平面とし、断面円形レール2
8に点接触するようにしてもよい。
輪面を凹曲面としないで、平面とし、断面円形レール2
8に点接触するようにしてもよい。
【0035】5.車輪装置1の全べての車輪の接輪面を
凹曲面としないで、平面としてもよい。
凹曲面としないで、平面としてもよい。
【0036】
1.本発明は、ブラケットの脚部に、2個の車輪を直列
に配設した複輪車体を枢着し、前記脚部に直交外方に延
設した板体に、複数個の車輪を直列に配設したので、常
に、複輪車体の2個の車輪を断面円形レールの軸線方向
から外れないようにすることができ、更に、複輪車体が
枢着部を支点として揺動運動するので、常にその2個の
車輪を均等に接輪させることができ、これらが相まっ
て、本発明の車輪装置を取り付けた移動ばしごは、移動
開始時においても、軽く移動させることができる。
に配設した複輪車体を枢着し、前記脚部に直交外方に延
設した板体に、複数個の車輪を直列に配設したので、常
に、複輪車体の2個の車輪を断面円形レールの軸線方向
から外れないようにすることができ、更に、複輪車体が
枢着部を支点として揺動運動するので、常にその2個の
車輪を均等に接輪させることができ、これらが相まっ
て、本発明の車輪装置を取り付けた移動ばしごは、移動
開始時においても、軽く移動させることができる。
【0037】2.本発明は、ブラケットの板体に複数個
の車輪を取り付けるに際し、板体が一対の脚部に直交外
方に延設した構成であるので、軸を取り付ける孔を垂直
に、しかも、正確に方向をそろえて穿設することがで
き、車輪装置自体の製作を容易にすることができる。
の車輪を取り付けるに際し、板体が一対の脚部に直交外
方に延設した構成であるので、軸を取り付ける孔を垂直
に、しかも、正確に方向をそろえて穿設することがで
き、車輪装置自体の製作を容易にすることができる。
【0038】3.本発明は、それぞれの脚部に延設した
板体に配設した車輪の接輪面を凹曲面に形成すると、断
面円形レールを抱持する状態となり、浮き上りを防止す
ることができる。
板体に配設した車輪の接輪面を凹曲面に形成すると、断
面円形レールを抱持する状態となり、浮き上りを防止す
ることができる。
【図1】車輪装置の全体の正面図。なお、図1〜7は本
発明に係る説明である。
発明に係る説明である。
【図2】ブラケットの斜視図
【図3】車輪装置の一部切欠平面図
【図4】図3のIV−IV線断面図
【図5】複輪車体の斜視図
【図6】複輪車体の車輪支持体の変形例の斜視図
【図7】車輪装置が断面円形レールの軸線から外れず真
直ぐに向いて走行することを示す作動説明図
直ぐに向いて走行することを示す作動説明図
【図8】移動ばしごの平面図。なお、図8〜14は従来
技術に係る説明図である。
技術に係る説明図である。
【図9】同側面図
【図10】車輪装置のはしごへの取り付け状態を示す分
解斜視図
解斜視図
【図11】車輪装置全体の正面図
【図12】接輪状態の説明図
【図13】移動ばしごの作動説明図
【図14】車輪装置が走行方向に真直ぐに向かない時の
作動説明図
作動説明図
1 車輪装置 2 ブラケット 3 嵌合部 4,4′ 脚部 5,5′ 板体 6 複輪車体 7,7′ 車輪 8,8′ 板状体 9 車輪支持体 10,10′ 軸 11 接輪面 12 枢支軸 17,17′ 車輪 18,18′ 車輪 21 移動ばしご 24 はしご 25 円筒パイプ 28 断面円形レール 44 レールの支持脚
Claims (4)
- 【請求項1】 はしご端部に設けた円筒パイプに嵌着さ
れる嵌合部と、該嵌合部に設けた一対の脚部と、該脚部
に直交外方にそれぞれ延設した板体とからなるブラケッ
トに、断面円形レールに接輪する車輪を設けた移動ばし
ご用車輪装置において、前記脚部間には、2個の車輪を
直列に配設した複輪車体を揺動自在に枢着し、前記それ
ぞれの板体には、複数個の車輪を直列に配設したことを
特徴とする移動ばしご用車輪装置。 - 【請求項2】 前記それぞれの板体には、2個の車輪を
直列に配設した請求項1に記載の移動ばしご用車輪装
置。 - 【請求項3】 前記それぞれの板体に直列に配設した複
数個の車輪は、その接輪面が断面円形レールと同じ曲率
半径の凹曲面をもって形成され、複輪車体に配設した車
輪の接輪面は平面に形成されている請求項1,2のいず
れかに記載の移動ばしご用車輪装置。 - 【請求項4】 車輪装置に設けた全べての車輪が、その
接輪面が断面円形レールと同じ曲率半径の凹曲面をもっ
て形成されている請求項1又は2記載の移動ばしご用車
輪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34928491A JPH05125883A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 移動ばしご用車輪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34928491A JPH05125883A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 移動ばしご用車輪装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05125883A true JPH05125883A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=18402722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34928491A Pending JPH05125883A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 移動ばしご用車輪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05125883A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012158951A (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-23 | Ihi Corp | 足場構造体 |
| JP2019190156A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 工研ゴンドラ株式会社 | 移動体用ガイドレール及びガイドレールシステム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5142291U (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-29 | ||
| JPS59182847A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-17 | Sumitomo Chem Co Ltd | ポリエ−テルイミド樹脂組成物 |
| JPS6221425A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Nippon Steel Corp | 鋼管の曲がり矯正方法 |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP34928491A patent/JPH05125883A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5142291U (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-29 | ||
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