JPH0512602A - 回転ヘツドドラム - Google Patents
回転ヘツドドラムInfo
- Publication number
- JPH0512602A JPH0512602A JP3191097A JP19109791A JPH0512602A JP H0512602 A JPH0512602 A JP H0512602A JP 3191097 A JP3191097 A JP 3191097A JP 19109791 A JP19109791 A JP 19109791A JP H0512602 A JPH0512602 A JP H0512602A
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- JP
- Japan
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- fixed
- drum
- rotary transformer
- rotary
- transformer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】アースラインを接続するための特別な中継基板
や作業工程を一切不要とし、容易にかつ確実にアースを
確保できるようにする。 【構成】回転トランス6の固定側回転トランス7に取り
付けられる基板20における固定ドラム2と対向する側
に、アースラインLjに接続された接触端子Liを形成
し、回転トランス6の固定側回転トランス7を固定ドラ
ム2に装着する際に、接触端子Liと固定ドラム2に各
々圧接する弾性を有する導電性部材21を配置し、この
導電性部材21を介して、基板20のアースラインLj
と、固定ドラム2との間が電気的に導通されるようにし
た。
や作業工程を一切不要とし、容易にかつ確実にアースを
確保できるようにする。 【構成】回転トランス6の固定側回転トランス7に取り
付けられる基板20における固定ドラム2と対向する側
に、アースラインLjに接続された接触端子Liを形成
し、回転トランス6の固定側回転トランス7を固定ドラ
ム2に装着する際に、接触端子Liと固定ドラム2に各
々圧接する弾性を有する導電性部材21を配置し、この
導電性部材21を介して、基板20のアースラインLj
と、固定ドラム2との間が電気的に導通されるようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、VTR(ビデ
オテープレコーダ)やDAT(ディジタルオーディオテ
ープレコーダ)などのヘリカルスキャン方式で磁気記録
/再生を行う各種AV(オーディオ・ビジュアル)機器
に適用される回転ヘッドドラムに関するものである。
オテープレコーダ)やDAT(ディジタルオーディオテ
ープレコーダ)などのヘリカルスキャン方式で磁気記録
/再生を行う各種AV(オーディオ・ビジュアル)機器
に適用される回転ヘッドドラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のVTRに適用される回転ヘッドド
ラムは、図4に示すような構成となっている。この図に
おいて、1はドラムベースであり、このドラムベース1
上に、固定ドラム2が取り付けられている。3は回転ド
ラムであり、固定ドラム2と軸線を一致させた状態で、
回転自在に支持されており、図示せぬドラムモータによ
って回転駆動される。この回転ドラム3には、磁気記録
/再生用の磁気ヘッド4と5が取り付けられており、こ
れら磁気ヘッド4及び5と、図示せぬ他の2個の磁気ヘ
ッドに対する信号の授受が、回転トランス6を介して行
われる。回転トランス6は、固定ドラム2側に取り付け
られた固定側回転トランス7と、回転ドラム3側に取り
付けられた回転側回転トランス8とから構成される。固
定側回転トランス7と回転側回転トランス8とは互いに
空隙を隔てて対向し、電磁気的に結合されている。すな
わち、固定側回転トランス7は、円板状の固定鉄心7a
の端面に4本の同心円状の溝が形成され、これらの各溝
内に4組の固定コイル7b〜7eが各々配置された構造
となっており、同様に、回転側回転トランス8は円板状
の回転鉄心8aの端面に4本の同心円状の溝が形成さ
れ、これらの各溝内に4組の回転コイル8b〜8eが各
々配置された構造となっている。
ラムは、図4に示すような構成となっている。この図に
おいて、1はドラムベースであり、このドラムベース1
上に、固定ドラム2が取り付けられている。3は回転ド
ラムであり、固定ドラム2と軸線を一致させた状態で、
回転自在に支持されており、図示せぬドラムモータによ
って回転駆動される。この回転ドラム3には、磁気記録
/再生用の磁気ヘッド4と5が取り付けられており、こ
れら磁気ヘッド4及び5と、図示せぬ他の2個の磁気ヘ
ッドに対する信号の授受が、回転トランス6を介して行
われる。回転トランス6は、固定ドラム2側に取り付け
られた固定側回転トランス7と、回転ドラム3側に取り
付けられた回転側回転トランス8とから構成される。固
定側回転トランス7と回転側回転トランス8とは互いに
空隙を隔てて対向し、電磁気的に結合されている。すな
わち、固定側回転トランス7は、円板状の固定鉄心7a
の端面に4本の同心円状の溝が形成され、これらの各溝
内に4組の固定コイル7b〜7eが各々配置された構造
となっており、同様に、回転側回転トランス8は円板状
の回転鉄心8aの端面に4本の同心円状の溝が形成さ
れ、これらの各溝内に4組の回転コイル8b〜8eが各
々配置された構造となっている。
【0003】このような回転トランス6の固定側回転ト
ランス7には、録画/再生アンプとの信号の授受を行う
ため、図5及び図6に示すようなフレキシブルプリント
基板9の基端部が取り付けられている。プリント基板9
上には、4組の固定コイル7b〜7eの両端に各々接続
された8本の信号線la〜lhが形成されており、これ
らの各信号線la〜lhが、録画/再生アンプに接続さ
れる。プリント基板9には、上記信号線の他に別途アー
スラインが必要となる。基板9に設けたアースラインの
アースを取るため、従来では、次に示すような中継基板
10を用いている。
ランス7には、録画/再生アンプとの信号の授受を行う
ため、図5及び図6に示すようなフレキシブルプリント
基板9の基端部が取り付けられている。プリント基板9
上には、4組の固定コイル7b〜7eの両端に各々接続
された8本の信号線la〜lhが形成されており、これ
らの各信号線la〜lhが、録画/再生アンプに接続さ
れる。プリント基板9には、上記信号線の他に別途アー
スラインが必要となる。基板9に設けたアースラインの
アースを取るため、従来では、次に示すような中継基板
10を用いている。
【0004】中継基板10は、プリント基板9の先端部
に取り付けられ、中継基板10上に設けられたカードエ
ッジコネクタ11にプリント基板9の先端部が接続され
るようになっている。そして、プリント基板9上には、
4組の固定コイル7b〜7eの両端に各々接続された8
本の信号線la〜lhが形成されており、これらの各信
号線la〜lhが、カードエッジコネクタ11を介して
中継基板10に設けられたピンコネクタ12の信号ピン
12a〜12hに各々接続され、これらの各信号ピン1
2a〜12hを介して、録画/再生アンプに接続され
る。回転ドラムのアースは、ピンコネクタ12のアース
ピン12iを介して、中継基板10上のアースライン1
3の端部が、ビス14によって、ドラムベース1にネジ
止め、あるいは半田付けされることにより行われる。
に取り付けられ、中継基板10上に設けられたカードエ
ッジコネクタ11にプリント基板9の先端部が接続され
るようになっている。そして、プリント基板9上には、
4組の固定コイル7b〜7eの両端に各々接続された8
本の信号線la〜lhが形成されており、これらの各信
号線la〜lhが、カードエッジコネクタ11を介して
中継基板10に設けられたピンコネクタ12の信号ピン
12a〜12hに各々接続され、これらの各信号ピン1
2a〜12hを介して、録画/再生アンプに接続され
る。回転ドラムのアースは、ピンコネクタ12のアース
ピン12iを介して、中継基板10上のアースライン1
3の端部が、ビス14によって、ドラムベース1にネジ
止め、あるいは半田付けされることにより行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来の回転ヘッドドラムにおいては、アースを取るため
に中継基板10を必要とし、この中継基板10を介して
外部の録画/再生アンプと信号の授受が行われている。
このようにしてアースを確保するためには、中継基板1
0やビス14等の部品が必要不可欠であり、部品点数の
増大や組み立て工程の増大が生じている。また、省スペ
ース化が図れないという問題もある。さらに、軽量化等
の目的でドラムベース1を絶縁性材料(例えば、合成樹
脂)で構成した場合、アースを確保する事ができなくな
るといった問題も生じる。
従来の回転ヘッドドラムにおいては、アースを取るため
に中継基板10を必要とし、この中継基板10を介して
外部の録画/再生アンプと信号の授受が行われている。
このようにしてアースを確保するためには、中継基板1
0やビス14等の部品が必要不可欠であり、部品点数の
増大や組み立て工程の増大が生じている。また、省スペ
ース化が図れないという問題もある。さらに、軽量化等
の目的でドラムベース1を絶縁性材料(例えば、合成樹
脂)で構成した場合、アースを確保する事ができなくな
るといった問題も生じる。
【0006】本発明は、上述した実情に鑑みてなされた
もので、アースラインを接続するための特別な中継基板
や作業工程を一切不要とし、容易かつ確実にアースを確
保することができる回転ヘッドドラムを提供することを
目的としている。
もので、アースラインを接続するための特別な中継基板
や作業工程を一切不要とし、容易かつ確実にアースを確
保することができる回転ヘッドドラムを提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述した課
題を解決するために、固定側回転トランスに一端が取り
付けられる基板における、固定ドラムの一部と対向する
部分に、アースラインに接続される接触端子を形成し、
回転トランスの固定側回転トランスを上記固定ドラムに
装着した状態で、上記接触端子と上記固定ドラムの一部
とに各々圧接する弾性を有する導電性部材を、固定ドラ
ムに装着してある。
題を解決するために、固定側回転トランスに一端が取り
付けられる基板における、固定ドラムの一部と対向する
部分に、アースラインに接続される接触端子を形成し、
回転トランスの固定側回転トランスを上記固定ドラムに
装着した状態で、上記接触端子と上記固定ドラムの一部
とに各々圧接する弾性を有する導電性部材を、固定ドラ
ムに装着してある。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、回転トランスの固定側回
転トランスを固定ドラムに装着する作業工程において、
回転トランスの固定側回転トランスに取り付けられた基
板のアースラインに接続してある接触端子と、固定ドラ
ムの一部との間が、導電性部材を介して電気的に導通さ
れるので、従来のようなアースラインを接続するための
特別な中継基板や作業工程が一切不要となる。
転トランスを固定ドラムに装着する作業工程において、
回転トランスの固定側回転トランスに取り付けられた基
板のアースラインに接続してある接触端子と、固定ドラ
ムの一部との間が、導電性部材を介して電気的に導通さ
れるので、従来のようなアースラインを接続するための
特別な中継基板や作業工程が一切不要となる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示す図で
ある。図1の説明に当り、従来例として図4に示した回
転ドラムヘッドと共通する構成部分には同一符号を付
し、その重複説明を一部省略する。図1に示すように、
回転トランス6との録画/再生アンプとの間で信号の授
受を行うためのフレキシブルプリント基板20の基端部
20aは、回転トランス6の固定側回転トランス7に接
着材等によって取り付けられている。本実施例では、固
定ドラム2における固定側回転トランス7に対向する表
面の一部に凹部2aが設けてあり、この凹部2a内に、
導電性部材21が設置してある。そして、固定側回転ト
ランス7が固定ドラム2に取り付けられる際に、導電性
部材21が凹部2a内で、基板20の基端部20aに圧
接して潰されるようになっている。
て説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示す図で
ある。図1の説明に当り、従来例として図4に示した回
転ドラムヘッドと共通する構成部分には同一符号を付
し、その重複説明を一部省略する。図1に示すように、
回転トランス6との録画/再生アンプとの間で信号の授
受を行うためのフレキシブルプリント基板20の基端部
20aは、回転トランス6の固定側回転トランス7に接
着材等によって取り付けられている。本実施例では、固
定ドラム2における固定側回転トランス7に対向する表
面の一部に凹部2aが設けてあり、この凹部2a内に、
導電性部材21が設置してある。そして、固定側回転ト
ランス7が固定ドラム2に取り付けられる際に、導電性
部材21が凹部2a内で、基板20の基端部20aに圧
接して潰されるようになっている。
【0010】上記プリント基板20上には、図2に示す
ように、基端部20aから先端部20bに延びる8本の
信号線La〜Lhが形成されており、これらの信号線L
a〜Lhの各一端部が4組の固定コイル7b〜7eの両
端に各々半田付けによって接続されている。また、プリ
ント基板20の基端部20aには、導電性部材21との
間の電気的接触を確保するのに充分な面積を有するラン
ドLiが半田メッキ等によって形成されている。このラ
ンドLiは、回転トランスのアースラインLjに接続し
てあり、このアースラインLjは、プリント基板20の
先端部20bまで延びている。これら信号線La〜Lh
とアースラインLjが、プリント基板20の先端部20
bにおいて、録画/再生アンプと直接接続される。上記
導電性部材21は、例えば図3に示すように、断面コ字
状の弾性部材21aの外周面に、導電性金属膜21bを
形成したものである。弾性部材21aは、例えば適度の
弾性を有するポリウレタンフォームやスポンジゴムなど
の発泡樹脂等によって構成される。また、導電性金属膜
21bは、抵抗値が数Ω以下の金属材料によって構成さ
れている。
ように、基端部20aから先端部20bに延びる8本の
信号線La〜Lhが形成されており、これらの信号線L
a〜Lhの各一端部が4組の固定コイル7b〜7eの両
端に各々半田付けによって接続されている。また、プリ
ント基板20の基端部20aには、導電性部材21との
間の電気的接触を確保するのに充分な面積を有するラン
ドLiが半田メッキ等によって形成されている。このラ
ンドLiは、回転トランスのアースラインLjに接続し
てあり、このアースラインLjは、プリント基板20の
先端部20bまで延びている。これら信号線La〜Lh
とアースラインLjが、プリント基板20の先端部20
bにおいて、録画/再生アンプと直接接続される。上記
導電性部材21は、例えば図3に示すように、断面コ字
状の弾性部材21aの外周面に、導電性金属膜21bを
形成したものである。弾性部材21aは、例えば適度の
弾性を有するポリウレタンフォームやスポンジゴムなど
の発泡樹脂等によって構成される。また、導電性金属膜
21bは、抵抗値が数Ω以下の金属材料によって構成さ
れている。
【0011】以上の構成において、回転トランス6の固
定側回転トランス7を固定ドラム2に装着する際に、固
定ドラム2の凹部2aに導電性部材21を配置すること
により、この導電性部材21の一部が装着時の押圧力に
よって弾性変形し、その一端面と他端面がプリント基板
20上のランドLiと固定ドラム2の凹部2aに各々圧
接する。これにより、ランドLiに接続されたアースラ
インLjと、固定ドラム2との間が電気的に導通され
る。
定側回転トランス7を固定ドラム2に装着する際に、固
定ドラム2の凹部2aに導電性部材21を配置すること
により、この導電性部材21の一部が装着時の押圧力に
よって弾性変形し、その一端面と他端面がプリント基板
20上のランドLiと固定ドラム2の凹部2aに各々圧
接する。これにより、ランドLiに接続されたアースラ
インLjと、固定ドラム2との間が電気的に導通され
る。
【0012】このような実施例によれば、回転トランス
6の固定側回転トランス7を固定ドラム2に装着する作
業工程において、プリント基板20上のアースラインL
jに接続されたランドLiと、固定ドラム2との間が、
導電性部材21を介して電気的に導通されるので、図5
に示すようなアースラインを接続するための特別な中継
基板10や作業工程が一切不要となり、固定ドラム2に
直接アースラインを接続することができる。上述した実
施例において、同一条件の下で、S/N比を測定したと
ころ、導電性部材21を設けてアースを確保した場合、
導電性部材21を設けなかった場合に比較して、S/N
比が1〜5dB改善されることが判明した。
6の固定側回転トランス7を固定ドラム2に装着する作
業工程において、プリント基板20上のアースラインL
jに接続されたランドLiと、固定ドラム2との間が、
導電性部材21を介して電気的に導通されるので、図5
に示すようなアースラインを接続するための特別な中継
基板10や作業工程が一切不要となり、固定ドラム2に
直接アースラインを接続することができる。上述した実
施例において、同一条件の下で、S/N比を測定したと
ころ、導電性部材21を設けてアースを確保した場合、
導電性部材21を設けなかった場合に比較して、S/N
比が1〜5dB改善されることが判明した。
【0013】なお、上述した実施例おいては、断面コ字
状の導電性部材21を用いたが、回転トランス6の固定
側回転トランス7を固定ドラム2に装着する際の押圧力
によって、弾性変形し、電気的導通が確保されるもので
あれば、その材質及び形状は、どのようなものでも構わ
ない。例えば、直方体形状、テープ形状、球形状の弾性
部材が考えられる。また、上述した例では、弾性部分と
導電性部分とが別々の部材で構成してあるが、一体に構
成された導電性弾性部材でも良い。また、上述した例で
は、4チャンネル分の信号を授受する回転トランス6を
例に説明したが、2チャンネルとしても勿論構わない。
状の導電性部材21を用いたが、回転トランス6の固定
側回転トランス7を固定ドラム2に装着する際の押圧力
によって、弾性変形し、電気的導通が確保されるもので
あれば、その材質及び形状は、どのようなものでも構わ
ない。例えば、直方体形状、テープ形状、球形状の弾性
部材が考えられる。また、上述した例では、弾性部分と
導電性部分とが別々の部材で構成してあるが、一体に構
成された導電性弾性部材でも良い。また、上述した例で
は、4チャンネル分の信号を授受する回転トランス6を
例に説明したが、2チャンネルとしても勿論構わない。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転トランスの固定側回転トランスを固定ドラムに装着
する作業工程において、回転トランスの固定側回転トラ
ンスに取り付けられた基板のアースラインの接触端子
と、固定ドラムの一部との間が、導電性部材を介して電
気的に導通されるので、従来のようなアースラインを接
続するための特別の中継基板や作業工程が一切不要とな
り、部品点数の削減と製造工程の簡素化を図ることがで
き、これにより省スペース化が図られる。また、固定ド
ラムに直接アースラインを接続することができるので、
仮に、ドラムベースが絶縁性材料で構成されるようにな
ってもアースを確保することができる。さらに、アース
ラインの途中に中継基板等が一切介在しない構造なの
で、S/N比の向上が図られるという効果が得られる。
さらにまた、回転トランスに非常に近い位置でアースが
取れるため、アースとしての作用が向上する。
回転トランスの固定側回転トランスを固定ドラムに装着
する作業工程において、回転トランスの固定側回転トラ
ンスに取り付けられた基板のアースラインの接触端子
と、固定ドラムの一部との間が、導電性部材を介して電
気的に導通されるので、従来のようなアースラインを接
続するための特別の中継基板や作業工程が一切不要とな
り、部品点数の削減と製造工程の簡素化を図ることがで
き、これにより省スペース化が図られる。また、固定ド
ラムに直接アースラインを接続することができるので、
仮に、ドラムベースが絶縁性材料で構成されるようにな
ってもアースを確保することができる。さらに、アース
ラインの途中に中継基板等が一切介在しない構造なの
で、S/N比の向上が図られるという効果が得られる。
さらにまた、回転トランスに非常に近い位置でアースが
取れるため、アースとしての作用が向上する。
【図1】本発明の一実施例による回転ドラムヘッドの構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例に適用されるプリント基板の
構成を示す平面図である。
構成を示す平面図である。
【図3】本発明の一実施例に適用される導電性部材の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図4】従来の回転ドラムヘッドの構成を示す断面図で
ある。
ある。
【図5】従来の回転ドラムヘッドの固定部分の構成を示
す平面図である。
す平面図である。
【図6】従来の回転ドラムヘッドに用いられるプリント
基板の構成を示す平面図である。
基板の構成を示す平面図である。
2…固定ドラム 3…回転ドラム 6…回転トランス 7…固定側回転トランス 8…回転側回転トランス 20…フレキシブルプリント基板 La〜Lh…信号線 Li…ランド(接触端子) Lj…アースライン 21…導電性部材 21a…弾性部材 21b…導電性金属膜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 回転トランスが、互いに空隙を隔てて対
向する固定側回転トランスと回転側回転トランスとから
成り、固定側回転トランスと回転側回転トランスとを、
それぞれ固定ドラムと回転ドラムとに装着してなる回転
ヘッドドラムにおいて、 上記固定側回転トランスに一端が取り付けられ、上記回
転トランスと外部回路との間で信号の授受を行うための
信号線が形成してあると共に、回転ドラムのアースライ
ンが形成してあり、上記固定ドラムの一部と対向する部
分に、アースラインに接続される接触端子が形成してあ
る基板と、 上記回転トランスの固定側回転トランスを上記固定ドラ
ムに装着した状態で、上記接触端子と上記固定ドラムの
一部とに各々圧接する弾性を有する導電性部材とを具備
することを特徴とする回転ヘッドドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3191097A JPH0512602A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 回転ヘツドドラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3191097A JPH0512602A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 回転ヘツドドラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512602A true JPH0512602A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16268808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3191097A Pending JPH0512602A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 回転ヘツドドラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512602A (ja) |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP3191097A patent/JPH0512602A/ja active Pending
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